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Honoの検索結果41 - 80 件 / 98件

  • [入門] Next.js+Hono+Bunのモノレポ構成で型安全なWebアプリ開発をする

    こんにちは、やせです。 普段はゆるく個人開発をしている学生です。 はじめに 本記事では、Next.js+Hono+Bunを用いて、型安全にWebアプリ開発を行う方法を入門者向けに説明していきます。 また、本記事では以下の内容も扱います。ZodやDrizzleを用いて、データベースからフロントエンドまでを型安全に開発することができます。 Bun Workspacesを使用したモノレポ構成 HonoのRPC機能 Zodによる型安全なバリデーション Supabase DB + Drizzle ORMによるDB操作・マイグレーション TanStack Queryを使用したデータフェッチ Next.jsで作成したSPAをCloudflare Pagesへデプロイ Honoで作成したAPIサーバーをCloudflare Workersへデプロイ 各章の最後には、実際に手を動かして学びたい人向けにハンズ

      [入門] Next.js+Hono+Bunのモノレポ構成で型安全なWebアプリ開発をする
    • Server-Sent Events を複数パターンで実装して理解を試みる

      Server-Sent Events (SSE) 目新しい技術というわけではありませんが、最近 Server-Sent Events (SSE) について言及する記事をよく見かけます。 何番煎じかはわかりませんが、個人的に興味があることと、正直触ってみたことがなかったので、コードを書きつつ調べてみました。 ※本記事で登場するサンプルコードは次のリポジトリで公開しています。 SSE とは SSE 自体を解説する記事は無数に存在するため詳細な説明は割愛しますが、簡単に言うと、サーバーからクライアントへ一方向の Push 通信を行うための仕組みです。 MDN にもページが存在するため、参考になります。 独自プロトコルを必要とせず、HTTP/1.1 でも動作するのも特徴です。 SSE の歴史 wikipedia に SSE に関するページが存在し、次のような記述があります。 SSE メカニズムは、

        Server-Sent Events を複数パターンで実装して理解を試みる
      • GitHub - honojs/hono: Web Framework built on Web Standards

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          GitHub - honojs/hono: Web Framework built on Web Standards
        • 個人ブログをNext.jsのSSGからHonoのSSGに移行した

          「Honoのv4が2月9日にリリースされます」という記事にてHono v4ではSSGモードがサポートされると発表があった。この機能を試す目的で今までNext.jsのSSGモードで構築していた個人ブログをHonoのSSG機能で書き換えた。 ブログ https://yuheinakasaka.github.io/gialog-diary/ リポジトリ https://github.com/YuheiNakasaka/gialog-diary 元の個人ブログではr7kamuraさんのr7kamura/gialog: Blog template to use GitHub Issues as article editor.というテンプレを使っている。これはGitHub IssuesをCMSとして用いて記事を書き、issueの作成などのイベントをフックにしてGitHub Actionsを起動させて記

            個人ブログをNext.jsのSSGからHonoのSSGに移行した
          • Cloudflare Workers + Hono ワークショップ - ServerlessDays Tokyo 2023

            Cloudflare Workers + Hono ワークショップ 資料はこちら => workshops.yusuke.run #serverlessdays Yusuke Wada 2023-09-24 ServerlessDays Tokyo 2023 workshops.yusuke.run アジェンダ ワークショップについて Workers イントロダクション Hono イントロダクション 基本編 プロキシ編 Web API編 フルスタック編 AI編 Honoをより深く知る その他 1. ワークショップについて 1.1 対象 対象者 Cloudflareでのアプリケーション作成に興味のある方 Honoを使ってみたい方 フロント、バックエンド問いません 前提条件 Wranglerが動く環境をつくっておく npx wrangler が動く JavaScriptに対する知識があるとよい

              Cloudflare Workers + Hono ワークショップ - ServerlessDays Tokyo 2023
            • Hono v4

              YAPC::Hiroshima 2024 前夜祭 Feb 9, 2024. Yusuke Wada

                Hono v4
              • Cloudflare Workersフレームワーク「Hono」の紹介

                「Hono」というCloudflare Workers向けのフレームワークを作っています。 以前もYAPCの発表とZennの記事で紹介したものです。 Hono[炎]っていうイケてる名前のフレームワークを作っている Hono[炎] Ultrafast web framework for Cloudflare Workers. あらためて、さかのぼってみると「Initial Commit」が去年の12月15日でそれから現在405コミット。頑張っています。これは僕個人だけのものではなく、コントビューターの方のかいもあってです。ちなみに、そういうのも考慮して、個人リポジトリでやっていましたが、ある時から「honojs」オーガナイゼーションに切り替えました。 現在のバージョンは「v1.4.5」。 APIで紆余曲折ありつつも、安定してきました。また、使ってくれる人もだんだんと増えています。 今回は「現

                  Cloudflare Workersフレームワーク「Hono」の紹介
                • HonoでAPIだけ作って素のReact DOMでSPAを書くアーキテクチャ

                  という構成を手軽に作れるようになっていて便利でした これを軸に素のReact APIを触って遊ぶ環境が作れそうです(Server APIもworkerdで動く範囲なら使えるかも?) とりあえず以下のソースコードでデプロイまでできるかを試しました プロジェクトのベースはnpm create hono@latestで作りました DEMO: https://hono-spa-react.pages.dev/ react react-dom @vitejs/plugin-react-swc をnpm installしています デバッグ しかしこの構成だと@hono/vite-dev-serverによるvite devは実行時エラーになり動きません(!) react-dom_client.js?v=f8955f15:11222 Uncaught Error: Objects are not vali

                    HonoでAPIだけ作って素のReact DOMでSPAを書くアーキテクチャ
                  • 実践エッジユースケース

                    AWS Dev Day 2023 Tokyo 2023-06-22 Yusuke Wada Developer Advocate @ Cloudflare

                      実践エッジユースケース
                    • Hono・Prisma・AWSでGeoなAPI開発

                      日本全国・都市3D化プロジェクト「PLATEAU」とデータ変換OSS「PLATEAU GIS Converter」の公開

                        Hono・Prisma・AWSでGeoなAPI開発
                      • Honoとhtmx

                        Yusuke Wada - 2024/3/15 Ya8 2024 - ヤパチー 令和六年最新版(仮)

                          Honoとhtmx
                        • Honoのv4が2月9日にリリースされます

                          X dayは2月9日です! ということで、Honoの現在のバージョンはv3系なのですが、v4を2月9日にリリースする予定です。偶然にもYAPC::Hiroshima 2024の前夜祭の日ですね。 当初はdeprecatedな機能を廃止したいという「ポジティブではない」理由でメジャーバージョンアップをしたかったのですが、大きな機能が入ることになりました。ずばりこの3つです。 Static Site Generation Client Components File-based Routing お分かりの通り、よりフルスタックなフレームワークに進化します。今回は2月9日に先駆けてこの3つの機能を軽くオーバービューしてみましょう。 RC版 v4のRC版が出てます。現在は4.0.0-rc.3が最新なので以下のコマンドでインストールできます。 npm create honoで作ったプロジェクト内で実

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                          • Cloudflare Workers + KV + honoで簡単なAPIサーバを作る

                            Cloudflare Workers + KV + honoで簡単なAPIサーバーを作ってみたくて、ebaというモックAPIを作成できるAPIサーバーを書いてみた。突然適当なメソッドと適当なURLで適当なレスポンスを返すAPIが欲しくなったときに使える。 使い方としては、1) 専用の名前空間を作って、2) 好きなエンドポイントを設定する、だけ。こんな感じ。 # 名前空間の作成。パスワードも適当に設定しておく。 $ curl -X POST 'https://eba.razokulover.workers.dev/' -H 'X-REQUEST-TYPE:register' -d '{"password": "xxxxxxxx"}' {"namespace": "your-unique-namespace", "password": "xxxxxxxx"} # エンドポイントの作成 # GE

                              Cloudflare Workers + KV + honoで簡単なAPIサーバを作る
                            • HonoとCloudflare Pagesでプロフィールサイト兼短縮URLサービスを構築した | おそらくはそれさえも平凡な日々

                              関連: NFCタグ入りの自己紹介アイコンバッジを自作する song.mu という結構良い短いドメインを確保しているので、これをプロフィールサイト兼、個人用短縮URLサービスにしたいと長らく思っていたので重い腰を上げて作った。 最近オフラインイベントが増えている中で、こういうプロフィールサイトを活用しているケースを見るようになったのがきっかけ。Webエンジニアとしてはこういうの自作したいし、自分のドメインでホストしたいと思っていたのだ。 song.mu がリンクが並んだプロフィールページで、 song.mu/blog でブログに飛び、 song.mu/x でTwitterに飛ぶ、みたいな具合。 技術スタック こういうの作る時は興味がある技術の砂場にしたいので、HonoでSSGしてCloudflare Pagesでホストしている。ローカル開発でのTypeScript実行環境も mise で管理

                                HonoとCloudflare Pagesでプロフィールサイト兼短縮URLサービスを構築した | おそらくはそれさえも平凡な日々
                              • Next as Frontend + Hono as BFF

                                introduction HonoにはRPCの機能があり、routerで定義している情報(引数とか型とか)を他のファイルで簡単に利用することができます。 この記事では、そのRPCの機能とNextを組み合わせて、HonoをNextのBFFとして使用する組み合わせについて紹介していきたいと思います。 まず、今回作成した2つのサンプルのリポジトリを紹介します。 以下の2つのリポジトリのコードを用いて説明するので、もし興味があればクローンして色々試してみて下さい。 next-hono-webはshadcn/uiのコンポーネントをお借りして作成したサンプルのダッシュボードに対して、一部の値を動的に設定するよう変更を加えたものです。 next-hono-backendはとてもシンプルで、next-hono-webで使用するサンプルデータを返すよう定義されています。 next-hono-backend側

                                  Next as Frontend + Hono as BFF
                                • Hono と Cloudflare Images で Next.js の画像リサイズを再現する

                                  Hono Advent Calendar 2024 4 日目の記事です。遅れてすみません!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!! 去年はかけなかったけど今年は書けたのでよかったです.......... TL;DR Cloudflare Images を使えば、Next.js の next/image による画像最適化を再現できます。さらに、Cloudflare Images の「blur」オプションを利用することで、base64 プレースホルダー画像をサーバー側で生成する必要がなくなり、処理が効率化されます。コスト面でも、Vercel の画像最適化機能($5/1000 枚[1])に比べ、Cloudflare Images は大幅に安価($0.5/1000 枚[2])です。 デモ はじめに この記事は @cloudflare/next-on-pages や @opennextjs/clou

                                    Hono と Cloudflare Images で Next.js の画像リサイズを再現する
                                  • Cloudflare Workers を使って Web ページを段階的に移行したい - なつねこメモ

                                    Web サービスリニューアルしたいことってありますよね? ただ、一度に一気にリニューアルすると、想定していない不具合が出てきたり、今の運用どうするの?っていう問題があったりします。 そこで、 Cloudflare Workers を使って段階的に移行する方法を紹介します。 今回は、現行サービスを Cloudflare Proxy のオリジンとして設定してあることをベースとして、新しい部分は例えば Cloudflare Pages などで別ドメインでホストされているとします。 その場合、以下のように Cloudflare Workers でプロキシーしてあげることで、想定した動作を行うことが出来ます。 +---- Old Pages --- www.natsuneko.cat (Current Origin) | Internet -- Cloudflare Workers --+ | +-

                                      Cloudflare Workers を使って Web ページを段階的に移行したい - なつねこメモ
                                    • Honoの新しいCloudflare Pagesスターターについて

                                      先日リリースしたv3.9.0でHonoの「Cloudflare Pages」のスターターテンプレートが新しくなりました。 これがなかなか面白いので詳しく紹介します。 使ってみる 使ってみてください。create honoコマンドを使います。C3(Create Cloudflare CLI)コマンドでもHonoを選べますが今のところそれだとWorkersのテンプレートになるのでcreate honoで。npmの場合は以下です。 選択肢がでてくるのでcloudflare-pagesを選びます。 そしたら、ディレクトリに入って、npm installしてnpm run devすれば開発サーバーが立ち上がり、npm run deployすればデプロイできます。 Viteベース で、以前からCloudflare Pages、もしくはWorkersも含み、Honoでアプリ開発をしていた人はこのスタータ

                                        Honoの新しいCloudflare Pagesスターターについて
                                      • Cloudflare Workersで使えるシンプルだけど奥が深いフレームワークHonoをためしてみた | DevelopersIO

                                        はじめに こんにちは、CX事業本部MAD事業部の森茂です。 Cloudflare Workersで動作するTypeScript製フレームワークHonoを紹介させていただきます。 Honoとは @yusukebe氏を中心に開発が進められているフレームワークでExpressでアプリケーションを作るような書き方でCloudflare Workersで動くアプリケーションを簡単に組み上げていくことができます。 import { Hono } from 'hono' const app = new Hono() app.get('/', (c) => c.text('Hono!!')) app.fire() Cloudflare WorkerはService WorkerのためNode.jsに依存したAPIは動作しません。Cloudflare Workers上でアプリケーションを作ろうとすると意外と

                                          Cloudflare Workersで使えるシンプルだけど奥が深いフレームワークHonoをためしてみた | DevelopersIO
                                        • Hono Takibi というツールを作りました

                                          Hono Takibi はじめに Hono Advent Calendar 2024の最終日の記事です。OpenAPI定義から、Zod OpenAPI Honoのコードを生成するツール、Hono Takibiを紹介します。 OpenAPI Specification(OAS)は、プログラミング言語に依存しないREST API記述フォーマットです。以前はSwagger Specificationと呼ばれていました。 ⚠️ 重要な注意点 Hono Takibiを使用するためには、OpenAPI定義(YAMLまたはJSONファイル)が必要です。既存のAPIをZod OpenAPI Honoに移行する場合は、まずOpenAPI定義を用意する必要があります。OpenAPI定義がない場合は、以下のような方法で作成できます。 新規作成 Swagger Editorなどのツールを使用して新規作成 生成AI

                                            Hono Takibi というツールを作りました
                                          • Honoのv3が出ました

                                            僕がCreatorのHonoの新しいメジャーバージョンである「v3.0.0」が出ました。 このリリースノートに全て書いたのですが、補足を含めてこちらにも残しておきます。 Honoのステータス v3の説明の前に現在のHonoのステータスです。 GitHubスターは3.5Kです。 Cloudflare WorkersのSDK、Deno、Bun、それぞれのプロジェクトにHonoの文字が入ってます。 プロダクションやライブラリでも使われています。 cdnjsのAPIサーバー Polyfill.io repeat.dev Drivly substats Ultra(DenoのReact SSRフレームワーク) Cloudflare 公式のブログ記事 などなど いい感じです。 v3のスローガン v3へのバージョンアップにあたってのスローガンはズバリこれでした。 Do Everything, Run A

                                              Honoのv3が出ました
                                            • The story of web framework Hono, from the creator of Hono

                                              The story of web framework Hono, from the creator of Hono2024-10-17 Hono is a fast, lightweight web framework that runs anywhere JavaScript does, built with Web Standards. Of course, it runs on Cloudflare Workers. It was three years ago, in December 2021. At that time, I wanted to create applications for Cloudflare Workers, but the code became verbose without using a framework, and couldn't find a

                                                The story of web framework Hono, from the creator of Hono
                                              • HonoでFirebase Remote Configを使ってFeature Flagを切り替えてみる - 空の箱

                                                Firebase Remote Config で、Firebase Admin Node.js SDK v12.1.0 以降を使用したサーバーサイド構成がサポートされるようになった*1。これを試してみる。 Feature Flag自体の説明はしないので知らない人はこれを読んでほしい。 codezine.jp アプリケーション自体はFireabase SDKが入ればなんでもよかった。今回は環境作るのが爆速で個人的にも好きなHonoを使う。 環境 Hono (4.7.2) Firebase Admin (13.1.0) Honoの環境を作る hono.dev 秒で終わる Firebase Adminを初期化 ドキュメントに書いてあるとおりやる。Firebase Projectはあらかじめ用意しておく。 firebase.google.com Remote Configを用意する 地味にわかりづ

                                                  HonoでFirebase Remote Configを使ってFeature Flagを切り替えてみる - 空の箱
                                                • Hono v3 and v4

                                                  JSConf JP Nov 19, 2023. Yusuke Wada

                                                    Hono v3 and v4
                                                  • HonoXで動かすアプリケーションのリアル

                                                    自社イベントにて使ったHonoXの資料

                                                      HonoXで動かすアプリケーションのリアル
                                                    • Hono + htmx + Cloudflare is a new stack - Yusuke Wada

                                                      Hono + htmx + Cloudflare is a new stack Jul 21, 2023 As a former backend engineer, I sometimes find React complex. Moreover, as a framework developer, creating a hydration mechanism can be troublesome. But we often end up using React. One of the main advantages of using React is JSX. At first, JSX seems strange - “Why are HTML tags in JavaScript!!!” However, once I get used to it, I find that JSX

                                                        Hono + htmx + Cloudflare is a new stack - Yusuke Wada
                                                      • Hotwire/Honoなウェブアプリのアーキテクチャ

                                                        React Notes: MarkdownエディタのUIを作る 「React Notes」というReact Server Components(RSC)が発表された時期にReactチーム[1]やVercel[2]が公開していたブログ投稿デモサイトがあって、それをHotwireとHono/JSXで作ってみることでRSCなしに似たようなUXが作れるっていうのを示せるのではと思って、今クローンを作ってみています 現在はテキストエリアにMarkdownを入力するとプレビューをしてくれて、保存→更新の画面遷移がひととうりできるという部分のUIだけ先に試しに書いてみて以下にデプロイしました ソースコードがここにあります SSRな部分をHono/JSXのテンプレート処理系に寄せて クライアントサーバー通信と画面更新のコードはHotwire/Turboで簡略化 イベントハンドラな部分はHotwire/St

                                                          Hotwire/Honoなウェブアプリのアーキテクチャ
                                                        • Honoのv3.2が出ました

                                                          Honoのv3.2が出ました。 今回のアップデートについて、リリースノートとほぼ同じ内容ですが、書きます。 Honoのステータス ちなみに現在のHonoのステータス。GitHubスターは4.4Kとなっています。 新しい機能 今回はマイナーアップデートとなります。破壊的変更は含まれないものの、大きな機能がいくつか追加されました。 2つの新しいルーター: LinearRouter and PatternRouter プリセットという概念と実装: hono/tiny, hono/quick app.mount() Node adapter serverの初のメジャーバージョン「v1.0.0」がリリース AWS Lambda function URLsのサポート Cookie Middlewareの追加 hono/nextjsからhono/vercelへのリネーム ではひとつずつ見ていきましょう。

                                                            Honoのv3.2が出ました
                                                          • Cloudflare Workers+TypescriptでGitHub Copilot ChatのAIエージェントを作ろう

                                                            この記事は SMat Advent Calendar 2024 の12月13日分の記事です。 こんにちは、株式会社エスマットでSREをしているbiosugar0です。 2024年9月、GitHub Copilotの機能を拡張する「GitHub Copilot Extensions」のパブリックβ版が全ユーザー向けに公開されました。 これにより、個人やサードパーティの開発者がVS Codeなどで独自のAIエージェント(以下、エージェント)を開発できるようになりました。 GitHub Copilotは定額で使えるうえに拡張性も追加されたのは嬉しいアップデートですね。 この記事では、Cloudflare WorkersとTypescriptを使って、GitHub Copilot Chatのエージェントを実装する方法を紹介します。Cloudflare Workersを使うことで、サーバー構築のコス

                                                              Cloudflare Workers+TypescriptでGitHub Copilot ChatのAIエージェントを作ろう
                                                            • Elysia - Ergonomic Framework for Humans

                                                                Elysia - Ergonomic Framework for Humans
                                                              • Honoマイベストプラクティス

                                                                はじめに この記事はHono Advent Calendar 2024の2日目の記事です。 自分のやっているプロジェクトではレストランの予約システムをHonoで構築しています。 アプリ、ウェブ、管理画面(ウェブ)があり、それらのAPIを一つのHonoサーバーで捌いています。 モノレポで構成されており、ウェブのフロントはNext.jsで作られています。 自分なりのHonoのベストプラクティスや設定を紹介いたしますので、よければ最後までお付き合いください! (うちのインフラの話はあまり面白い部分がないので省きますが、逆に面白い話があれば記事にするかXなどで話しかけてください!) ディレクトリ構成 とりあえずこんな感じに落ち着いています。 src/ ├── domain/ │ └── reservation/ # 予約ドメイン ├── lib/ ├── routes/ │ ├── admin/

                                                                  Honoマイベストプラクティス
                                                                • @hono/zod-openapiで型安全なAPI開発 - Repro Tech Blog

                                                                  はじめに こんにちは、Reproで新規事業の開発を行っているエンジニアの兼信です。 今回は @hono/zod-openapi を採用して型安全なAPI開発を行なっている事例をご紹介します。 導入の経緯 私たちが提供する「Repro」は、デジタル領域のマーケターに対し、エンドユーザーとの付加価値の高いコミュニケーション手段を提供するためのSaaSプロダクトです。一方でそのコミュニケーションを次のステージに導くための新規事業も準備しており、そのために新しいプロダクトの開発も行っています。 すでにRepro という規模が大きくなっているプロダクト・ソリューションをもっているため、最初から一定の規模のユーザーに安定したサービスを提供できるケイパビリティを担保しつつも、新規事業であるため早く顧客に価値を体験しただきたいと考え、開発速度も重視しています。 今回新しいプロダクトのバックエンドを開発する

                                                                    @hono/zod-openapiで型安全なAPI開発 - Repro Tech Blog
                                                                  • HonoのNode.jsアダプタが2.7倍速くなりました

                                                                    昨日、HonoのNode.jsアダプタのv1.3.0をリリースしました。これまでのものより2.7倍速くなるパフォーマンス向上が含まれています。 このリリースは「2.7倍」という数値以上にHonoにとって大きなものになりますので、それについて解説します。 Request/Responseの翻訳 HonoはWebスタンダードAPIのみを利用したWebフレームワークで、WebスタンダードAPIのみで構成されたものがWebアプリになるうるランタイムのみを対象にしていました。具体的には、Cloudflare Workers、Deno、Bun、Fastly Computeなどです。 Honoを使わない例を出すと、以下のコードはWebスタンダードのみを利用してる非常に素朴なものですが、これだけでCloudflareでもBunでも立派にWebアプリになります。

                                                                      HonoのNode.jsアダプタが2.7倍速くなりました
                                                                    • Next.js の Middleware で Hono を使う

                                                                      株式会社 CoeFont でフロントエンドエンジニアをしている uzimaru です。 Next.js の Middleware で Hono を使ってみたのでそれについて記事にまとめます。 モチベーション Next.js の Middleware はアプリケーションに1つだけしか設定出来ず、どの path で実行するかの設定も config を使って正規表現や Header, Cookie を指定して設定するかリクエストの pathname を見て処理を分岐する必要があります。 シンプルな実装のみなら良いのですが、path によってログインしているか確認したい、いくつかの処理を Middleware で適応したい、というように要件が複雑になると管理が大変になっていくと思います。 そこで、Hono のようなシンプルなフレームワークを Middleware で動かして実装をシンプルにしようと

                                                                        Next.js の Middleware で Hono を使う
                                                                      • CloudflareとHonoを使って飲食店のレビューができるLINEアプリを作った

                                                                        「LINE DC BOT AWARDS 2024結果発表会」のLTスライドです connpass https://linedevelopercommunity.connpass.com/event/315951/

                                                                          CloudflareとHonoを使って飲食店のレビューができるLINEアプリを作った
                                                                        • Lambda + Monolithはアンチパターンなのか? マイクロサービスでなく「小さくはじめる」選択肢

                                                                          2023年のマイクロサービス事情 雑談から入ろう。 明言されることは少ないが、「マイクロサービス」には明らかにダメな検討過程と呼ぶべきものがある。 ここ10年のモダンなインフラ基盤で存在感のあるAWS、Kubernetes、etc...が採用しているから、推奨しているから採用。 チーム、部署、所属企業の分断がまずあり、そこを境界にとした「マイクロサービス」を採用。 サービスの特性やロードマップを整理せずに、拡張性が高そうだから。 こういう理由で採用するのは安直だよね。とさすがに2023年末では落ち着いていて、地に足のついた真面目な議論のできる状態だと信じている。(どれが私の経験談かは聞かないでほしい) 少しずつ本題に入る。AWS Lambdaはイベントドリブンなサービスである。それもあってマイクロサービスとの相性がいい。マイクロサービスとの相性が良く、モノリスがアンチパターンなのだ。という

                                                                            Lambda + Monolithはアンチパターンなのか? マイクロサービスでなく「小さくはじめる」選択肢
                                                                          • HonoとPostgreSQL with Workersを本番投入に向けて検証している話

                                                                            コード https://github.com/pensuke81/workers-playground 参考文献 - JavaScript Containers -

                                                                              HonoとPostgreSQL with Workersを本番投入に向けて検証している話
                                                                            • Next.jsとHono RPCで安全・爆速開発

                                                                              AVベースはNext.js(Pages Router)のモノリスで作っています。画面から呼び出すAPIには Next.js の API Routes を使っています。API RoutesはHTTPメソッドを自分でハンドルする必要があったり、エラーハンドリングを各ファイルごとに行う必要があったりと、そのまま使うにはあまり便利ではありません。 そこでAPI RoutesでHonoを使うことにしました。Honoは高速かつ様々なランタイムで動作することで人気ですが、型推論を利用した RPC 機能も搭載しています。RPCによってサーバー・クライアント間の型が接続されたことで、画像のような快適な開発が可能になりました 左がサーバー側、右がクライアント側のコード。サーバー側のリファクタリングがクライアントにも反映される様子(リクエスト・レスポンスともに message というフィールドを text に置

                                                                                Next.jsとHono RPCで安全・爆速開発
                                                                              • GitHub - vonojs/vono: Vono is a server plugin for Vite.

                                                                                You signed in with another tab or window. Reload to refresh your session. You signed out in another tab or window. Reload to refresh your session. You switched accounts on another tab or window. Reload to refresh your session. Dismiss alert

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                                                                                • 【時代はHono🔥!?】今さらながらNext.js App RouterユーザがHonoを調べてみた - Qiita

                                                                                  目次 はじめに 想定読者 TL;DR Honoとは Trends Honoを使ってみた Next.jsとの比較 ユースケース 所感 まとめ はじめに こんにちは、「拳で」 と申します! NRI OpenStandia Advent Calendar 2024の9日目は 【時代はHono🔥!?】今さらながらNext.js App RouterユーザがHonoを調べてみた というタイトルでお送りいたします! 最近Honoについての記事や情報をよく見かけるようになり、全く調べたり触ったりしたことがなかったのでこの機会に調べてみました。 Next.js App Routerを使って、3案件ほどこなしたことがあるのでNext.jsユーザ目線で調べて思ったことなども書きました。 想定読者 この記事は以下のような方を想定して書いています。 Honoのこと、全然知らないけど概要を知りたい Honoの20

                                                                                  新着記事