自分が持っている写真データや文章を誰かに渡したいとき、CD-RやDVD-Rに焼くのも一つの手ですが、USBメモリなら何度でもデータの書き込み・消去ができるので非常に便利。最初は容量が最大で64MBでしたが、今やGB単位のものが当たり前になっており、旅行先で撮影してきたHD動画などでも受け渡しが簡単になりました。そんなUSBメモリ界に、Kingstonから世界初の128GBモデルが誕生しました。ハードディスクの単位としてテラバイトも珍しくなくなってきたので、そろそろUSBメモリもこれぐらい必要だろうということでしょうか。 詳細は以下から。 Kingston Technology Company - Press Releases - Kingston Technology First to Market with 128GB USB Flash Drive 今回発表されたモデルは32GB、64
Wii向けソフトの販売不振に悩むゲームメーカーのスタッフが、新作ゲームの公式ブログで悲痛な訴えを行っていることが明らかになりました。 魂の叫びであり、切なる願いとして書かれた「まだ死にたくない、、、」という一文が事態の深刻さを物語っています。 詳細は以下から。 魂の叫び、切なる願い - 王様物語/PROJECT O クリエイターズBLOG(魚拓) マーベラスエンターテイメントのWii向け最新ソフト「王様物語」の公式クリエイターズブログによると、「切なる願い」として「どうかたくさん売れてほしい」ということが書かれています。 これはマーベラスエンターテイメントがこれまでWii向けに発売してきた「ノーモアヒーローズ」「牧場物語わくわくアニマルマーチ」「ルーンファクトリー フロンティア」「朧村正」「アークライズ ファンタジア」といった、ギリギリの時間と予算の中で制作者・開発者ともに精魂込めて作り上
ウィスコンシン州で鹿5頭をスノーモービルでひき殺した男たちがいるそうです。スノーモービルで走っていたら横から鹿が飛び出してきて……というのなら理解もできるのですが、そういった理由があるわけではなく、ただただ鹿をひき殺しただけ。男たちは動物虐待などの罪で逮捕され裁判にかけられたのですが、驚くことに鹿をひき殺した罪については無罪となったそうです。 詳細は以下から。 Minneapolis/st. Paul - City Pages - The Blotter - Only in Wisconsin: OK to kill deer with snowmobile while out hunting 1月10日、ウィスコンシン州ウォーパカの南で鹿4頭がスノーモービルの跡にそって死んでいるのが見つかりました。1頭は生きてはいたものの、安楽死させるしかない状態だったそうです。スノーモービルで鹿をひき
東京大学と産業技術総合研究所(産総研)が共同で新たなフラッシュメモリを開発したことが明らかになりました。 従来のフラッシュメモリは読み込み速度に対して書き込み速度が遅れを取っている印象がありましたが、このフラッシュメモリを採用したSSDは書き込み速度が従来の2倍になるとのこと。 詳細は以下から。 東大と産総研、SSD書き込み高速化-強誘電体NANDフラッシュメモリー:日刊工業新聞 日刊工業新聞社の報道によると、東京大学大学院の竹内健電気系工学専攻准教授と産業技術総合研究所の酒井滋樹フロンティアデバイスグループ長は、新たに不揮発性ページバッファを備えた強誘電体NANDフラッシュメモリを共同開発したそうです。 このフラッシュメモリは新たに開発された「バッチ・ライト・アルゴリズム」と「不揮発性ページバッファ」を採用したもので、書き込み中に電源が切れても、書き込み対象のデータの消失を防ぐことが可能
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