割れたファンデはまだ捨てないで! 袋に指で潰すと…?
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※写真はイメージ

チークの入れ方のコツとは? 印象がガラリと変わるテクニックに「勉強になる」「やってみます」チークをなんとなく塗ってしまうと、濃くなりすぎたり、浮いた感じになったりしてしまうことはありませんか。意外と難しいと感じるかもしれません。ガラリと印象が変わるチークの入れ方を勉強してみましょう

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- 出典
- enoka0425
ファンデーションを落として、中身を粉々にしてしまった経験がある人は多いでしょう。
ファンデーションは繊細なので、少し落としてしまっただけでも、すぐにダメになってしまいます。
割れたファンデーションを、そのまま捨ててしまっていませんか。実は、少し手を加えるだけで、割れたファンデーションを元に戻す方法があるのです。
本記事では、Instagramで暮らしの裏技を投稿している、えのか(enoka0425)さんの投稿を元に、割れたファンデーションを蘇らせる方法をご紹介します。
※再生ボタンを押すとInstagram上で動画が再生されます。
たったひと手間で捨てるはずだったファンデーションが復活!
ファンデーションを復活させる具体的な方法を見ていきましょう。まずは、割れたファンデーションのケースを開きます。
中身をチャック付きのポリ袋に入れていきましょう。この時、割れたファンデーションはこぼれやすいので、少し大きめのサイズに入れると安心です。
袋に入れ終わったら、封をします。その後指で細かく潰していきましょう。袋の口をしっかりと閉じておかないと中身が出てしまう恐れがあるため、注意が必要です。
中身を潰し終わったら、袋の口を開けて、中身を空のケースへ戻します。こぼさないように注意してくださいね。
ケースに戻し終わったら、ラップをします。
ラップの上から、スプーンでしっかり押していきましょう。粉々になったファンデーションを固めるイメージで押すのがおすすめです。
しっかりと押し終わったら、ラップを外してみてください。バキバキだったファンデーションが元通りになり、メイクブラシやパフでしっかりと使える状態となっています。
化粧品を購入するのはお金がかかるので、できるだけ長く使いたいですよね。この方法を知っていれば、割れてしまった化粧品もしっかりと使い続けられます。
元通りになったとはいえ、割れる前の状態と比べると繊細な状態になっているので、使う時はメイクブラシやパフで優しくなでるように使いましょう。
こちらの方法は、アイシャドウやパウダーなど、ほかの化粧品にも活用できます。割れてしまった化粧品を捨てる前に、ぜひ一度試してみてくださいね。
[文・構成/grape編集部]