batta
2009年3月、それぞれ別のバンドで活動していた、ホシノタツ(Vocal/Gt)、マノトモノリ(Gt/Cho)、シノハラアサト(Bass)、タニザキカズヒロ(Dr/現THEラブ人間violyn)の4人で、「batta」を結成。
2010年、タニザキカズヒロが、ドラムからバイオリンに転向。活発化したTHEラブ人間の活動に専念する為、脱退。3月、広島クアトロでのライヴを最後に、突然の解散。ホシノタツは音楽を辞める。秋頃、マノトモノリが、どうしてもbattaを捨てられず、廃人になりかけていたホシノタツに声を掛ける。この時のマノの一言により、奇跡的に「batta」は再結成をする。だが、タニザキは不在。以降、正式なドラマーは決めずに活動を再開。
2011年8月、1stシングル『日曜日/水色』を発売。数量限定とはいえ、異例の速度で完売。しかし再版はせず。冬頃、RO69JACKのオーディションに「水色」で参加、1次審査通過。多くのファンが応援コメントをし、一部で話題に。
2012年1月、タニザキ脱退以降、不在だったドラマーの枠に、ヨシダマサキが正式に加入。精力的な活動を開始。2月、下北沢Queで、初の2マン(共演/それでも世界が続くなら)を開催。約100人を動員。上記の2マンを皮切りに、初の増販ツアーを開催。全国15ヶ所。4月、下北沢MOSAiCにて、ツアー・ファイナルを開催。100 人以上を動員。5月、渋谷O-EASTにて開催された「反撃フェスティバル 0」に参加。来場した約500人がbattaのライヴで手を挙げた。完売していた1stシングル『日曜日/水色』が、モルタルレコード限定で発売開始。即日完売。モルタルレコードへの問い合わせがその後も多く、追加販売、全国の通販を開始。10月24日、初の全国流通となる1stフル・アルバム『ゲームオーバー』をMORTAR RECORDSよりリリース。全国タワーレコード、モルタルレコードストア限定販売。
Official site: http://happybatta.com/
Discography
battaは近年、ボーカルのホシノタツのソロプロジェクトとして音源制作やライブ活動を行っている。ライブ活動に於いてはホシノタツの弾き語りが主である。そこで今回ライブ同様にアコースティックギターを弾きながら歌う所謂一発録音の音源の制作に踏み切った。スタジオで録音するより面白いという理由で行きつけのバーの営業前の時間帯で決行されたレコーディング。13曲、1時間強のアンプラグド・ライブレコーディングアルバムが完成した。加工や修正のきかない環境下で録音された今作はまさしく"NAKED"というタイトルが相応しい。
battaは近年、ボーカルのホシノタツのソロプロジェクトとして音源制作やライブ活動を行っている。ライブ活動に於いてはホシノタツの弾き語りが主である。そこで今回ライブ同様にアコースティックギターを弾きながら歌う所謂一発録音の音源の制作に踏み切った。スタジオで録音するより面白いという理由で行きつけのバーの営業前の時間帯で決行されたレコーディング。13曲、1時間強のアンプラグド・ライブレコーディングアルバムが完成した。加工や修正のきかない環境下で録音された今作はまさしく"NAKED"というタイトルが相応しい。
前作「プレリュード」から5年ぶりとなる今作はホシノタツのソロプロジェクトとしてbattaが活動を始めてから最初のアルバムとなる。 全曲ボーカルトラック以外は宅録で製作された。 音源の制作は全てホシノ一人で行われた。
前作「プレリュード」から5年ぶりとなる今作はホシノタツのソロプロジェクトとしてbattaが活動を始めてから最初のアルバムとなる。 全曲ボーカルトラック以外は宅録で製作された。 音源の制作は全てホシノ一人で行われた。
関東を中心に活動するジャパニーズロックバンド「batta」の渾身のフルアルバムが遂に登場。 2016年テレビアニメ「ジョジョの奇妙な冒険 ダイヤモンドは砕けない」第2クールOP曲に 抜擢された「chase」はロックシーンに留まらず国内外のアニメファンにも絶大な支持を得た。 幾度のメンバーチェンジを乗り越え、作り上げられた楽曲は、より鋭角に、そしてVoホシノの 唄う唯一無二の詞世界はよりメランコリックに。単なるロックバンドの域に留まらず、涙腺直結の スローバラードから、瞬時に拳の上がるポップソングまでも飲み込んで、まさに新生「batta」に ふさわしい意欲作と言える。今作では、以前よりライブで人気曲だった「かくれんぼ」を遂に収録。 そして先に触れた「chase」のEnglish ver.も新たに収録。英訳詞に「ジョジョ~」で共演した 「青木カレン」も参加。アルバムのサウンドプロデュースも「ジョジョ~」第2部OPを担当した 「Coda a.k.a. 小田和奏」が務め、バンドに新たな息吹を盛り込んでいる。タイトルにもある 「プレリュード」の如く、今作を皮切りに新章へ突入する「batta」に今後要注目してほしい。
2016年4月より放送を開始し、人気を博すTVアニメ「ジョジョの奇妙な冒険 ダイヤモンドは砕けない」の2クール目のオープニングテーマ。心に突き刺さるような荒々しさ、その中に切なさが漂うヴォーカル。激しく駆り立てるような、心を揺さぶるサウンド。更に自分の道を切り開き、立ち向かっていく力強い歌詞は、本作品用に書き下ろされたものであり、ストレートに胸に響く。正にJOJOの熱い世界を彩る、新オープニングテーマにピッタリの楽曲となっている!
CDとしてリリースされ廃盤となっている3タイトルを配信サブスクで再リリース 2012年リリースの1st Album「ゲームオーバー」 2013年リリースの1st Single「MY ENDROLL e.p」、2nd Album「エターナル」 合計23曲の大ボリューム
自ら負け犬出身と言い放ち、インディーズデビューを果たした4人組エモーショナルパンクロックバンドbatta。前作『ゲームオーバー』からはや1年というタームで、彼等はセカンドは売れないという業界のジンクスに躊躇せず、意図も簡単に前作のイメージを良い意味で裏切る作品『エターナル』を作り上げてきた。ここで、ホシノタツの詞の世界は、より内省的になり、でも力強く、時に優しく、聴く者を希望へ導こうと叫ぶ。彼を支えるバンドメンバーもアレンジで負けじと詞を支えるかのように厚く、太くなってるのを確認できる。結成からこれまでの船旅は座礁だらけだったが、その先に掴んだ彼等の友情の証が産んだ《エターナル》。でも永遠なんてものは無いんだと、いつかは終わる寂しさを匂わせる、この先の彼等の展望は何処へと続くのだろう。彼等の想像してない終点まで付き合ってもらえたら嬉しい。
News
battaからドラマー・ヨシダマサキが脱退
battaからドラマー・ヨシダマサキが脱退することが発表された。 10月23日にニューアルバム『エターナル』をリリースし、ツアー真っ最中のbatta。12月12日からは今年3度目になる〈東北ライブハウス大作戦〉ツアーも敢行、そして迎えるファイナルに盟友
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レヴュー
4人組エモーショナル・パンク・ロック・バンド、batta、アルバム全曲解説
2013年10月23日にアルバム『ゲームオーバー』でデビューを飾った4人組エモーショナル・パンク・ロック・バンド、batta。地道に活動続けるも、解散を経験。復活を遂げたあともリリース先のレーベルが消滅するなど、苦境を乗り越えていまに辿り着いた。それにくじ…

インタヴュー
batta『ゲームオーバー』配信開始!!
アルバム『ゲームオーバー』でデビューを果たした4人組ロック・バンド、batta(バッタ)。OTOTOYでは、1週間の先行フル試聴を実施。わずか1週間で約400件のつぶやきが集まり、「正に求めていた世界観」「スルメのような作品」など、様々な声が寄せられました…