企画「私が選ぶプログレ最高傑作」、紹介第1弾! イエス特集の『ロッキング・オン5月号』絶賛発売中

企画「私が選ぶプログレ最高傑作」、紹介第1弾! イエス特集の『ロッキング・オン5月号』絶賛発売中

4月7日発売ロッキング・オン5月号は、ロック史に刻まれたプログレ金字塔『危機』にせまるイエス特集!
『危機【スーパー・デラックス・エディション】』がリリースされた今、その真価と革新性を解明します。

そして本特集に伴い、アンケート企画「私が選ぶプログレ最高傑作」を開催しています。

企画を開催します!「私が選ぶプログレ最高傑作」ロッキング・オン5月号、イエス『危機』特集は4月7日発売
4月7日発売ロッキング・オン5月号は、ロック史に刻まれたプログレ金字塔『危機』にせまるイエス特集! 『危機【スーパー・デラックス・エディション】』がリリースされた今、その真価と革新性を解明します。 そして本特集に伴い、アンケート企画を開催します! ぜひ奮ってご応募頂けると嬉しいです…
企画を開催します!「私が選ぶプログレ最高傑作」ロッキング・オン5月号、イエス『危機』特集は4月7日発売

本日はご応募いただいた投稿紹介第1弾! 早速ご紹介していきます。


●イエス『危機』
企画「私が選ぶプログレ最高傑作」、紹介第1弾! イエス特集の『ロッキング・オン5月号』絶賛発売中
「僕が未だ中学生の頃、友人に教えてもらい初めて聴いたプログレの傑作アルバム。あれから時を経て、ようやく自分の知性と感性がこの作品に追いついた。もしかすると、その過程こそがプログレの真実なのかもしれない。時を経て熟成されていくその過程に意義がある」(riamn)

「40数年前、初めて聴いた時からいまだに色褪せず聴き続けています。私にとってプログレというより、全てのロックアルバムで3本の指に入る名盤です」(いたちゃん)


●キング・クリムゾン『クリムゾン・キングの宮殿』
企画「私が選ぶプログレ最高傑作」、紹介第1弾! イエス特集の『ロッキング・オン5月号』絶賛発売中
「コンセプト、サウンド、ワード、そして、あのジャケット。ここからプログレの歴史は始まり、同時にエピタフを刻み込んだ」(土居恵規)


●ピンク・フロイド『ザ・ウォール』
企画「私が選ぶプログレ最高傑作」、紹介第1弾! イエス特集の『ロッキング・オン5月号』絶賛発売中
「サウンド、ビジュアル、その世界観、どれを取っても頭抜けたコンセプトアルバムだと思います。美しい楽曲あり、骨太なロックサウンドあり、オペラチックな要素も有って、聴く者を飽きさせず遠い世界に誘ってくれるプログレッシブロックの王道を行くアルバムです。賛否ありますが、ボブ・ゲルドフ主演の映画も素晴らしいモノだったと思います」(ヌーン街)


●ソフト・マシーン『3』
企画「私が選ぶプログレ最高傑作」、紹介第1弾! イエス特集の『ロッキング・オン5月号』絶賛発売中
「エクスペリメンタル・ロックの最高峰だと思うから」(匿名希望)


●シルヴィアン&フリップ『ザ・ファースト・デイ』
企画「私が選ぶプログレ最高傑作」、紹介第1弾! イエス特集の『ロッキング・オン5月号』絶賛発売中
「俺がロックを聴きだした頃、クリムゾンは解散し、パンクの時代。プログレの名盤は後追いだ。そんな俺をクリムゾン復活以上に興奮させたのが本作。オープニングの“God's Monkey”のファンクグルーヴに被さるフリップのフリッパートロニクス、ノイジーなギターリフに気が遠くなり、デヴィッド・シルヴィアンが『Born in darkness』と宣い昇天だ。ライブを赴任地の仙台で観たが、静寂な会場で16ビートに神経質不協和音ギターが炸裂し呆然。フリップがThe League of Gentlemen、『ディシプリン』で試みたニューウェイヴへのアプローチがデヴィッド・シルヴィアンとのファンクプログレで完成した。証拠は、普段は思案顔の2人が本作ジャケットでこれでもかとニカッと笑っていること。後にも先にもこれ1枚」(ロックオヤジ)



ご投稿いただいた皆様ありがとうございました。 まだまだ本企画へのご応募、お待ちしております!



ロッキング・オン最新号(2025年5月号)のご購入は、お近くの書店または以下のリンク先より。


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