皆さん、こんにちは!
近頃は急に春らしくなってきましたね!
気温や天候、桜が見れるなどこの時期が一年で一番好きかもしれません。
しかし、新年度を迎えるにあたり、いつも卒業等でお別れのある寂しい時期でもあります。
担当していたスーパークラスの6年生も3月でスクールを卒業しました。
サッカー、それ以外の面でも下級生のお手本になってくれた、
素晴らしい選手達でした!
また、その中には私が3年生のころから三田校で担当していた選手や、
トレセンで見ていた選手もおり、長い選手で4年間関わることができて、
本当に幸せでした。
卒業生の益々のご活躍、心より願っています‼
そして本日は今年度、林が担当させていただいた、
スーパークラス神戸校・宝塚校、いぶき校(土)アドバンスクラス
での集合写真をぜひご覧ください!
【スーパークラス神戸校】
【スーパークラス宝塚校】

【いぶき校(土)アドバンスクラス】
あっという間の一年間でした。
スーパークラスでは選手達のサッカー面、心身の成長を近くで感じることができました!
彼らの設定している目標は簡単に手の届くものではないですが、
サッカーを楽しみながら自分に厳しく努力をコツコツ重ね、
いつか達成してもらいたいです!
いぶき(土)おとなのアドバンスクラスは私が担当させていただき4年が経ちました。
会員の皆様との関係性は勝手に強い絆で結ばれていると感じています!
サッカーは何歳になっても上達できる!
そんな素敵な学びを皆様から教えていただきました!
4年間本当にありがとうございました。
※ご報告※
私事ではございますが、今年度を持ちまして現場指導からは離れることになりました。
選手として引退後、指導者としてスクールに関わらせていただき、
本当に多くの出会いがありました。
スクールコーチが一番素敵でやりがいのあると感じる部分は、
私たちがその生徒にとって初めてのコーチである可能性があり、
サッカーの魅力を伝えられるかどうかで、
その子がその後サッカーが好きになるか、やめてしまうか決まってしまう
とても責任のある仕事だということです。
もちろんプロの選手を育てることや上達するサポートをすることは大切です!
でもスクールコーチにはサッカーの魅力や楽しさを最大限伝えて、
一人ひとりにサッカーのある人生を提供することが、
とても大事な仕事の一つだと感じています!
私自身、これまで関わって下さった指導者の方々には本当に感謝しています。
サッカーを通じて人格を形成し、多くの仲間ができました。
サッカーは世界共通スポーツで、
言語や文化が違ってもサッカーで仲良くなれる。
そんな経験をしてきたからこそ、
指導者としてサッカーのすばらしさを伝えることができて本当に幸せでした。
今後は指導者として現場に立つことはなくなりますが、
引き続きヴィッセル神戸のスクール部で働いておりますので、
グラウンドやノエビアスタジアムでお会いした際は、
是非お声がけいただけますと幸いです!
2024年度、そして4年間本当にありがとうございました。
引き続き、ヴィッセル神戸をどうぞよろしくお願いいたします。
スクールコーチ
林 佳祐