エアバスは現地時間3月31日、台湾のチャイナエアライン(中華航空、CAL/CI)がA350-1000型機を10機確定発注したと発表した。2024年12月19日に発表したコミットメントを正式契約に切り替えたもので、北米や欧州への長距離路線に投入する。

チャイナエアラインのA350-1000(イメージ、エアバス提供)
チャイナエアがすでに導入しているA350-900との運航共通性により、効率的な運用を目指す。15機保有しているA350-900は、欧米やアジア・太平洋路線の一部に投入している。
A350ファミリーは標準型のA350-900と長胴型のA350-1000の2機種で構成。エンジンは英ロールス・ロイス(RR)製Trent XWB-97(トレントXWB-97)を採用しており、これまでに60社から1360機超の受注があり、世界38社で640機以上が運航されている。

チャイナエアラインのA350-1000(イメージ、エアバス提供)
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