Jフロント、ROIC経営5年目の誤算 花王に学ぶ「二刀流」
Jフロント、ROIC経営5年目の誤算 花王に学ぶ「二刀流」
J・フロントリテイリングが進める投下資本利益率(ROIC)経営が岐路にある。ROICを主な経営指標に採用して5年目を迎えたが、それだけでは測りにくいデベロッパーの大型案件が進行してきたためだ。株式市場へより丁寧に成長戦略を示すために経済付加価値(EVA)といった新たな指標とのハイブリッド(併用)型を取り入れる検討を始めた。
「ROICは万能な指標ではない」。Jフロントの若林勇人取締役兼執行役常務…
