国際関係学を学ぶ3つのアプローチ
国際秩序平和
国際社会の
ダイナミズムを学び、
新しい国際秩序のあり方を探る
国際秩序の歴史と現在、そして新時代の展望を、国際政治・国際関係論・国際法・国際経済などの分野から綜合的に学修。戦争・平和・人権から、紛争や経済摩擦まで、幅広い問題を解決するための新たな手法を探ります。
国際協力開発
持続的な社会と
経済発展を両立する
国際協力・開発援助の
あり方を学ぶ
途上国の現状や国際協力・援助など、国際的な社会・経済発展の条件や貧富の格差の問題を実践的に学修。政府や国際機関による国際協力だけでなく、企業やNGOなどの活動も視野に入れながら諸問題の解決策を探ります。
国際文化理解
高度な異文化理解力を
身につけ、
共生社会の実現にアプローチ
グローバル化が進む現代において、多様な文化や価値観を尊重しあい、共生社会を育てて行くことは重要なテーマです。さまざまな文化や社会を比較考察し、多文化共生の道を探ります。
国際関係学科IR専攻国際公務プログラム
国際関係の学びを
国内外の行政キャリアへと繋ぐ少人数教育
外交官をはじめとする国家公務員や国連職員、地域を支える地方公務員など、行政を担うキャリアをめざす学生が切磋琢磨しながら、グローバルな公共政策や国内外の行政に関する実務と理論を学びます。
TOPICS
2025年度春学期客員教授のご紹介(YOO Ho Yeol先生)
国際関係学は、様々な学問分野の知識や理論を集約して国際社会を紐解いていく、学問の幅と深みを併せ持つ非常に魅力的な学問です(3回生 片山 純雪さん)
2025年4月入学の新入生を迎えました(新入生オリエンテーションの様子)
越智 萌先生の国際刑事手続法の研究が文部科学大臣表彰(科学技術分野)「若手科学者賞」を受賞しました!
公開講座「グローバルサウスとしてのアフリカと⽇本外交」⽩⼾ 圭⼀先生(5月24日開催)
森岡 真史先生が新学部長に就任されました(2025年4月1日~)
学内外で平和構築について考え、行動する様々な活動に参加。これからも核兵器に頼らない平和を創る仕事に関わり続けたいと考えています(4回生 倉本 芽美さん)
卒業式・学位授与式を実施しました(3月21日)

文部科学省「スーパーグローバル大学創成支援事業」の最終評価でS評価(最高評価)を獲得
IR STORY ~ようこそ国際関係学部へ。教員から学生へ送るメッセージ動画~
公開講座「AIと共に生きる社会―人間の尊厳・権利・責任の未来」川村 仁⼦先生(4月19日開催)
学生同士や大学と学生との間を繋ぐ「国際関係学部自治会」での活動。3回生からは学部だけでなく大学全体に関わる学生団体でも活動しています(3回生 藤澤 海音さん)
数字で見る国際関係学部
開設年度
1988年
卒業生
8000+名
学生数
1400+名
在学中の留学生数
340+名
留学生受入れ国・地域
30ヵ国・地域
英語開講科目数
65科目
国際関係学部開講科目全体の
35.5%を占める
海外留学生数
年間140+名
外国人教員数
34名
外国人教員の国籍
14ヵ国・地域
2021年度10月時点の実績を掲載しています。