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News
2025.3.17
「孤独の宣伝」を公開しました
文芸誌の企画に勝手に参加するシリーズです。群像2025年3月号〈44人の「孤独の時間。」〉。私の孤独の原風景について書きました。
2025.3.9
日本海新聞にコラムが掲載されています
今回は「どこかで書く」という題で、松永美穂『世界中の翻訳者に愛される場所』(青土社)を読んで考えたことを書きました。幸福な場所の楽しげなひとたち。
2025.2.6
「何も読まない 2024.11.19〜2025.1.28」を公開しました
何も読まなかった年末年始の日記。バスケばっか観てた。こんなに観ていったい何をどうするつもりなんだ?
2025.2.2
日本海新聞にコラムが掲載されています
今回は「人のビオトープ」という題で、笠間直穂子『山影の町から』(河出書房新社)を読んで考えたことを書きました。秩父に引っ越したくなっちゃった。
2025.2.2
北海道新聞に書評エッセイが掲載されています
橋本麻里・山本貴光『図書館を建てる、図書館で暮らす』(新潮社)を紹介しています。逗子に家をおっ建てたくなった。
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BIO

1989年、兵庫県生まれ、鳥取県出身。
北海道大学文学部卒業。早稲田大学大学院文学研究科修士課程修了。
2011年に「甘露」で第112回文學界新人賞を受賞しデビュー。同作が第145回芥川龍之介賞候補作になる。
著書に『蹴爪(ボラン)』、『震える虹彩』(安田和弘との共著)がある。
撮影・安田和弘
Bio
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