科学に関するagrisearchのブックマーク (12,199)

  • 「日本を科学大国に」課題は資金配分 ネイチャー誌で138人が警鐘:朝日新聞

    「日を再び科学大国に」――。そんな論考が英科学誌ネイチャー(https://doi.org/10.1038/d41586-025-00394-8)に掲載された。ノーベル賞受賞者を含む国内の科学者1…

    「日本を科学大国に」課題は資金配分 ネイチャー誌で138人が警鐘:朝日新聞
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    agrisearch 2025/04/12
    「選択と集中」・・
  • コロナで知られた「脳の霧」とは一体何なのか、解明へ突破口開く

    集中力の低下、物忘れ、混乱、認知機能の低下、頭のぼんやり感などはどれもブレインフォグに関連する症状だ。ブレインフォグにはいくつもの異なる潜在的な原因がある可能性が高い。(Photograph by simarik, Getty Images) 新型コロナウイルスへの感染後、まるで頭が霧に包まれたような感覚を覚える患者は少なくない。これはブレインフォグと呼ばれ、新型コロナ後遺症(罹患後症状)の患者の20〜65%に見られる。推定値にこれだけ広い幅があるのは、この症状の理解がいかに進んでいないかを物語っている。 ブレインフォグを抱える人は、注意力が散漫になり、記憶力が低下する。体はだるく、考えがまとまらず、ごく簡単な家事さえも難しく感じる。新型コロナとの関連で広く知られるようになったものの、ブレインフォグという言葉は、もともとは慢性疾患を抱える人々の間で使われ始めた。 ブレインフォグの症状は線維

    コロナで知られた「脳の霧」とは一体何なのか、解明へ突破口開く
  • 台湾沖合で見つかった人類の化石 デニソワ人と判明 東大など | NHK

    台湾の沖合の海底で見つかった人類の化石を、東京大学などの研究グループが分析したところ、現在の人類と共存していた異なる系統の人類、デニソワ人のものだったと分かりました。研究グループではデニソワ人がアジア中に広く暮らしていたことが分かる貴重な発見だとしています。 この化石は、台湾の澎湖諸島沖合の海底から見つかった人類の下あごのもので、およそ19万年前よりも新しいものの、どの人類のものかわかっていませんでした。 今回、東京大学や総合研究大学院大学などの研究グループが化石からたんぱく質を取りだしてアミノ酸の配列を分析したところ、特徴的な変異が2か所見つかり、化石は旧人のデニソワ人の男性のものだと分かったということです。 デニソワ人は現在の人類のホモ・サピエンスやネアンデルタール人と共存していた、異なる系統の人類で、ホモ・サピエンスとも交雑していたことが分かっています。 デニソワ人の化石が確認された

    台湾沖合で見つかった人類の化石 デニソワ人と判明 東大など | NHK
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    agrisearch 2025/04/11
    「デニソワ人の化石が確認されたのはシベリアとチベットに続き3例目で、研究グループは、デニソワ人がさまざまな自然環境に柔軟に対応してアジア中に広く暮らしていたことが分かったとしています」
  • 新種の寄生虫を発見 和名「イカチュウチュウ」 OIST研究チームが発表

    沖縄科学技術大学院大学(OIST)は、新種の条虫類(サナダムシとも呼ばれる寄生虫の一種)を2種類発見したと発表した。そのうちの1種の学名は「Nybelina enterika」、和名は「イカチュウチュウ」と提案している。

    新種の寄生虫を発見 和名「イカチュウチュウ」 OIST研究チームが発表
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    agrisearch 2025/04/11
    「イカから発見された条虫は、全て幼虫の段階にあり、イカを中間宿主として利用していることを示唆する」
  • 植物に「へその緒」名古屋大が発見、160年ぶりの新組織 食料増産へ応用期待:中日新聞Web

    名古屋大の研究グループは、植物の種子形成に必要な新しい組織を発見した。植物における新組織の発見としては160年ぶり。動物の「へその緒」のように種子に栄養を送る働きがあり、植物の生殖の仕組みが解明されたほか、料増産への応用も期待される。 従来、植物は花粉がくっつき受精した時にだけ、種子に栄養が送られるようになると分かっていたが、どのように制御されているのかなど、植物の種子形成の基的なメカニズムは不明のままだった。

    植物に「へその緒」名古屋大が発見、160年ぶりの新組織 食料増産へ応用期待:中日新聞Web
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    agrisearch 2025/04/09
    「笠原ゲートウェイ」
  • がんにならない400歳のサメ 宿命破る遺伝子の可能性 - 日本経済新聞

    老化するとがんになる――これは寿命が長い多くの動物が抱える宿命だ。野生動物も例外ではない。ところが、400歳になってもほとんどがんを患わないサメが見つかった。グリーンランドに近い北大西洋に生息するニシオンデンザメだ。多数の人間ががんに苦しむなか、その数倍に達する長寿と多くの細胞からなる巨体を持ちながらも、がんの病魔からなぜ逃れられるのか。科学研究を通じて秘密の一端が見えてきた。ニシオンデンザメ

    がんにならない400歳のサメ 宿命破る遺伝子の可能性 - 日本経済新聞
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    agrisearch 2025/04/09
    ニシオンデンザメ
  • 雷で周囲の植物を殺す能力を身につけた樹木が見つかる、雷に打たれることで恩恵を受けることが判明した最初の樹木

    雷は樹木にとってはまれながら逃れられない脅威で、運悪く落雷に見舞われた木のほとんどは焼けたり倒れたりしてしまいます。一方、パナマの熱帯雨林には、導電性の幹のおかげで落雷を受けても無事な上に、雷を利用して樹皮に絡みつく蔓(つる)を一掃して繁殖を大きく有利に進めることが可能な「耐雷性植物」が生息していることが、研究により明らかになりました。 How some tropical trees benefit from being struck by lightning: evidence for Dipteryx oleifera and other large‐statured trees https://nph.onlinelibrary.wiley.com/doi/epdf/10.1111/nph.70062 Getting hit by lightning is good for some

    雷で周囲の植物を殺す能力を身につけた樹木が見つかる、雷に打たれることで恩恵を受けることが判明した最初の樹木
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    agrisearch 2025/04/09
    「研究結果によると、D. oleiferaが落雷を受けると、電気が蔓や枝を伝わったり近くの木に流れたりして、D. oleiferaの寄生蔓が78%減少し、近隣の木が平均9.2本枯死していたとのことです」
  • 「半分氷、半分火」の新しい物質相は何に役立つのか?

    アメリカエネルギー省傘下の国立研究所であるブルックヘブン国立研究所の科学者らが、電子スピンのこれまで発見されたことのないパターンを発見しました。過去には電子スピンが高度に無秩序化された「熱い」状態と高度に秩序化された「冷たい」状態が共存した「半分火、半分氷」と呼ばれる状態が確認されていましたが、新しい研究では、相が入れ替わって「半分氷、半分火」となることが発見されました。 Phase Switch Driven by the Hidden Half-Ice, Half-Fire State in a Ferrimagnet | Phys. Rev. Lett. https://journals.aps.org/prl/abstract/10.1103/PhysRevLett.133.266701 Brookhaven Physicists Discover New Phase of Mat

    「半分氷、半分火」の新しい物質相は何に役立つのか?
  • 江戸時代に作られた『ニホンオオカミの根付』漆のコーティングのおかげでDNAの保存状態が完璧!と研究者が歓喜「工芸品が資料に!」

    統合進化科学研究センター SOKENDAI @SOKENDAI_ESB 古代DNA展で展示しているこちらの根付、全ゲノム配列を決定しました。27xという素晴らしさです。 漆コーティングのおかげで、DNAの保存状態が最高です。 これから貴重なデータとして研究に使っていきます。 pic.x.com/PzBKRUlyhM 2025-04-03 10:38:37 統合進化科学研究センター SOKENDAI @SOKENDAI_ESB 総合研究大学院大学・統合進化科学研究センターの公式アカウントです。進化を軸とした生物学の研究、科学と社会の関わりに関する研究を行なっています。研究活動、行事、大学生活について紹介します。体験入学と研究室見学は随時受け付けています! #大学院 #進化 #進化学 #科学と社会 #研究 rcies.soken.ac.jp 野生動物病理学 Wildlife Pathology

    江戸時代に作られた『ニホンオオカミの根付』漆のコーティングのおかげでDNAの保存状態が完璧!と研究者が歓喜「工芸品が資料に!」
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    agrisearch 2025/04/06
    日本獣医生命科学大学 獣医保健看護学科 病態病理学
  • 肛門の起源とは何か──欧州の研究者らが調査 「肛門は精子を出す穴からの進化かも」

    このコーナーでは、2014年から先端テクノロジーの研究を論文単位で記事にしているWebメディア「Seamless」(シームレス)を主宰する山下裕毅氏が執筆。新規性の高い科学論文を山下氏がピックアップし、解説する。 X: @shiropen2 ノルウェーのベルゲン大学などに所属する研究者らが発表した論文「The xenacoelomorph gonopore is homologous to the bilaterian anus」は、珍無腸動物門(Xenacoelomorph)を遺伝子調査することで肛門の起源の仮説を導き出した研究報告である。 動物の体の構造において、消化管は物を取り込み、栄養を吸収し、残りを排出するために重要な役割を果たしている。多くの動物は口と肛門の2つの開口部を持つ貫通型の消化管を持っているが、これは効率的な消化を可能にする進化である。 この研究では、珍無腸動物と呼

    肛門の起源とは何か──欧州の研究者らが調査 「肛門は精子を出す穴からの進化かも」
  • 約2000人の科学者“科学界への攻撃中止を”トランプ政権に訴え | NHK

    トランプ大統領の方針のもと科学研究に対する連邦政府の資金援助が大幅に削減される中、ノーベル賞受賞者を含むアメリカを中心とした科学者およそ2000人が「科学界への攻撃」をやめるように求める書簡を公開しました。 31日公開された書簡には、C型肝炎ウイルスを発見したアメリカの科学者ハーベイ・オルター氏などのノーベル賞受賞者を含むアメリカを中心としたトップクラスの科学者らおよそ2000人が名を連ねています。 書簡では「政府による80年以上にわたる賢明な投資が世界がうらやむ今のアメリカの研究体制を構築した。トランプ政権は研究への資金を大幅に削減し数千人の科学者を解雇してこの体制を揺るがしている」と強調しています。 また、特に医療や気候変動の分野で資金が削減されているとして「新しい治療法やクリーンなエネルギー、それに未来の新しい技術の開発を主導するのはアメリカ以外の国になるだろう」と警鐘を鳴らしていま

    約2000人の科学者“科学界への攻撃中止を”トランプ政権に訴え | NHK
  • 水を“超高温・超高圧下”におくと「超酸」に変化 海王星などの「ダイヤモンドの雨」も説明か

    このコーナーでは、2014年から先端テクノロジーの研究を論文単位で記事にしているWebメディア「Seamless」(シームレス)を主宰する山下裕毅氏が執筆。新規性の高い科学論文を山下氏がピックアップし、解説する。 X: @shiropen2 フランスのソルボンヌ大学とイタリアの国際理論物理学センターに所属する研究者らが発表した論文「Water is a superacid at extreme thermodynamic conditions」は、極度な高温高圧下において水が「超酸」(超強酸)と呼ばれる非常に強力な酸に変化することを実証した研究報告である。超酸は硫酸よりも強い酸性を持つ。

    水を“超高温・超高圧下”におくと「超酸」に変化 海王星などの「ダイヤモンドの雨」も説明か
  • 研究報告会「江戸時代のフナズシに、挑戦する」開催報告【発酵醸造食品機能性研究センター/農学部】 | 発酵醸造食品機能性研究センター

    2025.03.27 2025年3月15日(土)に研究報告会「江戸時代のフナズシに、挑戦する」が滋賀県立琵琶湖博物館 ホールで開催されました。当日、会場には110名の方が来場され、活発な質疑応答が行われていた様子から滋賀県の方々がフナズシに寄せる関心の高さが窺えました。 研究会では、江戸時代の史料に基づいたフナズシの再現実験をはじめ、その歴史的背景や科学的解析、フナズシの発酵プロセスの解明、さらにフナズシの文化に関する県民調査の結果について、以下の発表者が登壇し、最新の研究成果を発表しました。 ・橋 道範 先生(滋賀県立琵琶湖博物館 専門学芸員) ・吉山 洋子 先生(学農学部 生命科学科 ラボラトリー専門助手) ・田邊 公一 先生(学農学部 栄養学科 教授・発酵醸造品機能性研究センター兼任研究員) ・柏尾 珠紀 先生(滋賀県立琵琶湖博物館 特別研究員) また、司会進行は中川

    研究報告会「江戸時代のフナズシに、挑戦する」開催報告【発酵醸造食品機能性研究センター/農学部】 | 発酵醸造食品機能性研究センター
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    agrisearch 2025/03/31
    滋賀県立琵琶湖博物館
  • 【プレスリリース】クレオール言語が広がる条件を理論的に解明 ―新しい言語はどんな時に誕生するか― | 2024年度 | 国立大学法人 総合研究大学院大学

    中野 来喜 1,2 、 大槻 久 2 1 総合研究大学院大学 先端学術院 先端学術専攻 統合進化科学コース 2 総合研究大学院大学 統合進化科学研究センター 研究概要 集団に複数の言語が存在する時に、そこで最終的にどんな言語が話されるようになるのかという問題は、言語学や他分野からも注目を集めてきました。このような場合に、二つの言語が混合して新しい言語が生じ母語として定着することがあります。このようにしてできた言語をクレオール言語(1)と呼びます。 これまでの数理モデル(2)を用いた理論研究では、二つの異なる言語が出会った場合、集団内で多数派を占める側が話す言語や、社会的地位が高い側が話す言語が、最終的に集団に定着することが分かっていました。 しかし、クレオール言語がどのように社会に広まり話されるようになったかは、未だに議論が続いている問題です。集団の中で初期に生じた少数のクレオール話者が、

    【プレスリリース】クレオール言語が広がる条件を理論的に解明 ―新しい言語はどんな時に誕生するか― | 2024年度 | 国立大学法人 総合研究大学院大学
  • 「睡眠中に脳が老廃物を除去する」という仮説を補強する論文が発表されるも一部の科学者らは批判

    近年は「人間の脳は睡眠中に脳脊髄液を通じて老廃物を洗い流している」という仮説が注目されており、その仮説を裏付ける研究結果や、逆に仮説を否定する研究結果などが報告されています。2025年にもこの仮説の元となった論文を発表した研究者らが新たな研究結果を発表しており、研究者らの主張やこれに対する批判などを科学系メディアのQuanta Magazineが報じてています。 The Mysterious Flow of Fluid in the Brain | Quanta Magazine https://www.quantamagazine.org/the-mysterious-flow-of-fluid-in-the-brain-20250326/ 脳は頭蓋骨や精巧な保護システムによって覆われた器官であり、血液からの栄養供給も血液脳関門を通じて行われています。しかし、脳は体内で最も代謝が多い臓器

    「睡眠中に脳が老廃物を除去する」という仮説を補強する論文が発表されるも一部の科学者らは批判
  • 古代の地球に存在した高さ8メートルの生物は現代に存在しない「未知の真核生物」だったかもしれない

    19世紀に化石が発見されたプロトタキシーテスは、シルル紀からデボン紀にかけて地上に生息していたとされる菌類の一種で、最大で幹の直径が1m、高さは8mに達し、当時は最も大きな陸上生物であったと考えられています。このプロトタキシーテスは菌類に分類できず、未知のグループに属する生物だったのではないかと主張する論文が発表されました。 Prototaxites was an extinct lineage of multicellular terrestrial eukaryotes | bioRxiv https://www.biorxiv.org/content/10.1101/2025.03.14.643340v1 Mysterious Giants May Be a Whole New Kind of Life That No Longer Exists : ScienceAlert htt

    古代の地球に存在した高さ8メートルの生物は現代に存在しない「未知の真核生物」だったかもしれない
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    agrisearch 2025/03/29
    「プロトタキシーテスは、完全に絶滅した独自の真核生物のグループの1種と考える」
  • 「分離脳」が教えてくれたこと | Nature ダイジェスト | Nature Portfolio

    重度のてんかん治療のために、脳梁離断という過激な脳外科手術を受けた一群の患者がいる。彼らの協力による心理実験や調査が1960年代から行われ、左右脳の機能や神経科学に関して、多くの知識がもたらされた。 Michael Gazzanigaは50年間にわたって分離脳患者を対象とする研究を進めてきた。 Credit: PHOTO BY MIKE MCGREGOR/CONTOUR BY GETTY てんかん治療としての脳梁離断 Vickiは、脳外科手術を受けた後の数か月間、料品の買い出しに行くたびに腹立たしい思いをした。スーパーマーケット内の通路に立ち、陳列棚にある商品に目をやり、それをショッピングカートに入れたいと思っても、それができないのだ。「欲しい物に右手を伸ばそうとすると、そこに左手が割り込んできて両手が争う形になりました。まるで反発し合う磁石のようにね」と彼女は話す。その週は、品を買い

    「分離脳」が教えてくれたこと | Nature ダイジェスト | Nature Portfolio
  • 4億年前に植物でも動物でも菌類でもない未知の多細胞系統がいた可能性があると判明 - ナゾロジー

    プロトタキシテスの正体:植物か、菌類か、別次元か?4億年前に植物でも動物でも菌類でもない未知の多細胞系統がいた可能性があると判明 / この図は、共焦点レーザー顕微鏡(CLSM)やAiryscan技術を利用した高解像度画像と3D再構築結果を示しています。ここでは、プロトタキシテスの内部に存在する3種類の管状組織(細い管、太めの管、そして特有の厚みを持つ管)と、それらがどのように複雑なネットワークを形成しているかが明確に描かれています。また、メドゥラリースポットにおける管の連結パターンの詳細な解像が、従来の真菌の菌糸構造とは大きく異なることを示しています。/Credit:Corentin C. Loron et al . bioRxiv (2025)プロトタキシテスという化石が最初に学界で注目されたのは、約160年前の19世紀半ばでした。 そのころの研究者たちは、断片的な化石から見えてくる“巨

    4億年前に植物でも動物でも菌類でもない未知の多細胞系統がいた可能性があると判明 - ナゾロジー
  • 京都大学・柏原正樹氏にアーベル賞 「数学のノーベル賞」、日本人初 - 日本経済新聞

    ノルウェー科学文学アカデミーは26日、「数学のノーベル賞」とされるアーベル賞の2025年の受賞者に、京都大学の柏原正樹特定教授(78)を選んだと発表した。日人の受賞は初めて。柏原氏は数学の幅広い分野に活用できる「D加群」と呼ばれる理論を確立し、現代数学の発展に貢献した。【関連記事】・・同アカデミーは柏原氏の業績について「半世紀以上にわたり新しい数学への扉を開いてきた。誰も想像しなかった方法で

    京都大学・柏原正樹氏にアーベル賞 「数学のノーベル賞」、日本人初 - 日本経済新聞
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    agrisearch 2025/03/28
    「数や式の性質を扱う代数学と微分積分に代表される解析学が融合した「代数解析学」を専門とし、佐藤氏が構想したD加群という理論を柏原氏は基礎から築き上げた」
  • 大きな鳥だからといって必ずしも「知能が低い」とは限らないとの実験結果、ただしダチョウは壊滅的

    カラスやオウムは非常に知能が高いことで有名な一方で、飛べないか、または飛ぶのが上手ではない大型の鳥は賢くないというイメージを持たれがちです。しかし、「世界で最も愚かな鳥」と呼ばれてきたエミューなどの地上性の鳥にパズルを解かせる実験により、こうした比較的原始的な鳥類にも学習により知識を拡張する「イノベーション能力」が備わっていることが確かめられました。 Palaeognath birds innovate to solve a novel foraging problem | Scientific Reports https://www.nature.com/articles/s41598-025-88217-8 February : Big bird intelligence | News and features | University of Bristol https://brist

    大きな鳥だからといって必ずしも「知能が低い」とは限らないとの実験結果、ただしダチョウは壊滅的