医療用ガウンのイメージ。米カリフォルニアで行われている新型コロナウイルス検査風景から PHOTO : GETTY IMAGES 新型コロナウイルス感染症拡大を受け、全日空を傘下に持つANAホールディングスが、減便で業務量が減っている社員を組織し、医療用ガウンの縫製に乗り出すと4月7日に報道された。これに対し、西村康稔経済再生担当相が報道番組で「CA(客室乗務員)さんも手伝う」などと職種を限定して発言したことで、SNSでは「女性差別的だ」といった批判が相次いでいる。そういった性差別の話とは別にファッション業界人として純粋に疑問に思うのは、「発注キャンセルで手が空いている縫製工場が生産を手掛けた方が品質が保たれ、縫製業の支援にもつながるのに、なぜ航空会社の話が先行しているのか?」という点だ。 店舗の臨時休業、営業時間短縮によって、国内の衣料品縫製工場は今、非常に苦しい状況に置かれている。発注キ
「こんなクソ暑いのに通勤するほうが頭おかしい気がしてきた」――そう言い放ち、VRコンテンツの制作会社・XVIの社長であり、VRエバンジェリストとしても活躍中のGOROmanさん(@GOROman)が、ついに夢の「VR出勤システム」を構築してしまいました。オフィスにはクマのぬいぐるみを置き、自身はVR HMD(ヘッドマウントディスプレイ)を介して自宅から会議に参加する仕組み。“クマちゃん社長”誕生の瞬間である。 クマとなった社長と、社員にいじられる社長「やめて」 社長のアイデアを形にしたのは、同社でエンジニアを務めるH.Yoshitakaさん(@TyounanMOTI)。編集部が取材したところ、リコーの全天球ライブカメラ「RICOH R」で撮影したオフィスの様子を、リアルタイムでHMDに送信しているのだそうです。インターネット経由の配信も可能なので、自宅からVR会議に参加できます。 ユニーク
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