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SIEMに関するエントリは33件あります。 セキュリティsecurityaws などが関連タグです。 人気エントリには 『ログ一元管理の本質とSIEMの限界 - データ基盤への道 - LayerX エンジニアブログ』などがあります。
  • ログ一元管理の本質とSIEMの限界 - データ基盤への道 - LayerX エンジニアブログ

    三井物産デジタル・アセットマネジメントで、ガバナンス・コンプラエンジニアリングをしている 鈴木 (@ken5scal )です。 いきなりですが、ログ管理はどの職種どの場面でも重要です。セキュリティにおいても、古生代よりサーバー、ネットワーク機器、アプリケーションなどから出力されるログを一元的に収集し、監視や分析を行うことで、セキュリティインシデントの早期発見や対応、コンプライアンス要件の達成が可能になります。 このようなログ一元管理を実現する代表的なソリューションは、そう、皆様よくご存知のSIEM。我らが「Security Information and Event Management」であります。 私はSIEMを、新卒で入社した大手企業でSOC(Security Operation Center)として触れ、その後ユーザー企業でもOSSやAWS GuardDuty(?)などの形で利用す

      ログ一元管理の本質とSIEMの限界 - データ基盤への道 - LayerX エンジニアブログ
    • AWS サービスのログの可視化やセキュリティ分析を実現する SIEM on Amazon Elasticsearch Service 公開のお知らせ | Amazon Web Services

      Amazon Web Services ブログ AWS サービスのログの可視化やセキュリティ分析を実現する SIEM on Amazon Elasticsearch Service 公開のお知らせ みなさん、こんにちは。セキュリティ ソリューション アーキテクトの中島です。先日(2020年10月23日)にオープンソースで公開した SIEM on Amazon Elasticsearch Service (Amazon ES) をご紹介します。SIEM on Amazon ES は、セキュリティインシデントを調査するためのソリューションです。AWS のマルチアカウント環境下で、複数種類のログを収集し、ログの相関分析や可視化をすることができます。 SIEM on Amazon ES とは SIEM は Security Information and Event Management の略で、

        AWS サービスのログの可視化やセキュリティ分析を実現する SIEM on Amazon Elasticsearch Service 公開のお知らせ | Amazon Web Services
      • AWSの各種ログを可視化するOSSのSIEMソリューション「SIEM on Amazon ES」がAWSから公開されたのでCloudTrailログを可視化してみた | DevelopersIO

        こんにちは、臼田です。 みなさん、AWSのセキュリティログの可視化してますか?(挨拶 今回はAWSからOSSとして提供されたSIEMソリューションである「SIEM on Amazon ES」の概要を確認しつつCloudTrailの可視化をしてみたいと思います! AWSのリリースは以下を参照してください。 AWS サービスのログの可視化やセキュリティ分析を実現する SIEM on Amazon Elasticsearch Service 公開のお知らせ | Amazon Web Services ブログ SIEM on Amazon ESとは まずはこいつを見てくれ(公式ブログから引用) すごく…いい感じです… これはSIEM on Amazon ESで可視化したCloudTrailのログです。この仕組が簡単に作れることがこのソリューションの魅力の一つです。ただこれだけにはとどまりません。特

          AWSの各種ログを可視化するOSSのSIEMソリューション「SIEM on Amazon ES」がAWSから公開されたのでCloudTrailログを可視化してみた | DevelopersIO
        • SIEM on Amazon OpenSearch Serviceによるセキュリティログの可視化について - SEGA TECH Blog

          はじめに 株式会社セガ ゲームコンテンツ&サービス事業本部技術本部開発IT支援部の長谷川と申します。今回はセキュリティログの活用法の一例としてSIEMを用いた可視化方法を紹介します。 目次 はじめに 目次 背景 Opensearch(Elasticsearch)とは SIEMとは Cognitoとは ユーザプールとは IDプールとは アーキテクチャ 設定方法 Cognitoによるログイン セキュリティログの可視化 補足 まとめ 参考 背景 昨今セキュリティ対策不足によるデータの抽出やサービス操作される被害が発生しており、ログからユーザの行動を抽出し、可視化するまでを一括管理できるものが求められていました。さまざまなサービスの中でSIEM on Amazon OpenSearch Serviceにてログ情報からユーザの行動を可視化・検索により原因を改善するができるため、利用し始めました。

            SIEM on Amazon OpenSearch Serviceによるセキュリティログの可視化について - SEGA TECH Blog
          • 体制は整ってないのにSIEMが導入されてしまったら|Shumei Ito

            今日はエイプリルフールなので何を言っても許される日です(挨拶終了) さて、世の中にはSIEMというセキュリティ製品があります。サーバやアプリケーション、いろいろな機器のログを一元的に集めてセキュリティリスクを可視化するものですが、使いこなすにはスキルが要るものなので、導入も運用も当然体制を整えて取り組まなくてはいけません。にも関わらず、世の中には「体制は無い。SIEMはある」という状況の組織が意外と少なくありません。 ということをXで軽く呟いたら、思いのほか反響があったので記事にしてみようと思った次第です。 「体制が整ってないのにSIEMが導入されてしまったら」というブログを書こうと思ったけど、書く前から頭が痛くなってきた。 — Shumei Ito (@beer_nomu_nomu) March 31, 2025 この記事は、そんな状況のあるあるを、ただ心のままに書き連ねたものです。状況

              体制は整ってないのにSIEMが導入されてしまったら|Shumei Ito
            • 謎のベールに包まれたGoogleの次世代SIEM「Chronicle」を触ってみた | sreake.com | 株式会社スリーシェイク

              こんにちは、堤@スリーシェイクです。 本日は、現時点(2021年6月17日)では英語でも日本語でもそれほど情報がないGoogleが開発したSIEM(Security Information and Event Management)製品である「Chronicle」に関して、お伝えしていきたいと思います。 Chronicleの特徴 データ容量やサーバ台数に依存しない課金モデルGoogleのインフラをフル活用した驚異的な検索速度と相関的なログ分析シンプルな検索UI 一般的なSIEM製品の課金モデルは、「1日で処理できるデータ容量」や「サーバー台数」を採用している製品が多い。しかし、これはスケールに影響を及ぼす課金体系となっている。ビジネスが拡大していくことで、収集されるログはどんどん増えていく。ライセンス上限に達したときに、ライセンスを上位のものに変更したり、はたまたライセンスの範囲内で分析す

                謎のベールに包まれたGoogleの次世代SIEM「Chronicle」を触ってみた | sreake.com | 株式会社スリーシェイク
              • siem-on-amazon-opensearch-service/README_ja.md at main · aws-samples/siem-on-amazon-opensearch-service

                English | Chinese (简体中文) | Chinese (繁體中文) SIEM on Amazon OpenSearch Service は、セキュリティインシデントを調査するためのソリューションです。Amazon OpenSearch Service を活用して、AWS のマルチアカウント環境下で、複数種類のログを収集し、ログの相関分析や可視化をすることができます。デプロイは、AWS CloudFormation または AWS Cloud Development Kit (AWS CDK) で行います。30分程度でデプロイは終わります。AWS サービスのログを Simple Storage Service (Amazon S3) のバケットに PUT すると、自動的に ETL 処理を行い、SIEM on OpenSearch Service に取り込まれます。ログを取り込

                  siem-on-amazon-opensearch-service/README_ja.md at main · aws-samples/siem-on-amazon-opensearch-service
                • GitHub - aws-samples/siem-on-amazon-opensearch-service: A solution for collecting, correlating and visualizing multiple types of logs to help investigate security incidents.

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                    GitHub - aws-samples/siem-on-amazon-opensearch-service: A solution for collecting, correlating and visualizing multiple types of logs to help investigate security incidents.
                  • セキュリティ市場は大混乱、ガートナーが語る「何からやればいい」にSIEMが最適のワケ

                    セキュリティの脅威が複雑化する中、「どんなリスクに、どこが、どう対応すべきかが非常に見えにくくなっています」とセキュリティ対策の混乱を指摘するのは、ガートナー バイス プレジデント, アナリストのピート・ショアード氏だ。実際、セキュリティに関するキーワードや製品種別は増え続けており、何をどう選んで導入すべきか悩む担当者は多いだろう。ショアード氏がセキュリティ対策の本質、そしてセキュリティ対策の中核に「SIEM」を据えるべき理由を解説した。 セキュリティ市場は「大混乱の最中」 ファイアウォールやIDS/IPS、プロキシなどの出力ログなどを集約し、相関分析して、ネットワーク監視やサイバー攻撃/マルウェア感染などのインシデント検知を実現する「SIEM(Security Information and Event Management)」。この言葉がガートナーのレポートに登場してすでに15年以上が

                      セキュリティ市場は大混乱、ガートナーが語る「何からやればいい」にSIEMが最適のワケ
                    • SIEMって実は“期待外れ”? MITRE ATT&CKの約4分の1しか検出できないことが判明

                      セキュリティ企業のCardinalOpsは2023年6月27日(現地時間)、SIEM(Security Information and Event Management)に関する調査結果をまとめた年次報告書「State of SIEM Detection Risk」を公開した。 今回で第3回となる同調査は、企業におけるSIEM利用の厳しい現状を指摘した。「MITRE ATT&CK」(ATT&CK)で定められた攻撃テクニックの多くをカバーできず、企業の期待に反してリスクの高い状態にあるという。

                        SIEMって実は“期待外れ”? MITRE ATT&CKの約4分の1しか検出できないことが判明
                      • *カンボジア旅行#21 夜のパブストリートは華やかな世界【Pub Street Siem Reap】町中の両替所でUSドルへ両替* - Xin Chao HANOI

                        何も予定を決めずに過ごしていたこの日、夜になって中心部のパブストリートに行ってみることに。 昼間の様子とはまるで違う雰囲気。 【Pub Street Siem Reap】Street 08, Krong Siem Reap, Cambodia ひときわ明るく、キラキラ輝くパブストリートは、想像以上に華やかですごい賑わいでした。 ストリートには両サイドに飲食店がずらりと並び、ライトアップもこんなにピカピカ。 見てくださいこのライトアップ。ストリートにはすごい音量の音楽が流れていて、盛り上がる人達でいっぱい。こんな世界があったのですね。 会話が聞き取りにくくなる程の爆音の音楽と、強すぎるライトアップは、私にはちょっと強すぎて落ち着かなかったけど、カンボジアの新しい一面を見れた気分です。 ちなみに↑こちらの「THE RED PIANO」というお店はアンジェリーナ・ジョリーが訪れたことで有名なレス

                          *カンボジア旅行#21 夜のパブストリートは華やかな世界【Pub Street Siem Reap】町中の両替所でUSドルへ両替* - Xin Chao HANOI
                        • 次世代 SIEM ベンダ Exabeam 光山 慶が一掃したい「SIEM で一番心が折れるところ」~セキュリティエンジニアがもっと世界を救うために | ScanNetSecurity

                            次世代 SIEM ベンダ Exabeam 光山 慶が一掃したい「SIEM で一番心が折れるところ」~セキュリティエンジニアがもっと世界を救うために | ScanNetSecurity
                          • Amazon Elasticsearch Service を用いた SIEM の構築事例 - Sansan Tech Blog

                            Sansan-CSIRTの松田です。Sansan に join してから早1年半が経過しました。 先日 AWS Security Roadshow Japan 2020 に「Sansanの成長を支えるセキュリティログの活用と Amazon Elasticsearch Service」をテーマに発表させて頂きました。 こんなに大きなイベントでの登壇は人生初です。しかもAWSです。それはもう緊張しました。開催報告はこちらに記載されていますので、興味のある方はウォッチしてみてください。 また、今回 CSIRT が開発に参画した SIEM on Amazon ES に関するリリースは以下に掲載されています。 aws.amazon.com 時間の関係上、基本的なトピックしかお話できませんでしたので、本ブログではもう少し詳細に書きます。 今回の基盤の必要性 発表内容でも触れましたが、一般的にSIEM(

                              Amazon Elasticsearch Service を用いた SIEM の構築事例 - Sansan Tech Blog
                            • ◆2500万円◆外資お宝求人◆ハイタッチ営業@セキュリティーSIEM - バンコクで修業中|FIRE達成者の海外生活と資産運用【サテライト】

                              大手エージェントでは探せない『お宝求人』は存在する。 今回の求人は、セキュリティ関連製品(HIEM)のハイタッチ・パートナー・セールス。 待遇も魅力的で、現在の給与考慮の上、2500万円以上の年棒も可能。 ◆読者になる◆ ◆本記事のつづきは移転先:https://www.escape2bangkok.com にてご覧いただけます。お手数おかけしますが、下のブログカードよりご参照願います。 escape2bangkok.com ◆無料ブログでアフィリエイト:登録無料◆

                                ◆2500万円◆外資お宝求人◆ハイタッチ営業@セキュリティーSIEM - バンコクで修業中|FIRE達成者の海外生活と資産運用【サテライト】
                              • SIEMからデータ基盤へ - Amazon Security Lakeを試してる話 - LayerX エンジニアブログ

                                LayerX Fintech事業部*1ので、ガバナンス・コンプラエンジニアリングをしている @ken5scal です。 はじめに 本ブログは、以前執筆した「SIEMの限界」から「データ基盤への道」への具体的な取り組み、いわば試行錯誤の途中経過をお伝えするものです。今後も継続的に試行錯誤や改善策をお届けしていく予定ですので、この過程に興味をお持ちの方は、ぜひフォローをお願いいたします。 tech.layerx.co.jp 「SIEMの限界」で述べた通り、当社は「メンテナンスや運用、対応策にかかるコストと工数に比して、自社の持てるコントロールや自由度が限定的」という課題を既存のSIEMに感じています。 まず、SIEMの強みとされる相関分析の効果を最大化するには、監査ログ以外にも以下のデータを相関できる必要があります。 ユーザーやデバイス等の資産情報 権限 NWトラフィック 特にNWトラフィック

                                  SIEMからデータ基盤へ - Amazon Security Lakeを試してる話 - LayerX エンジニアブログ
                                • 「SIEMは消滅する」 クラウドストライク、2024年のセキュリティ予測を発表

                                  クラウドストライクは2023年12月12日、2024年に注目すべきサイバーセキュリティ業界の6つの予測を発表した。同社のCTO(最高技術責任者)であるエリア・ザイツェフ氏による業界予測だ。 同予測によると、生成AI(人工知能)が組織にもたらすリスクや従来のSIEM(Security Information and Event Management)ソリューションが限界を迎えていることなどが指摘されている。 予測1.クラウドを狙う攻撃の増加 テレワークやハイブリッドワークの普及、クラウドコンピューティングの普及、デブオプス(DevOps)の急速な拡大、ノーコード/ローコード開発プラットフォームの利用増加などによって、企業におけるクラウドプラットフォームの利用は急激に増加している。 この状況を反映するように2023年にはクラウドの脆弱(ぜいじゃく)性を利用した侵害が95%増加し、クラウドを狙う

                                    「SIEMは消滅する」 クラウドストライク、2024年のセキュリティ予測を発表
                                  • Amazon Elastisearch Serviceで作ったSIEMにDeepSecurityのログを統合する - freee Developers Hub

                                    この記事はfreee Developers Advent Calendar 2020 20日目の記事です。 freee PSIRT専属エンジニアのEiji Sugiuraです。 クリスマスまで1週間を切りましたね。 この時期に思い出すのは、まだ子供達が小さかった頃のクリスマスです。 その年の12/24 21時すぎ、子供達が寝静まったあと、準備をはじめました。 ラッピングの材料を広げ、Amazonで調達しておいたプレゼントの中身が入った箱を開けて、さて包もうとしたときのことです。 ん? 息子に贈るはずだったNINTENDO DSのソフトにしては、固いパッケージ、 CDのパッケージのような... いや、実際のところ自分で頼んだCDだったわけですが...。プレゼントが荷物として届いたことを気づかせないため、無造作に段ボール箱を積み上げた中に箱も開けずに隠していたことが仇となりました。 Amazo

                                      Amazon Elastisearch Serviceで作ったSIEMにDeepSecurityのログを統合する - freee Developers Hub
                                    • ビッグデータ分析でサイバー攻撃を検出、「SIEM」のハードルが下がった理由

                                      ゼロトラストネットワークを構築するのに必要となる技術を解説する本特集「ゼロトラストを支える技術」。第2回は、様々な種類のログを分析してサイバー攻撃や社内不正を見つけ出す「セキュリティー情報イベント管理(SIEM)」を取り上げる。ゼロトラストにおけるシステム保護に欠かせない仕組みだ。従来はシステムリソースやコストの問題などで導入するのが難しかったが、クラウド化によってハードルが下がっている。 セキュリティー情報イベント管理(SIEM)とは、セキュリティー装置やネットワーク機器、業務アプリケーション、SaaS(ソフトウエア・アズ・ア・サービス)、サーバーやクライアントで稼働するOS、クライアントを保護するエンドポイント・ディテクション&レスポンス(EDR)などが生成するログデータを収集・分析することで、外部からのサイバー攻撃や従業員による不正行為などを検出するシステムだ。 SIEMの最も基本的

                                        ビッグデータ分析でサイバー攻撃を検出、「SIEM」のハードルが下がった理由
                                      • 経営幹部にセキュリティの価値を効果的に伝えるには? SIEMレポートの役立つ使い方

                                        LogRhythmは2024年6月4日(現地時間)、理事会や取締役会などに対してサイバーセキュリティの効果を報告する方法について伝えた。 ITマネジャーとSOCマネジャーはセキュリティ対策の有効性を経営幹部に対して伝えるのに苦労することが多く、経営幹部が適切な意思決定できないという状況が生まれている。 ややこしいセキュリティ施策を効果的に説明するには? LogRhythmはこうした課題に向き合う方法として、SIEM(Security Information and Event Management)のレポートを経営幹部の期待やビジネス目標に合わせて活用する方法を取り上げている。 主要なリスク指標や新たな脅威、セキュリティ制御の有効性を強調する高レベルで分かりやすい情報を提供できるSIEMレポートは、セキュリティとITの専門家および経営幹部の利害関係者の間のコミュニケーションギャップを埋めら

                                          経営幹部にセキュリティの価値を効果的に伝えるには? SIEMレポートの役立つ使い方
                                        • 過酷なセキュリティ最前線に運用担当はもう限界?! 期待されるSIEM、SOARは本当に助けとなれるのか?

                                          過酷なセキュリティ最前線に運用担当はもう限界?! 期待されるSIEM、SOARは本当に助けとなれるのか? 手口が高度化していくサイバー攻撃、その標的には日本の組織も含まれることは言うまでもない。しかし日本の多くの組織では、セキュリティ運用の現場が非常に厳しい状況にある。現在ではSIEMやSOARといったソリューションに期待する向きもあるが、果たしてそれらはどれほど期待できるのか。そして、有効活用するにはどのような姿勢で臨むべきか。 疲弊しつつあるセキュリティ運用最前線 その改善にはSIEMやSOARが期待されるが 「○○さん、今日体調悪そうですが、大丈夫ですか…?」「いや、実はインシデントが多発していて、今週まだ家に帰れていないんですよ…。」 これは、マクニカネットワークス藤邉氏が、SOARを検討している企業に訪問した時に、実際に交わされた会話だ。 近年、多くの組織で情報セキュリティ運用の

                                            過酷なセキュリティ最前線に運用担当はもう限界?! 期待されるSIEM、SOARは本当に助けとなれるのか?
                                          • 多数のツールでゼロトラストを構築するauカブコム証券、2つのSIEMを使う理由

                                            auカブコム証券は、米Microsoft(マイクロソフト)、米Splunk(スプランク)、米Akamai Technologies(アカマイテクノロジーズ)という3社のツールを多数活用してゼロトラストネットワークを構築している。社員がいつでもどこからでも業務システムを活用できる環境を構築し、働き方改革につなげている。 auカブコム証券は非常に模範的な「ゼロトラスト企業」と言えるだろう。業務アプリケーションやデータの利用の可否をユーザーの属性情報やデバイスの情報などに基づいてきめ細かく判断するゼロトラストネットワークを、数多くのゼロトラスト用ツールを使いこなすことによって忠実に実現しているからだ。 実際にauカブコム証券が導入済みのゼロトラスト用ツールを列挙してみよう。ユーザーのIDを統合管理するアイデンティティー&アクセス管理(IAM)、社内の業務アプリケーションをインターネット経由で利用

                                              多数のツールでゼロトラストを構築するauカブコム証券、2つのSIEMを使う理由
                                            • VPC上にデプロイしたSIEM on Amazon ESで既存S3バケットのログを分析してみた | DevelopersIO

                                              既にS3バケットにログを収集しているんだけど、このままだとSIEM on Amazon ESで分析できない? こんにちは、のんピ です。 前回、以下の記事を投稿しました。 内容は、SIEM on Amazon ESのスタックが作成したログ収集用S3バケットに、CloudTrailや、VPC Flow Logs、FSx for Windows File Serverのファイルアクセス監査ログを保存して、可視化するといったものです。 以下、AWS公式ドキュメントの図を見ると、ログ収集用S3バケットのデータ保存は3パターンがあることがわかります。 抜粋: SIEM on Amazon Elasticsearch Service - アーキテクチャ Kienesis Data Firehoseを使用して、ログ収集用S3バケットにログを転送する サービスのログの出力先を、ログ収集用S3バケットに指定

                                                VPC上にデプロイしたSIEM on Amazon ESで既存S3バケットのログを分析してみた | DevelopersIO
                                              • [レポート]運用してわかった SIEM on Amazon OpenSearch Service の構築とインシデント対応の実際 – AWS Security Roadshow Japan 2021 #awscloud #AWSSecurityRoadshow | DevelopersIO

                                                こんにちは、臼田です。 本日はAWS Security Roadshow Japan 2021で行われた以下の講演のレポートです。 運用してわかった SIEM on Amazon OpenSearch Service の構築とインシデント対応の実際 freee PSIRT では、SIEM on Amazon OpenSearch Service を用いて、サービスのセキュリティを維持する業務を遂行しています。本セッションでは、1 年前に freee PSIRT が抱えていた課題とその解決方法、SIEM の構築や運用を行う上で注意すべき点、実際の incident 対応の例、残る課題今後の展望をご紹介します。 Freee株式会社 PSIRT Tech Lead 杉浦 英史 氏 レポート freeeの紹介 SaaSで会計サービスを提供 会社のバックエンドを支えるサービスも沢山提供している スモ

                                                  [レポート]運用してわかった SIEM on Amazon OpenSearch Service の構築とインシデント対応の実際 – AWS Security Roadshow Japan 2021 #awscloud #AWSSecurityRoadshow | DevelopersIO
                                                • マイクロソフト、SIEMサービス「Azure Sentinel」の「UEBA」機能プレビュー(ZDNet Japan) - Yahoo!ニュース

                                                  Microsoftが、セキュリティ情報イベント管理(SIEM)ソリューション「Azure Sentinel」に、未知の脅威や社内に潜む脅威をより迅速に検知できるように支援する「UEBA(User and Entity Behavior Analytics:ユーザーおよびエンティティーの行動分析)」を追加している。Azure Sentinelは1年前に一般提供が開始された。 この行動分析機能は、ユーザーがセキュリティログをAzureクラウドに送る、さらなる動機づけになるかもしれない。Azure Sentinelは、分析のために取り込まれたデータ1GBあたり2.46ドルの従量課金制となっている。 Azure Sentinelの場合、顧客がSIEMソリューション向けにハードウェアを購入して、設定する必要がなく、コストを削減できる。 Microsoftのクラウドセキュリティ担当バイスプレジデントの

                                                    マイクロソフト、SIEMサービス「Azure Sentinel」の「UEBA」機能プレビュー(ZDNet Japan) - Yahoo!ニュース
                                                  • 7つのオープンソースSIEM:機能と制約 - セキュリティ事業 - マクニカ

                                                    SIEM(Security Information and Event Management)システムは、かつては大企業のみを対象としていましたが、中規模、さらには小規模の企業による採用がますます進んでいます。オープンソースSIEMはライセンスコストが低く、機能が増え続けているため、新たに導入する企業にとって魅力的です。現在、どのようなオープンソースSIEMが導入可能で、それらは従来型のエンタープライズ向けサービスとどう違うのでしょうか。 この記事で学べる内容: SIEMとは何か オープンソースSIEMとエンタープライズレベルSIEMとの比較 オープンソースSIEMの制約 上位7つのオープンソースSIEMツール SIEMとは何か SIEM(Security Information and Event Management)は、セキュリティと監査のシステムです。単一のツールではなく、複数の監

                                                      7つのオープンソースSIEM:機能と制約 - セキュリティ事業 - マクニカ
                                                    • Startup.fm: SIEM on Amazon Elasticsearch Serviceでログ調査&分析を楽にしよう / Startup.fm: Easier log analysis with SIEM on Amazon Elasticsearch Service

                                                      スタートアップのお客様にAWS Elasticsearch ServiceやSIEM on AWSの概要をご理解いただき、ログ分析に活かしていただくためのセミナーです。 以下のようなお悩みを抱えている方が対象です: ・Amazon GuardDuty や Amazon Virtual Private Cloud(VPC) Flow Logs、AWS CloudTrail などでログ収集はしているが、活用できていないと感じる ・アプリケーションログのうまい活用方法が分からない ・パフォーマンス調査やトラブルシューティングをもっと楽にしたい

                                                        Startup.fm: SIEM on Amazon Elasticsearch Serviceでログ調査&分析を楽にしよう / Startup.fm: Easier log analysis with SIEM on Amazon Elasticsearch Service
                                                      • SIEMを使ってブルートフォースアタックを検知する | DevelopersIO

                                                        このように攻撃する側では色んな手段を用いて行ってきますが、痕跡や兆候を検知するには何を見たら良いでしょう。 当然、認証ログを見ることと、アカウント奪取の試みの痕跡の可能性となる認証失敗のイベントに注目することが最初のキーポイントになるかと思います。 これらの認証情報の窃取を狙った攻撃に対して、ログから検知・分析する方法を紹介していきます。 どのログを見るか まず認証ログとは何を指すかというところですが、Windowsのローカル認証で言えばWindows Event Logのセキュリティログ、Linuxの認証の場合はSecureログ/Authログ、ドメイン認証であればActive Directoryのログ、IdPに認証を委任していればIdPのログ、SaaSで認証していればSaaSのログといったように、認証するシステムのログを取得することが必要です。 ログの何を見るか 次にログの何を見るかとい

                                                          SIEMを使ってブルートフォースアタックを検知する | DevelopersIO
                                                        • Web/メールセキュリティ「i-FILTER/m-FILTER」クラウド版がSplunkのSIEMと連携 | IT Leaders

                                                          IT Leaders トップ > テクノロジー一覧 > セキュリティ > 新製品・サービス > Web/メールセキュリティ「i-FILTER/m-FILTER」クラウド版がSplunkのSIEMと連携 セキュリティ セキュリティ記事一覧へ [新製品・サービス] Web/メールセキュリティ「i-FILTER/m-FILTER」クラウド版がSplunkのSIEMと連携 2022年4月28日(木)日川 佳三(IT Leaders編集部) リスト デジタルアーツは2022年4月28日、Webセキュリティクラウドサービス「i-FILTER@Cloud」およびメールセキュリティクラウドサービス「m-FILTER@Cloud」に2つの新しいオプションを追加すると発表した。同年5月10日から利用可能になる。「Splunk連携」は、危険なWebアクセスやメール受信があった際に、このログをリアルタイムに米Sp

                                                            Web/メールセキュリティ「i-FILTER/m-FILTER」クラウド版がSplunkのSIEMと連携 | IT Leaders
                                                          • Amazon Security LakeのサブスクライバーにSIEM on Amazon OpenSearch Serviceを設定してみた | DevelopersIO

                                                            Amazon Security LakeのサブスクライバーにSIEM on Amazon OpenSearch Serviceを設定してみた みなさん、こんにちは。 明るい笑顔がトレードマーク、ルイボスティーが大好きな芦沢(@ashi_ssan)です。 先日GAされたSecurity Lake、みなさんもう触られていますか? Security Lakeのサブスクライバー機能を試してみたいので、連携先にSIEM on OpenSearch Serviceを設定してみたいと思います。 概要 SIEM on Amazon OpenSearch Serviceとは? SIEM on Amazon OpenSearch Serviceとは、AWSからOSSとして提供されているSIEM(Security Information and Event Management)ソリューションの名称です。 Gi

                                                              Amazon Security LakeのサブスクライバーにSIEM on Amazon OpenSearch Serviceを設定してみた | DevelopersIO
                                                            • Microsoft、SIEMとXDR、生成AIを統合したプラットフォームを新発表

                                                              Microsoft、SIEMとXDR、生成AIを統合したプラットフォームを新発表:セキュリティニュースアラート MicrosoftはAIを活用したサイバーセキュリティ対策の取り組みを拡大させると発表し、「Microsoft Security Copilot」や「Unified Security Operations Platform」について新たな発表を行った。

                                                                Microsoft、SIEMとXDR、生成AIを統合したプラットフォームを新発表
                                                              • ログ管理で脅威に対抗!「次世代SIEM」の実力とは(6) UEBAは何の略か(5分で読めるUEBA入門付き)

                                                                簡単なオリエンテーション:UEBA、および関連するセキュリティトレンド UEBAとは何か UEBAは、機械学習とディープラーニングを利用して社内ネットワーク上のユーザやそのほかのエンティティの通常の行動を学習し、異常行動を検知します。そして、その行動にセキュリティ上の影響があるかどうかを推定することができる、新しい分野のセキュリティソリューションです。 相互関連付けルールや既知の攻撃パターンにもとづく従来型のセキュリティツールと異なり、UEBAはノイズに紛れた新しいタイプの攻撃やインシデントを特定できます。これには、ゼロデイ攻撃や内部不正が含まれます。 UBAは何の略か UEBAが何の略か説明したところで、今度はUBAを定義しましょう。UBAは、User Behavior Analytics(ユーザ行動分析)の略で、UEBAに似ていますが「E」がありません。 UBAとは何か UBA(Use

                                                                  ログ管理で脅威に対抗!「次世代SIEM」の実力とは(6) UEBAは何の略か(5分で読めるUEBA入門付き)
                                                                • SIEMやSASEの人気ベンダーはどこか、利用者から「高い」の声も

                                                                  NDRはやはりというか、ネットワーク機器メーカーが強さを見せた。上位3ベンダーは順にCisco Systems、Fortinet、Palo Alto Networksで、いずれもネットワーク機器メーカーである。 製品を導入しているベンダーとして最も多く名が挙がったのは26%のCisco Systemsだ。これにFortinet(フォーティネット)(25%)が続く。上位2社で約半数となった。3番手もPalo Alto Networks(14%)で、いずれもネットワーク機器の大手メーカーだ*1。さすがネットワークの「本家」といったところか。 Cisco Systems製品は「稼働の安定性」(46.7%)が導入時に重視された。評価できる点も「稼働の安定性」(46.7%)だった。 Fortinet製品も導入時に重視されたのは「稼働の安定性」(60%)。評価できる点も「稼働の安定性」(60%)が強か

                                                                    SIEMやSASEの人気ベンダーはどこか、利用者から「高い」の声も
                                                                  • CrowdStrike、生成AIを活用する次世代SIEM「CrowdStrike Falcon Next-Gen SIEM」を発表

                                                                    CrowdStrikeは2024年5月15日、次世代SIEM(Security Information and Event Management)「CrowdStrike Falcon Next-Gen SIEM」を発表した。AIネイティブなSOCの構築を支援する機能が提供されている。 生成AIを活用した次世代SIEMの実力とは? CrowdStrike Falcon Next-Gen SIEMに含まれる主な機能は以下の通りだ。 生成AIや自動化関連の機能 生成AIツール「Charlotte AI」によるデータ分析: セキュリティに特化したCharlotte AIを利用して「Falconプラットフォーム」の全てのデータを分析できる。このデータに加えて製品ドキュメントやナレッジベースに関する疑問を自然言語で質問できる(英語による質問および回答) Charlotte AIを活用した調査: 発生

                                                                      CrowdStrike、生成AIを活用する次世代SIEM「CrowdStrike Falcon Next-Gen SIEM」を発表
                                                                    1

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