データ保護機能を備えつつ、HDDを自由に追加・差し替えられるストレージアレイがデータロボティクスの「Drobo」シリーズだ。 後編では、DroboシリーズのメインストリームモデルであるDrobo S(5ベイ・USB 2.0/eSATA/IEEE1394)とDrobo FS(5ベイ・ギガビットLAN対応NAS)で、アドオン機能「DroboApps」とリビルド作業の使い勝手、データ転送速度などを検証する。 個人ユーザーこそ使ってみよう──RAIDより簡単なストレージアレイ「Drobo」の実力検証(前編) Drobo S・FSの設定/一般メニューには、デュアルディスク冗長化とディスクドライブ・スピンダウンの2つの項目がある。デュアルディスク冗長化は、いわゆるRAID 6のようにパリティを2重に持つことで同時に2台までのHDD故障が起きてもデータの復旧を試みる、よりデータの安全性を考慮する設定だ(
今年6月にSeagateが世界最大容量となる3TBの外付けHDDを発表しましたが、世界各国で販売されているものの、日本では一向に発売される気配が無い理由が明らかになりました。 また、大手HDDメーカーのWestern Digitalからも新たに3TBモデルがリリースされています。 ※3TBモデルの内蔵用HDDが発売されづらい理由を追記しました 詳細は以下から。 「hermitage akihabara[エルミタージュ秋葉原] -the Voices 秋葉原PCパーツショップ生の声- コピーフリー化が可能となったことが原因で出荷停止となった「MonsterTV HDUS」の流通在庫分の販売状況など、秋葉原のPCショップ店員から寄せられた情報を扱う「エルミタージュ秋葉原」の報道によると、Seagate製のUSB外付けHDD「FreeAgent GoFlex Desk」シリーズの3TBモデル「S
(photo by Scoobay) データ復旧サービス大手「日本データテクノロジー」が2009年にデータ復旧依頼を請けた4万台以上のハードディスク(HDD)を、パソコンメーカー、外付けドライブメーカー、ハードディスクメーカー、製造年などに分類した「2009年ハードディスク データ復旧統計」を発表しました。 統計からは「HDDは製造からどれくらいで壊れる件数が増えるのか」「どの年度に製造されたHDDが危ないのか」といった情報まで掲載されているため、自分のデータを守るためにもチェックしておいた方がいいのかもしれません。なお、古いHDDを利用しているユーザー以外にも、2008年製のHDDを購入したユーザーは特に注意が必要であるようです。 詳細は以下から。 2009年ハードディスク データ復旧統計 | 日本データテクノロジー 日本データテクノロジーにデータ復旧依頼で持ち込まれた機器を形状別に分類
自分が持っている写真データや文章を誰かに渡したいとき、CD-RやDVD-Rに焼くのも一つの手ですが、USBメモリなら何度でもデータの書き込み・消去ができるので非常に便利。最初は容量が最大で64MBでしたが、今やGB単位のものが当たり前になっており、旅行先で撮影してきたHD動画などでも受け渡しが簡単になりました。そんなUSBメモリ界に、Kingstonから世界初の128GBモデルが誕生しました。ハードディスクの単位としてテラバイトも珍しくなくなってきたので、そろそろUSBメモリもこれぐらい必要だろうということでしょうか。 詳細は以下から。 Kingston Technology Company - Press Releases - Kingston Technology First to Market with 128GB USB Flash Drive 今回発表されたモデルは32GB、64
昨年12月にGIGAZINEで1TBのHDDの価格が7000円台になったことをお伝えしましたが、ようやく6000円台に突入したことが明らかになりました。 台数限定の特別セールなどで局所的に5000円を割る価格で提供されることがあるとはいえ、コンスタントに低価格で販売されるようになるのは消費者にとってうれしいことかもしれません。 ※12:16に追記しました 詳細は以下から。 価格.com - サムスン HD103SI (1TB SATA300) 価格比較 大手価格情報サイト「価格.com」によると、Samsung製の1TBモデルのHDD「HD103SI」が6月7日23:20現在、6978円で販売されており、記録容量1GBあたりの単価が7円を割り込んでいます。 価格変動履歴はこんな感じ。5月下旬ごろに値下がりが始まり、6月に6000円台へと突入しています。 なお、日立製の1TBモデルのHDD「
以前GIGAZINEで1TBの容量と毎秒700MBを超える転送速度を実現したSSD「Z DRIVE」が登場したことをお伝えしましたが、それを圧倒的に上回る最大2TBの容量と毎秒最大1.3GB(1300MB)の転送速度を実現した、とんでもないSSDが発表されました。 詳細は以下の通り。 Super Talent Develops 2048 GB PCIe RAID SSD with 1.3 GB/sec Throughput このリリースによると、SSDメーカーのSuper Talentが最大2TBの大容量と毎秒最大1.3GBの高速転送を実現したSSD「RAIDDrive」を発表したそうです。 「RAIDDrive」は最大2TBのSLC(シングルレベルセル)またはMLC(マルチレベルセル)タイプのフラッシュメモリをサポートしており、高速転送に対応したキャッシュメモリを搭載。さらにハイエンドモ
DELLがインクカートリッジ不要の携帯できるプリンタ「Wasabi PZ310」を発売しました。 手軽に携帯してどこでも印刷できるほか、ワイヤレスでプリントすることも可能となっています。 詳細は以下の通り。 Dell Wasabi PZ310 Pocket-Printer With ZINK Zero Printing Technology この記事によると、DELLが携帯できるプリンタ「Wasabi PZ310」を発売したそうです。 「Wasabi PZ310」はインクが埋め込まれた専用プリント用紙「ZINK Paper」を過熱することでプリントできる「ZINK Zero Printing Technology」を採用しているため、インクカートリッジが不要なほか、Bluetoothにも対応しているとのこと。本体の大きさは122.5mm×75mm×24.2mmで重さは225g。気になる価格
以前GIGAZINEでWestern Digitalが世界最大容量となる2TBのHDDを発売することをお伝えしましたが、Seagateも2TBのHDDを発表しました。 消費電力を最大54%カットしたほか、耐久性の高いモデルとなっています。 詳細は以下の通り。 Seagate Introduces Constellation: All-Star Enterprise Hard Drives With The World's Highest Capacity And Power Efficiency このリリースによると、Seagateは世界最大容量となる2TBの3.5インチモデルHDD「Constellation ES」を発売するそうです。 「Constellation ES」は消費電力を最大54%削減する機能「PowerChoice」を搭載しており、MTBF(平均故障間隔)は120万時間。
前回は「データ復旧サービス」について書かせていただきましたが、今回は私どもが取り扱った事例を元に、どんな障害が発生して復旧を依頼いただいているかについて、いくつかお話したいと思います。 その前に、HDDそのものの構造を少しお話しします。 HDDの構造 HDDはハードディスクドライブの略で、その名の通り、硬い円盤の上にデータを記録していくものです。構成部材として、トップカバー、シャーシ、スピンドルモータ、プラッター、ヘッド、VCM(ボイスコイルモーター)、基板となっています。 HDDの内部 シャーシはアルミ合金製で、上記のモータ類、プラッター、ヘッドを収め、位置を定める働きをします(放熱の意味もあります)。トップカバーはシャーシにねじ止めされており、位置決め補助、気密を保つ役目を持っています。最近のドライブは非常にセンシティブで、開封すると上記の位置決めが狂い読めなくなってしまう事もあります
イーフロンティアは、オフィスソフトをUSBメモリに収めた「USBを挿すだけで使えるオフィスソフト EIOffice2009」を2月27日に発売する。ラインアップと価格は、PC1台用が5280円、PC3台用が7980円。 光学ドライブ非搭載のノートPCでも使えるオフィスソフト。マイクロソフトのOfficeとの高い互換性を持ち、Office 2003からOffice 2007までの各種ファイルの読み込み、編集、保存が可能。パスワードで保護されたファイルを開いたり、ファイルにパスワードをつけたりすることもできる。 PCにソフトをインストールせず、USBメモリから直接起動できる。対応OSはWindows Vista/XP/2000 SP4以降。USBメモリにはバッファロー製の容量2GBのデータ暗号化ソフト付きモデルを採用した。 イーフロンティア=http://www.e-frontier.co.j
Slot online adalah salah satu permainan kasino yang paling populer di dunia perjudian digital. Di antara berbagai jenis slot yang… ในโลกของเกมคาสิโนออนไลน์ เกมสล็อตเป็นหนึ่งในเกมที่ได้รับความนิยมอย่างมาก มีเกมสล็อตมากมายที่ได้รับความนิยมจากผู้เล่นทั่วโลก เช่น Mega Moolah, Starburst, และ Book of Ra อย่างไรก็ตาม ในขณะที่มีเกมสล็อตที่เป็นที่นิยมและได้รับความสนใจอย่างมาก ยังมีเกมสล็อตบางเกมที่ไม่เป็นท
「Seagate製ハードディスクのファームウェアに致命的な不具合、起動不能・アクセス不能になることが判明」を書いて、さらに「ハードディスクのシリアル番号確認・バッドセクタ修復・各種テストが可能なSeagate製公式フリーソフト「SeaTools for Windows」」を書いた後、なんとGIGAZINE編集部のSeagate製ハードディスク「Barracuda 7200.11」がついにアクセス不能になりました。 記事を書くためにひとしきり時間のかかるテスト以外を終えたので「とりあえず万が一動かなくなったら困るし、中のデータを救出しておくか。その前になんだか重いから再起動しておこう」と思い立ってしまい、再起動させたのが運の尽き。再起動後、そこには上記ブルースクリーンが。そう、認識不能になったのです。認識不能になったのでもちろんアクセスもできず、中のデータも閉じこめられてしまいました。その前
PDAとしての評価は高かったものの、売れ行きが思わしくなく、日本からは完全撤退済みとなってしまっていたPalm(パーム)ですが、今回のCES2009にてついに正式に新しいOS「Palm webOS」と、それを搭載したスマートフォン「Palm Pre」が発表されました。予定管理などに威力を発揮しそうな機能が豊富です。 各種ネットサービスとの連携が可能で、例えば「Palm Synergy」という技術はOutlookとGoogleのアドレス帳を同期して共通するモノは1つだけ表示、片方にあるがもう片方にないデータは自動的に登録するなど、かなり高機能。ローカルのアドレス帳、Google、Wikipediaなどを横断して検索することも可能です。 スペックとしては、3.1インチタッチスクリーンで解像度は320×480のHVGAディスプレイ、QWERTYキーボード搭載、メールはPOP3/IMAPなどに対応
以前GIGAZINEでサンディスクがSSDの書き込み速度を最大100倍にまで高速化して寿命も延ばす新技術「ExtremeFFS」を発表したことをお伝えしましたが、実際に「ExtremeFFS」を採用したSSD「C25-G3」が正式発表されました。 HDDと比較して圧倒的に高いパフォーマンスを誇っているほか、古くなったPCでもHDDと換装して利用可能となっています。 詳細は以下の通り。 SanDiskR C25-G3 Solid State Drive - SanDisk SSD このリリースによると、サンディスクは新たに「C25-G3」という2.5インチSSDを発売するそうです。 「C25-G3」はサンディスクが開発したSSDの高速化・長寿命化技術「ExtremeFFS」を採用したモデルで、7200回転モデルのHDDのおよそ5倍にあたる毎秒最大200MBの読み込み速度と、毎秒最大140MB
以前GIGAZINEで2GBモデルが105円になったことをお伝えしたmicroSDメモリカードですが、なんと価格が一気に高騰することが明らかになりました。 わずか1日で50%の値上がりを記録しており、価格の下落に突然終止符が打たれた格好となった模様です。 詳細は以下の通り。 Prices for microSD cards increase 50% in one day この記事によると、大手フラッシュメモリメーカーのSamsungがmicroSDカードの供給を減少させたそうです。 これはHynix、東芝といった主要メーカーが供給過多で製品単価が下落し続けている状況を打破するためにNANDフラッシュメモリの生産を減少させたことを受けての措置で、これによりmicroSDメモリカードの価格は一日で50%も高騰したとのこと。 どうやら製品価格にはまだ反映されていないようなので、microSDカー
【第20回】 2008年12月24日 ミニPCは3万円台の攻防へ! 様子見続ける日本勢の“ジレンマ” 5万円という低価格が受け、今年初めから驚異的な成長を遂げたミニノートパソコン(PC)市場は、ここにきて一気に3万円台の攻防に突入した。低価格を武器に海外メーカーが勢力を伸ばす一方、日本メーカーは苦戦を強いられている。はたして日本メーカーは、牙城を守ることができるのか。 液晶画面8.9インチが3万円台、12.1インチが5万円台――。 米デルのミニノートPCの価格である。値下げ競争は新次元に突入している。 口火を切ったのは、世界シェア1位の米ヒューレット・パッカード(HP)だった。10月下旬、6月に投入したばかりの製品を約1万5000円値下げして4万4730円にしたのだ。ライバルもすかさず追随する。 デルは9月に発売したモデルを同じく1万5000円程度値下げし、最安値のモデルを3万4
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