補遺(ホイ)とは？意味や使い方

デジタル大辞泉「補遺」の意味・読み・例文・類語

もれたりした事柄をあとからおぎない加えること。また、そのもの。「全集の補遺編」
[類語]充てる・充当する・充塡する・当てはめる・引き当てる・補給・補塡・塡補・増補・拾遺・穴埋め・補う・追加・付加・補足・補充・カバー・加味・補完・相補・補訂・補綴ほてい

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〘名詞〙 もれたりなどした事柄を、あとから拾って補うこと。また、その補ったもの。
1. [初出の実例]「此以上は武王の紀の中なる補遺なり」(出典：史記抄（1477）三)

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以前に刊行された著作を補ったり，最新の状態にしたり，あるいは継続したりするために，後から別に準備された著作．通常本体とは別に刊行されるが，ときには一緒に刊行されることもある．

[参照項目] 続編

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拾遺。

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