怪人対名探偵
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怪人対名探偵の総合評価:
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全1件 1~1 1/1ページ
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途中ちょっと飽きてしまったが、最後まで読み終わると面白かった部類に入るかな。 | ||||
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※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
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芦辺氏の往年の名探偵ものをパスティーシュした作品集の中の一編で、本作は短編集ではなく長編作品となっている。 乱歩の通俗長編を現代に甦らせたような盛りだくさんの怪奇趣味が満載の1冊である。 メタ的な趣向も盛り込んで非常に凝った展開になっているが、きっちり本格ミステリーとして落ちを付けているのはいかにも芦辺氏らしい律儀さだ。 読み応え満点の意欲作である。 | ||||
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とにかく芦辺さんの発想が凄い。本格推理小説好き(かなりすれている)人向きの作品だ。一般受けするかは判らない。 | ||||
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2000年に講談社ノベルスとして出たものの文庫化。 森江俊策を主人公とした長編ミステリ。乱歩的世界を現代に再現した力作。 謎の殺人鬼、「殺人喜劇王」が暗躍し、次々と犠牲者が出ていく。殺害方法は残虐でおどろおどろしい。やがて事件を予言した書物まで見つかり、虚構世界と現実世界が混沌と混じり合って、予想もつかない結末へとなだれ込んでいく。 想像を超えた良作だった。ひねりにひねったプロットがフルスピードで展開していく感覚がたまらない。よくまとめ上げたものだと思う。 | ||||
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ストーリーの紹介を… と思ったのですがネタバレせずにレビューをするのが難しい位沢山のアイデアを盛込み最後に解き明かされる数々の謎。読み応え抜群の一冊です。 | ||||
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ストーリーの紹介を… と思ったのですが ネタバレせずにレビューをするのが難しい位沢山のアイデアを盛込み 最後に解き明かされる数々の謎。読み応え抜群の一冊です。 | ||||
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