ミスコンに参加した理由は「賞金の30万円」

大学祭などのイベントで実施され、女子学生の中から容姿などを基準に優れた者を選ぶ「ミス・コンテスト(ミスコン)」、「ミスキャンパス(ミスキャン)」。

そのどちらにも選ばれたのが、神谷明采さん(24歳)。色白で儚げな姿からは、清楚系のような印象を受けるが、今年1月、自身もかつて「六本木に通う“港区女子”でした…」という記事をFRIDAYデジタルで配信。そのギャップも相まって、炎上を引き起こした。

そもそも、彼女はなぜミスコンに出ようと思ったのだろうか。

「きっかけは浪人時代にさかのぼります。私は四人姉妹の次女で、姉や妹たちは私立の学校に通っていました。極端に貧しいわけではないですが、裕福なわけでもなかったんです。