数字で見るリサイクルのゆくえ 紙製容器包装

令和6年8月16日更新

ここでは紙製容器包装の再商品化(リサイクル)の流れをご覧いただけます。
単年度ごとのリサイクルのゆくえを少しでも実態に近づけるため、再商品化事業者との契約に基づき、該当年度の翌年6月末時点までの販売実績をベースにしています。

紙製容器包装のリサイクルのゆくえ

協会に再商品化を委託している特定事業者が、容リ法における再商品化(リサイクル)義務に基づいて費用を負担するのは、(1)市町村が分別収集し、(2)協会に引渡された分についてです。
再生処理事業者によって再商品化が行われ、再商品化製品(製紙原料・固形燃料など)となって、さまざまな製品にリサイクルされます。 再商品化製品は、利用事業者に販売され、利用製品となって活用されます。

フロー図:紙製容器包装リサイクルフロー図

再商品化製品利用状況

※ 割合については、小数第二位で四捨五入しているため、それぞれの合計の数字と合わないことがあります。

紙製容器包装 リサイクル製品(原材料等)内訳 

※ 令和5年4月より令和6年6月までの販売実績