2024-12-07

下げて上げる描写が苦手

さいころからずっとそうで、特に実写のドラマ / 映画で顕著

そういうシーンが来ると、テレビだったら席を外し、VODだったら視聴をやめてしま

映画館では逃げ場がないので、最後まで見る。

表題ではおそらくわかりづらいだろうから、具体的なシチュエーションで言うと

ヒロインが若干落ち目主人公から離れて、他の男に靡く

主人公順風満帆だと思っていた時に、本人の慢心から転落していく 等、この後の盛り上がりに向けて、一時的に下げるシーンがあまり得意ではない。

こういう描写は頻繁にあるのだが、どうにも好きではなく、そのタイミングで見るのをやめる選択を取ってしまうことが多い。

映画館では逃げ場がないので、最後まで視聴しているが、最後まで視聴して大体満足しているので、瞬間の不快感自体は大したことないのだが、逃げ場があれば逃げてしまうようだ。

ちなみに、事前に名作だと知っている映画/ドラマ場合は、きっとこの後面白くなるだろう、という期待感が勝り、視聴を続けられるので、期待値プラスであれば問題ないようだ。

我ながら変な思考だと思うものの、似たような人はいないだろうか。ぜひ感想を聞きたい。

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