■あるシャニマス系noteへの雑感を記すための元note要約メモ（その1）

昨今X（旧Twitter）のタイムラインを騒がす、あるシャニマス（アイドルマスター シャイニーカラーズ）系noteを拝読した

ポイントを絞って雑感を記す…はずだったのだが、まず元noteを自分なりに解釈しなくては、と思い、以下に要約とも言えないメモを置く

なお、筆者のenza対応ゲーム「アイドルマスター シャイニーカラーズ」（以下「enza版」）プレイ歴

• enza版プロデューサーデスク（Pデスク）でのゲーム開始年月　2021.5
• PデスクのPレベル175〜180
• グレード6滞在回数　40回以上/グレード7滞在回数80回以上
• プロデューサーズカップ　3.5、4、4.5、5、6、6.5　11位〜100位／5.5　101位〜1000位

また、283 Production LIVE Performance [liminal;marginal;eternal]は

• [or;3]、[even;4]現地参加
• [never;1]、[odd;2]未視聴、配信チケットを購入予定

ただし、[liminal;marginal;eternal]に関する記述及びそれについての雑感は省く

シャニマスへの問題提起

ストーリー

• 他のアイドルコンテンツでは見られないテーマを取り上げているが、単に奇をてらっただけではないか
• 近年はアイドル等メインキャラクター以外の深掘りに傾きがちで、アイドルコンテンツとしての良さを損なっている
• シナリオイベント予告をはじめとして重々しさ、本格風を匂わせるばかりで、アイドルの成長や絆の深まりといったプラス面が弱まっている
• 名もなきキャラクターの描写に固執し、アイドルにネガティブな思いをさせては「ちょっといい話」のように終わらせて高尚な物語を気取っている
• キャラクターのための物語ではなく、物語のためにキャラクターがあたかも道具のように都合よく扱われている
• アイドル一人ひとりの在り方を重んじることに囚われがちで、プロデューサーがアイドルを支える様子がわかりにくい
• もっとアイドルが困難に挑み、成長するテーマのストーリーを味わいたい

ゲーム

enza版

• ライブ対戦（グレードフェス等）でより良い成果を出すには、アイドル育成（プロデュース）で何度も変わり映えのない作業を繰り返す必要がある
• グレードフェスで良い成績を出し、高いグレードを目指すには、面白味に欠けるゲームに挑み続けることを強いられる
• 新たなプロデュースシナリオ（育成モード）で非常に強力なアビリティが実装され、最高位のグレードへの到達が以前に比べ容易になり、これまでのプレイによる積み上げの貯金が目減りしてしまった
• その他、グレードフェス以外のライブ対戦要素でも改善すべき点が多い

アイドルマスター シャイニーカラーズ Song for Prism（シャニソン）

• 売り上げが悪く、正式リリース1年余りで大型アップデートが必要なほど
  • アイドル育成シミュレーション（プロデュースパート）とリズムゲーム（ライブパート）の相互作用には無理があったのではないか
• プロデュースパート
  • 画面に表示されるプロデュースカードが小さい
  • ターン制ではなく時間制としたことで、カードの効果を考えながら遊ぶことが困難

続く

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