2025-04-14

anond:20250414144127

マクロ経済学主体は「国家」なんだけど、国家対象にすると「GDP」「人口」「労働生産性」「インフレ率」「税率」「為替レート」みたいな統計量の分析が主になるって認識

あとは、統計量同士の相関・因果等を分析する(例: 消費税Tが増えると消費Cはどうなるか等)

記事への反応 -
  • ところが授業を受けてみたら、経済ってのは意外とガッチリ数学で成り立ってる世界だった。 市場の動きには理屈があって、需要供給だの効用関数だの、基本法則がちゃんと存在する...

    • 例えばさ、ボールを投げて放物線を描くとするだろ 簡単な力学の方程式で説明できることがわかる お前が言ってるのは「摩擦は!?」「空気抵抗は!?」みてーな話で非本質的なのよ ...

      • お前が言ってるのは「摩擦は!?」「空気抵抗は!?」みてーな話で非本質的なのよ 君がどうだかは知らないが、現実に適用させるにはその非本質的な部分も考慮しなければならない...

        • まず、マクロ経済学は統計理論なので信用できない部分があるというのは認める。 だがミクロ経済学は最適化理論の数学の話なので、道具としては完全に有用。 どういうことか。 まず...

          • まず、マクロ経済学は統計理論なので信用できない部分があるというのは認める。 あれって統計理論なのか?個人的には確率的要素を排除した現象論ってイメージがある。 物理で言う...

            • マクロ経済学の主体は「国家」なんだけど、国家を対象にすると「GDP」「人口」「労働生産性」「インフレ率」「税率」「為替レート」みたいな統計量の分析が主体になるって認識 あと...

              • つまりリフレーションは絶対真理のグローバルスタンダードってことよ

                • そういう論には賛否が分かれるので、マクロ経済学が完全には信用できない点 インフレ・デフレというのは基本的に得する人・損する人を生むので

          • まあ個人や一企業がツールとして使う分にはいいと思うよ。 具体的ケースにも依るが、その変数をどうやって操作したり観測したりするのか、という疑問はわりとあるが。

      • これはとても良い議論じゃ。少し腰を据えて語ろうか。 まず、あなたの述べている主張は、まさに「モデルとは何か」という科学哲学の核心を突いておる。 一言でいえばこれは、「理...

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