13歳のスクールカースト底辺の非モテが、周りからインセルだと煽られ、弱ったカースト底辺女をデートに誘ったが断られて、
あろうことか、女からそれをネット上で晒されて、周りの奴らからもネット上でそれを嘲笑されて
こっからがすごかった。
刑務所で、女性心理士が加害者の13歳の非モテと会話するのだが、
非モテは、男性性などの話になると、ブチ切れて女性心理士にオラつく。
再度話すと、最初は落ち着いていたが、また女性の話になると、「お前は俺のことをブサイクだと思ってる!」
また、被害者女性が弱ってるところを誘って、ナイフもあったが、俺はやってないんだぞ!と言って、それがカッコいいかのように語り、女性心理士を口説こうとする。
女性心理士が、これが最後だというと、「もう来ないの!なあ!俺のこと、少しは男として好きになったか!!」とブチ切れる。
これ、日本の非モテ弱者男性が女性にやりたいこと詰まってんな〜と。
その上で、女性をビビらせてやったぜ!男の凶暴性をみやがれ!っていう女性心理士を脅しまくる感じ、これがまさに弱者男性のやりたい攻撃性そのものだろ。
脚本がリアルじゃない。弱者男性は告白をネットに晒されなくても、振られただけで相手の両親焼き殺すの。現実の方が苛烈だからぬるいドラマ脚本だとただのお遊戯の茶番に見えるよ...
現実じゃやれないことをやりきる、弱者男性版のなろうだってことだよ。
君のトラバ面白いね♪