十指に余る(読み)ジッシニアマル

デジタル大辞泉 「十指に余る」の意味・読み・例文・類語

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精選版 日本国語大辞典 「十指に余る」の意味・読み・例文・類語

じっし【十指】 に 余(あま)

  1. ( 「一〇本の指で数え切れない」の意 ) きわだったものを数えあげていくと一〇以上になる。一〇より多い。
    1. [初出の実例]「この論争は〈略〉鴎外側の諸論と、逍遙選集別冊第三所載の『没理想論』の十指にあまる論稿を指してゐるが」(出典:若き鴎外(1949)〈唐木順三〉二)

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