ソフトタッチ・オペレーション



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長編小説

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ソフトタッチ・オペレーション (講談社ノベルス)

2006年11月08日 ソフトタッチ・オペレーション (講談社ノベルス)

連続する念動力による不法侵入と引っ越しの奇妙な関係、血飛沫の記憶と母の幻影に悩む女性、男の手料理が招く連続怪死、辻褄があわないことばかりの豪邸内殺人、男子学生が巻き込まれた拉致女性が密閉空間にテレポートしてくる奇怪な監禁事件―五つの超常事件を神麻嗣子、神余響子、保科匡緒が緻密な論理で解き明かす。「論理の神業」続出の大人気シリーズ最新刊。 (「BOOK」データベースより)




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ソフトタッチ・オペレーションの総合評価:6.57/10点レビュー 7件。Cランク


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No.7:
(3pt)

まあまあですよ

お馴染みの神麻嗣子の超能力事件簿シリーズだが、ほとんど嗣子たちは登場しない。いつもと違う変化球を狙ったかな。短編4、中編1で、中編はさすがに読みごたえはある。まあ、状況設定はどれも無理無理だけど、会話などで読まされちゃうんだよね。
ソフトタッチ・オペレーション (講談社ノベルス)Amazon書評・レビュー:ソフトタッチ・オペレーション (講談社ノベルス)より
4061825070
No.6:
(4pt)

超能力の面白さ満載

テレポーテーションだのサイコキネシス?がどのようにして使われるのか、終盤の種明かしが爽快でたまりません。
ソフトタッチ・オペレーション (講談社ノベルス)Amazon書評・レビュー:ソフトタッチ・オペレーション (講談社ノベルス)より
4061825070
No.5:
(4pt)

新作が読みたいよう…

この作品のキャラクター達が大好きです。だからキャラクター達が活躍する新作が読みたい、続編が読みたい…。

創作者の心理ははかりしれませんが、創作者はそんなに長い間 「このキャラクター達に用意していた伏線、トリック」に満足し続けられるものでしょうか?
また、温めすぎてトリックはともかくモチーフなんかが時代遅れになってしまう、って事はないでしょうか?
もしかしたら、今必死に元々の原案を時代に即して練り直しているのか?とか
勝手に心配してます。


ともかく、続きが読みたいです。色々な思わせるぶりな伏線が説き明かされ、キャラクター達が呑気に楽しく行動し、美味しい料理とすっごい変な名字のゲストキャラが出て来る新作が読みたい。


この本自体の感想…シリーズキャラクターの名前が出て来るだけでも、本が出ない状況よりまだマシだよ…って事でこの評価。
ソフトタッチ・オペレーション (講談社ノベルス)Amazon書評・レビュー:ソフトタッチ・オペレーション (講談社ノベルス)より
4061825070
No.4:
(4pt)

《神麻嗣子》シリーズの第五短編集

◆「無為侵入」   
◆「闇からの声」
  母と娘の些細な、しかし決定的な価値観の齟齬が、取り返しのつかない惨事を
  招いただけでなく、死してなお残る、思念までをも生み出してしまったという悲劇。
◆「捕食」              ◆「変奏曲〈白い密室〉」   
◆「ソフトタッチ・オペレーション」
  居酒屋で焼酎のお湯割りを飲んでいた大学生の上地浩美(♂)は、ふと
  気がつくと、核シェルターのような場所に、女性二人と監禁されていた。
  さらに空中から、次々と女の子が降ってきて……!?
  
  作中でも言及されますが、本作の設定は岡嶋二人『そして扉が閉ざされた』
  を踏まえたもの。さらに本作では、「なぜシェルターに監禁されたのか」という
  ホワイダニットが主眼となるのですが、その解答は元ネタに逆説的なヒネリを
  加えた、超能力の存在を前提とする、逆転の発想に基づくものとなっています。
  まあ、全編にわたって、黒タイツやストッキングへのフェチが満載で、紛うかたなき
  エロ&バカミスでもある本作は、明らかに読み手を選ぶでしょうが、西澤ファンなら、
  そうしたアブノーマルさも、作家性の一側面として十分(?)楽しめると思いますw
  
  
  
ソフトタッチ・オペレーション (講談社ノベルス)Amazon書評・レビュー:ソフトタッチ・オペレーション (講談社ノベルス)より
4061825070
No.3:
(2pt)

がっかり

 神麻嗣子シリーズの第8弾。5つの中短篇が収められている。
 前作あたりから、このシリーズは質の低下がはなはだしくなっている。おそらく作者の関心が「超能力をテーマにもうひとひねりするすること」へ向かっているのだろうと思う。単純な超能力犯罪には飽きてきて、プロットにどんでん返しを盛り込もうとしているのだ。しかし、そのぶんトリックやキャラクターは軽視されることになり、ミステリとして読んだ場合に不満が残る。
 だらだら引き延ばさず、もうこのシリーズは完結させてしまえば良いと思うのだが、どうだろう。
ソフトタッチ・オペレーション (講談社ノベルス)Amazon書評・レビュー:ソフトタッチ・オペレーション (講談社ノベルス)より
4061825070



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