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【はじめよう、薬膳ライフ⑨】干しぶどう入り山芋サラダ 体内潤し 肌の乾燥防ぐ
#レシピ
気候の変化や季節の移り変わりにより、肌のトラブルが起きることがあります。秋の乾燥した空気や冬の寒気で体の水分が少なくなり、肌が乾燥しがちになります。
また、加齢に伴って張りと弾力がなくなり、肌のバリア
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春の彩り 野菜膳
#レシピ
スナップエンドウ、グリーンピースなど、色鮮やかな野菜がおいしい季節。旬の食材を使ったサラダ、炊き込みご飯、スープの3品を、料理家の西岡麻央さんに教えてもらった。
「から揚げとスナップエンドウのパワー
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切り干し大根のえごまあえ ごまとは別種 独特の風味【乾物マエストロの直伝レシピ㉒】
#暮らし
乾燥させた状態で出回るえごまの実は、ごまと同じように使える。東南アジア原産のシソ科の一年草で、実がごまに似ているのでこの名があるが、実際には別種。香りも少ない。葉は焼き肉店などで肉と一緒に出されるので
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聞き取りやすいレシピサイト 味の素 視覚障害者の要望聞き開発 全盲女性の音声コラムも
#福祉(障がい者・子ども)
日々の献立作りに欠かせないインターネット上のレシピ。しかし、通常のレシピサイトを音声読み上げ機能を介して理解する視覚障害者にとっては、動画などの情報の音声まで入ってくるため使い勝手が悪い。そんな不便を
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春野菜 蒸して味わう【ワインと楽しむこの一皿】
#お酒・ビール
春野菜の季節がやってきた。一番に思い浮かぶ菜の花は、ごまあえやおひたしなど和食の食べ方が定番だが、楽しみ方はいろいろ。ほのかな苦みを味のアクセントに使って、食卓に春を呼び込みたい。
レシピは、菜の花
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【はじめよう、薬膳ライフ⑦】白ごま豆乳がゆ 大腸を潤し便秘改善
#レシピ
便秘で悩んだことのある人は少なからずいると思います。健康を維持するためには、少なくとも1日に1回以上の排便が必要です。たとえ出たとしても硬かったり、さっぱりしなかったりすることもありますよね。
長期間
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静岡産「清沢式ぶっかけレモン」 変化に富んだ新レシピ考案
#暮らし
静岡市葵区清沢地区の地場産レモン「清沢レモン」。特産化を図る中で生まれた万能調味料「清沢式ぶっかけレモン」は、酸味と香りの強いレモンとシャキシャキした玉ネギの食感が特徴で人気が高い。販促を担うNPO法
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【はじめよう、薬膳ライフ⑥】鶏肉もち米団子の黒酢あんかけ もちもち食感 体力アップ
#レシピ
「薬膳学」では、気は体内の臓器の働きを指します。生命活動を維持し、さまざまな病気から体を守ってくれる役割をしています。また、体内の新陳代謝も気によって促進され、食べ物は栄養となり体を丈夫にします。
一
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イワシのうまみ たっぷり【ワインと楽しむこの一皿】
#お酒・ビール
静岡市清水区特産のいわし節。地元ではなじみ深いが、一般的にはかつお節の陰に隠れて存在を知らない人もいるのでは。いわし節は魚のうまみは強いが、ほとんど癖がないので、洋風料理のだしとしても重宝する。今回は
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【はじめよう、薬膳ライフ⑤】チンゲンサイのそうめん 余分な熱取り、血流促進
#レシピ
今回は、体内の余分な熱を取り、血流を良くしてくれる薬膳料理をご紹介します。血流に関わる臓器は心臓で、全身の隅々まで血液を送り、血の循環を促進しています。また、肝臓と肺の働きによって気の巡りを促し、血流
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【はじめよう、薬膳ライフ③】ジャスミンとミカンのゼリー 気分和らげる甘い香り
#レシピ
「薬膳学」では、多くの病気は体内の気から生まれると考えられています。気がスムーズに巡ると、穏やかな気持ちが保たれて、食事をおいしく食べることができ、よく眠ることもできます。
現代の人々は、職場や家庭、
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鉄分2種 バランス良く
#レシピ
鉄分が少ないと、貧血や頭痛、集中力低下などを招く恐れがある。料理家の市瀬悦子さんに、カキや小松菜、カブ、卵など鉄分豊かな炒め物、ご飯物、みそ汁の献立を教えてもらった。
鉄分には、赤身の肉や魚、レバ
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【はじめよう、薬膳ライフ②】玉ネギと春菊のそば 気を巡らせて 食欲誘う(辰巳洋/本草薬膳学院・学院長)
#レシピ
「薬膳学」では、食欲不振になる原因は精神的なものによることが多いとされます。怒り、喜び、思い、悲しみ、恐れ、憂い、驚きといった七つの感情「七情」の中でも、怒りや思い込みなどで体内の気の巡りが滞ると、消
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作り置き もてなしにも【ワインと楽しむこの一皿】
#暮らし
親戚や友人などが集まる機会も多い年始。お正月料理も一通り楽しんで、洋風の食事が恋しくなることもあるのでは。今回は、作り置きもできるもち麦を使ったリゾットと、ツナ缶を使った簡単なオードブルを考えてみた。
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米粉でおいしく健康的に 鶏団子と根菜のシチュー/キノコと野菜のピカタ/蒸しパン
#暮らし
米粉を使ったパンやスイーツ、揚げ物などが人気だ。アレルギー対策や健康の面からも注目されている。栄養士で料理家の堀口泰子さんに、米粉を活用したシチューなど3品を教えてもらった。
「鶏団子と根菜のシチュー
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茶パエリアやおせち… 菊川レシピ、クックパッドに公開中 市、毎月19日更新予定
#レシピ
菊川市は17日、レシピサイト「クックパッド」内に管理栄養士が考案したレシピを紹介する公式ページ「うまいら~」を開設したと発表した。長谷川寛彦市長が同日の定例記者会見で説明した。
市民の健康づくりや食文
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【はじめよう、薬膳ライフ①】鶏手羽中の煮込み 体を温める食材で養生
#レシピ
この連載は、身近な食材で体の不調を予防する薬膳料理をご紹介します。手軽に調理でき、おいしく食べられるので、ぜひお試しください。
中国の伝統医学「中医学」では、誰もが1年ごとに年を取る「時間年齢」とは別
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豚肉とキムチのスープ 忙しく、食欲がないときにも【炊飯器で楽ご飯⑦完】
#暮らし
今回は、炊飯器に材料を入れるだけのスープです。キッチンばさみで切って直接内釜に入れることができる食材ばかりなので、忙しい日にも手軽にできます。具だくさんでキムチの辛味もあるので、食欲がないときにもお薦
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鶏もも肉のバロンティーヌ クリスマスの食卓に【ワインと楽しむこの一皿】
#暮らし
師走を迎え、忙しい中にも浮き立つような気分になる人も多いのでは。今回はクリスマスの季節にぴったりの、少しだけ手の込んだ肉料理を。温かくしてメインの一皿にしても、冷たくして前菜にしてもおいしいので、お祝
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富士宮やきそばに〝進化形〟 その名も「パエリやきそば」 商店主ら組合が新味開発【ウェブ限定でレシピ紹介】
#編集部セレクト
長らくB級グルメ界の中心にいる「富士宮やきそば」に〝進化形〟誕生の兆しが出ている。その名も「パエリやきそば」。スペイン料理の代表格パエリアのように魚介のうまみを押し出す一皿を、富士宮市の商店街の店主ら
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【24日は土用の丑の日】「湖西うなぎ処マップ」地元観光協会が配布、ウェブ掲載も
#おでかけ
24日と8月5日の「土用の丑(うし)の日」に向けて、湖西・新居観光協会が湖西市内のウナギ専門店の情報を集めた「湖西うなぎ処(どころ)マップ」を作成した。料理店や持ち帰り専門店など15店の場所や営業時間
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【水野仁輔のハーブカレーライフ⑨】サーモンのディルマリネ 清涼な香りが運ぶ非日常感(カレー研究家、浜松市出身)
#暮らし
ハーブの世界には「なぜか分からないけれど、とにかく相性がいい」というものがあります。ディルとサーモンは、その代表格と言えるでしょう。マリネが特におすすめ。サーモンはお刺し身(生食)用を使ってください。
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水窪じゃがた祭り 即売や料理楽しんで 21日に浜松市天竜区
#おでかけ
浜松市天竜区水窪町の大里商栄会と地元のNPO法人「こいねみさくぼ」は21日、「第9回こいね水窪じゃがた祭り」を水窪商店街で開く。ジャガイモの在来種「水窪じゃがた」の即売や料理が楽しめるほか、地域の特産
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洋風で楽しむタケノコ フライパン一つで仏郷土料理「バリグール」風【ワインと楽しむこの一皿】
#お酒・ビール
タケノコが旬を迎えている。生のタケノコはゆでてあく抜きをする手間がかかるが、格別の味わい。そこまで手をかけられなくても、手軽に使える水煮もよく出回るので、積極的に食卓に取り入れてほしい。
和食のイメ
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ハーブカレー風ポテサラ ミントできりりと新鮮に【水野仁輔のハーブカレーライフ②】
#レシピ
誰もが親しんでいる料理を、ハーブの力で誰も知らない味わいに変身させてみたい。そんなことを考えて白羽の矢を立てたのは、ポテトサラダです。日常の食卓が、お弁当が、晩酌のアテが、ハーブカレーの効果でちょっぴ
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毎日のお弁当作り 見た目より傷まないが大事 おかずは汁気切って
#暮らし
進学の春。子どもの成長に伴い、お弁当作りが必要な人も多いだろう。「中学・高校生のお弁当」などの著書がある料理研究家の上田淳子さんに無理なく作り続けられるこつと、アレンジの利くおかずを教わった。
お弁当
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牛肉ワカメスープ 誕生日祝うソウルフード(キム・スジン/料理人)【毎日食べたい韓国の味⑪】
#暮らし
韓国で誕生日を祝う定番料理といえば、ワカメスープ。女性が産後に飲む習慣もあり、子どもが生まれる前に板状の長い干しワカメを贈る文化も残ります。今回は、そんな韓国のソウルフードともいえる、本場のレシピを紹
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ジャガ芋のガレット 外はカリッ 中はねっとり(山田高久/ワイン食堂「シャンティ」店主、静岡市)【ワインと楽しむこの一皿】
#暮らし
一年中出回り、いつでも食べられるジャガ芋。今は新ジャガもおいしい時季だ。ゆでたり、蒸したりする簡単な調理もいいが、少し手をかけるといつもと違った味わいが楽しめる。今日のレシピの材料はジャガ芋と塩だけ
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うま味引き出す発酵食品 甘酒キャロットラペ/モヤシのごまみそサラダ/鶏むね肉とセロリの梅あえ
#暮らし
みそ、しょうゆ、酢、みりんなどの発酵食品は、素材のうま味を引き出してくれる。料理家で「発酵マイスター」の榎本美沙さんに甘酒、みそ、塩こうじなどを上手に使った3品の作り方を教えてもらった。
「甘酒キャ
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ブロッコリーのフリッタータ 具はシンプル 食感ふわっ(山田高久/ワイン食堂「シャンティ」店主、静岡市)【ワインと楽しむこの一皿】
#暮らし
1974年のジャガ芋以来、およそ半世紀ぶりに、国が定める生活に欠かせない「指定野菜」への追加が決まったブロッコリー。消費量の増加を受けた措置とのことで、今後の安定供給が期待され、ますます口に入りやすく
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ジャントック もちもちの味付きお焼き(キム・スジン/料理人)【毎日食べたい韓国の味⑨】
#暮らし
大豆を発酵させた韓国みそのテンジャンや、甘辛いコチュジャンで味を付けたチヂミを「ジャントック」と呼びます。餅(トック)のようなもちもちした食感から名前が付いたとも言われ、昔は少なめの水分で練った生地を
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小松菜の即席キムチ 手軽な材料であえるだけ(キム・スジン/料理人)【毎日食べたい韓国の味⑦】
#暮らし
今回ご紹介する「小松菜の即席キムチ」は、手軽な材料を合わせた薬念[ヤンニョム]を、ざく切りにした生野菜にあえるだけ。キャベツや白菜、カブなどさまざまな旬の野菜でアレンジでき、作ってすぐにおいしく食べら
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食パン 短時間でカリッ 上手に焼いて、中しっとり!
#暮らし
朝食におなじみの食パン。おいしく食べられたら、一日の始まりは幸せだ。東京の人気店「カタネベーカリー」の店主、片根大輔さんに上手な焼き方を聞いた。
-焼き方のこつは?
買った当日ならそのまま食べても
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長ネギとソーセージのブレゼ 旬の長ネギ うまみを凝縮【ワインと楽しむこの一皿】
#暮らし
緑の葉の部分を食べる「葉ネギ(青ネギ)」に対し、白い根の部分を食べる「長ネギ(白ネギ、根深ネギ)」。冬場に甘みが増しておいしくなり、鍋物の具や薬味として欠かせない食材だが、いつも脇役になりがち。長ネギ
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クルミとサツマイモのポタージュ 栄養価高く、味に深み【乾物マエストロの直伝レシピ⑨】
#暮らし
種類が豊富なナッツ類は、栄養価が高く、毎日の食に取り入れやすい乾物。中でもクルミは、日本では縄文時代から食されてきたなじみ深い食材で、北海道や長野県など国内で生産されるほか、米国などからの輸入ものも多
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レンズ豆で欧州の正月気分 【ワインと楽しむこの一皿】
#暮らし
新年を迎えて1週間。お正月料理をたくさん食べた後は、何を作るか迷うところ。この時期らしいワインに合う料理として、欧州では正月によく食べるレンズ豆を使った煮込みを考えてみた。
レンズ豆は、丸く平べったい
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ヤンニョム車麩 主菜になる食べ応え【乾物マエストロの直伝レシピ⑧】
#暮らし
脇役になりがちな乾物料理だが、十分メインのおかずになるものもある。しっかりと食べ応えのある車麩[くるまぶ]は、北陸地方などでよく食べられる焼き麩の一種。バウムクーヘンのように棒に巻き付けて焼き、輪切り
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打ち豆と切り干し大根のみそ汁 手軽に使えるタンパク源【乾物マエストロの直伝レシピ⑦】
#暮らし
打ち豆は、大豆をつぶして乾燥させた保存食。東北や北陸地方で冬場の貴重なタンパク源として、古くから食べられてきた。黄色い大豆だけでなく、青大豆や黒大豆を使ったものもある。
さっと洗ってそのままでも使え
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ジャガイモのニョッキ キノコクリームソース【ワインと楽しむこの一皿】
#暮らし
秋を感じる季節。手作りのニョッキをたっぷりのキノコのソースで楽しむのはいかが。ニョッキはジャガイモを使った団子状のパスタで、特別な材料は必要なく、作り方さえ知っていれば家庭でも簡単にできる。
材料
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キクラゲとレンコンのさっぱり炒め ちぎると味が染みやすく【乾物マエストロの直伝レシピ⑤】
#暮らし
キクラゲはキノコの一種。近年は国内でも栽培が盛んで、生でも出回る。乾燥キクラゲは調理時に水っぽくなりにくく、食物繊維が豊富で食感が良い。コリコリした歯ごたえを楽しみながらよくかんで食べ、健康を保ちたい
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爽やかな自家製マリネ【ワインと楽しむこの一皿】
#暮らし
まだまだ暑さが続く9月。引き続き、最低限の加熱調理でおいしく食べられるレシピが重宝しそう。自家製のサーモンのマリネは、きりっと冷やした白ワインと黄金コンビ。オレンジと合わせて爽やかな風味を楽しみたい。
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水晶豚のポン酢マスタードソース【ワインと楽しむこの一皿】
#編集部セレクト
暑さの厳しい折、長時間の煮炊きはしたくないという人も多いのでは。さっとゆでて、あえたり、盛り付けたりするだけの簡単レシピを紹介する。冷やした白ワインと一緒に楽しんで。
水晶豚は中華料理でよく使われる
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夏の味付け 切り干し大根のエスニック風 なます火を使わず【乾物マエストロの直伝レシピ③】
#レシピ
暑さで食材の日持ちが悪くなり、火を使う料理がおっくうになる夏。乾物は保存性が高く、水で戻すだけで食べられるものも多いので、上手に使ってほしい。乾物の保存は湿気のない冷暗所が基本。夏場は冷蔵庫も活用する
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食欲そそる トマトの酸味【ワインと楽しむこの一皿】
#編集部セレクト
気温が上がり、食欲がなくなりがちな季節は、さっぱりした食事が恋しくなる。酸っぱくてみずみずしい夏のトマトを使い、簡単においしく食べられるレシピを紹介したい。
一年中食べられるトマトだが、真夏のトマト
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夏野菜のラタトゥイユ 冷やしても美味【ワインと楽しむこの一皿】
#編集部セレクト
ズッキーニやナス、パプリカなど、夏の野菜がおいしくなる季節。つやつやした新鮮な夏野菜をたっぷり食べて、心身に元気を取り込みたい。ズッキーニもパプリカも西洋野菜だが、近年は日本でもよく食べられるようにな
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肉のうまみ 旬の緑に吸わせ【ワインと楽しむこの一皿】
#レシピ
春から初夏までが旬のグリーンピース。さや入りやむき身の状態でスーパーでも出回る。鮮やかな緑がいかにも春を感じさせる食材。最近は冷凍品が通年で出回り、手軽で味もよいので生とともに活用してほしい。
レシピ
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レシピ動画 カリフラワーの酢豚風/チーズマヨ焼き【野菜三昧】
#レシピ
「花キャベツ」とも呼ばれるカリフラワーはキャベツの仲間。ゆでて食べるだけでなく、カレーやシチューといった煮込み料理、中華やパスタなどの炒め物、天ぷら、フライ、ポタージュなど、調理のバリエーションが豊富
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レシピ動画 わさび菜で「萌え断」サンド/温しゃぶ【野菜三昧】
#レシピ
葉が長く、縁がフリル状になっている「わさび菜」はピリッとした辛さが特徴。生でサラダに使うと鮮やかな黄緑色が際立ち、ボリューム感も出る。おひたしやみそ汁の具、炒め物など加熱してもおいしく味わえる。
冬の