西部の記事一覧
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浜松市中央区舘山寺町の市道で女子児童の自転車の列に軽トラックが突っ込み、4人が死傷した事故で、静岡地検浜松支部は14日、自動車運転処罰法違反(過失致死傷)の疑いで送検された同区の農業男性(78)を処
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【磐田市長・市議選 開票速報します】立候補者一覧/開票ページ、注目記事を公開中 ミニ統一選2025
任期満了に伴い4月20日に投開票が行われる磐田市長選と磐田市議選。このページでは立候補者情報や、今回の選挙の注目記事などのリンクを掲載しています。投開票日には立候補者一覧 で開票速報を予定していま
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【掛川市長・市議選 開票速報します】立候補者一覧/開票ページ、注目記事を公開中 ミニ統一選2025
任期満了に伴い4月20日に投開票が行われる掛川市長選と掛川市議選。このページでは立候補者情報や、今回の選挙の注目記事などのリンクを掲載しています。投開票日には立候補者一覧 で開票速報を予定していま
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【袋井市議選 開票速報します】立候補者一覧/開票ページ、注目記事を公開中 ミニ統一選2025
任期満了に伴い行われる袋井市長選と袋井市議選(4月20日投開票)。このページでは立候補者情報や、今回の選挙の注目記事などのリンクを掲載しています。投開票日には立候補者一覧 で開票速報を予定していま
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掛川市倉真地区の山林で、絶滅危惧種の希少な山野草「クマガイソウ」が見頃を迎えた。クリーム色に紫色の模様が入ったユニークな袋状の花が点在し、山野草ファンを楽しませている。 管理する倉真クマガイソウ保
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浜松市天竜区の水窪小の1、2、4年生5人は14日、シイタケの菌打ちを同小で体験した。約2年後の収穫を目指し、木に丁寧に菌を打った。 森林の大切さに興味をもってもらおうと、水窪町森林組合が毎年実施し
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浜松市中央区の浜松医療センターは職員の子どもを預かる保育室を開設し14日、開所式を行った。 保育室は2号館のお産を取り扱う「バースセンター」を改修した。対象は生後6カ月から小学3年生までで、平日午
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13日に告示された「ミニ統一地方選」で、磐田、掛川の両市長選はいずれも現職と新人が名乗りを上げ、新たなリーダーを決める戦いの火ぶたが切られた。基幹産業の製造業や第1次産業の振興、人口減対策、防災対応
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新茶シーズンを迎え、18日には静岡茶市場(静岡市)で初取引式典が行われる。静岡茶は今年こそ、退路を断って変革に踏み出さなければならない。一歩では足りない。荒茶生産量で昨年、静岡県が首位を鹿児島県に譲
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袋井市長選は無所属の現職大場規之氏(61)以外に届け出がなく、無投票での再選が決まった。 ▶袋井市議選の候補者一覧はこちら 大場氏は自民党県連と公明党県本部、連合静岡から推薦を受け、地元議員や各種
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任期満了に伴い「ミニ統一地方選」として行われる磐田、掛川、袋井、伊豆の国の4市の市長選と市議選が13日告示された。市長選は磐田、掛川ともに現職と新人の一騎打ちの構図で選挙戦に突入した。物価高やトラン
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13日告示された磐田市長選は現職に新人が挑む一騎打ちの構図になった。届け出を済ませた各候補は第一声を放ち、集まった地元有権者に決意を示した。 草地 博昭氏(くさち・ひろあき) 43 無現(1) ▽
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13日告示された掛川市長選は現職に新人が挑む一騎打ちの構図になった。届け出を済ませた各候補は第一声を放ち、集まった地元有権者に決意を示した。 久保田 崇氏(くぼた・たかし) 48 無現(1) ▽現
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13日告示された袋井市長選で、現職の大場規之候補(61)は、同市久能で出陣式に臨んだ。長年の懸案で中東遠地域の南北軸にと重視する「森町袋井インター通り線」の整備や、JR袋井駅南側で治水対策をはじめ都
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茶道の宗徧(そうへん)流浜松支部は13日、流祖の山田宗徧(1627~1708)をしのぶ献茶式と茶会を浜松市中央区の鴨江寺で開いた。会員ら約200人が参拝した。 山田宗徧は千利休の孫・宗旦(そうたん
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浜松まつり(5月3~5日)に参加する浜松市中央区三和町は13日、新設屋台のお披露目式を同区の三和町集会所で行った。 新設屋台は全長4・7メートル、幅約3メートル、高さ約5メートルで主な構造材はヒ
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浜北署は12日、銃刀法違反の疑いで浜松市浜名区中条、無職の男(58)を現行犯逮捕した。逮捕容疑は、12日午後11時ごろ、正当な理由がないのに同署内で刃渡り約6センチの果物ナイフを所持していた疑い。同
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浜松市出身の絵本作家、鈴木のりたけさんの絵本原画展「鈴木のりたけの“しごとば”展」が6月1日まで、藤枝市郷土博物館・文学館で開かれている。デビュー作「ケチャップマン」(200
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歌謡大会「春の歌まつり」(島育子とニュースター音研主催)が13日、浜松市天竜区二俣町の天竜壬生ホールで開かれた。 市内を中心に歌謡愛好家約140人がステージに立ち、「また逢う日まで」や「津軽慕情」
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設計事務所や工務店、林業家など建築に関わる県西部の事業者でつくる「森とすまいの会」は12日、設計者や施工者ら造り手と住まい手が顔の見える関係を築き、住まいづくりについて学ぶ「森とすまいの学校」を開校
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浜松市浜名区引佐町の実相寺でこのほど、釈迦(しゃか)の誕生日を祝う「花まつり」が6年ぶりに行われた。 地元金指地区の子どもや檀家(だんか)ら約60人が参加した。釈迦の誕生日に甘い雨が降ったとの言い
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湖西市吉美でキャンプ場「ヒュッゲ湖西」を経営する滝本宗男さん(75)がこのほど、同市鷲津の希望の杜(もり)保育園に絵本約30冊(3万円相当)を寄贈した。滝本さんが園を訪ね、年長児に絵本を手渡した。
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春の全国交通安全運動(6~15日)に合わせて袋井署はこのほど、同署のオリジナルキャラクター「標識戦隊守ろうジャー」などが出演する交通安全啓発動画を森町に寄贈した。 寄贈したのは標識戦隊のほか、袋井
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浜松市浜名区細江町の初山宝林寺で13日、舞踊や音楽演奏などを楽しむ「龍文坊(りゅうもんぼう)大祭」(静岡新聞社・静岡放送後援)が開かれた。 文化財を活用した取り組みで、地域の文化芸術の振興を図る春
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浜松市中央区の舘山寺門前通り振興会は、舘山寺温泉の観光モデルコースを紹介するフリーペーパー「舘山寺さんぽ」を発行した。 A5判で表紙と裏表紙を含めて16ページ。曹洞宗舘山寺を中心に巡る「お寺さんぽ
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浜北署はこのほど、本年度の安全運転管理推進事業所に浜松市浜名区寺島のユニオンパーツ工業を指定した。 同署の成岡智署長と浜北地区安全運転管理協会の田村元会長が、指定書と横断幕を太田恵太副社長と同社総
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浜松市は24日午後2~4時、外国人材を雇用するための基礎知識習得セミナーを中央区のグランドホテル浜松で開く。外国人材の受け入れ制度や外国人材が活躍する市内企業の事例、市の支援策を紹介する。 外国人
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遠州鉄道(浜松市中央区)と天竜浜名湖鉄道(同市天竜区)は13日、台湾で地下鉄を運行する台北メトロと結んだ友好協定の1周年を記念し、台湾の料理や文化を発信するイベントを中央区の市ギャラリーモール・ソラ
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「100年に一度」と言われる輸送機器産業の変革に挑戦する部品メーカーをサポートする「浜松地域イノベーション推進機構次世代自動車センター浜松」(浜松市)は本年度、注力してきた電気自動車(EV)だけでな
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1945年12月の衆院議員選挙法改正で女性参政権が認められ昭和、平成を経て令和の時代となった2025年3月。「女性議員の割合低調」が常だった静岡市議選に変化があった。定数48に対して女性候補が9人出
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菊川市の元小学校教員近藤貴也さん(28)が12日、掛川市上内田に8畳の新刊書店「本屋すみれ」をオープンした。「悩んだ時、本屋に救われた。今度は自分がその場所を作りたい」。スミレの花言葉でもある「小さ
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サッカーJ2の磐田は、ホームで13日、熊本と対戦する。9日のルヴァン杯でJ1清水を撃破した勢いを、今季公式戦5戦全勝のホーム戦に持ち込みたい。昨季まで3年間所属し、古巣戦となるDF江崎は「絶対に負け
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国内各地のブラジル人学校などに通う子どもたちが集うスポーツイベントが12日、袋井市の小笠山総合運動公園で始まった。6~18歳の約千人が出場し、親睦を深める。13日まで。 ブラジル人学校や各地のコミ
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地元のサイクリストと自転車の旅を楽しむ「ゆるゆる遠州ガイドライド」(実行委主催)が12日、掛川市などで始まった。同市役所を発着点に中東遠地域などを巡る全6コースを、初日は計約80人が自転車で走った。
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湖西署は12日、傷害と暴力行為法違反の疑いで浜松市浜名区三ケ日町大崎、アルバイト従業員の男(49)を逮捕した。逮捕容疑は11日午後8時ごろ、湖西市内で同市の会社経営の女性(39)を押し倒してけがを負
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静岡県が浜松市中央区の遠州灘海浜公園篠原地区に整備する予定の新野球場施設を巡り、建設に反対する市民有志が12日、市民団体「篠原地区に県営野球場はいらない市民の会」を設立した。防災面の懸念や膨大な事業
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浜松市浜名区の浜名高と浜北西高の第41回野球定期戦が12日、同区の浜北球場で開かれた。浜名高が8-0で快勝し、通算成績を28勝11敗(第8、36回は中止)とした。 浜名高は三回、先頭打者が四球で出
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浜松市天竜区二俣町の寺田シート店は、テントやシートの製作過程で出る端切れを活用し小物を作る新規事業を立ち上げた。同店の寺田いくみさんが、曽祖父が大正時代に営んでいた同店の前身「寺田雨具店」の名を受け
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浜松市の来訪者を音楽で迎える「プロムナードコンサート」(市、市教委主催)が12日、JR浜松駅北口広場「キタラ」で開幕した。8月を除く12月までの期間中、同広場を中心に開き、美しい吹奏楽の音色を街中に
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金色のストリートピアノを一日限定で設置するイベント「あったかいね おんがく」が12日、浜松市中央区の市ギャラリーモール・ソラモで開かれた。来場者が自由に演奏を楽しみ、まちなかに音楽があふれた。 吹
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中東遠と伊豆半島の5市町で首長選・議員選が行われる「ミニ統一地方選」は、袋井、伊豆の国、西伊豆の3市町で首長選が無投票当選になる可能性が高まっている。西伊豆町では、津波浸水区域内にある町内2認定こど
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浜松市の中野祐介市長は11日の定例記者会見で、3月に中央区舘山寺町の市道で女子児童の自転車の列に軽トラックが突っ込み、4人が死傷した事故に関し、現場の交通事故防止対策を進める方針を示した。 現場は
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浜松市中央区の雄踏総合公園芝生広場で20日午前10時~午後3時、子どもが自分の得意分野を生かした出店に挑戦するイベント「やってみようday(デー)」が開かれる。子ども用品やアウトドア用品のフリーマー
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23日の任期満了に伴う「ミニ統一地方選」として、磐田、掛川、袋井、伊豆の国の4市の市長選と市議選が13日告示される。磐田、掛川の市長選は、再選を目指す現職に新人が挑み、一騎打ちとなる見通し。物価高や
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浜松医科大(浜松市中央区)の学長に4月に就任した渡辺裕司氏が11日、就任記者会見を同大で行い、膠着(こうちゃく)状態が続く静岡大との運営法人統合・大学再編について、昨年7月以来開かれていない両大の連
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自民党静岡県連の新三役(幹事長、総務会長、政調会長)が11日に内定し、今年の政治決戦となる夏の参院選でかじ取りを担う次期執行部の顔ぶれが固まった。「政治とカネ」の問題が尾を引く中で、党の信頼回復や組
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9日に発表があった「本屋大賞」。全国の書店員が投票で小説を選ぶ。22回目の今年は候補10作中3作が静岡県に縁の深い作者だった。 「成瀬は天下を取りにいく」で昨年の大賞に輝いた宮島未奈さん(富士市出
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袋井茶振興協議会(鈴木勝会長)はこのほど、「ふくろい春のお茶まつり」を袋井市の法多山尊永寺で開いた。満開の桜の下、観光客らが「ふくろい茶」を味わった。 市内の茶業関係者らがブースを出店。自慢の「ふ
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美しく咲き誇るソメイヨシノの下、笑顔で写真に収まる子どもたち。浜松市内では4月初旬、桜が各所で一斉に満開を迎え、はままつフラワーパークや秋葉ダム周辺では多くの家族連れが思い出の一枚を撮影する姿が見ら
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政府は12日付で、警察官や自衛官など危険性が高い業務に尽力した元公務員を対象とする第44回危険業務従事者叙勲の受章者3576人(うち女性19人)を発表した。内訳は瑞宝双光章が1503人(同3人)、瑞
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浜松市の中野祐介市長は11日の定例記者会見で、市内の産業を観光資源にする「産業ツーリズム」を行う考えを示した。13日から10月13日までの大阪・関西万博で多くの海外観光客が来日するのを好機と捉え、浜
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袋井市教育委員会はこのほど、2025年度の市スクールガードリーダーを元警察官の海野純さん(78)に委嘱した。海野さんがスクールガードリーダーを務めるのは20期連続。 任期は1年。警察官時代に培った
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静岡県議会第2会派ふじのくに県民クラブは11日、県庁で議員総会を開き、本年度の役員人事を決めた。幹事長に伴卓氏(37)=富士市、3期=、政調会長に沢田智文氏(55)=磐田市、2期=を新たに選出した。
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浜松市で5月3日に開幕する浜松まつりの組織委員会は11日、総会を中央区で開き、ゴールデンウイーク期間中の5日までの3日間、凧(たこ)揚げ合戦や御殿屋台の引き回しなどを繰り広げるまつりの事業計画案を原
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しんきん経済研究所(浜松市中央区)がこのほど発表した静岡県西部中小企業の1~3月期の全企業の業況判断指数(DI)は、マイナス15・0と前回調査(2024年10~12月)と比べて1・3ポイント悪化した
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矢崎部品ものづくりセンター(牧之原市布引原)は4月から、JR菊川駅と同センター間を運行する社員用送迎バスを回送時に地域住民に無料で利用してもらう取り組みを始めた。隣接市でありながら牧之原、菊川両市を
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聖隷浜松病院は5月31日午前10時から正午まで、市民健康セミナー「おいしく食べて、健康イキイキ。腸がチョ~大事」を浜松市中央区の同病院とオンラインでハイブリッド開催する。 加齢によって心身が老い衰
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袋井市川井の袋井西小で9日、交通安全教室が開かれ、毎朝の集団登校で「交通安全リーダー」となる新6年生約80人が横断旗の使い方を学んだ。 講師を務めた交通安全協会袋井地区支部の指導員が「交通ルールを守
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浜松市中央区の浜松日本語学院は11日、入学式を同区のアクトシティ浜松で行った。ミャンマー、ネパールなど10カ国の新入生と聴講生計183人が、日本での学びをスタートした。 新入生を代表してベトナム出身
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SNS型投資詐欺被害を未然に防いだとして浜松市中央区の静岡銀行舞阪支店と窓口担当の内田多重さん(47)に10日、浜松西署から署長感謝状が贈られた。 3月に高齢女性が投資目的で証券会社へ約132万円を
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袋井市愛野の袋井南中で11日、掛川市の宮大工「飛鳥工務店」の職人による講演会が開かれた。京都府・奈良県への修学旅行を控える3年生約160人が、職人の思いや伝統の“技”などに触
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5月3~5日に浜松市内で行われる浜松まつりに向けて、凧(たこ)揚げや練りを盛り上げる子どもラッパ隊の練習が各町で熱を帯びている。 中央区寺島町は年始めから練習をスタート。本番前約1カ月となった7日
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湖西市の田内浩之市長は11日、10日に100歳の誕生日を迎えた市民の山本誉[ほまれ]さんを訪問し、長寿を祝った。同市岡崎の介護老人保健施設「まんさくの里」を訪ねた田内市長が、家族に囲まれた山本さんに
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湖西市新居町のカフェ&キッチンきんたろうが11~13日と18~20日の6日間、豊橋市大岩町で創業80年の河合屋製菓が製造する「たぬきケーキ」を使ったスイーツを限定販売する。県境をまたぐ旧東海道新居宿
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浜松市は11日、「ウエルネスシティ(予防・健幸都市)」の実現に向け、医薬品・医療機器卸売販売業の中北薬品(名古屋市)とウエルネス推進に関する協定を締結した。中野祐介市長と中北馨介社長が市役所で協定書
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「高齢者」と位置付けられた65歳以上が総人口の3分の1を占め、人口の多い「団塊の世代」が全て75歳以上になり、超高齢社会を迎える日本。加齢に伴って身体・認知機能が低下し、現役世代による介護が必要なお
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1983年に浜松市職員となり、財政課長、健康福祉部長、企画調整部長などを歴任。定年退職後に再任用され、デジタル・スマートシティ推進部長などを担った。前任は水道事業・下水道事業管理者として水道料金改定
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菓子製造販売「たこまん」(菊川市)は5月中旬ごろまで、静岡県産茶を使用した菓子10品を販売する「新緑お茶まつり」を開催している。 同社では毎年、新茶時期を盛り上げようとシーズンに合わせて茶を使った
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静岡文化芸術大(浜松市中央区)伝承文学ゼミの二本松康宏教授と学生4人が10日、市役所に中野祐介市長を訪ね、同市天竜区熊地区に伝わる民話をまとめた書籍「天竜くんまの昔ばなし」(三弥井書店)の刊行を報告
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島田市内の病院で看護師にけがを負わせたとして、俳優広末涼子容疑者(44)が掛川署に傷害容疑で現行犯逮捕され、静岡地検浜松支部に送致された事件で、同支部は10日、広末容疑者の身柄について勾留請求をし、
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湖西市新所岡崎梅田入会地に3月上旬、カフェ兼洋菓子店「BAIN DE CAFE(バンドカフェ)」が開業した。パティシエの早川正希さん(24)は、浜松市のフランス人シェフの下で腕を磨き独立した。店は土
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浜松市浜名区の三ケ日まちづくり協議会が編集、発行する地域情報誌「かわら版三ケ日」が、3月発行の第40号で創刊10年を迎えた。一度も休刊せずに3カ月ごとの発行を続け、地元の各種団体の情報発信手段として
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女性が参政権を得て最初の統一地方選が行われたのは、女性国会議員が生まれた戦後初の衆院選から1年後の1947年4月。県内では31人の女性市町村議が誕生している。県議会は女性当選者がなく、市議会も旧浜松
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浜松市北遠地域の魅力を観光に生かそうと、同市天竜区二俣町の合同会社hokuenは今春、同区内の自然や観光の名所などを巡るツアーを立ち上げた。都会にはない北遠地域ののどかな自然や街並み、文化体験などを
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浜松いわた信用金庫(浜松市中央区)は10日、創立75周年の記念式典を同区で行った。御室健一郎会長は、地域に根ざした地域金融機関の役割をあらためて強調し「地域の発展をさらに後押しするため、時代の変化に
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浜松市内で5月3~5日に開かれる浜松まつりの組織委員会が、今年のまつりの公式ガイドブックを作製した。凧(たこ)揚げ合戦や御殿屋台の引き回し、関連イベントなどの情報を盛り込んだ。4月11日から各所で無
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浜松市の「浜松ひょうたん愛好会」は30日まで、ひょうたん作品約80点の展示会を同市浜名区の県立森林公園「森の家」で開いている。 和紙で模様を施したきらびやかな作品から2メートル近いひょうたんを使っ
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LPガス販売のエネジン(浜松市中央区)はこのほど、同市浜名区細江町の同市社会福祉協議会北地区センターに非常食のパンやアルファ米などを寄付した。経済的な事情で支援が必要な世帯に配布する。 同社本社近
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磐田市見付の磐田南高は10日、姉妹校・米国カリフォルニア州マウンテンビュー高訪問団の歓迎会を南高で開いた。南高応援団が米国生徒25人にエールを送るなどして温かく迎えた。 南高によると、両校は199
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浜松市は10日、バレーボールVリーグ女子のレギュラーシーズンで優勝した地元の「ブレス浜松」の健闘をたたえ、市役所に横断幕を設置した。本館2階に17日まで掲示し、市民らとともに祝う。 横断幕は縦約1
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浜松市天竜区の天竜ふるさとガイドの会(今村春幸会長)は27日、国指定史跡の鳥羽山・二俣両城跡を散策するツアーを開く。申し込みは17日まで。 遠州鉄道西鹿島駅に午前8時半に集まり、午後3時ごろまで鹿
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新茶期を前に天竜茶振興協会(事務局・JA遠州中央)は10日、総代会を浜松市天竜区で開いた。会員ら約30人が消費拡大を目指して決意を新たにした。 天竜茶の普及に向けたお茶の入れ方教室などの体験学習や
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湖西署と県交通安全協会湖西地区支部、湖西市は「交通事故死ゼロを目指す日」の10日、同市駅南のパレマルシェ新所原店で買い物客に向けた交通安全の啓発活動を実施した。 署員や交通安全指導員、地域交通安全
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浜松市天竜区の観光関連事業者3社が地域活性化を図ろうと、「天竜川四季の会」を結成した。第1弾として同会は9日、ハナモモの苗木15本を天竜川の船明ダム湖岸の伊砂ボートパークで植樹した。今後も植樹活動を
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東部 熱海 3月31日は小マダイやタカベ、ネンブツダイ、カサゴ。2日はネンブツダイ。3日はクロダイやメジナ。4日はネンブツダイやカサゴ。5日はネンブツダイやカサゴ、スズメダイ。6日はネンブツダイやス
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島田市内の病院で看護師にけがを負わせたとして、掛川署は9日午後、傷害容疑で東京都世田谷区桜2丁目、俳優広末涼子容疑者(44)を静岡地検浜松支部に送致した。同支部が勾留請求するかどうかが注目される。
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公式戦では2023年10月7日以来、2季ぶりに実現したサッカーJ1清水エスパルスとJ2ジュビロ磐田が対戦する「静岡ダービー」が9日、磐田市のヤマハスタジアムで行われた。平日のナイトゲームにもかかわら
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袋井市がタグラグビーを題材に新入職員研修を行った。さまざまな配属先となる同期の結束力を高め、相手を思いやる心を育む狙いで始めたという。会場に伺うと、入庁数日後とは思えない和気あいあいとした雰囲気でま
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「エコパ周辺はマジで何もない」。韓国の人気アイドルグループが袋井市愛野のエコパスタジアムで、5月に公演を実施すると発表した際、交流サイト(SNS)には立ち寄れる店や施設がほとんどないことを指摘する投
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天然の木から切り出した無垢(むく)の一枚板のテーブルを美術館のような空間で展示、販売する浜松市浜名区引佐町の「森のテーブル美術館」で9日、併設のカフェレストラン「ル・カフェ・ド・マチネ」の営業が始ま
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14年前に交通事故で亡くなった京都府の男児が育てたヒマワリの種を介し、命の大切さを伝える「ひまわりの絆プロジェクト」の取り組みが9日、静岡県内で始まった。磐田署を皮切りに県内10の警察署で種まき会を
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浜松市天竜区水窪町大野地区の「大野の一本桜」が満開を迎えている。地元住民らによると今週中が見頃のピークとみられる。 一本桜は樹齢180年のエドヒガンザクラで薄紅色や白色の花びらが特徴。標高約650
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ヘチマを活用した環境保全活動に取り組む市民グループ「浜松へちま・ミライ」(五明三佳代表)はこのほど、本年度のプロジェクトのキックオフ会を浜松市中央区村櫛町のOMソーラー社屋で開いた。 市民ら約12
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掛川市が9日発表した2025年度当初の就園状況によると、国定義の待機児童数は5年連続でゼロだった。特定園を希望するなど国の定義では計上されない潜在的な待機児童数は前年比27人減の67人だった。 認
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浜松市は9日、のり面の崩落で通行止めにしていた同市天竜区佐久間町大井の国道473号の一部区間について、応急復旧工事が完了する10日午後5時から片側交互通行で再開すると発表した。のり面の崩落は6日早朝
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昨年3月に国の重要無形民俗文化財に指定された袋井市の「法多山の田遊び」の保存会関係者らがこのほど、静岡県庁を訪れ、鈴木康友知事に指定の内容や関連行事などについて報告した。 田遊びは法多山尊永寺で室
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インドネシアで日本就業向けの職業訓練校を運営する浜連(浜松市中央区)が、同国最大規模の通信制大学の日本事務所を開設した。4月に本格稼働し、技能実習や特定技能の在留資格で働く若者の能力開発を進める。大
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掛川茶市場取引運営委員会は9日、2025年度の新茶初取引を21日に、掛川市千羽のJA掛川市本所で行うと決めた。平年並みで前年より2日早い。午前7時半から式典を行い、終了後に取引を始める。
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「浜名湖花フェスタ」を開催中の浜松市中央区の浜名湖ガーデンパークで、約30万本のネモフィラが見頃を迎えている。一面に広がる“青いじゅうたん”が来園者を魅了している。 ネモフィラは北米原産のムラサキ科
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御前崎市で水産加工品を製造する山精水産の「桜えび入りしらすチップス」が、昨年11月に開催された全国水産加工品総合品質審査会で最高賞の農林水産大臣賞を受賞した。 受賞商品は、同社が長年にわたり販売し
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春の全国交通安全運動(6~15日)の一環で、浜松中央、浜松西の両署、県警交通機動隊は9日、浜松市中央区佐鳴台と入野町の市道で通勤・通学時間帯の交通指導を行った。 地元小学校の通学路で、横断歩道の歩
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浜松市教委は9日、2025年度の校長会議を同市中央区の市教育会館で開き、市立小中学校と高校の校長や市教委職員ら約170人が集った。今春に就任した野秋愛美教育長が「市として目指す方向性を示しつつ、先生
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静岡県西部農林事務所は9日、浜松市天竜区の農地地すべり防止区域巡視員に委嘱状を交付した。同区の県北遠総合庁舎で開いた交付式で、五十嵐慎農地整備課長が委嘱状を手渡した。 本年度の巡視員は新任4人、再
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袋井市教委は9日、メールを外部などに誤送信する事案が2件発生したと発表した。 袋井図書館では6日、職員が外部の関係者4人に会議の日程を調整する文書を一斉送信する際、全員のメールアドレスが表示される
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浜松市立高吹奏楽部はこのほど、第29回定期演奏会(静岡新聞社・静岡放送後援)を同市中央区のアクトシティ浜松で開いた。2、3年生45人が出演し、歌劇やミュージカルの編曲作品などを披露した。 同部が昨
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森町と袋井署は7日、交通安全の街頭広報活動を町内5カ所で実施した。町職員や署員をはじめ、交通安全協会森地区支部の関係者らが参加。のぼり旗を手に、通勤・通学中のドライバーや歩行者に事故防止を訴えた。
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明るい社会づくり運動県浜北天竜地区協議会が浜松市浜名区の旧浜北区地域と天竜区の小学校・特別支援学校の新入学児童に対して黄色い横断バッグを贈り9日、贈呈式が浜名区役所で行われた。 富永泉会長(78)
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磐田市は9日、市内中学9校共通の新しい制服デザインが決まったと発表した。男女共通のブレザータイプでスラックスとスカートを選べるようにした。各校の判断で、2026年度以降に導入する。 21年度になが
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御前崎市下朝比奈のあらさわふる里公園で色鮮やかなこいのぼり約80匹が掲げられ、風に揺れながら空を泳いでいる。満開を迎えたソメイヨシノとともに新緑の里山を活気づけている。 公園を管理する「グランパー
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劇団四季のファミリーミュージカル「ふたりのロッテ」県内公演が5月にスタートする。10年ぶりの全国ツアーとなる同作をはじめとする「ファミリーミュージカル」は家族で見たい要素がたっぷり詰まっている。
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暖かさが増し、花も元気になる季節。自宅に花を飾るアイデアを紹介する「暮らし彩る花あしらい」の4月は、藤枝市で生産直売を行う「スズキ薔薇[ばら]園」で、秋と並んでこの時季最も美しく、多く出回る多様なバ
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知的障害があり独創的な感性と色彩感覚で絵画制作に取り組む菊川市の松井久悦さん(27)の企画展「ひさよしの絵画展」が13日まで、静岡市駿河区の静岡ホビースクエアで開かれている。広告やカレンダーの裏など
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島田市内の病院で看護師にけがを負わせたとして、掛川署は8日、傷害の疑いで、東京都世田谷区、俳優広末涼子容疑者(44)を現行犯逮捕した。逮捕当初、県警は氏名や職業を自称で発表したが、広末容疑者の親族に
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森の中の未舗装路をゴツゴツしたブロックタイヤを装着したバイクが軽快に駆け抜けていく。静岡市葵区、川根本町、島田市、藤枝市の3市1町にまたがるエリアで3月29、30の両日に開催されたイベント「オクシズ
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津波から命を守る避難タワーや避難ビルなどの緊急避難場所は適切なスペースを確保しているのか-。災害研究が専門の静岡文化芸術大の内尾太一准教授とゼミ生が8日までに、避難空間の圧迫感による心理的・物理的な
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関東管区警察局静岡県情報通信部は8日、大規模災害や事件事故の発生時にリアルタイムで現場映像を送り、警察活動を支える機動警察通信隊本隊員20人を指名した。新規を含む本隊員は、県警本部で可搬式衛星通信装
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菊川市の静岡県茶業研究センターは8日、新本館(研究棟)の開所式を開き、「ChaOI-PARC(チャオイ・パーク)」としてリニューアルした。産学との共同研究や商品開発を新たな機能に加え、茶の一層の可能
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静岡商工データがまとめた1月の静岡県内個人破産(手続き開始決定)は、前年同月比12件増の143件だった。 地区別は東部が2件増の49件、中部が13件増の58件、西部が3件減の36件。市郡別は静岡市
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8日午後8時10分ごろ、浜松市浜名区都田町の農園の倉庫から出火、全焼して約1時間半後に鎮圧した。市消防局や細江署によると、けが人はいない。地域住民から「家の北側で火が見える。パチパチと音が聞こえる」
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浜松市は8日、天竜区龍山町で3月23日に実施した「第48回秋葉ダムさくらマラソン」で、誤った賞味期限のシールが貼られた「赤漬しょうが」を一部参加者に配布していたと発表した。実際には賞味期限内で安全性
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大手メーカー工場などが立地する磐田市東部の玄関口、JR御厨駅が開業5年を迎える前日の3月13日。駅から北東に500メートルほどの公園で、新貝土地区画整理事業の完成記念碑がお披露目された。かつて山林や
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静岡県都市公園懇話会外部評価委員会はこのほど、県内7カ所の県営都市公園に対する2024年度の評価結果をまとめた。23年度に続き、いずれも「十分満足できる」とした。コロナ禍で落ち込んだ利用者数は回復傾
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浜松市天竜区熊の「道の駅くんま水車の里」で11日から、道の駅認定30周年を記念したキャンペーンが始まる。13日まで。 かつて名物として親しまれていた4ミリほどの「太いそば」を数量限定で提供するほか
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国内初の肢体不自由児養護施設「ねむの木学園」が旧浜岡町(現御前崎市)に開園した。俳優の宮城まり子さん(故人)が、歌や絵画など芸術活動を通じた教育の場として私財を投じて整備した。1997年、掛川市に移
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浜松市浜名区の静岡県立森林公園「森の家」は7月ごろまで、同市や湖西市の食材をふんだんに使ったメニュー「せいろ蒸し御膳」を施設内のレストラン「まつぼっくり」で提供している。価格は1650円(税込み)。
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廃棄物処理業のリサイクルクリーン(浜松市天竜区)が、環境対応の事業革新を進めている。新たに始めた水稲事業で排出するもみ殻を燃料として活用するほか今春、工場で自家消費型の太陽光発電設備を稼働させ、有線
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御殿場市交通安全対策委員会は8日、新入学児童に横断歩道の安全な渡り方を指導する啓発活動を同市の原里小で実施した。 浜松市中央区で3月下旬に小学生4人が死傷する事故が発生したことを念頭に、入学式に出席
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春の全国交通安全運動に合わせて磐田市と市自治会連合会、磐田署は8日、一斉街頭啓発キャンペーンを市役所周辺で実施した。関係者約80人が参加し、登校中の小中学生や通勤途中のドライバーらに交通事故防止を呼
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浜松市天竜区春野町の「犬居すみれ会」(伊藤晋一郎会長)は8日、春野中の新入生16人にハナモモの苗木を贈った。同町出身で宝塚歌劇団の演出家、白井鐵造(1900~83年)が作詞した「桃の花咲く丘」にちな
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のこぎりなど刃物類の製造加工販売を手がける「天龍製鋸」(袋井市浅羽)はこのほど、市に草刈り機20台を贈った。 市役所で高井健司経営企画課長が大場規之市長に目録を手渡した。贈ったのは同社製の丸のこを
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浜松市は14日から、中央区のザザシティ浜松中央館5階大会議室を学生用の自習室として無料開放する。「学生が勉強できるスペースを街中につくってほしい」との若者らの声に応えた。開放は平日が午後5時半~9時
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浜松市は70歳になっても働くことができる環境を整備し、高齢者雇用に積極的に取り組む事業所を「高齢者活躍宣言事業所」として認定、公表している。このほど、本年度の申請の受け付けを始めた。 1日現在で1年
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浜松南ロータリークラブ(RC)は6日、創立60周年記念式典を浜松市中央区で開いた。クラブ関係者ら約150人が地域社会へのさらなる貢献へ決意を新たにした。 高柳裕久会長はあいさつで「クラブの原点は不
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湖西市白須賀の歴史学習施設「おんやど白須賀」で5月末まで、地元の写真愛好家による作品展が開かれている。季節に合わせた桜や菜の花、旅行先の景色などを収めた約40点が並ぶ。 白須賀地区で写真を撮ってい
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掛川茶の魅力を市内外に発信する掛川茶PRアンバサダーの男女6人が7日、発表された。いずれも掛川市の江沢京香さん(25)、藤原なつみさん(35)、堀尾亜充さん(24)、三沢日和さん(19)、渡辺龍太郎
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磐田市立野の市香りの博物館で6月22日まで、「世界のとびだす絵本展 しかけ絵本の不思議な世界」(静岡新聞社・静岡放送後援)が開かれている。ページをめくるとイラストが立ち上がったり、動いたりする&ld
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浜松市中央区の県立浜松技術専門校(浜松テクノカレッジ)は8日、入校式を校内で行った。12カ月間の訓練を積む機械技術科、建築科、設備技術科に計14人が入校し、志を胸に技術者への道へ踏み出した。 石井亘
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浜松市などの画家ら16人の抽象画などを集めた絵画展「現代美術2025」が8日、天竜区二俣町の秋野不矩美術館市民ギャラリーで始まった。13日まで。 月と木を重ね合わせたデジタルプリントや膝に手をかけ
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静岡県立農林環境専門職大・同短期大学部(磐田市)の入学式が8日、同市上新屋の市民文化会館かたりあで開かれた。4年制の生産環境経営学部に25人、短期大学部に93人が入学。高度化する農林業のリーダー、担
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御前崎市は8日朝、大規模地震発生を想定した職員参集訓練を行った。新年度の体制になり、災害時の初動対応を確認し、危機意識の向上を図った。 職員297人を対象に事前予告なしで実施した。午前6時50分、
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掛川署は8日、傷害の疑いで住所不詳、職業、氏名いずれも自称の俳優、広末涼子容疑者(44)を現行犯逮捕した。 逮捕容疑は同日午前0時20分ごろ、島田市内の病院内で女性看護師(37)を蹴り、腕を引っか
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上川陽子氏 総額1047万円(1区、自民⑧) 【土地】東京都小平市鈴木町 16(共)355万円 【建物】なし 【預貯金、有価証券】預金572万円 貯金121万円 【自動車等保有数】
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静岡地検浜松支部は7日、詐欺の罪で袋井市、派遣社員の男(52)=詐欺罪で起訴=を静岡地裁浜松支部に追起訴した。 起訴状などによると、男は2024年10月14日、浜松市中央区内で走行中の軽乗用車にわ
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菊川市の千框(せんがまち)棚田を約1000本のろうそくの火で浮かび上がらせる「あぜ道アート」が素晴らしかった。今年は桜の開花ピークと重なり、水面に揺らめく明かりと桜の共演が息をのむほど美しかった。
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「高齢者施設が地域に溶け込む街づくり」を掲げた試み。賛同企業と連携し、開かれた施設と魅力ある業界を目指す。須山建設グループのバイ・スティックケアサービス(浜松市中央区)が運営する施設の統括責任者。4
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7日午後7時40分ごろ、袋井市方丈3丁目の歯科医院から出火し、鉄筋コンクリート2階建ての建物を焼いた。けが人はいなかった。袋井署と袋井消防本部が出火原因を調べている。
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遠州鉄道(浜松市中央区)は7日、バス運転士について5月1日から、夏季の制服にポロシャツを導入し、健康管理を目的とした月額8千円の手当てを支給すると発表した。ポロシャツの着用は選択制にし、既存の制服と
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浜松医科大(浜松市中央区)は7日、入学式を同区のアクトシティ浜松で行った。医学科115人、看護学科68人、大学院52人が医療、看護の道へ決意を新たにした。 学生を代表して、医学科の村松宏紀さん(1
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新入学児童の交通事故防止に役立ててもらおうと、磐田市とサッカーJ2ジュビロ磐田は7日、市内小学校の新1年生1233人に通学用の交通安全バッグを贈った。静岡県交通安全協会磐田地区支部もランドセルカバー
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国民民主党の玉木雄一郎代表ら国会議員10人が7日、再稼働を目指す中部電力浜岡原発(御前崎市佐倉)を訪れ、安全性向上対策の実施状況を視察した。玉木代表は記者団の取材に「安価で安定供給と脱炭素ができる電
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JA静岡厚生連は7日、運営する浜松厚生看護専門学校(浜松市中央区)と、するが看護専門学校(富士市)の合同入学式を静岡市葵区で開いた。合わせて65人の学生が、希望を胸に看護の道へ踏み出した。 荒田庄
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浜松いわた信用金庫はこのほど、2025年度の創立75周年を記念して開催した職員向けのビジネスアイデアコンテストの最終選考会を浜松市中央区の同金庫本部で開き、最優秀は地域の副業人材のマッチングシステム
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ミニ統一地方選は磐田、掛川、袋井の中東遠3市と伊豆の国市、西伊豆町の計5市町で首長選が行われる。13日(西伊豆町は15日)告示、いずれも20日投開票。合併20年の節目に迎えるリーダーの選択を前に、各
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静岡県がこのほど公表した3月1日現在の推計人口は350万9835人で、前月より3021人減少した。推計人口の減少は10カ月連続。社会動態は2カ月連続で社会増となった。 ※画像タップで拡大してご
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浜松市は5月10日午後3時から、遠州鉄道が舞台の都市伝説を題材にした映画「きさらぎ駅Re:」の公開記念トークショーを同市中央区のえんてつホールで開く。参加無料。 作品は、同鉄道さぎの宮駅がモチーフ
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ヘルメットで大切な命守ろう 三島市が寄贈 静岡県東部の幼稚園や小学校で入園式や入学式が行われた7日、行政や警察、学校関係者らが新入生や保護者に交通安全を呼びかけた。3月下旬には浜松市中央区で小学生
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新入学児童の交通事故防止に役立ててもらおうと、磐田市とサッカーJ2ジュビロ磐田は7日、市内小学校の新1年生1233人に通学用の交通安全バッグを贈った。県交通安全協会磐田地区支部もランドセルカバーを配
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5月3~5日に開かれる浜松まつりの組織委員会(広野篤男代表委員長)は7日、浜松市役所で役員会を開いた。まつりの事業計画案や2025年度の組織委の収支予算案などを11日の総会に諮ることを決めたほか、例
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社会課題解決に向けて「DX(デジタルトランスフォーメーション)人財サービス」を提供するITベンチャー企業「コクー」(本社・東京都)が今月、浜松市中央区に東海地方で初の拠点となる「浜松オフィス」を開設
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森町選挙管理委員会は7日、任期満了に伴う町議選(15日告示、20日投開票)の立候補届け出書類の事前審査を町役場で行った。 定数12に対し現職6人、新人5人の計11陣営が審査に臨んだ。3月13日の立
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細江署と交通安全協会細江地区支部は7日、管内の14小学校と1特別支援学校の新入学児童386人に交通安全啓発品のクリアケースを寄贈した。 同署で贈呈式が開かれ、交通安全教育推進モデル校の井伊谷小1年
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湖西市鷲津の本興寺で6日、市文化協会主催の花まつりが開かれた。時折花散らしの雨が降る中、客殿や塔頭(たっちゅう)の寺院で民謡の踊りと茶会が開かれ、市民が交流を深めた。 公園に隣接した玉葉院で行った
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来訪者が自由にピアノを演奏できる「寺ピアノ」を設置している湖西市新居町の龍谷寺(谷和憲住職)は5日、桜の季節に合わせた「お花見音楽会」を同寺で開いた。県内外から10組の音楽家が出演してピアノの演奏や
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浜松市天竜区観光協会佐久間支部浦川地区は6日、浦川桜まつりを同区佐久間町の浦川キャンプ村で開いた。地元住民らは桜の木の周りで盆踊りやステージ演奏などを楽しんだ。 参加者は地元の盆踊りサークル「浦川
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湖西市の前向地区で、耕作放棄地を活用した「前向花畑」の菜の花やチューリップが見頃を迎えている。地元のNPO法人ハピネス湖西が、今年は2カ所の畑約500平方メートルに菜の花の種を植えた。見頃は週末ごろ
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浜松市中央区の市立看護専門学校は7日、入学式を校内で行った。看護の道を目指す新入生68人が、新たな一歩を踏み出した。 新入生代表の川口漣人さん(18)は、幼少期に入院した際、対応した看護師のケアが
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鎌倉時代に中国から茶の実を持ち帰ったとされる栄西禅師と菊川市の茶業発展に貢献した先人に感謝する供養祭が7日、同市半済の菊川公園茶業頌徳(しょうとく)碑前で開かれた。市茶業協会役員や市内茶業関係者ら約
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静岡県内多くの桜の名所が満開でこの土曜を迎えた。自宅近くの堤防の桜並木で真新しい薄い水色のランドセルを背負った女の子と擦れ違った。聞くと、桜と写真を撮ったよと声を弾ませた。 日曜は降雨に出はなをく
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花の舞酒造(浜松市浜名区)の依頼を受けてワイン酵母を提供し、同社の新商品開発を後押しした。フランスのブルゴーニュ地方でブドウ栽培とワイン生産を手がける。父は同市出身の元プロ野球選手伊藤芳明氏。57歳
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自社の生産性向上や課題解決を環境ビジネスにつなげる取り組みが静岡県内で広がってきている。環境と経済を両立させる事業計画を表彰する県の「SDGsビジネスアワード」はその登竜門として定着しつつある。県は
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世界で活躍するアルペンスノーボーダーの三木つばき選手(21)=掛川市出身、浜松いわた信用金庫所属=がこのほど、浜松市役所で中野祐介市長に活動を報告した。 三木選手は3月にスイスで行われた世界選手権
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森林管理の国際基準FSC認証を受けた浜松市の天竜材を扱う静岡県内外の工務店7社のグループ「TENRYU WOOD CLUB(テンリュウ・ウッド・クラブ)」がこのほど、発足式を同市天竜区で行った。近年
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浜松市天竜区佐久間町大井の国道473号で6日早朝、のり面が一部崩落した。大井橋から北に約600メートルの地点。市は同日午前6時から、豆こぼしトンネルから崩落場所までの約3キロの区間を通行止めにした。
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5月3~5日に浜松市内で開催する浜松まつりに向け、各町で続々と会所開きが行われている。町民は本番の成功を祈願し、地域の団結を深めている。 海老塚町凧揚げ会は5日夜、地区内の自治会館で会所開きを行っ
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川根本町や島田市川根町の住民らで作る川根ペンクラブが年3~4回発行する文芸誌「川根文芸」の表紙原画展が29日まで、川根本町文化会館などで開催されている。 同町出身の池下晶也さん(85)=浜松市中央
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浜松市中央区の蜆塚イベント実行委員会は5日、縄文時代の道具を使ったタケノコ掘り体験会を同区の蜆塚公園で開いた。市内の親子連れら約100人が、地域の歴史に親しんだ。 講師を務めた市博物館の鈴木一有館
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浜松市中央区の絵画愛好家小島ヨウ子さん(79)、同区の写真愛好家大石裕子さん(62)の作品展「二人展」が30日まで、同市浜名区三ケ日町の「カフェ&ギャラリー・NICO」で開かれている。 小島さんは
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海から遠く離れた山あいに船の大漁旗?- 浜松市天竜区佐久間町の佐久間図書館は20日まで、同町の佐久間ダム湖で過去に活躍したしゅんせつ船「佐久間丸」の大漁旗を展示している。月曜休館。 佐久間丸は1
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掛川市はこのほど、天守復元30年を迎えた掛川城の記念事業拡大実行委員会を市役所で開き、委員ら約35人が2024年4月から展開してきた事業を振り返った。 パレードや大茶会、シンポジウム、商店街のクー
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湖西市の梅田手筒保存会(森光輝会長)は5日夜、花見の季節に合わせた手筒花火のイベントを同市の梅田公園で開いた。地域住民に花火を楽しんでもらおうと開いている催しで、三河式と遠州新居式の2種類の手筒花火
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湖西市消防団(尾崎俊也団長)は6日、本年度の入退団式を同市吉美のアメニティプラザで行った。退団者71人と新規入団者39人に尾崎団長が辞令を交付し、火の用心三唱で地域への貢献を誓った。 消防団の再編に
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ハローワーク浜松がこのほど発表した管内(浜松、湖西市)の2月の有効求人倍率は前年同月比0・08ポイント低下の1・27倍と、11カ月連続で前年同月を下回った。 有効求人数は5・9%減の1万4172人
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浜松市浜名区引佐町の奥山方広寺半僧坊でこのほど、遠州親睦将棋大会が開かれ、小中高生を含む66人が参加した。愛知や三重、遠くは和歌山県からの参加者もあり、最強の名人クラスは岐阜市の松久湊さん(17)が
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【珠算】7段 梶ひなた(浜松市立高1)▽6段 近藤汐莉(浜松西高中等部3)▽準6段 寺田愛加(磐田豊田南中1)▽5段 松山紗夕(浜松雄踏中1)▽準5段 小田結加(浜松有玉小6)井熊彩葉(浜松広沢小4
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任期満了に伴う磐田市長選(13日告示、20日投開票)立候補予定者の公開討論会(磐田青年会議所主催)が6日、同市上新屋の市民文化会館かたりあで開かれた。現職の草地博昭氏(43)と新人の柏木健氏(56)
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菊川市消防団は6日、入退団式を同市赤土の市民総合体育館で開いた。新入団員15人が消火活動や災害対応への士気を高めた。 地域に貢献しようと入団を決めた横地分団の山内綾馬さん(23)が新入団員を代表し
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浜松市天竜区の農事組合法人「天竜愛倶里ふぁーむ」が今春、抹茶原料「碾茶[てんちゃ]」の生産設備増設を終え、一番茶期から処理能力を約4割引き上げる。県西部各地の農家が収穫する茶葉を適期に加工する態勢を
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タブレットやノートパソコンなど学習端末で行うテスト「CBT」(Computer-Based Testing)。4月中旬の全国学力・学習状況調査(全国学力テスト)中3理科で先行導入されるほか、近年は県
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浜松市中央区のピアノメーカー遠州楽器制作(岩佐真社長)は4日、「メード・イン浜松」をコンセプトに、天竜材を活用し、地元企業6社が素材加工や部品提供に協力した新作アップライトピアノの販売を開始したと発
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事故や病気による脳の損傷で記憶などに支障を来す高次脳機能障害者への支援を拡大するため、自民党は新法案の提出を検討している。支援を国や自治体の責務と明記し、就労の機会確保、相談体制の整備、国民の理解を
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静岡県内の鉄道やバスなどの公共交通機関で、サングラス(保護メガネ)の着用を運転士に認める動きが広がっている。まぶしさを減らして安全性を高めようと、遠州鉄道(浜松市中央区)は1月から電車の運転士につい
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楽器メーカーのヤマハ(浜松市中央区)の研究者で、持続可能な森づくりを目指す「おとの森プロジェクト」リーダーの仲井一志さん(41)が東アフリカのタンザニアで、クラリネットやオーボエといった木管楽器に使
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バレーボールVリーグ女子のブレス浜松は5日、2024~25シーズンのプレーオフ(PO)最終戦で信州ブリリアントアリーズと千葉県内で対戦した。浜松市浜名区の商業施設サンストリート浜北ではパブリックビ
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静岡県西部の山野草愛好家グループ「浜松山草会」は5日、会員たちが丹精した山野草約100点の展示を浜松市中央区の市緑化推進センターで始めた。6日まで。 北海道から鹿児島県・屋久島まで、幅広い原産地の
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湖西市で5日、市立中学の休日部活動の地域移行に向けた初の試行が始まった。剣道の種目で中学生対象のクラブ活動「ジュニアスポーツクラブ(JSC)」が受け皿となり、休日練習を合同で行う。鷲津中での初回練習
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湖西市は3日、教育施設の整備などのため市に多額の寄付をした同市出身の医師石川雅俊さん(45)=東京都世田谷区=に対する紺綬褒章の伝達式を市役所で行った。石川さんは田内浩之市長から褒状などを受け取った
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障害者への理解を広めようと、浜松ライオンズクラブは5日、「ふれあいフェスタ」(静岡新聞社・静岡放送後援)を浜松市中央区の市ギャラリーモール・ソラモで開いた。ステージパフォーマンスや物販ブースなど多彩
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森町の歴史や文化に触れるイベント「町並みと蔵展」(遠州木三の里連主催)が5日、同町城下で始まった。江戸時代の屋敷などが残る通りを中心に、飲食や骨董(こっとう)品などの45店が出店する。6日まで。
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2023年6月の豪雨で被害を受けた浜松市天竜区の「小川の里オートキャンプ場」で5日、復興マルシェが開かれた。キャンプ場利用者や住民らが飲食や交流を楽しんだ。 同キャンプ場は23年6月2日の豪雨で、
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湖西市鷲津のふれあい交流館で30日まで、同市大知波の朝倉洋子さん(76)による「ミニ着物」の作品展が開かれている。古い着物の生地を使い、長さ50センチや20センチ程度の小さな着物の形に仕立て直した作
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浜松市は市職員らが集会や学習会などに講師として出向き、市政に関する情報を伝える「〝浜松市〟のココが知りたい出前講座」の受講を受け付けている。167講座あり、2025年度は新たに6講座を設けた。 新規
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森町の天宮神社で5日、例大祭の前夕祭が行われ、国指定重要無形民俗文化財の「天宮神社十二段舞楽」が奉納された。桜吹雪の中、五穀豊穣(ほうじょう)や地域の安寧を願って子どもたちや氏子が舞を披露した。
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湖西市入出の正太寺で、浜名湖を見下ろす境内の山肌に植えられたミヤマツツジが満開となっている。見頃は4月上旬中で、濃いピンク色の花と周囲に生えた桜の花とのコントラストも楽しむことができる。 同寺のミ
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浜松市天竜区の旧天竜林高を舞台にした調査書改ざん・贈収賄事件の再審請求を巡り、中谷良作元天竜市長(92)=贈賄罪で罰金刑確定、再審請求中=が現金を渡したとされる日時に「銀行に滞在していたためアリバイ
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磐田市シルバー人材センターは4日、パソコンに遠隔操作ソフトをインストールさせる「サポート詐欺」とみられる被害を受け、会員の個人情報や取引先の情報が流出した恐れがあると発表した。磐田署に相談している。
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静岡県は副知事2人の交代と部局の改編で新体制を整え、2025年度を始動した。就任2年目の鈴木康友知事は自ら編成した当初予算を着実に執行し、具体的な成果を上げる必要がある。県議会と一定の距離を保ちつつ
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御前崎市の浜岡郵便局は4月から同市と連携し、防犯ボランティア活動「走るこども110番の家」を始めた。社員が配達業務中に犯罪被害者や体調不良者を目撃した際は一時保護し、警察や学校などに連絡する。 子
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スマートフォンやタブレット端末といった携帯型デジタル機器の過度の利用などで発症することのある「後天的な斜視」が中高生で増えている。デジタル機器の視聴時間を減らすなど適切な指導を受けると、4割強で斜視
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浜松市中央区の茄子町と上新屋町の凧(たこ)揚げ会はこのほど、浜松まつり(5月3~5日)の機運を盛り上げようと、自町の凧や法被などを地元の浜松いわた信用金庫上新屋支店に展示した。5月上旬まで。 茄子町
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菊川署管内防犯協会(会長・長谷川寛彦菊川市長)と同署は3日、51人に地域安全推進員の委嘱状を交付した。 管内の交番、駐在所の区域ごとに選出した。警察と連携し、ボランティアで登下校中の子どもの見守りや
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団塊世代の高齢化の進行に伴う課題解決に向けて掛川市が設置した有識者会議「多死社会のまちづくりを考える会議」が、久保田崇市長に答申書を提出した。介護や認知症に関する知識の普及啓発や介護人材の確保、効率
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事業やイベント開催などの支援をインターネット上で募るクラウドファンディング(CF)を活用し、市場調査・分析やプロモーションにつなげる動きが地元企業で広がっている。事業者は開発する商品などの市場反応を
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静岡県はこのほど、自動車産業に生成人工知能(AI)を活用するセミナーを浜松市中央区で開いた。県内の製造業を中心に約200人が最新の技術動向に理解を深めた。 早稲田大グリーン・コンピューティング・シ
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三菱UFJ銀行などはこのほど、静岡県内企業が都内などのスタートアップ(新興企業)と交流するイベント「オープンイノベーションサウナ」を浜松市中央区の起業家支援拠点FUSEで開いた。 県内関連の製造、
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静岡文化芸術大(浜松市中央区)は4日、入学式を同大で行った。文化政策、デザイン両学部生350人と大学院生16人が学生生活の新たなスタートを踏み出した。 新入生を代表してデザイン学部デザイン学科の新井
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浜松市はこのほど、市議会地方創生特別委員会から昨年9月に出された子ども・子育て支援と少子化対策に関する提言書に回答した。市役所での同委員会会合で示した。 妊娠、出産後の金銭的な不安に対する支援を求
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浜北署や県交通安全協会浜北地区支部などは4日、浜松市浜名区のサンストリート浜北前で街頭活動を実施した。同署員や地元住民ら約130人が参加し、安全運転を呼びかけた。 参加者は「スマホ見ないで前を見て
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浜松市教委は3日、小学生の登下校の安全確保を担う「スクールガード・リーダー(地域学校安全指導員)」の委嘱式を中央区の市教委で開いた。警察や教員のOB19人に野秋愛美教育長が委嘱状を手渡した。 スクー
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春の全国交通安全運動(6~15日)を前に、浜松西署、浜松市西行政センターなどは4日、同市中央区志都呂の県道交差点などで交通安全を呼びかける広報活動を行った。 参加者は、ドライバーに向けて「飲酒運転
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湖西市はこのほど、第6次総合計画(2021~33年度)の第2期実践計画策定に向けた審議会の第2回会合を市役所で開いた。田内浩之市長が2025年度の施政方針を説明し委員と意見交換したほか、初会合で意見
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浜松市天竜区の天竜署管内職場防犯管理協会と天竜地区防犯協会は4日、二俣小に新入生44人分の防犯ブザーを寄贈した。 職場防犯管理協会の竹山雅彦副会長と、防犯協会の太田泰司郎会長らが同校を訪問し、大石
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袋井市は4日、市の新規採用職員向けの特別研修を同市久能のさわやかアリーナで実施した。講師はラグビーリーグワン1部・静岡ブルーレヴズの藤井達也育成普及コーチ。新入職員が、タグラグビーを通じてチームで協
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地方に隠された宝物を発掘するグランプリ「にっぽんの宝物」の全国大会で、和菓子に関するイベントやワークショップを展開する「YummyDeco(ヤミーデコ)」代表の田中知聡さん(45)=浜松市中央区=が
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掛川市横須賀地区に春の訪れを告げる三熊野神社大祭が4日、開幕した。祢里(ねり)と呼ばれる華やかな山車が遠州横須賀街道を往来し、一帯に名調子のおはやしが響き渡った。6日までの3日間、地区は祭りムードに
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春の全国交通安全運動が6日から始まる。スタートを前に静岡県内各地で4日、啓発イベントや街頭指導が展開され、県庁前でも県警や県、関係機関から約70人が参加して出発式を行った。3月下旬に浜松市中央区舘山
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3月31日に袋井市浅羽の市立浅羽東小で、ウサギとみられる頭部の死骸が埋められた状態で見つかった事案について袋井署は4日、カラスとみられる鳥が飛来し、埋めている状況が確認されたと発表した。 同署によ
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「何歳からが『高齢者』?」をテーマに掲げているシリーズは、「団塊の世代」が75歳以上になる超高齢社会の到来をきっかけに「高齢者」の位置付けを考えてもらう企画です。今回もしずしんニュースキュレーターや
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新茶シーズンの本格的な到来を前に、菊川市半済のハウス茶園で4日、新茶の初摘みが行われた。菊川茶手揉(もみ)保存会や市茶業協会、JA遠州夢咲などから12人が参加し、鮮やかなもえぎ色の新芽を丁寧に摘み取
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瀬戸内海の小豆島を舞台に、教師と教え子の深い交わりを描いた映画「二十四の瞳」。1954年に公開され、多くの人の心を揺さぶった。師範科を出たばかりの「おなご先生」こと大石先生が岬の分教場に赴任してきた
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長女が今春、進学のため浜松市内の自宅を離れ、都内で1人暮らしを始めた。希望に満ちた新生活を応援したい気持ちの一方、心配で、ちょっぴり寂しい。同じ心境のお父さん方も多いのではないだろうか。 お父さん
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静岡県警の津田隆好本部長が3日、小学生の自転車の列に軽トラックが突っ込み、4人が死傷した浜松市中央区舘山寺町の事故現場を視察した。献花場所で手を合わせ、捜査員から事故状況の説明を受けた。 自転車列
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湖西市の60代無職男性が3日、2024年12月から25年3月にかけて投資名目で5300万円相当の暗号資産をだまし取られたと湖西署に届けた。同署が特殊詐欺事件として調べている。 同署によると、男性は
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浜松市中央区の浜松工高建築科3年の青島瑞希さん(17)=磐田市=が、建物空間を演出する専門職「インテリアコーディネーター」の2024年度資格試験に合格した。同校によると、高校生の合格者は全国で数人程
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湖西市はこのほど、DX推進の一環で住民票や戸籍証明書などの交付申請を行う際に、市民が申請書の記入をしなくて済む「書かない窓口」のシステムを新たに導入した。市役所の市民課と税務課、新居支所、西部市民サ
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浜松市天竜区の90代無職女性が3日、現金110万円をだまし取られたと天竜署に届けた。同署は特殊詐欺事件として調べている。 同署によると、同日午前9時ごろ、孫をかたる男から「会社の書類が入っているか
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トランプ米大統領が輸入自動車に対して25%の追加関税を発動した3日、静岡県内の関連企業では自動車業界の停滞やサプライチェーン(供給網)への影響を懸念する声が上がった。各国・地域への相互関税も幅広い業
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静岡英和学院大と同大短期大学部は3日、本年度入学式を静岡市駿河区の同大で開いた。編入生を含む計222人が希望を胸に新たな一歩を踏み出した。 新入生は大学が130人(うち3年次編入5人)、短期大学部9
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スズキは3日、取引先の部品メーカーの爆発事故で稼働に影響が出ていた湖西市の湖西第2工場(四輪生産)と牧之原市の相良工場(四輪車体組み立て)について、4日以降も通常の稼働が継続できる見通しになったと発
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浜松経済同友会はこのほど、加速する人口減少との向き合い方を探り、持続可能な浜松を目指す「同友会経済サミット」を同市中央区で開いた。官民連携で次世代の社会を考える「はままつ子ども未来戦略」と題した政策
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矢崎総業のグループ会社でワイヤハーネスやコネクタなど自動車部品を手がける「矢崎部品」(東京)が、掛川市淡陽の東部工業団地内の工場を取得したことが3日までに、関係者への取材で分かった。取得したのは3月
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コンピューター製品開発のアルファプロジェクト(浜松市中央区)は8日、人工知能(AI)処理機能を備えた組み込みボードコンピューターを発売する。人や物の検知装置などに活用でき、工場のロボットや顔認証、監
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作業服大手のワークマンはこのほど、浜松市中央区で展開してきた「#ワークマン女子」店舗の名称を「ワークマンカラーズ浜松市野店」に変更した。男性客を含めた幅広い客層の取り込みを推進する地方戦略の一環。カ
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掛川市の小関建設と同市、静岡県の3者はこのほど、官民が連携して森づくり活動を行う「しずおか未来の森サポーター協定」を締結した。同社は掛川市上西郷、倉真の市有林約8ヘクタールで植栽や下草刈り、間伐など
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静岡県議会第2会派ふじのくに県民クラブは3日、議員総会を開き、四本康久氏(64)=富士宮市、4期=を新会長に内定した。任期は5月1日から1年間。 会派の役員選考委員会は現会長の田口章氏(63)=浜
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静岡県交通安全協会は3日、交通安全指導員の初任研修開講式を焼津市石津の県立焼津青少年の家で開いた。本年度と2024年度途中に採用された12人が24日まで、座学や実演を交えながら交通法規や街頭指導要領
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静岡県警は1日、県内在住の外国人に日本の交通ルールやマナーを教える「外国人交通安全教育指導員」に、浜松市中央区のハラダ・デビデ・サンドラ・ハルミさん(49)=ブラジル国籍=を再任用した。任用は7期目
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湖西市新居町で明治時代から続く銭湯「みどり湯」で2日、浴室の鏡が一部新調された。鏡面に店名や事業PRのデザインを入れた「鏡広告」として制作し、計11枚の広告が寄せられた。広告費は制作費と同時に銭湯に
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浜松市の浜松西高同窓会はこのほど、在校生と同校を卒業した大学生に向けた企業説明会「西高先輩とのカジュアルトーク」を同市中央区の同校で開いた。 在校生31人と大学生20人が参加した。市内の鉄道や金融
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磐田市立総合病院はこのほど、介護タクシー専用のウェブ予約システムの運用を始めた。同病院では転院・退院調整業務の一つとして職員が介護タクシーの配車予約を行っているが、空車を見つけるためには各事業者へ電
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遠州信用金庫(浜松市中央区)は2日、浜松、磐田両市の社会福祉協議会に、生活困難世帯の子どもの「食」を支援する定期預金を通じた寄付金を贈った。 「えんちゃん応援SDGs定期預金」の預け入れ総額の0・
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春の全国交通安全運動(4月6~15日)を前に、掛川市の全矢崎労働組合大東、大浜両支部は3日、同市に交通安全啓発キーホルダー100個を贈った。 若手組合員が作成した。交通安全を呼びかけた標語を配置し
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浜松市中央区の浜松西高吹奏楽部は1日、定期演奏会(静岡新聞社・静岡放送後援)を同区のアクトシティ浜松で開いた。今回で引退する高校新3年生を含む総勢47人が、堂々とした音色を響かせた。 クラシックス
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静岡トヨタ自動車(静岡市駿河区、太田勝之社長)とネッツトヨタ静浜(浜松市中央区、竹林栄吉社長)はこのほど、湖西市の小中学生がものづくりの魅力を学ぶ「湖西少年少女発明クラブ」の活動を支援するため、現金
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湖西市文化協会は2日、同市鷲津の本興寺で6日に開催する「花まつり」に合わせた短歌大会を市立中央図書館で開いた。最高賞の天には、内藤祥子さんの「招くがに先ゆく鶺鴒(セキレイ)長き尾を夕日に光らせ明日へ
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浜松市中央区の画家桶田遊彩さん(73)=同区=による油彩画展が10日まで、同区のコンコルド浜松で開かれている。同市を中心に、静岡県内外の風景を写実的なタッチで描いた油彩画約12点が並ぶ。 「桜花天
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浜松学院大と同大短期大学部は3日、入学式を浜松市中央区の同大で行った。189人が希望を胸に学生生活の一歩を踏み出した。 代表して地域共創学部地域経営学科の福島紗弥さん(18)が「これまで支えてくだ
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浜松市中央区の浜松歯科衛生士専門学校は3日、入学式を同校で開いた。新入生40人が歯科衛生士を目指し、第一歩を踏み出した。 鈴木慶太校長は「3年間コツコツと地道に努力して、全員が卒業式を笑顔で迎えら
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湖西市新居町の小松楼まちづくり交流館で30日まで、同市岡崎の大柿勇人さん(18)による初の作品展「YUTO」が開かれている。幼い頃からイラスト制作に取り組む大柿さんが、中高生時代に制作した作品を中心
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約9カ月ぶりに日の丸を付けてプレーする姿は頼もしさが増していた。今季から世界的ビッグクラブのドイツ1部のバイエルン・ミュンヘンに所属するDF伊藤洋輝(浜松市出身、磐田ユース出)は、2026年サッカー
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医療、福祉、司法の関係者有志が連携して静岡市清水区を拠点に定期的に開催している生活困窮者向け相談会が、リモート開催を活用して県内各地にサテライト会場を拡大させている。3月には湖西市で官民連携の相談会
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掛川市立桜木小2年の桑原永弦[えいと]さん(7)が実用英語技能検定(英検)で高校中級レベルの準2級に合格した。好きなことに合わせて英語に触れることで実力をつけて栄冠をつかんだ。 母親の享子さんによ
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浜松市内の企業などでつくる災害ボランティア団体「はままつnanet」はこのほど、能登半島地震と豪雨災害で被災した石川県珠洲市を訪問し、「浜松うまいものいちばin珠洲」を開催した。避難生活をする住民が
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中国の電気自動車(EV)大手、比亜迪(BYD)の正規ディーラー店「BYD AUTO(オート)浜松」が5日、浜松市中央区西塚町にオープンする。静岡県内では静岡市葵区に続いて2店舗目。 オープンを前に
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はじめまして。今回より木曜に寄稿する遠州ハママツモータースの山岸です。どうぞよろしくお願いします。 遠州ハママツモータースは、この2月に開幕しました、JAF(日本自動車連盟)が国内で唯一公認するe
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死別も覚悟しなければならない重い病気にかかったわが子とできる限り一緒に時間を過ごしたいと願う親に、職場の同僚が自分の有給休暇を譲る。時間と引き換えに退職する必要がなくなる上、会社から賃金が得られる。
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1月に磐田市初の「企業雇用型地域おこし協力隊」に委嘱された。地方創生事業を展開する「シビレ」(東京都)に所属しながら、首都圏から同市に移住。有名テーマパークでショーの運営に携わった経験を生かして磐田
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湖西市新居町の新居弁天海釣公園南側に県内最大の命山が完成した。頂上の高さは海抜23メートル。県の第4次地震被害想定で南海トラフ巨大地震発生時の「レベル2」の最大津波が18メートルとされる場所で、公園
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静岡、愛知両県で祖業の養豚を拡大しつつ、水稲事業を本格化させる。業容拡大に向けた企業の合併・買収(M&A)や事業承継を推進し、2027年度ごろまでにホールディングス(HD)体制に移行する構想を掲げる
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浜松市は行政区再編で2024年1月に誕生した中央区について、遊びながら学べるすごろくマップや地元産食材を活用した料理のレシピカードなど、区の魅力を紹介する三つのツールを作成した。住民らに活用してもら
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浜松市天竜区龍山町の秋葉ダム湖畔を彩る「千本桜」が満開となり、訪れた行楽客を楽しませている。 天竜川沿いの南北約8㌔にわたってソメイヨシノの並木が咲き誇っている。晴れ間が広がった2日正午頃には、桜
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自宅に母親の遺体を遺棄したとして静岡地検浜松支部は2日、死体遺棄罪で浜松市中央区中里町、無職大軒正和容疑者(57)を静岡地裁浜松支部に起訴した。 起訴状などによると大軒被告は2024年3月下旬ごろ
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浜松商工会議所はこのほど、地域ブランド「やらまいか」の2025年度新規商品に鈴木楽器製作所(浜松市中央区)の「マジックホイッスル」など8点を加え、関係者に認定証を授与した。同区の遠鉄百貨店で発表会を
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静岡大イノベーション社会連携推進機構と浜松いわた信用金庫はこのほど、2024年度の産学連携賞の表彰式を浜松市中央区の同大浜松キャンパスで行った。企業と連携して研究に取り組む工学部の芳賀仁准教授(49
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浜松地域イノベーション推進機構の次世代自動車センター浜松はこのほど、中国製とドイツ製の電気自動車(EV)の分解調査結果報告会を浜松市中央区のアクトシティ浜松で開いた。安価で競争力の高い中国車などから
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藤枝署は2日、新学期シーズンに合わせ、子ども見守り活動の出発式を同署で行った。3月下旬に浜松市で児童4人が死傷した事故を踏まえ、署員や地域安全推進員、防犯指導員ら約30人が交通安全と防犯の警戒を強め
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新年度を前に生活協同組合ユーコープ(横浜市)はこのほど、富士市社会福祉協議会に鉛筆やノート、書道用半紙など段ボール10箱分(計約89キロ)の文具を寄付した。来店者らに使わなかった文具の提供を呼びかけ
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静岡県は1日から、指定難病の患者の社会参加を促すため、県有施設利用料金の減免を始めた。県内17施設で特定医療費(指定難病)受給者証か登録者証を提示すると、料金が無料か割引になる。今後対象施設を拡大し
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農林水産省がまとめた2023年の市町村別農業産出額(推計)によると、浜松市が545億6千万円で県内トップだった。前年から23億6千万円増え、市によると、公表が始まった14年以降で最も高かった。全国順
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光技術を応用した新産業の創出を図る光産業創成大学院大(晝馬明理事長)は2日、浜松市中央区の同大で入学式を行った。21期生の社会人6人が新技術の開発や事業戦略の策定に向けて決意を新たにした。 伊藤博
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浜松市はこのほど、企業が従業員の健康管理を経営的な視点で考え、戦略的に実践する「健康経営」を学ぶセミナーを同市中央区のプレスタワーで開いた。経済産業省が推進する健康経営優良法人認定を持つ市内企業の経
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磐田将棋愛好クラブの第243回大会が3月30日、磐田市の市総合健康福祉会館iプラザで開かれ、55人が参加した。最強のSSクラスは磐田南高2年の古田海さんが優勝し、3位は焼津市立黒石小3年の安藤隼斗さ
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浜松市浜名区の専門学校浜松医療学院(鈴木康仁学院長)は1日、入学式を同区のなゆた・浜北で行った。鍼灸(しんきゅう)、柔道整復、アスレティックトレーナーの3学科計106人の新入生が、国家資格取得に向け
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浜松市中央区のルネサンスデザイン・美容専門学校とルネサンス・ペット・アカデミーは2日、同区のアクトシティ浜松で入学式を行った。新入生194人が資格取得や技術向上のため、2~3年間の課程を通じて学びを
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浜松商工会議所は2日、会員企業の合同入社式を浜松市中央区のアクトシティ浜松で開いた。浜松地域を挙げた新入社員の歓迎と、企業の枠を超えた交流促進が狙い。製造業や建設、ソフトウエアなど78社から175人
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静岡県交通安全協会浜松中央地区支部(中村嘉宏支部長)は2日、本年度の交通安全教育推進モデル校に指定された浜松市中央区の富塚小と双葉小の新1年生に交通安全の啓発品を贈った。 啓発品は反射材付きのバッ
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水墨画の愛好家グループ「日本酔墨会浜松支部」の作品展(静岡新聞社・静岡放送後援)が6日まで、浜松市中央区のクリエート浜松で開かれている。 草木や自然の風景を題材に、墨の濃淡で奥行きを表現したり、顔
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浜松市は1日、中山間地域の活性化を担う「浜松山里いきいき応援隊」の委嘱式を天竜区役所で行った。龍山地域の新隊員三瀬大祐さん(27)と前年度からの任期を更新する隊員11人が水谷供子市民部長から委嘱書を
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湖西市新居町内山のギャラリー由美で10日まで、遠州綿紬(つむぎ)を使って洋服などを製作する服飾作家古山敬子さん(66)=浜松市浜名区=と、遠州綿紬の製品を手がける「ぬくもり工房」(同区)の展示会が開
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静岡県東部 熱海 3月27日はカサゴやネンブツダイ、タカベ、トウゴロウイワシ、ベラ。28日はタカベとネンブツダイ。29日はクロダイやヘダイ、ベラなど。30日はカワハギやタカベ、ネンブツダイなど。ひれ
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浜松市中央区花川町の「ばらの都苑」(天野和幸苑主)で、ニワウメの花が見頃を迎えている。細い枝にピンク色の小さな花をびっしりとつけ、来園者の目を楽しませている。 ニワウメは中国原産の落葉低木。同園で
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2月末に浜松市中心部で電動キックボードのシェアサービスが始まった。まちなかでは若者を中心に、新たな足の利用が広がる。 乗車してみると、あっという間に制限速度20キロ近くまで加速。快適な移動を楽しめ
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浜松市副市長に1日就任した前市水道事業・下水道事業管理者の内藤伸二朗氏(64)が市役所で就任式に臨み、「(中野祐介)市長が掲げる『浜松から地方創生』に向けて懸案事項の協議を重ね、制度や国の動向など現
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浜松市中心街で重度知的障害者の通所施設を運営するNPO法人クリエイティブサポートレッツと中央区のスケートボード施設「ヌートリアスケートパーク」が、街中で開催する地域イベントで連携を強化している。「市
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浜松市天竜区の旧天竜林高を舞台にした調査書改ざん・贈収賄事件で、加重収賄罪などで有罪が確定した元校長(77)が申し立てた第2次再審請求を巡り、静岡地検浜松支部が1日までに、弁護側の主張を受けた意見書
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1日午後8時35分ごろ、湖西市鷲津の葬儀場「湖西エコー会館」から出火し、建物内部を焼いて約1時間半後に鎮火した。けが人はいなかった。湖西署と市消防本部によると、通行人が「建物から煙が出ている」と11
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静岡県は1日、志太榛原地区で病院を展開する2法人による「志太榛原医療連携ネットワーク」と、西部地区の2法人による「浜松アカデミック・メディカル・アライアンス」について、それぞれ地域医療連携推進法人に
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静岡県地学会はこのほど、より多くの人に地学の魅力を知ってもらおうと、県内各地の“地学スポット”を豊富なカラー写真と地図で紹介する「しずおか地学(ジオ)図鑑(2)」を発行した。
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静岡県警はこのほど、2024年度末で退職する県交通安全協会の交通安全指導員に対する感謝状贈呈式を県警本部で行った。5年以上務めた退職者が対象で、浜松中央地区支部の大場佐生代主幹(60)=湖西市=が、
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湖西市新居町の龍谷寺で、境内に植えられた桜の老木の花が見頃を迎え、恒例となった夜間のライトアップが始まった。釈迦(しゃか)の誕生を祝う花祭りの8日ごろまで行う予定。 照明の点灯は午後7~9時で、今
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浜松市中央区の芸能スクール「ヒーローズアカデミー」の発表会(静岡新聞社・静岡放送後援)がこのほど、浜名区のなゆた・浜北で開かれた。 モデルや俳優、ボーカルなど芸能部門6コースのスクール生約50人が