デジタル編集部 石岡美来
いしおか・みらい 1995年、静岡市生まれ。2017年入社。整理部、社会部、清水支局、東部総局を経て未来戦略チーム。趣味は「コジコジ」のグッズ集め。
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1970年代後半から80年にかけ、静岡県内を渡り歩いたゾウがいたことをご存じでしょうか。くる病を患い、温暖な土地を求めて北海道から静岡に来た「花子」です。 花子は現在の静岡市清水区から焼津、静岡市駿河
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北海道から静岡市に移住、焼津市小浜(おばま)を経て再び静岡市に戻り、ついには南米パラグアイへ旅立ったという花子(⇒ここまでの経緯は㊤㊥へ)。出国前はどこでどのように過ごしていたのだろうか。
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骨が軟化する「クル病」の治療のため、北海道から現在の静岡市清水区に移住したゾウの花子。わずか2カ月で焼津に居を移したところまで前回の㊤で報告した(⇒ここまでの経緯は㊤へ)。その後の取材で、
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「父が若いころ、焼津にゾウがいたそうです。どこに、なぜ。詳しく知りたいのですが、調べてもらえませんか?」。焼津市に住む20代男性から静岡新聞社「NEXT特捜隊」に依頼が寄せられた。 動物園がない焼津に
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「低額所得者や高齢者、ひとり親世帯などの賃貸住宅入居をサポートする居住支援法人について知ってほしい。コロナ禍を経て相談件数が急増し、運営に困難が生じています」。読者の疑問や困りごとに応える静岡新聞社「
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終末期を迎えた人を対象に「みとり」を専門にした施設「ターミナルケアホーム天寿」を浜松市中区で運営する岸森尚子さん(59)。掛川市に住む40代の看護師の女性から「利用者やその家族に穏やかに過ごしてもらう
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さびた状態で長年使用されて不安の声もあった静岡市内の歩道橋が、昨年から今年にかけて相次いで撤去、補修された。静岡新聞社「NEXT特捜隊」は昨夏、「静岡市葵区の安西4丁目西交差点にかかる『安西歩道橋』が
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近年注目を集めている生理用品の「月経カップ」。取材で専門家から、ナプキンより費用を抑えられるのも利点と聞きました。 そこで女性の生涯で生理用品にかかる費用を試算してみました。厚生労働省の資料によると
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「月経カップの外出先での処理、皆さんはどうしているのでしょう」 読者の身近な疑問に答える静岡新聞社「NEXT特捜隊(N特)」にある女性から問い掛けが寄せられた。 月経カップは、近年話題になっている生理