外付けのキーボードじゃない。ずっと使っていたThinkPad X250の本体キーボードの方だ。ヤフオクで中古を落札した時から、キートップがテカテカになるほど使い込まれていた。そのうちいくつかのキーが反応しなくなった。数年間はUSBキーボードを挿して使っていたが、持ち運びに不便だったので、本体キーボードを取り替えることにしたのだ。
X250は今から10年前のモデルだが、AliexpressでX250の日本語キーボードを探すと、まだ売っていた。Lenovoの正規品ではなくて中国のメーカーが作っているジェネリック製品らしい。こちらとしては動けば何でもよい。2500円くらいのやつをクーポン適用で2100円ぐらいで買って、今日届いた。
キーボードを取り替えて使えれば、X250をまたしばらく使うだろう。本体の蓋の樹脂が加水分解でベタつき気味なので、今度はジャンクパーツをヤフオクかメルカリで買って取り替えようか。
こんなことを繰り返していくうちに、元々の部品の多くがが別の部品に入れ替わって動き続けるので、ThinkPadはフランケンパッドなどと一部で呼ばれている。まあ呼び名は何でもいいんだ、動けば。マザーボードが完全に死ぬまで、CMOS電池が切れても交換してしつこく使い続けると思う。
Thinkpadのポインタつかって激務をすると、指紋がなくなるよね。
このエントリはThinkPad X250にインストールしたXubuntu上で書いている。 ボロボロのThinkPadを買ってしばらく使っているうちに、本体キーボードのいくつかのキーが反応しなくなってまともに...
ThinkPad X250の本体キーボード交換が無事に終わったので、他に気になっている箇所の部品交換もしようと思う。 ディスプレイの背面パネル表面が加水分解してベトベトになってきている。...
2500円もあったら10年ぐらい前のノートPCの動作品買えてしまうんだよな