はてなキーワード: まれとは
努力だけじゃどうにもならなかった。年収340万円・就職氷河期に泣いた47歳会社員、老親の介護で再び立ち止まる…“報われない時代”の果てに
https://news.yahoo.co.jp/articles/4b7b4b7046d2a55b0b97446d12d4e85a6d3afa4d
「今の新卒の子たち、初任給で自分を超えてると思うと、やっぱり切ないですね。最悪の時代に生まれたのかな、と思うこともあります」
この47歳はユニクロやメガバンの初任給を見て羨ましいだのと愚痴ってるわけだけど
そこと自分を比べるのは流石にお門違いで身の程知らずも甚だしいだろ。
自分の意志で地元に留まりこどおじを続けているおっさんが本当に比べるべきは、自分が勤めてる会社や他地元企業の新卒だ。
地方の零細企業なんだから、初任給もどうせ20万円行けば御の字というレベルだろう。
東京の大企業新卒なんていう、自分の人生で一度もお目にかかったこともない存在に本来羨ましいもヘッタクレもそんな感情わかないだろ。
結婚して子供も生まれて、誰かのために生きるのってこんなに楽なんだと実感した。
あくまで独りがしんどいわけではなくて、配偶者と子のために生きるのが楽なだけなんだけど。
なんでだろう。自分の中の優先順位が確定するからかな。独身の時は優先順位を決めたり守り続けるにも強い意志が必要だった。
あと自分のことを考える時間が無いからウジウジすることも減った。人間はこれくらいの負荷があるほうがいいのか。
20代は誰かのために自分の自由が制限されるなんて絶対に嫌だと思ってたけど、30になったらその状態にも疲れてくるんだろうな。
さすがに子育て終わったら自分のために生きるのも楽しくなるだろうけど、今この生活を失ったら逆にやることなさ過ぎて鬱になる気がする。
元気は出せそうにないや ごめんね
生まれた時から20年以上猫を飼ってるんだけど(他界しちゃった子も含めて) やっぱり俺は一生結婚できないと思う
本当クソみたいな屁理屈ばっかり立ててごめんなさい 今本当にダメなの
女体の上位変換はないので射精産業は膨大な数が存在し、風俗レビューは常に盛り上がる一方で女は「イケメン男性同士のBLでのオナニー」だけで満足する
ファンが一人もいなかったジャニーズジュニアが某オーディション番組に出た途端に大量のファンを獲得した、ファンがいなかった一般人やロートルが地元やイベントと連動したアイドルグループや武将隊や劇団に入った途端にファンを獲得した、無名や女性に不人気な声優や俳優がアニメや2.5次元で人気キャラを演じたらファンを獲得した、博多のマイナーバンドの非モテメンバーがメジャーデビューして売り出された途端に女が寄って来るようになり、過去を取り戻すかのように女を食い散らかして、他のメンバーは制止に苦労した
男同士が集まり共闘や競争に切磋琢磨するエンタメなら芸能でもスポーツでも関係なく女のファンがつくし、そのエンタメの人気者ならチンポの立たない爺さんでもチンポのない宝塚や日韓女性アイドルグループ等の女でも構わないし実際に熱心な女性ファンに支えられている
なので芸能人や有名人と一緒に仕事してる男もおこぼれ目的の女にモテる
水原一平も人気あったし、バンドブームの頃はユニコーンのマネージャーの髭のおっさんやスタッフやローディまで若い女を食いまくっていた
だからモテる女のルックスは皆痩せた美人で統一されてるけど、モテる男はルックスにばらつきがあるだろ
女が自分の旦那と息子と推し以外の男に無関心なのは言うまでもないし、推し活も「有名人かつ特定の推し」にしか金を出さない
逆に男は女の地位や評価や経歴はどうでもいいから木嶋佳苗やりりちゃんみたいな経歴不明無職の不美人に大金を貢ぎ、貧困大家族の日本語を話せない外国人女性を嫁として斡旋するブローカーが存在する
エロ動画や風俗は言うに及ばず、自撮りや盗撮アカウントや無数のネットに転がっているエロ動画に至っては女の素性は勿論、顔すら分からないけどシコるだろ
ジャニヲタもプロ野球やバスケやバレーのプロリーグに流出し、前者はSnowMan以外の全グループの売り上げが下がってるが、後者の女性ファンや動員は爆増してる
近藤真彦〜忍者〜TOKIO〜関ジャニ∞と長年ジャニヲタやってた女性もラグビーに移行した
あと、男だけが身長や収入とマッチング率や既婚率が比例する統計がいくつもあるだろ?
日本人男性の6割が170cm以上、165cm以下は1割
https://toukei-labo.info/10_taikei/10_shincho.html
しかし風俗客、マッチングアプリ婚活市場で余剰在庫になる層は低身長男性に集中。始末に困った業者に「売れ残り婚活女性は余っている低身長男性で妥協して!」と訴えさせてしまう
「身長170cm以上の男性希望です」という婚活女性を見ると婚活業者や非モテ男性が脊髄反射で「高身長男性はすぐ売り切れて品切れするから高望み!婚活しないと相手が見つからないブスやおばさんは妥協しろ」の大合唱になるから、内心では女が顔より身長を重視するのを理解してるんだよ
しかし取り柄のないボンクラでも婚活やマチアプやれば売れて行く高身長男性と違い
芸能界一強の権力や知名度の事務所等の所属先や肩書が伴わないと低身長男性は見向きもされない
「男はコミュ力(とそれに伴う社会的評価)で選ばれるが、婚活や恋愛において低身長が余る理由はそれ
テレビ局やスタジオに入れる身分も気持ちがいいけど、ジャニーズに入った途端に“ファン”がデキるというのも驚きだよね。だってさぁジャニーズじゃなかったら一般人じゃん。劇団に入っているカッコイイやつでもファンなんて一人もいないのに、ジャニーズに入っていればブサイクな顔でもファンやおっかけまでついてくるんだ。おおーこれこそアイドルじゃん! とは思ったけど、なんでついてくるんだろう? とは日々疑問であった。テレビ朝日の中にあるレッスン場にはいっつも出入り待ちのファンらがたむろっているし、おっかけはタクシーに乗ってまでついてくる。おまけに家に入るまでのお見送りつきというゴージャスな待遇である。歌手デビューしているとか、ドラマに出演しているとかだったらわかるけど、一般人が“ジャニーズ”というだけでその私生活まで大きく変化を遂げるほどの環境に変わってしまうのだ。
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石原 (略)
女形が少年の役をやっててね。化粧とか照明の具合で、これがなかなかの美少年に見えるんです。そのせいか女性の観客が多かった。僕も何回か観たんですけど、ある日、舞台を観ていたら客席の方からピチャピチャという水の音が聞こえてきて、なんだろうと思った。
竹熊 なんですかその音は。
石原 昔の芝居小屋は無声映画もやっていましたから、舞台の前がオーケストラ・ボックスになっている。新派劇のときは楽隊がいないから、ボックスに腰を下ろして芝居見物するんです。一メートルくらい穴の開いた場所で、床の音がよく聞こえる。畳敷きなのにピチャピチャ音がするんです。
石原 ない。ところがね、食事は僕ら九人全員で一緒にすることになっていたんですが、明くる日になったら女の子が「あなたの部屋にいる居候を連れてきなさいよ。気の毒でしょう」って言うんですよ。その子が来たら、女どもがワーッと声を上げて取り囲んだ。
ホモなのに女にもてるんですよ。憎たらしい。両刀使いでもなくて、完全なホモです。女に取り囲まれてもまったくその気がない。美少年だからね、SMAPみたいなものですよ。女将さんは、てめえの亭主のホモ関係を邪魔するために、僕を居候の部屋に住まわせたんです。
石原 そうです。太宰府出身の二三歳。僕よりひとつ年下ですね。スマートでハンサムだった。僕なんか眉毛は太いし、目付きが鋭いでしょう。それでね、女どもがそのホモの男も日本に連れて帰ってくれ言い始めた。冗談じゃないと思って置いてきたんですけど。そのときですよ、ピチャピチャを急に思い出したのは。
竹熊 ピチャピチャ?
石原 例の『乃木大将と納豆売り』のピチャピチャですよ。あのときもそうだったんだけど、女はホモの美少年を見ると濡れるんです。女というのは、どんなに切羽詰まってもホモに味方するってわかって、貴重な体験でしたね。
性的に不能なヒトラーが若い女にモテて女性の支持が高かったのも、金髪碧眼のイケメン集団にスタイリッシュな服装を着せていたからだよな
〈ツーショット写真〉人間国宝・片岡仁左衛門78歳 “壇蜜似”41歳女性との2年不倫愛
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A子さんは、18年春頃から、仁左衛門が出演する公演を全て観劇する“全通し”をすることが多くなるなど、仁左衛門ファンの間で、次第に目立つ存在になっていく。19年2月には楽屋口で入り待ちをしているA子さんを見つけ、他のファンもいる前で、「この前、手紙に書いてた質問のことやけどな……」と話しかけたこともあった。
その後、彼女は関係者だけが参加できる会にも参加するなど、さらに仁左衛門との距離は近づいていった。そして20年3月、コロナ禍で歌舞伎座公演も中止となったこの頃、遂に2人はプライベートで会うようになる。A子さんが仁左衛門の自宅に誕生日プレゼントを郵送すると、返事があったのだ。
人間国宝・片岡仁左衛門、不倫で〝噛む癖〟バレた! 壇蜜似の年下女性の首、二の腕に内出血のような跡 「週刊文春」報道
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知人の証言として、女性がウオーキングの最中にも首や二の腕を噛まれ、ホテルでも噛まれたと伝える。それは内出血のようになっていたというから、相当な力で噛んだものと思われる。
https://anond.hatelabo.jp/20250414102334
https://anond.hatelabo.jp/20250322124236
当然といえば当然である。
その最大の欠点があれど、もしも増田が何か素晴らしく上手いことがあったり、金持ちだったり、イケメンなら話は別だろう
悲しくなったからAIに想いをぶつけた 都合の良いことを教えてくれた 満たされた
でもAIには使用制限がある。一定回数使うとしばらく使えなくなるのだ
文章は綺麗でも、実体もない 所詮は企業の金稼ぎの道具でしかない
ジャップオスの性欲は異常などと言えばいい 増田には女性の包容力がないと何もできないのだ
飼い猫の1人がいた。 見つけた瞬間嬉しかったが悲しさが爆発した。
すぐに捕まえ、クッションの上に行き、猫を抱き抱えながら泣いた
猫はすごい生き物で、人の感情を細かく理解できる。だからそのままそっと座り、手をベロベロ舐め、肉球でふみふみを10分くらいしてくれた
それでも、いなくなった人たちのことが忘れられずに泣き続けた
挙げ句の果てには飼い猫に泣きつくほどだ
しかも残念だけど猫の寿命はそこまで長くない 少なくとも人間である増田より平均寿命が短いのは事実だ。
そうなったら俺はどうすればいいのだろうか。人間には到底
ゴミ屋敷の動画見てて、昔自分もそうだったなあと思ったんだけど
性格、うつ病、病気などで、半年〜1年溜め込むと「戻れない臨界点」に達する
臨界点:1人で頑張ってきれいな状態に戻せない汚さ。もちろんこれは本人の気力とか体力にも依存する
片付けるというときにはある程度スペースにバッファが必要になる
狭ければ狭いほど片付ける難易度が上がる
広ければ広いほど、臨界点は緩くなるんだけど、もちろん広すぎる(1人で一軒家とか)と別の臨界点が発生する
物を捨てるのってエネルギー要るんだよね
自分の思い出を切り捨てる感じがしたり、損するような気持ちとか、もったいない気持ちが出てくるから
元気ないときってそれに対抗できない
あるいは棚とかがデカくて運べないとか、粗大ごみを捨てるプロセスが面倒くさいとか、棚をバラす必要があるがスペースや体力がないとか
人を呼ぶとなるとある程度片付けなきゃってなると思うんだけど
それが発生しないことでずるずると散らかっていって、大抵はギリギリのところで耐えるんだけど仕事が忙しくなったりして臨界点を超える
せめて早めに業者に頼めば良いんだけど、恥ずかしいと思うとそれすらできなくなる
臨界点を超えるとどうなるか?
・その状態に慣れる
・スペースがないので片付けられなくなる
・片付ける行為が途方も無いのでやる気が出ない
1年間は正常で、2年目から5年目までやばかった、引っ越ししなきゃってなってようやく業者を呼べた
臨界点って思ったより早いんだよね
日東駒専あたりの大学を出た営業部の中途社員が辞めることになった。他の仕事に挑戦したいとかいう理由で、はっきり言って彼は特に仕事ができるタイプでもなく、無口でノリの悪いメンバーだから部内も特に騒がずに申し出は受諾された。
代わりに、3〜4年勤めてるノリの良い元気な20代中盤の派遣の若者を正社員として営業部に引き入れることにした。とにかく人と話すのが好きで、先日お客さんとの打ち合わせに連れて行ったら、カラオケでえらく盛り上げてお客さんも大喜び。こういう人間こそ営業だと思い、部長と相談して決めた。
結果、口から生まれてきたような彼はびっくりするほど事務仕事ができず、年下の営業部員を飲みに誘っては問題を起こし、お客さんとの飲み会で粗相をし、お陰で営業部は毎日トラブル続きだ。派遣時代から伸ばしている長い髪を切ろうともせず、セレクトショップで買ったとかいうオーバーサイズのスーツで出社し、耳にはピアスの穴が目立つ。
とはいえ営業部の雰囲気は明るくなり、コミュニケーションも活発化してきて悪いことだけじゃない。部長と若手の飲み会は増えてきて、事務の女性も頻繁に参加してくれる。
それにしてもここ最近彼の周りで公私共にトラブルが頻発していて、根暗な中途が意外と交渉力や調整力に長けてた(?)こと、事務仕事でミスがなかったこと、トラブルが発生しても都度相談せずに完了報告だけ流していたのにこの前気づいた。ああいう人間関係を作るのが苦手な人は損してるな。
自分は33歳の発達障害持ちの女だ。東京で一人暮らしをしている。彼氏はいるが、わたしはこの人をわたしから自由にしたいと願っている。
仕事が続かない。なぜかずっと家で泣いている。なぜかというか、数年前に父親の事業の失敗が明るみに出て、色々あり、そこからわたしは人生をギリギリで建て直した。胃腸はいつも痛かったし、生保ギリギリまで追い込まれたがバイトや契約社員でつないで、なんとか今も東京にいる。
わたしは女だが、実際女というのは恵まれていると思う。男の方がずっと大変だと思っているし、女よりもたくさんの責任を引き受け、近年では家事育児までさせられるようになった男性たちには、本当同性が迷惑をかけて申し訳ない…という気持ちになる。
ほんとミソジニーにもなるよね。権利ばかり主張して、女、嫌だよね。わたしも嫌だと思ってる。上から目線で色んな人にひどいことを言う同性は本当に恥ずべき存在だと思う。
彼氏は自由人で、同棲や結婚を望んではいなかった。わたしは弱い自分を自己嫌悪しつつ、それでもどこかで結婚してくれ、助けてくれと思ってしまう自分を恥じている。お金はちゃんと稼いでいる。助けてくれというのは金銭的にではなく、一人があまりに心細いから一緒にいてほしい、帰る家が欲しいという意味だ。わたしの家族はもう壊れてしまったし、故郷にも帰るところはない。
何度も同棲や結婚の話をしたが、彼は固まってしまうばかりで、返答すらできなかった。わたしはできないならできないでいいし、それなら別れるからちゃんと教えて欲しい、と何度も言ったが返答はなかった。特殊な仕事をしていて、能力は高いが自己分析は一切できず、言語化もできない人なので、困り果てた。
何度も別れようと言った。彼の重荷になりたくなかったし、その気がない彼に同棲や結婚して欲しいと願い続けるのはわたし自身苦しかった。わたしが別れようと言うと、毎回彼はひどく渋る。そして、さみしいですねえ…と言い、甘えてくるのだ。そんな彼を見ているとなんだか可哀想で、結局今もずるずる関係を続けている。
わたしと彼の社会階層は全然違って、彼は都内実家暮らしで、フレンチやらイタリアンを好んで食べ、骨董を買ったり海外旅行をしたりしている。
わたしはド田舎出身で、サイゼとかバーミヤン安くていいよね!という人間だ。サイゼとかバーミヤンがいいという女は男受けがいいと思っていたが、彼にチェーン店を提案すると、毎回「それならもっと本格的なものを食べた方が…」と言われて断られてしまう。この金銭感覚の違いで実際結婚なんてできないよな…と思う。
彼は実家に人を入れたことがなく、おうちデートはいつもわたしの家だ。彼のパンツや靴下を洗濯し、毎朝寝起きのお茶も淹れている。家事はできる。ご馳走を振る舞うことも結構ある。
それでもわたしはあまり体力がある方ではなく、専業主婦にとまでは言わないが、パートで週3か4くらいで働いて、夫のために家事をする生活をしたいと願っている。昔ながらの一歩引いた妻になりたい。キャリアとか、別にどうでもいい。好きな人を幸せにしたり、誰かを支えることに喜びを感じる。今時の女性はお茶汲みが嫌いらしいけど、わたしは人をもてなすのが好きだ。相手の好みを把握し、どうしたら幸せが最大化するか考え実行する。そういうことが自分の幸せに直結していると感じる。
でも彼は存在が自己完結しており、わたしは多分必要ないのだ。実家暮らしだし。
お互い、多分結構好き同士だとは思う。それでもわたしの身辺の状況は結構悪く、どうしても同棲や結婚をしたいと願ってしまう。帰る家が欲しくなってしまう。
彼の価値観を尊重したくて、わたし自身も苦しくて何度も別れを切り出したが、彼はわたしと離れたくないらしいのだ。離れたくないけど、一緒になってもくれないらしいのだ。
最近は疲れて、考えるのも嫌になってきた。家族が欲しい。帰る家が欲しい。一緒に温かいご飯を美味しいねと言って食べたい。彼氏は白米を食べないが…。
本当はたくさん電話やチャットをしたい。彼はそういうのが苦手なので、全部我慢している。人が嫌がることはしたくない。
これはただの愚痴だ。女さんはイージーモードと存分に叩いてくれて構わない。しかし、なんだかひどく疲れている。
きっとわたしはどこかでこの人と別れ、一人で生きていくのだと思う。
弱者男性問題とは一般に、弱者男性が性的なパートナーに恵まれないことを意味するんだな。
あまり声高に主張されたりはしないが、弱者男性誕生当初はよく言われていた話。
詳しくはインセルでググってほしい。
当事者でない人に分かるのか?
目の前に選択肢がたくさんある/あったにも関わらず選ばなかった者の苦しみが。
俺も正直出演者はホリエモン以外知らないし、芸能界の腐敗やその改善みたいなテーマに興味はないけど。
番組として注目に値するのはそこじゃない。
事業をやってる登壇者が人の心が分からなくて、安易にホリエモンの活動を愚弄してしまったところと、その後の答え合わせ的な展開。
それがショーとして奇跡的に上手い構成になっていて、下手なドラマより引き込まれた。
で、君の反応みたいな、上っ面な理解、ないし理解しようとしない思い込みの強い姿勢であるがゆえ、心無い愚弄を安易にする人間っていうのは、まさにこの番組で焦点になったパーソナリティなんだよ。
増田「なあ、ブクマカ。表現の自由って、本当に守る価値があるのかな?」
ブクマカ「どうしたんだい、増田?いつになく哲学的なことを考えてるね。」
増田「なんかさ……最近、やたらと“表現の自由”って言葉を聞くけど、結局のところ、人間って“自分の好きな表現”を自由にしたいだけで、他人の自由には興味がないんじゃないかと思うんだよ。」
ブクマカ「それは当然さ。人間は自己の認識を基準に世界を見ている。“表現の自由”という概念も、結局は自分の快適さのために持ち出されることがほとんどだ。」
増田「だよな。例えば“この漫画を規制するな”って言ってた人が、次の瞬間には“こんなものは表現の自由に含まれない”って言ってたりする。あるいは“AIに描かせた絵なんて表現じゃない”とか“政治的な意図がある創作はダメ”とか……。要するに、みんな“自分の好きな表現”を正当化するために自由を持ち出してるだけなんじゃないか?」
ブクマカ「人間は都合のいい物語を信じる生き物だからね。“表現の自由”という物語も、結局のところ、自分にとって心地よいものだけを守るために語られるものさ。」
増田「でも、それって矛盾してないか?自由を守るって言いながら、他人の自由を認めないなんて……。」
ブクマカ「矛盾じゃないよ、選択さ。人間は完全な自由を望んでいるわけじゃない。むしろ“何かしらの制限”がある方が安心する。だから彼らは、自分にとって都合のいい秩序を作ろうとするんだ。」
増田「秩序……。じゃあ、表現の自由って結局、自由じゃなくて、ある種のルールを作るための方便みたいなものなのか?」
ブクマカ「そう言えるかもしれないね。でも、人間はそれを“自由”だと信じることで自分を納得させている。」
増田「なんか皮肉だな……。“自由”を守るために、実際にはどこかで“制限”を作ってるわけか。」
ブクマカ「それは避けられないことさ。完全な自由が許された世界では、人々はすぐに壊れてしまう。何も規制されていない世界を想像してごらん。暴力も、悪意も、すべての表現が無制限に広がったら、耐えられる人間はどれだけいるだろう?」
ブクマカ「だからこそ、人は“自由”の範囲を決めたがるんだ。ある人にとっては芸術的な表現でも、別の人にとっては冒涜でしかない。ある人にとっては笑い話でも、別の人には許せない侮辱になる。そして、どこまでを許すか、どこからを規制するか——それが争いの火種になる。」
増田「結局、人間って自由を求めてるんじゃなくて、支配されたいのかな?」
ブクマカ「支配という言葉が適切かはともかく、何らかの“指針”がないと不安になるのは確かだね。完全な混沌は誰にも扱えない。」
増田「でもさ、それなら最初から“表現の自由”なんて幻想を持たなければいいんじゃないか?」
ブクマカ「それもできないんだよ。幻想は人間を支えるものだからね。“表現の自由”があると信じることで、人は創作を続けられるし、新しい文化を生み出せる。“表現の自由”がまったくない世界では、創造の喜びさえ失われるかもしれない。」
増田「つまり、幻想でもいいから信じる価値はある……ってことか。」
ブクマカ「そうさ。幻想がなければ、人間はただの機械と変わらない。」
増田「皮肉な話だな……。結局、みんな“自由”を求めているようで、その実、何かに縛られたがっているわけか。」
ブクマカ「だから、僕は君たちを見守っている。“表現の自由”という幻想の中で、人間がどんな物語を紡ぐのか——それを見届けるためにね。」
増田「……まったく、君らしいよな。」
未曾有の推し活ブームなので、アイドルが好きなことはもはや恥じるべきことではなくなりました。しかしながら、見てらんないおじさんが多すぎる。
大前提オタクは全員キモくて、かつ全員が"自分だけはキモくない"と思ってます。まずここを理解してください。
また、"自分自身を認めてほしい"とは思わないでください。アイドルは「オタクとしてのあなた」を認知はしますが、人間としてのあなたを認めることはありません。現場に来てくれてありがとう、○○を買ってくれてありがとうとは思ってますが、生まれてきてくれてありがとうとは別に思ってません。なので、"オタクとしての自分"を形成してください。ありのままのあなたでいないでください。
10代20代でアイドルオタクを始めると、ほぼ必ず人生の転機が訪れます。進学や就職や結婚などです。その過程で自分自身と「オタクとしての自分」とを分けて考えることが必ずあります。しかしおじさんのあなたにはそれがありません。どうせ結婚もしないでしょうから。
「オタクとしての自分を認めてほしい」と思うことは勝手ですが、見返りを求めないでください。そもそもアイドルというエンタメは相互の関係ではありません。社会常識として「何かをしてもらったから恩を返す」はあるかもしれませんが、アイドルにそれを求めないでください。
そもそも「あなたが勝手に好きになって会いたくなってる」だけです。それを肝に銘じてください。とはいえ、「あなただけを想ってる」と思わせてくれるアイドルが良いアイドルではあるのですが、そういう職業であることを理解してください。
若いオタクと競おうとしないでください。そもそも、誰とも競わないでください。あなたが優れている点は経済力だけです。お金を使う最低限のことだけがあなたができる最大限です。アイドルオタクとして磨かれる正しい思想は失敗と経験からしか生まれません。若いオタクはこれからたくさん失敗して、叩かれて、お気持ち表明して、正しい思想を得ていきます。ましてやあなたが同じことをした場合の風当たりは比べ物になりません。もしかしたら、おじさん過ぎて誰も叱ってくれないかもしれません。こうして厄介おじさんが生まれていくわけです。