テレビだったか、講演だったかは忘れたが、睡眠において重要なのは睡眠時間ではなく就寝時刻だと聞いた。
1時から7時間寝るのと、22時から7時間寝るのとでは、やはり違うらしい。
そりゃそうだ、早く寝られるなら寝たほうがいい。と思いつつ、毎日夜更かしを繰り返している。
不登校を経験してから、活動時間は夜になった。親や兄弟が仕事や学校に出る朝には起きず、昼は外に出られなくて、ようやく皆寝静まった夜に本を読んだり、ゲームをしたりしていた。
親からは社会不適合だと思われ(実際そうだと自分も思っていた)、他人と関わることの少なそうな仕事を定期的に勧められた。
そんな自分も、今や社会に出て、会社の人たちとなんとか関わり合っている。
その過程には、何度も寝たくない夜があった。社会復帰後にできた友人と電話をしたり、大学時代には明け方まで飲んで過ごしたり。答えが出ず、折り合いもつけられないことを延々考えたりもした。
社会人になった今も、夜遅くまで起きてしまう日があって、次の日の朝には無心なまま電車に乗らなければ会社に行けない日もある。明らかに、夜更かしの習慣の弊害だ。
身長も伸びなかったし、メンタルに支障が出た時期もあった。側から見れば、他人に迷惑をかけ、不健康なだけだっただろう。見捨てなかった友人には感謝しかない。
ただ、あの夜があったから生きてこられたのだと思う。どれだけ不健康だろうと、どれだけの負の習慣が身についていようと、自分にとっては必要な夜だったのだ。
寝ることで得られる健康も幸せもあるけれど、寝られない夜にしか得られないものもある。
わかる。夜型だと朝昼型の世間から怠惰だと思われがちだよね...。 就寝時間以外にも、考え方や価値観を周りと合わないことが多いし、 合わせられる部分だけちょっぴり合わせて生きる...
そうなんですよね。 夜に集中する生活をしていたせいで、夜に近づくにつれて作業効率が上がっていくようになってしまって…… それでも大丈夫な環境を見つけるか、少しずつでも矯正...
4時に寝ているもんなあ
小説を書きたいので、タイトルとあらすじをパクらせていただきます。よろしくお願いします。 草草 増田
どうぞ
エロイ話だと期待して全裸になってから開いたのに。 この昂ぶりを鎮めてくれよ。
紛らわしい書き方をしてすみません!
ええやん
友だちいるとかリア充か? 今すぐ永眠せよ
不登校になるまでに友人だと思っていた人たちは、全員関わらなくなりましたよ。 その後にできた友人はまあ、そうですね、恵まれたなと思います。
失敗は失敗と認めないとどんどん辛くなるだろうなあ
失敗として認める部分と、それも含めて肯定する部分があってもいいんじゃないかと思っています。
親からは社会不適合だと思われ(実際そうだと自分も思っていた)、他人と関わることの少なそうな仕事を定期的に勧められた。 そんな自分も、今や社会に出て、会社の人たちとなんと...
自分もまだ、その不安がないといえば嘘になります…
いい話で好きだけど、でも今は寝るやり方や寝るための知識、寝るメリットの科学はだいぶ確立しているので、 いたずらに寝られない夜を肯定するよりも、こうしたらダメージが少ない...
そうかもしれません。 ただ、そういった方法を実践したときに、プラシーボなどの要因で効かない人が、寝られないことを否定するのはしんどいだろうなと思っています。
寝ないのは心身に悪影響だし、睡眠時間が短いだけでもそう。 それと、睡眠時間だけでなく就寝時刻「も」重要だということは睡眠時間が健康に関係ないことを意味しないよ。
それはそうですね
だけど昼間ですよね
夜更かしして起きた自分の行動時間に書いたので…
はじめから自由だった
風の音しかしない夜の河川敷で、遠くのビルの明かりを見ていると時間の流れが永遠になったように感じる。 ああいうのは夜しかないよね。なんだろうね、夜の特別感
ワイはそのまま社会人になれなかったんやがどうやって社会人になったのかを書いてほしいやで
別の投稿でいいので、どうやって会社勤めができるようになったか、すぐでなくてもいいので、書いてください。 切実です。 まだ夜の中にいる誰かが読んで、希望になるかもしれません...
パソコンやスマホのヘビーユーザーなら夜型から脱出するのはかなりむずかしかったのではないかと思う。 増田に幸あれ。未来は若い人たちのためのものだよ。