ゴミ屋敷の動画見てて、昔自分もそうだったなあと思ったんだけど
性格、うつ病、病気などで、半年〜1年溜め込むと「戻れない臨界点」に達する
臨界点:1人で頑張ってきれいな状態に戻せない汚さ。もちろんこれは本人の気力とか体力にも依存する
片付けるというときにはある程度スペースにバッファが必要になる
狭ければ狭いほど片付ける難易度が上がる
広ければ広いほど、臨界点は緩くなるんだけど、もちろん広すぎる(1人で一軒家とか)と別の臨界点が発生する
物を捨てるのってエネルギー要るんだよね
自分の思い出を切り捨てる感じがしたり、損するような気持ちとか、もったいない気持ちが出てくるから
元気ないときってそれに対抗できない
あるいは棚とかがデカくて運べないとか、粗大ごみを捨てるプロセスが面倒くさいとか、棚をバラす必要があるがスペースや体力がないとか
人を呼ぶとなるとある程度片付けなきゃってなると思うんだけど
それが発生しないことでずるずると散らかっていって、大抵はギリギリのところで耐えるんだけど仕事が忙しくなったりして臨界点を超える
せめて早めに業者に頼めば良いんだけど、恥ずかしいと思うとそれすらできなくなる
臨界点を超えるとどうなるか?
・その状態に慣れる
・スペースがないので片付けられなくなる
・片付ける行為が途方も無いのでやる気が出ない
1年間は正常で、2年目から5年目までやばかった、引っ越ししなきゃってなってようやく業者を呼べた
臨界点って思ったより早いんだよね
生ゴミを部屋に残して積みあげても何も感じないってある種の才能だなと思う 自分はどんなに掃除が億劫でも不快感のほうが勝るから生ゴミだけは捨ててギリギリなんとかなってる