豊洲でラムセス大王展やってて、親類が行きたいけど行けないから代わりに行ってカタログ買ってきてというので行ったのだが
いきなり窓口が死んでてチケット買えない
20分ぐらい窓口内のゴタゴタを眺めさせられて、モギリの人に聞いたら「オンラインチケット購入していただければ」と言われ、何時間後か日時指定のチケットを購入して即入場
現金窓口もオンライン端末かなんかで管理していてトラブった感じだろうけど、
この先、DXで効率的運営と言っては現場でシステムトラブル、みたいな事案が増えそうだなと思った次第
ちなみに入場料4000円、カタログ7000円と通常の展示イベントよりだいぶ高かった(カタログの内容はだいぶ今一つ…どアップの映えっぽい画像ばっかりで通常の展覧会カタログの図録のような資料性は意識されてなく、テキストも学術性よりエジプト国威高揚みたいなニュアンスが強くて読みづらい)
展示物はけっこうレアなものが来ていて模型や映像を使った展示説明も判りやすくチケット代の価値は十分ある展示だったのだが、上記のように諸々あって人に勧めづらいイベントだった。豊洲という場所柄的にもエジプトというネタ的にも小池知事の肝いり案件なんだろうけど来場者も少なかったし(高いぶんだけ混んでなくて快適というのはある)
なお親類にカタログ見せたら「やっぱり自分で見に行く」となったとさ