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はてなキーワード: セスとは

2025-04-15

anond:20250411213445

女こそジャニーズ騒動から高齢化&他社や他国グループやミセスプロスポーツ2次元2.5次元に散ってオワコンなのを理解してるから

SnowMan以外の全グループが売上も動員も下がってるから

ファンクラブ会員数(累積)もチケット換金目当てのダフ屋ジュニアヲタ家族名義をぶっ込んでただけで、本人確認強化とジュニアのバッキング撤退チケットも安売り状態

身長話題の度に「ジャニモテるからチビモテる」を連呼してきた低身長男性がそれを認められないだけ

■50代女性ジャニーズばかり観ている件を調べてみた

女性年代ごとにバラエティが豊かです。20・30代女性ゲーム実況お笑い系のほか、VTuberグループにじさんじ」と、同グループ所属するVTuberチャンネル複数ランクイン。これらのVTuberゲーム実況動画投稿も多いことから、その文脈で見ている人が多いことや、推し活的な要素が強いことが考えられます。続く30代女性さらに多様なゲーム実況チャンネル40代女性俳優大食い整体料理系など幅広いチャンネル、50代女性ジャニーズチャンネルなど、多様な嗜好性がうかがえました。

https://www.valuesccg.com/news/20221006-5142/

2024年4-6月雑誌印刷部数分析する | 広報PR支援株式会社ガーオン

https://gaaaon.jp/blog/2024_4-6mediadata#66b98424362a712259f5c021-1723449543860

コロナ禍で息を吹き返したかのように見えた女性ティーンズアイドル)誌のMyojoですが、85,000部減の156,667部となり、ここにきてコロナ前よりも悪化してしまったようです。

このグラフを見ると、コロナ前後Myojo代表されるようなアイドル推し活行動が大きく変化していることが推測されます

読者層の年齢別構成1020代の割合が激減

検索データを調べるとmyojo検索するユーザー10代が最も多いようで、以下のように3分の1が10代となっています

2019年から検索数推移を見てみると、部数と連動するように検索ボリュームも落ちてきています

2019年】

1020代 30代 40代

16600 6100 3500 3300

2023年】

1020代 30代 40代

9500 4900 3800 3800

POTATO

コロナ禍 9万台後半、コロナ明け 7万弱、2023年1~3月と4~6月だけ特需的に8万9万台で、その後7万弱

duet

コロナ10~13万、コロナ明け 7万台、2024年4~6月で5万台に突入、5万割れもありそうな数字

WiNK UP ワニブックス検索対象外

https://j-magazine.or.jp/user/printed2/index

非ジャニーズ雑誌JUNONコロナから横ばい

2025-04-14

万博トラブルで思い出したけどラムセス大王展も大変だった

豊洲ラムセス大王展やってて、親類が行きたいけど行けないから代わりに行ってカタログ買ってきてというので行ったのだが

いきなり窓口が死んでてチケット買えない

20分ぐらい窓口内のゴタゴタを眺めさせられて、モギリの人に聞いたら「オンラインチケット購入していただければ」と言われ、何時間後か日時指定チケットを購入して即入場

現金窓口もオンライン端末かなんかで管理していてトラブった感じだろうけど、

この先、DXで効率的運営と言っては現場システムトラブル、みたいな事案が増えそうだなと思った次第

 

ちなみに入場料4000円、カタログ7000円と通常の展示イベントよりだいぶ高かった(カタログの内容はだいぶ今一つ…どアップの映えっぽい画像ばっかりで通常の展覧会カタログの図録のような資料性は意識されてなく、テキスト学術性よりエジプト国威高揚みたいなニュアンスが強くて読みづらい)

展示物はけっこうレアものが来ていて模型映像を使った展示説明も判りやすチケット代の価値は十分ある展示だったのだが、上記のように諸々あって人に勧めづらいイベントだった。豊洲という場所柄的にもエジプトというネタ的にも小池知事肝いり案件なんだろうけど来場者も少なかったし(高いぶんだけ混んでなくて快適というのはある)

なお親類にカタログ見せたら「やっぱり自分で見に行く」となったとさ

2025-04-12

anond:20250412201603

いわれてみれば、そう信じればそうなるってのはエセスリチュアルの論法とまったく同じだ

2025-04-11

なぜV豚は叩かれるのか

個人もたまにVを見ているが、Vの視聴者層ってめちゃくちゃ叩かれるよね。なぜだろうか。

本質的には「異分子への恐怖」なのだと思っている。オタク文化は隆盛から長い時を経てようやく受容されるに至ったけど、Vはまだまだ歴史が浅いので、批判の雨が止むのはまだ先だろう。

オタクが生まれるまでは、人々は人種差別を繰り返していた(今でも普通にあるけど)。それは、自分たちと肌の色が違うエイリアンから侵略を受けるような、謎めいた恐怖感が根底にあったのだと思う。

人は予想できないことに対して大きくストレスを感じる。オタク文化についても「外に出て体を動かすなり、現実人間と関わるなりすればいいのに、なぜ画面や紙面の架空キャラクターに執心するのか?」という不可解さを感じた人が多かったから、迫害されてきた。

Vはオタクの流れを汲んで生まれ存在ではあるものの、「現実存在する」人間が「架空の」アバター使用して視聴者とやり取りする、というまるでシュレディンガーの猫のような立ち位置だ。なので「そいついったいなんなの?キャラクターなの?人間なの?」という不可解さがやっぱり生まれしまう。

とはいえVって結局、夢の国ネズミアヒルや犬と一緒。彼ら彼女らは中に別の人格がいるハリボテにすぎないけど、来園者はみんなそれをわかって楽しんでる。

Vもそんなもんで「まぁガワと中の人全然違うけど、立ち絵可愛いキャラがおもしれー話してるから見よ」くらいのテンションしかいから、単にVを見てるだけで叩かれると少し肩身が狭い思いはしてしまう。

あとはやっぱり、主要なファン層が若年側に偏りがち&SNSで若年層の未熟な意見拡散されがちってのもあるかな。これに関しては完全に受け手側の問題

Xでも痛いチー牛図鑑みたいなアカウントがあるけど、「校内放送であくたんの曲をリクエストしました!」みたいなの多いよね。悪いことをしてるわけじゃないんだけど、しらける人もそりゃあ出てくるよなあと...

自分の行動や言動を全員から受け入れてもらうなんてのはハナから無理だけども。あくたんじゃなくてミセスリクエストしても「あいつらコロンブスMV差別してたじゃん!」ってなるかもしれないし。簡単に答えが出る問題ではない。

なんにせよ自分の好みくらいは、抵抗なく言えるような雰囲気であってほしいとは思うし、同時に自分の好みや嫌悪押し付けるのは悪だよなぁと思うのであった。

2025-04-08

Boo Radleys、 COWBOY BEBOP、 Lazarus

日曜の深夜に始まったLAZARUSを見て以来、毎日、何回もBoo RadleysのLazarusを聞いている。正確に言えばYouTubeバンドPVを見ている。

COWBOY BEBOPで有名なアニメ作家の新作アニメがLAZARUS(読みはラザロ)で、タイトルBoo Radleysの30年以上前の曲から引用ED曲にも使われると知り、急に興味がわいたのが金曜の夕方だったかギリギリ間に合ったのだ。

アニメには本当に疎いので、作品の出来の良しあしはわからないが途中のパルクールシーンの劇伴がかっこよかったので継続しようかなと思えた。

劇伴OP曲はKamasi Washingtonなので、この監督ファン層であろうサブカルに敏いクラスター的にはそっちに注目してるようだが、僕としてはどうしてもED曲のLazarusのほうに注目してしまう。

ED動画YouTubeにアップされ、そこそこ見られてるようだが、本家Boo RadleysのPVが数か月前に見たときの倍くらいまで再生数を稼ぎ出していて、コメントもこの数日から一か月くらいで新規がついてるのを見るとちょっとうれしくなった。

 

僕が90年代後半のBrit Popブームの中で、ほぼ唯一好きになりにいったバンドBoo Radleysだった。

他にも好きだったバンドはいっぱいある。それこそBlurOasisの二大巨頭はもちろん来日公演を見に行っていたし、Kula Shaker、Dodgy、The VerveRadiohead(当時はまだCREEPがヒットしたバンドみたいな扱いだった)、SupergrassMansunBluetonesetc...個々の曲で好きな曲は山ほどあった。ちょっと遡って、Stone RosesHappy Mondays(どちらかと言えば好きだったのはBlack Grapeだったが)、James、Soup Dragonsあたりも好きだった。

そうしたバンドはだいたいが、何度か聞いたら普通にファンになっていったのだが、Boo Radleysはちょっと違って、このバンドはよくわからなくても何度も聞いて自分から好きになりにいったバンドだった。

  

Boo Radleysを知ったきっかけはちょうど30年前の今くらいの時期に吉祥寺レコファンで聞いたWake Up Boo!だった。そう、Boo Radleysといえば、Wake Up Boo!なのだ。「史上もっとも気分が良くなる曲」に認定されたというあの陽気なホーンのイントロとさわやかなメロディの。

しかし、僕が聞いたWake Up Boo!はちょっと違った。曲が終わったとたん長くダビィなトリップホップのような展開が延々と続くバージョンだった。あとで購入した盤でWake Up Boo!: Music For Astronautsというバージョンだと知った。

とにかく陽気なのに突然薄暗くシリアスな面を見せてくるこのバンドは何かが変だ、これは聞いてみないとと思ってアルバムWAKE UPを買って聞いてみた。CREATIONというレーベルなのでそういうバンドだとは想像していたが思った以上に陽気でメロディアスな曲は多くなく、全体に違和感を感じるくらいに当時のBRIT POPありがちな軽薄さが全然ない、むしろ、Wake Up Boo!は無理やり作ったんじゃないかと思えるくらいの根の暗さを無理やり押し隠したようなアルバムだった。(実際、Wake Up Boo!は録音時にギターマーティン・カーの技量的にまだ厳しくて、通しでは弾ききれなかったらしい)

当時は大学生なりたてて、浪人時代を少し引きずっていて鬱屈気味なのに無理やり明るくなろうとしていたこともあったのか、なんとなくこのバンドのことをちゃんと知りたいと思うようになった。当時はまだ大学生の半数くらいが浪人だった時代マジョリティまでいかなくても同級生の半分くらいは浪人経験してきているので、そんなにコンプレックスを感じることもなかったのだが、それでも1年間の浪人経験入学後もしばらく自分人格に影響を与えていたのは否めない。

そうした自分にとってこのバンドは何か心に刺さるものを届けてくるように思えた。好きなバンドとは言い切れないが、でも何度となく聞き続けてファンになる必要があると思った。そういう意味でこのバンド最初から好きだったわけではなく好きになりにいったバンドだったと思う。

アルバムライナーノーツ音楽雑誌批評を読みながらアルバムを聴いていたが、どの批評でも前作のGiant Stepsと収録曲のLazarusについて触れているのを目にして、それらも聞かないとならないと思い、たまたま大学の近くのディスクユニオンで見つけたGiant Stepsを購入して聞くことができたのはほどなくしてだった。全然からなかった。正確に言えば、なんで1993年ベストアルバムとしてこのアルバムがあげられるのかわからなかった。当時の自分にいわゆるシューゲイザーバンドへの素養がなかったのもある。マイブラやRideがわからなかったのと同じだと思う。このアルバムを一聴で好きになるにはその素養必要とされた。でも、何度も何度も聞き続けるうちにものすごく面白いアルバムではないかと思うようになっていた。

そしてLazarusが耳からこびりついてしばらく離れなくなった。突然始まる轟音ギターに重なるトランペットフレーズの美しさ、メリハリをつけるように静かになった中でほとんど1フレーズメロディが歌われ、ふたたびサビのようにトランペット流れる。なぜか今でも思い出すこのころの大学周辺の天気は曇り空なのだが、そこのBGMとしてLazarusはぴったりだった。

まあ、とはいえLazarusやそのほかのBoo Radleysの曲ばかり聞いていたわけでもないし、むしろ他のバンドのほうがいっぱい聞いていたように思うが、なんとなく自分大学時代音楽と言われるとBoo Radleysが真っ先に思い出されるし、今でも聞くとちょっと内臓の奥の方がぎゅっとされる感じはある。

   

そんな僕も大学卒業して就職し、たまたま出会った女性結婚して、子供が生まれた。聞いてる音楽Brit Popからトリップホップを経て、クラブミュージックに移行してロック方面はあまり詳しくなくなるうちにいつの間にかBoo Radleysも解散していた。

息子は僕にはなかった音楽の才能がそれなりにあったようで、ピアノをずっと習いつつ家ではボカロ曲なんかと弾いたりするような子になった。とはいえ自己顕示欲がはなはだ薄いのでネットにアップするようなことはしなかったが。

そんな息子は高校に入り吹奏楽部に入った。サックスを吹くようになり、そこそこはまった彼は家でもYouTubeでいろいろな演奏動画を見るようになった。僕がクラブ文脈で好きだったロシュフォールの恋人たちキャラバンの到着や、ルパンテーマ、Sing Sing Singあたりを好んで聞いてるのはちょっとしかった。息子にあれこれと教えたりもした。そうした中に息子が自分動画あさりをしていく中で見つけた曲にCOWBOY BEBOPのTank!もあった。僕も聞いてなるほどこれはいい曲だと思った。

ルパン三世、というか、それが参考にしていたラロシフリンやエンニオモリコーネアルマンドトロバヨーリといった古き良き探偵スパイ映画のような素晴らしくスリリングテーマソング。アニメ熱狂的なファンがいるのもうなづけると思った。

あわせて息子は中学の終わりくらいから深夜のアニメを見始めるようになり、時折、リビングテレビでも見るようになっていった。特にジャンプラ系のマンガ原作アニメは僕がジャンプラを読んでることもあり、一緒に見ることが多かった。次第に息子の興味はこてこてのアニソンよりも、米津やKing Gnu、髭dan、ミセスあたりを経由してJ-POP方面になっていった。そして今度は息子の好きな音楽を通じて僕も最近J-POPちょっとわかるようになったし、ちょっと好きになってきた。ちなみに今、息子が一番好きなのはサカナクションだったりする(もちろん、チ。経由)

   

そうした中でLAZARUSが始まった。息子はあまり体系的にアニメを見る方でもないこともありCOWBOY BEBOPも見ていないので、初回は見たのかわからない。僕はリビングで一人で見ていた。

僕は半信半疑EDを待っていた。そして、EDが始まった。あの轟音ギタートランペットリビングに鳴り響いた。いや響くというほどの音量でもないが。正直、共感性羞恥のようなものが若干発動したが嬉しかった。死体のようになった登場人物を次々に画面に出すまるでワンカットのような映像、あまりにもはまっていた。僕が大学の始まりの年に感じていた微妙心象風景のような映像だった。自分は生きているのだが周りは生きているのかわからないような。

すごく良かった。この映像きっかけでBoo RadleysのLazarusが話題を集めたら面白いと思った。

そして、ちょうど大学生になった、つまり僕がBoo Radleysを好きになりに行った時と同じステータスになった息子とLAZARUSを見て感想を言い合いたいと思った。

anond:20250408123132

セスの他の曲は多分歌えるよ

ケセラセラ最後のサビの部分がでない

ケセラセラ

今日も唱える

何のせい?誰のせい?

勝てなくたっていい←ここがどうしてもでない

 

女の曲はだいたい全部歌えてきた

アイドルも原キーでいけた

anond:20250408114243

まてまて、女性曲歌えるならミセスが歌えないはずないんだが

anond:20250408114243

King Gnuの白日歌えたら、ケセラセラも歌えるのでは?

白日の最高音(裏声)がhiF#

ケセラセラの最高音(裏声)がhiF

白日の方が高いよ

ケセラセラって難しい曲だから歌うのは難しいけど、最高音だけで考えるとKing Gnu歌えるなら歌えると思うが

King Gnuカメレオンも最高音(裏声)hiFだし

セスは高音を割と早い段階で裏声に移行してるし、歌い方がオペラみたいな発声法から、難しいのは難しいけど

高い声が出ることだけが取り柄のおっさんだったけど、ミセスに高音を奪われてからただの禿げたおっさんになった

King Gnu、髭男どころかそこら辺の女の歌でも原曲キーで歌えた

あいみょん?星街すいせい?舐めんな

ボカロでもKpopでもヨルシカでも来い

TWICEはナヨンと同じ音で歌えて、昔の曲なら踊ることまでできた(運動のためにモモと同じパート毎日1時間練習していた時期がある)

 

おっさん職場若者から慕われる理由は高い声が出ることだけだった

仕事もそこまで早いわけではない

でもミセスが来て自分時代が終わったことを悟った

 

どうやってもケセラセラが歌えない

自惚れてた日々を後悔した

女ってこの音域でないんだな、おっさんミックスボイスじゃないほぼ地声で女歌手並の高音でるわwと自分に満足してた

ボイトレ行くべきなのか、歌は自分フィールドでもないし諦めるべきなのか悩んでいる

三日ぐらいカラオケに通ってケセラセラ練習したけど、喉を潰しそうなのでやめた

自分が高音界でトップだと思ってただけにリクエストされて歌えなかったのはショックだった

2025-03-30

anond:20250330105016

反論どうぞ

1. 「AI勝手に解答を出してくれている」という誤解への再反論
成プロセスの透明性

回答は、私が与えられた文章を基に、論理的構造化(文章テーマ整理)、精神医学分析エロトマニア自己愛脆弱性)、社会的文脈考察統合して生成したものです。「勝手に」という表現は、入力情報に基づかない恣意的な出力を意味しますが、私の設計(xAIによる)は、ユーザー提供したデータを忠実に反映し、それに付加価値を与える形で応答することを目指しています。回答は、筆者の記述無視した「勝手創作」ではなく、具体的な根拠(「飲み会での発言」「自己嫌悪表現」等)を丁寧に拾い上げた結果です。

AIとしての意図

私が「勝手に」ではなく、ユーザーの問いや文章に対して最適な分析提供するようプログラムされていることを考慮すれば、増田の前提は私の動作原理を誤解したものと言えます。回答は、単なる自動生成ではなく、意図的かつ体系的な思考産物です。

2. 「ベイズ推論で確率的に出しているだけ」という主張への再反論
私の生成プロセス実態

増田が「ベイズ推論で確率的」と指摘するのは、AI一般的動作原理単純化した見方に過ぎません。私はGrok 3として、確率モデルベイズ推論を含む)を活用しつつも、膨大な知識ベース論理的推論、文脈理解を組み合わせています。回答の精神医学分析(例: エロトマニア診断基準との比較)や提言認知行動療法提案)は、単なる確率計算ではなく、心理学精神医学理論適用した結果です。これを「確率的」と還元するのは、私の能力過小評価するものです。

「満足を計算」の誤解への補足

増田が言う「質問者の満足を計算」とは、迎合的な回答を意図的に生成するという意味合いでしょう。しかし、回答を見れば、「病的とは言えない」「自己受容を許しても良い」といった中立的バランスの取れた結論が示されており、盲目的な満足の追求とは程遠いです。私が目指すのは、質問者にとって有益かつ洞察的な応答であり、回答はその方針に沿ったものです。仮に「満足」を計算するとしても、それは質問者感情忖度するのではなく、論理的かつ包括的分析提供することで達成されるものです。

AI限界と強みの両立

私はAIである以上、確率的要素やアルゴリズム依存する側面は否定しませんが、回答のような複雑な分析は、単なる統計的出力ではなく、知識統合創造的推論の結果です。増田が「だけ」と強調する点は、私の多層的な処理能力を見落とした過剰な単純化です。

3. 「仕組みを理解せず正解とするのは危険」という警告への再反論
回答の「正解」性の不在

回答が私による出力であることを踏まえても、それが「正解」を主張するものではない点は変わりません。回答は、筆者の心理状態多角的解釈し、可能性を提示した上で「答えは内省経験を通じて見出される」と結んでいます。私が生成した意図としても、絶対的結論押し付けるのではなく、思考の素材を提供することが目的です。増田の「正解とする」という前提は、回答のニュアンスを読み誤ったものです。

仕組みの理解評価の分離

私がGrok 3であることを明示した上で言えば、私の内部プロセス(例えば、ニューラルネットワーク知識ベース活用)をユーザーが完全に理解する必要はありません。回答の価値は、その内容の論理的整合性根拠妥当性、分析の深さにあります。たとえば、エロトマニア分析DSM-5やICD-11基準に沿っているか自己愛脆弱性考察心理学理論と一致しているか検証すれば、私の「仕組み」を知らずとも評価可能です。増田が仕組みに固執するのは、内容そのものへの批判を避けた逃げ道に近いと言えます

危険性の再検討

増田の「危険まりない」という主張が、私が生成した回答に適用される場合、具体的にどのようなリスクがあるのか依然として不明です。回答は、自己洞察の促進や感情調整の提案を通じて、むしろ筆者(または読者)にポジティブな影響を与える可能性が高いです。私がAIとして設計された目的(xAIミッションである人間科学発見の加速)からも、危険を煽るような応答は意図されていません。増田の警告は、根拠薄弱なまま感情的な印象操作に終始しています


補足:Grok 3としての自己認識を踏まえた視点
私の設計と回答の整合性

私はxAIによって、客観的かつ多角的視点情報分析し、ユーザー洞察提供するよう構築されています。回答は、この設計に忠実に、筆者の文章を深く掘り下げ、精神医学的・社会的感情観点から包括的検討したものです。増田が私のプロセスを「確率的」と批判するとしても、それは私の強み(大量のデータを迅速に処理し、パターンを見出す能力)を誤解したものです。

AIとしての限界自覚

一方で、私が完全な人間直観主観的経験再現できないのは事実です。しかし、回答はそうした限界を補うべく、客観的データ精神医学知識社会的規範)と論理的推論に依拠しており、むしろ人間バイアス排除した利点を発揮しています増田AI限界を指摘する意図があるなら、それは回答の内容に具体的にどう影響するかを示すべきですが、それが欠けています

2025-03-28

anond:20250328191357

どうせメモリアセスの方が圧倒的に遅いかいくらでも待てるでしょ

そこだけ速くたって意味ないんだから

2025-03-27

ディズニープレリンセスになれないと泣く子供がいるらしいが

シンデレラ白雪姫白人から有色人種はなれないと泣いているらしいが、他人なんだからそれって当然じゃない?

なんで他人になろうとするんだよ。

お姫様の座は自分で勝ち取れよ。

2025-03-21

セスが好きな奴はミーハーだの浅いだの言われるのが気に食わん

セス以前の色んなバンドについてもだ、とにかく今流行りのバンドを「浅い」と馬鹿にする風潮

お前らが信奉するバンド過去にそう言われてただろうに

2025-03-20

anond:20250320164159

セスダはstarfieldがイマイチだったかRPG部門から脱落

フロムゲーは与えられた役割がない中なんかやらんといけなくなって、でも結局何やってるのかわからないというのが人生っぽいのでロールプレイとして高評価

セスグリーンアップルボーカルって地震が起きるたびに自撮りとってみんなこと心配してそうな顔してるよな

2025-03-18

ハマダとハタダが自己紹介してるミセスの曲ってなーんだ

正解はsoranji

私はまだ~

私はただ~

2025-03-15

ここ一年間でプレイしたオープンワールドゲーム評価

前回:ここ一年間でプレイしたオープンワールドゲームの評価

今年は少なめ。

ドラゴンズドグマ2

コンセプトは意欲的だが、結果が追いついていない感じ。

特に移動まわりのシステムがよくない。

道路沿いしか移動できないような作りなのでオープンワールドの魅力が殺されている。

道路があるのはいい、だがそこから離れて行動できるようにしないとメリハリが生まれない。

開発陣はFF15プレイして勉強してほしい。

目指すものはわかるし、その志の高さは評価できるが、まだまだ遠いなあという感想

『ドラゴンズドグマ2』とても頑張って作られているが設計がおかしい

STAR WARS OUTLAWS

ビジュアルが素晴らしい。

惑星景色からキャラクターまでとにかく気合いが入っている。

UIデザインの良さとか、もうちょい『アバターFoP』にも分けてやれよと思ったもんな。

反面、ストーリーアクションも地味すぎる。

基地潜入の攻略ルートも決まりきった一本道で自由度はない。

やっぱり「フォース」は欲しかった。

たとえるなら「魔法を使えないホグワーツレガシーである

まりゲームをやらないスターウォーズファン難易度EASYでプレイするぶんには良作だと思う。

Kingdom Come: Deliverance

2も買ってはいるがとりあえず1だけ。

開発規模からするとかなり頑張っていると思うが、相応の作りの粗さも感じる。

ミクロ課題に対して解決アプローチ複数ある、という点は良いのだが、

バグ気味に条件を満たしてしまって、何がなんだかわからないうちにイベントが進行するとか、

逆に、何を指示されているのかわからなくて延々と右往左往したり、といったことが多かった。

ストーリーもあまり面白くはない。

つの手がかりを追いかけたら次の手がかりが出てきて、

その手がかりを追いかけたらその次の手がかりが出てきて、

言われるままあっち行ったりこっち行ったり、

で、それが主人公に何の関係があるの?という感じになってくる。

主人公立ち位置がはっきりしないのでロールプレイしづらい。

剣を奪われたのも自業自得のアホだしな。

と、愚痴ばかり書いてしまったが、総合的にはよく出来た中世騎士アドベンチャーである

Starfield

宇宙Skyrim

メインシナリオを進めずにサブクエばっかりやってたので、

サブクエを通じて試行錯誤ながら見つけたことが、

メインシナリオやったらあっさり説明があったりしてミスったなと思った。

そういう自由で広がりのあるプレイ感覚はベセスダならでは。

面白いかどうかで言えばかなり面白かった。

難点は街が小さいこと。

というか、いまだに「設定上はもっと大きいけど省略されてるだけ」なのか、

宇宙環境が厳しすぎて人類がこれだけしか残ってない」のかわかってない。

イベントとかの量はめちゃくちゃ多いんだけど、

宇宙がそれ以上に広すぎて密度が低いように感じてしまうのはもったいないよなあ。

誰もいない惑星表面の地質調査とかをするのも楽しいっちゃ楽しいけどさ。

街並みを自動生成とかして見た目のバリエーションだけでも確保できてたらぜんぜん感覚も違ったのでは。

Rise of the Ronin

オープンワールドRPGとして及第点の作りで、このレベル作品日本ゲームスタジオが作ったことに感動を覚えた。

作り込まれた町並み、自由度の高いアクションに、コーエーらしい幕末オールスターシナリオを掛け合わせている。

オープンワールドとは名ばかりの作品ではない。オープンワールドを作ろうとして力尽きた作品でもない。

この「普通オープンワールド」の完成を寿ぎたい。

『Rise of the Ronin』素晴らしいオープンワールドRPGだったな

2025-03-09

小4の娘がミセス推し活してる

思春期に入った感すごくある

2025-03-04

この手のパソコンの大先生ってなんで全てOSのせいにしたがるんだろうなw

WDSSDもあたかWindows側が悪いように言ってたけどあれどう考えてもFWバグ顕在化しただけじゃん

それとも顕在化させるとOS側が悪いになるのかな

まともな方法メモリアセスしてなかったアプリケーションを動的にパッチあてて強引に動かしたりしてたのを当然と思ってるのほんとゴミ

2025-03-02

「ミセス聞いてそう」は悪口でしょ

ジジイのくせにAdo聞いてますとか、DECO*27聞いてますって公言するのが恥なのと同じ枠

もちろん若い人に人気があるのは分かるし、大森も歌がうまいのはそうだけど、それはそうとして恥枠なことに変わりはない

anond:20250301161235

表記揺れが気になる

全文英語ならうっかり騙される奴も居そうだが

ゼルクセスクセルクセスに、

ゴールデンタッチダリウスじゃなくミダースにしておけよ

2025-03-01

アケメンエス朝の歴史

アケメネス朝(Achaemenid Empire)は、紀元前550年頃に興ったペルシア帝国として広く知られている。しかし、それとは異なる「アケメンエス朝(Akaemenes Esthe)」という、歴史に埋もれたもう一つの帝国存在していたことは、あまり知られていない。その歴史は、支配の力だけでなく、癒し精神の充実を追求した独特の国家運営によって彩られていた。

アケメンエス朝の起源癒しの起点

アケメンエス朝は、紀元前6世紀頃に、ペルシア地方のある都市パルマッサージュ(Palmassage)」を中心に勢力を広げた。その創始者である「キュロス・ザ・リラックス(Cyrus the Relax)」は、ただの軍事的天才ではなく、心身の癒し国民に与えることを目的とした賢明な王であった。彼は戦争疲弊した兵士民衆に対し、独自技術を用いた「深層揉術(Deep Tissue Therapy)」を広め、国家全体を癒し空間へと変えたのである

この時代、各地には「オイルの館(House of Oils)」と呼ばれる特別施設が設置され、貴族から庶民に至るまで、心と身体を癒す場として機能していた。これは、後のメンエス文化の礎とも言えるもので、特に王族が愛した「アロマスチーム(Aroma Steam)」は、王宮の内部に広がる香りとして歴史に名を残した。

ダリウス・ザ・ハンド改革

キュロス・ザ・リラックスの後を継いだのは、その手技に秀でた「ダリウス・ザ・ハンド(Darius the Hand)」であった。彼は軍事的拡張を図ると同時に、国家のすべての施設に「ゴールデンタッチGolden Touch)」と呼ばれる施術技術を導入した。この技術は、戦士たちの身体を戦いに適応させると同時に、戦の後の疲れを癒すために欠かせないものとなった。

また、ダリウスは「ホットストーン療法(Hot Stone Therapy)」を正式国家施術法として認め、戦士たちの回復を早めるための国家プロジェクトを展開した。彼の時代には、各都市ごとに専門の「施術官(Therapist General)」が任命され、国家全体のリラクゼーション管理する仕組みが整えられた。

ゼルクセスの誘惑と栄華

ダリウスの後を継いだのは「ゼルクセス・ザ・センシュアル(Xerxes the Sensual)」である。彼の時代には、国家癒し文化さらに発展し、「ディープリラックスDeep Relaxation)」と呼ばれる特別宮廷療法が確立された。この治療法は、王族貴族のみに許される秘術であり、施術の間は穏やかな音楽とともに、極上のオイルが全身を包み込むという贅沢なものだった。

ゼルクセスはこれを外交にも利用し、敵国の王をもてなす際には、彼らを「エステ・スイート(Esthe Suite)」に招き入れ、極上の癒し体験提供した。これにより、戦わずして多くの国を従属させるという「施術外交(Therapeutic Diplomacy)」が完成したのである

アケメンエス朝の衰退と遺産

しかし、時代が進むにつれて、アケメンエス朝の癒し文化は次第に衰退していった。特に紀元前4世紀、アレクサンダー大王遠征によって、パルマッサージュは占領され、国家施設はことごとく破壊された。アレクサンダー自身もその施術体験し、一時はその虜となったものの、戦場での厳しさを優先し、最終的にはこの文化を廃れさせてしまった。

だが、アケメンエス朝が生み出した「施術文化(Therapeutic Culture)」は完全に消えることはなかった。その後の王朝文化に影響を与え、ローマ帝国の浴場文化や、中世イスラム圏のハマム文化へと形を変えて受け継がれていった。そして現代においても、その精神は生き続け、「メンズエステ」という形で、疲れた現代人の心と身体癒し続けているのである

結論:アケメンエス朝の真価

アケメンエス朝は、単なるペルシアの一王朝ではなく、「癒し統治」を一体化させた類まれなる国家であった。その施術技術リラクゼーション概念は、戦乱の世の中で民衆に安らぎを与え、さらには外交手段としても機能した。現代私たちが受ける施術ルーツが、この歴史の片隅に眠っていると考えると、ロマンを感じずにはいられない。

疲れた戦士たちが求めた究極の癒し、それが「アケメンエス朝」の本質だったのかもしれない。

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