袋井市の記事一覧
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【袋井市議選 開票速報します】立候補者一覧/開票ページ、注目記事を公開中 ミニ統一選2025
任期満了に伴い行われる袋井市長選と袋井市議選(4月20日投開票)。このページでは立候補者情報や、今回の選挙の注目記事などのリンクを掲載しています。投開票日には立候補者一覧で開票速報を予定しています(
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袋井市長選は無所属の現職大場規之氏(61)以外に届け出がなく、無投票での再選が決まった。 ▶袋井市議選の候補者一覧はこちら 大場氏は自民党県連と公明党県本部、連合静岡から推薦を受け、地元議員や各種団体
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任期満了に伴い「ミニ統一地方選」として行われる磐田、掛川、袋井、伊豆の国の4市の市長選と市議選が13日告示された。市長選は磐田、掛川ともに現職と新人の一騎打ちの構図で選挙戦に突入した。物価高やトランプ
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13日告示された袋井市長選で、現職の大場規之候補(61)は、同市久能で出陣式に臨んだ。長年の懸案で中東遠地域の南北軸にと重視する「森町袋井インター通り線」の整備や、JR袋井駅南側で治水対策をはじめ都市
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春の全国交通安全運動(6~15日)に合わせて袋井署はこのほど、同署のオリジナルキャラクター「標識戦隊守ろうジャー」などが出演する交通安全啓発動画を森町に寄贈した。 寄贈したのは標識戦隊のほか、袋井市観
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国内各地のブラジル人学校などに通う子どもたちが集うスポーツイベントが12日、袋井市の小笠山総合運動公園で始まった。6~18歳の約千人が出場し、親睦を深める。13日まで。 ブラジル人学校や各地のコミュニ
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地元のサイクリストと自転車の旅を楽しむ「ゆるゆる遠州ガイドライド」(実行委主催)が12日、掛川市などで始まった。同市役所を発着点に中東遠地域などを巡る全6コースを、初日は計約80人が自転車で走った。
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中東遠と伊豆半島の5市町で首長選・議員選が行われる「ミニ統一地方選」は、袋井、伊豆の国、西伊豆の3市町で首長選が無投票当選になる可能性が高まっている。西伊豆町では、津波浸水区域内にある町内2認定こども
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23日の任期満了に伴う「ミニ統一地方選」として、磐田、掛川、袋井、伊豆の国の4市の市長選と市議選が13日告示される。磐田、掛川の市長選は、再選を目指す現職に新人が挑み、一騎打ちとなる見通し。物価高やト
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袋井茶振興協議会(鈴木勝会長)はこのほど、「ふくろい春のお茶まつり」を袋井市の法多山尊永寺で開いた。満開の桜の下、観光客らが「ふくろい茶」を味わった。 市内の茶業関係者らがブースを出店。自慢の「ふくろ
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袋井市教育委員会はこのほど、2025年度の市スクールガードリーダーを元警察官の海野純さん(78)に委嘱した。海野さんがスクールガードリーダーを務めるのは20期連続。 任期は1年。警察官時代に培った経験
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袋井市川井の袋井西小で9日、交通安全教室が開かれ、毎朝の集団登校で「交通安全リーダー」となる新6年生約80人が横断旗の使い方を学んだ。講師を務めた交通安全協会袋井地区支部の指導員が「交通ルールを守るこ
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袋井市愛野の袋井南中で11日、掛川市の宮大工「飛鳥工務店」の職人による講演会が開かれた。京都府・奈良県への修学旅行を控える3年生約160人が、職人の思いや伝統の“技”などに触れ
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袋井市がタグラグビーを題材に新入職員研修を行った。さまざまな配属先となる同期の結束力を高め、相手を思いやる心を育む狙いで始めたという。会場に伺うと、入庁数日後とは思えない和気あいあいとした雰囲気でまぶ
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「エコパ周辺はマジで何もない」。韓国の人気アイドルグループが袋井市愛野のエコパスタジアムで、5月に公演を実施すると発表した際、交流サイト(SNS)には立ち寄れる店や施設がほとんどないことを指摘する投稿
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昨年3月に国の重要無形民俗文化財に指定された袋井市の「法多山の田遊び」の保存会関係者らがこのほど、静岡県庁を訪れ、鈴木康友知事に指定の内容や関連行事などについて報告した。 田遊びは法多山尊永寺で室町時
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袋井市教委は9日、メールを外部などに誤送信する事案が2件発生したと発表した。 袋井図書館では6日、職員が外部の関係者4人に会議の日程を調整する文書を一斉送信する際、全員のメールアドレスが表示される形式
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静岡県都市公園懇話会外部評価委員会はこのほど、県内7カ所の県営都市公園に対する2024年度の評価結果をまとめた。23年度に続き、いずれも「十分満足できる」とした。コロナ禍で落ち込んだ利用者数は回復傾向
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廃棄物処理業のリサイクルクリーン(浜松市天竜区)が、環境対応の事業革新を進めている。新たに始めた水稲事業で排出するもみ殻を燃料として活用するほか今春、工場で自家消費型の太陽光発電設備を稼働させ、有線式
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のこぎりなど刃物類の製造加工販売を手がける「天龍製鋸」(袋井市浅羽)はこのほど、市に草刈り機20台を贈った。 市役所で高井健司経営企画課長が大場規之市長に目録を手渡した。贈ったのは同社製の丸のこを装着
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掛川茶の魅力を市内外に発信する掛川茶PRアンバサダーの男女6人が7日、発表された。いずれも掛川市の江沢京香さん(25)、藤原なつみさん(35)、堀尾亜充さん(24)、三沢日和さん(19)、渡辺龍太郎さ
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静岡地検浜松支部は7日、詐欺の罪で袋井市、派遣社員の男(52)=詐欺罪で起訴=を静岡地裁浜松支部に追起訴した。 起訴状などによると、男は2024年10月14日、浜松市中央区内で走行中の軽乗用車にわざと
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「高齢者施設が地域に溶け込む街づくり」を掲げた試み。賛同企業と連携し、開かれた施設と魅力ある業界を目指す。須山建設グループのバイ・スティックケアサービス(浜松市中央区)が運営する施設の統括責任者。43
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7日午後7時40分ごろ、袋井市方丈3丁目の歯科医院から出火し、鉄筋コンクリート2階建ての建物を焼いた。けが人はいなかった。袋井署と袋井消防本部が出火原因を調べている。
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静岡県がこのほど公表した3月1日現在の推計人口は350万9835人で、前月より3021人減少した。推計人口の減少は10カ月連続。社会動態は2カ月連続で社会増となった。 ※画像タップで拡大してご覧にな
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袋井市は4日、市の新規採用職員向けの特別研修を同市久能のさわやかアリーナで実施した。講師はラグビーリーグワン1部・静岡ブルーレヴズの藤井達也育成普及コーチ。新入職員が、タグラグビーを通じてチームで協力
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3月31日に袋井市浅羽の市立浅羽東小で、ウサギとみられる頭部の死骸が埋められた状態で見つかった事案について袋井署は4日、カラスとみられる鳥が飛来し、埋めている状況が確認されたと発表した。 同署によると
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袋井市では33人の新規採用職員と3人の派遣職員が加わり、自覚と決意を新たにした。 新規採用職員を代表し、協働まちづくり課配属の田中琢問さん(29)が「全体の奉仕者として誠実かつ公正に職務を執行すること
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南海トラフ巨大地震の新被害想定で浸水面積が前回よりも増加した静岡県。防災対策の効果を新想定に反映させるよう求めていた静岡県内各市町は結果を冷静に受け止めるとともに、県の第5次地震被害想定の試算結果に注
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袋井市浅羽の市立浅羽東小の敷地内で31日、ウサギとみられる頭部の死骸が見つかった。袋井署が動物愛護法違反なども視野に捜査している。 同署によると、頭部の大きさは縦13センチ、幅8センチほどで、茶色の野
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ヤマハ、ヤマハ発動機が主催する女子プロゴルフ「ヤマハレディースオープン葛城」の大会事務局と中部電力ミライズはこのほど、4月3~6日に袋井市の葛城ゴルフ俱楽部山名コースで開催する大会で、再生可能エネルギ
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「鈴与・セントパトリックグリーンDAYS」(静岡県ラグビーフットボール協会主催)が29、30の両日、袋井市愛野の小笠山総合運動公園で開かれた。ラグビーワールドカップ(W杯)の舞台となったエコパスタジア
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袋井市高尾の渋垂神社で29日夜、恒例の桜祭りが開かれた。キッチンカーや屋台が並び、夜桜を楽しむ地元住民らでにぎわった。 ライトアップされた咲き始めの桜の下、地元有志らがかき氷やたこ焼き、綿菓子屋などを
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袋井市の袋井地区農協茶業委員会はこのほど、2024年度の袋井茶業者大会を同市の茶ピアで開いた。各種品評会で最高賞を獲得した生産者らへの表彰などが行われた。 袋井茶振興協議会の鈴木勝会長は「茶業界は厳し
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袋井市は28日、市内の発電所で作られる再生可能エネルギー電力を地元事業所で消費する地産地消の仕組み「イーサイクル」実現に向けた連携協定を県内で初めて、まち未来製作所(神奈川県)と締結した。 遠州フォレ
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戦後すぐに生まれた人口の多い「団塊の世代」が全て75歳以上になる今年は2025年問題と言われています。今回の「賛否万論」ではテーマを「何歳からが『高齢者』?」と掲げ、一連の記事を通して超高齢社会の課題
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静岡産業大と、女子7人制ラグビーチーム「アザレア・セブン」を運営するアザレア・スポーツクラブ(袋井市)は、スポーツ振興や地域活性化などへの寄与を目的とした連携協定を結び27日、磐田市内で締結式を開いた
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袋井市は27日、客が従業員や職員に理不尽な要求などの迷惑行為をする「カスタマーハラスメント」(カスハラ)に対する基本方針を策定したと発表した。今後はホームページや広報紙で公表し、組織全体で方針に基づい
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袋井市は4月13日午後2時から、「子ども・若者海外留学支援事業」の説明会を市教育会館で開く。 若者の異文化理解促進などを狙いに、海外留学に対する奨励金を交付する事業で、2023年度に創設した。初めて留
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袋井市は27日、これまで焼却処分していた「製品プラスチック」の回収リサイクルを4月1日に開始すると発表した。可燃ゴミ削減プロジェクト「ふくろい5330運動」の一環。 地域の資源ゴミ回収場所のほか、容器
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静岡市が葵区の駿府城公園内に整備する施設について学生から建築デザインアイデアを募集したコンペティションの表彰式が26日、市役所静岡庁舎で開かれ、縁側による自由な空間利用を提案した静岡理工科大大学院理工
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日本将棋連盟浜松支部の3月大会がこのほど、浜松市中央区の積志協働センターで開かれた。77人が参加し、最強のSSクラスは石野俊夫さんが優勝した。上位入賞者は次の通り。SS①石野俊夫(掛川市)②佐原志依(
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袋井市は22日、沿岸部の活性化を目指す「海のにぎわい創出プロジェクト」により同笠海岸に整備した休憩・交流施設と遊歩道の完成を祝い、同海岸を主会場に「海プロフェスタ」を開催し、市民らに設備をお披露目した
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袋井地区農協茶業委員会(鈴木芳弘委員長)は27日午後3時から、本年度の袋井茶業者大会を袋井市岡崎の茶ピアで開く。各品評会などの受賞者を表彰する。 厳しい茶業情勢が続く中で、新茶期を前に茶業関係者の情報
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静岡県は21日、県に帰任する鈴木典之湖西市副市長を企画部参事兼総務課長に起用する人事を内示した。このほか、課長級では、財務部行政経営課長に青木郁袋井市副市長、健康福祉部私学振興課長に杉山貴光伊東市理事
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袋井市議会は21日の2月定例会最終本会議で、副市長に県危機政策課危機専門官の石田理氏(49)を充てる人事案に同意した。就任は4月1日付で任期4年。渉外や財源確保に関する事務などに従事する。 石田氏は「
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袋井市議会2月定例会は21日、最終本会議を開いた。2025年度当初予算案など44議案を原案通り可決して閉会した。7議案を追加上程し、人権擁護委員に鈴木孝子さん(70)=袋井市松原=、有海佳子さん(68
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藤枝市はこのほど、ラグビーリーグワン1部の静岡ブルーレヴズと、スポーツを生かしたまちづくりの推進を目的に連携協定を締結した。公式戦への市民招待や体験会の実施など、ラグビーを通じて地域振興を図る。 主な
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袋井市の静岡理工科大はこのほど、本年度の卒業式を同大で開いた。理工、情報の両学部と大学院修士課程の計295人が夢の実現へと学びやを巣立った。木村雅和学長が学部各科と大学院各専攻の代表に卒業証書・学位記
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袋井市はこのほど、地域の若手起業家の育成と新事業創出により地域産業の活性化を図ることを目的としたビジネスプランコンテスト「フクロイビジコンクラウン」の最終審査会を市新産業会館キラットで開催した。42件
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袋井市は19日、4月1日付の人事異動を内示した。 財政部長には、財政課長を長く務めた小久江恵一環境政策課長が昇任した。切れ目のない子育て支援の実施に向け新設したこども若者家庭センター長には、長谷川修一
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中東遠総合医療センターを運営する掛川市・袋井市病院企業団は19日、4月1日付の人事異動を内示した。 ◇診療技術部 【副部長級】副診療技術部長兼診療放射線室長(診療放射線室長)小栗徳彦 ◇看護部 【副看
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日本将棋連盟浜北支部の3月大会がこのほど、浜松市浜名区のサンライフ浜北で開かれた。86人が参加し、最強のSクラスは相曽剛史さんが優勝した。上位入賞者は次の通り。S①相曽剛史(中央区)②内山透(同)③安
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国土交通省が18日発表した静岡県内公示地価(1月1日時点)は利便性が高い都市部を中心に上昇し、17年ぶりに住宅、商業、工業の全用途区分で平均価格が下落から脱した。沿岸部は一部で下落幅が縮小したが、災害
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袋井署と袋井市観光協会はこのほど、自転車乗車時のヘルメット着用を呼びかける啓発アニメ動画を制作した。16日に上映会が同署で開かれ、管内の首長をはじめ、動画に登場するキャラクターの声優を務めた高校生・現
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袋井市大谷の西村農園は20日午前10時から、お茶と絵本を楽しむ「絵茶会」を開催する。事前予約制で定員は5人程度。 西村農園のカフェスペース「オチャノーム」で、西村農園が生産した緑茶やほうじ茶、和紅茶な
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袋井市の静岡理工科大の2024年度卒業生がこのほど、市立袋井図書館に図書計53冊を寄贈した。贈呈式が市役所で行われ、卒業生を代表して青木ペドロさん(24)が大場規之市長に目録を手渡した。 卒業生や教職
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袋井市の袋井商工会議所は12日、地元の自慢の逸品をPRするブランド事業「袋井商工会議所推奨品プレミアム」に、新たに4商品を認定した。同市の袋井新産業会館キラットで認定式が開かれた。 認定式で豊田浩子会
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掛川市の公共事業に伴う土地の買収計画を知らされなかったために不利益を被ったなどとして、袋井市の男性ら3人が掛川市土地開発公社に約1680万円の損害賠償を求めた訴訟の判決で、静岡地裁浜松支部(佐藤卓裁判
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爽やかな風を受けながら、水上を自由に駆ける。プレジャーボートはマリンレジャーに大きな楽しみを加えてくれる存在だ。ボートを所有するオーナーにならなくても、気軽に利用できるサービスがあると聞き、浜名湖北西
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老朽化した信号機の柱の静岡県内更新計画について、県警の永沢はな交通規制課長は7日の県議会2月定例会文教警察委員会で、2025年度は、24年度より65本多い約250本を更新する方針を明らかにした。 24
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JA遠州中央はこのほど、茶振興大会を袋井市の茶ピアで開いた。JA茶業部会員や管内の茶業関係者ら約90人が参加し、新茶期を目前に、安定的な茶業経営に向けて取り組み方針などを共有した。 JAの担当者が昨年
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袋井市選挙管理委員会は7日、任期満了に伴う市長選と市議選(いずれも4月13日告示、20日投開票)の立候補予定者説明会を市教育会館で開いた。市長選は、既に再選を目指し出馬を表明している現職大場規之氏(6
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日本式の音楽授業を海外で普及させるため、ヤマハの海外従業員がこのほど、袋井市の山名小の授業を視察した。新興国を中心に音楽や楽器の楽しさを伝える同社の「スクールプロジェクト」の一環。アラブ首長国連邦(U
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ニチアスと中部電力ミライズはこのほど、ニチアスが所有する袋井市の遊休地に設置した出力約1500キロワットの大規模な太陽光発電設備から、電気を提供するオフサイトPPA(電力購入契約)を結んだ。 樹脂製品
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袋井市中心部の西側、袋井西地区。地区内と近隣には公共、商業施設が立ち並ぶ。国道1号バイパス、県道413号(旧国道1号)が通り、磐田市とも隣接することから、日常的に多くの人が行き交う。江戸時代には東海道
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静岡県議会2月定例会は3日、自民改革会議の西原明美氏(藤枝市)、赤堀慎吾氏(菊川市)、飯田末夫氏(浜松市中央区)、ふじのくに県民クラブの伊藤和子氏(袋井市・森町)が一般質問を行った。鈴木康友知事は喫緊
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袋井市の豊沢と笠原三沢の両地区の生産者が販売促進などに取り組む豊沢三沢茶研究会はこのほど、同市久能の可睡斎で呈茶サービスを行った。 境内の特設ブースで、両地区で生産された「やぶきた」の煎茶を参拝者に振
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袋井市、磐田市、森町の社会福祉協議会と、県西部の工務店などでつくるNPO法人「大工村」はこのほど、災害時のボランティアセンター運営協定を結んだ。 災害発生時に社協がボランティアセンターの運営を行う際、
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袋井市は3月3日正午から、ふるさと納税の限定返礼品として、4月27日に同市愛野のエコパスタジアムで開催されるラグビーリーグワン1部「静岡ブルーレヴズ―横浜キヤノンイーグルス」の観戦チケットを登録し、寄
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27日午前11時15分ごろ、袋井市久能の畑から出火し、枯れ草約1300平方メートルを焼いた。けが人はいなかった。袋井署によると、近隣住民が私有地内で枯れ木などを焼却していたところ、隣接する畑に燃え移っ
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袋井市の大場規之市長は27日、道路や上下水道などのインフラ資産の更新費用について、2024年度から32年間の年平均が、これまでの1・5倍にあたる約18億円と試算されると明かした。市議会2月定例会で高木
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袋井市は26日、介護サービス施設整備事業に関する補助金交付事務で不適切な処理があったとして、事業者に対して2500万円の賠償を行うと発表した。市に損害を与え、信用を損ねたとして、関係職員4人と大場規之
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袋井市の大場規之市長は26日、地域の課題解決や活性化を目的に市民や企業、行政が集い、新たな案を生み出す場として注目を集める「リビングラボ」の設置に向け、25年度中に研究会を設立する方針を示した。市議会
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第31回JAときめき杯U―12サッカー大会(県サッカー協会西部支部4種委員会主催)がこのほど、磐田市のゆめりあなどで開かれ、袋井市のレゾンFCが優勝した。 特別協賛したJA遠州中央管内の小学生22チー
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2010年から人口推移をほぼ横ばいで維持する袋井市だが、子育て世帯の減少は続き、特に子どもが小学校へ入学する前に近隣市町へ転居するケースが目立つ。青年期も含めた長期的な視点での子育て環境の充実により、
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袋井市のパステル画家加藤直子さん(58)の作品展が3月10日まで、浜松市中央区のホテルコンコルド浜松で開かれている。「キャット&ムーン」をテーマに猫と月の共演を描いた。 指を絵筆代わりにして粉状のパス
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袋井市の豊沢と笠原三沢の両地区の生産者が販売促進などに取り組む豊沢三沢茶研究会は22日から、同市久能の可睡斎で呈茶サービスを実施する。24日まで。 境内の特設ブースで、両地区で生産された「やぶきた」の
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静岡社会健康医学大学院大と中東遠総合医療センターを運営する掛川市・袋井市病院企業団は21日、掛川市菖蒲ケ池の同センターで教育研究に関する協定を締結した。それぞれが持つデータを活用して研究の高度化を図り
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袋井署は19日、2024年中に犯罪抑止や交通事故防止などに貢献した個人や団体に署長感謝状を贈った。 同署で贈呈式が開かれ、交通安全の広報活動に協力した遠州トラック(袋井市)の金原秀樹社長(64)、長年
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日本将棋連盟浜松支部の2月大会がこのほど、浜松市中央区の積志協働センターで開かれた。76人が参加し、最強のSSクラスで横山渡さんが優勝した。 上位入賞者は次の通り。 SS①横山渡(牧之原市)②田村勇太
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磐田市、袋井市、森町の各文化協会は19日、合同作品展「ほっと絵画展」(静岡新聞社・静岡放送後援)を磐田市見付の中央図書館で始めた。会場には、地元の街並みや風景、祭りなどを描いた絵画47点が並ぶ。23日
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鈴与商事は18日、太陽光発電と蓄電池を合わせた事業モデル構築の実証実験をグループ会社の鈴与エコプロダクツ(袋井市)で始めると発表した。敷地内で産出した電力を本社工場で活用するほか、余剰分を蓄電池にため
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袋井市はこのほど、温室効果ガスの削減と資源ごみの有効活用に向けて大塚製薬、豊田通商と「ペットボトルの資源循環水平リサイクルに関する協定」を締結した。水平リサイクルは、使用済みとなった製品を資源として、
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クラウンメロンの冬作品評会(県温室農協クラウンメロン支所主催)がこのほど、袋井市小山の同支所で開かれた。最高賞の優等賞には、掛川市の沢木俊文さんが選ばれた。4地区で行われた予選会を通過した40人の生産
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清流「朝比奈川」の両岸斜面に茶畑が広がる静かな山間のまちの藤枝市岡部町朝比奈地区。京都宇治と福岡八女に並ぶ日本三大玉露の産地の一つだ。生産者の高齢化や後継者不足、摘み子の減少により生産量が減る中、地元
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袋井市議会2月定例会が17日開会し、会期を3月21日までの33日間と決めた後、2025年度当初予算案など33議案を上程した。このうち、ふるさと納税の経費などを追加する24年度一般会計補正予算案は即日採
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浜松市中央区の曳馬協働センターでこのほど、遠州親睦将棋大会が開かれた。同市を中心に磐田市や袋井市、湖西市などから57人が参加し、最強の名人クラスで内山透さんが優勝した。上位入賞者は次の通り。名人①内山
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東京五輪卓球混合ダブルスの金メダリスト水谷隼さんと伊藤美誠選手を輩出した豊田町卓球スポーツ少年団(磐田市)の創立30周年を記念した卓球交流会と式典がこのほど、磐田、袋井両市内で開かれた。OBや在団生を
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袋井署は15日、殺人未遂の疑いで袋井市の無職の女(49)を逮捕した。逮捕容疑は同日午前2時半ごろ、女の自宅内で、静岡県西部の50代男性の背中や脇腹付近を刃物で刺して殺害しようとした疑い。男性は命に別条
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中部電力が22、23の両日、名古屋市で開催する環境への取り組みや地域の物産を紹介するイベント「ちゅうでんグリーンマルシェ」に、袋井市や森町が初出展し、茶などの特産品をPRする。 マルシェはJR東海道線
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袋井署は12日、犯罪被害者支援連絡協議会(会長・杉山大輔署長)を同署で開いた。袋井市、森町職員ら委員が参加し同署における支援のあり方などを確認した。同署は2024年、刑事事件関連で6件、交通事故関連で
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中東遠総合医療センター(掛川市菖蒲ケ池)の宮地正彦氏(69)は14日の掛川市・袋井市病院企業団議会定例会で、企業長を続投すると明かし「地域医療を守るために全力を尽くしていきたい」と決意表明をした。3期
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袋井市は13日、2025年度当初予算案を発表した。一般会計は24年度当初比0・7%増の400億9千万円で、7年連続で過去最高を更新した。沿岸部の活性化をはじめとするにぎわい創出、子育て・教育環境の充実
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市町名(議会会期)①一般会計規模②前年度比伸び率③主要事業(事業費)の順 ◇袋井市(17日~3月21日)①400億9千万円②0・7%増③海のにぎわい創出プロジェクト(1億7500万円)▽フクロイセン
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袋井市は13日、2025年度の市制施行20周年を記念したロゴマークが決定したと発表した。旧袋井市と旧浅羽町の合併から20年の節目を祝う記念事業などで活用し、機運醸成を図る。 ロゴは静岡文化芸術大1年の
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JR東海は12日、リニア中央新幹線工事に伴う大井川水資源保全策の住民説明会を3月7日~4月26日に大井川流域10市町で行うと発表した。2021年12月にまとめられた国有識者会議中間報告に基づいて実施す
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袋井市の現代書家大杉弘子さんと師である手島右卿氏(1901~87年)の作品が並ぶ「手島右卿×大杉弘子展」が16日まで、袋井市宇刈の葛城北の丸で開かれている。58年のベルギー・ブリュッセル万博で最高賞に
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袋井市総合計画審議会(会長・鈴木滋彦県立農林環境専門職大学長)はこのほど、第3次市総合計画(2026~35年度)基本構想の審議結果を大場規之市長に答申した。 答申は人口減や少子高齢化をはじめとする多様
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中東遠総合医療センター(掛川市菖蒲ケ池)は3月15日午前10時から、医療市民講座(静岡新聞社・静岡放送後援)を袋井市上山梨の月見の里学遊館で開く。 「心臓と脳を守るために知っておきたいこと」をテーマに
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静岡英和女学院中・高(静岡市葵区)「隣人愛」全生徒で実践 佐久間中(浜松市天竜区)郷土活性化へ調査研究 常葉大橘高(静岡市葵区)先駆者目指し探究活動 富塚中(浜松市中央区)プライド胸に
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晩茶研究会と松下コレクションを活(い)かす会はこのほど、寒茶づくりの体験イベントを袋井市の茶ピアで開いた。茶業関係者や市内外の一般の約20人が参加し、伝統的な茶の製法を学んだ。 参加者は枝ごと刈り取っ
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静岡県がこのほど公表した1月1日現在の推計人口は351万7385人で、前月より3231人減少した。推計人口の減少は8カ月連続。社会動態は6カ月ぶりに減少に転じた。 転入数から転出数を引いた社会動態は2
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国道1号袋井バイパス(BP)であおり運転したなどとして道交法違反(妨害運転)と暴行の罪に問われた袋井市の会社員の男(32)の初公判が7日、静岡地裁浜松支部(杵渕花絵裁判官)で開かれ、起訴内容を認めた。
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フリースタイルスキー・モーグルのワールドカップ(W杯)は6日、米ユタ州ディアバレーでモーグル第9戦が行われ、北京冬季五輪銅メダルの男子の堀島行真(トヨタ自動車)が86・24点で制し、今季初勝利で通算1
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1985年2月7日付の静岡新聞夕刊は、中曽根康弘内閣の蔵相(現財務相)だった竹下登氏が政策集団「創政会」を旗揚げした記事が1面の半分を占めた。「政治とカネ」の問題で首相を退任した後も長きにわたり&ld
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袋井署の男性幹部が運転する公用車が袋井市内で1月末、乗用車に後方から衝突する人身事故を起こしていたことが、5日までの関係者への取材で分かった。 複数の関係者によると、袋井市高尾の片側1車線の道路で1月
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連合静岡は5日、静岡市駿河区で執行委員会を開き、任期満了に伴い4月に行われる5市町の首長選について、再選を目指して立候補を表明している現職5氏の推薦を決めた。磐田市長選は草地博昭氏(43)、袋井市長選
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掛川、菊川両市の衛生施設組合が運営する廃棄物処理施設「環境資源ギャラリー」(掛川市満水)の建て替えに伴う一般廃棄物の外部搬出を巡り、同組合は4日、静岡、磐田の両市に加えて袋井市森町広域行政組合(袋井市
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浜松アリーナ(浜松市中央区)で昨年11月に開催された「スズキジャパンカップ全日本総合エアロビック選手権大会」エアロダンス部門のマスターズ男子で自己ベストの17.1点を記録し、連覇を果たした。静岡市のエ
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静岡ガス杯スーパージュニア学童軟式野球大会で初優勝を果たした袋井市の少年野球クラブ「浅羽ジュニア」の選手、監督らがこのほど、市役所を訪れ、大場規之市長に喜びを報告した。同大会には県内で地区予選を勝ち抜
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袋井市内の茶生産者らが直接販売を行う「門前うまいもん市in可睡斎」が3月2日まで、同市久能の可睡斎で開かれている。土日と祝日のみで、午前9時から午後2時まで。 市内の事業者が日替わりで出店し、深蒸し煎
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袋井市は読書習慣の定着を目指して実施する「サードブック事業」として、市内全12小学校に今春から入学する新1年生約760人に本を贈る。各学校での入学説明会に合わせて2月7日まで、順次実施する。 袋井北小
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袋井市のエコパスタジアムで2001年の開業以来最大規模となる陸上競技トラックの改修工事を行うため、静岡県が25年度当初予算案に関連費を計上することが30日までに関係者への取材で分かった。工事に伴う休業
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自民党県連は30日の役員会で、任期満了に伴う袋井市長選(4月13日告示、20日投開票)で再選を目指す現職大場規之氏(61)の推薦を決めた。同市袋井、浅羽両支部が上申していた。
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袋井市山崎の市立笠原小の敷地内などで昨年12月、切断された猫の頭部と胴体の死骸が見つかった事件で、袋井署は29日、切断は人為的なものではなく、野生動物によるものだったとする専門機関の鑑定結果を発表した
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静岡県内のベトナム人らでつくる在県ベトナム人会(VN静岡)はこのほど、ベトナムの旧正月(テト)を祝う催しを袋井市国本のベトナム料理店「フォ・コ・ハノイ」で開いた。県西部在住の日本人、ベトナム人ら約60
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ラジオパーソナリティーとして知られる鉄崎幹人さん(60)の肩書は「アウトドアタレント」だ。番組のほか、各地の自然教室などで自然や生き物について話している。どんな思いで活動をしているのか。鉄崎さんが案内
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袋井市久能の可睡斎で、約3千体のひな人形が並ぶ「可睡斎ひなまつり」が開かれている。国内最大級を誇る32段1200体の特設ひな壇が圧巻の存在感で訪れた人たちの目を楽しませている。3月31日まで。 供養の
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太平洋戦争中の1944年12月に発生した昭和東南海地震の静岡県内犠牲者295人のうち120人の名前が刻まれた袋井市の宗円寺にある追悼碑に、老朽化と傾きが見られ、倒壊などを懸念した同地震の「語り部」の住
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袋井地区農協茶業委員会はこのほど、茶の審査技術を競う「第17回袋井地区闘茶会」を袋井市岡崎のJA遠州中央袋井南部店で開催した。同市の茶業関係者が出場し、団体の部は秋田製茶、個人の部は新村哲生さんが1位
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今春の第97回選抜高校野球大会への出場が24日、決定した常葉大菊川高。春夏通算12度目の甲子園を告げる吉報に、グラウンドへ駆けつけた保護者やファンが沸いた。今年の最上級生は、石岡諒哉監督(35)が現役
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袋井市は24日、2024年度のふるさと納税の寄付額が12月末時点で、23年度の12億8900万円を上回り、過去最高の13億7千万円超だったと発表した。19年度から6年連続で増加した。 市によると、24
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静岡文化芸術大(浜松市中央区)の演劇同好会「出張お芝居!ぷちまり」が2月中旬から約2週間、インドネシアでの海外公演に臨む。2013年の同好会発足以来、海外公演は初めて。現地の言語で、「浦島太郎」「三枚
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袋井市は24日、子どもの居場所やにぎわいの拠点づくりを目的に浅羽支所を改修して整備する「市こども交流館あそびの杜」の整備基本計画を策定したと発表した。総事業費は13億~15億円と試算され、2027年度
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静岡県はこのほど、約100万円相当の犬猫用ペットフードを県に寄付した日本ペットフード(東京都)に感謝状を贈った。ペットフードは犬猫の譲渡ボランティアや保健所、動物管理指導センターなどに分配し、保護動物
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静岡県西部の俳句愛好家を中心に組織する俳句結社「海坂」(久留米脩二主宰)はこのほど、新年俳句大会を浜松市中央区の市福祉交流センターで開いた。特選最高賞の「天」には袋井市の一民江さん(94)の「俳人の端
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電子書籍の貸し出しや学校図書室と市立図書館の蔵書の一元管理を行う袋井市の「まちじゅう図書館」の運用が23日、本格的にスタートした。 まちじゅう図書館は、児童や生徒らが端末を使って自宅からでも電子書籍
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法務や不動産、福祉の有識者らでつくる袋井市の「市営住宅のあり方検討会」(会長・寒竹伸一静岡文化芸術大副学長)はこのほど、大場規之市長に検討結果を報告した。 寒竹会長らが市役所を訪ね、市営住宅の入居対象
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袋井市の法多山尊永寺で21日、節分祭に向けて福升作りが行われた。52個の大小4種類の升に「福」の文字を書き入れた。 節分祭では、一般応募の年男と年女ら約50人が袋に入った豆をまく。さまざまな当たりが書
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「NTT西日本グループカップ第57回県ユースU-12(12歳以下)サッカー大会」(県サッカー協会主催、静岡新聞社・静岡放送後援)が2月1日、県内4会場で開幕する。準決勝、決勝は同9日に袋井市愛野のエコ
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袋井市は21日、交通死亡事故ゼロ連続300日を達成したとして、県交通安全対策協議会から交通安全優良市町の表彰を受けた。連続記録は13日に到達した。伝達式が市役所で行われ、袋井署や交通安全団体の関係者ら
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不備が指摘される再審法(刑事訴訟法の再審規定)を巡り、静岡県内の市町長35人全員が法改正に賛同する署名をしたことが20日、関係者への取材で分かった。全市町長の署名は全国初。県弁護士会は今後、未署名の鈴
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現代書団体の独立書人団はこのほど、第73回独立書展の入賞・入選者を発表した。本県関係は次の通り。 特選名倉啓晶(袋井市)▽準特選大嶽幸子(沼津市)近藤粋月(焼津市)▽佳作山梨真澄(静岡市)大石保子(同
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浜松市地域公共交通会議(会長・松本幸正名城大理工学部教授)は20日、本年度第2回会合を市役所で開いた。市側は現行の市内バス路線を維持するために、45路線について運行事業者への補助を検討していることを報
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親子でスポーツに親しむ「エコパスポーツパーク」(エコパハウス、静岡新聞社・静岡放送主催)が18日、袋井市の小笠山総合運動公園で始まった。19日まで。 18日は、ツリークライミング体験が実施され、小学生
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袋井市内で18日昼、枯れ草火災が2件連続して発生した。午後1時ごろ、同市鷲巣の鷲巣公会堂付近の田んぼから出火し、枯れ草約2200平方メートルを焼いた。午後2時15分ごろには約800メートル東に離れた同
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浜松市中央区の曳馬協働センターでこのほど、遠州親睦将棋大会が開かれた。浜松市を中心に豊橋市や湖西市、磐田市、袋井市などから67人が参加し、最強の名人クラスで寺崎勝さんが優勝した。 上位入賞者は次の通り
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袋井市茶手揉(てもみ)保存会(鈴木せつ子会長)はこのほど、新春恒例の初揉会を同市岡崎の茶ピアで開いた。会員約15人が茶業発展を祈願し、初もみを行った。 市内の茶園で摘採し、蒸してから冷凍保存していた昨
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袋井市の浅羽南幼稚園で16日、園児を対象にした交通安全教室が開かれた。遠州トラック(同市)の担当者と交通安全協会袋井地区支部の交通安全指導員が講師を務めた。同社の4トントラックを使用した実験を行った。
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袋井市内で迷子になっていた6歳の男児を、中学生4人が保護して救った。取材に対して、特に誇らしい表情を見せることはなく、「当然のことをしただけ」と言わんばかりの冷静な振る舞い。立派な行動力と心持ちに頭が
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15日午前3時15分ごろ、袋井市梅山の弁財天川ののり面から出火し、枯れ草など約150平方メートルを焼いた。袋井署によると、近隣住民が発見して119番した。同署と市消防局が出火原因を調べている。
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静岡県は15日、地域で農林漁業の推進・後継者育成などの指導的役割を担う農業経営士らの認定式を県庁で開き、計32人を新たに認定した。増井浩二副知事が代表者に証書を手渡し、「それぞれ地域のリーダーとして模
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袋井市の三川小は14日、アルビレックス新潟シンガポールなどに所属した元プロサッカー選手の坂田記一さん(40)を講師に招いたスポーツ教室を開いた。6年生約30人が元気に体を動かしながら、運動の楽しさを学
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サッカーポーランド1部レギア・ワルシャワに完全移籍した元日本代表MF森下龍矢(27)=磐田ユース出=が今季、攻撃的なポジションに抜てきされて持ち味を発揮している。ここまで公式戦で7ゴール8アシストをマ
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磐田将棋愛好クラブの第242回大会がこのほど、磐田市の市総合健康福祉会館iプラザで開かれ、53人が参加した。最強のSSクラス優勝は木俣良一さん。小学生も4人参加し、黒石小3年の安藤隼斗さんがSSクラス
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浜松市浜名区の浜北剣道スポーツ少年団に所属する北浜中2年野田朱里さん(14)がこのほど、3月28~30日に大分県で開かれる全国スポーツ少年団剣道交流大会に出場すると中央区の市教委で宮崎正教育長に報告し
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20歳の節目を祝う「はたちの集い」が12日、静岡県西部各地で開かれた。華やかな振り袖やスーツなどに身を包んだ出席者は、保護者や恩師らに見守られながら大人としての一歩を踏み出した。友人らとも再会し、思い
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袋井地区農協茶業委員会は15日、茶の審査技術を競う「第17回袋井地区闘茶会」を袋井市岡崎のJA遠州中央袋井南部店で開催する。同市の茶生産者らが参加し、個人戦と3人1組の団体戦で競い合う。 静岡県をはじ
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10日午前3時10分ごろ、袋井市国本の東名高速道下りで、横浜市の男性(43)が運転する大型トラックが車線分離帯に衝突した。静岡県警高速隊によると、けが人はいないという。事故処理のため、下りの掛川インタ
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わが国の生産年齢人口(15~64歳)は1995年をピークに減少しており、2050年には21年比で29・2%減の5275万人に減少すると見込まれています。現在の3分の2の労働力でビジネスを回さなくてはい
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国の重要無形民俗文化財に昨春指定された法多山尊永寺(袋井市豊沢)の「田遊祭」が7日、同寺で行われた。室町時代から継承されてきたと伝わる稲作の工程を模した全7段の舞や祝詞を保存会員が奉納し、今年一年の五
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日本将棋連盟浜北支部の1月大会が5日、浜松市浜名区のサンライフ浜北で開かれた。87人が参加し、最強のSクラスは安藤隼斗さんが優勝した。上位入賞者は次の通り。S①安藤隼斗(焼津市)②相曽剛史(中央区)③
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親子向けのスポーツ教室などを楽しめる「エコパスポーツパーク」(エコパハウス主催、静岡新聞社・静岡放送共催)が18、19の両日、袋井市の小笠山総合運動公園で開かれる。参加者を募集している。 小学生陸上教
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静岡県内では2025年、参院選と10市6町の首長選、静岡市など8市4町の議員選が行われる。市町選挙は市町村合併で05年4月に誕生した磐田、掛川、袋井、伊豆の国、西伊豆の5市町が4月20日に首長選と議員
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JA遠州中央はこのほど、品種の特性を生かした栽培方法や茶園管理技術の向上を目的にした茶園共進会を開催した。成木園の部と更新園の部で審査を行い、両部門で丸尾製茶(袋井市)が最優秀賞に選ばれた。 袋井市や
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サッカーのポーランド1部レギア・ワルシャワでプレーする元日本代表の森下龍矢選手(27)=掛川市出身=は27日、静岡県袋井市内でサッカー教室「本気塾」を開いた。親交のあるジュビロ磐田の鈴木海音(22)=
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袋井消防本部と浜松市消防局などはこのほど、袋井市国本の袋井消防庁舎・市防災センターで、災害発生時を想定したヘリコプターの離着陸訓練を行った。訓練は袋井消防本部が県航空隊に防災ヘリの出動を要請するが、出
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袋井市は広報紙「広報ふくろい」の表紙を来年の1月号から、新デザインに刷新する。市内の学校や公共施設、インターネット上で募った市民らの意見を参考にした。 新たな表紙は、広報紙を幅広い世代に親しんでもらう
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袋井市議会はこのほど、議員と市民の意見交換会で寄せられた意見に基づく提言書を大場規之市長に提出した。 鈴木弘睦議長や山田貴子広報広聴委員長らが市役所で大場市長に手渡した。外国人居住者の防災訓練への参加
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袋井市と明治安田生命保険相互会社は24日、スポーツを核とした地域活性化を目指すパートナー協定を締結した。袋井市役所を武岡志郎名古屋本部長兼東海地域リレーション本部長らが訪ね、大場規之市長と協定を結んだ
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袋井市の遠鉄自動車学校袋井校はこのほど、年末の交通安全県民運動に合わせ、安全運転に取り組む職員らの決意を記した「交通安全宣言書」を袋井署に提出した。飲酒運転の根絶や早めのライトオン推進に向けた教育や講
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袋井署はこのほど、長年にわたり地域の安全に貢献した功労者の表彰伝達式を同署で開いた。対象者は防犯栄誉銅章を受けた寺田千代子さん(72)=袋井市=と防犯功労者表彰を受けた村松幸範さん(77)=森町=、関
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袋井市24年10大ニュース 1位「能登半島地震」
袋井市の大場規之市長は24日の定例記者会見で、2024年の主な出来事をまとめた「ふくろい10大ニュース」を発表した。1位は「能登半島地震発生と被災地支援」だった。 2位は映画「もしも徳川家康が総理大臣
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袋井消防本部はこのほど、防火の意識と知識の向上を目的に、袋井市と森町の中高生を対象にした防火デザインポスターコンクールを実施した。高校生部門は遠江総合高2年の浅井一心さん、中学生部門は周南中2年の鈴木
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袋井市は市内で剣道に励む小中学生を対象にした剣道教室を同市のさわやかアリーナで開いた。全日本剣道選手権大会での優勝経験のある近本巧さん(54)=愛知県警=と、鈴木剛さん(52)=千葉県警=が講師を務め
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フリースタイルスキー・モーグルのワールドカップ(W杯)は21日、ジョージアのバクリアニで第4戦のデュアルモーグルが行われ、女子の柳本理乃(愛知ダイハツ)が自己最高に並ぶ2位に入った。男子は堀島行真(ト
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袋井と菊川、掛川、磐田の4署と県警交通機動隊は、年末の交通安全県民運動期間中における「飲酒運転等危険運転根絶の日」の20日、中遠地区合同出発式を袋井市の小笠山総合運動公園の駐車場で行った。 各署の署員
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袋井茶振興協議会はこのほど、市内の小学生が茶の入れ方や知識を競う「T-1(ティーワン)グランプリ」を同市岡崎の茶ピアで開催した。個人戦のチャンピオンに高橋麻実さん(高南小6)が輝いた。 市内の3~6年
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袋井市議会11月定例会は20日、最終本会議を開いた。障害者自立支援給付費や公共施設の光熱水道費などを追加する本年度一般会計補正予算案など31議案を原案通り可決して閉会した。2億400万円を追加する本年
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袋井市愛野の袋井南中は18日、創立50周年の記念式典を同校で開いた。生徒会役員7人が中心となって集会の準備を進め、プログラムを運営した。全校生徒約480人や同窓会関係者らが出席し、節目を祝った。 50
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卓越した技能を持つ「現代の名工」に本年度選ばれた本県関係者が18日、県庁で鈴木康友知事に受賞を報告した。 県庁を訪れたのはマシニングセンタオペレーターの寺嶋克征さん(愛知県豊橋市)、建築大工の市川照康
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静岡県市長会(会長・中野弘道焼津市長)は19日、12月定例会を静岡市内で開き、2025年4月からの次期会長に豊岡武士三島市長を選任する役員人事案を承認した。 副会長には、染谷絹代島田市長、大場規之袋井
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損害保険ジャパン浜松支店(浜松市中央区)は18日、静岡県西部の女子スポーツ3チームが協働して地域活性化などに取り組む「はなぐるまプロジェクト」に現金15万円を寄付した。 同支店で開かれた贈呈式では、各
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13日に藤枝市立葉梨小の敷地内で切断されたとみられる猫の死骸が見つかったことを受け、藤枝署と同校は16日、周辺で児童の見守り活動を行った。署員や地域住民、教職員、保護者が児童の登下校を見守った。 教職
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袋井署と掛川署、静岡県警交通指導課は16日、年末の交通安全県民運動の一環で、袋井市愛野の小笠山総合運動公園エコパ前の道路で可搬式速度違反自動取締装置による車両の速度取り締まりを実施した。 法定速度(時
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ことし8月、宮崎県沖の日向灘で地震が起きたというニュースを居合わせた石川県内で聞いた。深刻な被害はなさそうだったので聞き流していたが、程なくして「南海トラフ地震臨時情報(巨大地震注意)」の発表。 すぐ
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常葉大教育学部(静岡市駿河区)で音楽を専攻する学生が、富士市のほうじ茶を題材にしたオリジナル楽曲「富士のほうじ茶SONG」を制作した。同市では自治体を挙げてほうじ茶のブランド化に取り組んでいる。15日
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袋井市教委と静岡理工科大(同市)はこのほど、袋井中で、ドローンと仮想現実(VR)ゴーグルの体験会を開いた。生徒15人が参加し、先端技術に触れた。 生徒は、講師を務めた同大情報学部の芦沢恵太教授からドロ
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13日午後4時ごろ、藤枝市立葉梨小の敷地内で切断された猫の死骸が見つかった。藤枝署によると、死骸は頭部で、人為的に切断された可能性が高いという。同署は動物愛護法違反の疑いもあるとみて、捜査を進めている
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袋井市の三川小はこのほど、同市浅岡の農場「石井ファーム」でキャベツの収穫体験学習を行った。5年生約20人が、収穫を通して農業への理解を深めた。 畑に入った児童たちは、収穫用の刃物を使い、青々とした葉に
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袋井市はこのほど、地域の若手起業家の育成と新事業創出により地域産業の活性化を図ることを目的としたビジネスプランコンテスト「フクロイビジコンクラウン」の参加募集を開始した。2025年1月20日まで受け付
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袋井市の可睡斎は12日、「歳末助け合い火防托鉢(たくはつ)」を同市内で実施した。修行僧が火災消除や家内安全、福徳円満を祈願しながら中心市街地を練り歩いた。 1300年以上の歴史を誇る「火防大祭(秋葉の
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袋井署と袋井市観光協会はこのほど、「袋井クラウンメロンマラソン」に合わせて会場の小笠山総合運動公園(同市)で、自転車ヘルメット着用を呼びかける啓発イベントを行った。同署と同協会が制作する啓発アニメ動画
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「青みがかった灰色の水が地面から噴き出て、水たまりが広がった。急いで鉄板を敷き、避難してきた従業員はその上に乗って点呼を取ったんです」 1944年12月の昭和東南海地震で被災した旧清水市(現静岡市清水
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厚生労働省は11日、アスベスト(石綿)が原因の疾患で2023年度に労災認定された人や、特別遺族給付金の対象となった人が働いていた全国1233事業所の名称や所在地、従事した作業内容をホームページで公表し
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大量の軍事物資を積んだ60両編成の上り貨物列車。蒸気機関車にけん引され、磐田・袋井市境の「太田川駒洗川橋梁(きょうりょう)」を通過しようとした時、突然の地震が列車を激しく左右に揺さぶった。 列車のうち
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袋井署と袋井市観光協会はこのほど、自転車乗車時のヘルメット着用を呼びかける啓発アニメ動画に声優として起用する5人に、同署で委嘱状を手渡した。 動画に登場するのは同協会公認キャラクター「袋井観光応援団」
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その夜、宿舎の10人部屋で同室だった4年生の「博子ちゃん」は帰ってこなかった。気持ちが落ち着かずトイレに行く途中、教員2人が電報の文面を相談する会話を耳にした。「ジシン(地震)ノタメヒロコシ(死)ス」
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袋井市の磐田用水東部土地改良区と磐田市の寺谷用水土地改良区はこのほど、天竜川の水源の山林を管理する浜松市天竜区の5森林組合に「感謝米」を贈呈した。磐田用水東部の永田勝美理事長と寺谷用水の伊藤英明理事長
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全校生徒が販売実習に取り組む袋井市の袋井商高の「第22回袋商ショップ」が7、8日の両日、同校で開かれた。生徒が仕入れた自慢の品々を求め、大勢の市民らでにぎわった。 実践を通じて経営や販売のノウハウを学
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フリースタイルスキー・モーグルのワールドカップ(W杯)は6日、スウェーデンのイドレで第2戦が行われ、男子は昨季種目別覇者の堀島行真(トヨタ自動車)が85・89点で2位に入り、3位だった開幕戦に続いて表
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太平洋戦争後期、三重県南東沖を震源とするマグニチュード(M)7・9の昭和東南海地震が発生してから、7日で80年を迎えた。 東南海地震はまさしく、発生が懸念されている南海トラフ地震の一部だ。東南海地震で
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静岡県議会12月定例会は6日、公明党県議団の山本彰彦氏(静岡市葵区)が代表質問、無所属の桜井勝郎氏(島田市・川根本町)と自民改革会議の伊藤謙一氏(袋井市・森町)が一般質問を行った。鈴木康友知事は県有施
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太平洋戦争中の1944年に発生した「昭和東南海地震」から80年の節目を翌日に控えた6日、袋井市川井の袋井西小の5年生約80人が当時児童だった86~91歳の語り部5人から被災体験を聞き、地震の恐ろしさや
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太平洋戦争中の1944年12月にマグニチュード(M)7.9の規模で発生し、静岡県内295人が犠牲になった昭和東南海地震から7日で80年になる。県内では中東遠などの軟弱地盤の地域が最大で震度7相当の揺れ
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袋井市は、ホームページで無料公開している市キャラクター「フッピー」の年賀状テンプレートに、新たに2025年の巳(み)年にちなんだデザイン10種類を追加し、利用を呼びかけている。 既存のデザイン6種類に
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袋井市山崎の市立笠原小の敷地内で猫の死骸が見つかった事件で、胴体など死骸の一部が5日、同校近くの農地で新たに発見された。袋井署は毛並みや腐敗状況から4日に発見された猫と同一個体とみて調べている。 同署
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袋井市は9日まで、市民らを対象に「ふくろい10大ニュース2024」への投票を呼びかけている。市ホームページの投票フォームで受け付けている。市内で起こった主な出来事など36項目の中から3項目を選んで投票
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袋井市山崎の市立笠原小の敷地内で4日、猫の死骸が見つかった。死骸は頭部で、腐敗が進んでいるという。袋井署が動物愛護法違反などを視野に捜査している。 同署によると、発見場所はグラウンドの端で、同日午後0
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袋井市の大場規之市長は4日、電子書籍の貸し出しや学校図書室と市立図書館の蔵書の一元管理を行う「まちじゅう図書館」について、2025年1月7日から運用を開始すると示した。市議会11月定例会で鈴木賢和氏(
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浜松市浜名区の県立森林公園バードピア浜北で9日まで、磐田市の写真家林健太郎さん(82)ら3人が撮影した花や鳥の写真展が開かれている。 撮影したのは林さんのほか、浜松市浜名区の中谷国比古さん(74)、袋
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10月にイタリアのカゼルタで開かれた美容師や理容師の技術を競う「CMC世界大会2024」に出場し、男性用のウィッグをスタイリングして完成作品の仕上がりを競う種目で、8位入賞を果たした。日々、袋井市の美
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袋井市の大場規之市長(61)は3日の市議会11月定例会で、任期満了に伴う市長選(2025年4月13日告示、20日投開票)に、再選を目指して出馬すると正式表明した。近藤正美氏の代表質問に答えた。同市長選
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袋井市はこのほど、同市初の公募採用により、部長級の「産業戦略官」として後藤裕太さん(54)を登用した。第3次産業の誘致や新産業の育成、支援などを積極的に進める。 市役所で大場規之市長から辞令を受けた後
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2025年4月23日の任期満了に伴い「ミニ統一選」として行われる静岡県内5市町の首長選の日程が2日までに決まった。磐田、掛川、袋井の中東遠3市は25年4月13日告示、同20日投開票で、既に決定している
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袋井市では全19カ所で地域住民らを対象にした訓練が行われ、うち川井地区と下山梨地区では、8月に能登半島地震の災害ボランティアに参加した市内の中学生の学びを生かした訓練が実施された。 川井地区では袋井西
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12月の第1日曜といえば、「早明戦」。ラグビーの関東大学リーグ対抗戦で早稲田大と明治大による伝統の一戦である。1923年に初対戦し、きょう節目の100回目を迎える。 1987年の早明戦前日。良い席を確
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各市町登録小学生 1500メートル走の完走者【第25回市町対抗駅伝】
▽男子1組大杉聡(浜松市北部)神保颯介(富士市)露木敬仁(函南町)三島瑛大(湖西市)原藤純(静岡市清水)星野梨空(磐田市)平口虎次郎(藤枝市)山本優(浜松市南部)杉山快里(清水町)山本朔大(伊東市)長
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袋井市 妹の思い背負い 母、姉走る 3人全員出場が夢 来年へ闘志【市町対抗駅伝】
袋井市は、松沢明希選手(48)=公立森町病院=、長女凜選手(17)=浜松商高2年=、次女怜選手(16)=磐田南高1年=の親子ランナーがエントリー。母と姉が、控えに回った妹の思いを背負って力走した。 本
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東海道どまん中袋井茶大賞(実行委員会、袋井地区農協茶業委員会主催)の2次審査会がこのほど、袋井市役所で開かれ、最高賞の大賞に松井製茶が輝いた。 1次審査で選ばれた上位10点の茶が出品された。2次審査は
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袋井市の美容室「ペーハーセブンアーツ」の店長唐橋阿見さん(30)と美容師鈴木京花さん(26)が、10月にイタリアで開かれた美容師や理容師の技術を競う「CMC世界大会」に出場した。2人は「日本では得られ
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28日午前4時25分ごろ、袋井市村松のリサイクルクリーン袋井工場内のコンテナから出火し、コンテナの中のプラスチックや廃材を焼いた。袋井署などによると、出火当時、工場は施錠されていて無人で、けが人はいな
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袋井市議会11月定例会は25日開会し、会期を12月20日までの26日間と決めた後、障害者自立支援給付費や公共施設の光熱水道費などを追加する本年度一般会計補正予算案など23議案を上程した。代表質問は12
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荒廃茶園を木材資源の新たな供給地に-。袋井市の八ケ代造園(八ケ代幸一社長)と静岡県が、木質バイオマス用のチップ原料としてユーカリを活用する共同研究を進めている。カーボンニュートラルの実現を目指す同社と
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静岡ガス子会社の静岡ガス&パワーと中部電力が出資する発電事業者の遠州フォレストエナジーは22日までに、袋井市でバイオマス発電所の営業運転を開始した。県産の未利用間伐材や選定枝などを中心とする国産材を燃
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東海道どまん中袋井茶大賞(実行委員会、袋井地区農協茶業委員会主催)の2次審査会が27日、袋井市役所で開かれる。1階市民ロビーでは来庁者が一般審査員として投票ができる。 1次審査で選ばれた上位10点の茶
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袋井市の袋井商高で12月7、8の両日、全校を挙げて取り組む販売実習「袋商(ふくしょう)ショップ」が開催される。生徒の手で長年引き継がれ、22回目の今年は初めて、キャッシュレス決済を導入する。 来場者の
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静岡県が20日に公表した11月1日現在の推計人口は352万2650人で、前月から1510人減少した。減少は6カ月連続。社会動態は4カ月連続で社会増となった。 転入数から転出数を引いた社会動態は825人
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袋井市はこのほど、同市の袋井新産業会館キラットで、人工知能(AI)の活用策を探る「ふくろいデジタルセミナー」(静岡新聞社・静岡放送後援)を開いた。市や企業、商工会議所関係者ら約120人が参加した。野村
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袋井市はこのほど、五輪、パラリンピック競技を家族で楽しむ「フクロイスポーツデー」を同市のさわやかアリーナで開いた。体験機会の少ない競技に触れようと市民ら約600人が来場してにぎわった。パラスポーツへの
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「物価高騰でお客さまの財布のひもは固くなるばかり。光熱費や人件費増大も悩ましい」。2024年9月中間連結決算で減収減益を発表したエンチョーの岩城陽介取締役コーポレート本部長の表情は険しい。顧客還元を念
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クラウンメロンの秋作品評会(県温室農協クラウンメロン支所主催)がこのほど、袋井市小山の同支所で開かれた。最高賞の優等賞には、袋井市の桑原吉斉さんが選ばれた。 4地区で行われた予選会を通過した40人の生
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JA遠州中央特産の冬の味覚、白ネギの今シーズン初出荷を21日に控え、磐田市加茂の同JA園芸流通センターで20日、選別作業が始まった。 集荷された白ネギをサイズ別に仕分けし、3キロずつ箱詰めする作業を進
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浜松市は、民間のプール施設を小中学校の水泳授業で活用する検討を始めた。小中学校のプールが老朽化する中、施設の更新や改修、維持管理などに多額の費用を要する一方で、授業の利用は年間1カ月ほどに限定されるた
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袋井市議会は19日、市内高校生との意見交換会で寄せられた意見に基づく提言書を大場規之市長に提出した。鈴木弘睦議長は「高校生は自力での移動が困難。公共交通の確保を含め、にぎわい創出策を検討してほしい」と
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80歳を超えてもしっかりかめる健康な歯を20本以上保つことを提唱する「8020推進県大会」(静岡県など主催、静岡新聞社・静岡放送後援)がこのほど、静岡市駿河区で開かれた。8020達成者を代表し、全32
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出入国在留管理庁が10月に発表した在留外国人統計(6月末時点)によると、静岡県内の外国人は前年同期比9・0%増の12万314人と過去最多を更新した。外国人雇用に積極的な企業は、受け入れ環境や評価制度の
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袋井市の大場規之市長(61)は16日までに、任期満了(2025年4月23日)に伴う同市長選に再選を目指し出馬する意向を固めた。12月3日の市議会11月定例会で正式に表明する見通し。関係者への取材で分か
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袋井署は16日、自転車乗車時のヘルメット着用を呼びかける啓発アニメ動画の制作に向け、声優オーディションを同署で行った。地元の高校生や声優志望の専門学校生ら15人が参加し、動画に登場する袋井市観光協会公
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浜北署は16日、詐欺の疑いで東京都品川区、アルバイト従業員の少年(16)を再逮捕した。 再逮捕容疑は何者かと共謀して10月24日、現金回収業者や郵便局員を装って菊川市と袋井市の80代女性宅をそれぞれ訪
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紅葉の季節に信仰や宗派を超えて古寺社巡礼に親しんでもらおうと、森町の小国神社や愛知県豊橋市の普門寺など遠州、三河地域の4寺社は、びょうぶ型の御朱印帳の配布を始めた。 両寺社と袋井市の法多山尊永寺、浜松
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袋井市はこのほど、出会いの機会の創出を目的に、インターネット上の仮想空間「メタバース」を使った新感覚の婚活イベントを静岡県内で初めて開催した。同市内外から男性3人、女性2人が参加した。 参加者は実名は
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富士市伝法の県道交差点で13日に倒れた信号機の柱について、柱は設置から58年が経過していたことが14日、県警への取材で分かった。コンクリート製で、経年劣化で倒れた可能性が高い。県内にある信号柱約2万6
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ヤマハ発動機グループ13社の労働組合でつくるヤマハ労働組合連合会はこのほど、袋井市久能の社会福祉法人「ひつじ」にワンボックス車1台を寄贈した。 上部団体の自動車総連が取り組む福祉事業の一環で、総連加盟
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磐田将棋愛好クラブの第241回大会がこのほど、磐田市の市総合健康福祉会館iプラザで開かれた。35人が参加、最強のSSクラスで阿部哲也さんが優勝した。 上位入賞者は次の通り。 SS①阿部哲也(浜松市)②
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浜松市のシニアクラブ浜北の会員による塗り絵や書、絵画、手工芸品などの作品展が13日、浜名区のプレ葉ウォーク浜北で始まった。15日まで。 多彩な約700点を展示した。法多山尊永寺(袋井市)の境内を紅葉が
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袋井市はこのほど、女子7人制ラグビーチーム「アザレア・セブン」の選手と浅羽北小児童が共に収穫したサツマイモを使った給食を同小で提供した。児童が選手と交流しながら、秋の味覚を味わった。 田村満孔選手と久
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税を考える週間(11~17日)に合わせ、磐田税務推進協議会は税に関する作品を磐田市見付の旧赤松家記念館で展示している。コンクールで入賞したポスターや作文など63点が並ぶ。17日まで。 磐周納税貯蓄組合
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「スズキジャパンカップ全日本総合エアロビック選手権大会」(日本エアロビック連盟主催、静岡新聞社・静岡放送後援)が9日、浜松市中央区の浜松アリーナで開幕した。エアロビック競技の国内最高峰の大会に位置づけ
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エコパマーチングフェスティバル2024(実行委員会主催、静岡新聞社・静岡放送共催)が9日、袋井市のエコパアリーナで開かれた。出演団体が一糸乱れぬ演技を繰り広げた。 静岡県内のマーチング文化の振興と発展
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袋井市「好記録目指す」 選手団 健闘誓う【市町対抗駅伝】
静岡市で30日に開かれる静岡県市町対抗駅伝(静岡陸上競技協会、静岡新聞社・静岡放送主催)に出場する袋井市選手団は8日夜、結団式を同市のさわやかアリーナで行った。選手や関係者が結束を強め、健闘を誓った。
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厚生労働省は8日、工業や建築、調理など各分野で卓越した技能を持つ138人を、2024年度の「現代の名工」に選んだと発表した。11日に東京都内のホテルで表彰式を行う。1967年度から始まり、今回が58回
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静岡県民の防火意識向上を図る「県防火のつどい」(県幼少年女性防火委員会、県、御前崎市消防本部共催)がこのほど、同市池新田の市民会館で開かれた。11個人12団体が防火功労者等表彰を受けた。 同委員会の鈴
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袋井市議会は8日、臨時会を開いた。市道大谷幕ケ谷線災害復旧工事の工事変更請負契約の締結や10月の衆議院議員総選挙費3300万円を追加した本年度一般会計補正予算の専決処分など2議案を原案通り可決、承認し
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医療機器の開発・製造のカーディナルヘルス袋井工場(袋井市友永)は8日、12月に操業50周年を迎えるにあたり、同工場で記念式典を行った。日本の医療発展に貢献してきた歴史を振り返るとともに、今後の成長へ生
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袋井市出身で北京冬季五輪フリースタイルスキー男子モーグル日本代表の杉本幸祐選手(29)がこのほど、厄よけで知られる同市豊沢の法多山尊永寺を訪れ、大けがからの再起を誓った。目標の2026年ミラノ・コルテ
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全国各地から多種多様な団子が集まる「どまん中ふくろい全国だんごまつり」(実行委主催、静岡新聞社・静岡放送後援)がこのほど、袋井市の法多山尊永寺で開かれた。 法多山名物の限定品「厄除(け)ほうじ茶だんご
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①売上高(前年同期比)②経常利益(同)③純利益(同)④通期売上高見通し⑤同経常利益見通し⑥同純利益見通し ◆連結①241億6100万円(4・6%増)②14億7700万円(19・9%増)③10億5千万
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袋井、磐田、掛川、森の4市町でつくる太田川水系治水対策推進期成同盟会が7日、国土交通省に治水関係予算の確保や河川改修事業の促進を要望した。会長の大場規之袋井市長と草地博昭磐田市長、久保田崇掛川市長、太
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「今の年金制度に満足していますか?」をテーマに読者のみなさんから年金に関する意見を募ってきました。今回もしずしんニュースキュレーターや読者から寄せられた声を紹介します。公的年金制度の課題をどのように捉
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「エコパマーチングフェスティバル2024」(実行委員会主催、静岡新聞社・静岡放送共催)が9日午後1時から、袋井市のエコパアリーナで開かれる。静岡県内のマーチング文化の振興と発展を目的に2005年から始
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中国の伝統的な弦楽器「二胡」の演奏を楽しむ「お月見コンサート」がこのほど、袋井市浅羽の円明寺で開かれた。 二胡奏者の劉揚さん(同市在住)が演奏を披露。コンサートは「日本の昭和の歌」と「中国の歌」をテー
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第104回全国高校ラグビー静岡県大会(静岡新聞社・静岡放送後援)決勝が10日午後1時半から、袋井市のエコパスタジアムで行われる。連覇を狙う聖光と2年ぶりの優勝を目指す東海大翔洋が激突する。6年連続同じ
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静岡県オリエンテーリング協会などはこのほど、藤枝市オリエンテーリング大会兼県民オリエンテーリング大会を同市の蓮華寺池公園で行った。県内外の親子連れら約100人が競技を楽しんだ。「すこやか長寿祭」の大会
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創立40周年を迎えた静岡県現代俳句協会(滝浪武会長)はこのほど、県現代俳句大賞(同協会主催、静岡新聞社・静岡放送後援)の表彰式を静岡市葵区で開いた。大賞には伊豆市の後藤むつ子さん(74)が詠んだ「箱舟
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袋井市の笠原小と秋葉バスサービス(森町)はこのほど、同小でバスの乗り方教室を開いた。同小の2年生約20人が同社員から、「降りたいバス停が放送されたらボタンを押して」「空席に荷物を置かないで」など、バス
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静岡県や浜松市、静岡大などでつくる「トップガン教育システム協議会」はこのほど、小中学生理科研究プレゼンテーションコンテスト(静岡新聞社・静岡放送後援)の審査と表彰式を同市中央区の浜松科学館で行った。最
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静岡県中学駅伝(静岡新聞社・静岡放送後援)は4日、袋井市の小笠山総合運動公園で行われる。男女ともエコパスタジアム周辺の周回コースで、男子は6区間18・4キロ、女子は5区間12・7キロ。男女とも地区大会
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静岡県警は1日、事件捜査や行方不明者の捜索などに出動する嘱託警察犬の審査会を袋井市の小笠山総合運動公園エコパで開いた。県内の訓練士が育成した約60頭の適格性を審査した。 足跡のにおいなどをたどって対象
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浜松市浜名区小松の市道交差点付近で10月31日に自転車に乗っていた女性(25)が死亡したひき逃げ事件で、自動車運転処罰法違反(過失致死)と道交法違反(ひき逃げ)の疑いで逮捕された袋井市堀越の運転手の男
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袋井茶振興協議会は30日午前9時半から、茶業関係者が1年間の茶業に感謝する恒例の「ふくろい茶感謝祭」を袋井市の油山寺で開催する。 2014年に始まり、今回が11回目。生産者や茶商らが出席し、中国から日
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磐田市芸術祭(市、市文化協会主催、静岡新聞社・静岡放送後援)の第62回磐田菊花大会が11月3日まで、同市見付の市立中央図書館で開かれている。30日に審査会が開かれ、総合1位の市長賞に高柳健司さん(76
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絵本「せかいいちおいしいスープ」に登場する料理を再現して提供する「おはなし給食」が29日、袋井市の今井小などで実施された。児童が読書と食への関心を高めた。 読書週間(27日~11月9日)に合わせ、読書
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袋井市はこのほど、市内在住の公認スポーツ栄養士が監修した「袋井スポーツ飯」を、市内小中学校の学校給食として提供した。周南中に公認スポーツ栄養士の日向訓子さんが来校し、生徒と給食を楽しみながらアスリート
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3区の小山展弘氏(48)=立民前=は、他候補に大差をつけて4選を決めた。6度目の出馬で初の連続当選を果たした喜びを磐田市内の事務所で支援者らと分かち合い、「皆さんの力で支援の輪を広げることができた」と
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日本維新の会は県内で1区に山下洸棋氏(33)、3区に釜下由佳子氏(43)、8区に寺嶋瑞仁氏(31)の新人3人を擁立したが、いずれも落選し、議席獲得はならなかった。 自民党の政治とカネの問題を批判し、「
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山本裕三氏(41)=自民新=の国政初挑戦は立民前職の分厚い壁に阻まれた。「力が足りなかった。ここからスタートという思いで、これからも活動を続けていく」と述べ、支援者に深く頭を下げた。 掛川市議会議長を
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収支報告書不記載と女性問題で自民党を離党、議員辞職し、国政への再挑戦となった3区の宮沢博行氏(49)=無所属元=は、小選挙区の敗北が決定的になると、磐田市内の事務所で「厳しい戦いだった。裏金問題や不祥
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第104回全国高校ラグビー静岡県大会(静岡新聞社・静岡放送後援)準決勝が27日、袋井市のエコパ補助競技場で行われ、東海大翔洋と聖光が決勝進出を決めた。 東海大翔洋は攻守で圧倒し、45-3で浜松工を下し
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磐田、袋井、森の2市1町などはこのほど、インターネット型リユース事業を手がけるマーケットエンタープライズ(東京都)と連携協定を結んだ。同社が運営する一括査定サービスを活用して不要品の再流通を促し、ごみ
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袋井市、森町の各地で摘採が進んだ秋冬番茶は生産にめどが付き、週末までにほとんどの工場が生産を終える。 10月初旬から生産が始まった今期は、暑さや水不足が原因で生育は例年よりやや遅れ気味だったが、徐々に
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袋井市の80代女性が25日までに、孫をかたる男らに130万円をだまし取られたと袋井署に届けた。同署が特殊詐欺事件として捜査している。 同署によると、24日、孫や孫の上司を名乗る男から「携帯とバッグを置
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袋井市は25日、7月に開始した市制20周年を記念するロゴマークの公募で、最終候補の4案を決定したと発表した。11月25日まで、投票を受け付ける。 候補はクラウンメロンやお茶などの特産物をはじめ、海や川
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袋井市は24日、8月から9月末まで受け付けていた同笠(どうり)海岸エリアの愛称の公募で、最終候補の4案を決定したと発表した。10月30日から11月29日まで決選投票を実施する。候補は「うみてらすDOR
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袋井市で2018年3月、当時勤務していたネイルサロンに2回放火したとして現住建造物等放火と非現住建造物等放火の罪に問われた富士市の無職の女性(29)の裁判員裁判判決公判で、静岡地裁浜松支部(来司直美裁
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静岡理工科大(袋井市)は11月12日午後1時半から、産官学金連携による地域産業の発展について考える「地域創成フォーラム」を浜松市中央区のホテルクラウンパレス浜松で開催する。聴講無料。 「農耕型金融モデ
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「もうお茶だけでは食っていけない」。茶畑が広がる磐田市の磐田原台地の一角。代々、茶を専門にしてきた生産者左口欣也さん(46)は4月、新たな収入源を確保しようとレモンの試験栽培を始めた。自宅近くの耕作放
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中部電力浜岡原発(御前崎市佐倉)の再稼働問題を巡り、運転で発生した使用済み核燃料の処理が長年の課題になっている。日本原燃の核燃料再処理工場(青森県六ケ所村)は完成が遅れ、浜岡原発の燃料冷却プールの貯蔵
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3区 山本裕三41自新[比][公] 杉村義夫65無新 釜下由佳子43維新[比] 宮沢博行49無元④ 小山展弘48立前③[比] 「党執行部の私たちが負うべき責め。山本さんは全く関係ない。むしろ、こうい
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山本裕三41自民新[比][公] 杉村義夫65無所属新 釜下由佳子43維新新[比] 宮沢博行49無所属元④ 小山展弘48立民前③[比] 【情勢】 小山初の連続当選へ先行 山本磐田での浸透に躍起 宮沢
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静岡県警と、県高校野球連盟(石川徹会長)、県高校体育連盟(丹生敬人会長)、県高校文化連盟(山田正訓会長)の部活動3団体はこのほど、高校生の自転車の安全利用とヘルメット着用促進に向けた協力関係締結式を県
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静岡県防犯協会連合会と県警はこのほど、本年度の「地域安全のつどい」を静岡市駿河区の県男女共同参画センターあざれあで開いた。地域の防犯活動や見守り活動に尽力した功労者らを表彰した。全国地域安全運動の一環
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小山展弘氏48歳、立民・前職 6度目の出馬で初の連続当選を目指す今回、政党の垣根を越えて掲げられてきた政治理念「富国有徳」を前面に出し、格差の是正・貧困の克服、技術・研究開発、文化の振
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宮沢博行氏49歳、無所属・元職 4期目途中の今年4月、週刊誌に女性問題を報じられ議員を辞職した。「ふるさとのためにもう一度頑張れ」。地元を歩く中で支援者からかけられた激励の言葉が再出馬
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釜下由佳子氏43歳、維新・新人 福島県出身で、東日本大震災を経験したことが政治に強い関心を持ったきっかけ。ライフラインが途絶えた実家で過ごす中で、原発事故の不安と恐怖を味わい、生活と政
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杉村義夫氏65歳、無所属・新人 JR東海によるリニア中央新幹線静岡工区の工事反対を訴えるため、立候補した。トンネル掘削に伴う大井川の流量減少を懸念し、「(流域)8市2町約62万人の命を
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山本裕三氏41歳、自民・新人 30歳で掛川市議に初当選した。歴代最年少で議長に就いた3期目の途中、国政挑戦にかじを切った。政治不信に元職の女性問題が加わり、自民党支部に逆風が吹く環境下
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袋井市の茶の生産・販売「お茶の宝玉園」と和菓子の「藤花堂」は、袋井産の茶と菓子の魅力発信を目的に茶葉と麹(こうじ)でつくるまんじゅう「餡茶(あんちゃ)ん」を開発した。 宝玉園が無農薬で生産した食用茶葉
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女子7人制ラグビーの「アザレア・セブン」を運営するアザレア・スポーツクラブ(袋井市)の久保晃一代表理事らがこのほど、静岡県庁を訪れ、7月から同クラブの名誉顧問を務めている鈴木康友知事に女性や子どものス
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袋井市の姉妹都市・米国ヒルズボロ市のスティーブ・キャラウェイ市長ら訪問団がこのほど、袋井市役所を訪れ、大場規之市長と会談した。両市が引き続き友好関係を深めていくことに意欲を示した。 キャラウェイ市長の
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ヤマハCUP第38回静岡県女子アマゴルフ選手権(静岡新聞社・静岡放送、県ゴルフ連盟主催、ヤマハ、ヤマハリゾート協賛)は16日、袋井市の葛城ゴルフ倶楽部宇刈コース(パー72)で4部門を行った。6330㍎
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3区 山本裕三41自民新[比][公] 杉村義夫65無所属新 釜下由佳子43維新新[比] 宮沢博行49無所属元④ 小山展弘48立民前③[比] 実績と知名度で勝る小山展弘氏が一歩リードし、国政初挑戦の山
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一般市民は朝から晩まで働いて汗を流して税金を納めているにもかかわらず、自民党派閥の(一部)国会議員は裏金をため込んでいて非常に腹立たしい。国会議員には給料に加え、税金が原資の政策活動費や旧文通費も支
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東日本大震災を機に政治への思いが芽吹き、子どもたちの未来に不安を感じて立候補した。争点である政治とカネの問題はあってはならないこと。日本維新の会はクリーン、有言実行を貫いてきた。 政治を変えるために
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自民党に端を発した政治不信の責任をしっかり取って、新たな政治をつくっていく。公認候補として、3区支部長の責任としてまず謝罪したい。政治に対する怒り、悲しみ、あきれ。さまざまな声を胸に刻み、活動してい
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応援の声がある限り、再挑戦しなければならない。国会議員を12年間務めた人脈を生かして地元のために予算を獲得し、地域発展に貢献して恩返しをする。 「給与が増えても手取りが増えない」という悩みをよく聞く
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富国有徳の品格ある日本をつくっていきたい。一人一人が豊かさを感じられる国、日本型の助け合い、協働・共生の社会を目指す。 格差が広がって生じた新たな貧困を克服しなければならない。個人消費が伸びて経済が
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浜名湖青年会議所(JC)は12日、フィンランド発祥のニュースポーツ「モルック」の普及を目指す浜名湖モルック大会(静岡新聞社・静岡放送後援)を、湖西市新居町のボートレース浜名湖で初開催した。県内外から3
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袋井南中でこのほど、袋井市出身で同校卒業生のソプラノ歌手岡田真弥さんが講師を務める歌のワークショップが開かれた。全校生徒約480人が参加した。 岡田さんは小中学生時代はマーチングバンドや吹奏楽に打ち込