島田市の記事一覧
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島田市は妊娠・出産、子育てに役立つ情報をまとめた子育てガイドブック「しまいく」を5年ぶりにリニューアルした。今回新たに「ママにおすすめのスポット」と題して市内のカフェなどを紹介するページを設けた。スマ
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大井川鉄道(本社・島田市)は12日、金谷駅始発の蒸気機関車(SL)急行列車の運行を再開した。2011年10月以来、約13年半ぶり。JR東海道線からのアクセスを向上させ、観光利用の利便性を高める。 SL
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島田市金谷地区に新茶シーズンの訪れを告げる「第41回金谷茶まつり」(金谷茶まつり保存振興会主催)が12日、JR金谷駅前周辺で開かれた。地元住民らが茶娘踊りや屋台の引き回しを披露し、会場は多くの人でにぎ
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政府は12日付で、警察官や自衛官など危険性が高い業務に尽力した元公務員を対象とする第44回危険業務従事者叙勲の受章者3576人(うち女性19人)を発表した。内訳は瑞宝双光章が1503人(同3人)、瑞宝
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島田市の金谷茶まつり保存振興会は11日、JR金谷駅周辺で12、13の両日開催予定だった「第41回金谷茶まつり」について、13日は中止すると発表した。雨天が予想されるため。12日は午後の屋台道中のスケジ
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島田市博物館分館の海野光弘版画記念館は6月8日まで、収蔵品展「海野光弘働く人暮らしを彫る版画」を開いている。静岡市出身の木版画家海野光弘(1939~79年)の、働く人々を描いた作品計37点が並ぶ。花の
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島田市阪本の大塚製茶は10日、一足早い新茶の初摘みを行った。県中西部から農家の女性ら約35人が集まり、鮮やかなもえぎ色の新芽を摘み取った。 収穫したのはわせ品種の「さえみどり」で、3月から茶の木に被覆
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島田市内の病院で看護師にけがを負わせたとして、俳優広末涼子容疑者(44)が掛川署に傷害容疑で現行犯逮捕され、静岡地検浜松支部に送致された事件で、同支部は10日、広末容疑者の身柄について勾留請求をし、裁
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島田市金谷代官町の金谷地区生活交流拠点「かなうぇる」を運営する金谷PFIパートナーズが月に1回、ベルマークや使用済み切手の仕分け、アクリルたわし作りなど誰でも気軽に参加できるボランティア活動を同施設で
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島田市役所の駐車場南側に完成した緑地広場で9日、初のマルシェが開かれた。市内の飲食店などが出店し、焼き菓子やパン、コーヒーなどを販売した。 緑地広場の一角を「帯モール」と名付け、市は本年度から民間など
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島田市内の病院で看護師にけがを負わせたとして、掛川署は9日午後、傷害容疑で東京都世田谷区桜2丁目、俳優広末涼子容疑者(44)を静岡地検浜松支部に送致した。同支部が勾留請求するかどうかが注目される。 逮
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藤枝市瀬戸谷地区の市之瀬地域の若手住民らでつくる「市之瀬盛り上げ隊」と島田市伊久美のクラフトビール醸造所、スペイン人の芸術家が、瀬戸谷の地ビール「DAIDA(ダイダ)LAGER(ラガー)」を共同開発し
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島田市の金谷扇町と金谷中町の間を流れる清水川に、ミニこいのぼり約400匹が掲げられ、通行人を楽しませている。川の美化推進のため約20年前から始めたイベントで、5月中旬ごろまで見られる。 約300メート
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島田市内の病院で看護師にけがを負わせたとして、掛川署は8日、傷害の疑いで、東京都世田谷区、俳優広末涼子容疑者(44)を現行犯逮捕した。逮捕当初、県警は氏名や職業を自称で発表したが、広末容疑者の親族に確
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森の中の未舗装路をゴツゴツしたブロックタイヤを装着したバイクが軽快に駆け抜けていく。静岡市葵区、川根本町、島田市、藤枝市の3市1町にまたがるエリアで3月29、30の両日に開催されたイベント「オクシズア
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NPO法人「驚かせないマジックショー」の副理事長を務める大学生マジシャン。地元の島田市神座を「オレンジストリート」と命名し、認知症にやさしいまちづくりに取り組む。聖隷クリストファー大2年。20歳。 ―
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島田市川根町のJA大井川川根営農経済センターは7日、川根地区の茶の生育状況調査を実施した。3月末から暖かい日が続いたため、摘採時期は昨年より1~2日早まり4月末ごろになる見込み。 JA職員らが地区内の
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信用調査会社の東京商工リサーチ静岡支店が8日発表した2024年度の静岡県内企業倒産件数(負債総額1千万円以上)は前年度比28件増の238件、負債総額は9・4%減の432億5700万円だった。件数が前年
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島田市川根町笹間渡の川根温泉ふれあいコテージの4人用コテージ3棟に、源泉かけ流しの露天風呂が完成した。今回の工事完了に伴い、全10棟で源泉かけ流し露天風呂または人工炭酸泉の半露天風呂が利用できる。 近
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島田市立看護専門学校で8日、入学式が開かれた。新入生40人が看護の道を目指して第一歩を踏み出した。 入学生を代表して大須賀玲那さん(18)が「人の命を預かる責任と自覚を持ち、それぞれが思い描く将来に向
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掛川署は8日、傷害の疑いで住所不詳、職業、氏名いずれも自称の俳優、広末涼子容疑者(44)を現行犯逮捕した。 逮捕容疑は同日午前0時20分ごろ、島田市内の病院内で女性看護師(37)を蹴り、腕を引っかいて
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上川陽子氏総額1047万円(1区、自民⑧) 【土地】東京都小平市鈴木町16(共)355万円 【建物】なし 【預貯金、有価証券】預金572万円 貯金121万円 【自動車等保有数】なし 【美術工芸品】なし
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川根本町はこのほど、山道を紹介するマップシリーズ「川根トレイル」の第3弾「大札山・山犬段エリア」を制作した。全長約16キロのコース。ルート上では各所で富士山や南アルプス、駿河湾を望む絶景を楽しめる。
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静岡県はこのほど、社会課題の解決につながる新たなビジネス創出を後押しする事業「静岡イノベーションドライブ」の成果発表会を静岡市葵区で開いた。県内企業やスタートアップ(新興企業)14組が登壇し、既存産業
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森林管理の国際基準FSC認証を受けた浜松市の天竜材を扱う静岡県内外の工務店7社のグループ「TENRYUWOODCLUB(テンリュウ・ウッド・クラブ)」がこのほど、発足式を同市天竜区で行った。近年関心が
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任期満了に伴う島田市長選(5月18日告示、同25日投開票)に出馬表明している現職の染谷絹代氏(70)は6日、同市本通2丁目に後援会事務所を開設した。 事務所開きには支援者や市民約80人が集まった。染谷
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川根本町や島田市川根町の住民らで作る川根ペンクラブが年3~4回発行する文芸誌「川根文芸」の表紙原画展が29日まで、川根本町文化会館などで開催されている。 同町出身の池下晶也さん(85)=浜松市中央区在
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ふじのくに茶の都ミュージアムは、19日から5月6日まで「新茶フェア」を開催します。毎年人気の「茶摘み体験」や「新茶まるごと啜[すす]り茶教室」など、この時期ならではのイベントが盛りだくさん。子どもから
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島田市の高齢男性から現金1200万円をだまし取ったとして、三島署と県警組織犯罪対策課は4日、詐欺の疑いで中国籍、横浜市南区真金町2丁目、無職の男(21)を再逮捕した。 再逮捕容疑は2月中旬から3月中旬
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島田署や島田市、交通安全協会島田地区支部などは、同市の若松町交差点などで事前街頭広報を実施した。関係者ら約70人が参加し、「忘れないでシートベルト」などと書かれたのぼり旗を掲げてドライバーへ安全運転や
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「何歳からが『高齢者』?」をテーマに掲げているシリーズは、「団塊の世代」が75歳以上になる超高齢社会の到来をきっかけに「高齢者」の位置付けを考えてもらう企画です。今回もしずしんニュースキュレーターや読
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島田市こども館は本年度、プレイルーム内の遊具の一部をリニューアルし、入場料を改定した。 子どもたちに人気のクライミングウォールを張り替え、柔らかい素材の跳び箱や平均台など大型ソフトブロックを更新した。
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静岡県はこのほど、インバウンド(訪日客)誘客に向けた自治体とスタートアップ(新興企業)のマッチング事業の成果発表会を静岡市葵区で開いた。7市町と県が周遊促進や多言語対応などの課題解決に向けた取り組みを
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島田市は2日、職員へのカスタマーハラスメント(カスハラ)対策基本方針を策定したと発表した。長時間にわたる執拗(しつよう)な電話や暴言による職員の休職などを受け、行政サービスの低下を防ぐことが目的。要求
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島田市の染谷絹代市長は2日の定例記者会見で、大井川鉄道の全線復旧に向けた支援策の合意について「大井川流域にとって大切な観光資源で、大変喜ばしい」と述べた。災害復旧費だけでなく、経年劣化したトンネルや軌
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画家山城道也さん(49)=島田市=から指導を受ける生徒たちの作品展「絵の城会絵画展」が6日まで、静岡市役所市民ギャラリーで開かれている。思い思いに描いた油彩画や水彩画など計55点を並べている。 静岡市
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農林水産省がまとめた2023年の市町村別農業産出額(推計)によると、浜松市が545億6千万円で県内トップだった。前年から23億6千万円増え、市によると、公表が始まった14年以降で最も高かった。全国順位
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静岡県茶業青年団(県茶青)はこのほど、2025年度の総会を静岡市葵区で開き、新団長にカネカ北川製茶(島田市)の北川弘晃さん(41)を選任した。任期は1年。 副団長には、まるか村松商店(藤枝市)の村松敬
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1日午後4時45分ごろ、島田市の大井川鉄道福用駅で信号機の不具合が発生した。復旧作業のため、約2時間にわたって大井川本線で運転を見合わせ、バスなどによる代行運転を行った。
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島田市は、本年度新規採用職員らの辞令交付式を市役所で開いた。他市からの受け入れ職員や新規採用職員ら55人に染谷絹代市長が辞令を手渡した。 代表して危機管理課に配属される宮地理子さん(22)が服務の宣誓
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静岡福祉文化を考える会(平田厚代表)が隣近所で支え合う大切さを再認識してもらおうと、「若者発ご近所福祉かるた」の活用事例集を作成した。2015年度に同会が製作したかるたを実践する学校や地域グループなど
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島田市川根町家山の一本桜「牛代(うしんしろ)の水目桜(みずめざくら)」が見頃を迎えている。山あいの茶畑の中咲き誇る姿が、訪れた人や写真愛好家を魅了している。31日はときおり降る小雨の中、多くの人客が淡
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経営者や起業を目指す人向けに、島田市産業支援センター「おびサポ」が実施するビジネススクール「嶋田塾」の研究成果発表会がこのほど、同市地域交流センター歩歩路で開かれた。 塾生8人は昨年7月から、塾長で元
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島田市観光協会主催の「かわね桜まつり」が4月6日まで、同市川根町の家山駅周辺で開かれている。31日にはほとんどのスポットでソメイヨシノが満開を迎え、にぎわいを見せている。 道路両脇に桜が並ぶ「桜トンネ
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島田市川根町笹間地区で桜が見頃を迎えている。笹間上の久円寺では市指定天然記念物のシダレザクラ「寿永の桜」が満開になり、観光客や地元住民の目を楽しませている。 寿永の桜は平安時代末期、富士川の戦いに敗れ
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島田市と菊川市を通るバイパス道路「国道473号金谷相良道路2工区」が29日、開通した。開通に合わせて静岡県と御前崎奥大井連絡道路整備促進期成同盟会は同日、式典を島田市金谷体育センターなどで開いた。行政
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2022年9月の台風15号で被災し一部区間で不通が続く大井川鉄道を巡り、静岡県と沿線の島田市、川根本町などは28年度中の全線復旧に向けた支援策に合意した。復旧費用約21億円のうち、既存の補助制度による
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国土交通省中部運輸局は28日、道路運送法に違反したとして、伊東市の東海バスと島田市の平和タクシーをそれぞれ10日間の車両使用停止処分(1台)にしたと発表した。東海バスは昨年10月31日、伊豆市が自主運
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島田市金谷富士見町の牧之原公園で、カタクリの花が咲き始めた。29日から4月6日まで一般公開される。 カタクリはユリ科の多年草で、発芽から6~7年かけて成長し、成熟後に初めて花を開く。園内の約2100平
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数年前から実家の母が高知県特産の土佐文旦(とさぶんたん)を送ってくれる。上品な甘みとほのかな酸味が特徴で、子どもたちも好んで食べるのですぐになくなってしまう。 そんなある日、島田市神座のミカン農家から
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戦後すぐに生まれた人口の多い「団塊の世代」が全て75歳以上になる今年は2025年問題と言われています。今回の「賛否万論」ではテーマを「何歳からが『高齢者』?」と掲げ、一連の記事を通して超高齢社会の課題
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島田市はこのほど、2024年度交通安全表彰式を市役所で開いた。地域の交通安全に長年貢献した2団体4個人を表彰した。登下校時の児童の見守りをはじめ、地域の交通安全に尽力した団体や個人を選んだ。染谷絹代市
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島田市の音楽文化を盛り上げようと、同市のプラザおおるりでこのほど、発表会「音楽であふれる街島田みんなで第九を!」(実行委主催)が開催された。 イベントは市内の音楽関係者などが提案し、半年前から練習を重
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全国から“愛のある悪口”を募る「第21回愛するあなたへの悪口コンテスト」(実行委主催)の表彰式がこのほど、島田市のおび通りで開かれた。 審査委員長を務めた直木賞作家の村松友視さ
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2022年9月の台風15号で被災し一部区間で運休が続く大井川鉄道を巡り、静岡県と沿線の島田市、川根本町、大鉄が28年度をめどに全線復旧を目指す方針を固めたことが26日、関係者への取材で分かった。運行再
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志太榛原地区4市2町の県立高の在り方を検討する静岡県教委の地域協議会が26日、島田市役所で始まった。首長や教育長、高校同窓会長らが生徒数の減少や地区外高校への進学による流出超過などの課題を共有し、意見
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島田市茶業振興協会(会長・染谷絹代市長)はこのほど、本年度茶審査会の表彰式を市内で開き、上位入賞者を表彰した。 普通煎茶の部に12点、深蒸し煎茶の部に14点の出品があり、染谷市長がそれぞれの部門の上位
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島田労働基準監督署は25日、労働基準法違反の疑いで、島田市でコンビニ店を経営する40代の男性個人事業主を静岡地検に書類送致した。書類送検容疑は2022年8月、コンビニ店のアルバイトと労働契約をする際、
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島田市議会2月定例会は25日、最終本会議を開き、一般会計に448億円を追加する2025年度当初予算案や市職員の給与を増額する条例案など31件を原案通り可決するなどして閉会した。当初予算案を巡り、一部議
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島田市はこのほど、市役所平面駐車場や緑地広場の供用開始を記念した式典を開いた。市職員や市議、地元住民が完成を祝った。 平面駐車場は159台で、工事に伴い、これまでは100台分を仮運用していた。緑地広場
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島田市は24日、島田第一小学校区放課後児童クラブの新専用施設の完成を記念して竣工(しゅんこう)式を開いた。染谷絹代市長や市議、工事関係者らが祝った。4月1日から利用を開始する。 同校敷地内に木造平屋建
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24日午後4時45分ごろ、島田市旗指の男性(71)方の木造平屋建て倉庫から出火し、倉庫を全焼した。静岡市消防局によると、敷地内の軽自動車や木造2階建て住宅の壁なども焼いた。男性の息子(31)が初期消火
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島田地区安全運転管理協会は24日、春の全国交通安全運動(4月6~15日)を前に、横断旗26本を島田市教委に寄贈した。 岡本広一会長らが市役所を訪れ、山中史章教育長に横断旗を手渡した。市内13小学校に2
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島田工業高情報電子科放送技術班がアルツハイマー型認知症の緩和を目的にした装置と舞台照明・音響デジタル信号同時送受信装置を開発し、それぞれ第83回全日本学生児童発明くふう展(発明協会主催)で入選した。同
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国土交通省浜松河川国道事務所などは23日、国道1号島田金谷バイパス(BP)旗指インターチェンジ(IC)-大代IC間(4・3キロ)が3月7日に4車線化の供用が開始したことを記念し、島田市役所で完成報告会
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今月下旬に新潟市で行われる全国高校選抜レスリング大会の学校対抗戦と個人戦に出場する焼津中央高レスリング部の生徒7人がこのほど焼津市役所を訪れ、中野弘道市長に健闘を誓った。 同校は昨年11月に同市で開か
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島田市川根地区の市民マラソン大会「第42回川根桜まつり走ろう会」が23日、同市川根町家山の市川根文化センターを発着点に開かれた。市内外から集まった548人が汗を流した。3、5、10キロ、ファミリーの部
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大井川鉄道全線復旧を支援する会(山口捷彦会長)は22日、大井川鉄道の鳥塚亮社長を招いた講演会を島田市川根町家山の川根文化センターで開いた。 いすみ鉄道(千葉県)やえちごトキめき鉄道(新潟県)の社長を歴
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島田市の県立ふじのくに国際高はこのほど、総合的な探究の時間の一環として、地域と連携した課題解決型授業「地域の魅力発信プロジェクト」の成果発表会を同校で開いた。1年生約90人はグループに分かれ、昨年から
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島田市は21日、市デジタル田園都市構想市民会議を市役所で開いた。市まち・ひと・しごと創生人口ビジョンを改訂し、2060年の目標人口8万人を維持する方針を報告した。市の人口は24年12月31日時点で9万
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各分野で活躍する人材を招いて地域の将来像を考える県立大の社会人向け教育セミナーがこのほど、静岡市駿河区の同大草薙キャンパスで開かれた。大井川電機製作所(島田市)きのこ部の大畑悠喜さん(38)が「電球屋
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米国リッチモンド市に派遣される島田市学生親善使節の中高生8人らが20日、JR島田駅で出発式を実施した。 市国際交流協会の事業で、中高生の語学力や国際性を養うことが目的。今回44回目で、30日まで島田市
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島田市立金谷図書館は19日で開館20周年を迎えることを記念し、同日から抽選で120人にトートバッグのプレゼントを始めた。来月20日まで。 対象は今月6~16日に図書館を訪れ、抽選券を受け取った利用者。
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島田市の島田第二中と島田セントラル(旧島田第一・第二中野球部)後援会は19日、昨年のしんきんカップ第54回県中学選抜野球大会の初優勝と全日本少年春季軟式野球大会のベスト16進出を記念した石碑のお披露目
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島田市は19日、4月1日付の人事異動を内示した。重要課題の戦略的な推進をつかさどる市長戦略部長に鈴木明宏観光文化部長が就く。今福博文危機管理部長兼危機管理監が任期満了で退任するのに伴い、後任には退職自
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「世界お茶まつり2025」実行委員会は18日、祭典のPR大使「静岡お茶推し隊」に、歌手や華道家として活動する當間ローズさん=湖西市出身=を委嘱した。関連イベントへの参加やSNSなどを通じ、静岡茶の魅力
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国土交通省が18日発表した静岡県内公示地価(1月1日時点)は利便性が高い都市部を中心に上昇し、17年ぶりに住宅、商業、工業の全用途区分で平均価格が下落から脱した。沿岸部は一部で下落幅が縮小したが、災害
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島田市はこのほど、2024年度スポーツ賞の表彰式を同市のプラザおおるりで行った。 受賞は、全国や県大会などで好成績を残した市内在住・在学の小中学生80人と4団体。染谷絹代市長と山中史章教育長が賞状やメ
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知事が認証する専門性の高い防災人材「ふじのくに防災フェロー」と静岡県地質調査業協会が連携して大井川下流域のジオサイトガイドを作り、3月上旬から同協会のウェブサイトで公開を始めた。焼津市や島田市などに点
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かんきつ類のジャバラの6次産業化を目指し、マーマレードやグミ、べにふうき緑茶にジャバラパウダーを加えた粉末茶などを開発した。約10軒の協力農家が栽培し、大井川流域の特産品化に取り組む。 地域の基幹産業
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2024年3月下旬、島田市立総合医療センターに入院していた男子中学生=当時(15)=が死亡した医療事故で、遺族側は17日、同センターを運営する市に約1億9500万円の損害賠償を求める訴訟を静岡地裁に起
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島田市は4月1日、土地利用事業の承認基準を改定する。昨今の住宅価格上昇などを受け、1区画当たりの最低敷地面積を六合、初倉地区の居住誘導区域内全域で緩和する。 居住誘導区域の最低敷地面積を200平方メー
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焼津市ゆかりの明治時代の文豪小泉八雲を顕彰する第34回の文芸作品コンクールの表彰式がこのほど、同市の焼津小泉八雲記念館で開かれた。県内外から85作品が寄せられ、八雲の「和解」を題材にした杉山遼さん(焼
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島田市のNPO法人クロスメディアしまだは16日、同市川根町抜里の抜里地域交流センターで演劇「マイ・タウンマイ・デイ」を上演した。2月から同地区などで開催していた「UNMANNED(アンマンド)無人駅の
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しんきんカップ第55回静岡県中学選抜野球大会(県野球連盟、静岡新聞社・静岡放送主催)は15日、島田市の島田球場で決勝を行い、東海大翔洋が島田セントラルを4-0で下して2年ぶり11度目の優勝を果たした。
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島田球場で15日に行われた、しんきんカップ第55回静岡県中学選抜野球大会(県野球連盟、静岡新聞社・静岡放送主催)決勝は、東海大翔洋が島田セントラルを4-0で下し、2年ぶり11度目の栄冠に輝いた。 東海
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島田市、市子育て支援ネットワーク、中部電力は15日、SNSで人気を集める現役保育士の「てぃ先生」を招いたトークショーを同市のプラザおおるりで開いた。 てぃ先生は子育てのイライラについて、「時間がないこ
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石破茂首相は15日、国家公務員のチームと市町村をマッチングし、地域の課題解決を助ける「地方創生伴走支援制度」について、島田市など38道府県の60市町村を対象に選んだと明らかにした。視察先の長野県宮田村
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選挙戦が始まった静岡市議選(23日投開票)でリニア中央新幹線トンネル工事を巡る論戦が低調だ。工事は市北部で行われ、市による環境影響評価は県の協議とともに開業時期に関係する大きなテーマだが、後援会活動用
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島田市などでマジックを通じた認知症予防に取り組むNPO法人「驚かせないマジックショー」は14日、大きな音や急な動きは控えた“驚かせないマジックショー”を同市神座の北部ふれあいセ
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3年ぶりの開催となる世界お茶まつり。「春の祭典」は静岡茶市場での新茶初取引直後の4月19日、ふじのくに茶の都ミュージアム(島田市)で開幕式を開催します。5月21日までの33日間、静岡県および首都圏、関
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大井川鉄道(本社・島田市)は14日、今シーズンの蒸気機関車(SL)「きかんしゃトーマス号」を4月26日~12月25日に運行すると発表した。今年は川根温泉笹間渡駅での下車を可能にする。2022年の台風の
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「帯桜(おびざくら)」の名称で親しまれる島田市役所東側の早咲きの桜が開花し、見頃を迎えた。来週には満開になる見込み。 高さ約7メートル、枝張りは約12メートルで樹齢40年を超える。花持ちが良く、薄いピ
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車椅子でロングトレイルに挑戦する島田市の小林博子さん(58)とその協力者がこのほど、静岡市駿河区の「静岡済生会療育センター令和」で活動を報告した。障害者の自立支援に取り組むNPO法人ひまわり事業団(同
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島田市で10月11~13日に開催される「島田大祭・帯まつり」を前に、島田大祭保存振興会のメンバーが13日、市役所を訪れ、染谷絹代市長に本番に向けた意気込みを語った。 岡田和広会長は「青年の減少など環境
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1月末、東京電力福島第1原発事故で被害を受けた福島県双葉町を訪れた。一部で住民帰還が始まった今も、町中の住民は少ない。それでも、沿岸部の産業交流センターで勉強に励む高校生がいた。町の未来を担うであろう
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島田市の五和小5年生有志が11日、同市竹下の大井川鉄道合格駅(旧五和駅)の活性化を目指す地元団体「チームおもしろ五和駅」に4850円を寄付した。 五和小児童は総合学習の一環で、合格駅へ花のプランター寄
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しずおか健康長寿財団は13日、高齢者向けeスポーツの可能性をテーマにしたシンポジウムを島田市のプラザおおるりで開いた。 鳥取県eスポーツ協会の谷口拓也副理事長は「ねんりんピックはばたけ鳥取2024」で
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12日午後0時25分ごろ、島田市東光寺の国道1号藤枝バイパス上りで、軽乗用車など3台が絡む玉突き事故が発生した。1人が首などを打ち、軽傷を負った。事故処理のため、野田インターチェンジ(IC)-東光寺I
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島田市観光協会などは8、9日、川根本町で日帰りの「はじめての狩猟ツアー」を実施した。市内外から11人が参加し、猟師の生活やシカが肉になるまでを学んだ。 町内で里山整備や猟師育成を行う「TONONKA」
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ティーライフ(島田市)はこのほど、幼児期から飲めるノンカフェインの茶ブランド「CHA+OCO(チャトコ)」を発売した。子育て世代を中心にSNS総フォロワー数180万人超の人気クリエーターつむぱぱさんと
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島田市はこのほど、茶の有機栽培を検討する農家らに向けた生産拡大研修会を島田市の金谷公民館で開いた。 有機栽培推進アドバイザーを務める後藤昇一さんが登壇し、有機栽培に転換する際のポイントと安定生産に向け
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島田市書道連盟は、「第29回親しめる書展」(静岡新聞社・静岡放送後援)を7日から9日まで、同市のプラザおおるりで開催した。 今回の作品テーマは「星」。市内外の会員らが、テーマから連想される短歌や俳句、
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島田市社会福祉協議会は11日、東日本大震災の発生から14年に合わせ、地域のつながりを考える「3.11つながりカフェ」を同市のプラザおおるりで開いた。子育て中の母親ら約20人が参加し、防災講座を通じて家
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パラグライダーのワールドカップ(W杯)で日本人初の総合優勝を成し遂げた宮田歩さん(53)=島田市=。自身が創立したスクール「SkyTECフライングアカデミー」の運営を通じて、本県での普及活動に取り組み
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歌舞伎座(東京)は「四月大歌舞伎」で、作家永井紗耶子さん(島田市生まれ)の直木賞受賞作を原作とした新作歌舞伎「木挽町のあだ討ち」を、市川染五郎主演で上演する。脚本・演出は斎藤雅文。 原作は江戸・木挽町
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廃炉や建設中を除く全国15原発の半径30キロ圏内で、原発事故時の避難計画を策定した116市町村の62%(72自治体)が、昨年1月の能登半島地震による道路や建物の被害を踏まえ、避難計画見直しの必要性を感
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島田市内の団体が日頃の活動を披露する「生涯学習大会フェスタしまだ」がこのほど、同市のプラザおおるりで開かれた。 ステージ発表では、約20団体が銭太鼓や踊りなどを披露した。展示部門では切り絵や多肉植物の
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大井川鉄道(本社・島田市)は8日、創立100周年を記念したヘッドマークを装着した蒸気機関車(SL)の運行を開始した。関係者が会社設立の節目を祝い、将来に向けて思いを新たにした。10日までは連日運行し、
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JR東海は7日、リニア中央新幹線工事に伴う大井川の水資源保全策に関する説明会を島田市のプラザおおるりで始めた。同社が大井川流域の住民に直接、リニア事業の説明をする機会を設けたのは初めて。国有識者会議中
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島田市が認定する地場産品「島田の逸品」の販売会が7日、同市のアピタ島田店で始まった。計15事業者が日替わりで出店し、日本酒や茶、衣服など自慢の商品を紹介する。9日まで。 初日は伊太地区の梅のオリーブ漬
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富士山静岡空港株式会社は6日、同日午後1時40分発フジドリームエアラインズ(FDA)静岡-出雲便が欠航すると発表した。機材繰りがつかなくなったため。この影響で、同日午後3時45分発出雲-静岡便も欠航す
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島田市横岡新田の新東名高速道上り島田金谷インターチェンジ(IC)の流出口が5日午後3時過ぎから6日午前0時過ぎまで約9時間にわたり通行止めになる事故があった。5日午後0時40分ごろ、長崎県佐世保市のト
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島田市の染谷絹代市長は6日、2025年度に湯日(吹木・中講)地区で予定している地域タクシー実証事業について、目的地を診療所やスーパーマーケットにも拡大する方針を明らかにした。市議会2月定例会で石川晋太
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静岡県は6日の県議会文化観光委員会で、県立美術館など4施設の企画展示の観覧料について、1500円としていた上限設定を撤廃すると報告した。 対象は県立美術館(静岡市駿河区)、ふじのくに地球環境史ミュージ
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静岡県子ども会連合会はこのほど、第62回大会を静岡市葵区の市民文化会館で開き、永年尽力者や活動体験記コンクールの受賞者らを表彰した。関係者約250人が出席し、会のさらなる発展に向けて決意を新たにした。
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大井川鉄道(本社・島田市)は5日、大井川本線のダイヤを4月7日から改正すると発表した。蒸気機関車(SL)の始発駅を新金谷から金谷に変更するなどJR東海道線からのアクセスを向上させ、観光利用の利便性を高
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島田市の男性会社員(29)が5日、警察官を名乗る男に現金74万円をだまし取られたと島田署に届けた。同署は特殊詐欺事件として捜査している。 同署によると同日午後3時ごろ、男性の携帯電話に「至急連絡してく
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北朝鮮による拉致被害者の蓮池薫さん(新潟産業大特任教授)が5日、島田市で開かれた内外情勢調査会で講演した。政府が認定した未帰国の拉致被害者の家族のうち、親で存命なのは横田めぐみさんの母早紀江さん1人に
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静岡県企業脱炭素化推進フォーラムがこのほど、静岡市駿河区で開かれた。サプライチェーン(供給網)を含めた地域事業所のカーボンニュートラルの動きや行政支援、研究など産官学で進む事例が発表された。 ヤマハ発
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島田掛川信用金庫はこのほど、県環境資源協会に80万円を寄付した。島田市の同信金島田本部で開いた贈呈式で千葉靖史理事長が平井一之会長に目録を手渡した。浄財は同信金が昨年募集した合併5周年記念定期預金の預
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島田市の90代無職女性が4日、おいを名乗る男らに現金100万円をだまし取られたと島田署に届けた。同署は特殊詐欺事件として調べている。 同署によると、女性宅に同日昼、おいをかたる男から会社のトラブルで金
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静岡県立小笠高(菊川市)の卒業生をはじめとした周辺地域の茶業関係者らに向け、「小笠高校農業茶業セミナー」(同事務局主催)が15日、島田市の大井神社宮美殿で開かれる。 資材高騰や人材不足で事業継続が難し
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島田市の60代女性事務員が4日までに、総務省職員や警察官などを名乗る人物らに現金900万円をだまし取られたと島田署に届けた。同署は特殊詐欺事件として調べている。 同署によると、昨年12月下旬、市内の女
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鳥のように大空を飛ぶ自由さが人気のパラグライダー。同競技のワールドカップ(W杯)で日本人初の総合優勝を果たし、島田市でスクール「SkyTECフライングアカデミー」を運営する宮田歩さん(53)=同市=が
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静岡県内外で活躍してきた女性書家3人による第2回「芙蓉(ふよう)三人書展」(同展実行委主催)が4日、静岡市駿河区の県立美術館県民ギャラリーで始まった。昨年11月に96歳で急逝した仮名(かな)の遠藤枝芳
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島田市のふじのくに茶の都ミュージアムで6月16日まで、企画展「近代日本から輸出されたティーカップ」が開かれている。火曜休館。 明治から昭和期に欧米に輸出されたティーカップなど112点を展示した。陶磁器
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島田市立看護専門学校は3日、本年度卒業式を同校で開いた。卒業生35人が出席し、看護の道へ決意を新たに巣立った。 着物やはかまを身につけた学生が、壇上で卒業証書を受け取った。和田英俊校長は「患者一人一人
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島田市いきいきクラブ連合会金谷支部は2日、日頃の健康づくりの成果や趣味の活動を発表する「みんなの集い」を同市の夢づくり会館で開いた。 同支部や島田支部から延べ200人以上が出演し、踊りなどをステージで
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静岡県はこのほど、地域の医療と介護を支える活動に長年尽力する団体をたたえる表彰式を掛川市で開いた。本年度新設した制度で、初年度は島田市地域医療を支援する会と掛川市のNPO法人f.a.n.地域医療を育む
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アフガニスタンのイスラム主義組織タリバン暫定政権の高官が日本財団の招きで日本を訪れ、外務省の幹部らと面会した。2021年8月にタリバンが再び権力を掌握して以来初めての来日で、日本側はアフガン国民の人権
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島田掛川信用金庫はこのほど、能登半島地震の義援金として16万円を日本赤十字社に寄託した。贈呈式が島田市役所で行われ、千葉靖史理事長が同社県支部島田市地区長を務める染谷絹代市長に目録を手渡した。地震を受
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島田市相賀の高山白山神社氏子青年会は2日、青年会結成50周年記念式典を同神社で開いた。地域住民ら約60人が節目を祝った。 青年会は1975年に発足し、45歳以下の地域の若者らが祭りなどを支えてきた。式
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第18回声楽アンサンブルコンテスト全国大会(20日、福島市)に出場する島田市の島田第二中合唱部がこのほど、同市のプラザおおるりで合唱を披露し、染谷絹代市長らに健闘を誓った。 同部は1月に開催された第3
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島田市神座で地元出身の大学生マジシャンらが認知症にやさしい街づくり活動を始めた。普及啓発のシンボルカラーであるオレンジ色と地域特産のミカンをモチーフに、神座地区を「オレンジストリート」と命名。ミカンの
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島田市神座のミカン農家北川森さん(34)が高知県土佐市を中心に生産されているかんきつ類の土佐文旦の栽培に力を入れている。上品な甘みとほのかな酸味が特徴で、北川さんは「さわやかな味わいを地元の人にも知っ
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しんきんカップ第55回静岡県中学選抜野球大会(県野球連盟、静岡新聞社・静岡放送主催)は1日、島田、浜岡、焼津の各球場で2回戦8試合を行い、島田セントラルは3―1で浜松積志・中郡を下した。 ▽2回戦(
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島田市国際交流協会はこのほど、外国人と地域住民が交流する多文化共生イベント「フレンドシップパーティー」を同市のプラザおおるりで開いた。 ステージでは市内在住の外国人がバンド演奏や伝統的な踊りを披露した
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島田市議会2月定例会は4~6日、一般質問を行う。代表質問に7氏、個人質問に8氏が登壇する。質問者と主な項目は次の通り。 【4日】<代表質問>井上篤(清流の風)①2025年度の施政方針と予算の大綱▽村田
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島田市の染谷絹代市長は27日の市議会2月定例会で2025年度施政方針を示した。市制施行20周年を迎えるとともに第2次市総合計画後期基本計画の最終年度として、「常に市民目線に立ち、将来像『笑顔あふれる安
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島田市はこのほど、環境に配慮して栽培した茶や果物などを販売するオーガニックビレッジマルシェを同市のスーパーカネハチ初倉店で開いた。 市内7事業者が出店し、無農薬のほうじ茶や有機栽培の抹茶、自然農法のレ
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在住外国人と地域住民の共生を目指す「共生対策連絡協議会」がこのほど、島田市役所で開催された。島田市、川根本町の企業に勤務する外国人や関係者ら約20人が出席し、多文化共生に向けた取り組みの実施状況を共有
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島田署と島田市金谷東町自治会は26日、同町内への可搬式街頭防犯カメラの設置に向け、協議書に調印した。3月1日から、町内の公民館や公園など5カ所に半年間設置する。 カメラは県警が貸し出し路上や公園内を見
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島田市の水彩画家羽根田英世さん(78)の個展「心のふるさと手漉(す)き和紙と生きる」が3月18日まで、静岡市葵区のしずおか焼津信用金庫本店ギャラリー「ゆめ空間」で開かれている。土日は休み。 羽根田さん
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26日午前1時半ごろ、島田市阪本の運転代行業者事務所の駐車場にあった軽自動車から出火し、同車両が全焼した。隣接していた軽自動車2台の一部も焼き、事務所の窓ガラスなどを破損した。出火当時、車内や事務所に
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静岡市葵区瀬名地区などの油彩画愛好家でつくる「竜美会」(鈴木武会長)による展覧会が3月2日まで、同区の西奈生涯学習センターで開かれている。 講師の岡本勝さん(85)と60~90代の会員11人が油彩画や
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島田市はこのほど、市民サービスや業務作業効率が向上した職員提案の表彰式を実施した。証明書のコンビニ交付率を高める市民課の事業と、関連提案の計3案が最優秀賞に選ばれた。 同事業は、マイナンバーカードを使
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静岡県はこのほど、南アルプスのユネスコエコパーク登録10周年を記念した写真・動画コンクールの入賞作品を発表した。入賞と特別賞の作品は「未来に引き継ぎたい南アルプス」と題した作品集にまとめて南アルプス環
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島田掛川信用金庫はこのほど、茶業関係者に向けた講演会を島田市内で開いた。農業の流通システムなどを開発する「エムスクエア・ラボ」(牧之原市)の加藤百合子社長が登壇し、約150人が茶業の未来について考えた
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25日午前11時20分ごろ、島田市竹下の「ローソン金谷竹下店」に、静岡市の男性(75)が運転する普通貨物車が突っ込んだ。けが人はいなかった。島田署によると、男性は出入り口前に駐車しようとしたところ、横
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島田市は2025年度、大井川流域産の木材を利用した住宅建築などの補助制度を拡充する。 交付対象を従来の個人の新築木造住宅に加え、個人や法人が建設する店舗や事務所などにも拡大する。木造の増改築やリフォー
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全国高校選抜卓球大会の女子学校対抗種目に出場する島田樟誠高女子卓球部の生徒がこのほど、島田市役所を訪れ、染谷絹代市長らに健闘を誓った。 同部の全国大会団体戦への出場は初めて。選手が一人ずつ抱負を述べ、
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島田市はこのほど、航空自衛隊中部航空音楽隊によるコンサートを同市のプラザおおるりで開いた。市民ら約660人が迫力ある演奏を楽しんだ。 空自創設70周年を記念して作曲された行進曲をはじめ、空にまつわる曲
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工場設備資材関連卸の村岡商会(島田市)は25日、事業を停止した。帝国データバンク静岡支店によると、自己破産を申請する意向とみられ、負債額は2024年9月期末時点で約13億9700万円に上るという。 同
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25日午前11時ごろ、島田市阿知ケ谷の国道1号藤枝バイパス上りで、中型トラックが故障して停車した。車両移動のため、同バイパス上りの野田インターチェンジ(IC)―東光寺IC間が約3時間にわたり通行止めに
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2025年秋に韓国・ソウル市鍾路(チョンノ)区で東アジアの文化交流事業を計画している訪問団が24日、大井川鉄道の無人駅や周辺の集落を舞台にした「UNMANNED(アンマンド)無人駅の芸術祭/大井川」の
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島田市博物館は23日、富士山の日に合わせ、本館と分館を無料開放した。ギャラリートークやクイズラリー、紙芝居の読み聞かせなどさまざまなイベントを展開した。本館では学芸員が島田宿の川越しの歴史や昭和のおも
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しんきんカップ第55回静岡県中学選抜野球大会(静岡県野球連盟、静岡新聞社・静岡放送主催)は22日、島田、浜岡、焼津の各球場で開幕し、1回戦8試合を行った。磐田東は先発の村松和飛が6回1失点と好投し、常
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島田市川根町笹間渡の道の駅川根温泉は「にゃん・にゃん・にゃん」の語呂に合わせた「猫の日」の22日、看板猫のみーちゃんを名誉駅長に任命した。同日午後2時22分から開かれた任命式では、地域住民や県内外の観
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島田市は22日、昨年生まれた市内新生児513人を対象に、「誕生の木」として市の花であるバラの苗木をプレゼントする企画を市ばらの丘公園で始めた。23日まで。 公園内には大輪や中輪20品種が用意され、赤ち
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島田市の五和小児童が20日、同市竹下の大井川鉄道合格駅(旧五和駅)に花のプランターを贈った。駅周辺の活性化を目指す地元有志の「チームおもしろ五和駅」のメンバーが受け取り、駅舎に飾った。 地域に感謝を伝
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大型トラックを運転中、ミニバイクの男性に衝突して死亡させた上、そのまま逃走したとして自動車運転処罰法違反(過失致死)と道交法違反(ひき逃げ)の罪に問われた島田市大柳、元トラック運転手の男(37)の初公
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静岡県は20日、多様な人材が活躍する「ダイバーシティ経営」の普及に向けて新設した企業表彰制度で県内の5社を表彰すると発表した。外国人や女性、高齢者、障害者らが働きやすい職場環境をつくり、経営上の成果や
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日本茶インストラクター協会県支部はこのほど、第2回茶審査技術競技大会を島田市のふじのくに茶の都ミュージアムで開催した。県勢の最高位は2位の一言幸一郎さん(藤枝市)で、3位の米持巧さん(掛川市)が続いた
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全国から"愛のある悪口"を募る島田市の「第21回愛するあなたへの悪口コンテスト」(静岡新聞社・静岡放送後援)の実行委は20日、入賞作品を発表した。大賞には愛媛県新居浜市のペンネーム
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静岡県西部などで発生した太陽光発電所の銅線窃盗事件を捜査している細江、島田両署と県警捜査3課、刑事企画課などの合同捜査班は20日までに、窃盗容疑でタイとラオス国籍の男5人を再逮捕した。 再逮捕されたの
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昨年10月に島田市内で開催された「第16回しまだ大井川マラソンinリバティ」(静岡新聞社・静岡放送共催)の実行委員会は20日、第3回会合を同市のプラザおおるりで開いた。大会の最終報告を行い、10月26
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さわやかクラブやいづ連合会(遠藤耕輔会長)は20日、2024年度芸能祭を焼津市の焼津文化会館で開いた。連合会加盟の市内10クラブに加え、島田市のクラブも特別参加。高齢者計約250人がステージに立ち、踊
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国際サッカー連盟(FIFA)登録の国際審判員の主審が静岡県内で31年ぶりに誕生した。1月に就任した藤枝市の大橋侑祐さん(30)が目指すのはワールドカップ(W杯)の舞台。県サッカー協会を退職し、本県初の
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静岡県茶業研究センターはこのほど、本年度の研究成果発表会を島田市内で開いた。研究員6人が各自の研究を報告。生産者やJA関係者など約150人が最新の栽培技術について学んだ。 長雨や高温により夏季に発生が
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静岡伊勢丹(静岡市葵区)で19日、国内外の著名画家や若手画家の作品展「絵画堀出し市」が始まった。24日まで特別価格で展示販売する。 日本画家の浅野信康や東山魁夷、島田市出身の北川民次らが手がけた油絵や
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紅茶の飲み比べを楽しめる「第2回島田地紅茶フェスティバル」(地紅茶サミット島田実行委主催)が16日、島田市のプラザおおるりで開催された。静岡県内外の生産農家25軒らが出展し、自慢の紅茶や関連商品を振る
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島田市議会2月定例会は18日に開会し、会期を3月25日までの36日間と決めた後、2024年度一般会計補正予算案や市職員の給与を増額する条例案、旧伊太小を学校法人島田学園へ無償譲渡する議案など19件を上
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島田市生まれの直木賞作家永井紗耶子さんの講演会が16日、静岡市葵区のSBS学苑パルシェ校で開かれた。永井さんは「静岡歴史の魅力、再発見『戦国の新説』と『きらん風月』と」と題して、近著2作品でそれぞれ描
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焼津市の駿河ボクシングジムが3月9日、身体障害がありながらスポーツや音楽の分野で活躍する人を招いた「するがスポーツ文化芸術祭」を静岡市葵区のグランディエールブケトーカイで開く。県内では珍しい放課後等デ
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島田市は17日、2024年3月に閉校した神座小の利活用について、優先交渉権者に清涼飲料水製造販売の木村飲料(同市宮川町)に選定したと発表した。見学や体験ができるラムネ製造工場事業が提案された。校舎を製
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島田市は17日、島田榛北地区労働者福祉協議会から昨年11月に提出された市行政への要望書に回答した。染谷絹代市長が、樋熊敦志会長に回答書を手渡した。重症心身障害者の受け入れ施設の確保について、染谷市長は
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牧之原署と県交通安全協会牧之原地区支部はこのほど、長年にわたって交通安全に尽力し「交通栄誉章緑十字銀章」を受章した同支部の大塚弘子さん(84)=島田市=への表彰伝達式を同署で開いた。大塚さんは牧之原市
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島田商業高の3年生4人がこのほど、規格外で廃棄される花を使ったアロマ商品を開発した。静岡市や島田市の花屋から協力を得て開発し、16日には同市中心部のおび通りで開く「しまだ元気市」で販売した。 用意した
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志太地域を活性化させるため起業を目指す「第12回志太ビジネスプラングランプリ」の最終審査会がこのほど、藤枝市内で開かれた。総合学習などをプロデュースする「探究のミカタ」(島田市)の鈴木秀喜代表が大賞を
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島田市の集落などを舞台にした「UNMANNED(アンマンド)無人駅の芸術祭/大井川年間プロジェクト成果展」(NPO法人クロスメディアしまだ主催)が15日開幕した。国内外で活躍するアーティスト12組が参
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しずおか焼津信用金庫は島田市役所新庁舎の完成を記念し、屋外時計を市に寄贈した。市役所正面玄関前の緑地広場に設置され、13日に寄贈式が開かれた。2023年3月に同市内に初出店した同信金による地域貢献活動
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島田市の初倉南小児童が14日、自分たちで育てた米を使った太巻きずし作りに取り組んだ。5年生と保護者約100人が参加し、長さ5メートルを超えるジャンボのり巻きも完成させた。 JA大井川の協力で、昨年5月
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島田市の島田第二小はこのほど、掛川日本語学校(掛川市)の生徒を同校に招き、児童との交流授業を行った。6年生約60人が参加し、外国の文化や学校生活を学んだ。 日本語学校から参加したのはミャンマー、スリラ
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自治会、町内会組織の課題について、今回は参加して良かったと感じた体験や感謝、期待のエピソードを中心に読者の投稿をお届けします。特に役員や班長などの仕事は大変なイメージが先行していますが、地域を支えなが
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静岡県中・東部の和太鼓演奏グループでつくる静岡和太鼓連合はこのほど、56万5413円を能登半島地震の被害を受けた石川県能登町に寄付した。チャリティー公演を企画し、売り上げや義援金を寄せた。 麻機太鼓保
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島田市の島田高生2人が1月30日、歩けなくなっていた高齢者を救護した。貢献をたたえ、島田署は12日、生徒に署長感謝状を贈呈した。 表彰を受けたのは、同校2年の村松花保さん(17)と関堀真子さん(17)
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JR東海は12日、リニア中央新幹線工事に伴う大井川水資源保全策の住民説明会を3月7日~4月26日に大井川流域10市町で行うと発表した。2021年12月にまとめられた国有識者会議中間報告に基づいて実施す
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NPO法人クロスメディアしまだは9~16日、地域住民と触れ合いながら学生らが創作活動に取り組む大井川アートキャンプを島田市川根町抜里で開催している。大井川鉄道の無人駅や周辺の集落を会場にした「UNMA
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藤枝市は12日、2025年度当初予算案を発表した。一般会計は前年度比9・2%増の666億8千万円で、13年連続で過去最高を更新した。持続力を高めるまちづくりや教育、若者と女性の活躍の場などの施策を重点
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島田市国際交流協会はこのほど、朝鮮通信使の歴史を学ぶ市民向け講座を同市のプラザおおるりで開いた。郷土史研究家の渡辺康弘さん(静岡市清水区)が講師を務め、朝鮮通信使の歴史や役割、静岡県や徳川家康との関わ
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静岡県写真協会はこのほど、スナップ写真、ネイチャー写真、組写真の3部門で作品募集した「県民写真展」と、昨年9月に藤枝市で開催した「撮影大会作品コンテスト」(ともに静岡新聞社・静岡放送後援)の入賞者を決
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100日間の荒行を終えた修行僧が冷水をかぶって身を清める水行式が11日、島田市本通の正覚寺で行われた。 荒行僧は昨年11月1日から2月10日まで、日蓮宗の大本山中山法華経寺(千葉県市川市)で修行に臨ん
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JR島田駅前活性化の一環として島田市は2025年度、アーバンスポーツの可能性を検証する実証実験を開始する。スケートボードを予定し、駅北口のおび通り南側のステージを活用する計画。関連経費500万円を25
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学校給食や学食の現場を調査するため日本を訪れた、中国・雲南省の視察団が10日、島田市の中部学校給食センターを視察した。 一行は雲南省で給食や学食の提供に従事する関係者など23人。6日に来日し、13日ま
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島田市の2025年度一般会計当初予算案は、大型事業が集中した20年度に次ぐ規模となったが、急激な物価高騰や人件費の上昇に伴い、大きな予算をかけずにきめ細やかな市民ニーズに応えようとする事業への工夫がう
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島田市は10日、2025年度当初予算案を発表した。一般会計は24年度当初比7・4%増の448億円。物価高騰や人件費の増加などを受け、過去2番目の予算規模になった。人口減少や気候変動などを踏まえ、地域経
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島田市の島田第三小はこのほど、林業について学ぶため、外部講師を招いた授業を実施した。5年生約35人が参加し、仕事の様子や木材の切り方などを学んだ。 森林整備などを行う企業「兵庫森林開発」(同市)の兵庫
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市町名(議会会期)①一般会計規模②前年度比伸び率③主要事業(事業費)の順 ◇島田市(18日~3月25日)①448億円②7・4%増③小中学校体育館空調整備(2億3400万円)▽LINEクーポン発行(1
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松たか子が、ドラマ「カルテット」などでタッグを組んだ坂元裕二脚本の劇映画「ファーストキス1STKISS」(塚原あゆ子監督)に主演した。冷め切った関係の夫を事故で失った主人公が過去へさかのぼり、15年前
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多摩美術大4年の石川美月さん(22)と島田市立六合中3年の弟壱星さん(15)による絵画展が9日、同市のプラザおおるりで始まった。11日まで。幼少期から芸術活動に取り組んできた世界観の異なる2人が初めて
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大井川鉄道(本社・島田市)は8日、特種東海製紙グループの十山(じゅうざん)が静岡市葵区の井川蒸溜所で醸造したウイスキーを楽しむ蒸気機関車(SL)乗車ツアーを島田市内で開催した。 参加者は昨年11月に
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島田市内のサッカースポーツ少年団が熱戦を繰り広げる「第32回ベルスターニューイヤーカップ」(市サッカー協会主催)が8日、同市の横井運動公園人工芝サッカー場で開かれた。 6年生主体の11チームが参加し、
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島田市金谷地区の住民が日頃の文化活動の成果を披露する「第26回夢づくり展」が7日、同市の夢づくり会館で始まった。陶芸や書道、絵画、写真、プラモデルなど多彩な作品約3千点が並ぶ。9日まで。 同館で行われ
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川根本町の川根高は6日、川根地域の中高生が1年を通した学習の成果を発表する交流会を同校で開いた。町内の中高生と川根中(島田市)の代表生徒計約40人が登壇し、生徒や地域住民ら約250人の前で取り組みを報
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しずおか健康長寿財団は3月13日午後1時半から、高齢者向けeスポーツの可能性をテーマにしたシンポジウムを島田市のプラザおおるりで開く。 県内での活動事例や島田市での先進的な取り組みなどを紹介する。浜松
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鈴木康友知事は5日、総務省で冨樫博之副大臣と面会し、2024年度の特別交付税の重点配分を要望した。昨年6月の豪雨や同8月の台風10号で大きな被害が生じたとして、配慮を求めた。南海トラフ巨大地震対策と合
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菊川市の静岡県農林技術研究所茶業研究センターは13日、研究成果発表会を島田市の夢づくり会館で開く。 7人の研究員が登壇し、未利用茶葉の有効活用や蒸気除草機による除草効果の検証のほか、全国各地の新品種な
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島田市は2025年度、出産後の母親向けデイサービス事業を開始する。市内の温泉施設を活用し、子どもを預けて入浴してもらい、保育士への子育て相談や母親同士の交流の場を設ける。25年度当初予算案に関連事業費
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島田市の大村屋酒造場は3日、立春の朝に搾った縁起物の純米吟醸生原酒「若竹立春朝搾り」を製造した。早朝から瓶詰めなどの作業が行われ、各地に出荷された。 今年の縁起酒は淡麗でみずみずしい味わいに仕上がった
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静岡市、島田市、川根本町と国、県、電力事業者による大井川水利流量調整協議会は3日、島田市で会合を開き、12月末に10年ぶりの水利権更新を迎える東京電力田代川第2発電所の田代ダムに関し、現在の河川維持流
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牧之原市菅ケ谷の就労継続支援B型事業所「らしく」で1日、地域住民を招いた交流イベント「らしく市」が開かれた。 利用者約20人が運営に携わった。県内の飲食店と連携して、さまざまな変わり種のどら焼きを販売
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島田市の彫金師川上喜久枝さんの個展が10日まで、静岡市葵区の亀山画廊で開かれている。 ウサギやクマ、ホオズキなど動植物をモチーフにしたペンダントやブローチなどの装飾品33点が展示販売されている。「たが
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島田市は2日、地震に伴う中部電力浜岡原発(御前崎市佐倉)の原子力災害を想定した、住民避難や安定ヨウ素剤配布の訓練を同市の六合公民館で実施した。県の原子力防災訓練に合わせた同市独自の取り組みで、地域住民
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島田市は2日、同市にゆかりのある若手演奏家が出演する「未来の芸術家応援コンサート」を同市のプラザおおるりで開いた。 同市出身のフルート奏者榛葉心梨さんと石川雛さんや、ピアノ奏者の大石航太郎さんと土屋奏
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島田市の竹下自治会は1日、節分の日を前に地域の高齢者や子どもが一緒に楽しむ「節分豆まき&ゲーム大会」を同市の五和小体育館で開いた。 地元住民約70人が参加し、うちわでボールを運ぶリレーや鬼役にボールを
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2月23日は「富士山の日」を記念し、ふじのくに茶の都ミュージアム(島田市)の観覧料が無料になります。また、茶道体験のお菓子も富士山をモチーフとした和菓子(数量限定)をご用意しますので、ぜひお越しくださ
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JR東海の丹羽俊介社長が30日の鈴木康友静岡県知事との面会で、リニア中央新幹線品川-名古屋間開業後、東海道新幹線静岡、浜松両駅のひかり停車回数を1時間2本に増やす方針を示したことについて、県内の各関係
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昨年11月から今年1月まで12回、本紙に連載した「介護する猫、される犬」に登場した犬のセンパイが1月24日、この世を去った。筆者のエッセイスト石黒由紀子さんがセンパイへの思いをつづった寄稿文と合わせ、
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国土交通省浜松河川国道事務所は30日、国道1号島田金谷バイパス(BP)旗指インターチェンジ(IC)-大代IC間(4・3キロ)が3月7日に4車線化の供用を開始するのを前に、島田市で現場見学会を開いた。
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30日午後2時50分ごろ、島田市阿知ケ谷の国道1号藤枝バイパス上りでトラックなど4台が絡む玉突き事故が発生した。4人が首を打ち軽傷を負ったもよう。島田署によると、富士市の男性建設作業員(26)のトラッ
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自治会、町内会組織の加入率低下や負担の問題について、今回はしずしんニュースキュレーターの投稿を紹介します。海外経験豊富な藤原麻衣子さんと働く女性を支援する寺田望さんは、諸外国の地域コミュニティーと比較
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JR東海のリニア中央新幹線トンネル工事を巡り、大井川流域10市町の首長が29日、水資源の保全に関する連名の要望書を国土交通省に提出した。2023年4月以来2度目。先進坑の掘削や水資源に影響があった場合
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2024年度静岡県広報コンクールの審査結果がこのほど公表され、広報紙の市部門は御前崎市、町部門は吉田町がそれぞれ最優秀賞に輝いた。御前崎市は広報写真(組み写真)、吉田町は映像の部門でも最優秀となり、両
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静岡県はこのほど、経営発展を目指して先進的な取り組みを行う県内農林漁業者・団体をたたえる「ふじのくに未来をひらく農林漁業奨励賞」の表彰式を県庁で行った。特産品のブランド化や販路開拓、生産効率化などを実
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静岡県水彩画協会長や藤枝美術協会長を歴任し、2022年3月に87歳で他界した森下正夫さんをしのぶ「おわかれ絵画展―画友と正夫と家族」が29日、焼津市の焼津文化会館で始まった。2月6日まで。 島田市生
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島田歯科医師会と島田市はこのほど、糖尿病や歯周病をテーマにした健康講演会を同市地域交流センター歩歩路で開いた。大阪大歯学部名誉教授・特任教授の天野敦雄さんとしのざき消化器科・内科医院(同市)の篠崎真吾
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静岡県は28日、新東名高速道島田金谷インターチェンジ(IC)と御前崎港を結ぶ金谷御前崎連絡道路(計画延長約30キロ)の一部となる国道473号金谷相良道路2工区が3月29日に開通すると発表した。これで金
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藤枝市の劇団「ユニークポイント」が2月、同市内の新常設劇場「ひつじノ劇場」のこけら落とし公演を行う。旧劇場「白子ノ劇場」(同市)の閉館から約1年。新拠点開館まで1カ月を切り、劇団主宰で劇作家・演出家の
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2026年2月に島田市で開かれる「第23回全国地紅茶サミット」のプレイベントとして2月16日、「第2回島田地紅茶フェスティバル」(同実行委員会主催)が同市のプラザおおるりで開催される。 地紅茶や緑茶を
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島田地区安全運転管理協会(岡本広一会長)は28日、交通安全意識を高める会員事業所向けセミナーを島田市の夢づくり会館で開いた。岡本会長は「高齢者の事故や飲酒運転の防止など交通安全意識を浸透させてほしい」
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NPO法人静岡県野球協議会は27日、幼児向け出前ティーボール教室を島田市の旧伊太小で開いた。島田学園付属幼稚園の年長園児約80人が野球の楽しさに触れた。 子ども向け体操教室などを展開する「きのいい羊達
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大井川鉄道(本社・島田市)は4月4~6日、能登半島地震で被災した「のと鉄道」(石川県)をはじめ、東海北陸の地方鉄道に乗って応援するツアーを実施する。大鉄名物広報の山本豊福さん(59)が全行程に同行する
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島田市川根町の川根図書館はこのほど、川根小児童によるビブリオバトル(書評合戦)を開催した。5、6年生の代表児童4人がそれぞれお薦めの本を紹介。投票で「チャンプ本」を選出した。 4人はあらすじや印象に残
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島田市地域ふれあい事業連絡協議会はこのほど、エンディングノートについて学ぶ研修会を同市のプラザおおるりで開いた。行政書士で社会人落語家の生島清身さん(東京都)が講師を務め、遺言をテーマに家族や人生を考
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島田市出身のプロモデラー、メアさん(26)の初作品展が24日、静岡市葵区の県教育会館で始まった。30日まで。 人気アニメ「機動戦士ガンダム」のプラモデル「ガンプラ」を中心に約50点を展示した。緑茶をモ
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島田市立島田図書館は25日、小中学生が自作した本の帯を募った「本の帯まつり」の優秀作品表彰式を同館で開いた。教育長賞に久保蛍さん(初倉南小4)、島田図書館長賞に杉本幸さん(島田四小4)、図書館協議会長
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かんきつ類のジャバラの生産や6次産業化に取り組む島田市湯日の合同会社大井川地域再生が、べにふうき緑茶にジャバラパウダーを加えた粉末茶「べにふうきプラス」を発売した。 抗アレルギー作用があるメチル化カテ
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静岡県書道連盟主催の第77回県書きぞめ展島田地区展(静岡新聞社・静岡放送後援)が24日、島田市のプラザおおるりで始まった。26日まで。最高賞の県知事賞には、島田第一小4年の大塚りおさんと島田第一中1年
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静岡社会健康医学大学院大(静岡市葵区)は24日、地域の健康課題解決に向け、島田市で調査を行う「静岡多目的コホート事業島田健康長寿研究(通称・しまけん!)」の協定締結式を島田市役所で開いた。関係者約50
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島田市は23日、島田商工会議所から昨年10月に提出されていた9項目の要望に対して回答した。訪日観光客を取り込む環境整備への助成制度の要望について、染谷絹代市長は「地域事業者の意向を確認しながら、地域一
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静岡県飲食業生活衛生同業組合は23日、障害者に対する「合理的配慮の提供」をテーマにした営業者向け研修会を伊東市の伊東商工会議所で開いた。障害の有無を問わず、誰にでも優しい店づくりを目指し、県東部の飲食
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静岡県内事業者の優れた商品や技術、人材を発掘し販路拡大を支援する「にっぽんの宝物グランプリ静岡大会」(静鉄リテイリング主催)が21日、静岡市清水区で開かれた。9組の事業者が映像や試食で自慢の逸品を紹介
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受験生を応援するため、大井川鉄道(本社・島田市)は22日、線路で車両の安全確保に使う砂を袋に小分けにした「すべらない砂」と、願い事を記入する「護摩木」を同市の金谷中3年生146人に贈った。 「すべらな
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島田市金谷東1丁目の工場で21日午後7時半ごろに発生した火災は、約4時間半後の22日午前0時に鎮火した。島田署や静岡市消防局によると、工場約1500平方メートルを焼いた。周囲への延焼はなく、けが人はい
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島田市のコミュニティーFM放送局「FM島田」は2月24日、「FM島田カラオケ全国大会」を同市のプラザおおるりで開く。今月31日まで、参加者を募集している。定員60人。コンサートホールで歌唱を披露する。
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静岡空港周辺の6市2町の商工会議所、商工会、青年会議所でつくる「富士山静岡空港と地域開発をすすめる会」は20日、新春会員交流会を島田市内で開いた。会員ら約110人が参加し、昨年6月に開港15周年を迎え
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大井川鉄道(本社・島田市)は3月の創立100周年に合わせ、純金製の100万円切符を発売した。 縦8・5センチ、横5・5センチで、創立記念日の3月10日から来年3月末まで実際に使用できる。大井川本線の電
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21日午後7時25分ごろ、島田市金谷東1丁目の工場から出火し、鉄骨スレート平屋建ての工場を焼いた。静岡市消防局によると、消火活動は同日午後9時半現在も続いている。出火当時、工場には3人の従業員がいたが
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静岡県内で2013年から9年間続けて毎年20件以上設立されてきた中小企業組合が、22年は16件、23年は14件と2年連続で鈍化した。県中小企業団体中央会は、全国でも珍しい設立支援専門チームを設け、中小
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島田市の吉田特別支援学校駿遠分教室は20日、輪になって太鼓などの打楽器を即興で演奏する「ドラムサークル」を同市の北五和会館で開いた。小学部の児童と中学部の生徒、地域住民ら約30人が音楽を通じて交流した
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島田市のくりのみ保育園で21日、日本の伝統に触れてもらう恒例の相撲大会が開かれた。手作りの化粧まわしを身に着けた豆力士が即席の土俵に上がり、寒さを吹き飛ばす好取組を繰り広げた。園児は保護者らが名付けた
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大井川鉄道(本社・島田市)は26日、かつて近鉄で活躍していた電車車両で鹿児島県奄美地方の郷土料理「鶏飯(けいはん)」を提供する「鶏飯電車」の運行を開始する。=関連記事11面へ 鶏飯はほぐした鶏肉、干し
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昨秋、静岡県内で開かれたいくつかのお茶のイベントに出かけた。日を間違えたのではないかと思うほど、人がいなかった。お店も出ていない。以前はお祭りのようなにぎわいがあった。 今年は巳[み]年。昨年の状況は
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静岡県農林技術研究所森林・林業研究センター(浜松市浜名区)は20日、今春の県内のスギ花粉発生量が平年の1・8倍になる見込みだと発表した。花粉の発生源となる雄花の着花指数から予測し、全県調査を開始した2
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元島田市議の提坂大介氏(49)=同市東町=が20日、市内で記者会見し、任期満了に伴う市長選(5月18日告示、25日投開票)に無所属で出馬すると正式に表明した。 にぎわいを生む都市計画や稼げる農業の実現
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島田市、牧之原市、吉田町の2市1町の首長と静岡空港周辺の地元住民らでつくる空港対策協議会の代表者が20日、静岡県庁に鈴木康友知事を訪ね、2024年度で期間満了となる「静岡空港隣接地域賑(にぎ)わい空間
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障害者が自ら手がけた衣装を披露するファッションショーが20日、焼津市の静岡福祉大で開かれた。重度訪問介護事業所を運営し、自身も車椅子生活を送る島田市の小林博子さん(58)が主宰する障害者向けの洋裁ワー
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島田市のNPO法人「しまだ環境ひろば」は18日、みその手作り体験会を同市の「そのだ農園」で開いた。参加した市民らが、有機栽培された米や大豆を使ったみその仕込みに挑戦した。 大釜で大豆を煮込み、塩や市内
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政府の補助金縮小に伴い、16日から値上がりしたガソリン価格。石油情報センターが15日発表したレギュラーガソリン1リットル当たりの静岡県内平均小売価格は前週調査と比べ20銭高い181円50銭。来月以降も
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元島田市議の提坂大介氏(49)=同市東町=が18日までに、任期満了に伴う同市長選(5月18日告示、25日投開票)に無所属で出馬する意向を固めた。20日に記者会見を開き、正式に表明する。 提坂氏は取材に
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市民にごみ処理問題への関心を持ってもらおうと島田市は17日夜、環境講演会を同市のプラザおおるりで開いた。お笑いコンビ「マシンガンズ」で活躍する一方、ごみ清掃員として長年働いてきた滝沢秀一さんが特別講師
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島田市で3年に1度開かれる「島田大祭・帯まつり」を10月に控え、島田帯祭保存会は16日、出前講座を同市の第五小で開いた。4年生43人が祭りで実際に使用する道具に触れ、祭りの歴史や魅力について学んだ。
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大井川の清流を守る研究協議会は2月28日、大井川用水を学ぶ視察会を島田、菊川市で開く。同7日まで参加者を募集している。定員40人。 当日はJR島田駅南口をバスで出発し、島田市の神座分水工や川口発電所、
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16日午後1時半ごろ、島田市阪本の女性(80)方から出火し、木造平屋建て住宅1棟を全焼したほか、隣家の木造平屋住宅の一部を焼いた。静岡市消防局や島田署によると、女性と同居の男性(76)の2人が煙を吸っ
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15日午前6時45分ごろ、島田市金谷宮崎町の国道473号で、自動車が横断歩道を渡っていた同市の女性パート従業員(59)と衝突し、そのまま走り去った。女性は腰を打つなど軽傷のもよう。島田署がひき逃げ事件
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受験シーズンに合わせ、島田市の旧東海道金谷坂石畳でこのほど、すべらず地蔵尊祈願祭が開催された。年に1度のご開帳に合わせ、多くの受験生や家族が試験合格や健康長寿などを願った。 来場者は石畳を登り、すべら
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静岡県は15日、地域で農林漁業の推進・後継者育成などの指導的役割を担う農業経営士らの認定式を県庁で開き、計32人を新たに認定した。増井浩二副知事が代表者に証書を手渡し、「それぞれ地域のリーダーとして模
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静岡県西部地区市議会議長協議会が15日、藤枝市で開かれた。焼津以西の中西部11市の議長、副議長が出席し、「学びの多様化学校」の設置促進に向けた支援制度の拡充と、刑事訴訟法の再審規定の改正を求める二つの
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世界緑茶協会は2月8日、島田市のふじのくに茶の都ミュージアムで「茶文化セミナー手揉(も)み製茶の魅力」を開催する。実演と講演を通じ、手もみ製茶の歴史や本県での発展などを紹介する。 現在の煎茶製造技術の
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大井川鉄道(本社・島田市)は受験シーズンに合わせ、合格祈願のヘッドマークを着用した蒸気機関車(SL)「合格祈願号」を運行している。土日祝を中心に3月6日まで。 ヘッドマークは五角形でサクラの花をデザイ
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島田市博物館は3月23日まで、昭和に製造されたものを中心とした収蔵品展「昭和のおもちゃと遊び道具」を開いている。 ブリキ製の車や飛行機のおもちゃ、島田市内で製造された木製の手押し車など、約90点の資料
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交通安全協会島田地区支部はこのほど、島田市の神谷城保育園で、年長組の園児を対象にした交通安全教室を開いた。 教室は就学後の登下校などに向け、交通ルールなどを学ぶために管内の幼稚園や保育園で毎年実施して
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島田市茶手揉(もみ)保存会はこのほど、同市の大井神社で初揉式を開いた。島田、金谷、川根支部の会員約30人が参加し、1年の茶業の繁栄と発展を祈願した。 昨年の一番茶を使い、3支部がそれぞれ揉切流や青透流
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島田市の島田樟誠高はこのほど、卒業記念献血を実施した。3年生と希望した教員約50人が参加し、県赤十字血液センターの献血車で献血に臨んだ。自身の健康を意識し、献血が誰かの命を救っているのを実感してもらう
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―昨年の衆院選で躍進した。2024年をどう振り返るか。 「批判だけでなく、最善の政策を提案する『対決より解決』の姿勢が国民に受け入れられたと思う。103万円の壁引き上げをはじめ、選挙を通じて党の政策
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島田市、市子育て支援ネットワーク、中部電力は3月15日午前10時20分から、SNSで人気を集める現役保育士の「てぃ先生」を招いたトークショーを同市のプラザおおるりで開く。 テーマは「ママ・パパが幸せに
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志太榛原地区の高校演劇研究発表会が13日、島田市のプラザおおるりで開かれた。7校の演劇部が日頃の練習の成果を披露した。部員は既存の脚本や生徒のオリジナル脚本などさまざまな作品に挑戦した。演出や音響、大
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志太榛原地域の各市町で12日、20歳を祝う式典が開かれた。参加者たちは晴れ着やスーツ姿で旧友との再会を喜び、決意の言葉を述べるなどして成人の自覚を新たにした。 島田市はローズアリーナで式典「はたちの
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島田市本通の地域交流センター歩歩路で11日、第35回歩歩路骨董(こっとう)祭(実行委、まちづくり島田主催)が始まった。13日まで。 市内外の古物商らが軒を連ね、同市金谷地区の伝統である志戸呂焼の焼き物
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島田署などは11日、「110番の日」(1月10日)に合わせ、110番の適正利用を呼びかける広報活動を島田市竹下のKADODEOOIGAWAで行った。 署員12人が参加し、白バイやパトカーの展示、子ども
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静岡県警は10日、5年ぶりとなる年頭視閲式を静岡市駿河区のグランシップで行った。県民や来賓ら約千人が観覧する中、制服と特殊服の警察官約300人が部隊ごとに力強く行進し、訓練の成果を披露。士気の高揚を図
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島田市在住の30代男性が10日までに、警察官をかたる男に現金約60万円をだまし取られたと島田署に届けた。同署は特殊詐欺事件とみて捜査している。 同署によると昨年12月7日、男性の携帯電話に「新潟県警捜
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島田商工会議所は9日、新春交歓会を島田市内で開いた。会員事業所の代表者をはじめ、市幹部や地元選出議員ら約220人が参加し、地域経済の発展を誓った。大久保節夫会頭はあいさつで「中小企業の経営状況は厳しい
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島田市福用の吉田特別支援学校駿遠分教室の中学部に通う生徒が10日、学習成果をまとめたポスターなどを同市高熊の大井川鉄道福用駅のギャラリーに展示した。期間は28日まで。 運動会に当たるスポーツフェスティ
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大井川鉄道(本社・島田市)は10日、沿線施設に爆破を予告するメールが届いたことを受け、大井川本線の運転を見合わせた。 同社によると、同日午前、施設からの連絡を受け、金谷-川根温泉笹間渡間の運転を休止し
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9日午後0時半ごろ、島田市ばらの丘2丁目の竹林から出火し、山の斜面約100平方メートルを焼いた。住宅への延焼はなく、けが人はいなかった。島田署や静岡市消防局が出火原因を調べている。
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島田市千葉の千葉山智満寺で7日夜、400年以上の歴史を持つとされる奇祭「鬼払い」が開かれた。同寺で元日から7日まで続く法要「修正会(しゅしょうえ)」を締めくくる儀式で、鬼を追い払い、参拝者らは1年の無
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島田市の島田高は8日、静岡新聞NIEコーディネーターの矢沢和宏さんを講師に招いた新聞講座を校内で開いた。2年生が社説などの記事を参考にしながら、小論文作成に向けた基礎を学んだ。 当日の朝刊を活用し、論
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島田市南1丁目で12月24日に発生した住宅火災で、島田署は7日、焼け跡から見つかった遺体の身元は住人の無職の女性(82)と判明したと発表した。死因は焼死だった。
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島田市の染谷絹代市長は7日の定例記者会見で、今年の1文字として「成」を選び、「新市誕生20周年を迎え、時代の変化を推進力に変えてさらに成長していきたい」と述べた。 染谷市長は市のシティープロモーション
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磐田市合代島の佐野清子さん(71)が手がけたミニ振り袖の作品展が7日、島田市河原のしまだきものさんぽの店で始まった。12日まで。 静岡県内外の古着屋などで仕入れた古着物や帯の布地を使い、通常の着物の4
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静岡新聞「しずおかアウトドアファン」は昨年11月、静岡県内の山が好きなすべての人を対象に、アンケート「みんなで選ぶ!静岡の山」を実施した。寄せられたのは、日本百名山に選ばれる名峰から眺望の良い里山まで
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静岡県中部地区の各市町は6日、仕事始めを迎え、各首長が職員に市民、町民のための行政運営など仕事への向き合い方を訓示した。 焼津市しなやかな発想活気あるまちに 焼津市は市役所で幹部職員約90人が出席し
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島田市消防団は4日、出初め式を市内で開いた。プラザおおるりで功労者を表彰し、団員約330人らが市中心部を行進した。昨年末に完成した市役所の新駐車場で観閲式を実施した。式に続き、団員と消防車両約20台が
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静岡県内外の少年サッカーチームを招いた「浜北サッカーフェスティバル」(浜北キッカーズFC主催、静岡新聞社・静岡放送後援)が3、4の両日、浜松市中央区の常葉大浜松キャンパス有玉グラウンドで開かれた。 市
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島田市の市立島田図書館は5日、新春恒例の「図書館福袋」の貸し出しを実施する。イベントは今回で11回目。 「今年こそ断捨離」「自分にごほうび」などのテーマが袋ごとに設定され、同館職員が選んだ2冊が入って
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大井川鉄道(本社・島田市)は3日まで、蒸気機関車(SL)に日章旗と正月を祝うヘッドマークを装着して運行している。 ヘッドマークには今年の干支(えと)「巳(み)」をモチーフに、白いヘビと賀正の文字を描い
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静岡県内では2025年、参院選と10市6町の首長選、静岡市など8市4町の議員選が行われる。市町選挙は市町村合併で05年4月に誕生した磐田、掛川、袋井、伊豆の国、西伊豆の5市町が4月20日に首長選と議員
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島田市の元旦の風物詩「みんなで走ろう!元日マラソン」(市、市陸上競技協会主催)が1日、同市の大井川マラソンコース「リバティ」で開かれた。一年の健康を願い、約2千人のランナーが川沿いを駆け抜けた。 48