大阪万博「パソナ館」が完成 動くiPS細胞心臓を展示

パソナグループは2日、大阪・関西万博のパビリオン「PASONA NATUREVERSE(パソナ ネイチャーバース)」の完成披露式を開いた。館内ではiPS細胞から作製した心筋シートを用いた「動くiPS心臓」など未来の医療技術を展示するほか、生命の歴史をあらわしたモニュメントなどを設ける。
アンモナイトを模した外観のパビリオンの中は「いのちの歴史」「からだ」「こころ・きずな」をテーマにした3つのエリアに分かれ、展示や体験、ショートムービーなど約15のコンテンツを用意した。「iPS心臓」は親指ほどの大きさ。専用容器の中で拍動する様子を見ることができる。
南部靖之代表は「子供のころに月の石を見てイメージしていた未来の世界でこうしてパビリオンを開くことができたのは感無量だ」と話した。

2025年国際博覧会(大阪・関西万博)は2025年4月13日から10月13日まで大阪市此花区の夢洲(ゆめしま)で開催されます。公式キャラクターは「ミャクミャク」。パビリオンの解説やアクセス方法のほか、イベントや参加国・地元の動きなど最新ニュースを豊富な写真や動画でお伝えします。
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