【柔道全日本選抜体重別】永山竜樹が準決勝敗退「尻もちをつく癖が…」有効ポイントが勝負の分かれ目に

[ 2025年4月5日 20:17 ]

柔道全日本選抜体重別選手権第1日 ( 2025年4月5日    福岡国際センター )

<柔道体重別選手権>男子60キロ級準決勝、白金(右)に敗れ準決勝で敗退した永山(撮影・岡田 丈靖)
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 世界選手権(6月、ブダペスト)の代表選考を兼ねて、選抜された各階級8人の精鋭で争われた。

 男子60キロ級パリ五輪銅メダルの永山竜樹(28=パーク24)は、準決勝で白金宏都(筑波大4年)に優勢で敗れた。相手の小内巻き込みを逃れようとして尻もちをつき、そこから裏投げで返した。一度は永山にポイントが入ったかと思われたが、白金の「有効」の判定に。今年から9年ぶりに復活し、国内大会では今回が初適用となった「有効」のポイントで勝負が決まる結果となった。これまでのルールならポイントにならない倒れ方。「尻もちをついてしまった。ああいう受け方をしていたので癖が出てしまった」と悔やんだ。

 1日付でSBC湘南美容クリニックからパーク24に移籍。これまで五輪代表を争ってきた最大のライバル・高藤直寿(31)が同じ所属となり、この日はセコンドに付いてもらった。「自分の柔道を一番知り尽くしているので、いろいろアドバイスをくれて勉強になった。気付きもあって収穫もある大会だった」とプラスに捉えた。準決勝で敗れたものの、代表選出の可能性は残されている状況。「負けて落ち込んでいる暇はない。世界チャンピオンになるためにこの負けを生かしたい」と前を向いた。

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