西伊豆町の記事一覧
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中東遠と伊豆半島の5市町で首長選・議員選が行われる「ミニ統一地方選」は、袋井、伊豆の国、西伊豆の3市町で首長選が無投票当選になる可能性が高まっている。西伊豆町では、津波浸水区域内にある町内2認定こども
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2024年度に出生数5人と県内過去最少を記録した西伊豆町。少子化が進む背景には子育て世代の流出がある。地元就職やUターン就職は例年数人で、魅力的な働き口の確保が急務となっている。 8日、同町田子沖の海
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静岡県内6市町の「ミニ統一地方選」で、伊豆半島では13日に伊豆の国市、15日に西伊豆町でそれぞれ首長選、議員選の告示が迫る。伊豆では、能登半島地震を受けて顕在化した「半島地震」の課題に対し、半島全市町
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西伊豆町選挙管理委員会は8日、任期満了に伴う町長選と町議選(ともに4月15日告示、20日投開票)の立候補届け出書類の事前審査を同町仁科の町保健センターで行った。町長選は現職の星野浄晋氏(47)の1陣営
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ミニ統一地方選は磐田、掛川、袋井の中東遠3市と伊豆の国市、西伊豆町の計5市町で首長選が行われる。13日(西伊豆町は15日)告示、いずれも20日投開票。合併20年の節目に迎えるリーダーの選択を前に、各市
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2024年10月に西伊豆町地域おこし協力隊として、埼玉県から移住し、同町の有料で釣り場を予約するアプリ「海釣りGO」の運営・広報に取り組む。また、将来自分の船を持つため、遊漁船「龍海丸」で修業にいそし
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通年で写真展示を行う松崎町松崎のギャラリー&カフェ「あうん」はこのほど、2階ギャラリーの作品を刷新した。伊豆半島西海岸の風景を中心に写真愛好家8人から寄せられた44点を紹介する。 堂ケ島や雲見海岸など
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下田市の臼井医院が1月に分娩(ぶんべん)対応を終了し、賀茂地域での出産は実質できなくなった。主な理由は少子化による取り扱い件数の減少と医師の高齢化。賀茂地域が抱える課題が顕著に現れた。2024年度には
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静岡県地学会はこのほど、より多くの人に地学の魅力を知ってもらおうと、県内各地の“地学スポット”を豊富なカラー写真と地図で紹介する「しずおか地学(ジオ)図鑑(2)」を発行した。2
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米国テレビ番組最高峰の「エミー賞」受賞経験を持つ映画監督兼写真家のシビラ・パトリチアさんが制作した伊豆半島の魅力を紹介する動画が、3月に岡山県で開かれた日本国際観光映像祭の日本部門縦型動画カテゴリーで
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西伊豆町は1日、愛知県豊橋市出身の田中美穂さん(20)に地域おこし協力隊員の委嘱状を交付した。任期は最長3年。 田中さんは東京ガラス工芸研究所でガラス製品の技法などを学んだ経験を生かし、ガラス文化の振
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西伊豆町宇久須の黄金崎クリスタルパークで30日、「黄金崎クリパマルシェ」が開催された。 地元飲食店ら約10店舗がブースを構え、飲食物や地場産品を販売した。駄菓子屋やたいやき屋が人気を集めた。参加者は見
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西伊豆町仁科の瀬浜海岸で30日、干潮時に陸と沖合の島が地続きになる「トンボロ現象」の始まりを告げる「堂ケ島トンボロ開き」(同実行委主催)が開催された。町内外から多くの観光客が集まり、神秘的な&ldqu
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西伊豆町選挙管理委員会は28日、任期満了に伴う町長選と町議選(いずれも4月15日告示、20日投開票)の立候補予定者説明会を同町仁科の町保健センターで開いた。町長選は、既に出馬表明している現職星野浄晋氏
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木造住宅の耐震化を促進するため、静岡県賀茂地域局は26、27の両日、工事費用を抑えた耐震補強工事手法「低コスト工法」を学ぶ講習会を下田市で開いた。同市など賀茂地域の建築事務所、工務店の設計士や技術者、
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静岡労働局は27日、障害者の雇用状況について改善が十分ではなかったとして西伊豆町と浜松市教育委員会に対し、障害者雇用促進法に基づく適正実施を勧告した。 同局によると、2023年6月1日時点で西伊豆町は
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静岡県はこのほど、環境関連の課題の解決に貢献する事業アイデアを発掘する「県SDGsビジネスアワード」の成果発表会と表彰式を静岡市葵区で開いた。最高賞の知事賞には、発酵技術の研究や食品開発などを手がける
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西伊豆町は27日、伊豆海認定こども園(同町田子)で津波シェルターの除幕式を実施した。津波浸水区域内にある同園の園児を守るため、静岡市清水区の建設業小野田産業の「SAMLIFE(サムライフ)」と「SAM
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下田地区消防組合は24日、河津温泉旅館組合(河津町)と下賀茂温泉旅館協同組合(南伊豆町)と大規模災害時の施設提供に関する協定を結んだ。町外から応援が入った際に各消防隊へ宿泊施設を利用してもらい、負担軽
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静岡県水防協議会は18日、県庁で会合を開き、県内489の中小河川の洪水浸水想定区域指定や、大型資機材を備蓄する水防資材ストックヤードの拡充などを盛り込んだ2025年度県水防計画書案を承認した。水害リス
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静岡県信用農業協同組合連合会(県信連)はこのほど、公益信託JA・県信連民俗芸能振興基金の本年度助成対象13団体を決定した。 対象団体は次の通り。 豊浜中野白山神社年中行事保存会(磐田市)お囃子倶楽部(
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西伊豆町は18日、4月1日付の人事異動を内示した。新規採用や退職を含む対象者は46人で例年並み。 主な異動は次の通り。 【課長・局長級】総務課長(窓口税務課長)高橋昌子▽産業振興課長(健康福祉課主幹兼
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J3アスルクラロ沼津と西伊豆町は16日、小学生以下の子どもを対象にしたサッカー教室を松崎町道部の町勤労者体育センターで開催した。初心者を含め松崎町と西伊豆町の園児・児童45人が参加した。 同クラブの育
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「美しい伊豆創造センター」はこのほど、伊豆半島ジオパーク学術研究発表会を伊豆市内で開いた。本年度の学術助成の対象となった研究者がそれぞれのテーマに沿って発表した。 静岡大情報学部の望月美希講師は、伊豆
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西伊豆町議会3月定例会は14日、最終本会議を開き、2025年度の一般会計当初予算案や各種特別会計予算案など13議案を原案通り可決し閉会した。
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西伊豆町に移住して10年未満の町民同士の交流会が8日、同町安良里の町中央公民館で開催された。町が移住者間の交流を促進し定住につなげるために初めて開催した。約15人が参加し、2グループに分かれ「町にあっ
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西伊豆町議会3月定例会は6日、本会議を開き、7億2700万円を減額した24年度一般会計補正予算案など3議案を原案通り可決した。25年度の一般会計当初予算案と各種特別会計予算案計7議案は委員会付託した。
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自民党静岡県連は5日、任期満了に伴う西伊豆町長選(4月15日告示、20日投開票)で現職星野浄晋氏(47)、南伊豆町長選(4月22日告示、27日投開票)で現職岡部克仁氏(61)、伊東市長選(5月18日告
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西伊豆町議会3月定例会は5日、本会議を開き、各種条例改正案など13議案を原案通り可決した。 一般質問には2氏が登壇し、災害時の観光客の避難方法や木質バイオマス発電の採算について当局の姿勢をただした。
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下田市の賀茂障害者就業・生活支援センター「わ」は12日から、障害者対象の月例の就労相談会を賀茂郡5町で開く。参加無料。就労相談のほか、障害者手帳取得や医療費助成の相談などを受け付ける。開催時間はいずれ
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西伊豆町の星野浄晋町長は4日開会した町議会3月定例会で、宇久須浜区への津波避難タワー建設に必要な用地買収を2025年度中に実施する方針を示した。高橋敬治氏の一般質問への答弁。町は、津波浸水区域で半径2
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西伊豆町仁科の堂ケ島公園をイルミネーションで彩る「堂ケ島サンセットイルミ」(町観光協会主催)が1日、始まった。約10万個の発光ダイオード(LED)がカウントダウンとともに輝きを放つと、集まった多くの地
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西伊豆町と県建築士事務所協会(金丸智昭会長)は28日、災害時に損壊した公共建築物の復旧に関する協定を結んだ。 同協会が被災の程度を表す「被災度区分判定」と応急復旧工事の設計を行う。同町役場で締結式が開
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西伊豆町は28日、2025年度当初予算案を発表した。一般会計は前年度比13・7%増の86億5千万円で、過去最大の予算規模となった。木質バイオマス発電施設や津波避難タワーの整備などハード面で費用がかさん
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市町名(議会会期)①一般会計規模②前年度比伸び率③主要事業(事業費)の順 ◇西伊豆町(4~14日予定)①86億5000万円②13・7%増③木質バイオマス発電施設整備工事(3億7千万円)▽津波避難タワー
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静岡県内では、ほぼ3人に1人が65歳以上となり、本格的な超高齢社会が到来しています。戦後すぐに生まれた人口の多い世代「団塊の世代」が全て75歳以上になる今年は「2025年問題」とも言われ、高齢化に伴う
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西伊豆町は27日、今春自衛隊に入隊する松崎高3年の真野誠二さん(18)=同町田子=の激励会を同町の仁科・浜津波避難施設で開いた。 真野さんとその家族、関係団体幹部らが出席した。真野さんは、同校陸上部で
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西伊豆町議会は27日までに、議会運営委員会を開き、3月定例会の会期を決めた。主な日程、事項は次の通り。 会期4~14日◇一般質問4、5日5人◇町提出議案一般会計当初予算案など30件
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下田地区消防組合と堂ケ島温泉旅館組合(加藤賢二組合長)は25日、大規模災害時の宿泊施設提供に関する協定を結んだ。 緊急消防援助隊など管外の応援隊を受け入れ、応援活動の効率化を図る。 西伊豆町中の西伊豆
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伊豆半島の各市町で組織する美しい伊豆創造センターと伊豆半島広域防災協議会の運営を巡り、半島南部の賀茂郡町長会(東伊豆、松崎、河津、南伊豆、西伊豆の5町)が、センターと協議会会長を務める伊豆市の菊地豊市
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下田市は21日、賀茂1市3町(同市、南伊豆町、松崎町、西伊豆町)による市内への広域ごみ処理施設の建設計画について、市から3町に事業費の負担割合の再検討を訴えたものの、議論が不調に終わったと明らかにした
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伊豆半島南部の賀茂地域のうち、下田、南伊豆、松崎、西伊豆の4市町は20日までに、2025年度から妊婦が産婦人科に通う際の交通費や宿泊費の助成制度を設ける方針を固めた。賀茂地域内の出産分娩(ぶんべん)対
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大地震などの災害時に備え、静岡県警と、伊豆半島7市6町でつくる「伊豆半島広域防災協議会」(会長・菊地豊伊豆市長)が19日、合同の災害孤立対策訓練を同市と西伊豆町で行った。同協議会として初の訓練で、伊豆
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賀茂地区の1市4町(下田市、河津町、南伊豆町、松崎町、西伊豆町)は18日、下田地区消防組合と連携し、出産間近の妊婦を事前に把握した上で地域外の医療機関に搬送する取り組み「妊婦サポート119」を4月から
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15日午後8時45分ごろ、西伊豆町仁科の男性方から出火した。下田署によると、平屋建ての建物を全焼したとみられる。建物は男性が所有する空き家で、隣接する別の2階建ての空き家にも延焼し全焼したもよう。同署
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14日午前1時10分ごろ、西伊豆町田子の女性(68)宅から出火し、木造平屋建て住宅を全焼した。焼け跡から1人の遺体が見つかった。下田署などによると、女性は1人暮らしとみられ、連絡が取れていないという。
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下田市の賀茂障害者就業・生活支援センター「わ」は12日から、障害者対象の就労相談会を賀茂郡5町で開く。参加無料。 同センターは毎月同様の相談会を開催している。就労相談や障害者手帳の取得、医療費助成の相
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西伊豆町の無職の60代男性が6日、警察官をかたる男女らから現金1700万円をだまし取られたと下田署に届けた。同署が特殊詐欺事件として調べている。 同署によると、1月下旬に男性の携帯電話に国際電話の番号
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連合静岡は5日、静岡市駿河区で執行委員会を開き、任期満了に伴い4月に行われる5市町の首長選について、再選を目指して立候補を表明している現職5氏の推薦を決めた。磐田市長選は草地博昭氏(43)、袋井市長選
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西伊豆町仁科の町保健センターで5日、福祉施設のための災害対応研修会が開かれた。同町と松崎町の福祉関係者ら約25人が参加し、災害に備えた事業継続計画(BCP)について学んだ。 松崎町・西伊豆町広域社会福
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西伊豆町の星野浄晋町長(47)は4日、同町で記者会見し、任期満了に伴う町長選(4月15日告示、同20日投開票)に3選を目指して立候補すると正式に表明した。星野氏は2期目の実績として、津波避難タワーの建
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松崎町と西伊豆町の中高生がこのほど、地域活性化を考える総合的な学習「西豆学」の成果発表を松崎町の松崎高で行った。 松崎中と西伊豆中、伊豆の国特別支援学校伊豆松崎分校、松崎高の計約300人が参加した。生
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西伊豆町議会は31日、臨時議会を開き、町職員の給与に関する条例の一部改正案など8件を原案通り可決し、閉会した。
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西伊豆町宇久須の賀茂小で30日、プログラミング教室が行われた。同校の6年生17人がiPad(アイパッド)で自動車型ロボット「EV3」に指令を出し、プログラミング的思考を養った。 同校が1月初めから取り
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任期満了に伴う西伊豆町長選(4月15日告示、同20日投開票)に現職の星野浄晋氏(46)が3選を目指して出馬する意向を固めたことが29日までに、関係者への取材で分かった。2月上旬に町民向け説明会を予定し
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大地震などの災害時に備え、伊豆半島7市6町が連携して行動計画をつくる組織「伊豆半島広域防災協議会」(会長・菊地豊伊豆市長)と「美しい伊豆創造センター」は25日午後1時から、伊豆の国市の韮山時代劇場で伊
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海藻を栽培・研究するシーベジタブル(高知県安芸市)の西伊豆町拠点を運営する。近年、磯焼けにより減少しつつある天然の海藻に代わり、陸上・海面での栽培で地域特有の海藻食文化を守ろうと励んでいる。松崎町出身
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西伊豆、松崎両町の社会福祉協議会は19日、能登半島地震の教訓に学ぶ「合同災害対応研修会」を西伊豆町宇久須の町住民防災センターで開いた。 災害ボランティアコーディネートの会のメンバーら住民約60人が参加
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江戸時代、松崎町道部に人形座があったという古文書をもとに、地域の人形座の歴史を解き明かす講座「道部湊の人形座」が18日、松崎町松崎の地域交流拠点「ふれあいとーふや」で開催された。 昭和女子大大学院の三
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西伊豆、松崎両町の西豆2町経済団体新春賀詞交歓会が18日、松崎町で開かれた。両町の政財界の関係者ら77人が出席し、地域活性化へ結束を強めた。 西伊豆町の星野浄晋町長は人口減少が進む地域課題に触れ、「自
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-2024年の宿泊客の動向は。 「全国的にみると新型コロナ禍前を超えているが、静岡県は大都市圏に比べて回復が遅れ、コロナ禍前の8割程度にとどまっている。県内の外国人誘客は地域差があり、日本人客の落ち込
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静岡県は15日、地域で農林漁業の推進・後継者育成などの指導的役割を担う農業経営士らの認定式を県庁で開き、計32人を新たに認定した。増井浩二副知事が代表者に証書を手渡し、「それぞれ地域のリーダーとして模
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小学校高学年を対象にした「魚さばき教室」がこのほど、西伊豆町田子の地域交流拠点「PORTE-IZU(ポルテイズ)」で開催された。同町仁科の直売所「はんばた市場」で働く鮮魚スタッフが主催し、参加した親子
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西伊豆町中の中区公民館で11日、1年の無病息災を願う「どんど焼き」用の団子作りが行われた。地元の小学生を中心に約25人が参加し、粉から生地を練り上げた団子を蒸してヤナギの枝に刺していった。 子どもたち
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松崎、西伊豆両町の消防団は4日、それぞれ出初め式を開催した。町内行進や一斉放水を行い、火災予防へ決意を新たにした。消防団活動の功労者らへの表彰も行った。主な功労者は次の通り。【松崎町】日本消防協会会長
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静岡県内では2025年、参院選と10市6町の首長選、静岡市など8市4町の議員選が行われる。市町選挙は市町村合併で05年4月に誕生した磐田、掛川、袋井、伊豆の国、西伊豆の5市町が4月20日に首長選と議員
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静岡県内の4高校(東海大静岡翔洋、韮山、松崎、飛龍)のバスケットボール部92人が26、27の両日、西伊豆町宇久須の西伊豆中で強化合宿に励んだ。東海大バスケットボール部によるクリニックも行われ、参加者は
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1市3町(下田、南伊豆、松崎町、西伊豆町)の南伊豆地域広域ごみ処理事業を巡り、下田市は26日、施設建設費と20年間の運営費の総額が、当初見込みの251億円から54億円増加する305億円になると明らかに
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日向灘の南海トラフ沿いで8月8日、マグニチュード(M)7・1の地震が発生し、史上初めての南海トラフ地震臨時情報(巨大地震注意)が発表された。静岡県内では揺れは観測されなかったが、書き入れ時の夏休みと重
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伊豆半島7市6町首長会議(会長・斉藤栄熱海市長)が24日、伊豆市内で開かれ、静岡県と「美しい伊豆創造センター」が伊豆の道路網のあるべき姿を検討する「伊豆半島道路ネットワーク会議」に対して提案や進捗(し
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西伊豆町は25日、電子地域通貨「サンセットコイン」のポイント還元キャンペーンを始める。還元率を5%から10%に引き上げる。来年3月31日まで。 年末年始の買い物需要増加に合わせた地域経済活性化が目的。
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清水署は18日、清水港に転落した男性を無事に救助したとして、いずれも会社員の斉藤晋治郎さん(39)=松崎町=と山本雅樹さん(同)=西伊豆町=に署長感謝状を贈った。 2人は港内に停泊中の船内で眠っていた
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釣った魚を地域通貨に変換できるサービス「ツッテ西伊豆」など独自の取り組みを進め、「釣り人にやさしい町」として注目される西伊豆町。11月下旬、同町を訪れ、釣り人向けの移住体験ツアー「西伊豆&ANGLER
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西伊豆町と世界自然保護基金(WWF)ジャパンは17日、2023年7月から実施している海洋流出した漁具「ゴーストギア」の県内調査活動の完了報告会を同町役場で開いた。 調査は同町と伊東市でそれぞれ4回実施
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インド家庭料理店「南豆亭」の店主を務める傍ら、南伊豆町民に同国文化の発信やイベント開催場所を提供し、地域活性化を図っている。東京都町田市出身。59歳。 -料理提供以外の活動は。 「料理は肉を使ったなじ
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西伊豆町田子地区の方言を題材にした「第4回田子弁かるた大会」が15日、同町田子の田子公民館で開かれた。町民ら約60人が参加し、方言に親しみながら獲得枚数を競った。3人一組の10チームが参加した団体戦と
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西伊豆町社会福祉協議会はこのほど、「福祉有償運転者・セダン等運転者講習会」を同町宇久須の町賀茂健康センターで実施した。NPO法人全国移動サービスネットワークの河崎民子副理事長らが講師を務めた。町民7人
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西伊豆町のドラッグストア、ウエルシア西伊豆仁科店はこのほど、高齢者の詐欺被害を食い止めたとして下田署から感謝状を受けた。同署で贈呈式が開かれた。 10月28日に町内の80代男性が来店。レジで接客中だっ
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11日午後4時10分ごろ、西伊豆町中のビニールハウスで「ストーブが爆発した」と119番があった。下田署によると、同町の男性会社員(49)が顔面にやけどを負った。命に別条はないもよう。農作業中に近くの廃
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西伊豆町は、町内の夕景や海岸をとらえた写真が並ぶ2025年度版町カレンダー約2500部を同町役場や町内観光施設で販売している。308点の応募があった「本年度夕陽のまち西伊豆町ふるさとフォトコンテスト」
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伊豆半島5市町が舞台のトレイルランニングレース「伊豆トレイルジャーニー2024」が8日、松崎町をスタート地点として開かれた。国内外のランナー1528人が出場し、男子は小笠原光研さん(北海道)、女子はシ
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静岡市清水区のフェルケール博物館は7日、西伊豆町在住のガラス作家が作ったキャンドルホルダーで中庭を彩るキャンドルナイトを同館で開いた。 サッカーJリーグ清水エスパルスのマスコットキャラクター「パルちゃ
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西伊豆町議会12月定例会は5日、伊豆海認定こども園(同町田子)への津波シェルター導入費500万円など5900万円を追加する本年度町一般会計補正予算案など12議案を原案通り可決し、閉会した。津波シェルタ
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西伊豆町の星野浄晋町長は4日の町議会12月定例会で、町が導入を進める木質バイオマス発電施設の設置場所に仁科と宇久須を予定していると明かした。高橋敬治氏の一般質問に答えた。 宇久須には発電機2台、燃料と
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11月下旬、アプリを通して釣り場の予約ができるサービス「海釣りGO」を利用して西伊豆町の仁科漁港へ釣行すると、ヒメフエダイやナミマツカサなどが連発。岸際の魚影の濃さに驚きつつ、安全な環境で快適な釣りを
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災害時 遺体収容所どこに 賀茂地区自治体と静岡県 準備有無の認識ずれ「初動遅れ」危惧
巨大災害時に各自治体に設置される遺体収容所。静岡県第4次地震被害想定では最大約1万7千人の犠牲が発生するとされる伊豆半島南部の賀茂地域で、市町ごとの収容所準備の有無を巡って県と一部の自治体側で見解が分
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西伊豆町の星野浄晋町長は3日開会した町議会12月定例会で、再建支援を目的に町が融資を行う宿泊施設「堂ケ島温泉ホテル」(同町仁科)の2024年度4~10月の売り上げが、前年同期比141%に増加したと明ら
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2025年4月23日の任期満了に伴い「ミニ統一選」として行われる静岡県内5市町の首長選の日程が2日までに決まった。磐田、掛川、袋井の中東遠3市は25年4月13日告示、同20日投開票で、既に決定している
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伊東、伊豆、東伊豆、西伊豆の2市2町でつくる伊豆横断道路建設促進期成同盟会は2日、伊豆縦貫自動車道の早期全線開通と、伊豆半島の東西を結ぶ伊豆横断道路の建設促進を静岡県に要望した。期成同盟会長の小野達也
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各市町登録小学生 1500メートル走の完走者【第25回市町対抗駅伝】
▽男子1組大杉聡(浜松市北部)神保颯介(富士市)露木敬仁(函南町)三島瑛大(湖西市)原藤純(静岡市清水)星野梨空(磐田市)平口虎次郎(藤枝市)山本優(浜松市南部)杉山快里(清水町)山本朔大(伊東市)長
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西伊豆町 思いきょうだいでつなぐ 堤きょうだい「来年も3人で」【対抗駅伝】
西伊豆町は、堤月姫選手(16)=韮山高1年=ら3きょうだいが初の同時出場。「来年もまた3人で走りたい」とそろって笑顔を見せた。 1区の月姫選手は「2人が待っていてくれるから頑張らなきゃと思った」とスタ
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西伊豆町は夕日の美しさ日本一を宣言した町として知られる。有名な絶景スポットが大田子海岸。日没が近づくと、小さな島や岩が点在する海と空が赤く染まる。「めがねっちょ」と呼ばれる奇岩と夕日が重なる時期には多
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静岡市清水区のフェルケール博物館は12月7日午後5~9時まで、特別企画「キャンドルナイト」を開催する。 西伊豆町のガラス作家のキャンドルホルダーでサッカーJリーグ清水エスパルスのマスコットキャラクター
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2023年9月から建設工事が続けられていた西伊豆町仁科の津波避難タワーが29日、完成し、地域住民向けの内覧会が開かれた。 津波避難タワーは鉄筋コンクリート造り3階建て。高さ14・5メートルで、454人
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松崎町農業振興会自然薯(じねんじょ)部会(鈴木公康会長)は28日、第14回自然薯品評会を同町江奈のJAふじ伊豆松崎支店で開いた。松崎町岩科南側の稲葉幸弘さんが最高賞の金賞を受賞した。 松崎町を中心に賀
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川端康成の「伊豆の踊子」の舞台となった河津町でこのほど、同作品の第8回読書感想文コンクールの表彰式が開かれた。伊豆総合高3年の杉山瑠菜さんが高校生部門最優秀賞に輝いた。 町内外から68点の応募があった
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南北に長い伊豆半島は中央部の天城山系から海岸線に沿って山の稜線[りょうせん]が延々と続いている。伊豆市の天城高原から同市の修善寺もみじ林までの間を結ぶ「天城分水嶺[れい]トレイル」は、山のさまざまな表
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11月初めの未明。新しく担当区域に加わった集落を回っていた新聞配達員が新聞受けの張り紙に気が付いた。「耳が遠く、電話での注文は難しいので手紙を書きました。足腰も弱く買い物に行けません。本を届けてもらえ
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西伊豆町議会は25日、議会運営委員会を開き、12月定例会の会期などを決めた。 会期3~5日◇一般質問3、4日8人◇当局提出議案温泉事業会計補正予算案など15件
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西伊豆町の2024年度の出生数が初めて1桁になる見通しであることが22日までに同町への取材で分かった。町によると、24年度の出生数(同日現在)は5人で、同年度中に出産を予定している母親もいない。推計人
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西伊豆町文化財保護審議会と町教委はこのほど、旧田子中(同町田子)に保管している明治や昭和期の農具や漁具、同町の写真などを公開した。 史料は町民から集めたもので同審議会が同校で管理し、年1回公開している
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日本新聞協会は21日、新聞販売店を対象にした「地域貢献大賞」の表彰式を都内で開いた。地域のデジタル化支援に力を入れている西伊豆町の新聞販売店「GAKU(ガク)」に地域貢献賞を贈った。藤井大学社長と妻の
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西伊豆町選手決まる【市町対抗駅伝】
30日に静岡市で開催される静岡県市町対抗駅伝(静岡陸上競技協会、静岡新聞社・静岡放送主催)の西伊豆町実行委員会は20日夜、出場選手を決定し、同町宇久須の賀茂小で説明会を実施した。 平馬吉晴監督から、選
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再編議論が続く西伊豆町の2認定こども園を巡り西伊豆町議会議員有志は21日、同町役場で要望書を星野浄晋町長に提出した。同町仁科の仁科小近くの山を建設候補地として検討することを求めている。同地を切土してこ
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西伊豆町田子の冬の伝統保存食「潮かつお」の生産が最盛期を迎えている。1882年創業の老舗「カネサ鰹節商店」で20日、塩漬けにしたカツオを竹ざおにつるす作業が行われた。 カツオをおよそ10日間塩漬けし、
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再編議論が続く西伊豆町の2認定こども園の保護者代表が18日、こども園建設に向けた調査と津波避難シェルター設置の要望書を同町役場で堤豊町議会議長と星野浄晋町長に提出した。同町仁科の仁科小近くの山を切土し
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環境課題の解決に貢献するビジネスプランを表彰する「静岡県SDGsビジネスアワード」(県主催)のキックオフミーティングがこのほど、県庁で開かれ、アワードに採択された8団体が独自のビジネスプランを発表した
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西伊豆町の仁科小でこのほど、2、3年生14人を対象にした「お金について学ぶ授業」が開かれた。金融経済教育推進機構の認定アドバイザー田嶋恵理子さんが講師を務めた。金融知識の普及などを目的に政府や日銀が4
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下田市の住民22人が同市長に対し、賀茂4市町(下田市、南伊豆町、松崎町、西伊豆町)で組織する一部事務組合の広域ごみ処理施設建設計画への公金支出を差し止めるよう求めた住民訴訟で、静岡地裁(平山馨裁判長)
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西伊豆町の地場産品が集まる秋の恒例イベント「ふるさとまつり」がこのほど、同町宇久須の黄金崎クリスタルパークで開かれた。 地元の飲食店や雑貨店など約30団体がブースを設け、野菜や食器などを販売した。同町
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静岡県は、夏季期間(7~8月)の県内主要観光施設42カ所の入り込み客数が計425万137人(前年比2・4%減)だったと発表した。海水浴場55カ所の客数は76万6858人(同17・3%減)。連日の猛暑で
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西伊豆町はこのほど、スポーツの全国大会や国際大会に出場する町民に奨励金を交付する制度の運用を開始した。 選手の遠征費などに充ててもらうとともに、町民のスポーツに対する意識を高めるのが狙い。各種世界大会
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南海トラフ地震の臨時情報が発表されるなど、静岡県内の宿泊・観光事業者は今夏、大打撃を受けた。沿岸部を中心に予約キャンセルが相次ぎ、本来書き入れ時となるお盆時期への影響も深刻だった。業界は災害対策に万全
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西伊豆産の天草を加工した寒天を練り込んだラーメン用の乾麺を開発した。静岡市清水区由比で水揚げされたサクラエビを使った香り豊かな塩味のスープとセットで販売する。つるつるとした食感の麺が、スープに溶け込ん
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西伊豆町の新たな名物として5月からサツマイモ生産に取り組む同町仁科のアロエ生産加工業「ササキアロエ」(佐々木律男社長)がこのほど、町内産のサツマイモを「サンセットスイート」の名称で商標登録した。 高齢
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絵画や陶芸が並ぶ西伊豆町文化展(同町文化協会主催)が9日まで、同町仁科の健康増進センターで開かれている。同会員ら約250人の力作約350点が展示されている。秋の草花を使った生け花や地元小中生の書道など
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静岡県内でこの1週間に6件の交通死亡事故が続発している異常事態を受け、県交通安全対策協議会(会長・鈴木康友知事)は7日、「交通死亡事故多発警報」を県内に発令した。警報発令は2021年2月以来、3年9カ
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賀茂地域で夏以降、車のサイドブレーキの引き忘れによる事故が散発している。2件は運転者の死亡につながっていて、引き忘れが原因の事故は「通常は物損でも年間で1件あるかないか」(下田署)。1市5町を管轄する
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8月8日、南海トラフ地震臨時情報(巨大地震注意)が制度の本格運用開始後、初めて発表された。お盆休み期間に差しかかり、観光業を中心に経済損失が出た業種がある一方、お盆の休業で影響が比較的少なかった場合も
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西伊豆、松崎両町の各地で2日、五穀豊穣(ほうじょう)や家内安全を祈る恒例の「秋祭り」が始まった。3日まで、神楽奉納や獅子舞、三番叟(さんばそう)など地区ごとに祭事を繰り広げる。 松崎町松崎の伊那下神社
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西伊豆町で2、3の両日開催される秋祭りに向け同町中の海名野神明神社で1日夜、静岡県指定無形民俗文化財の人形三番叟(さんばそう)の練習会が開かれた。 地元住民約25人が参加した。笛と太鼓の音に合わせ千歳
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西伊豆町宇久須の賀茂小で30日、劇団たんぽぽ(浜松市中央区)を招いた芸術鑑賞会が開かれた。全校児童64人が、力強い演技に見入った。 希望が持てない少年を童話「ブレーメンの音楽隊」や「おおきなカブ」の物
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6区の渡辺周氏(62)=立民前=は3年前に失った小選挙区の議席を奪還し、10選を果たした。裏金問題への批判を追い風に、無党派層や自民支持層の一部も取り込んだ。「物価高の痛みを止めるため、具体的な提案を
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勝俣孝明氏(48)=自民前=は前回選で初めて得た小選挙区の議席を守り切れなかったが、比例代表で復活当選した。「私の力不足。比例復活は大きな意味がある。古里のために粉骨砕身、働いていく」と支持者に頭を下
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静岡県教職員互助組合賀茂支部の第14回文化作品展が25日、下田市の道の駅開国下田みなとで始まった。賀茂地区1市5町の現職や退職した教職員約60人が100点を出品した。27日まで。 「青い池」と題した北
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熱海市の熱海サンビーチで四季を通じ、年十数回行われる熱海海上花火大会。抜群の知名度と集客力を誇る観光名物で、一晩で最大2万人近くの観光客が県内外から来場する。ことしの夏季3回目となった8月8日の海上花
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西伊豆町の海水浴場来場客数が今夏、前年に比べ半減した。同町は8月、南海トラフ地震臨時情報(巨大地震注意)の発表を受け、県内で唯一、町内9海水浴場のうち2カ所を遊泳禁止とした。伊豆の沿岸市町で減少率が非
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冨谷皐介55れいわ新[比] 勝俣孝明48自民前④[比](二)[公] 渡辺周62立民前⑨[比] 【情勢】 勝俣支持つなぎ止め注力 渡辺一体感の醸成を急ぐ 冨谷高齢者層へ浸透狙う 勝俣孝明、渡辺周両
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西伊豆町ゴルフ大会実行委員会(高木和宏会長)は21日、6日に実施した町チャリティーゴルフ大会で集まった浄財4万5500円を同町に寄付した。 チャリティーゴルフには町内外から91人が参加した。浄財は町内
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西伊豆町議会は21日、臨時会を開き、会期を1日と決めた後、6月18日の大雨で被害を受けた町内の河川の復旧工事請負契約締結案など3議案を原案通り可決し、閉会した。
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冨谷皐介氏55歳、れいわ・新人 女性向けシェアハウス「かぼちゃの馬車」を巡るスルガ銀行の不正融資被害者団体で代表を務めた。「将来不安から不動産投資をして、被害に遭った。国民が不安を抱えているから
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渡辺周氏62歳、立民・前職 バブル期、「真面目に頑張っている人が報われない社会矛盾」を正そうと政界入り。政治が矛盾の震源地となった自民党の裏金問題を「真面目に税金を納めている人の心が折
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勝俣孝明氏48歳、自民・前職 2021年の前回選は4000票余りの差で、初めて小選挙区で勝利した。今回は渡辺周氏と攻守が入れ替わるが「追われる意識はない。常にチャレンジャー」と気を引き
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西伊豆町は衆院選(27日投開票)の投票所で希望者に渡す「投票済証明書」のデザインを刷新した。町地域おこし協力隊OGで、合同会社「小村商店」で地域活性に取り組む小村麻衣花さん(34)が制作した。 従来は
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17日に訃報が伝えられた俳優の西田敏行さん=享年(76)=は、代表作「釣りバカ日誌」シリーズの第3作(1990年公開)のロケ地として、西伊豆町を訪れていた。撮影に協力した「旅館たか屋」(同町田子)の椿
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西伊豆町教委は18日、町内の小学生が星野浄晋町長に質問や提案をする「子ども議会」を町役場内の本会議場で開いた。 賀茂小と仁科小の5、6年生7人が参加した。賀茂小6年の藤井月琥さんが議長を務め、会期を1
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米国テレビ番組最高峰の「エミー賞」受賞経験を持つ映画監督兼写真家のシビラ・パトリチアさん(31)=オーストリア出身=がこのほど、伊豆半島の魅力を世界に発信するため、各地で撮影を行った。撮影した動画は1
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鈴木康友知事が各地の取り組みや政策課題を視察する静岡県の「移動知事室」が17日、伊豆半島の賀茂地域で始まった。18日までに、1市5町を訪ねる。 初日は南伊豆町による使用済みの紙おむつ再資源化事業が進む
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6区 冨谷皐介55れいわ新[比] 勝俣孝明48自民前④[比](二)[公] 渡辺周62立民前⑨[比] 勝俣孝明、渡辺周の2氏による5度目の対決に、冨谷皐介氏が割って入る構図。小選挙区連勝を狙う勝俣氏、
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衆院選が公示された15日、激戦が予想される静岡県内小選挙区でも候補者が舌戦をスタートさせた。静岡6区は自民と立民候補による5度目の対決にれいわ新選組の新人が割って入り、三つどもえの争いを展開する。政治
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国民の将来不安を払拭したい。日本の経済は疲弊し、冷え切っている。沼津や伊東、下田など伊豆半島を回ったが、シャッター街が多い。消費税をなくすことで経済活動を加速させたい。自民党は消費税を上げようとして
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立憲民主党中心の政権をつくれば少子化や人手不足社会を変えることができる。教育と給食を無償化し、子どもを持つのが負担ではない社会にする。被災地の方や低所得者の消費税減免など、いろいろな物価高対策の可能
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大逆風の選挙戦、自民党は政治資金の問題で反省しなければいけない。私自身は全く問題なく、清廉潔白。12年前、草の根の運動で初当選して以来、お金のかからない選挙、政治を徹底してきた。クリーンな政治を実現
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西伊豆町の伊豆海、仁科両認定こども園の年長児17人が11日、同町田子の大田子海水浴場でカサゴの放流を体験した。東洋水産(東京都)が1996年から社会貢献活動の一環として実施している。 カサゴを中心に、
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衆院解散表明から初の週末となった5日。沼津市大岡の八幡神社で開かれた秋祭りで、境内の出店を巡る自民の勝俣孝明氏の姿があった。「私に直接というより、自民党しっかりしろ、という声が多い」。所属した旧二階派
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「伊豆八十八ケ所霊場」を巡っている長泉町の住民団体「長泉八十八巡礼会」(後藤隆徳会長)が9日、西伊豆町内の寺院3カ所を訪問した。あいにくの雨となったが、県東部在住の16人が参加し、レインコートを着て歩
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三島信用金庫松崎支店(松崎町)が9日、高齢者の特殊詐欺被害を未然に防止したとして下田署から表彰を受けた。8月28日に西伊豆町の70代女性から支店に電話があった際、融資係の小林加奈さん(24)は相談内容
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松崎高生と静岡大生が11日、松崎町のコミュニティースペース「PRESENT」で地域のお気に入りスポットを紹介するマップ作りを行った。町や静岡大などが住民を交えて持続可能な地域づくりを目指す「2030松
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静岡県がまとめた2023年の漁業センサス(統計調査)によると、海で漁業を営む県内経営体数は1714となり、前回18年のセンサスから486(22・1%)減少した。1949年の調査開始以降、最少を更新した
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西伊豆町の水中カメラマン堀口和重さん(38)がこのほど、イタリアで開催された世界的な写真コンテスト「シエナ国際写真賞」の「アンダーウオーターライフ部門」で準グランプリを獲得した。 同部門は水中の生き物
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西伊豆町はこのほど、津波浸水想定区域に位置する町内の2認定こども園の避難対策として導入を検討している津波シェルターの見学会を同町仁科の大浜海岸駐車場で実施した。 こども園の園児や保護者ら関係者、町議、
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「夕陽日本一」を宣言した西伊豆町の夕景と花火を楽しむ行事「堂ケ島夕映えの花火」(町観光協会主催)が3日、同町仁科の堂ケ島公園で始まった。7日までの5夜連続開催。 日没後の薄明の時間帯「マジックアワー」
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西伊豆町仁科の新聞販売店「GAKU(ガク)」(藤井大学社長)が取り組む「地域デジタル化支援」が2日、新聞販売所の地域活動をたたえる日本新聞協会の「地域貢献大賞」の「貢献賞」に選ばれた。販売店内でスマー
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自民党の石破茂総裁が1日、首相指名を受け、新内閣が発足した。重要施策に「地方創生」を据える石破首相に対し、県内の各業界トップは地域経済が抱える課題や窮状を訴え、解決への具体的な支援策を求めた。月内にも
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西伊豆町宇久須の黄金崎クリスタルパークで29日、「第2回ウエストゴールド野音フェス」が開かれた。県内で活躍するアーティストら4組が出演した。 掛川市のご当地アイドルグループ「マーブル・メープル」やシン
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西伊豆町は1日、地域おこし協力隊として御殿場市出身の長田大輝さん(33)と沼津市出身の三上陽平さん(30)に委嘱状を交付した。任期は最長3年。 長田さんは同町の住民有志団体「田子まちづくり協議会」の活
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西伊豆町は27日、ノルディックウオーキング体験会を同町の健康増進センターで実施した。あいにくの雨で屋内開催となったが、町民5人が参加し心地よい汗を流した。ノルディックウオーキングは2本のポールを使って
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静岡県はこのほど、県内の汚水処理人口普及率が2023年度末で85・7%になったと発表した。下水道や合併処理浄化槽の整備が進み、22年度末から0・8ポイント上昇した。全国平均は93・3%。都道府県別の順
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西伊豆町田子で子どもの居場所づくりを目的に活動する住民有志団体「ちゃぶだいクラブ」(椿直光代表)は14日、スタンドアップパドルボード(SUP)の体験会を同地区の田子カヤックセンター「シーファン」で開い
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西伊豆町社会福祉協議会はこのほど、同町大沢里の祢宜の畑公民館で「災害時要支援者等避難対応研修」を開いた。地域住民ら21人が参加した。来年3月に同地区で開催する避難訓練を念頭に、要支援者を安全に避難させ
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西伊豆町議会9月定例会は13日、黄金崎クリスタルパークの改修工事請負契約締結案や2023年度一般会計歳入歳出決算認定案など10議案を原案通り可決、認定して閉会した。 議員発議による国に最低賃金改善と中
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ふじさん駿河湾フェリーは30日まで、清水港と土肥港を結ぶ駿河湾フェリーの運賃半額割引キャンペーンを実施している。秋の行楽シーズンに向けて観光コンテンツとしての魅力を発信するための取り組み。先着5千人。
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西伊豆町社会福祉協議会はこのほど、避難所の運営などを学ぶ「被災生活サポーター養成講座」を同町宇久須の町住民防災センターで開いた。地域住民12人が参加した。西伊豆町防災アドバイザーで災害対応NPO「MF
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西伊豆町で認知症サポーター養成講座などを実施している町キャラバン・メイト連絡会(土屋恵子代表)は10日、同町の田子公民館で軽度認知障害(MCI)の周知へ講話を行った。田子体操クラブのメンバーを対象に、
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雑貨店や飲食店が集まるイベント「11マルシェ」が8日、西伊豆町の旧田子小グラウンドで開催された。地元の古民家雑貨店「.11(ドットじゅういち)」の鈴木由美さん(45)が地域を盛り上げようと初めて企画し
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下田署は6日、「人が海で流されている」との通報に際し、西伊豆町仁科の堂ケ島マリンが自社の遊覧船で捜索活動を行い警察業務を支援したとして、捜索を行った同社の磯谷利治さん(55)に署長感謝状を贈った。 堂
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西伊豆町議会9月定例会は5日、本会議を開き、2023年度一般会計歳入歳出決算など7議案を委員会付託した。13日に採決する。
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下田市の山田貞己教育長は5日、下田中サーフィン部で部活動指導員を導入した結果、顧問の時間外勤務が年間で170時間程度削減できたと明らかにした。一方で、部活動の「地域移行」については「受け皿となるべき地
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西伊豆町の星野浄晋町長は4日、町議会9月定例会でUターン就職を検討している同町出身者を対象に、返還の必要がない町独自の奨学金制度を創設する考えを明らかにした。仲田慶枝氏の一般質問に答えた。 奨学金返済
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西伊豆町の星野浄晋町長は、同町の小学校の在り方について、地域住民らと行ってきたワークショップ(町教委主催)を終了し、今後は認定こども園と小学校低学年の保護者との意見交換会を開催していく考えを示した。3
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西伊豆町大沢里の久保田農園は28日、恒例のブドウ狩りを開始した。来園者は大粒に実ったブドウを収穫し、秋の味覚を堪能した。9月下旬まで。 管理者の久保田憲一さん(62)によると、約2500平方メートルの
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西伊豆町議会は26日、議会運営委員会を開き、9月定例会の会期などを決めた。決定した主な日程や事項は次の通り。 会期3~13日◇一般質問3、4日6人◇当局提出議案2024年度一般会計補正予算案など16件
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西伊豆、松崎両町で働く若者の異業種交流会が25日、松崎町のフリースペース和田で開かれた。自治体職員や民間企業の社員ら20人が仕事の魅力を紹介したり、地域課題の解消策について意見交換したりして親睦を深め
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西伊豆町社会福祉協議会はこのほど、町内外の福祉事業者が災害対応を学ぶ「災害時のケースマネジメント研修会」を町住民防災センターで開いた。西伊豆、松崎両町の介護支援専門員ら19人が参加し、事業継続の方法や
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西伊豆町商工会は20日、町内で生産加工された魅力ある商品を認定する「西伊豆自慢品」の2024年度審査会を同町で行った。商工関係者6人が審査員を務め、西伊豆らしさや味などの6項目で評価した。3事業者が出
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西伊豆町田子の恒例行事「第73回田子港祭り」が15日、田子漁港で開かれ、花火大会などの催しが行われた。田子地区伝統の「ばか踊り」と呼ばれる激しい踊りが5年ぶりに披露され、港町は活気に包まれた。 高さ約
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終戦から79年を迎えた15日、静岡県東部の各地で戦没者を追悼する式典が開かれた。ロシアのウクライナ侵攻やパレスチナ・ガザ地区でのイスラエルの攻撃など、世界で戦火が絶えない。高齢化が進む遺族らは戦争体験
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西伊豆町の大田子、宇久須海水浴場 遊泳禁止を継続【南海トラフ地震注意呼びかけ終了】
西伊豆町は15日、南海トラフ地震の臨時情報(巨大地震注意)発表に伴い同日まで遊泳禁止としていた大田子、宇久須の2海水浴場について、注意の呼びかけが終了した後も遊泳禁止を継続すると決めた。 8日、監視員
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下田署はこのほど、特殊詐欺被害を未然に防止したとして、西伊豆町の田子郵便局に感謝状を贈った。贈呈式が同署で開かれ、板山光宏署長が、局長の神田泰彦さん(54)と職員の若杉真理さん(57)に手渡した。 同
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7月下旬、駿河湾の夏の風物詩、シイラのキャスティングゲームで西伊豆沖へ釣行。メーター超えのシイラとのファイトを楽しんだ。その後は釣った魚を、西伊豆町内の海産物直売所「はんばた市場」で買い取ってもらう漁
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西伊豆町宇久須の県道仁科峠宇久須線沿いのヒマワリ畑が、見頃を迎えている。住民有志が整備した耕作放棄地約千平方メートルに高さ約1メートルのヒマワリ約3万本が咲き、地域に彩りを添えている。管理者によると、
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西伊豆町は31日、民間企業2社と共同で木質バイオマス発電事業を運営する地域商社について、8月に設立する方針を示した。社名を「株式会社西伊豆・森のエナジー」とし、2026年4月に売電などの事業を本格稼働
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西伊豆町は30日、水上バイクなどの安全利用促進に関する条例を施行した。町内海水浴場の遊泳区域に加え、沿岸部から2カイリ(約3・7キロ)以内の海域でも危険な航行を禁止し、事故防止につなげる。ただ、海水浴
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西伊豆町は移住希望者に仕事を紹介し、地元の企業とのマッチングを図る「お仕事見学体験会」を始めた。地域の過疎化が進む中で移住や定住を促進し、人手不足が課題となっている事業者の担い手確保につなげる狙いがあ
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西伊豆町に伝わる海賊退治の伝説にちなんだ花火大会「堂ケ島火祭り」(町観光協会主催)がこのほど、同町仁科の堂ケ島公園で開かれた。花火約3千発を打ち上げ、海賊討伐の故事を迫力ある演出で再現した。海に浮かべ
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西伊豆町社会福祉協議会はこのほど、静岡市に本社を置く食品製造業の大晃伊豆支店と自然災害発生時における災害ボランティアセンター支援に関する連携協定を結んだ。地震や風水害発生時に町から要請を受け、社協がボ
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西伊豆町議会臨時会が25日開かれ、同日上程の4400万円を追加する2024年度一般会計補正予算案について、再編議論が続く認定こども園の建設候補地の測量費700万円を削除、修正可決した。同町では23年1
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広葉樹で強い防災林を造ろうと、静岡大などが東日本大震災後に県内各地で進めてきた実験が10年余を経て軌道に乗りつつある。苗木を安定して生育させる方法が確立され、管理作業に徐々に住民が参加するようになるな
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松崎町と姉妹都市提携を結ぶ長野県松本市安曇地区(旧安曇村)の中学生が10日、同町を訪れ、地元の中学生と交流した。安曇中と大野川中の生徒15人が、松崎中の生徒29人と松崎海岸で海水浴を楽しんだ。 子ども
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ラグビーリーグワン1部の静岡ブルーレヴズの選手やスタッフ6人がこのほど、西伊豆町の仁科認定こども園と伊豆海認定こども園を訪れ、園児と交流した。仁科認定こども園では、約40人がボールを持って選手をかわし
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伊豆半島を中心に産出され、江戸城の石垣の部材として知られる「伊豆石」の採掘が12年前の大雨被害で止まり、いまだ再開の見込みが立っていない。伊豆石を利用した建築も老朽化などにより静岡県内から徐々に姿を消
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西伊豆町はこのほど、県内のプロスポーツ選手や町内の事業者の交流会「いこい、であい、つながりあい―スポーツ合宿を西伊豆から」を同町のホテルで開いた。宿泊事業者やスポーツチーム関係者約60人が出席し、町内
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7月初旬、梅雨時期に最盛期を迎えるイサキ狙いで西伊豆沖へ。普段はルアー釣りがメインの筆者。初の餌釣りということで、手ぶらで遊べる釣りプランを利用させてもらった。 安良里漁港・ふじなみ丸で釣行。電動リー
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西伊豆、松崎、南伊豆の3町と3町の観光協会が連携し、地域の食文化の魅力を伝える取り組みを始めた。「伊豆の極(ごく)めし」と銘打ち、地元食材を使ってレトルト食品2種を開発した。クラウドファンディング(C
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西伊豆町の子どもたちが自然や海洋スポーツに親しむ「わくわく体験村」(実行委主催)が6日、同町の大田子海岸で始まった。町内の小学生が海釣りやシュノーケリングの体験を通じて交流する。27日まで。 初日は、
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長年撮りためた深海魚や海の珍しい生き物の写真を紹介する書籍2冊を6月に発売した。ダイビングショップでガイドをしながら撮影技術を磨き、2018年にカメラマンとして独立。沼津市大瀬崎など国内外の海で生き物
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西伊豆町は1日、過疎地の活性化に取り組む新たな地域おこし協力隊として、伊豆の国市出身の川口洋海さん(44)と富士宮市出身の林脩太さん(23)に委嘱状を交付した。川口さんはサステナブルツーリズムの推進、
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西伊豆町大沢里の喫茶店「森のカフェリトルハート」が、本格的なコーヒー豆の焙煎(ばいせん)所を開設した。2012年から堀内英二さんと妻のこゆきさんが営んでいる同店に6月に併設し、町内の直売所などに出荷し
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一般社団法人ふじさん駿河湾フェリーが26日に発表した2023年度決算は6300万円の最終赤字だった。新型コロナウイルス禍以降の団体客の回復遅れや、運賃半額キャンペーン終了による個人客の減少が響いた。2
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西伊豆町の夏の風物詩「かも風鈴」の引き売りが23日、同町宇久須の黄金崎クリスタルパークで行われた。町内のガラス作家らで構成する「西伊豆硝子舎」が企画する恒例行事で、メンバーが風鈴をつるしたリヤカーを引
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18日大雨 静岡県内の住宅被害140棟に
18日に静岡県東部を中心に冠水などが発生した大雨で、県は20日、伊豆の国市で床上や床下浸水などの住宅被害を新たに11棟確認したと発表した。今回の大雨による住宅被害は計140棟となった。 県のこれまでの
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西伊豆町や観光協会、商工会などでつくる「ロケさぽ西伊豆」が吉本興業と共同製作した映画「お屋敷の神さま」の上映会が6月上旬にあった。西伊豆の夕日や海などの美しい風景が映し出され、住民は見慣れた景色を誇ら
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下田市と南伊豆町、松崎町、西伊豆町の賀茂地域4市町が進める広域ごみ処理事業の中止に向け、市民の立場から反対を訴えてきた。昨春の市議初当選後も指摘を続けてきたが「このままでは新たな処理施設が建設される。
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厚生労働省がまとめた2018~22年の市区町村別合計特殊出生率によると、静岡県内で最も高かったのは長泉町の1.67、最も低かったのは熱海市の1.06だった。全35市町が前回(13~17年)を下回った。
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西伊豆町宇久須の水中カメラマン堀口和重さん(38)が、駿河湾の深海魚をテーマにした写真絵本「深海魚に会える海」を制作した。沼津市の大瀬崎などで撮影した独特な姿形の生き物を紹介する。「子どもたちに駿河湾
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全国安全週間(7月1~7日)を控え、三島労働基準協会はこのほど、全国安全週間説明会を伊豆市の修善寺総合会館で開き、無災害を続けた3社を表彰した。 20年間無災害は住起産業(三島市)、10年間無災害は山
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西伊豆町や観光協会、商工会などでつくる「ロケさぽ西伊豆」が吉本興業と共同制作した短編映画「お屋敷の神さま」の上映会がこのほど、同町の中央公民館で開かれた。大田子海岸の夕日や賀茂小の校舎などなじみのある
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静岡県は6日までに、県内の総人口に占める65歳以上の割合を示す「高齢化率」が4月1日時点で30・7%となり、過去最高を更新したと発表した。前年から0・3ポイント上昇した。西伊豆町と川根本町に加えて、新
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西伊豆町は、木質バイオマス発電事業を運営する地域商社を設立する。山林の間伐で発生する木材を活用して電力などを町内で供給し、雇用の確保や脱炭素に取り組む。 町によると、今夏をめどに設立を目指し、ともに東
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静岡県内35市町などでつくる県河川協会(会長・頼重秀一沼津市長)は4日、静岡市駿河区のグランシップで本年度総会を開き、河川等功労者として治水や環境美化などで功績のあった2個人7団体を表彰した。 頼重会
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西伊豆町の星野浄晋町長は5日の町議会6月定例会で、小中学校の在り方について考える住民参加のワークショップ(WS)で、統合などを含めて町内2小学校の今後の方針について意見交換し、検討していると報告した。
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西伊豆町の星野浄晋町長は4日開会した町議会6月定例会で、悪天候時に同町の田子漁港への入港が検討され4月に試験運航を実施した駿河湾フェリーについて、6月中旬に再度試験を実施すると明らかにした。4月には干
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総務省静岡行政監視行政相談センターはこのほど、静岡県内の行政相談委員を集めた全体会議を静岡市駿河区のグランシップで行った。長年地域住民と行政の架け橋として尽力した行政相談委員17人と1団体を表彰した。
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全国有数のテングサの産地として知られる西伊豆町仁科地区で、30日までに漁が解禁された。仁科漁港では、地元の住民によって天日干しさせる作業が行われ、“テングサのじゅうたん”が広が
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西伊豆町議会は28日までに議会運営委員会を開き、6月定例会の会期などを決めた。主な日程、事項は次の通り。会期4~6日◇一般質問4、5日◇町提出議案一般会計補正予算案など8件
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西伊豆町商工会はこのほど、2024年度の通常総会を同町の中央公民館で開いた。任期満了に伴う役員改選で、今期で3期目を迎える国本正徳会長(国本組)の再任を決めた。任期は3年。 副会長には、篠原正英氏(三
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全国有数のテングサの産地として知られる西伊豆町の恒例行事「天草・ところてん祭り」(町観光協会主催)が25日、同町仁科の堂ケ島公園で始まった。観光関係者が西伊豆名物のところてんの作り方を実演し、来場者に
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26日の投開票が迫る知事選では、官民さまざまな経歴をもつ新人6候補が舌戦を繰り広げている。戦後の公選知事7人の経歴を見ると、前々知事の石川嘉延氏以前は6人全員が官僚か政治家の出身だったのに対し、前知事
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静岡県が20日に公表した5月1日現在の推計人口は353万3780人で、前月から566人増加した。就職や進学、転勤などで転入者の多い4月中の社会動態が影響した。増加は2022年6月以来、23カ月ぶり。
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下田市などの住民22人が同市に対し、賀茂4市町(下田市、南伊豆町、松崎町、西伊豆町)が進める広域ごみ処理施設の建設計画への公金支出を差し止めるよう求めた住民訴訟の第1回口頭弁論が21日、静岡地裁(平山
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西伊豆町一色の山本猪三郎さん(77)、長子さん(72)夫婦が、西伊豆出身の南画家山本梅屋(本名・山本市作)の作品展を企画している。25、26の両日、町住民防災センター(宇久須)で開催する「南画遺作展」
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民間組織「人口戦略会議」が4月に公表した「消滅可能性自治体」に該当する西伊豆町。少子化が急速に進み、町内2校の小学校はともに2学年で構成する複式学級を導入している。児童数が少なければ割り当てられる教員
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伊豆半島西海岸に位置する西伊豆町中地区は、緑豊かな山あいを流れる仁科川周辺の地域だ。河川に沿って東に伸びる県道伊東西伊豆線沿いの山門鐘楼が目印の東福寺の本堂には、左官の名工の入江長八(1815~89
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下田消防本部は15日、3月に西伊豆町田子で発生した建物火災の初期消火に貢献したとして、いずれも同町の芹沢恵支さん(53)、関将伸さん(50)、岡部宗由さん(53)の3人に感謝状を贈った。 火災は3月2
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川勝平太前知事の在任15年の間、「医師不足」は常に県政課題だった。静岡県は医学生向けの奨学金制度を拡充して医師数を2割増やし、人口10万人当たりの医師数は、2008年に42位だったのが最新値の22年に
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西伊豆町のロケコーディネーター小村麻衣花さん(33)が3月から合同会社を立ち上げ、映画やテレビ番組の誘致に取り組んでいる。映像制作会社でロケに携わってきた経験を生かし、制作側と地域の住民や事業者を仲介
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明治から大正期に、松尾芭蕉の流れをくむ俳人として活躍した松島十湖[じっこ](1849~1926年)。出身地の浜松市中央区の豊西地区は、十湖や門人の句碑が数多く現存し、俳句との縁が深い地域として知られ
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西伊豆町はこのほど、職員の離職防止を目的とした職員研修会を同町仁科の町保健センターで行った。同町を含む近隣自治体の管理職12人が若手職員の特徴や傾向を学び、組織ぐるみで新人教育を実施する方法について考
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【第4章】半割れ発生(後編)⑤ 避難所は大混雑、車中に長時間 体調悪化【東海さん一家の防災日記】
四国沖でマグニチュード(M)8.0の大地震が起き、気象庁が後発地震への警戒を呼びかける南海トラフ地震臨時情報(巨大地震警戒)を発表してから約1年半が経過した。津波浸水想定区域に住む要配慮者らに事前避難
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先日、県外から遊びに来てくれた友人が、帰り際に「1日じゃ足りないなあ」とつぶやいた。手元のスマートフォンには、三島駅前で撮影した観光案内の看板の写真。西伊豆町の堂ケ島などを挙げ、「想像以上に回りたい場
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西伊豆町は26日、経営難に陥っている宿泊施設「堂ケ島温泉ホテル」(同町仁科)の再建支援を目的に、同施設に2千万円を貸し付けた。町は、観光産業の重要拠点で景勝地の堂ケ島に立地する同施設を、外国資本による
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西伊豆、松崎両町の港がにわかに活気づいている。駿河湾フェリーの入港トライアル実施や東海汽船の高速ジェット船の運航試験日程が発表されるなど、4月に港関連の話題が相次いだ。新たな交通手段による観光誘客の可
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西伊豆、松崎両町の中学校部活動のあり方を考える「西豆部活改革協議会」の会合が25日、松崎町で初めて行われた。両町教委は2026年度をめどに、両町が運営する「合同部活動」の設置を検討している。教育関係者
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西伊豆町の人権擁護委員は23日、同町の仁科小を訪れ、「人権の花」であるヒマワリの種を2、3年生16人に贈った。ヒマワリを協力して育てることで児童に思いやりの心を育んでもらおうと、町内の小学校に毎年寄贈
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松崎町と伊豆市をつなぐ黄金色のラッピングバスが24日、西伊豆町でお披露目された。静岡県などの観光誘客事業の一環で、東海バス(伊東市)が25日から松崎と修善寺(伊豆市)、松崎と下田を結ぶ2路線で運行を始
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経営難に陥っている民間宿泊施設の再建に3億円を貸し付ける西伊豆町の方針を巡り23日、同町議会臨時会が紛糾した。貸付金の財源を盛り込んだ2024年度一般会計補正予算案を原案通り可決したが、賛成と反対が同
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西伊豆町は、都市部から移住して過疎地の活性化に取り組む地域おこし協力隊に、さいたま市出身の丸山里奈さん(25)を委嘱した。空き家の利活用や移住定住促進に努める。任期は最長で2027年3月31日までの3
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能登半島地震で被災した石川県の奥能登地域で、富士市と西伊豆町が導入した「トイレトレーラー」など、全国の自治体が派遣した災害用トイレ車両が活動している。被災地での悲惨なトイレ事情は詳しく伝えられることは
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静岡市の清水港と伊豆市の土肥港を結ぶフェリーの就航率向上を目指し、県と駿河湾沿岸6市町で構成する一般社団法人ふじさん駿河湾フェリーは17日、西伊豆町の田子漁港への入港トライアルを行った。同法人は悪天候
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西伊豆町と東京電力パワーグリッドは17日、カーボンニュートラルの実現に向けた包括連携協定を結んだ。町は夏ごろまでに「地球温暖化対策推進委員会(仮称)」を立ち上げ、同社の助言を受けて脱炭素推進に取り組む
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西伊豆ライオンズクラブ(LC、鈴木哲雄会長)は14日、西伊豆町のホテルで創立50年記念式典を開いた。出席した会員ら約100人が半世紀の歩みを振り返り、節目を祝った。 同LCは旧賀茂村、西伊豆、松崎両町
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西伊豆町仁科の三角屋水産の本社工場に、西伊豆名物の夕日をあしらったシャッターがお目見えした。中島繁社長(54)は「悪天候でも“夕日”が見られる撮影スポットとして気軽に立ち寄ってほしい」と呼びかけている
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西伊豆町宇久須の賀茂小と3月に閉校した同町田子の田子小の統合式が8日、賀茂小で開かれた。児童や保護者、地域住民が見守る中で鈴木秀輝教育長が2校の統合を宣言した。一堂に会した児童は新たな出会いに胸を膨ら
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西伊豆町の景勝地、黄金崎の風景や花見を楽しむ「第41回黄金崎さくらまつり」(実行委主催)が7日、同町宇久須の黄金崎公園で開かれた。地元の住民や観光客が桜並木を散策したり、地場産品の買い物や飲食を楽しん
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西伊豆町と東京都を行き来しながら、西伊豆で情報通信技術(ICT)を活用した鳥獣害対策などに取り組むほか、町内の豊かな自然を生かした事業を展開している。東京の大学を卒業し、電子機器メーカーに就職。退職後
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下田市の賀茂障害者就業・生活支援センター「わ」は10日から、障害者対象の就労相談会を賀茂郡5町で開く。月例行事で参加無料。就労相談に加え、障害者手帳の取得や医療費助成などの相談も受け付ける。開催時間は
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3月、西伊豆町の田子小で閉校式が開かれた。児童や地元の住民が慣れ親しんだ校歌を体育館に響かせ、学びやに別れを告げた。田子小にまつわる思い出話も披露され、住民からの感謝や愛に包まれていた。 校章は漁業で
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岩手、宮城、福島3県で震度4 静岡県内でも震度2 4日午後0時16分ごろ
4日午後0時16分ごろ、岩手、宮城、福島の3県で震度4の地震があった。気象庁によると、震源地は福島県沖で、震源の深さは約40キロ。地震の規模はマグニチュード(M)6・0と推定される。津波の心配はない。
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西伊豆町仁科の瀬浜海岸で30日、干潮時に陸と沖合の島が地続きになる「トンボロ現象」の始まりを告げる「堂ケ島トンボロ開き」(実行委主催)が開催された。日中にトンボロ現象が発生する時期に合わせた恒例行事。
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伊豆西海岸の美しい風景を紹介する写真展がこのほど、松崎町松崎のギャラリー&カフェ「十割蕎麦(そば)あうん」で始まった。同店は2018年の開業以来、毎年展示会を企画し、今回は地元の写真愛好家から寄せられ
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西伊豆町の文教施設等整備委員会は29日、認定こども園の建設候補地選定に関する答申書を町に提出した。町は防災上の懸念がある町内2園を新設統合する方針で、同委員会は町の諮問を受けて協議した。中田避難地付近
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静岡県の「ふじのくにのフロンティアを拓(ひら)く取り組み」の推進状況や今後の展開を協議する推進会議がこのほど、県庁で開かれた。デジタル技術を活用して環境や社会経済が両立する地域づくりを目指す「地域循環
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西伊豆町はこのほど、ロケツーリズムに関するシンポジウムを開き、吉本興業と共同で制作した短編映画「お屋敷の神さま」の凱旋(がいせん)上映会について、6月2日に同町安良里の中央公民館で開くと明らかにした。
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西伊豆町の田子小で19日、閉校式が行われ、児童や地元の住民約150人が思い出の詰まった学びやに別れを告げた。児童らが見守る中、山本憶久校長が鈴木秀輝教育長に校旗を返還し、約150年の長きにわたる歴史に
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西伊豆町は18日、4月1日付の人事異動を内示した。新規採用を含む対象者は66人。まちづくり課と産業建設課を再編し、まちづくり戦略課、産業振興課、建設課を新設した。 主な異動は次の通り。 【課長級】総務
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西伊豆、松崎の両町は中学校部活動について、両町の生徒が参加する「合同部活動」の設置を検討していることが15日までの両町教委への取材で分かった。少子化で部活動の維持が困難になる中、「部活改革」と銘打って
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西伊豆町議会3月定例会は15日、最終本会議を開き、委員会付託していた2024年度一般会計予算案など8議案を原案通り可決し、閉会した。
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西伊豆町の西伊豆中の生徒らは13日、能登半島地震の被災者支援のため、町内2カ所で募金活動を行った。集まった義援金については、町社会福祉協議会がまとめて寄付する。同町仁科のスーパー前では、生徒会や有志7
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西伊豆町の中学生や高校生らが、鳥獣被害防止を目指して情報通信技術(ICT)を活用したわなの開発に取り組んでいる。シカやイノシシがかかるとセンサーが反応してスマホに通知される仕組みで、見回りなどの負担軽
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津波避難「要配慮者」対応に課題 到達時間に間に合わず/資機材不足 静岡県内各地で訓練
静岡県の津波対策推進旬間(2~11日)に合わせた津波避難訓練が10日、沿岸市町で行われた。12市町で約2万6千人が参加し、夜間の発災想定や避難所要時間の計測などの訓練を繰り広げた。津波到達時間までに避
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西伊豆町議会3月定例会は7日、4億9400万円を減額する2023年度一般会計補正予算案など14議案を原案通り可決した。 24年度一般会計予算案など7議案については各委員会に付託した。15日に採決する。
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西伊豆町議会3月定例会は6日、町立給食センター条例の一部改正案など9議案を原案通り可決、承認した。2023年度で田子小(田子)が閉校するのに伴い、同校と賀茂小(宇久須)にある学校給食センターを田子小に
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西伊豆町の星野浄晋町長は5日開会した町議会3月定例会の施政方針で、2019年度から中止している町内中学生の台湾派遣を24年度に再開すると明らかにした。ホームステイなどの受け入れ態勢が充実する台湾南部に
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静岡県と駿河湾沿岸6市町で構成する一般社団法人ふじさん駿河湾フェリーは4日、清水-土肥港間で運航する駿河湾フェリーの経営改善戦略の改定版を発表した。燃料費高騰と新型コロナウイルス禍からの客足回復の遅れ
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西伊豆町仁科の堂ケ島公園をイルミネーションで彩る「堂ケ島サンセットイルミ」(町観光協会主催)が3月1日、始まった。青色やオレンジ色を基調とした10万球の発光ダイオード(LED)が約800平方メートルの
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国内外のガラス作家の作品を紹介する企画展「ガラスのかたち―大気・水・光の表現を中心に」が2日、西伊豆町宇久須の黄金崎クリスタルパークで始まった。18人が制作した水や光を題材にしたオブジェなどの収蔵品2
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下田市の賀茂障害者就業・生活支援センター「わ」は13日から、毎月恒例の障害者対象の就労相談会を賀茂郡5町で開く。参加無料。 就労相談に加え、障害者手帳の取得や医療費助成などの相談も受け付ける。開催時間
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出野勉副知事は清水港と土肥港を結ぶ駿河湾フェリーについて、悪天候で土肥港に着岸できない場合に、高波の影響を受けにくい田子漁港(西伊豆町)を代替港として活用し、運航率を向上させる方針を明らかにした。加畑
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西伊豆町監査委員は28日までに、2023年1月に白紙化した認定こども園と小中一貫校の教育施設整備計画に関わる公金支出などが不当であると訴えた住民監査請求を却下、棄却した。決定は21日付。 請求では建設
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菜の花が道沿いに咲き誇り、見頃を迎えようとしている2月中旬の西伊豆へと車を走らせた。伊豆方面への釣行は四季折々の風景やおいしい名産品の誘惑についつい寄り道してしまう、心揺さぶられるフィールドだ。 今回
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市町名(議会会期)①一般会計規模②前年度比伸び率③主要事業(事業費)の順◇西伊豆町(3月5日~15日)①76億1100万円②5・5%増③出産・成長祝金(300万円)▽健康アプリ事業(1600万円)▽津
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西伊豆町は27日、2024年度当初予算案を発表した。一般会計は23年度比5・5%増の76億1100万円で、道路や水門などの維持工事が重なり過去2番目の規模となった。人口減や少子高齢化の進行を受け、子育
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松崎町は27日、2024年度当初予算案を発表した。一般会計は23年度比14・1%増の44億8100万円で、04年以来20年ぶりに40億円を超えた。学校給食センター(共同調理場)建設や橋梁(きょうりょう
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西伊豆町議会は26日、議会運営委員会を開き、3月定例会の会期などを決めた。決定した主な日程、事項は次の通り。会期5~15日◇町長施政方針5日◇一般質問5、6日6人◇当局提出議案2024年度当初予算案な
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西伊豆町で認知症支援に取り組む認知症サポーターの普及に努める町キャラバン・メイト連絡会はこのほど、同町宇久須の住民防災センターで2023年度の会合を開いた。町民ら20人が、24年度に進める認知症への理
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南伊豆地域清掃施設組合議会は21日、2月定例会を開いた。2024年度の組合会計予算案など3議案を原案通り可決、閉会した。 6700万円の組合会計予算には、事業者選定アドバイザリー業務の委託費2千万円を
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西伊豆町民らが健脚を競う「第15回西伊豆町夕陽の郷マラソン大会」(町、町教委主催)が18日、同町の仁科小周辺で開かれた。近隣市町や姉妹町の長野県富士見町から102人が出場し、同校を発着点に順位を争った
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西伊豆町宇久須の西伊豆中の生徒が町内産の木材を活用し、同校前のバス停に設置するベンチ製作に取り組んでいる。3年生36人が松崎工房(松崎町)のスタッフの指導を受け、くぎを打ったり、かんなを掛けたりする作
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西伊豆町や観光協会、商工会などでつくる官民組織「ロケさぽ西伊豆」が吉本興業と共同で、町内の夕景や海の美しい景色の魅力を発信する短編映画を制作している。ロケさぽ西伊豆の主導で、地元小学生らが出演するなど
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2月上旬、西伊豆町仁科の浮島地区の住民が自主避難所運営訓練に臨んだ。地震による土砂崩れで地区が孤立した状況を想定した。浮島は海と山に囲まれ、道路が寸断される可能性は十分にある。地区のほぼ全世帯から約5
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下田署松崎分庁舎は14日、2023年度で閉校する西伊豆町の田子小で「安全・安心へのつどい」と題し、交通安全や防犯について指導する教室を開いた。来年度から通学路などの環境が変化する児童に、安心して登下校
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下田市の賀茂障害者就業・生活支援センター「わ」は14日から障害者対象の就労相談会を賀茂郡5町で開く。月例行事で参加無料。 就労相談に加え、障害者手帳の取得や医療費助成などの相談も受け付けている。開催時
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9日午後0時40分ごろ、西伊豆町中の鉄筋コンリート平屋建ての水源管理施設から出火し、施設の一部を焼いた。下田署によると、町が管理するくみ上げポンプの小屋で、配電盤付近を焼いたという。
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西伊豆町は5日、町内の夕日や風景がテーマの写真を審査する「第19回夕陽のまち西伊豆町ふるさとフォトコンテスト」の審査会を行った。夕陽部門は佐藤和彦さん(松崎町)、ふるさと部門は松田恵一さん(西伊豆町)
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松崎町はこのほど、町内で活動している地域おこし協力隊のスキルアップ研修会を町環境改善センターで開いた。隊員ら12人が参加し、本業と並行して第二の活動を行う「パラレルキャリア」を構築する重要性について学
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西伊豆町社会福祉協議会と同町仁科の浮島地区の地域住民は4日、災害時に備え、民宿「大屋荘」で避難所運営研修会を行った。約50人が参加し、住民主体で開設する自主避難所の運営方法について学んだ。 能登半島地
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西伊豆町社会福祉協議会と同町仁科の浮島地区の地域住民は4日、災害時に備え、民宿「大屋荘」で避難所運営研修会を行った。約50人が参加し、住民主体で開設する自主避難所の運営方法について学んだ。能登半島地震
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西伊豆町はこのほど、都市地域から移住して過疎地の活性化に取り組む地域おこし協力隊に、東京都出身の大政勇太さん(29)を委嘱した。産地直売所「はんばた市場」で業務に取り組み、農林水産業の振興に努める。任
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西伊豆町の観光、商工関係者が観光分野のデジタルトランスフォーメーション(DX)について理解を深める「観光DX講習会」(町観光協会主催)がこのほど、同町仁科の町保健センターで開かれた。約40人がデジタル
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西伊豆町、移動式トイレ派遣 能登半島の支援に
西伊豆町は3日までに、能登半島地震で断水が続く石川県穴水町の支援のため、移動式のトイレトレーラーを派遣した。被災地を訪れた職員2人が穴水町の災害支援拠点になっている公立病院に届け、職員らに使い方などを
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ウツボは暖かい地域の岩礁域に多く生息している大型の肉食魚で、ウナギのような細長い体をしており、口は大きく鋭い歯と頑強な顎を持っている。夜行性で日中は岩穴に潜んでいるが、夜になるとタコやエビなどを旺盛に
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西伊豆町議会は29日、臨時会を開き、経営難の町内宿泊施設の再建支援を目的とした貸付金と出資金計3千万円など、総額3100万円を追加する2023年度一般会計補正予算案を原案通り可決した。町によると、再建
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静岡県はこのほど、地域で農林漁業の推進・後継者育成を担っている農業経営士らの認定式を県庁で開き、計36人を認定した。代表者に証書を手渡した川勝平太知事は「『士』とは精進を怠らない方のこと。地域の自然を
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下田署はこのほど、警察業務に協力した市民らへの署長感謝状贈呈式を同署で開いた。長年にわたり交通安全や防犯活動に取り組んだ4団体と個人10人を表彰した。受賞者は次の通り。立野健蔵(下田市)佐倉淳名(同)
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障害者の就労支援を兼ねて2023年11月、静岡県内で最も高齢者率が高い西伊豆町で栄養バランスのとれる弁当や総菜の宅配事業を始めた。食を通して障害者と主な宅配先の高齢者との交流を創出し、新たな福祉の形の
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西伊豆町監査委員は25日までに、2023年1月に白紙化した認定こども園と小中一貫校の教育施設整備計画に関わる公金支出などが不当だとして、町民12人が提出した住民監査請求を受理し、監査を実施すると決めた
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西伊豆町で「藤井わさび園」を営む藤井千代美さん(56)がこのほど、県の「ふじのくに未来をひらく農林漁業奨励賞」を受賞した。農林漁業の経営発展を目指して先進的な取り組みを行う個人や団体が受ける表彰で、藤
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西伊豆、松崎両町の西豆2町経済団体新春賀詞交歓会が20日、松崎町で開かれた。両町の商工や観光、行政関係者ら約80人が出席し、地域の課題や活性策について意見交換した。 主催者を代表して西伊豆町商工会の国
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松崎町松崎の大場加代子さん(85)が主宰する書道教室「親墨会」生徒の作品展が30日まで、同町江奈の松崎郵便局で開かれている。町内や西伊豆町の幼児から80代のお年寄りまで18人が表した力作約50点が壁一
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長泉町は来年度から、50歳以上の町民を対象に帯状疱疹(ほうしん)ワクチン予防接種費用の半額を助成する。来年度一般会計当初予算案に関連経費として1200万円を計上する見込み。18日までの町への取材で分か