はてなキーワード: 便所の落書きとは
以前「投稿した増田にリプライがつくけど、数日経つと消える」と書いたら
「リプライに反応がなかったら数日で消してる」とリプライが返ってきて、カルチャーギャップを感じてしまった。
自分は増田を「便所の落書き」的な用途としてのみ使っているので、よほどのことがない限りリプライにもブクマにも応答はしない。
後で応答を追記したりすると、初投稿時の意図からねじ曲がってしまうし
大半のリプライは自分の投稿にかこつけて自分語りしたいだけなので、回答に困るようなものも多くて、辟易して回答する気にもならない。
「俺の文面のどこをどう読んだらその感想が出てくるの?」みたいな頭のおかしいブクマやリプライが増える。
Xでもポストが一定以上バズると、途端に意味不明なリプライが増えるらしいし、どこも同じなんだなと思う。
なので、増田をコミュニケーションのツールとして使おうとしてる人を見る度、もっとましな場所を探したほうがいいんじゃないかな、と内心思っている。
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肝心なの忘れてた
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知らん知らん
ただでさえ99%ゴミの長文系でそんな選別してたらそもそもこの増田書いてない
なろうの中でタイトルが長いやつね
だから「フラジャイル 病理医岸京一郎の所見」は長文系ではない
片田舎もあったな
これも追加で
しゃーねぇなあ
変えたぞ
君はそういうのが好きなんだね
面白いとは思うが好きではない
見渡す限りのゴミが広がる なろう長文系界隈の中にもまだ読める物がある
それだけで嬉しくなるだろ?
すまん、「自販機の下から10円みっけ!」くらいの感じで書いたら伸びただけで、勧めたい気持ちはあんまりない
否定派の意見も8割同意だから、面白さを説明しろと言われてもこれ以上なにか書く熱意はないんだ
…結局、『ただでさえ99%ゴミ』とかこんな物言いとかして(コミカライズの時点で選別入ってるからそんなわけはねえだろヴォケ)、 https://posfie.com/@OOEDO4/p/7FypLGZ と同じ「こんな選別眼のある俺様SUGEEE!」系カスだよなコイツ
お前それは失礼だろそのリンク先のヤツに
俺にそこまでの熱意はねえ
すまんかった
今で言う「炎上」、昔の2ちゃんねるでは「祭り」と呼ばれていた。別に「祭りは美しい日本の文化!」と言うつもりはないが、少なくとも当時の参加者は「これはネタ」とわかっていたし、実際、スレの半分はコピペとアスキーアートで、要するに、暇人たちの暇つぶしだった。
それが時を経て、「炎上」という言葉が誕生。最初はブログのコメント欄に変なのがワラワラ集まる程度で、やってることも大半は意味不明な冷やかし。ブログ主がコメント欄を閉じれば終わる話だった。言ってしまえば、「野良猫にエサやるな」レベルの問題である。
ところが、SNS時代になってから、話がややこしくなった。炎上のターゲットは、対象がアカウントを持っていようがいまいが関係なくなり、いつの間にか「正義」の名のもとに行われるようになった。気に入らない企業アカに難癖をつけたり、誰かと絡んでるだけで怒り出したり、挙句ハッシュタグを作って「これは社会問題です」みたいな顔をしたり。それ2ちゃんねるのコピペ荒らしと何が違うのか。
もちろん、昔も今も「無責任に騒ぎたいだけの人」は一定数いる。傷ついた人も大勢いるだろうし、昔のほうが良かったと言う気もない。ただ、今は炎上が「社会的制裁」になりかねず、便所の落書きがデカデカと張り出されるようになったようなもんで、そんなのに達成感まで感じてる人もいる。
だが、昔の2ちゃんねらーですら「俺たちが社会を動かしてる!」なんて勘違いはしなかったのではないか。自分たちは相手にされて然るべきという自意識から来る匿名以下の振る舞い、そろそろ落ち着いても良いのでは。
118 :番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です :2013/09/15(日) 13:35:29.02 ID:ZmanbsM80
142 名前:可愛い奥様[] 投稿日:2013/06/23(日) 13:39:45.02 ID:QkUjg+ec0
ビートたけしも出ている夜のニュースショー番組だったんだけど。
誰か他の出演者
安住
「それは無いです。ウチはハングル語離せないと役職に就けませんから。」
他の共演者全員無言で一瞬時間が止まったようになって、すぐに女性キャスターが話題変更させた
一連の流れを見ると、多分本当なんだろうね、TBSの昇進基準。
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https://itest.5ch.net/kako/test/read.cgi/poverty/1379336685/
□追記
みんなのはてブとの出会いも書いてくれて嬉しい。過去のみんながどこから来たのかの増田載せてくれたのもありがとう。初めて読んだよ。
ちょうど10年前の増田だったから、今いるみんなもどこから来たのか教えてくれると嬉しいな。
_________追記ここまで_________
はてブを始めたのも同時期ではなかったかと思いつき調べてみたところ、初めてのブクマが2017年、初めての増田が2016年末であった。増田のほうが早かった。
私の性格上、増田に出会ってすぐに増田を書いてはいないだろうから数カ月ROMっていたものと思う。確か当時の増田には漏らしたネタが毎週のように、いや、数日ごとに現れており頭を打たれるような衝撃を受けたものだ。半ば怖いもの見たさで増田を覗いていた。
しばらくして満を持して書いた私の初めての増田にはトラバもブクマも1つもつかず、それでも諦めずに書いた次の増田は短期間だけれどもホッテントリにあがり初心者らしくホクホクしたことを覚えている。
さて、2016年と言えば「保育園落ちた日本死ね!!!」の年である。2016年の2月に投稿されたこの匿名日記は増田に投稿されたものだった。
その頃の私のネットサーフィンといえばYahooニュースか仕事関係の情報サイトか、またはカラパイアでアニマル情報を嗜む程度で、ネット上で増田やはてブの影も感じたことが無かった。SNSはTwitterを主に使っていたけれど、リアルな知り合いもいたため心の内を投稿するのは憚られて息苦しさを感じていたのだ。
もうお分かりだろう、「保育園落ちた日本死ね!!!」が投稿された「便所の落書き」こと匿名ダイアリーとは何なのだと思って検索したのだ。そこにあったのは匿名かつ2ちゃんよりは治安が良さげな増田であった。
そこからどういう経緯だったか忘れたけれどおそらくリンクを辿りはてブに出会い、初めてのブックマークを2017年の年明けにつけた。以来はてブを覗くのが私の秘密の習慣となり早8年となる。「石の裏をめくったらへばりついてるような虫」のような気分で今も毎日こっそり、影に隠れてはてブでの日々を営んでいる。
(どうでもいいが、これは私が過去読んで好きだった増田で言われていたことを覚えて抱いていたイメージで、今探したら「(ブクマカは)人んちに住んでるようなものでしょ」だった。内容変わりすぎ。でもやっぱり私のはてブでのセルフイメージはめくった時に裏っ側にひっついてる虫だな)
先日配偶者の仕事に関わりのあるニュースがはてブにあったので転送したところ、帰宅後にその話題になり「どこで知ったの?」と聞かれてしまった。はてブに入り浸っていることは結婚して10年にもなるのに秘密である。「んー、Twitterで、あ、Xか、で話題になってたよー」と誤魔化した。その後配偶者もXで検索したらしいがどうやら怪しまれずに済んだようだ。
知られても後ろ暗いところは無いけれど何だか気恥ずかしい、それが私の中のはてブ…
8年の間に色んなことがあり、世間も自分の環境も大きく変わったけれどはてブがあって自分の通ってこなかった分野の色んなことを知るきっかけになって、ありがたく思っている。「保育園落ちた日本死ね!!!」の人も、みんなもありがとうね。
年の瀬まであともう少し、頑張ろう。