はてなキーワード: 転売とは
以下の意見は、いくつかの要因について一理ある点もあれば、議論の余地がある点も含んでいます。以下、それぞれの主張について詳細に評価してみましょう。
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### 1.価格が高いという指摘
・Switch2の本体価格が約5万円程度で、特に学生や子持ち家庭などには負担が大きく、旧モデルが「庶民向け」だったのに対して、高価格設定は普及の妨げになる。
・高価格のため、所有者間で格差が生じ、少数の裕福な家庭のみが手に入れる結果、広く普及せず市場全体の拡大にマイナスになる。
・確かに、任天堂の過去のヒット(例:初代Switch)は低価格かつ手軽さが強みであったため、5万円台という価格は「庶民性」を重視する層には心理的・経済的ハードルとなる可能性があります。
・一方で、近年の家電製品や他の家庭用ゲーム機(たとえば、PlayStation 5やXbox Series X/S)と比較すると、性能や機能の向上によるコストアップは避けられない側面もあります。また、価格は国や市場のインフレーション、製造コストの上昇などの背景も考慮する必要があり、単純に「高い=失敗」に直結するとは限りません。
・したがって、ターゲット層や市場全体の価格感受性、他製品との相対的な付加価値といった視点から、単に価格が「高い」というだけでは必ずしも製品全体の失敗につながらないと考えられます。
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・Switch2に搭載されると予想されるボイスチャット機能(Discordのような機能)や、PS4/PS5に比べ中途半端な性能向上は、大人向けかもしれないが子供向けやファミリー層には不要であり、むしろ余計な機能となる。
・子供向けの「おもちゃ」としての側面を重視していた旧Switchの強みと比較すると、新たな機能は必要以上にコスト増となる。
・任天堂が採用する新機能は、これまでのハードウェア差別化戦略の一環として導入される傾向にあります。たとえば、ボイスチャット機能はオンライン対戦やリモートでのコミュニケーションを円滑にする可能性があり、家庭内だけでなく大人同士の利用などにも対応できる点は評価できます。
・また、性能の向上がたとえ中間層向けであっても、将来のソフトラインナップの拡充や、第三者タイトルの対応を可能にする基盤として重要な意味を持つ場合も多いです。
・一方で、もし主要なターゲットが「子供や家族向け」の場合、操作性のシンプルさや手軽さが重視され、複雑な機能がかえって混乱を招くという意見もあり得ます。
・結局のところ、どの層を重視するか、あるいは両方をバランスよく取り入れるかという任天堂内部の戦略次第で、評価は分かれるでしょう。新機能自体が「無駄」であるというよりは、ターゲットに合致するかどうかが鍵となります。
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・初動で大量に転売され、正規ルートで購入できる機会が減少することで、実際に「買いたくても買えない」という状況が長期間続くと予想する。
・転売市場での実勢価格が大幅に吊り上げられた場合、一般消費者が「使えない」と感じ、そもそも本体としての普及が失敗するというシナリオ。
・確かに、限定販売や抽選方式による購入ハードルは、過去のPS5や一部の新作ゲームで見られる現象です。転売によって実勢価格が上がると、初回購入者以外が参入しづらくなるリスクは否めません。ただし、過去の事例では転売問題が発生しても、本来の市場投入価格で購入できる場合も多く、初回販売が限定的であったとしても、その後の量産体制の整備により普及が進むケースもあります[^1]。
・また、転売問題が起こると話題性が高まり、一時的な購入難や価格高騰がユーザーの「待機感情」を呼び起こすこともありますが、これは必ずしも「末路」として市場全体の失敗につながるとは一概にはいえません。
・さらに、任天堂は前作のWii Uに対しては多くの教訓を得ており、今回の販売戦略や予約システム、さらには在庫供給の増強など、転売対策にも積極的な施策がとられているとの情報もあるため、単に転売による影響だけで失敗が決まるかは疑問です。
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この意見は、Wii Uの失敗要因と同様の点(例えば、価格設定、機能の方向性、流通・供給の問題)をSwitch2にも適用しており、一部の消費者心理や市場感受性については有力な懸念を示しています。しかし一方で:
現代は家電全般の性能や価格も上昇しており、またオンライン機能やマルチデバイス連携の需要も増えています。任天堂がターゲットとする家族や幅広い年齢層の消費者は、必ずしも低価格のみを求めるわけではなく、付加価値やエンターテイメント性を重視する傾向もあります。
新たなボイスチャット機能や処理性能の向上は、従来のゲーム体験を一歩進化させる可能性があり、これは長期的なソフトウェア展開や第三者タイトルの充実に寄与する可能性があります。
任天堂は過去の経験から転売問題や供給不足のリスクを認識しており、予約条件の厳格化や国内専用モデルの導入など、一定の対策を講じています。これにより、初動の販売だけでなく、長期的な普及拡大を狙う戦略が取られている可能性があります。
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### 結論
全体として、意見で指摘されている「価格が高い」「新機能が不要」「転売による供給不足」がすべて、もし実際に大きく働けば市場普及にマイナス影響を及ぼす可能性は否定できません。しかしながら、任天堂は常に独自のブランド力とソフトウェアラインナップで市場に挑んできた実績があり、今回のSwitch2においてもその強みを活かす余地があります。
したがって、この意見は一部消費者の懸念や可能性としては考慮すべき点を突いているものの、任天堂の全体戦略や市場動向、そして新機能の可能性を無視しているため、必ずしも「末路=Wii Uと同じ悲劇」という結論に至るかどうかは疑問です。
現時点では、意見の各要素は議論の対象として十分に検討されるべき課題ですが、任天堂のブランド力、マーケティング、供給対策次第では、Switch2は十分成功を収める可能性があると言えるでしょう。
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[^1]: 複数のメディアレポートでは、初動で転売問題が発生した例(PS5など)もあるが、その後の量産体制により普及が進んだケースがあることが示されています。
予言する。
Switch2は失敗する。
SNSに集う任天堂コアファンたちは「思ったより安い!」とか「これだけ高機能ならこの値段でも仕方ない」と嘯いている。
独身の社会人ならまあ難無く払える額ではあるが、学生や子持ちにとってはとても払える額じゃない。
同価格帯のPS5が捌けなかったようにSwitch2も捌けないだろう。
Switchの強みは、安いけど値段の割に十分楽しめる庶民さだった。
誕生日やクリスマス等の年に1度のお祝いやご褒美にちょうどいい値段だった。お金持ちの子なら何にも問題ないが貧乏な家でもギリギリ払える額だった。
だからみんながもってるし、みんなが楽しめる共通のツールとして爆発的に売れた。
でも5万はそういう値段じゃない。
裕福なら買えるが貧乏だと無理。そうなると持ってる子と持ってない子の格差が生まれる。そういうゲーム機は売れない。PS5のように。
新しい機能、それはdiscordのようなボイスチャット機能、そしてPS4とPS5の中間くらいの処理性能・描画性能。
これいる?
大人ならいいかもしれない。コロナ禍ですっかりリモートワークになっておうち時間が長くて他人と中々会えないライフスタイルだったり、転勤や上京で友人や恋人と突然遠距離になったりすることもある大人にとっては。
でも子供にはいらないよね。もうコロナじゃないし、普通に会えるし。
しかも値段のせいでみんなが持ってるツールじゃなくなるんだからね。金持ちの子が一人で遊ぶゲームになるのに誰と通話するんだよ。
処理性能上がったところで子供の遊べるゲームはそもそもそんなスペックいらないんだよね。
いやもちろん上がった方がいいのはそうだよ?けど、あくまでお値段据え置きで上げられる分くらいでいいんだわ。
2万円も値が上がるなら、じゃあいいですってなるのよ。あくまで子供のおもちゃなんだからね。
ここまで書いたことと矛盾するようだけど、Switch2は初動はめちゃくちゃ売れると思う。
そしてめちゃくちゃ転売されると思う。
買いたくても買えない。そんな状態が続く。そうするとじゃあいいやってなって買われなくなる。PS5みたいにね。
「いやいや抽選システムで転売対策しっかりしたから大丈夫だよ」って?
予言しておこう。
あの無駄にハードルの高い新規層切り捨ての抽選システムをかいくぐって買った人たちは間違いなくメルカリで転売する。
そして買えなかった人たちがそれを見てSNSで大暴れする。
間違いなくそうなる。
なぜかって?
もしあなたが運よく当選して5万円で買えたSwitch2が、メルカリに10万で出品されていて飛ぶように売れていた場合、出品せずに封を開けて遊ぶ自信がありますか?
ただでさえ人気が高そうなのにわけわからん抽選でさらに希少性を高めるような施策を取ってるんだから間違いなくバカみたいな実勢価格になるよ。もしかしたら15万超えるかもね。
この3条件がそろったとき、多くの人は「とりあえず1回売ってお小遣い稼ぎして、またしばらくしてみんなが買えるようになるくらいの時期になったら買おう」という思考回路に陥る。
間違いなくそうなる。
PS5だってそうだったんだから。転売ヤー許すまじとかみんな言ってるけど、組織的な転売屋や外国人の転売屋って全体でみたらほんの一部だからね。
転売してるのはほとんど運良く手に入れたけど高値で売れるなら売っちゃおうかなで売ってる一般人なのよ。
そんなこんなでSwitch2は初動でめちゃくちゃ値段あがって、1年くらい簡単には買えない状態が続いて、運良く買えても新機能を活かせないからあんまり面白くない状態が続いて、
そのうち高いなら買わなくていっか、steamやPS5やdiscordあるし、って独身客が離れて、
無印switchの主要顧客だったファミリー層も、別に2じゃなくてもいっか、高いし、みんな持ってないしって離れ始めて、
そうすると本体が出回ってないから、当然ソフトも売れなくなってって、サードパーティーが離れ始めて。
最終的にwiiUになる。
間違いなくそうなる。
それがSwitch2の末路だ。
そんな量の生野菜使いきれるか?
にんにく1kgを悪くならないうちにガツガツ消費してたら死ぬだろ
そもそもどんな状態のものが送られてくるかもわからないのに、安いからって手を出していいものじゃなさすぎる
完全密封されているであろうお菓子ですら身も知らぬ他人から回ってきたら怖いのに、素人が一から作った生の野菜なんて怖くて手を出せなくない?
意外と売れてるっぽいのがまた恐ろしい
身元が分かっててストリートビューでプロの農家であろう情報が得られるならともかく、当然のように匿名配送だし
匿名配送にしつつ出品者は商品説明やプロフィール欄で身元を明かしていたりするのかと思ったがそんなこともない
匿名配送じゃないのもあるけど結局届くまで住所や名前はわからない、ずっと身元不明のまま届く
(探せば農家さんが訳あり品を流しているかもしれないけど軽く調べた感じだと確実にそうだと思えるものはなかった)
こればかりは出品者の評価が高い、取引数多いからって安心できるものでもないだろうに
原因は単純で、「需要に供給が追い付いていない」からなんだけど、需要と供給の中身が複雑なんだよね
100万人が欲しくて月に5万個しか作れなきゃ全員に行き渡るまでに2年弱かかるよねって当たり前の話。この場合生産能力を増やせば解決できる
100万人が欲しくて、本当は月に50万個作れるけど、話題性のためにあえて月に5万個しか生産しない
いわゆる品薄商法ですね
Lv1.品薄予測でてて当面使わないけど手に入れておきたい
Lv2.ちょっとは使うと思うので手に入れたい
Lv4.めっちゃ使うので手に入れたい。場合によっては転売屋から買うかもしれない
LvXは当然悪という認識をみんな持ってるわけで、Lv4.Lv5も買う方が悪いじゃんと否定的な意見が一般的かと思う
Lv2.Lv3.は自分で使用・消費するわけなので否定的な意見を持つ人はまあいないだろう
隠れているのがLv1.とりあえずキープ君
これ自体が悪いとは言わないけど、使わないLv1.が使わないLv2~Lv5の需要を食ってしまっているのが実態だということは自覚してほしいところである
繰り返すが、使用したい時に将来買えないかもしれないから今買うこと自体は需要の一つであり否定はしないが、今すぐ使いたい人の需要を満たさなくなってしまうのが実現象としてあるわけだ
転売をなくすためには
のほかに、本当に今自分の需要を満足させるのが正解かを今一度考えることが重要だと思います
番外として、転売屋を法などなんらかの方法で取り締まることは不可能ではないが、実現性は低いでしょう
(チケットは規制されていますが、実態がある「物」に対しては中古品と転売の判断が非常に困難。やるなら新品未開封は売買禁止とかにするしかないのではないか)
売らなくても、元増田みたいに「とりあえずキープ」がいることで、遊びたい奴が手に入らず転売品に手を出す温床になるっつってんだ
少なくともオンラインサービスに継続課金してて、プレイ時間が相当数ある人間(≒趣味ゲームの人間)だぞ
手に入らなかったら諦めるにせよ、手に入った場合に転売するとはちょっと思えない