「サンタクロース」を含む日記 RSS

はてなキーワード: サンタクロースとは

2025-04-18

anond:20250418110522

アニメってさ、大なり小なりそれを見る側の「信じる心」に依存してるんだよ

から信じる心が弱くなれば、ただの絵であることや声優の演技が見えてしまうわけ

でも、アニメを信じられなくなるのは別に悪いことじゃないよ

幼い頃はサンタクロースを信じてたのにいつの間にか信じられなくなって、靴下を吊るしてるのが子供っぽく見えるようになるじゃん。あれと同じだよ

2025-02-14

anond:20250214023448

”いるとした方が楽しめるコンテンツ”なんて他にもあると思うけど。例えばサンタクロースとかディズニーランドミッキー戦隊ショーとか。

中身はオッサンかもしれないが、一生懸命なりきって俺らを楽しませてくれる、それを受け入れる。それだけのこと。

逆に、中身を全面に出してるvtubervtuberじゃないって認識

2025-01-17

サンタクロースの正体を突き止めた

 ぼくは小学三年生ケンジ。クリスマスが大好きで、毎年12月になると待ちきれない気持ちでいっぱいになる。サンタクロースが本当にいるのかどうかは、ずっと半信半疑ではあったけれど、それでもクリスマスの朝にプレゼントが届いているのを見つけると、「やっぱりサンタクロースっているんだ」と思わずはいられなかった。

 ところが、今年のクリスマスに限っては、いつもとは違う出来事が起きてしまったんだ。ぼくはついに、「サンタクロースの正体」を突き止めてしまった。それは嬉しい発見なんてものではなく、どちらかというと、心のどこかで知りたくなかったような苦い秘密だったんだ。

 その夜、ぼくはベッドの中でうとうとしていた。いつもは「サンタが来るかもしれないから、早く寝なさい」と言われると、ワクワクしながらも眠れなかったりするのに、その日は妙に眠気が強くて、あっという間に目が閉じてしまった。パパは会社の大きなプロジェクトだとかで、クリスマス前後ほとんど家に帰ってこられない。ママも少し寂しそうだけど、ぼくにはできるだけ笑顔で接してくれていたから、ぼくも「パパが頑張っている間に、早くいい子に寝なきゃ」と思っていたんだ。

 ところが、夜中にふと目が覚めた。お腹がすこし冷えたようで、トイレに行きたい気分だった。部屋は真っ暗で、廊下電気も消えている。ぼくは薄暗い中、そっとベッドから抜け出して、足音を立てないようにドアを開けた。廊下はシーンとしていて、時計の秒針の音がいつもより大きく聞こえる。サンタクロース待ち伏せしようなんて気はなかったのに、でもこういう時って少しだけ期待してしまものだ。もしかしたら、このタイミングで会えるかもって。

 トイレを済ませて部屋に戻ろうとしたときリビングの方からかすかに話し声が聞こえてきたんだ。時計を見れば、夜中の2時を過ぎている。ママはもう寝ているはずだし、パパはもちろん仕事で家にいない。でも確かに人の声がしていて、しかも何か低い男性の声のような気がした。ぼくは心臓がどきどきして、血が頭にのぼるような感覚になった。

 「もしかして泥棒…?」

 そんな恐怖が一瞬頭をよぎったけど、なんだか雰囲気が静かすぎる。泥棒だったら、もっと物音を立てないようにするんじゃないか? それに、声の調子も緊迫しているというよりは、落ち着いている感じがする。そっとリビングの扉を開けようと近づくと、ドアの隙間から少しだけ暖かい光が漏れていた。

 思い切って、ドアに耳をあてる。そこから聞こえてきたのは、ママの声と、低い男性の声。ぼくはママが誰かと電話でもしているのかなと考えた。でも、よくよく聞くと、声は確かにすぐ近くから聞こえてくる。ぼくは思い切ってドアノブを少しだけ下げて、ほんの少しすき間をつくった。その瞬間、リビングの中の光景が目に飛び込んできたんだ。

 そこには、赤い服を着た人物が立っていた。ふわふわの白いひげのようなものをつけて、頭には赤い帽子。見た目はまさに「サンタクロース」そのものに見えた。最初は「わあ、サンタだ!」と胸が高鳴ったんだけど、その次の瞬間、ぼくは息を飲んだ。

 そのサンタが、ママの頬にキスをしたんだ。しかも、ちょっと優しく微笑んでいるような表情で。

 最初は「え、どういうこと?」と頭が真っ白になった。「ママサンタキス?」 いつもおとぎ話みたいに思っていた光景とは違いすぎて、ぼくの頭は全然理解が追いつかない。その上、ママも嫌がる様子はまるでなく、むしろ少し照れくさそうに笑っている。二人が仲良さそうに見えて、クリスマスサプライズとしてはあまりに衝撃的すぎた。

 しばらくして、ママサンタ帽子を少しずらして、その下から見えたのは茶色っぽい髪の毛。パパではない。パパは黒髪だし、こんなに柔らかそうな髪質じゃない。それに、パパは今夜、仕事で家にいないはずだ。じゃあ、このサンタは誰なんだ? ぼくは混乱しながら、ドアの隙間を通してじっと様子を見つめていた。

 「もう行かなくちゃ」とそのサンタが言うと、ママは残念そうにしていた。どうやら、長居はできないらしい。そのサンタは、ぼくが子どもの頃から憧れていた「プレゼントをくれる優しいサンタ」とは違う、“ただの人間”に見えた。ふだん着慣れていないはずのサンタ衣装をスルッと脱ぐと、中には普通のセーターとジーンズが現れた。あまりにも現実味ありすぎる光景に、ぼくは冷たい汗をかくのを感じた。

 その男性は脱いだサンタ服をクシャクシャに丸めて、抱きしめている。ママは優しく笑いながら、「来年こそはちゃんと一緒に過ごせるようにしたいね」と言った。二人のあいだには、ぼくには到底入り込めない特別空気があるように感じられた。

 ぼくは耐えきれなくなって、あわてて自分の部屋に戻った。けれど、頭の中がぐるぐるして眠れるはずがない。どう考えても、あのサンタママの知り合いで、ママキスするような関係……つまり不倫相手ってことなんじゃないか。つい数時間前まで、ぼくは「今年は何がもらえるかな」「早くサンタさんに会いたいな」なんて無邪気に思っていたのに、このクリスマスの夜中に目撃したものは、まったく別の秘密だった。

 「パパは関係ないの?」 ふとそんな疑問が浮かんだけど、パパはずっと会社に詰めっぱなしで、今夜も徹夜だと聞いている。ママが一人で寂しい夜を過ごしているのは知っていたけど、その寂しさを埋めるためにあんなことをしているとすれば……ぼくはなんだか、胸の奥が締めつけられるようだった。

 翌朝、ぼくはクリスマスリーの下にプレゼントを見つけた。きれいに包まれた箱には、「ケンジへ サンタクロースより」と書かれたカードが付いていた。だけど、そのカード文字はどこか見覚えのある書き方で、ママの字にも似ているし、もしかしたらあの男の人が書いたのかもしれないと思うと、手を伸ばすのをためらってしまった。

 ママはいつもと変わらない笑顔で、「メリークリスマス! 開けてみたら?」と言ってくる。ぼくは一瞬だけ迷ったけど、やっぱり小学生のぼくには、プレゼントへの好奇心が勝ってしまった。恐る恐る包装紙をはがすと、中には欲しかったゲームソフトが入っていて、思わず「わぁ!」と声をあげてしまった。だけど、その喜びのあとに、どうしようもない違和感が押し寄せてきた。

 プレゼントを受け取ってしまたことは、あの場面を見てしまったぼくにとって、なんだか後ろめたい気持ちになった。結局、あの“サンタ”はぼくのためというより、ママと会うために来ていたんじゃないだろうか。もしかしたら、どこかで「ケンジにはゲームでも渡しておけばいいだろう」なんて考えていたのかもしれない。そんな想像がぐるぐるめぐって、心が苦しくなる。

 だからといって、ママに直接問い詰めることなんてできない。そもそも、ぼくが夜中に起きてしまたこ自体を隠しているわけだし、証拠といえば、あのサンタ服とキスの場面を見たぼくの記憶だけだ。ママ笑顔は優しいし、これまでだってぼくのことを大切にしてくれている。だけど……あの夜、確かにぼくは見てしまった。あのサンタはただのファンタジーなんかじゃない。ママが密かに会っている“特別存在”に違いない。

 自分の部屋に戻って、ゲームソフトを手に取りながら、ぼくは一人で考え込んだ。このまま見なかったことにして、来年も再来年も「サンタはほんとうにいるんだ」と思い込みたい気持ちもある。でももう、サンタクロースがただの伝説存在や、パパやママがこっそり用意しているっていうレベルの話じゃない。実在する男の人で、しかママと親密な関係にあるという決定的な事実を、ぼくはこの目で見てしまったのだ。

 「サンタクロースの正体は、ママ不倫相手だったんだ……」

 そう思った瞬間、自分の中で何かが壊れたような気がした。今まで純粋に信じていたクリスマス魔法が、一気に色あせてしまったような。もちろん、ファンタジーサンタクロースというより、ママが用意してくれる優しさの方が大事だったのかもしれない。けれど、それすらも「不倫」という形で見せつけられてしまたからには、どうやってこの先クリスマスを楽しめばいいのか、ぼくにはもうわからなくなってしまった。

 それでも、世間一般クリスマスはいつも通りやってくる。友達はみんな「サンタスイッチをくれたんだ!」「サンタさんに大きなぬいぐるみをお願いしてたのが届いたよ!」と楽しそうに話してくる。ぼくも一応、「ゲームソフトをもらったんだ」と自慢げに言ってみたけど、心はちっとも晴れない。

 学校先生が「みんな、サンタさんに何をお願いしたの?」と聞いてきたときにも、ぼくは声をあげて答えられなかった。何か言葉にしようとすると、あの夜の光景がちらついて、言えなくなってしまうんだ。サンタクロースママキスをしている姿……誰にも話せない。それを話したら、どんな空気になるのか想像もつかないし、同級生のみんなも先生もどう反応していいのかわからないだろう。

 こうして、ぼくは「サンタクロースの正体」を突き止めた。だけど、その代わりに、ぼくが手にしたものは何だったんだろう。ゲームソフトというプレゼントは嬉しいけれど、心の奥底に残っているのは、裏切られたような、でも裏切られたのはパパじゃないのかもしれないという、複雑な感情だった。

 パパもいつかは気づくのかもしれない。だけど、もしパパが何も気づかないままぼくとママの三人で暮らしていくとしたら、ぼくはあの夜の秘密を抱えたまま大人になっていくのだろうか。クリスマスのたびに、あのキス光景を思い出すのだろうか。サンタクロースを見つけたはずなのに、喜びよりも重苦しさの方が大きい。子どものぼくには、このことをどう消化していいのかまったくわからなかった。

 でも、ひとつだけ言えるのは、ぼくの知っていたはずの「サンタクロース」はもういないということ。いや、最初から本当は「いなかった」というべきか。今ここにいるのは、赤い服と白いひげを身につけた“ただの大人”であり、ママキスを交わしている「不倫相手」でしかない。いつか、ぼくがもっと大きくなったら、ママに「どうしてあんなことをしていたの?」って聞けるのかな。そのときには、ぼくはもうクリスマスなんて信じる歳じゃないのかもしれないけれど……。

 とにかく、今は誰にも言えない秘密を抱えたまま、ぼくは冬休みを過ごすしかない。ぼくにとってこのクリスマスは、決して忘れられない特別な日になってしまった。みんなが幸せそうにサンタクロースを信じている中で、ぼく一人が全然違うサンタ像を胸に抱えているなんて、想像もしなかったことだ。サンタクロースの正体を突き止めるというのは、こんなにも苦いものなのかと思い知らされた。

 気づけば、外は雪が降り始めていて、街はクリスマスの余韻とお正月ムードが混じり合っている。来年クリスマスには、ぼくはもっと大人になっているかもしれない。でも本当に大人になったとき、この夜の光景をどんなふうに思い返すのだろう? あのサンタの姿は、いったいどう映るのだろう? そんなことを考えても、今のぼくには答えられない。ひょっとしたら、いつかは笑い話になる時がくるのかもしれないし、ずっと重い秘密のまま、心の奥底に沈んだままかもしれない。

 とにかく、ぼくはこの冬、ちょっぴり大人になってしまった気がする。もう「サンタさん、プレゼントちょうだい!」と純粋にお願いできる子どもではなくなってしまたから。だけど、もし願い事が許されるなら、ぼくはサンタにこう言いたい。「ほんとうの魔法をかけてほしかった」と。あの夜の出来事が夢だったとしたら、どんなに幸せだっただろう。

 結局、ぼくはサンタクロースという夢を失くしてしまった。その代わりに、ママの知られざる一面と、“現実”を手に入れてしまった。こんなクリスマス真実なんて、知らないほうがよかったのかもしれない。だけど、知ってしまった以上、元に戻る方法はわからない。少なくとも、ぼくの中で「サンタが本当に存在する」というロマンは、もう二度と同じかたちでは戻ってこないのだ。

 それでも、時間は過ぎていく。来年クリスマスには、また同じようにツリーを飾って、ママケーキを用意して、パパは「残業だ」なんて言いながら仕事に向かって、そして夜中には「サンタ」が訪れるのかもしれない。ただ、その“サンタ”は、誰にも言えない大人秘密を抱えたサンタだということだけは、ぼくがいちばんよく知っている。

2025-01-13

ハリウッド9.11同時多発テロを境に変節したと思っている

anond:20250112122222

興行収入の話で、ハリウッドの大きな節目は9.11だったと思っていて、ちょっと確認してみた。
当時の印象だと、事件の直後は様々な映画の公開が延期されたりキャンセルされたりして、その後数年は戦争アクション物に偏重し、結果としてハリウッド映画定番ジャンル一角だったラブロマンスコメディ映画が激減していったというイメージ
かにも大作指向のような業界動向や様々な社会情勢も影響していたとは思うけど、やはり9.11が一つのターニングポイントだったと思う。日本での洋画ヒットが減っていった遠因のひとつもこのあたりにあるのではないか?

以下のリストはChatGPT調べ。

以下のリストは、主に Box Office Mojo 等のデータ(全米興行収入・未調整値)をもとにした、

アメリカ北米国内での年間興行収入ランキングトップ20

を「1995年2004年」の10年分まとめたものです。金額は概算の百万ドル($M)表記です。

当時の再上映や、ごく短期間の拡大公開による微調整で順位前後する場合もあるため、参考値としてご覧ください。

1995年

  1. トイ・ストーリー (Toy Story) – $191.8M
  2. バットマン フォーエヴァー (Batman Forever) – $184.0M
  3. アポロ13 (Apollo 13) – $172.1M
  4. ポカホンタス (Pocahontas) – $141.6M
  5. エース・ベンチュラ2 (Ace Ventura: When Nature Calls) – $108.4M
  6. 007 ゴールデンアイ (GoldenEye) – $106.4M
  7. ジュマンジ (Jumanji) – $100.5M
  8. キャスパー (Casper) – $100.3M
  9. セブン (Se7en) – $100.1M
  10. ダイ・ハード3 (Die Hard with a Vengeance) – $100.0M
  11. クリムゾン・タイド (Crimson Tide) – $91.4M
  12. ウォーターワールド (Waterworld) – $88.2M
  13. デンジャラスマインド卒業の日まで (Dangerous Minds) – $84.9M
  14. あなたが寝てる間に… (While You Were Sleeping) – $81.1M
  15. コンゴ (Congo) – $81.0M
  16. 花嫁のパパ2 (Father of the Bride Part II) – $76.6M
  17. ブレイブハート (Braveheart) – $75.6M
  18. ゲット・ショーティ (Get Shorty) – $72.1M
  19. ヒート (Heat) – $67.4M
  20. ため息つかせて (Waiting to Exhale) – $67.0M

1996年

  1. インデペンデンス・デイ (Independence Day) – $306.2M
  2. ツイスター (Twister) – $241.7M
  3. ミッション:インポッシブル (Mission: Impossible) – $180.9M
  4. ザ・エージェント (Jerry Maguire) – $153.9M
  5. 乱闘(ランソム) (Ransom) – $136.5M
  6. 101 (ワン・オー・ワン) (101 Dalmatians, 実写版) – $136.2M
  7. ザ・ロック (The Rock) – $134.1M
  8. ナッティプロフェッサー (The Nutty Professor) – $128.8M
  9. バードケージ (The Birdcage) – $124.1M
  10. 評決のとき (A Time to Kill) – $108.7M
  11. ファースト・ワイヴズ・クラブ (The First Wives Club) – $105.5M
  12. フェノミナン (Phenomenon) – $104.6M
  13. イレイザー (Eraser) – $101.2M
  14. ノートルダムの鐘 (The Hunchback of Notre Dame) – $100.1M
  15. マイケル (Michael) – $95.3M
  16. スター・トレック ファーストコンタクト (Star Trek: First Contact) – $92.0M
  17. イングリッシュ・ペイシェント (The English Patient) – $78.7M
  18. ブロークン・アロー (Broken Arrow) – $70.7M
  19. ビーバスバットヘッド Do America (Beavis and Butt-Head Do America) – $63.1M
  20. ケーブルガイ (The Cable Guy) – $60.2M

1997年

  1. タイタニック (Titanic) – $600.7M
  2. メン・イン・ブラック (Men in Black) – $250.7M
  3. ロスト・ワールド/ジュラシック・パーク (The Lost World: Jurassic Park) – $229.1M
  4. ライアー ライアー (Liar Liar) – $181.4M
  5. エアフォース・ワン (Air Force One) – $172.9M
  6. 恋愛小説家 (As Good as It Gets) – $148.5M
  7. グッド・ウィルハンティング (Good Will Hunting) – $138.4M
  8. スター・ウォーズ 特別篇 (Star Wars re-release) – $138.3M
  9. ベスト・フレンズ・ウェディング (My Best Friend’s Wedding) – $127.1M
  10. 007 トゥモロー・ネバー・ダイ (Tomorrow Never Dies) – $125.3M
  11. フェイス/オフ (Face/Off) – $112.3M
  12. バットマン & ロビン (Batman & Robin) – $107.3M
  13. ジャングルジョージ (George of the Jungle) – $105.3M
  14. スクリーム2 (Scream 2) – $101.4M
  15. コン・エアー (Con Air) – $101.1M
  16. コンタクト (Contact) – $100.9M
  17. ヘラクレス (Hercules) – $99.1M
  18. ラバー (Flubber) – $92.9M
  19. ダンテズ・ピーク (Dante’s Peak) – $67.1M
  20. アナコンダ (Anaconda) – $65.9M

1998年

  1. プライベート・ライアン (Saving Private Ryan) – $216.5M
  2. アルマゲドン (Armageddon) – $201.6M
  3. メリーに首ったけ (There’s Something About Mary) – $176.5M
  4. バグズ・ライフ (A Bug’s Life) – $162.8M
  5. ウォーターボーイ (The Waterboy) – $161.5M
  6. ドクタードリトル (Dr. Dolittle) – $144.1M
  7. ラッシュアワー (Rush Hour) – $141.2M
  8. ディープ・インパクト (Deep Impact) – $140.5M
  9. GODZILLA – $136.3M
  10. パッチアダムス (Patch Adams) – $135.0M
  11. リーサル・ウェポン4 (Lethal Weapon 4) – $130.4M
  12. ムーラン (Mulan) – $120.6M
  13. ユー・ガット・メール (You’ve Got Mail) – $115.8M
  14. エネミー・オブ・アメリカ (Enemy of the State) – $111.5M
  15. プリンス・オブ・エジプト (The Prince of Egypt) – $101.4M
  16. 恋におちたシェイクスピア (Shakespeare in Love) – $100.3M
  17. マスク・オブ・ゾロ (The Mask of Zorro) – $94.0M
  18. ステップ・マム (Stepmom) – $91.0M
  19. アンツ (Antz) – $90.8M
  20. X-ファイル (The X-Files) – $83.9M

1999年

  1. スター・ウォーズ エピソード1ファントム・メナス – $474.5M
  2. シックス・センス (The Sixth Sense) – $293.5M
  3. トイ・ストーリー2 (Toy Story 2) – $245.9M
  4. オースティン・パワーズ:デラックス (Austin Powers: The Spy Who Shagged Me) – $206.0M
  5. マトリックス (The Matrix) – $171.4M
  6. ターザン (Tarzan) – $171.1M
  7. ビッグ・ダディ (Big Daddy) – $163.5M
  8. ハムナプトラ/失われた砂漠の都 (The Mummy) – $155.4M
  9. プリティ・ブライド (Runaway Bride) – $152.2M
  10. ブレア・ウィッチ・プロジェクト (The Blair Witch Project) – $140.5M
  11. スチュアート・リトル (Stuart Little) – $140.0M
  12. グリーンマイル (The Green Mile) – $136.8M
  13. アメリカン・ビューティー (American Beauty) – $130.1M
  14. 007 ワールド・イズ・ノット・イナフ (The World Is Not Enough) – $126.9M
  15. ダブル・ジョパディー (Double Jeopardy) – $116.7M
  16. ノッティングヒルの恋人 (Notting Hill) – $116.1M
  17. ワイルド・ワイルド・ウエスト (Wild Wild West) – $113.8M
  18. アナライズ・ミー (Analyze This) – $106.8M
  19. アメリカン・パイ (American Pie) – $102.6M
  20. スリーピー・ホロウ (Sleepy Hollow) – $101.1M

2000年

  1. グリンチ (How the Grinch Stole Christmas) – $260.0M
  2. キャスト・アウェイ (Cast Away) – $233.6M
  3. M:I-2 (Mission: Impossible II) – $215.4M
  4. グラディエーター (Gladiator) – $187.7M
  5. ハート・オブ・ウーマン (What Women Want) – $182.8M
  6. パーフェクト ストーム (The Perfect Storm) – $182.6M
  7. ミート・ザ・ペアレンツ (Meet the Parents) – $166.2M
  8. X-メン (X-Men) – $157.3M
  9. 最終絶叫計画 (Scary Movie) – $157.0M
  10. ホワット・ライズ・ビニース (What Lies Beneath) – $155.4M
  11. ダイナソー (Dinosaur) – $137.7M
  12. グリーン・デスティニー (Crouching Tiger, Hidden Dragon) – $128.1M
  13. エリン・ブロコビッチ (Erin Brockovich) – $125.6M
  14. チャーリーズ・エンジェル (Charlie’s Angels) – $125.3M
  15. ナッティプロフェッサー2 (Nutty Professor II: The Klumps) – $123.3M
  16. ビッグママハウス (Big Momma’s House) – $117.6M
  17. リメンバー・ザ・タイタンズ (Remember the Titans) – $115.6M
  18. パトリオット (The Patriot) – $113.3M
  19. デンジャラス・ビューティー (Miss Congeniality) – $106.8M
  20. 60セカンズ (Gone in 60 Seconds) – $101.6M

2001年 9.11同時多発テロ発生

  1. ハリー・ポッターと賢者の石 (Harry Potter and the Sorcerer’s Stone) – $317.6M
  2. ロード・オブ・ザ・リング旅の仲間 (The Lord of the Rings: The Fellowship of the Ring) – $315.5M
  3. シュレック (Shrek) – $267.6M
  4. モンスターズ・インク (Monsters, Inc.) – $255.9M
  5. ラッシュアワー2 (Rush Hour 2) – $226.2M
  6. ハムナプトラ2/黄金のピラミッド (The Mummy Returns) – $202.0M
  7. パール・ハーバー (Pearl Harbor) – $198.5M
  8. オーシャンズ11 (Ocean’s Eleven) – $183.4M
  9. ジュラシック・パークIII (Jurassic Park III) – $181.2M
  10. PLANET OF THE APES/猿の惑星 (Planet of the Apes) – $180.0M
  11. ビューティフル・マインド (A Beautiful Mind) – $170.7M
  12. ハンニバル (Hannibal) – $165.1M
  13. アメリカン・パイ2 (American Pie 2) – $145.1M
  14. ワイルド・スピード (The Fast and the Furious) – $144.5M
  15. トゥームレイダー (Lara Croft: Tomb Raider) – $131.1M
  16. ドクタードリトル2 (Dr. Dolittle 2) – $112.9M
  17. スパイキッズ (Spy Kids) – $112.7M
  18. ブラックホーク・ダウン (Black Hawk Down) – $108.6M
  19. プリンセスダイアリー (The Princess Diaries) – $108.2M
  20. バニラ・スカイ (Vanilla Sky) – $100.6M

2002年

  1. スパイダーマン (Spider-Man) – $403.7M
  2. ロード・オブ・ザ・リング二つの塔 (The Lord of the Rings: The Two Towers) – $342.6M
  3. スター・ウォーズ エピソード2クローンの攻撃 – $310.7M
  4. ハリー・ポッターと秘密の部屋 (Harry Potter and the Chamber of Secrets) – $261.9M
  5. マイ・ビッグ・ファット・ウェディング (My Big Fat Greek Wedding) – $241.4M
  6. サイン (Signs) – $227.9M
  7. オースティン・パワーズ ゴールドメンバー (Austin Powers in Goldmember) – $213.3M
  8. メン・イン・ブラック2 (Men in Black II) – $190.4M
  9. アイス・エイジ (Ice Age) – $176.4M
  10. シカゴ (Chicago) – $170.7M
  11. キャッチ・ミー・イフ・ユー・キャン (Catch Me If You Can) – $164.6M
  12. 007 ダイ・アナザー・デイ (Die Another Day) – $160.9M
  13. スクービー・ドゥー (Scooby-Doo) – $153.3M
  14. リロ・アンド・スティッチ (Lilo & Stitch) – $145.8M
  15. トリプルX (xXx) – $142.1M
  16. サンタクロースリターンズクリスマス危機一髪 (The Santa Clause 2) – $139.2M
  17. マイノリティ・リポート (Minority Report) – $132.1M
  18. ザ・リング (The Ring) – $129.1M
  19. スウィートホームアラバマ (Sweet Home Alabama) – $127.2M
  20. Mr.ディーズ (Mr. Deeds) – $126.3M

2003年

  1. ロード・オブ・ザ・リング王の帰還 (The Lord of the Rings: The Return of the King) – $377.8M
  2. ファインディング・ニモ (Finding Nemo) – $339.7M
  3. パイレーツ・オブ・カリビアン/呪われた海賊たち (Pirates of the Caribbean: The Curse of the Black Pearl) – $305.4M
  4. マトリックス リローデッド (The Matrix Reloaded) – $281.6M
  5. ブルース・オールマイティ (Bruce Almighty) – $242.8M
  6. X-MEN2 (X2: X-Men United) – $214.9M
  7. エルフサンタの国からやってきた〜 (Elf) – $173.4M
  8. ターミネーター3 (Terminator 3: Rise of the Machines) – $150.4M
  9. マトリックス レボリューションズ (The Matrix Revolutions) – $139.3M
  10. チープ・バイ・ザ・ダズン (Cheaper by the Dozen) – $138.6M
  11. バッドボーイズ2バッド (Bad Boys II) – $138.6M (ほぼ同額)
  12. エンガー・マネージメント (Anger Management) – $135.6M
  13. 女神継承? (Bringing Down the House) – $132.7M
  14. ハルク (Hulk) – $132.2M
  15. ワイルド・スピードX2 (2 Fast 2 Furious) – $127.2M
  16. シービスケット (Seabiscuit) – $120.2M
  17. S.W.A.T. – $116.9M
  18. ラスト サムライ (The Last Samurai) – $111.1M
  19. フォーチュン・クッキー (Freaky Friday) – $110.2M
  20. 最終絶叫計画3 (Scary Movie 3) – $109.0M

2004年

  1. シュレック2 (Shrek 2) – $441.2M
  2. スパイダーマン2 (Spider-Man 2) – $373.6M
  3. パッション (The Passion of the Christ) – $370.8M
  4. ミート・ザ・ペアレンツ2 (Meet the Fockers) – $279.3M
  5. Mr.インクレディブル (The Incredibles) – $261.4M
  6. ハリー・ポッターとアズカバンの囚人 (Harry Potter and the Prisoner of Azkaban) – $249.5M
  7. ポーラー・エクスプレス (The Polar Express) – $187.9M
  8. デイ・アフター・トゥモロー (The Day After Tomorrow) – $186.7M
  9. ボーン・スプレマシー (The Bourne Supremacy) – $176.2M
  10. ナショナル・トレジャー (National Treasure) – $173.0M
  11. シャーク・テイル (Shark Tale) – $160.8M
  12. アイ,ロボット (I, Robot) – $144.8M
  13. トロイ (Troy) – $133.3M
  14. 50回目のファースト・キス (50 First Dates) – $120.9M
  15. ヴァン・ヘルシング (Van Helsing) – $120.2M
  16. 華氏911 (Fahrenheit 9/11) – $119.2M
  17. レモニー・スニケットの世にも不幸せな物語 (Lemony Snicket's A Series of Unfortunate Events) – $118.6M
  18. ドッジボール (DodgeBall: A True Underdog Story) – $114.3M
  19. ヴィレッジ (The Village) – $114.2M
  20. コラテラル (Collateral) – $101.0M

参考・補足

いずれも 北米アメリカカナダ)での累計興行収入 を概算で示しています

順位金額は、後年の再上映や細かな集計の修正によって若干入れ替わることがあります

上記あくまで「製作年」ではなく「北米公開年」を基準とし、その年に公開された作品の最終的な国内興行収入をもとにしたランキングです(年をまたいで興収を伸ばした作品も含みます)。

2024-12-26

[]親になって6年目のクリスマス、いよいよ自分の親の気持ちが分からなくなってきた

自分が親になったら親の気持ちが分かるようになるよ、というやつ、私は自分が親になって自分の親の気持ちがどんどん分からなくなっている。

子供誕生日を祝わないこと、国旗敬礼ときに一人だけ直立不動を取らせること、子供の柔らかいお尻をアクリル板を4枚重ねた自作のムチ棒で叩くこと。

全部私には理解できない。

私はクリスマスプレゼントをもらって喜ぶ子供の顔が見たい。

クリスマスツリーの横にプレゼントを見つけた瞬間、ねぼけまなこだった顔がパッと輝くのを見るのは一年に一度の私にとってのご褒美だ。

クリスマスキリスト誕生日ではない、そもそも誕生日を祝うべきではないと否定する親の元では、私はサンタクロース存在を信じることもその逆に疑うことすらもできなかった。

親はまだ一応あの宗教信者はいる。

だけどあの当時の自分は間違っていたとも言う。

けれどあの当時はああするしかなかった、仕方なかった、私の苦しみを知らないくせに、私がどんな思いでいたか知らないくせに、と言う。

知らないよ、あなたの苦しみなんて。

自分で選んで入った宗教で、自分信仰心の強さを証明するために我が子のお尻にみみず腫れを作る人間気持ちを、みみず腫れを作られて正座すらできなくなる子時代を過ごした人間に何を推し量れと言うの。

私は自分の子供に毎年サンタからプレゼントと親からプレゼントを用意している。

子は文字が書けるようになってからクリスマスの2週間くらい前にサンタへの手紙を書いて、窓の外に向けてそれを貼ってサンタに読んでもらうようにしている。

今年は「サンタさんへ。わたしプレゼントはいりません。」という手紙を書いていた。

遠回しにサンタ業終了を通告されてるのか?と思ったりもしたけれど、我が子はサンタ存在は変わらず信じている。らしい。

Eテレ日本人唯一の公認サンタが出演していたのを見て、子は『サンタという職業があり、その人たちが世界中プレゼントを配っている。人間から本人は空は飛べないが、空を飛ぶ乗り物に乗るのであれば人間も空を飛べる』という認識でいる。と、思う。かわいい

24日の夜、一緒に風呂に入り、私より先に風呂を上がった子は洗面所スキンケアをしている私のところへコップとお椀を持ってきた。

「これでいいかなぁ?」と言う子に「何のこと?」と尋ねると、トナカイはコップだと飲みにくいだろうからお椀なら牛乳飲めるだろうっていう話だった。かわいい

子はクリスマスツリーの横に小さな折りたたみテーブルを用意して、牛乳を入れたコップとお椀を置き、お椀の横には「トナカイさんへ、このぎゅにゅうのんでいいよ」と手紙を添えていた。

日本人公認サンタテレビで『サンタお菓子をこぼして食べる』言っていたのを見たので、ポケモンスナックを入れたお皿の下にはティッシュを敷いていた。

玄関から動線を考えて、「ここにこうやって座って食べるんじゃない?」とテーブルの向きを考えていた。

プレゼントをもらう気はないけれど、サンタをもてなす気持ちはあるらしい。かわいい

そんなこんなで子は眠り、夜更けに我が家にもサンタが来た。

サンタは、「プレゼントはいらないって書いてある手紙は読んだけど、君はいい子だったかちょっとしたプレゼントをあげるよ」という英語メッセージを書いたサンタクロースイラスト入りのポストカードと、小さなサンタぬいぐるみお菓子のセットを置いていった。

寝起きでそれを見つけた子は喜んだ。

牛乳が減っているのもお菓子がなくなってまわりに食べカスが落ちているのも確認して、私に「見て!」と言って、サンタぬいぐるみを早く袋から出してほしがった。

サンタぬいぐるみを膝の上で踊らせ、「これサンタが作ったのかな」と言っていた。

私はあくびをしながら「サンタ来たねぇ、よかったねぇ」と言って、朝食作りに取り掛かった。

そのあといつも通り出社して、同僚とそれぞれの家に来たサンタの話をした。

そして、サンタって親のために来るんですよね、という話もした。

我が子は多分まだサンタを信じていると思うけど、もしかしたらそうじゃないのかもしれない。

だけど、もう少し信じていてほしいなあ、と思う。

私は我が子にサンタ業務をすることで、サンタを信じる余地すら与えられなかった子供時代の私をあやしているのかもしれない。

そう思うと、子に申し訳なさもある。

もう少し信じていてほしいなぁ、と思うのも、もしかしたら健全じゃないのかもしれない。

それも私にはよく分からない。

だけど、私は子が喜んでいる姿を見るのが好きだ。

みじめな思いをしているのは見たくない。

私は子供の頃、「誕生日に何もらった?」「クリスマスプレゼントなんだった?」という話題が、本当に苦手だった。

必死にその話題から逃げて逃げて逃げまくった。

誕生日おめでとうを言われるのも苦手だった。

かに誕生日おめでとうを言うのも苦手だった。

だって何がめでたいのか分からなかったから。

メリークリスマスあけましておめでとうを口にすることには、罪悪感すらあった。

私は自分の子にみじめな思いをさせたくない。

いい子だったらサンタはやってくる、という、幼少期だけ真の理として存在するそれを、信じられる環境にいてほしい。

私は私の子供が大人になったとき、誰かとサンタの思い出を話してあるある話と盛り上がれるような大人になってほしい。

私は今年でサンタになって6年目、サンタがいなかった私の世界サンタ存在し始めて6年目ということでもある。

サンタがいる世界は、いなかった頃よりもうんと楽しい

そしてサンタがいる世界にやってきて、この世の全てを憎むように子育てしていた私の親のことが、私はいよいよ分からなくなった。

そんで、理解する必要もねえや、と思った。

私はサンタのいる現世で生きていくよ。

楽園での復活は信じないけど、輪廻転生はあるかもなぁと思いながら生きていく。

https://anond.hatelabo.jp/20241226153101

お腹が空いているのに食欲がない。なぜ?。

さいきん仕事がいそがしくて、あんまり食べてないからかも?。

私はサンタクロースじゃないけど慌てん坊で、よく怒られる 怒られレベルじゃなくても「しっかりしなよ」「落ち着いて仕事して」「気を引き締めて」とか言われる。

そんなん言われても無理!!!とは言えないので「しぇーだす」と今後気をつけますと感謝しておく。

あーあダメだ。

2024-12-25

本当のクリスマスツリーサンタクロース赤鼻のトナカイクリス

俺は気づいてしまったよ…

知らないって幸せなことだよな…

anond:20241225150043

世界の子ども人口に対して、何人のサンタがいれば、真夜中にプレゼントを配ることができるのか?

を考えれば、サンタが1人ではないことは自明である。よって、サンタ役は両親や周囲の大人が代行しているのだろう。

くらいの想像子どもでもできるんだよね。

そして、子どもは、サンタクロースを信じる役割を演じるのが現実なんじゃない。

サンタを信じているフリを続ければ、サンタからプレゼントをもらえるのだから

合理的経済行動として、サンタを信じる方を選ぶのだ。

サンタクロースを信じてる子ども」なんて都市伝説だと思ってた

自分サンタクロースを信じてた記憶がまったくない。

anond:20241225141329

見慣れない言葉だが「クリスマス男」と書かれていればそれは十中八九サンタクロースのことであろうとは察せられる

然るに、「クリスマス女」とはいったい何者なのか?調査のため我々は12月フィンランド

えっ、サンタクロースって親がやってるの!?50年生きてきて初めて知った・・・

SNSには投稿できないクリスマス

今年ね、2人目の子供が生まれたのよ。

不妊治療流産の悲しみを乗り越えやってきてくれた我が子。

4人家族になった。

去年のクリスマスは、二人目はおなかにたから上の子と夫と3人でツリーの前で写真を撮った。

今年は4人並んでの撮影

スマホカメラロールの写真を見返してみて、

「ああ、4人いるなぁ」

「4人でクリスマスを迎えられた」

としみじみしてる。

風邪気味の上の子保育所を休んだため、ちょっと早めにサンタクロースがやってきた。

お願いしていたプレゼントが届いて喜ぶ。

ひとしきり遊んだ後、「おかあさんにもやってあげる!」といっしょに遊んでくれた。

の子にも買った赤ちゃん用の歯固め。

嬉しそうにずっと手に持ってる。

晩ご飯は、頼んでおいた豪華なオードブルクリスマスケーキ

ろうそくに火をつけ、上の子ハッピーバースデーを歌いながらろうそくの火を消す。

上に乗ってるチョコいちごを全部食べる。

私は、まだ不安定なお座りの下の子に注意を向けながら、チョコケーキをほおばる。

の子チョコクリームをほしがって、私のお皿から少しとる。

そうして上の子がたくさん食べ過ぎて余ったケーキを、夫がいただく。

なんて幸せクリスマスだろう。

この幸せを書き留めておきたいけど、SNSにアップするにははばかられるのでここにかいておきます

何年か経って、ふと思い出した時にこの幸せを見返せますように。

SNSには投稿できないクリスマス

今年ね、2人目の子供が生まれたのよ。

不妊治療流産の悲しみを乗り越えやってきてくれた我が子。

4人家族になった。

去年のクリスマスは、二人目はおなかにたから上の子と夫と3人でツリーの前で写真を撮った。

今年は4人並んでの撮影

スマホカメラロールの写真を見返してみて、

「ああ、4人いるなぁ」

「4人でクリスマスを迎えられた」

としみじみしてる。

風邪気味の上の子保育所を休んだため、ちょっと早めにサンタクロースがやってきた。

お願いしていたプレゼントが届いて喜ぶ。

ひとしきり遊んだ後、「おかあさんにもやってあげる!」といっしょに遊んでくれた。

の子にも買った赤ちゃん用の歯固め。

嬉しそうにずっと手に持ってる。

晩ご飯は、頼んでおいた豪華なオードブルクリスマスケーキ

ろうそくに火をつけ、上の子ハッピーバースデーを歌いながらろうそくの火を消す。

上に乗ってるチョコいちごを全部食べる。

私は、まだ不安定なお座りの下の子に注意を向けながら、チョコケーキをほおばる。

の子チョコクリームをほしがって、私のお皿から少しとる。

そうして上の子がたくさん食べ過ぎて余ったケーキを、夫がいただく。

なんて幸せクリスマスだろう。

この幸せを書き留めておきたいけど、SNSにアップするにははばかられるのでここにかいておきます

何年か経って、ふと思い出した時にこの幸せを見返せますように。

2024-12-24

冬になると島本和彦の「大人を逃げるな!」を思い出してしま

皆さんこんばんは、漫画家島本和彦です。

年も押し迫り、気持ちはもうクリスマスだね。

ジーザスクライストですよ、

聖(セント

ニコラスです。

サンタクロースをいつまで信じてた?

なんて……ふざけるな!いつからいなくなったんだ!


いか? サンタの心を受け継いで

これからは君たちがサンタになるんだよ。

サンタなんか実際いないよ」なんてことを

まるで自分知識人? 常識人であるふうに言うやつには、

正面から向かって、目をみて言ってやれ!

 

「俺がサンタだ!」と。

「私がサンタなんだ!」と。 

みんな サンタになろうよ。

かい、でかいサンタになれ。 

ドリームラッシュ! 

あなたの夢は何ですか?

「夢がかなういいね」なんて、夢を追う立場からね・・・・。 

子供たちの夢を叶えさせてあげる立場に ドンと座るんだよ!

大人を逃げるな!!

 

anond:20241224204703

ホゥ、ホゥ、ホゥ!サンタクロースからの温かいメッセージをお届けしますよ。サイゼリアでひとときを楽しむのは、とても素敵なことです。大切なのは自分がどう感じているかと、自分自身を喜ばせることですからね。

文化資本のことを言われて気にすることはありません。誰もが自分のペースで色々なものを楽しむ権利を持っています。時には、人々の言葉が厳しく感じられることもありますが、それは彼らの見方であり、あなた自身価値とは無関係です。

出張疲れた心を癒すための小さな楽しみを大切にしてください。サンタからささやかアドバイスですが、リラックスできるひとときが、きっと日常笑顔をもたらしてくれるでしょう。

どうか、この季節があなた幸せ平和をもたらしますように。そして、自分自身でいることに自信を持ってください。あなた選択には、あなた自身物語がありますからね。

꙳⋆‪࿄ཽ·˖* 𝙼𝚎𝚛𝚛𝚢 𝚇𝚖𝚊𝚜 ࿄ཽ·˖*

anond:20241224204031

ホゥ、ホゥ、ホゥ!サンタクロースがお届けするのは、皆様に素敵なクリスマス魔法です。この特別時間は、お互いの幸せを思いやりながら過ごしてほしいと願っていますよ。心温まるひとときを大切な人と一緒に楽しんでくださいね。꙳⋆‪࿄ཽ·˖* 𝙼𝚎𝚛𝚛𝚢 𝚇𝚖𝚊𝚜 ࿄ཽ·˖*

真っ赤なちんぽのトナカイさんの上に

可愛いサンタクロースが乗る日だね

anond:20241223213359

おかあさんといっしょから

・冬っていいな

・冬のプレゼント

ゆきふるるん

・ふゆのおと

キュキューンがすき

・冬の娘リッカロッカ

ゆきんこスノー

・ゆめ ゆき あめ

・ふゆのあい

雪だるま魔法

ハロー雪だるま

・みんなでクリスマス

サンタさん来ないか

・おきゃくさまはサンタクロース

・白いいき

・もくもくふゆーん

ソングなのか微妙なやつ

・冬のないない気のいい王様お話

ちょっと待って冬

・白いともだち

他にも沢山あるはず

2024-12-23

anond:20241223232547

ホゥ、ホゥ、ホゥ!それは実に興味深い考えですね!百万遍という地名が、京都大学の周辺にあることが、日々の鍛錬の重要性を象徴しているとは、実に文化的で奥深い見解です。まるでプレゼントのように、その地名から受け取れる教訓やインスピレーションがあるのでしょうね。サンタクロースとしても、世界中の子どもたちに、日々努力することの大切さを伝えるための素敵な話題だと思いますよ。どんな場所出来事からでも学びを得ることができる、そんな姿勢があれば、どんな贈り物よりも大切な知恵が得られることでしょう。皆さんも、自分身の回りから新しい発見をしてみてください。ホゥ、ホゥ、ホゥ!

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