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はてなキーワード: 洋画とは

2025-04-16

おすすめ邦画を教えてほしい

洋画はもうわかった。『ショーシャンクの空に』とか『バック・トゥ・ザ・フューチャー』とかなんでしょ?

でも邦画もっと見たい。見たいというか、知りたい。

邦画って2010年代以降は公開本数が急に増えて今は年に600本とからしい。

600てすごくない!?

その割には話題になる邦画ってアニメ以外であんまりない気がする。

からみんなの好きな邦画を教えてほしい。あなたが好きな映画が知りたい。片っ端から見るから

ちなみに私の好きな邦画

です。

ジャンルは問わないけどできたら白黒映画じゃないほうが良いです。

2025-04-13

anond:20250323130824

しろ鬼滅みたいな少年漫画原作アニメ自体が、オタク感性からは外れた一般人寄りの作品

オタクだったら、ラブライブとか、アイマスとか、刀剣乱舞とか、艦これとか、東方Projectとか、シュタゲとか、ハルヒとか、諸々のロボット系やら、ギャルゲ系やら、ラノベ系やら、

そういった感じの、ハーレム/逆ハーレムものだったり、ボーイ・ミーツ・ガールギャルゲ文脈でやる作品だったり、同人カルチャーに染まってる作品に触れてきたはず。

そういう系統ではグロを頻繁に見せるような露悪的で主張の強い作風は好まれなくて、キャラクターを如何に可愛く・カッコよく描くかに注力してるの。

オタク作品進歩主義的で多様な個性肯定し許容していく方向にあるのに対し、鬼滅はオタク作品と比べると作家思想性が強く、保守的価値観美談にする方向性が強い点でも一般人寄りといえる。

昼ドラ洋画なんかを見ると分かるように、一般人、とくに女性の好む物語は、ドロドロとした人間の醜さを描くものが好まれる。オタクはそういう方向性ガッツリ寄せたもの基本的に見たくない。享楽主義的なので。

2025-04-12

バカ洋画見たって英語勉強にはなんねぇぞ(笑)

声優目当てだから吹替しか見ねえんだよなぁ

2025-04-10

渡辺信一郎監督アニメ「LAZARUS ラザロ」、すっげ…

とんでもねー作画と、本物感漂う音響音楽

こんなの洋画じゃん…みたいな説得力のあるストーリーテリング

こんなに一話で満足させられるのは久しぶりだわ

 

アニメオタク向けじゃ無い高品質アニメって感じだから日本よりも海外で高く評価されるだろうな

日本だと「画面が暗い」とか「声がぼそぼそしている、小さい」とか言われそう

いや、声に合わせて音量を上げて、大音響サウンドを楽しむための調整なのよ

2025-04-07

映画マインクラフト」さん、吹き替えで無事終わる

スティーブ山寺宏一 ←ええやん

ギャレット:安元洋貴 ←ええやん

ナタリー:生見愛瑠 ←吹き替え初挑戦のモデル

ヘンリー村瀬歩 ←ええやん

チャンガス:狩野英孝 ←お、おう

ニットウィットHIKAKIN ←始まったな……

ウェイター:SEIKIN ←始まったな……

その他1:ドズル社 ←ゲーム実況Youtuberグループ

その他2:日常組 ←ゲーム実況Youtuberグループ

その他3:カラフルピーチ ←ゲーム実況Youtuberグループ

 

まぁ、日本って洋画意外に売れへんからしょうがないね

2025-04-01

anond:20250401062040

赤ん坊が裸で登場してもR18判定されない謎ルール洋画にはある気がする

2025-03-08

こういう絵柄が表紙になってる本なんとなく読みたくないのわかる?

https://x.com/popupopu_0408/status/1897718427282030796?s=46

小学一年生ころ、漫画っぽい挿絵というか挿絵として1ページくらいの漫画が入ってる学校の怪談系の本を学校図書室で借りまくってたし、こういうのに釣られる層だった経験がある。

好きな小説の新しい装丁漫画寄りのイラストイメージと違うしなにより自分なかのイメージが壊れそうでがび〜ん…となって当然買わないし書店ネットでも目に入れないように頑張った経験もある。

一定の層に「かわいい!」ってドーパミンどぱどぱ出させる効果あるんだろうし、何よりこういう流行りのイラスト好きな人たちは自分たちに目線を向けてるっていうサインを受け取って手に取りやすくなるだろうな。普段買わない層に買ってもらわなきゃ話にならないくら出版業界大変なんだろうなー。と思うから自分disる気には全然ならない。

一方でこれ系の表紙じゃなかったら買ってただろうなっていう本もある。

こういうイラストストレスを感じても購入するコアな小説ファンと、ノンストレスあるいはむしろ好きだから買う客の間にいる、そうじゃなかったら買ったけどこういう絵は苦手だからやめとく。っていう自分みたいな客は数で言うと重要じゃない規模なんだろうなあ。

洋画の変な邦題の影響で見る選択肢から外れるタイプの客とかもそうなんだろうな。

ラテキストに不満ない作品で読みたいもの、観たいものが十分溜まってるからそっち優先でいいやってなる。実際自分は娯楽に対する熱意優先順位低めだし、金持ちでもないからそれなりに絞らざるを得ない。

どこも大変だから必死だ。バカにしたりする気は全くならない。

2025-02-28

anond:20250227225232

たことあるかもだけど洋画だと

世界に一つだけのプレイブック」

病んだ主人公と夫を亡くして未亡人女性ちょっと頑張る話

マンチェスター・バイ・ザ・シー

男性主人公過去の悲しみに自分なりに向き合う話

とか?

2025-02-22

機動戦士ガンダムとか島耕作みたいな

一昔前の洋画みたいな雰囲気の漂う作品が知りたい。

大人の男女が描かれてるあの系統なんて呼ぶんだろう。

2025-02-21

anond:20250221190209

ポリコレ作品だったら表現規制求めていいってのがどうなのだろう

俺は深夜アニメ少女漫画洋ゲーも嗜むけど、3つあるうち一つだけが好きで他は積極的規制求める層いるよね

なんか洋ゲー洋画を気取った意識高いもの扱いするような風潮

アサクリってそんな真面目な作品でもないのに

2025-02-19

anond:20250215125410

フォトリアルゲーは大作だろうがインディーだろうがやること全部同じに見える

例えるなら昼ドラみたいなもん、触る気がしない

やっぱアニメ調ゲーよメーカーの腕が光るのは

現実性とか映画的な束縛を打破して想像力を働かせられるのはアニメ世界観ならでは

オタクになれない癖にゲーマー気取りな一般人感性に寄り添ってたら

いつまでたっても似たようなもんしか売れず作れないし

写実って時点でポリコレどうのこうので同質化圧力がかかる

アニメタッチアニメオタクが喜ぶもんを作り込んでこそ本当に面白いゲームが作れるんだよ

まーその点で言うと、別にジャパニメーション風のアニメじゃなくてもいい

中華F2Pゲーは日本アニメ文化オマージュをしてくれてるけどそれに限らず

ストロボットみたいな非人キャラクターをフィーチャーしたアニメチックなジャンルもっと作るべきだと思うよ

俺の中ではアニメキャラ非人間枠だけどさ

人間っぽい葛藤や成長を表現するのは別に人間じゃなくてもいいはずだし

でも一般人向け、特に気取った大人ゲーマー向けにしてる限りそういうのは出てこないんだろうな

昼ドラ見る人間人間やドロドロした恋愛コンテンツしか親しみを持てないわけだし

フォトリアル映画ゲームが増えれば増えるほど洋ゲーというか洋画価値観に染まっていき

ゲーマーってのも昼ドラ人間同類の均質化されたエンタメ消化集団になっている感じがしないか?どうでもいいけど

TGAもアカデミー賞となんら変わらんよ

なんでハリソン・フォードが登壇して歓声あげるアメ公ゲーマーなんだよ

PlayStationはそういう好ましくない文化的収斂を促進してるブランドだと俺は思うね

大層なゲームをすることでゲーム趣味を威張れるような人を量産したいのか?

ゲームってのはそういうもんじゃないだろう

2025-02-17

ELSA Speakを半年使ってみた

ELSA Speak始めたきっか

英語はたまに外国人社員仕事の話したり海外とのメールで使うくらい程度。1対1で仕事ことなら話せるけどニュースカジュアル話題はついていくのが厳しい、ましてや他人同士の会話に途中から参加とか洋画字幕なしではわからない、そんなレベル。これまで自己流でTOEIC対策チャンネルなど聞きながら勉強してたけど、リスニングに偏っていて発音に注目したことがなかった。そんなときELSA Speakを知って、一番高いプレミアムコース年会費半額キャンペーンやってたので勢いで課金してみた。

半年ほど経ってみて気付いた良い点悪い点を備忘録として残しておく。特にELSA Speakは絶賛する宣伝っぽいサイト動画ばかりで、悪い点(特に発音矯正以外)を指摘しているところをほとんど見つかられなかったので、もし迷っている人の参考になれば。

良い点

ぶっちゃけ良い点はこの一つだけだと思う。

悪い点

半年の変化は?

ELSAスコアという独自基準の採点があり、開始当初は83%くらいの中級者、最高で91~92%ネイティブ、多いのは88~90%をいったりきたりという状況。自分場合日本人の例に漏れTH発音、とくにTheとかThisの有声音 [ð] が下手くそだったのだけどかなり改善されたと思う。ELSAトレーニング時間も同じ量でも段々と短い時間高得点が出せるようになってきた(開始当初は1時間程度、最近20分くらい)。実際の発音については、たまに会う外国人社員からはどこかスクール行ったのかと聞かれたので客観的にもよくなっているのだろう。

総評:初学者には向かない。リスニングスピーキングは別でやれ

自分場合発音改善されてきたものの相変わらず洋画聞き取り全然わからんし以前より聞けるようになったという気もしない。一応AIとのロールプレイ会話機能はついているけど、そもそも日本語ですらお題に沿ってフリートークが苦手なので全然活用できていない。欧米人みたいにたまたま居合わせた人と世間話できるスキル必要発音の間違いの直し方は教えてくれないので、英語学者には全然向かない。ある程度発音意識できるようになった中級者でないと不満しかまらないと思う。そういう意味で本当に発音特化なのでリスニングスピーキングは別でやるべき。コレ一本では無理だし宣伝にあるような英会話スクール代替にはまったくならない。とりあえず1年課金してしまったのでもう半年は続けてみるけどね。

2025-02-12

ポリコレ日本人も救済するって言うけれど、

そもそも異国の文化が見たくて洋画を観てるって人の方が多いと思うんだよね

日本人俳優を見たいなら普通に自国映画を観るっていう…

中国韓国も割とそうなんじゃない?

2025-02-08

圧倒的字幕派だったが変わってきた

洋画絶対字幕で見たい派だったんだが、映画を見るベース配信系に偏っていくにつれて考え方が変わってきた。

アマプラとかで古い作品が見放題だったりするので、字幕で見た後に吹き替えでも見てみるかと軽い気持ちで見れる。

そしてその結果字幕版で具体的にどのへんのセリフ割愛されてるのかなどの比較が容易になっていった。

細かく言えばジャンルによって変わるんだけど、ざっくりで言えばアクションものなんかは字幕全然良い。

でもSFとか政治物なんかだと細かいセリフ説明されてる部分もあったりして、違いがけっこう感じられる。

人間ドラマでも端折られるのはあるけど、そこは意外と登場人物に対する解像度みたいなのは思ったより変化はないと思ってる。

セリフのものより本人の表情とかニュアンスで伝えてる部分が大きいのかもしれない。

しかジャンルによっては吹き替え情報量に魅力を感じるようになってしまった。

少々目を離しても音だけである程度追えるという点も、配信で見てる分にはわりとメリットはあると感じられる。

ただどうしても気になる点はまだあるのだ。

吹き替えでいやなのは吹き替えの声の演技が気に入らないというのがある。

どうして未だにテンプレ演技みたいなのばかりなんだろう。今って声優って大人職業なんだろ?なんで映画界でもっと幅のある吹き替えが増えないのだ。

ネイティブでもないのに外国語で話す俳優の声の演技なんてどんだけ伝わってるの?と言われても、感じられるのだから仕方ない。

やはり表情のニュアンスとともに発声タイミング、声色、話し方というのは演技の中に含まれ大事な要素なんだと思う。

ある程度有名どころの俳優に関してはすりこみもあるとは思う。この役者はこういう声というイメージがついてしまってるので、

吹き替えされてもいや全然話し方も雰囲気も違うし!と思ってしまうのだ。

そういう意味ではテレビで何回もやってる洋画なんかは、吹き替えの声でイメージが定着したのもなくはない。ジャッキー・チェンとか。

ただそういうのは稀で今はそもそもテレビ洋画見ることも少ないので、やはり吹き替えの声の演技が物足りない。

というわけで、最初字幕。その映画がすごく気に入ったら吹き替えでも見直してみるというのが徐々にルーティン化してきた。

これは海外ドラマでも同じくなんだが、ドラマになると長いのでまあけっこうしんどいとこもある。

ただメリットも少しあって、翻訳がどうなされてるかの理解を深めるという点では興味深いこともたくさんある。

例えば「その制御装置を解除するには空気遮断するための水分が必要になる、しかも不純物のない状態で」というセリフに大して「制御装置の解除には水が必要よ」とだいぶ端折って説明されてるとする。

これはストーリー上「空気遮断するために」はいったん端折っても問題はないのだけど、ディテールとしての説得力は増す。

見てるほうは「なんで水が?」と思うんだが、まあなんか水が必要なんだろうなで終わらせることになる。

吹き替えがあることで、なるほど細かくはそういうことだったのかという納得があり面白いのだ。

さらにそれの延長で、英語字幕ちょっと見てみようかという気になってくる。

この言い回しはなんか違和感があるんだが、みたいな時に英語でのセリフを辿り和訳するなどしていくと、ちゃん意味理解できるということもあったりする。

この辺の言語への興味と学びが副産物的に生まれるのがなかなか面白い

から英語勉強英語字幕で見るといいっていのは聞いたことがあるけど、吹き替え英語字幕というのは学習リソースとしてかなり楽しく学べそうだ。

というわけで雰囲気重視でずっと字幕派だったのが割と吹き替えにも寛容になってきたのだ。

後は声優問題さえもうすこしクオリティが上がってくれればと切に願う。

特に女性の声ね。なんでもかんでも猫撫声のエロ姉さんみたいな声にしちゃうのはほんと勘弁してほしいのだ。

2025-02-05

洋画が人気なくなった理由ってなんだと思う?

俺はアナ雪2のステマ事件が要因だと思うわ。

アレまでなんだかんだ言ってファッション感覚洋画見るのが当たり前だったけど、あれ以降ガクンと洋画に対する印象悪くなったもんな。

忘れてるかも知れないがアレが元凶なのは間違いないよ。

 

トップガンマーヴェリック興行収入良かったのも、メイン客層がステマに鈍感な世代だったから。

もうステマに敏感な若い世代洋画は見放されている。

評論家トンチンカン理論ぶち立ててないでもっとこの件に踏み込んでくれ。でなきゃ何のための評論家なのかわかりゃしない。

2025-02-04

ウイスキー「響」、高すぎんだろ……

飲みたくなって調べてみたら、予想の倍くらいの値段。

映画館で何本観れるかっつー話よ。

そう、映画の『ロスト・イン・トランスレーション』。

俺が「響」を飲みたくなった理由

作中でダイアモンドユカイが、いっちゃん高い酒だよっていうわけ。

そのCM撮るんだからもっといいリアクションしろよってビル・マーレイに。

それにしたって高いね、響。

外国からベテラン俳優呼んでまで、こんな高い嗜好品CM作って儲かるんかね。

変な映画だよ。

舞台日本で、ちゃん日本撮影しているのに洋画っぽい。

見慣れているはずの日本風景言い知れぬ違和感を覚える。

俺ですらそうなんだから外国人の主演2人はより違和感があったろうね。

その居心地の悪さが、そのまま作中で2人の心理表現してるってわけだ。

2人の現状、関係性。

ここではない、だけど何処かは分からない自分の居るべき場所

色んな歯車が嚙み合っていないまま、それでも回り続けている感じ。

なるほど、うまいことやるね~監督コッポラさん?

でも響は買わないよ。

2025-01-30

anond:20250130100724

映画興行収入上位は女向けアニメ映画なのに、アニメトップ邦画洋画ザマァwwwって論調の奴は、ええんか……それ?って毎回思う

馬鹿日テレジブリばかりじゃなく洋画もやれ!」

2024年金曜ロードショー視聴率

 

トップ5

1位 天空の城ラピュタ 13.7

2位 となりのトトロ 13.4

3位 千と千尋の神隠し 12.9

4位 すずめの戸締まり 12.7

5位 名探偵コナン 黒鉄の魚影 10.4

 

ワースト5

1位 バズ・ライトイヤー 5.1

2位 トイ・ストーリー2 5.4

2位 名探偵ピカチュウ 5.4

3位 SING/シング 5.5

4位 ゴーストバスターズ/アフターライフ 5.7

5位 トイ・ストーリー 5.8

5位 アリス・イン・ワンダーランド 5.8

 

 

これじゃ洋画はやらなくなるよ

2025-01-26

チート付与魔術師漫画を見てると、テンプレートにとらわれずにいか自由になれるかという点で面白い

もちろんテンプレから完全に脱却しているわけじゃなくて、短編小説洋画の1シーンみたいだなと思えるプロットを持ち込んだり、ギャグ漫画テンションを無理やりくっつけたりしているようにも見える

異世界ものというテンプレートの上に、他ジャンルサンプリングコラージたような唐突さが、その巧みな接続方法面白さを生んでいるというか

2025-01-23

俺「よし、映画館でも行くか!」→ウンチ邦画×5、ウンチ洋画×3

どうすりゃいいんだ

2025-01-20

海老名の思い出

その昔、海老名に住んでいた頃を思い出した。

ダイクマファミコンソフトを買ってもらい嬉しかった。ポトラッチ洋画ビデオ邦楽CDを借りた。

厚木ナイロンの近くのドブで釣りをして、水道みちの水たまりザリガニを取りった。

ちかくのキャベツ畑には、理科で使う青虫を同じ班の子たちと取りに行った。

ニチイには、いつもアドバルーンがあがり、ひようたんやまの近くの崖からはそれがよく見えた。ピープルというスイミングに通い、ワーナー・マイカルはまだなく、スケートリンクだった。寒い中、自販機カップラーメンを食べる大人がうらやましかった。映画館厚木に行かないとなかった。

初めて食べたハンバーガーは、ニチイのロッテリアだった。反対側のステージには、戦隊モノの催しがきていた。

久保へむかうトンネルは未開通で、駅前に行くには細いクネクネ道を通り、歩くにはしんどかった。やがてバスが開通して、駅前には行きやすくなった。トンネルには右翼張り紙がたくさん張られていた。

相模線ディーゼル車両にはトイレがついていた。便器は覗くと地面見える、垂れ流しのトイレだった。踏切うんこをしたら車が踏むのではないか心配した。

市立図書館夏休みによく通い、最上階のプラネタリウムを何度もみた。なぜか担任先生がそこにいたこともあった。文化会館ではドラえもんや、ジブリの上映があった。

学校の校庭には焼却炉があり、掃除時間にはごみを持っていって燃やしてもらった。教室には灯油ストーブがあり、先生マッチで火をつけていた。煙突給食ストローを溶かして遊んで怒られた。夏休みに、学校へいったらプレハブの校舎が空いていたので、中に入っていたら警備員がやってきて、翌日先生からこっひどく怒られた。鍵をかけない先生がいけないのにと思った。

自販機コンビニなんてものは近所にはなく、酒屋がビール灯油を家まで運んでくれていた。ペットボトルをなく、ジュースといえば、瓶のバャリースオレンジだった。なぜ「ャ」が小文字なのか分からなかった。

駄菓子屋はなかったが、個人商店に行けば体に悪そうなオヤツがいろいろ売っていた。キョンシーのお札のガムがお気に入りだった。

海老名駅は自動改札なんてものはなく、駅員がパチパチ切符を切っていた。駅前にはテキ屋があり店主は知り合いの親だときいていたが、当時はなんとも思わなかった。

懐かしい40年前。仕事関係で住むには遠いがいつか帰りたい場所だと思っている。住んでいる人がうらやましい。

駄文で失礼しました。

2025-01-16

anond:20250116124745

なんだかんだアヴリルテイラースウィフトあたりまではパンピーにヒットすることもあったんだよな。

でもいまの洋楽日本人には決定的に受けないタイプの曲ばかりだから

洋画もヒットしなくなったか主題歌洋楽が売れるということもなくなってしまったね。

2025-01-13

ハリウッド9.11同時多発テロを境に変節したと思っている

anond:20250112122222

興行収入の話で、ハリウッドの大きな節目は9.11だったと思っていて、ちょっと確認してみた。
当時の印象だと、事件の直後は様々な映画の公開が延期されたりキャンセルされたりして、その後数年は戦争アクション物に偏重し、結果としてハリウッド映画定番ジャンル一角だったラブロマンスコメディ映画が激減していったというイメージ
かにも大作指向のような業界動向や様々な社会情勢も影響していたとは思うけど、やはり9.11が一つのターニングポイントだったと思う。日本での洋画ヒットが減っていった遠因のひとつもこのあたりにあるのではないか?

以下のリストはChatGPT調べ。

以下のリストは、主に Box Office Mojo 等のデータ(全米興行収入・未調整値)をもとにした、

アメリカ北米国内での年間興行収入ランキングトップ20

を「1995年2004年」の10年分まとめたものです。金額は概算の百万ドル($M)表記です。

当時の再上映や、ごく短期間の拡大公開による微調整で順位前後する場合もあるため、参考値としてご覧ください。

1995年

  1. トイ・ストーリー (Toy Story) – $191.8M
  2. バットマン フォーエヴァー (Batman Forever) – $184.0M
  3. アポロ13 (Apollo 13) – $172.1M
  4. ポカホンタス (Pocahontas) – $141.6M
  5. エース・ベンチュラ2 (Ace Ventura: When Nature Calls) – $108.4M
  6. 007 ゴールデンアイ (GoldenEye) – $106.4M
  7. ジュマンジ (Jumanji) – $100.5M
  8. キャスパー (Casper) – $100.3M
  9. セブン (Se7en) – $100.1M
  10. ダイ・ハード3 (Die Hard with a Vengeance) – $100.0M
  11. クリムゾン・タイド (Crimson Tide) – $91.4M
  12. ウォーターワールド (Waterworld) – $88.2M
  13. デンジャラスマインド卒業の日まで (Dangerous Minds) – $84.9M
  14. あなたが寝てる間に… (While You Were Sleeping) – $81.1M
  15. コンゴ (Congo) – $81.0M
  16. 花嫁のパパ2 (Father of the Bride Part II) – $76.6M
  17. ブレイブハート (Braveheart) – $75.6M
  18. ゲット・ショーティ (Get Shorty) – $72.1M
  19. ヒート (Heat) – $67.4M
  20. ため息つかせて (Waiting to Exhale) – $67.0M

1996年

  1. インデペンデンス・デイ (Independence Day) – $306.2M
  2. ツイスター (Twister) – $241.7M
  3. ミッション:インポッシブル (Mission: Impossible) – $180.9M
  4. ザ・エージェント (Jerry Maguire) – $153.9M
  5. 乱闘(ランソム) (Ransom) – $136.5M
  6. 101 (ワン・オー・ワン) (101 Dalmatians, 実写版) – $136.2M
  7. ザ・ロック (The Rock) – $134.1M
  8. ナッティプロフェッサー (The Nutty Professor) – $128.8M
  9. バードケージ (The Birdcage) – $124.1M
  10. 評決のとき (A Time to Kill) – $108.7M
  11. ファースト・ワイヴズ・クラブ (The First Wives Club) – $105.5M
  12. フェノミナン (Phenomenon) – $104.6M
  13. イレイザー (Eraser) – $101.2M
  14. ノートルダムの鐘 (The Hunchback of Notre Dame) – $100.1M
  15. マイケル (Michael) – $95.3M
  16. スター・トレック ファーストコンタクト (Star Trek: First Contact) – $92.0M
  17. イングリッシュ・ペイシェント (The English Patient) – $78.7M
  18. ブロークン・アロー (Broken Arrow) – $70.7M
  19. ビーバスバットヘッド Do America (Beavis and Butt-Head Do America) – $63.1M
  20. ケーブルガイ (The Cable Guy) – $60.2M

1997年

  1. タイタニック (Titanic) – $600.7M
  2. メン・イン・ブラック (Men in Black) – $250.7M
  3. ロスト・ワールド/ジュラシック・パーク (The Lost World: Jurassic Park) – $229.1M
  4. ライアー ライアー (Liar Liar) – $181.4M
  5. エアフォース・ワン (Air Force One) – $172.9M
  6. 恋愛小説家 (As Good as It Gets) – $148.5M
  7. グッド・ウィルハンティング (Good Will Hunting) – $138.4M
  8. スター・ウォーズ 特別篇 (Star Wars re-release) – $138.3M
  9. ベスト・フレンズ・ウェディング (My Best Friend’s Wedding) – $127.1M
  10. 007 トゥモロー・ネバー・ダイ (Tomorrow Never Dies) – $125.3M
  11. フェイス/オフ (Face/Off) – $112.3M
  12. バットマン & ロビン (Batman & Robin) – $107.3M
  13. ジャングルジョージ (George of the Jungle) – $105.3M
  14. スクリーム2 (Scream 2) – $101.4M
  15. コン・エアー (Con Air) – $101.1M
  16. コンタクト (Contact) – $100.9M
  17. ヘラクレス (Hercules) – $99.1M
  18. ラバー (Flubber) – $92.9M
  19. ダンテズ・ピーク (Dante’s Peak) – $67.1M
  20. アナコンダ (Anaconda) – $65.9M

1998年

  1. プライベート・ライアン (Saving Private Ryan) – $216.5M
  2. アルマゲドン (Armageddon) – $201.6M
  3. メリーに首ったけ (There’s Something About Mary) – $176.5M
  4. バグズ・ライフ (A Bug’s Life) – $162.8M
  5. ウォーターボーイ (The Waterboy) – $161.5M
  6. ドクタードリトル (Dr. Dolittle) – $144.1M
  7. ラッシュアワー (Rush Hour) – $141.2M
  8. ディープ・インパクト (Deep Impact) – $140.5M
  9. GODZILLA – $136.3M
  10. パッチアダムス (Patch Adams) – $135.0M
  11. リーサル・ウェポン4 (Lethal Weapon 4) – $130.4M
  12. ムーラン (Mulan) – $120.6M
  13. ユー・ガット・メール (You’ve Got Mail) – $115.8M
  14. エネミー・オブ・アメリカ (Enemy of the State) – $111.5M
  15. プリンス・オブ・エジプト (The Prince of Egypt) – $101.4M
  16. 恋におちたシェイクスピア (Shakespeare in Love) – $100.3M
  17. マスク・オブ・ゾロ (The Mask of Zorro) – $94.0M
  18. ステップ・マム (Stepmom) – $91.0M
  19. アンツ (Antz) – $90.8M
  20. X-ファイル (The X-Files) – $83.9M

1999年

  1. スター・ウォーズ エピソード1ファントム・メナス – $474.5M
  2. シックス・センス (The Sixth Sense) – $293.5M
  3. トイ・ストーリー2 (Toy Story 2) – $245.9M
  4. オースティン・パワーズ:デラックス (Austin Powers: The Spy Who Shagged Me) – $206.0M
  5. マトリックス (The Matrix) – $171.4M
  6. ターザン (Tarzan) – $171.1M
  7. ビッグ・ダディ (Big Daddy) – $163.5M
  8. ハムナプトラ/失われた砂漠の都 (The Mummy) – $155.4M
  9. プリティ・ブライド (Runaway Bride) – $152.2M
  10. ブレア・ウィッチ・プロジェクト (The Blair Witch Project) – $140.5M
  11. スチュアート・リトル (Stuart Little) – $140.0M
  12. グリーンマイル (The Green Mile) – $136.8M
  13. アメリカン・ビューティー (American Beauty) – $130.1M
  14. 007 ワールド・イズ・ノット・イナフ (The World Is Not Enough) – $126.9M
  15. ダブル・ジョパディー (Double Jeopardy) – $116.7M
  16. ノッティングヒルの恋人 (Notting Hill) – $116.1M
  17. ワイルド・ワイルド・ウエスト (Wild Wild West) – $113.8M
  18. アナライズ・ミー (Analyze This) – $106.8M
  19. アメリカン・パイ (American Pie) – $102.6M
  20. スリーピー・ホロウ (Sleepy Hollow) – $101.1M

2000年

  1. グリンチ (How the Grinch Stole Christmas) – $260.0M
  2. キャスト・アウェイ (Cast Away) – $233.6M
  3. M:I-2 (Mission: Impossible II) – $215.4M
  4. グラディエーター (Gladiator) – $187.7M
  5. ハート・オブ・ウーマン (What Women Want) – $182.8M
  6. パーフェクト ストーム (The Perfect Storm) – $182.6M
  7. ミート・ザ・ペアレンツ (Meet the Parents) – $166.2M
  8. X-メン (X-Men) – $157.3M
  9. 最終絶叫計画 (Scary Movie) – $157.0M
  10. ホワット・ライズ・ビニース (What Lies Beneath) – $155.4M
  11. ダイナソー (Dinosaur) – $137.7M
  12. グリーン・デスティニー (Crouching Tiger, Hidden Dragon) – $128.1M
  13. エリン・ブロコビッチ (Erin Brockovich) – $125.6M
  14. チャーリーズ・エンジェル (Charlie’s Angels) – $125.3M
  15. ナッティプロフェッサー2 (Nutty Professor II: The Klumps) – $123.3M
  16. ビッグママハウス (Big Momma’s House) – $117.6M
  17. リメンバー・ザ・タイタンズ (Remember the Titans) – $115.6M
  18. パトリオット (The Patriot) – $113.3M
  19. デンジャラス・ビューティー (Miss Congeniality) – $106.8M
  20. 60セカンズ (Gone in 60 Seconds) – $101.6M

2001年 9.11同時多発テロ発生

  1. ハリー・ポッターと賢者の石 (Harry Potter and the Sorcerer’s Stone) – $317.6M
  2. ロード・オブ・ザ・リング旅の仲間 (The Lord of the Rings: The Fellowship of the Ring) – $315.5M
  3. シュレック (Shrek) – $267.6M
  4. モンスターズ・インク (Monsters, Inc.) – $255.9M
  5. ラッシュアワー2 (Rush Hour 2) – $226.2M
  6. ハムナプトラ2/黄金のピラミッド (The Mummy Returns) – $202.0M
  7. パール・ハーバー (Pearl Harbor) – $198.5M
  8. オーシャンズ11 (Ocean’s Eleven) – $183.4M
  9. ジュラシック・パークIII (Jurassic Park III) – $181.2M
  10. PLANET OF THE APES/猿の惑星 (Planet of the Apes) – $180.0M
  11. ビューティフル・マインド (A Beautiful Mind) – $170.7M
  12. ハンニバル (Hannibal) – $165.1M
  13. アメリカン・パイ2 (American Pie 2) – $145.1M
  14. ワイルド・スピード (The Fast and the Furious) – $144.5M
  15. トゥームレイダー (Lara Croft: Tomb Raider) – $131.1M
  16. ドクタードリトル2 (Dr. Dolittle 2) – $112.9M
  17. スパイキッズ (Spy Kids) – $112.7M
  18. ブラックホーク・ダウン (Black Hawk Down) – $108.6M
  19. プリンセスダイアリー (The Princess Diaries) – $108.2M
  20. バニラ・スカイ (Vanilla Sky) – $100.6M

2002年

  1. スパイダーマン (Spider-Man) – $403.7M
  2. ロード・オブ・ザ・リング二つの塔 (The Lord of the Rings: The Two Towers) – $342.6M
  3. スター・ウォーズ エピソード2クローンの攻撃 – $310.7M
  4. ハリー・ポッターと秘密の部屋 (Harry Potter and the Chamber of Secrets) – $261.9M
  5. マイ・ビッグ・ファット・ウェディング (My Big Fat Greek Wedding) – $241.4M
  6. サイン (Signs) – $227.9M
  7. オースティン・パワーズ ゴールドメンバー (Austin Powers in Goldmember) – $213.3M
  8. メン・イン・ブラック2 (Men in Black II) – $190.4M
  9. アイス・エイジ (Ice Age) – $176.4M
  10. シカゴ (Chicago) – $170.7M
  11. キャッチ・ミー・イフ・ユー・キャン (Catch Me If You Can) – $164.6M
  12. 007 ダイ・アナザー・デイ (Die Another Day) – $160.9M
  13. スクービー・ドゥー (Scooby-Doo) – $153.3M
  14. リロ・アンド・スティッチ (Lilo & Stitch) – $145.8M
  15. トリプルX (xXx) – $142.1M
  16. サンタクロースリターンズクリスマス危機一髪 (The Santa Clause 2) – $139.2M
  17. マイノリティ・リポート (Minority Report) – $132.1M
  18. ザ・リング (The Ring) – $129.1M
  19. スウィートホームアラバマ (Sweet Home Alabama) – $127.2M
  20. Mr.ディーズ (Mr. Deeds) – $126.3M

2003年

  1. ロード・オブ・ザ・リング王の帰還 (The Lord of the Rings: The Return of the King) – $377.8M
  2. ファインディング・ニモ (Finding Nemo) – $339.7M
  3. パイレーツ・オブ・カリビアン/呪われた海賊たち (Pirates of the Caribbean: The Curse of the Black Pearl) – $305.4M
  4. マトリックス リローデッド (The Matrix Reloaded) – $281.6M
  5. ブルース・オールマイティ (Bruce Almighty) – $242.8M
  6. X-MEN2 (X2: X-Men United) – $214.9M
  7. エルフサンタの国からやってきた〜 (Elf) – $173.4M
  8. ターミネーター3 (Terminator 3: Rise of the Machines) – $150.4M
  9. マトリックス レボリューションズ (The Matrix Revolutions) – $139.3M
  10. チープ・バイ・ザ・ダズン (Cheaper by the Dozen) – $138.6M
  11. バッドボーイズ2バッド (Bad Boys II) – $138.6M (ほぼ同額)
  12. エンガー・マネージメント (Anger Management) – $135.6M
  13. 女神継承? (Bringing Down the House) – $132.7M
  14. ハルク (Hulk) – $132.2M
  15. ワイルド・スピードX2 (2 Fast 2 Furious) – $127.2M
  16. シービスケット (Seabiscuit) – $120.2M
  17. S.W.A.T. – $116.9M
  18. ラスト サムライ (The Last Samurai) – $111.1M
  19. フォーチュン・クッキー (Freaky Friday) – $110.2M
  20. 最終絶叫計画3 (Scary Movie 3) – $109.0M

2004年

  1. シュレック2 (Shrek 2) – $441.2M
  2. スパイダーマン2 (Spider-Man 2) – $373.6M
  3. パッション (The Passion of the Christ) – $370.8M
  4. ミート・ザ・ペアレンツ2 (Meet the Fockers) – $279.3M
  5. Mr.インクレディブル (The Incredibles) – $261.4M
  6. ハリー・ポッターとアズカバンの囚人 (Harry Potter and the Prisoner of Azkaban) – $249.5M
  7. ポーラー・エクスプレス (The Polar Express) – $187.9M
  8. デイ・アフター・トゥモロー (The Day After Tomorrow) – $186.7M
  9. ボーン・スプレマシー (The Bourne Supremacy) – $176.2M
  10. ナショナル・トレジャー (National Treasure) – $173.0M
  11. シャーク・テイル (Shark Tale) – $160.8M
  12. アイ,ロボット (I, Robot) – $144.8M
  13. トロイ (Troy) – $133.3M
  14. 50回目のファースト・キス (50 First Dates) – $120.9M
  15. ヴァン・ヘルシング (Van Helsing) – $120.2M
  16. 華氏911 (Fahrenheit 9/11) – $119.2M
  17. レモニー・スニケットの世にも不幸せな物語 (Lemony Snicket's A Series of Unfortunate Events) – $118.6M
  18. ドッジボール (DodgeBall: A True Underdog Story) – $114.3M
  19. ヴィレッジ (The Village) – $114.2M
  20. コラテラル (Collateral) – $101.0M

参考・補足

いずれも 北米アメリカカナダ)での累計興行収入 を概算で示しています

順位金額は、後年の再上映や細かな集計の修正によって若干入れ替わることがあります

上記あくまで「製作年」ではなく「北米公開年」を基準とし、その年に公開された作品の最終的な国内興行収入をもとにしたランキングです(年をまたいで興収を伸ばした作品も含みます)。

2025-01-12

映画興行収入相場

最近自分感覚が狂ってきてるので勉強し直す

(某映画記事で「7〜8億円は狙えそうだ」というポジティブな書き方をしているものがあったんだが、7〜8億って高いのか??と思ったのが動機

 

先にアメリカ感覚バグる原因の1つ

 

歴代ランキングアメリカ

1位 スターウォーズフォース覚醒 9.3億ドル

2位 アベンジャーズ/エンドゲーム 8.5億ドル

3位 スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム 8.1億ドル

...

10位 ジュラシック・ワールド 6.5億ドル

...

100位 アイアンマン2 3.1億ドル

 

2024年ランキングアメリカ

1位 インサイド・ヘッド2 6.5億ドル

2位 デッドブール&ウルヴァリン 6.3億ドル

...

9位 ゴジラxコング 新たなる帝国 1.9億ドル

10位 カンフーパンダ 1.9億ドル

 

ここから日本

歴代ランキング日本 ※洋画除く)

1位 鬼滅の刃 無限列車編 404億円

2位 千と千尋の神隠し 316億円

3位 君の名は。 251億円

ここらへんは社会現象と呼ばれるレベル

なお6位までアニメ

 

7位 踊る大捜査線 THE MOVIE 2 レインボーブリッジを封鎖せよ! 173億円

ここでようやく実写、6位からもずっとアニメ

 

18位 シン・エヴァンゲリオン劇場版𝄇 102億円

19位 踊る大捜査線  THE MOVIE 101億円

 

100億円の壁がよっぽど高いというのが分かるな

 

実写に限った歴代ランキング日本 ※洋画除く)

7位 踊る大捜査線 THE MOVIE 2 レインボーブリッジを封鎖せよ! 173億円

17位 南極物語 110億円

19位 踊る大捜査線 THE MOVIE 101億円

20位 子猫物語 98億円

24位 劇場版 コード・ブルー -ドクターヘリ緊急救命- 93億円

26位 天と地と 92億円

28位 永遠の0 87億円

29位 ROOKIES -卒業-

30位 世界の中心で、愛をさけぶ 85億円

32位 シン・ゴジラ 82億円

33位 敦煌 82億円

34位 HERO 81億円

...

40位 ゴジラ-1.0 76億円

42位 BRAVE HEARTS 海猿 73億円

43位 踊る大捜査線 THE MOVIE3 ヤツらを解放せよ! 73億円

...

76位 変な家 50億円 

 

ここらんへん、つまり50億円を超えてくるあたりで「大人気」「名作」という扱い

見て無くても存在は知ってる人が多い状態だと思う

 

特に近年はアニメと実写で差があることが分かる

アニメニュースになり大絶賛されるレベルはおそらく80億円〜だが

実写ではそれが50億円〜で既に起こるようだ

記事がはしゃぎ始めるライン

 

2024年映画興行収入ランキング

アニメ、洋アニメ洋画邦画を分ける

 

日本アニメ

1位 名探偵コナン 100万ドルの五稜星 157億円

2位 劇場版ハイキューⅡ ゴミ捨て場の決戦 115億円

4位 劇場版 SPYxFAMILY CODE: White 63億円

6位 機動戦士ガンダムSEED FREEDOM 53億円

11位 映画ドラえもん のび太地球交響曲 43億円

12位 僕のヒーローアカデミア THE MOVIE ユアネクスト 35億

14位 映画クレヨンしんちゃん オラたちの恐竜日記 26億円

16位 鬼滅の刃 絆の奇跡、そして柱稽古へ 23億円

18位 ルックバック 20億円

 

アニメ

7位 インサイド・ヘッド2 52億円

9位 怪盗グルーのミニオン超変身 45億円

15位 モアナと伝説の海2 24億円

 

邦画実写

3位 キングダム 大将軍の帰還 79億円

5位 ラストマイル 59億円

8位 変な家 50億円

13位 ゴールデンカムイ 29億円

19位 Mrs.GREEN APPLE // THE White Lounge in CHINEMA 18億円

20位 劇場版ドクターX 18.5億円(ただし12/6〜)

21位 室井慎次 敗れざる者 18.5億円

 

洋画実写

17位 デッドプール&ウルヴァリン 20億円

20位 オッペンハイマー 18億円

 

こう見ると、20億円弱を超えたくらいで既に話題作扱いなのだとわかる

ただし日本アニメで言えばそのボーダーラインが40億円くらいに上がるのかもしれない(ルックバックはちょっと例外だね)

ドラマ発の人気シリーズ20億円に届いていないが、これで成立していると考えると、相場感がおかしくなる

ビックリするのは最近洋画実写だね、ノーラン監督ですらこの位置

ちなみに、インセプション35億円、テネットで27億円だから、もう洋画国内相場は考えてもしょうがいか

 

日本映画海外での興行収入

去年、ゴジラ-1.0のアメリカでの興行収入が5600万ドルを記録し歴史的快挙だと話題になった(鬼滅の刃を超えている)

為替問題があるが、日本と同程度の売上を記録して快挙、というのが相場的にはわかりやすいかもしれない

 

日本国内洋画ランキング

邦画除いたもの

3位 タイタニック 277億円

4位 アナと雪の女王 255億円

7位 ハリー・ポッターと賢者の石 203億円

13位 アバター 159億円

18位 ザ・スーパーマリオブラザーズムービー 140億円

20位 トップガンマーヴェリック 138億円

22位 ラストサムライ 137億円

23位 ボヘミアン・ラプソディ 135億

24位 アルマゲドン 135億

24位 ハリー・ポッターとアズカバンの囚人 135億

24位 E.T. 135億

28位 ジュラシック・パーク 128億円

...

84位 ジュラシック・ワールド/炎の王国 80億円

...

97位 スパイダーマン 75億円

98位 インディ・ジョーンズ 74億円

 

こうみると、洋画は当たれば普通に100億円は超えるようだが

好みはハリウッド映画ディズニー、一部ファンタジーに偏っていて

それらが下火になったここ何年かは元気がないようだ

 

その他の参考例

例えばだけど

既にTV版でやったアニメ映画で、のタイプ

劇場版進撃の巨人」完結編 THE LAST ATTACK 11億円

劇場版オーバーロード 聖王国編 8億円

名探偵コナン vs. 怪盗キッドTV特別編集版) 5億円

劇場総集編ぼっち・ざ・ろっく! Re: 5億円

・五等分の花嫁 3億円 ※これは総集編じゃなくてラスト

コードギアス 奪還のロゼ 第3幕 1億円 ※これは違うらしい

 

個人的ニュースで見たもの

カラオケ行こ! 7億円

映画 からかい上手の高木さん(実写版) 5億円

デッドデッドデーモンズデデデデデストラクション 前章 4億円

逃走中 THE MOVIE 3億円

スマホを落としただけなのに最終章 ファイナルハッキングゲーム 3億円

 

知名度があるタイプで完全新作ではない場合相場が3〜5億円あたりにあるね

実写で知名度がないまたはオリジナル場合、ヒット作でも10億円は大きな壁になってそう

 

まとめと雑感

だいたいの強引な解釈だけど(相場感なんてそんなもん)

 

アメリカ

・5億ドル超えで社会現象的・化け物コンテンツ

・2億ドル超えれば年間TOP10に入る

 

日本アニメ

100億円超えで社会現象的・化け物コンテンツ

・50億円超えれば年間TOP10に入る

20億円超えあたりでやや話題作かというレベル

・総集編的映画相場は数億円

 

日本(実写)

・80億円超えで社会現象的・化け物コンテンツ

・30億円超えればだいぶ良い方

・人気IPでも20億円割ることもある

IPなしだと20億円は大ヒット

・隠れた名作扱いで7億円くらいの位置

知名度ゼロからスタートなら10億円が壁になる、20億でヒット

・人気IPでない場合10億円未満でも内容を絶賛してる映画ファンが居るケースがある

 

日本洋画

ハリウッド映画ディズニーなら100億円超えても不思議じゃない

最近洋画には日本人が塩、相場形成できないレベル

 

知名度があるIPか、アニメか実写かで相当変わるなあ、相場形成しづらいよこんなの

そりゃ既存IP映画が作られるわけだよ

2023年にそこそこ話題になったオリジナル邦画+実写の「怪物」は20億円だった、ここらへん大ヒット扱いだもんな

 

動員数で考えると、1人2000円弱として

2億円 → 10万人強

20億円 → 100万人強

200億円 → 1000万人強

 

と考えると、まあ100万人動員できる時点でだいぶすごいよね、本来

コナンとかどうなってんの?動員数1000万人以上ってこと?

 

実写映画制作費について

調べたところゴジラ-1.0の制作費が15億円くらいで「低予算」ってアメリカで言われてたらしいけど

まあそうなるよな、この相場で50億円とかかけるのは無謀だ

邦画制作ランキングも調べてみたけど、昔なら50億円とかあったみたいだね

最近は15億円で高い方かな

でもそう考えると相場形成できるか

 

___

 

雑感その2

 

・え、今気づいたけど変な家すげー大ヒットじゃん、関係者は続編作れるよう雨穴さん拝み倒してるんだろうか?

・一応言うと、現代映画以外の収入もあるから興行収入だけで語ることはもちろん出来ない、あくま相場感を養いたかった

あくま相場の話だから、中身の話はしていない、個人的興行収入なんて半分は宣伝量だろうと思ってる。ただ、逆に言えば宣伝量=相場業界の規模感・勢いなわけで、無意味とも言えない

山崎貴監督ってすごい人だったんだな、ドラクエコケた人のイメージしか無かった、ゴジラは良かったよ

天と地と敦煌ってなんだよ、初めて聞いたわ

・今ブコメ見てたら「カメ止めは31億円」と見て「すごい!」と思えた、そうそうこう言うのだよ相場感。このくらいの数字で、あの盛り上がりってことだ

・何度考えてもコナンバグってるな、俺も次回は見に行こ、漫画は40巻まで読んだ

若者の中でハリウッド存在感を失ってることが分かる、ちょっと寂しい、今の高校生くらいはまだハリポタ世代なんだけど、中学生から下はもう本当に薄くなってる

・あれ、ディズニーもバフ消えてたりする?インサイド・ヘッド2が52億円っておかしくない?世界歴代興行収入ランキングアニメ1位だぞ?(17ドル

2025-01-07

味のある顔の俳優が好き

HEROの あるよ の人とか なんとか用事だっけ

あと若葉のころ初潮やってたアゴながめの人とか

洋画だとうぃれむでふぉーとか

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