はてなキーワード: 洋画とは
むしろ鬼滅みたいな少年漫画原作アニメ自体が、オタクの感性からは外れた一般人寄りの作品。
オタクだったら、ラブライブとか、アイマスとか、刀剣乱舞とか、艦これとか、東方Projectとか、シュタゲとか、ハルヒとか、諸々のロボット系やら、ギャルゲ系やら、ラノベ系やら、
そういった感じの、ハーレム/逆ハーレムものだったり、ボーイ・ミーツ・ガールをギャルゲ文脈でやる作品だったり、同人カルチャーに染まってる作品に触れてきたはず。
そういう系統ではグロを頻繁に見せるような露悪的で主張の強い作風は好まれなくて、キャラクターを如何に可愛く・カッコよく描くかに注力してるの。
オタク作品が進歩主義的で多様な個性を肯定し許容していく方向にあるのに対し、鬼滅はオタク作品と比べると作家の思想性が強く、保守的な価値観を美談にする方向性が強い点でも一般人寄りといえる。
昼ドラや洋画なんかを見ると分かるように、一般人、とくに女性の好む物語は、ドロドロとした人間の醜さを描くものが好まれる。オタクはそういう方向性にガッツリ寄せたものは基本的に見たくない。享楽主義的なので。
こういう絵柄が表紙になってる本なんとなく読みたくないのわかる?
https://x.com/popupopu_0408/status/1897718427282030796?s=46
小学一年生ころ、漫画っぽい挿絵というか挿絵として1ページくらいの漫画が入ってる学校の怪談系の本を学校の図書室で借りまくってたし、こういうのに釣られる層だった経験がある。
好きな小説の新しい装丁が漫画寄りのイラストでイメージと違うしなにより自分なかのイメージが壊れそうでがび〜ん…となって当然買わないし書店やネットでも目に入れないように頑張った経験もある。
一定の層に「かわいい!」ってドーパミンどぱどぱ出させる効果あるんだろうし、何よりこういう流行りのイラストが好きな人たちは自分たちに目線を向けてるっていうサインを受け取って手に取りやすくなるだろうな。普段買わない層に買ってもらわなきゃ話にならないくらい出版業界大変なんだろうなー。と思うから自分はdisる気には全然ならない。
一方でこれ系の表紙じゃなかったら買ってただろうなっていう本もある。
こういうイラストにストレスを感じても購入するコアな小説ファンと、ノンストレスあるいはむしろ好きだから買う客の間にいる、そうじゃなかったら買ったけどこういう絵は苦手だからやめとく。っていう自分みたいな客は数で言うと重要じゃない規模なんだろうなあ。
洋画の変な邦題の影響で見る選択肢から外れるタイプの客とかもそうなんだろうな。
パラテキストに不満ない作品で読みたいもの、観たいものが十分溜まってるからそっち優先でいいやってなる。実際自分は娯楽に対する熱意優先順位低めだし、金持ちでもないからそれなりに絞らざるを得ない。
フォトリアルゲーは大作だろうがインディーだろうがやること全部同じに見える
例えるなら昼ドラみたいなもん、触る気がしない
現実性とか映画的な束縛を打破して想像力を働かせられるのはアニメ世界観ならでは
オタクになれない癖にゲーマー気取りな一般人の感性に寄り添ってたら
いつまでたっても似たようなもんしか売れず作れないし
アニメタッチでアニメオタクが喜ぶもんを作り込んでこそ本当に面白いゲームが作れるんだよ
まーその点で言うと、別にジャパニメーション風のアニメじゃなくてもいい
中華F2Pゲーは日本アニメ文化オマージュをしてくれてるけどそれに限らず
アストロボットみたいな非人間キャラクターをフィーチャーしたアニメチックなジャンルをもっと作るべきだと思うよ
人間っぽい葛藤や成長を表現するのは別に人間じゃなくてもいいはずだし
でも一般人向け、特に気取った大人ゲーマー向けにしてる限りそういうのは出てこないんだろうな
昼ドラ見る人間は人間やドロドロした恋愛コンテンツにしか親しみを持てないわけだし
フォトリアルな映画的ゲームが増えれば増えるほど洋ゲーというか洋画的価値観に染まっていき
ゲーマーってのも昼ドラ人間と同類の均質化されたエンタメ消化集団になっている感じがしないか?どうでもいいけど
TGAもアカデミー賞となんら変わらんよ
なんでハリソン・フォードが登壇して歓声あげるアメ公がゲーマーなんだよ
PlayStationはそういう好ましくない文化的収斂を促進してるブランドだと俺は思うね
英語はたまに外国人社員と仕事の話したり海外とのメールで使うくらい程度。1対1で仕事のことなら話せるけどニュースやカジュアルな話題はついていくのが厳しい、ましてや他人同士の会話に途中から参加とか洋画は字幕なしではわからない、そんなレベル。これまで自己流でTOEIC対策チャンネルなど聞きながら勉強してたけど、リスニングに偏っていて発音に注目したことがなかった。そんなときELSA Speakを知って、一番高いプレミアムコースが年会費半額キャンペーンやってたので勢いで課金してみた。
半年ほど経ってみて気付いた良い点悪い点を備忘録として残しておく。特にELSA Speakは絶賛する宣伝っぽいサイトや動画ばかりで、悪い点(特に発音矯正以外)を指摘しているところをほとんど見つかられなかったので、もし迷っている人の参考になれば。
ぶっちゃけ良い点はこの一つだけだと思う。
ELSAスコアという独自基準の採点があり、開始当初は83%くらいの中級者、最高で91~92%ネイティブ、多いのは88~90%をいったりきたりという状況。自分の場合は日本人の例に漏れずTHの発音、とくにTheとかThisの有声音 [ð] が下手くそだったのだけどかなり改善されたと思う。ELSAのトレーニング時間も同じ量でも段々と短い時間で高得点が出せるようになってきた(開始当初は1時間程度、最近は20分くらい)。実際の発音については、たまに会う外国人社員からはどこかスクール行ったのかと聞かれたので客観的にもよくなっているのだろう。
自分の場合は発音は改善されてきたものの相変わらず洋画の聞き取りは全然わからんし以前より聞けるようになったという気もしない。一応AIとのロールプレイ会話機能はついているけど、そもそも日本語ですらお題に沿ってフリートークが苦手なので全然活用できていない。欧米人みたいにたまたま居合わせた人と世間話できるスキルが必要。発音の間違いの直し方は教えてくれないので、英語初学者には全然向かない。ある程度発音を意識できるようになった中級者でないと不満しか溜まらないと思う。そういう意味で本当に発音特化なのでリスニングとスピーキングは別でやるべき。コレ一本では無理だし宣伝にあるような英会話スクールの代替にはまったくならない。とりあえず1年課金してしまったのでもう半年は続けてみるけどね。
洋画は絶対に字幕で見たい派だったんだが、映画を見るベースが配信系に偏っていくにつれて考え方が変わってきた。
アマプラとかで古い作品が見放題だったりするので、字幕で見た後に吹き替えでも見てみるかと軽い気持ちで見れる。
そしてその結果字幕版で具体的にどのへんのセリフが割愛されてるのかなどの比較が容易になっていった。
細かく言えばジャンルによって変わるんだけど、ざっくりで言えばアクションものなんかは字幕で全然良い。
でもSFとか政治物なんかだと細かいセリフで説明されてる部分もあったりして、違いがけっこう感じられる。
人間ドラマでも端折られるのはあるけど、そこは意外と登場人物に対する解像度みたいなのは思ったより変化はないと思ってる。
セリフそのものより本人の表情とかニュアンスで伝えてる部分が大きいのかもしれない。
しかしジャンルによっては吹き替えの情報量に魅力を感じるようになってしまった。
少々目を離しても音だけである程度追えるという点も、配信で見てる分にはわりとメリットはあると感じられる。
ただどうしても気になる点はまだあるのだ。
吹き替えでいやなのは吹き替えの声の演技が気に入らないというのがある。
どうして未だにテンプレ演技みたいなのばかりなんだろう。今って声優って大人気職業なんだろ?なんで映画界でもっと幅のある吹き替えが増えないのだ。
ネイティブでもないのに外国語で話す俳優の声の演技なんてどんだけ伝わってるの?と言われても、感じられるのだから仕方ない。
やはり表情のニュアンスとともに発声のタイミング、声色、話し方というのは演技の中に含まれる大事な要素なんだと思う。
ある程度有名どころの俳優に関してはすりこみもあるとは思う。この役者はこういう声というイメージがついてしまってるので、
吹き替えされてもいや全然話し方も雰囲気も違うし!と思ってしまうのだ。
そういう意味ではテレビで何回もやってる洋画なんかは、吹き替えの声でイメージが定着したのもなくはない。ジャッキー・チェンとか。
ただそういうのは稀で今はそもそもテレビで洋画見ることも少ないので、やはり吹き替えの声の演技が物足りない。
というわけで、最初は字幕。その映画がすごく気に入ったら吹き替えでも見直してみるというのが徐々にルーティン化してきた。
これは海外ドラマでも同じくなんだが、ドラマになると長いのでまあけっこうしんどいとこもある。
ただメリットも少しあって、翻訳がどうなされてるかの理解を深めるという点では興味深いこともたくさんある。
例えば「その制御装置を解除するには空気を遮断するための水分が必要になる、しかも不純物のない状態で」というセリフに大して「制御装置の解除には水が必要よ」とだいぶ端折って説明されてるとする。
これはストーリー上「空気を遮断するために」はいったん端折っても問題はないのだけど、ディテールとしての説得力は増す。
見てるほうは「なんで水が?」と思うんだが、まあなんか水が必要なんだろうなで終わらせることになる。
吹き替えがあることで、なるほど細かくはそういうことだったのかという納得があり面白いのだ。
さらにそれの延長で、英語字幕もちょっと見てみようかという気になってくる。
この言い回しはなんか違和感があるんだが、みたいな時に英語でのセリフを辿り和訳するなどしていくと、ちゃんと意味が理解できるということもあったりする。
この辺の言語への興味と学びが副産物的に生まれるのがなかなか面白い。
元から英語の勉強に英語字幕で見るといいっていのは聞いたことがあるけど、吹き替え+英語字幕というのは学習リソースとしてかなり楽しく学べそうだ。
というわけで雰囲気重視でずっと字幕派だったのが割と吹き替えにも寛容になってきたのだ。
飲みたくなって調べてみたら、予想の倍くらいの値段。
映画館で何本観れるかっつー話よ。
そう、映画の『ロスト・イン・トランスレーション』。
作中でダイアモンドユカイが、いっちゃん高い酒だよっていうわけ。
そのCM撮るんだから、もっといいリアクションしろよってビル・マーレイに。
それにしたって高いね、響。
外国からベテラン俳優呼んでまで、こんな高い嗜好品のCM作って儲かるんかね。
変な映画だよ。
俺ですらそうなんだから、外国人の主演2人はより違和感があったろうね。
その居心地の悪さが、そのまま作中で2人の心理を表現してるってわけだ。
2人の現状、関係性。
色んな歯車が嚙み合っていないまま、それでも回り続けている感じ。
でも響は買わないよ。
その昔、海老名に住んでいた頃を思い出した。
ダイクマでファミコンのソフトを買ってもらい嬉しかった。ポトラッチで洋画のビデオや邦楽のCDを借りた。
厚木ナイロンの近くのドブで釣りをして、水道みちの水たまりでザリガニを取りった。
ちかくのキャベツ畑には、理科で使う青虫を同じ班の子たちと取りに行った。
ニチイには、いつもアドバルーンがあがり、ひようたんやまの近くの崖からはそれがよく見えた。ピープルというスイミングに通い、ワーナー・マイカルはまだなく、スケートリンクだった。寒い中、自販機のカップラーメンを食べる大人がうらやましかった。映画館は厚木に行かないとなかった。
初めて食べたハンバーガーは、ニチイのロッテリアだった。反対側のステージには、戦隊モノの催しがきていた。
杉久保へむかうトンネルは未開通で、駅前に行くには細いクネクネ道を通り、歩くにはしんどかった。やがてバスが開通して、駅前には行きやすくなった。トンネルには右翼の張り紙がたくさん張られていた。
相模線はディーゼルで車両にはトイレがついていた。便器は覗くと地面見える、垂れ流しのトイレだった。踏切でうんこをしたら車が踏むのではないかと心配した。
市立図書館は夏休みによく通い、最上階のプラネタリウムを何度もみた。なぜか担任の先生がそこにいたこともあった。文化会館ではドラえもんや、ジブリの上映があった。
学校の校庭には焼却炉があり、掃除の時間にはごみを持っていって燃やしてもらった。教室には灯油のストーブがあり、先生がマッチで火をつけていた。煙突に給食のストローを溶かして遊んで怒られた。夏休みに、学校へいったらプレハブの校舎が空いていたので、中に入っていたら警備員がやってきて、翌日先生からこっひどく怒られた。鍵をかけない先生がいけないのにと思った。
自販機やコンビニなんてものは近所にはなく、酒屋がビールと灯油を家まで運んでくれていた。ペットボトルをなく、ジュースといえば、瓶のバャリースオレンジだった。なぜ「ャ」が小文字なのか分からなかった。
駄菓子屋はなかったが、個人商店に行けば体に悪そうなオヤツがいろいろ売っていた。キョンシーのお札のガムがお気に入りだった。
海老名駅は自動改札なんてものはなく、駅員がパチパチ切符を切っていた。駅前にはテキ屋があり店主は知り合いの親だときいていたが、当時はなんとも思わなかった。
興行収入の話で、ハリウッドの大きな節目は9.11だったと思っていて、ちょっと確認してみた。
当時の印象だと、事件の直後は様々な映画の公開が延期されたりキャンセルされたりして、その後数年は戦争・アクション物に偏重し、結果としてハリウッド映画の定番ジャンルの一角だったラブロマンス・コメディ映画が激減していったというイメージ。
ほかにも大作指向のような業界動向や様々な社会情勢も影響していたとは思うけど、やはり9.11が一つのターニングポイントだったと思う。日本での洋画ヒットが減っていった遠因のひとつもこのあたりにあるのではないか?
以下のリストはChatGPT調べ。
以下のリストは、主に Box Office Mojo 等のデータ(全米興行収入・未調整値)をもとにした、
「アメリカ(北米)国内での年間興行収入ランキングトップ20」
参考・補足
いずれも 北米(アメリカ&カナダ)での累計興行収入 を概算で示しています。
順位や金額は、後年の再上映や細かな集計の修正によって若干入れ替わることがあります。
上記はあくまで「製作年」ではなく「北米公開年」を基準とし、その年に公開された作品の最終的な国内興行収入をもとにしたランキングです(年をまたいで興収を伸ばした作品も含みます)。
(某映画の記事で「7〜8億円は狙えそうだ」というポジティブな書き方をしているものがあったんだが、7〜8億って高いのか??と思ったのが動機)
...
10位 ジュラシック・ワールド 6.5億ドル
...
...
3位 君の名は。 251億円
なお6位までアニメ
7位 踊る大捜査線 THE MOVIE 2 レインボーブリッジを封鎖せよ! 173億円
100億円の壁がよっぽど高いというのが分かるな
7位 踊る大捜査線 THE MOVIE 2 レインボーブリッジを封鎖せよ! 173億円
19位 踊る大捜査線 THE MOVIE 101億円
24位 劇場版 コード・ブルー -ドクターヘリ緊急救命- 93億円
30位 世界の中心で、愛をさけぶ 85億円
32位 シン・ゴジラ 82億円
34位 HERO 81億円
...
40位 ゴジラ-1.0 76億円
42位 BRAVE HEARTS 海猿 73億円
43位 踊る大捜査線 THE MOVIE3 ヤツらを解放せよ! 73億円
...
76位 変な家 50億円
ここらんへん、つまり50億円を超えてくるあたりで「大人気」「名作」という扱い
アニメでニュースになり大絶賛されるレベルはおそらく80億円〜だが
実写ではそれが50億円〜で既に起こるようだ
4位 劇場版 SPYxFAMILY CODE: White 63億円
6位 機動戦士ガンダムSEED FREEDOM 53億円
12位 僕のヒーローアカデミア THE MOVIE ユアネクスト 35億円
14位 映画クレヨンしんちゃん オラたちの恐竜日記 26億円
洋アニメ
7位 インサイド・ヘッド2 52億円
邦画実写
8位 変な家 50億円
13位 ゴールデンカムイ 29億円
19位 Mrs.GREEN APPLE // THE White Lounge in CHINEMA 18億円
21位 室井慎次 敗れざる者 18.5億円
洋画実写
こう見ると、20億円弱を超えたくらいで既に話題作扱いなのだとわかる
ただし日本アニメで言えばそのボーダーラインが40億円くらいに上がるのかもしれない(ルックバックはちょっと例外だね)
ドラマ発の人気シリーズが20億円に届いていないが、これで成立していると考えると、相場感がおかしくなる
ビックリするのは最近の洋画実写だね、ノーラン監督ですらこの位置
ちなみに、インセプションで35億円、テネットで27億円だから、もう洋画の国内相場は考えてもしょうがないかも
去年、ゴジラ-1.0のアメリカでの興行収入が5600万ドルを記録し歴史的快挙だと話題になった(鬼滅の刃を超えている)
為替の問題があるが、日本と同程度の売上を記録して快挙、というのが相場的にはわかりやすいかもしれない
3位 タイタニック 277億円
4位 アナと雪の女王 255億円
7位 ハリー・ポッターと賢者の石 203億円
13位 アバター 159億円
18位 ザ・スーパーマリオブラザーズムービー 140億円
22位 ラストサムライ 137億円
23位 ボヘミアン・ラプソディ 135億円
28位 ジュラシック・パーク 128億円
...
84位 ジュラシック・ワールド/炎の王国 80億円
...
97位 スパイダーマン 75億円
98位 インディ・ジョーンズ 74億円
好みはハリウッド映画とディズニー、一部ファンタジーに偏っていて
それらが下火になったここ何年かは元気がないようだ
例えばだけど
・劇場版「進撃の巨人」完結編 THE LAST ATTACK 11億円
・名探偵コナン vs. 怪盗キッド(TV特別編集版) 5億円
・コードギアス 奪還のロゼ 第3幕 1億円 ※これは違うらしい
・カラオケ行こ! 7億円
・デッドデッドデーモンズデデデデデストラクション 前章 4億円
・逃走中 THE MOVIE 3億円
・スマホを落としただけなのに最終章 ファイナルハッキングゲーム 3億円
知名度があるタイプで完全新作ではない場合の相場が3〜5億円あたりにあるね
実写で知名度がないまたはオリジナルの場合、ヒット作でも10億円は大きな壁になってそう
・50億円超えれば年間TOP10に入る
日本(実写)
・30億円超えればだいぶ良い方
・隠れた名作扱いで7億円くらいの位置
・知名度ゼロからのスタートなら10億円が壁になる、20億でヒット
・人気IPでない場合、10億円未満でも内容を絶賛してる映画ファンが居るケースがある
・ハリウッド映画かディズニーなら100億円超えても不思議じゃない
知名度があるIPか、アニメか実写かで相当変わるなあ、相場形成しづらいよこんなの
2023年にそこそこ話題になったオリジナル+邦画+実写の「怪物」は20億円だった、ここらへん大ヒット扱いだもんな
動員数で考えると、1人2000円弱として
2億円 → 10万人強
と考えると、まあ100万人動員できる時点でだいぶすごいよね、本来は
調べたところゴジラ-1.0の制作費が15億円くらいで「低予算」ってアメリカで言われてたらしいけど
まあそうなるよな、この相場で50億円とかかけるのは無謀だ
邦画の制作費ランキングも調べてみたけど、昔なら50億円とかあったみたいだね
最近は15億円で高い方かな
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雑感その2
・え、今気づいたけど変な家すげー大ヒットじゃん、関係者は続編作れるよう雨穴さん拝み倒してるんだろうか?
・一応言うと、現代は映画以外の収入もあるから興行収入だけで語ることはもちろん出来ない、あくまで相場感を養いたかった
・あくまで相場の話だから、中身の話はしていない、個人的に興行収入なんて半分は宣伝量だろうと思ってる。ただ、逆に言えば宣伝量=相場=業界の規模感・勢いなわけで、無意味とも言えない
・山崎貴監督ってすごい人だったんだな、ドラクエでコケた人のイメージしか無かった、ゴジラは良かったよ
・今ブコメ見てたら「カメ止めは31億円」と見て「すごい!」と思えた、そうそうこう言うのだよ相場感。このくらいの数字で、あの盛り上がりってことだ
・何度考えてもコナンはバグってるな、俺も次回は見に行こ、漫画は40巻まで読んだ
・若者の中でハリウッドが存在感を失ってることが分かる、ちょっと寂しい、今の高校生くらいはまだハリポタ世代なんだけど、中学生から下はもう本当に薄くなってる
・あれ、ディズニーもバフ消えてたりする?インサイド・ヘッド2が52億円っておかしくない?世界歴代興行収入ランキングアニメ1位だぞ?(17億ドル)