はてなキーワード: 支給とは
「素晴らしいご提案ですね。確かに発達障害者への支援は『たった』152万円の平均年収という数字が物語る通り、完璧に機能しています」
◆事実の指摘:
就業率33%という「狭き門」を通ったエリートたちの平均がこれですから(日本発達障害ネットワーク調べ)、残り67%は文字通り「生き残りゲーム」状態ですね。生存バイアスすら幻想だと証明する見事なデータです。
健常者との年収差300万円について「40年で1億2000万」と計算されていますが、これは楽観的すぎます。発達障害者の平均寿命は健常者より7-10年短いという研究(Journal of Autism and Developmental Disorders)を考慮すれば、むしろ「借金」は減算されるべきでは?
障害年金の受給率が低い理由は「発達障害は見えない障害だから」という建前ですが、皮肉なことに国税庁統計では障害者控除対象者の8割が身体障害者という「見える」事実があります。
「詐病対策として『子役にでもなるべき』とは目から鱗です。ならば生活保護の不正受給対策も『演技力のある人はハリウッドに行け』で解決できますね」
実際には:
成人発達障害の診断には幼少期の記録が必須(DSM-5診断基準)
発達検査(WAIS等)では「故意に低得点」を検出する妥当性指標が存在します
これで健常者との『公平』が保てます。素晴らしい社会設計ではありませんか?」
(統計出典:日本発達障害ネットワーク「就労状況調査」、内閣府「障害者白書」、国税庁「民間給与実態統計調査」)
うちの会社は、コロナ明けくらいから完全にGoogle系に移行して
Google docsが社内標準としてミーティング時の資料共有とか表入力にspreedsheet使ってるんだが、正直やめてほしい。
この時期、何かとマニュアルを作成する機会が多いんだが、とくにgoogle系だと縦書き、段組、横中線、行間設定みたいな「日本語特有」の複雑な設定ができず、
結局私物のHPのラップトップ持ち込んで、スマホとテザリングして使ってる。
企業としてもクラウドベースかつ安いgoogle workspaceでコスト削減したいのはわかるけどさ、
それで私物が横行して、企業情報流出なんかしたら本末転倒でしょ。
っていうことをシスアドに送ったところ、今年から会社支給のiPadにMS Word入れてくれることになったんだが、
今って特定のサイズ以上の画面を持つデバイスは原則サブスク(365)加入しないと編集も印刷も一歳受付ないらしく
結局、これまで通りの私物ラップトップで編集するか、Office365に個人で入るかっていうオチ。
まずiPadでOffice使えるかの検証をしてないのも問題だし、
なぜ業界標準のdocxではなくgoogle docsを選んだのかも謎。
シスアドは早く退場してくれ。
労働基準監督署に勤めていた増田のエントリを拝見し、ROM専でしたが思い立って初めて投稿してみます。
むかしむかしにどこかのブラック企業を辞めた増田が労基の力を借りて、未払い残業代を取り返した時の話。
・始業時間前の朝礼、昼休み時間の定例会議、端数切り捨てされた終業後の時間外手当(以下残業代)を請求した
・本来支給されるべき日からの遅延損害金(在職中は年3%、退職後は年14.6%)も一緒に請求
顔合わせる期間にこんなことすると何されるかわからなかったので、有休消化期間中にしました。
内容証明がベターとされているけど、字数制限に収まらず追跡だけできる方法で私は郵送した。
労基に郵送予定の書類を見てもらってアドバイスを頂けたので助かった。
未払い金額は無事取り返したが、遅延損害金は会社が拒否し続けている状況。
遅延損害金の支払いをしないのは民法違反でしっかりアウトなので、戦いはまだ続いています。
ネット上では「労基に駆け込め」と言ったコメントを見かけることが多いが、今回相談してみて知ることが多かった。
彼らは基本的に是正勧告や指導を行う立場であり、違反が確認できれば即刻差し押さえや事業停止が可能な訳ではない。
悪質なケースが改善されない場合などはそのようなステップに進むのかな?ただ一個人が会社の過去の違反を知ることはできないので、あくまで窓口では強制力のないことを強調される。
ただし労基の範囲外も含めた様々な解決方法の紹介はしてもらえるので、自分がどういった不利益を被っていて、どうしたいかを明確にして行けばかなり力になってくれると思う。
生産人口に対して、年金をもらう人口が多すぎるから、生産人口はかつてより多くを搾り取られ、年金をもらう人たちは足りないってことになる。
かといって年金を70歳から支給とか80歳から支給とか遅らせようとすると、全世代で反対運動するから割合の異常さを是正できない。
生産人口がほかの人たちを支えるという仕組みが少子高齢化社会を考えると不可能な仕組みなのだが、それが見えたときも制度変更しなかったのが問題。
ここはもう全人口の80%に該当する年齢まではは生産人口だから年金はないみたいにしないとだめだろうな。
医療費については後期高齢者になったら1割負担に減らすという制度の妥当性について再考する必要があると思う。
あと、子供の数を増やすことを考えるなら、生めばうむほど優遇されるような仕組みを作らないとだめだし、子育てに時間を使いたい人は使えるようにしないとだめだろうな。
あと一つは?
このエントリは、地方自治体における公金の使用に関する著者の経験をまとめたものです。著者は、公共工事と地域イベントという2つの異なる状況で公金がどのように扱われるかについて説明しています。
1つ目の事例は、著者が請け負った公共工事において、当初の契約金額よりも少ない費用で作業を完了したにもかかわらず、自治体から当初の契約金額で請求するように指示されたというものです。これは、東京都からの補助金が関係しており、補助金を全額使い切る必要があったためです。
2つ目の事例は、著者が地域イベントのスタッフとして参加した際、自治体から支給された費用でビールを購入したことが問題になったというものです。著者は、長年の慣習であり、スタッフの労をねぎらうためのものだと主張しましたが、自治体からは公金の使用方法として不適切であると指摘されました。
万博のボランティアが2000円分のクオカードが支給される以外ほぼ無償で交通費も食費も支給されないのって、被災地支援に赴くボランティアに対しネット民が要求している内容と同じじゃないか?
むしろ2000円出してくれるだけネット民より温情があると思う
ボランティアじゃなくてちゃんとしたスタッフを雇用しろよっていうならわかるけど、「ボランティアをやり甲斐搾取している」という批判は首肯しかねる
スタッフを雇用しろってのも、常識的に考えてスタッフ人員のうち本気で人手を集める気がない分をボランティアとして募集するわけだから万博協会からしたら「それはもうやってる」としか思わないだろう
コストコほど日本の所得の格差を象徴してるものってないと思う。
夫婦共働きでそれなりに収入がある前提なのよね、コストコに行ける人たちって。
コストコなんて貧乏人にも年金暮らしの高齢者にも縁がない。あれは金持ちの道楽だ。貧乏人は遠目で見てるだけ。
カートがいっぱいになるくらい買い物して。長〜いレシートが出て。ホットドック食って。へえ。あっそう。
「一度にお金が出ていったら生活できない」の意味も、金持ちには分からんだろう。
想像してみてほしい。もし年金支給日に、年金をもらったばかりの高齢者がコストコに連れて行かれ、食品や日用品を買われされたとしたら。
高齢者は、もらったばかりの雀の涙ほどの年金を、コストコで一瞬にして失うだろう。