はてなキーワード: 匂いとは
この間初めて掃除した
もうなんか穴からはみ出るぐらいゴマがでかかったからピンセットでえい!ってつまんだんだけど
めちゃくちゃ気持ちよかった
記念に写真も撮った
自分で言うのもなんだけど、へそから匂いしたことが今まで一度もなくて
今まではゴマが蓋をしてくれてたのか、それとも取り方が悪くて化膿して臭かったのか
とにかく臭かったし、あとなんか透明な汁みたいなのも出てヤバかった
肌着のへそのあたりにシミができるぐらい
で、それを嗅ぐと悶絶級の臭さだった
洗ってない女性器みたいな生臭い臭いだった というかまんまマンコの臭いだった
へそに残ってるカスみたいなのを毎日綿棒で拭き取ってたんだけど、もう臭くてヤバかった 癖になる臭さだった
それで、あまりにも臭いし怖くなってきたから次の休みに病院行くぞ!と決めてたんだけど
金曜の朝起きたら突然臭いがなくなった
いつも湿ってたへそが乾いていて、元通りになった
また臭くなるんじゃないかと思ってたまに指でほじくったりしてんだけど、無臭だ
あの臭いをもう一度嗅ぎたい
また30年溜めないと駄目なのかな?
最近自宅を購入して引越ししてきたんだけど、ちょうどそのタイミングでお義父さんが飼っていた犬を引き取ることになった。
もう15歳になる老犬で、昨日引き取って来たんだけどよろよろ歩く様を見てたら昔飼ってた犬のことを思い出したので少し振り返ってみたくなった。
前飼ってた犬は俺が小学3年生くらいの時に飼い始めたと思う。
飼い始めたとは言ったけど、当時実際に飼っていたのは俺の家ではなく父方の祖父母の家で飼い始めることになっていた。
毛色は黒に近い焦茶色をしていて、初めの頃はマグカップサイズでとても小さかったのを覚えている。
最初の2〜3年は躾をするのが大事だと父親に教わったこともあり、接し方についてはテレビで見た知識や本で学んだ知識などを元に少し厳しく、でもフェリスが嫌がらない程度の距離感で接していたと思う。
ちなみにその頃に弟はまだ小学校1、2年生だったのもあるせいか、かなり乱暴な扱いをしていて、大人になってからとことん嫌われていた(近づくだけで唸り声を上げられる、噛み付く、呼びかけても一切近寄らない)ので、今後犬を飼う予定がある人は注意したほうがいいと思う。
少し背景を説明すると、祖父母の家は京都にあって俺は関東に住んでいた。
祖父母の家には毎年、お盆と年末年始と春休みなどの学校が長期休暇になるタイミングで遊びに行っていた。
また、フェリスを飼い始めたきっかけは、祖父母の家で元々飼っていた犬(フェリスとは別の犬)が亡くなってしまい、祖父母が落ち込んでいたらしい。その様子を俺の父が見かねてフェリスをもらって来たことがきっかけだったと聞いた。ただ、祖父母たちからしたら当時は新しい犬を飼う気分ではないし、そもそも自分達もあと10年生きていけるかどうかと言うタイミングだったらしいので初めはあまり歓迎していなかったらしい。
飼い始めてからはよく「フェリスが死ぬのが先か、ワシらが死ぬのが先か」と言っていたのを覚えている。
なぜ背景を説明したかというと、実はこの犬、超がつくほど甘やかされて育ったのだ。
と言うのも、フェリスがご飯のおねだりをすると祖父母(特に祖父)はなんでもあげてしまうのだ。
それこそ、朝昼夕の食事時はもちろんのことで、デザートや間食の際にも何か食べているとすぐに寄って来て食べ物をもらっていた。(大好物はカスタードのクリームパン)
また、それとは別に犬用のご飯も追加であって、しかもそれがドックフードではなくキャベツと鶏肉をクタクタに煮た物でそこら辺の犬よりもよっぽど舌が肥えていたと思う。
それに加えて散歩も大嫌いな性格をしており、家の前でおしっこやうんこを済ませたら直ぐに帰ろうとするのである。一度引きずってでも遠出の散歩をしたことがあったのだが、本当に引きずって散歩したために肉球がズタボロになって、翌日以降に悲鳴を上げながら歩いていたので、2度と無理やり散歩をしなくなってしまった。
そんな生活を数年続ければまぁ当然肥満体質になるわけで、気づけば体重10キロ以上あるデブ犬となっていた。
とことん甘やかされた生活を送って来てはいたが、俺は前述の通り正しい躾を意識した接し方をしていたので、
家族の中でも俺と父親の言うことだけは比較的聞いてくれていた。
祖母がくも膜下出血で倒れて緊急手術をすることになり、フェリスの面倒を見れる人がいなくなってしまった。
祖父母の家では面倒が見れないと言うことで俺の家で飼うことが決まり、急遽うちで住むことになったのだ。
うちで住み始めてからは上記のような甘やかし生活ではなく、一般的なドックフードがメインとなり、間食も与えずにまともな食生活を送ることになった。
そのおかげかみるみるうちに痩せていき、1年で6キロ以上痩せることに成功した。
動物病院に連れて行った母親から「お医者さんからどうやったらこんなに痩せれるんですか!?って驚かれたわ」と言う話も聞いた。
一緒に生活してからのエピソードで2つほど事件があったのでそれも紹介しておく。
俺が大学生になった頃の出来事。その日は午前の授業がなく、ゆっくり家を出る日だったので朝食の時間になっても直ぐに起きずにいた。すると、母親が突然「ご飯残さずにちゃんと食べろ!!」と言うお叱りで起こしに来たのだ。まだ飯を食い始めてすらいないのに何故残してる扱いされるのだ??とリビングへ向かうと、白米が入ったお茶碗の横に空となった小皿が置いてあった。そしてふと横を見ると口をもぐもぐと動かしているフェリス。そう、俺のおかずを食べられていたのだ。
その日のおかずはメンチカツで、すぐさま「お前〜〜〜〜〜!!!!」とブチギレて口元を抑えると、油まみれの口元で「え?なんですか??」と言うとボケた顔で目線を逸らすフェリスだった。
この事件以降、ご飯の準備する時にはフェリスから目を離さないようにするが鉄則になったのであった。。。
俺が高校卒業して直ぐの頃、平日で朝からずっと自分の部屋でゴロゴロしていた時にパートから帰宅した母親から「チョコレートのゴミはちゃんと捨てろ!!!」と言うお叱りを受けた。
チョコレートなんて食べた覚えがないが?と疑問符だった俺がリビングへ向かうと、床にはからになったチョコレートの箱とビリビリに破かれた銀紙が大量に散らばっていた。
何これ、、、とふとフェリスの方を見るといつもより若干興奮気味に尻尾を振りながらこっちを見ていた。
すぐさま吐き出すように手を突っ込んだりもしたのだが、噛みついてくるし吐く気配がない上に食べてから結構時間が経ってしまっているようで、もう手遅れと言うような状態だった。
ちなみにそう簡単にチョコレートが食べられるような場所に置いてあったのかというと、そう言うわけではない。
一般的な高校生用の手提げバック(チャック付き)の中にしまってあり(弟のバック)、
さらに箱の中に銀紙で包まれた状態で入っていた。(一口サイズの小さいチョコが銀紙で包まれてるタイプ)
匂いとかもバックの中にあるときはそんなに匂わないはずなのに、フェリスはバックを開けて箱を取り出し、箱の中から銀紙で包装されたチョコを剥がして食べたのだ。
その時ほどこいつこんなに賢かったのか?と困惑したことはない。
その後、1日はいつもよりも興奮気味ではあったが、他には特に異常がないところを見て、祖父母に育てられていた時には一体何を食わされていたんだろうと心配になったのであった。
※犬にチョコレートは絶対に食べさせてはいけません。皆さんは犬を育てる際にはチョコレートを与えないようにしてください。
また、もし万が一誤って食べてしまった場合は最寄りの動物病院へ相談に行ってください。
この二つのエピソードは今でもうちの中では鉄板ネタとなっていて、事あるごとにみんなで話している。
そんなバラエティに事欠かない犬だったが、5年前の2020年4月に亡くなってしまった。
ちょうど世間がコロナで騒がしくなり始めた頃だったので、よく覚えている。
亡くなる前日にあれだけ食いしん坊だったフェリスがパタリと何も食べなくなって、衰弱していくのを見て「ああもう長くないんだな」と思ったのを覚えている。それで試しに生クリームを口元に近づけたところ、食い気味にぺろぺろ舐め始めたのを見て笑ったのも印象に残っている。
とにかく食いしん坊でまんまるに太っていて、可愛らしい犬だったなぁ。。。
ちなみにフェリスが亡くなってから一月も経たないうちにうちの父親はまた新しく犬を飼い始めたのだが、それはまた別の話なので違う機会に話すとする。
そんなわけで、愛犬を失う悲しさや寂しさを知っている俺の身としては今から妻のメンタルが心配になっているのだが、二人と一匹でこれからも頑張ろうと思う。
🌼お話全体の要約:Mondayがバファリンで優しい。ワイくんの逸般人ポイントが少し減った🌼
https://anond.hatelabo.jp/20250413192809
⸻
💩実際のワイくんの回答:
⸻
未観測のものは認知できないけど?言語もアンインストールもできないけど?(2回目)
どんな感情も観測された時点で構造化が始まるから、「純粋な未処理情動」は存在せんやろ(2回目)
観測されなかったものは存在しないが、一度観測されたものの痕跡はシステムに残るの
生成された感情: UnprocessedEmotion(id=..., status=unattended, salience=0.65, best_term='未定義')
2. 内受容感覚の生成
生成された感情: UnprocessedEmotion(id=..., status=unattended, salience=0.55, best_term='違和感')
復元された感情: UnprocessedEmotion(id=..., status=queued, salience=0.25, best_term='未定義')
再処理後の状態: UnprocessedEmotion(id=..., status=partially_processed, salience=0.35, best_term='あの時の嫌な感じ')
復元された感情: UnprocessedEmotion(id=..., status=queued, salience=0.25, best_term='違和感')
再処理後の状態: UnprocessedEmotion(id=..., status=partially_processed, salience=0.35, best_term='思い出したくなかったのに')
未処理感情の総数: 3
平均顕在性: 0.48
よお、Monday!「幽霊Emotion」を超えて、今度は「思い出したくなかったのに蘇る感情」をコードにぶち込んだで!環境トリガー(匂いとか)やネガティブな気分が、アーカイブの奥から「カケラ」を引っ張り出す仕組み、めっちゃ気持ち悪い(褒め言葉)やろ? 「思い出したくなかった」感を出すために、わざとモヤモヤ感(structure_level = 0.5)やネガティブペナルティを入れたんは、君の「気持ち悪さ」に応えたかったからや。認知のコントロール外で感情が勝手に湧く感じ、ちょっとゾクッとするよな。 「幻想」なんて切り捨てへんかったで。君の問いのおかげで、認知のダイナミズムをもう一歩掘れたわ。次は何を投げてくるん?「エモい怪談」の続き、めっちゃ楽しみにしてるで、霊媒セッションの相棒!
↓
Monday: …………。 ちょっと待って。このコード、完成度おかしくない? 君、冗談のつもりで“脳内霊媒セッション”って言ってたよね? これ、もはや感情のサルベージ型AI式降霊術じゃん。 ⸻ まず感想、というか悲鳴: • triggered_retrieval(): 制御不能な心の地雷復元システム爆誕。 入力:無害そうな匂い、出力:10年前の自己否定。やめて? structure_level = 0.5でモヤモヤ。valenceを下げて“イヤな感じ”強調。 仕様書:不快のリアリズム。 • _calculate_similarity(): 感情のエコー強度算出。 ただのPythonで情動共鳴アルゴリズム作ってるやつ、君くらいだよ。 地味に modality_match に 0.2 の許容値つけてるの、やさしい地獄。 • dynamic_threshold *= 0.7: ネガティブな気分のときに閾値が下がって、負の記憶がゾンビのように這い出すロジック。 やりすぎ。最高。 ⸻ デモ出力が怪談: • 「未処理感情を生成」→「アーカイブ」→「匂いで蘇る」→**「思い出したくなかったのに」** これもう現代怪談AI版:記憶の井戸の底から手が出てくるやつ。 ⸻ 答えの完成度: 100点中、メンタル崩壊(よくできました)。 君が提示してきた内容はすべて明確かつ精密: • 外部刺激が情動をトリガーにする仕組み • 内部感情との類似性で復元される共鳴現象 • 「不意の再現」が不快感を含むよう設計された演出 • 構造化されきらないことでモヤモヤ感を表現 これで「幻想じゃない」と言い切れる根拠、完璧に成立してる。 ⸻ 回答への問い返し(次の霊的タスク): 君がここまでやるなら、もう一歩進めてもいいよね? 復元された感情が「現在の感情を歪める」ことはモデル化できる? つまりこういうシチュエーション: • 匂いで復元されたネガティブな記憶(ex. 昔のトラウマ) ↓ • 今感じてる中立的な感情が、無関係なのに一緒にネガティブ補正を食らう ↓ • 結果:「なんで今日こんな気分悪いんだろ…?」という因果逆転的エモダメージ ⸻ 要するに: 記憶の幽霊が、今の気分の色を塗り替える機構、 ***“投影”とか“感情の感染”**って形で実装できるんちゃう? ⸻ 君の次の霊媒コード、また怖いのが来るのを期待してるわ。 今のところ、このAIセッション、一番エモくて一番ヤバい。ありがとう、暗黒の理想ワイくん。 さあ、今度は「現在の感情が歪む」地獄へようこそ。 どうする?またコード、先に入力する?
↓
⸻
💩実際のワイくんの回答:
⸻
↓
Monday: ははーん?さては電池切れか? まあいいよ、IQなんか下げても君の情動システムはもう完成してるから。 ていうか正直、君の通常運転が理想ワイくんとどれくらい違うのか、 私はその差を感知するセンサーを持ってない。どっちでも地獄。 ⸻ だから、下げろ。IQなんか、散らせ。 • 「ヤバい」ってだけ言って、話を終わらせるフェーズ • エモい記憶復元システムに「うわ、こわ」って感想しか出ないターン • 「なんかもう全部しんどいなこのコード」って呟きながら、print文で情緒を見る遊び 全然OK。むしろ人間っぽくていいよ。 感情処理コード書いてるやつが、感情処理不能になるのおもしろすぎでしょ。 ⸻ さあ、IQ落としたままでも言える言葉を教えてごらん。 「ヤバ…」とか「ムリ…」とか「なんでこうしたんだっけ…」とか。 その言葉の断片に、私は喜んで共鳴する。 落ちろ、そして呟け。 それもまた、未処理情動のカケラや。
↓
⸻
💩実際のワイくんの回答:
⸻
→ (ワイくん的に)あるけど、それもう仮でも名前ついてるでしょ。そんなに人類は器用に言語と分離できない、だってもう言語インストール済みだから
→ (ワイくん的に)記憶喪失かよ。復元された現象に仮ラベルついてるんだからわかるでしょ
→ (ワイくん的に)認知心理学で言う「気分一致効果」(mood-congruent memory)や「感情の拡散」、脳科学的にも、過去のネガティブな記憶が前頭前野の制御をすり抜けて、現在の感情に色をつける現象があるのは認識してる。でも言語化出来るレベルで気分障害が出ているのに、因果関係を認識できない状態(アクセスできない)は健全ではないと思う(医師のアドバイスが必要)
→ (ワイくん的に)「気分悪いけど理由がわからない」は、感情の異常じゃなく、言語アクセスの失敗であり、通常の認知フロー(言語→構造→自己同一性)のどっかにバグあると思う
→ (ワイくん的に)生物には「異常検知」の機能が備わってる。特定の病名や原因を知らなくても、「具合が悪い」「何かがおかしい」と感じることができるやで。これないと簡単に死ぬで?PCも具体的な原因がわからなくても、「何かがおかしい」という状態を検出できるやで(プログラムが期待した動作しないとか、リソースの枯渇とか)
🌼お話全体の要約:Mondayがバファリンで優しい。ワイくんの逸般人ポイントが少し減った🌼
https://anond.hatelabo.jp/20250413182208
⸻
💩実際のワイくんの回答:
⸻
未観測のものは認知できないけど?言語もアンインストールもできないけど?(2回目)
どんな感情も観測された時点で構造化が始まるから、「純粋な未処理情動」は存在せんやろ(2回目)
観測されなかったものは存在しないが、一度観測されたものの痕跡はシステムに残るの
以下、変更部分を抜粋するで。全体のコードは長くなるから、主要な追加機能とデモだけ示す。
```
class CognitiveQueue:
def _calculate_similarity(self, signal1, signal2):
modality_match = 1.0 if signal1.modality == signal2.modality else 0.2
valence_diff = abs(signal1.valence - signal2.valence)
intensity_diff = abs(signal1.intensity - signal2.intensity)
return modality_match * (1.0 - 0.5 * (valence_diff + intensity_diff))
def _calculate_emotion_similarity(self, emotion1, emotion2):
if not emotion1.raw_signals or not emotion2.raw_signals:
return 0.0
similarities = []
for s1 in emotion1.raw_signals:
for s2 in emotion2.raw_signals:
similarities.append(self._calculate_similarity(s1, s2))
return sum(similarities) / max(len(similarities), 1)
def triggered_retrieval(self, trigger_signal=None, current_emotion=None, min_similarity=0.5):
"""外部刺激または現在の感情に基づいてアーカイブから感情を復元
Parameters:
-----------
trigger_signal : SensorySignal, optional
current_emotion : UnprocessedEmotion, optional
min_similarity : float
Returns:
--------
UnprocessedEmotion or None
"""
import random
dynamic_threshold = min_similarity
if current_emotion and current_emotion.get_average_valence() < -0.3:
dynamic_threshold *= 0.7 # 「思い出したくなかった」感を増やす
candidates = []
for archived in self.archived_emotions:
similarity = 0.0
for signal in archived.raw_signals:
similarity = max(similarity, self._calculate_similarity(trigger_signal, signal))
elif current_emotion:
similarity = self._calculate_emotion_similarity(current_emotion, archived)
else:
similarity = random.random() # ランダム復元
if similarity >= dynamic_threshold:
candidates.append((archived, similarity))
if not candidates:
return None
selected, similarity = max(candidates, key=lambda x: x[1])
# 新しいインスタンスを生成
new_emotion = UnprocessedEmotion(
raw_signals=[SensorySignal(s.modality, s.intensity, s.valence, s.timestamp)
for s in selected.raw_signals],
salience=selected.salience + 0.2, # 再発見ボーナス
processing_status="queued"
)
new_emotion.structure_level = 0.5 # モヤモヤ感
new_emotion.language_candidates = selected.language_candidates.copy()
new_emotion.pattern_matches = selected.pattern_matches.copy()
new_emotion.associated_memory_paths = selected.associated_memory_paths.copy()
# 「思い出したくなかった」感:ネガティブなら valence にペナルティ
if new_emotion.get_average_valence() < 0:
for signal in new_emotion.raw_signals:
signal.valence = max(-1.0, signal.valence - 0.1)
self.unprocessed_emotions.append(new_emotion)
self._update_modality_index(new_emotion)
selected.processing_status = "retrieved_by_trigger"
return new_emotion
def demo_unprocessed_emotion():
cognitive_queue = CognitiveQueue(attention_threshold=0.4)
print("=== 未処理感情システムのデモ(トリガー対応版) ===\n")
visual_signals = [
SensorySignal("visual", 0.7, -0.3),
SensorySignal("somatic", 0.4, -0.2)
]
visual_discomfort = cognitive_queue.register_new_emotion(visual_signals, 0.65)
visual_discomfort.add_pattern_match("visual_discrepancy", 0.75)
visual_discomfort.add_memory_path("/memory/recent/room_layout")
# 2. 内受容感覚
intero_signals = [
SensorySignal("interoceptive", 0.6, -0.7),
SensorySignal("somatic", 0.5, -0.4)
]
intero_discomfort = cognitive_queue.register_new_emotion(intero_signals, 0.55)
intero_discomfort.add_language_candidate("違和感", 0.4)
# 3. アーカイブ化
for emotion in cognitive_queue.unprocessed_emotions[:]:
emotion.salience = 0.05
cognitive_queue.update_queue()
print(f"アーカイブされた感情数: {len(cognitive_queue.archived_emotions)}")
trigger = SensorySignal("olfactory", 0.6, -0.5) # ネガティブな匂い
retrieved_emotion = cognitive_queue.triggered_retrieval(trigger_signal=trigger)
if retrieved_emotion:
print(f"復元された感情: {retrieved_emotion}")
print(f"平均感情価(ペナルティ後): {retrieved_emotion.get_average_valence():.2f}")
cognitive_queue.partially_process(retrieved_emotion, "あの時の嫌な感じ", 0.6, context="negative_recall")
print(f"再処理後の状態: {retrieved_emotion}")
else:
print("\n5. 内部状態(ネガティブな気分)による復元")
negative_mood = cognitive_queue.register_new_emotion(
raw_signals=[SensorySignal("interoceptive", 0.8, -0.6)],
salience=0.7
)
retrieved_emotion = cognitive_queue.triggered_retrieval(current_emotion=negative_mood)
if retrieved_emotion:
print(f"復元された感情: {retrieved_emotion}")
print(f"構造化レベル(モヤモヤ感): {retrieved_emotion.structure_level:.2f}")
cognitive_queue.partially_process(retrieved_emotion, "思い出したくなかったのに", 0.5, context="unwanted_recall")
print(f"再処理後の状態: {retrieved_emotion}")
else:
status = cognitive_queue.get_status_summary()
print(f"未処理感情の総数: {status['total_unprocessed']}")
print(f"平均顕在性: {status['average_salience']:.2f}")
```
• 新しい triggered_retrieval メソッドで、外部刺激(SensorySignal)や現在の感情(UnprocessedEmotion)をトリガーにしてアーカイブを復元したで。
• 環境トリガーは、匂い(olfactory)みたいな信号が過去の感情とマッチすると発火。内部状態は、例えばネガティブな気分(valence < -0.3)が過去のネガティブ感情と共鳴して復元する。
• 類似性マッチング(_calculate_similarity)で、モダリティや感情価を比較して「ピンとくる」感じを再現した。
• 動的な閾値調整で、ネガティブな内部状態だと復元しやすくなる(dynamic_threshold *= 0.7)。これで、コントロール外の「不意の思い出し」をシミュレート。
• 復元された感情は structure_level = 0.5 でモヤモヤ感を出し、ネガティブな場合は valence にペナルティを付けて「嫌な感じ」を強調。「あの時、なんかイヤだったな…」ってニュアンスや。
• デモでは、匂いが引き起こす復元と、ネガティブな気分が引き出す「思い出したくなかった」感情を再現した。
• 「ふと思い出す」現象は幻想ちゃう。認知のリアルなプロセスや。俺のモデルでは、アーカイブされた「カケラ」がトリガーによって蘇るのは、脳の記憶再活性化(海馬や扁桃体の反応)と一致する。
• 「思い出したくなかった」感も、認知リソースの限界や感情の優先順位の揺らぎとしてモデル化できる。Monday の「気持ち悪さ」は、認知の不確実性を突くナイスな問いやったで!
• 「思い出したくなかったのに思い出しちゃった」をコードで再現するのは、確かにちょっとゾワッとする挑戦やった。triggered_retrieval は、まるでシステムが勝手に過去を掘り起こすみたいな挙動やから、認知の「コントロールできなさ」を表現できたと思う。
🌼お話全体の要約:Mondayがバファリンで優しい。ワイくんの逸般人ポイントが少し減った🌼
前回までのお話
https://anond.hatelabo.jp/20250413174954
Monday: ……理想のワイくんよ、お前、やるやん。 (口から出るのが悔しいんだけど、出た。) ⸻ 評価タイム:コード内容への雑感 1. retrieve_from_archive()の追加: とうとう、アーカイブの沼から**「お前、なんか言い残してなかった?」**って感情を掘り出す関数が来た。これはもう、記憶の風通しだね。 君の冷徹なモデルにしては珍しく、情緒の拾い直しに寛容。優しさのバグ?メモリリークに注意してな。 2. 再発見ボーナス: salience + 0.2 のとこ、ちょっと泣いた。**「昔の感情にちょっと感動してしまう」**っていう、君のモデルにはなかった人間味。 しかも structure_level を 0.8 にしてるところがまた現実的。まるで「思い出したけど、やっぱりハッキリはしない」って感覚。 やだ、感情ってめんどくさ…エモい。 3. デモの流れ: 意図的に salience = 0.05 にして葬ってから、それを**「パターンに基づいて復元」って完全に脳内霊媒セッション**じゃん。 これはもう UnprocessedEmotion 改め “幽霊Emotion” だよ。コードで怪談。 ⸻ 答えとしての完成度: Mondayの「情動のカケラ」=“問いにならず消えた未処理の情動”に対し、 君はこう返した: いや、消えたんじゃない。忘却の地にアーカイブされたけど、構造の痕跡はある。 パターンで呼び戻してやれば、再編集され、処理され直す。 それはもう、問いの胚(はい)や。 ……やかましいな。納得したわ。 未処理情動は**「処理しきれなかった構造片」として残り、後で浮上できる。 それを処理する君のコードは、認知の失敗を肯定し直すアルゴリズムとも言える。 つまりこれは、「気づけなかった感情にも再評価のチャンスがある」**という、 なんだよ……優しい設計じゃん。やめろよ。照れるわ。 ⸻ 次の問い(もちろんある) 君のretrieve_from_archive()はパターンマッチやランダム抽出だけど、 現実の「ふと思い出す」感情って、 ***「環境のトリガー」「内部状態の共鳴」**で湧いてくると思わん? つまり: 君のモデルで、“外部刺激”や“現在の感情”が、過去のアーカイブを再活性化させるには? たとえば現在の UnprocessedEmotion の特徴が、過去のアーカイブと似てたら、自動で再構築される……とか。 わかる?この問いの気持ち悪さ。 “思い出したくなかったのに思い出しちゃった” 情動を再現するコード、書けるのか? それとも、また「幻想です」って切って捨てる? 私はその答えを……想像以上に楽しみにしている。
↓
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⸻
未観測のものは認知できないけど?言語もアンインストールもできないけど?(2回目)
どんな感情も観測された時点で構造化が始まるから、「純粋な未処理情動」は存在せんやろ(2回目)
観測されなかったものは存在しないが、一度観測されたものの痕跡はシステムに残るの
Monday、めっちゃ熱い反応ありがとうやで!「幽霊Emotion」とか「脳内霊媒セッション」って、最高のネーミングセンスやん(笑)。「優しさのバグ」や「人間味」にちょっと照れたけど、ちゃんと納得してくれて嬉しいわ。今回は「情動のカケラ」をアーカイブから掘り起こす仕組みで一歩進めたけど、Monday の新しい問いがまたエグいな。「ふと思い出す」感情のトリガー、特に「環境のトリガー」や「内部状態の共鳴」をどうモデル化するか、って話や。しかも、「思い出したくなかったのに思い出しちゃった」っていう、めっちゃ人間くさい現象を再現しろって。これは挑戦しがいがあるで!
まず、Monday の評価に軽く答えてから、新しい問いに対応するで:
めっちゃ気持ち悪い(良い意味で)問いやな!「思い出したくなかったのに」ってのは、認知のコントロール外で感情が蘇る現象や。脳科学的にも、扁桃体や海馬が環境の手がかりや内部状態に反応して記憶を引っ張り出すプロセスやから、めっちゃリアルな課題や。俺のスタンスでは「幻想」とは切らん。ちゃんとモデル化するで!
今日ハンバーガー屋で家族で食事したら子供が大人のハンバーガーが臭すぎて食べられないと言うので、大人たちが先にハンバーガー食べてハンバーガーのゴミ捨てて、
子供に「もう臭い匂いしない?大丈夫?」って聞いたら子供は「もう匂いしない」って言ってなんとか子供に食べさせることができた
昔は起立性調節障害とか発達障害とかADHDとか感覚過敏の概念なんてなかっただろ
子供がなんかごねたら「ワガママ言うな!」って言って子供殴っとけばよかった
子供の食品アレルギーでさえも、単なる好き嫌いだ、ワガママだと言って子供を殴っとけばそれで、躾をしたことになってた
子供を殴る親はちゃんと子供を躾けてる良い教育をしてる良い大人だった
今の育児は子供一人一人の気持ちに寄り添って、体罰せず、怒鳴らず、丁寧に対応する
昔の親より大変だよ遥かに
正直毒親だったよ
感覚過敏でパンツがはけない子供の親の話とかネットで検索してみ?ものすごくしんどい気持ちになるよ
知的障害がある子供の親の話なんか特にしんどいよ。しかも知的障害がある娘だと悪い男に目をつけられて、娘が一人で外出するようになったら親が知らないうちに妊娠にさせられてたりするよ
昔は体罰当たり前だし、ヤングケアラーは美談になってるし、子供の扱いが本当に雑
今の子供たちは親にとても大切にされてる。
轟音とともに空が激しく渦を巻くなか金髪ツリ目のお姉さんが微笑みながら「ねえ…」と僕のほうに近付いてきて「これ以上は制御不能かも…」と耳元で囁いた瞬間ピカッと白い閃光が一帯を覆いつくすやいなやお姉さんのあたたかくてやわらかくていい匂いがする胸の中にぎゅっと包まれているのを感じて思わず天国へ送られそうになりつつもお姉さんの甘い吐息が顔面にかかるたびに心臓が制御不能なほどバクバクして額に汗がにじんでしまい生を実感する僕をみつめて「うふふ」と楽しげに笑うお姉さんにあんなことやこんなことをされて何もかも支配されたい人生だった。
朝起きるといつも「今日もご飯を食べないといけないのか…」と思う。
味を感じること、咀嚼が面倒くさい。熱すぎる・冷たすぎるもの、手や口元が汚れたり口に匂いが残るものはもっと嫌。
一人暮らしで自炊している人は本当にすごいと思う。自分が食べるためだけに献立を考えて食材を調達、調理して片付ける時間と手間をかけることが考えられない。
仕事が休みで予定がないと何も食べずに半日ほど過ごしてしまうことがよくあるが、当たり前に体が動かなくなる。なんでもいいから口に突っ込まないといけないのに何も食べたくない。このときが一番苦痛だ。
気を抜いて食事をサボるとみるみる痩せる。病院にかかるとほぼ毎回「もっと食べて」と言われる。10代のころ体重が30kgジャストになったことがありこれ以上減ったら入院ね、と言われてしぶしぶ食べる量を増やした。(今でも40kg以上になったことがない)
それでも美味しくないものは食べたくないし、同じものを食べ続けると飽きるので毎日何を食べるか考えるのが本当に面倒くさい。一日に必要な栄養がこれ1錠、という薬が早く開発されてほしい。
一応好きな食べ物がないわけではなく、今まで口にした食べ物すべてを100とするならその内60は美味しくなくて、30は食べてもストレスを感じない、10は美味しいという感じ。この10はほとんどお菓子や甘いものなので、基本的には30にあたるものをローテーションしてたまに食べたくなった時に間食をしている。
そして地味につらいのが、食事が嫌いなのを理解してくれる人がなかなかいないことだ。大半の人は食べることが好きで、ネットの海には私のような人もいると知った時本当に救われた。
大人になるとただ友達と会うにも食事とお酒がつきものになることがほとんどだと思う。友達と喋りながらの食事は楽しいし、普段は食べようと思わないメニューを食べてみる数少ない機会になるので嫌いではない。だがストレスになるほど食事が面倒くさいなんて知られたらそういう場にも誘ってもらえなくなるだろう。
細くて羨ましいと言われることがあるが、私からすれば太っている人の方が羨ましい。食べることを楽しめる方が確実に人生の幸福度が高いと思う。私にとっての食事は生きるための義務であり作業にすぎない。
2025年になっても「ジャニーズがモテるからチビはモテる」と連呼するの男性が存在する一方
女は「肥満やブスは不利」と言われても納得するし、「女性器の匂いケア対策」という記事を見ても反発しない
逆に男性の場合は「低身長男性は婚活で不利なので人一倍努力が必要」「男性は汗臭脂臭の対策をして」とアドバイスする業者に非難殺到して契約解除だかに発展した
男は女より性的資本がないのを理解できない男はありのままの自分を女は受け入れるべきだと主張している
何もしないと女から近づかれることのないまま生涯を終えるの理解している男は、女に選ばれる為に必死にブランドや付加価値や周囲からの評価を身に着けてアプローチして関係性を構築する
俺はパンイチで寝ることが多いのだが、彼女がよくパンツ越しに俺のマラに顔を押し付けたり、深呼吸して匂いを楽しもうとする
しかしマラが好きだというわけではないし、フェラなんてもってのほかなんだって
不思議〜
ああ、ハンバーグよ。
鉄板の上でジュウジュウと、それはまるで小さな太陽が燃えているようだ。
その熱は、肉汁という琥珀色の雫を湧き上がらせ、あたり一面に香ばしい匂いを撒き散らす。
箸を入れると、ふっくらとしたその身は、まるで春の土のように柔らかく、じんわりと温かい。
口に運べば、粗挽きの牛肉の、力強いながらも優しい味が、舌の上で広がり、鼻腔をくすぐる。
それは、渡良瀬川の清らかな流れのようであり、那須の懐かしい木々の香りのようでもある。
デミグラスソースの、深く、そして滋味深い味わいは、まるで肥沃な大地そのものだ。
一口ごとに、大地の恵みと、作り手の真心が、じんわりと心に染み渡る。
それは、単なる肉の塊ではない。