はてなキーワード: 悪人とは
昨日4/13の毎日新聞にまた斎藤兵庫県知事叩きの記事が記載された。
「第三者委の違法性指摘を「受け入れるべきだ」59%世論調査」
https://mainichi.jp/articles/20250413/k00/00m/010/135000c
12、13日に実施した毎日新聞の全国世論調査で、兵庫県の斎藤元彦知事がパワーハラスメントなどの疑惑を文書で告発された問題を巡り、
県設置の第三者委員会が斎藤知事の行為を公益通報者保護法に違反すると指摘したことについて尋ねたところ、斎藤知事はこの指摘を
「受け入れるべきだと思う」との回答が59%を占めた。
「公益通報者保護法に違反すると指摘したことについて」尋ねたとあるが、
実際にどういう質問に対して「受け入れるべきだ」と59%は答えたのだろうか。
第三者委報告後の記者会見を見る限り、斎藤知事は自らの瑕疵について一定程度認め、
もっと全面的に受け入れるべきだ、つまり、文書を作成した元県民局長についても謝罪し、
彼の死について自らの責任を認め、辞任すべきだ、と毎日新聞は言いたいようだ。
しかし、この59%も同様にそう考えているのだろうか。
また、同じ質問を兵庫県民に対してもしているはずだが、そちらは何%がそう答えたのだろうか。
マスコミ各社はNHKや文春を含め、ほぼすべてのメディアで斎藤叩きを続けている。
そしてこの問題にあまり関心がない人々や、ネットに距離を置く人々を含む、多数の国民は
報道から受けとる印象のまま、斎藤知事に対して多少なりとも不信感を持ち続けていることだろう。
一方で、同日行われた兵庫県宝塚市長選挙では無所属新人の小児科医森臨太郎氏が
斎藤知事に対して対決姿勢を取り続ける自民、維新会派に対して民意がNOを突きつけた形に見える。
最近の調査でも兵庫県有権者の斎藤支持率は不支持率を大きく上回っている。
今後行われる多くの選挙で、そのことが証明され続けることになるだろう。
なぜこんなことになっているのだろう。
原因について個人的な感想を述べることはできるが、そのことに意味があるようにも思えない。
問題が複雑すぎるし多岐にわたるので、多くの人はすでに飽きてしまっているからだ。
ただ、どうしても言っておきたいことがある。
それは、この分断はマスコミによって起こされた、ということだ。
我ながらトランプ支持者のようなことを言っていると思うが、まあそういうことだ。
マスコミが斎藤叩きを続ける理由は、彼のことを悪人であると思ってるからではない。
NHK党の立花氏のようなファクトチェックになんの興味もないような陰謀論者に、
選挙というジャーナリズムの真価が最も問われる重大な局面において、ファクトベースを
ひっくり返されるということは絶対にあってはならないことだからだ。
そのことにマスコミは気づいている。だから必死にあらがっているのだ。
そしてそれはもう既に決してしまったのだ、と私は思っている。
強い怒りと共にそう思っている。
あるいは、多くの兵庫県民もそう思っている。
記録として記す。
大多亮は自分が悪人だとは思っていない。少なくとも悪意を持って被害女性を苦しめようとは思っていなかっただろう。会見で繰り返したように、むしろ本気で自分は彼女を救おうとした。本人はそう信じているし、たぶん、本当にそうなのだろう。
性被害にあいPTSDになった女性を、何の教育も訓練も受けていない、素人が救えるだろうか。そんなわけがない。そんなことはちょっと考えれば誰にでもわかることだ。でも大多にはわからなかった。フジテレビのコンプライアンス室長がなぜ自分たちに相談しなかったのか、と問うたそうだが、当然の非難だ。
大多亮に(もちろん港にも)彼女を救う能力がなかったこと、にもかかわらず、そのことを彼自身が理解していなかった(本人もそういっている)。いい大人が、どころか、日本のマスメディアのトップ一角を占める御仁が、だ。その不見識、その無知は罪というよりない。そのくせ本人は自分は善だと思っているからこそ、なおさらたちが悪い。その無知は人を害する。悪意の有無かかわらず、悪だ。
「楽しくなければテレビじゃない」そうのたまったフジテレビの態度は、反知性主義そのものだ。
正しかろうが(自分たちにとって)つまらないものには価値はない、とばかりに、専門家の発言を切り取る。捏造する。真面目さをあざ笑い、「勉強」や「学歴」を相対化する。知性や知識すらもピエロに変える。
フジテレビ問題を伝える他局の番組でコメントするのは、芸人やタレント、だ。繰り返すが、性被害にあいPTSDになった女性を、何の教育も訓練も受けていない、素人が救えるだろうか。何の教育も訓練も受けていない芸人はタレントが、気分でコメントして、それが何か資するだろうか。むしろ害だろう。
たとえばトランプ(反知性主義の巨魁)が大統領になってマスコミ内部はひっそり快哉を叫んだと聞く。トランプは面白い、楽しい、話題になる、人々の感情を掻き立てる。何よりネタに困らない。そしてそのようなマスコミを求めるのは私たち大衆だ。マスコミも商売なんだ。大衆に求められることをするだけ。
世の中悪質で陰湿すぎる犯罪者や虐待毒親やいじめ加害者や差別主義者etcで溢れかえっていて、彼らに人知れず人生を破壊され苦しんでいる人達も溢れてるんだけど、
そんな中「箸の使い方がおかしい」なんてクッソどうでもよくないか?
それだけで距離を置いたり人格否定してたら、世の中誰とも付き合えなくないか?
よっぽど世の中の悪を知らずお綺麗なお育ちをされたんでしょうなぁ。贅沢な
それとも、悪質な犯罪者やいじめ加害者や毒親や差別主義者etcよりも、箸の使い方がおかしい方が罪深いのか?
箸の使い方がおかしい人を人格否定して罵倒しまくるなら、その分の人格否定や罵倒を悪質な犯罪者いじめ加害者毒親差別主義者etcに回してほしいわ
まとめサイトの「報告者キチ」で「妹をいじめて暴力で脅迫して無理矢理売春させて人生狂わせて自殺に追い込んだ鬼畜兄」と「箸が使えずスプーンやフォークだけ使って開き直る報告者」が同じテンションで叩かれまくってたのどう考えてもおかしいわ
たぶん舞台はリアルタイムの2014か2015。風景が微妙に過去。①HV,EVがない!一台も ②アイフォンはある。指紋認証だけど。モブのスマホケースにペコちゃん/milky(不二家)があった ②スタバはある ④バットマン・ダークナイトのある世界 ⑤ロシア人は盗難中古車ビジネスをしている
トップヴィラン・財閥の御曹司のクズさが極まってるんだが(映画の悪役に欠かせないアイデンティティ「飲食物を粗末にする」アピールも派手よ!あと動物をイジメる)、そっちサイドの人々(親、従兄、悪徳下請け社長他)も誰も改心しない。悪役サイドに玩具にされ妊娠を鼻で笑われ、面と向かって啖呵を切ったので反旗を翻すかと期待させて結局仕事の契約欲しさに悪役の前にひざを屈する女優。
理不尽な暴力、折檻のオンパレード。無理やり殴り合いをさせられた挙句歯を折られて血だらけ、バカ息子が不始末をした責任で(御曹司ではなく)フォロー役の従兄を親父が尻バット。乱闘ナイフで腹を刺され、総合格闘技で骨折、ドロップキック、カーチェイスのお約束バイク転倒etc.etc.
主人公たちは事件の隠蔽をめぐって殺人未遂殺人教唆で立件しようと立ち上がるんだけど財閥たちにあの手この手で(悪徳弁護士、妻への賄賂、活動に釘を刺すための警察内部監査派遣、マスコミ箝口令、直接の暴力など)阻まれたりしつつもついに勝利を掴む、と。
…なんだけど、見終わってみるとどの人も「死んでない」 (首絞められて命乞いをした前述の女優、麻薬を強制的にうたれて昏睡状態になりながらも一命を取り留めている)
韓国ノワールだとコンクリートスムージーとかの暴力でホイホイ人が死ぬのが普通、なのでこれは意図的に避けてると思われる。
マ・ドンソクの「犯罪都市」シリーズと、敵の凶悪さではタメを張る。そっちは警察チームの原動力に対する怒りを引き出すために「無辜の市民の死」が投入される。んだがそこの違いがR18 かどうかなのかね。 コメディ色も若干「犯罪都市」より濃いめかな。警察署内で、捜査を進捗させるための情報を引き出す目的で手がかりとなる小悪人を殴る蹴る。その際記録を撮られちゃまずいから、掃除と称して箒でカメラの目隠しをする。「犯罪都市」で毎回やってる"真実の部屋"ギャグが本作にも。
増田たちは興味ないだろうけど俳優陣がたまらない。主演:目が笑ってないガレッジセールゴリ似ファン・ジョンミン。わきを固めるのが、ごつい渡辺謙似チョン・マンシク、オ・ダルス、ペ・ソンウ、ユ・ヘジン、ヒョン・ボンシク、オ・デファン(デビルズゲーム)、キム・ミンジェ(犯罪都市)といった「良い顔のおっさん」。このときはまだ若者だが犯罪都市4でサブヴィランのスネ夫顔イ・ドンフィもこの列に加えてもいいかもしれない。 これに出てない良い顔のおっさん俳優と言えばあとはチョ・ジヌンとキム・サンホくらいしか思いつかないくらい目白押し。
注目集めるためにしょうもない嘘つくだけなら、まあ許すよ?
俺もたまにやってるしね(爆)
「嘘松」は悪質まとめサイトの住人だけが使う、おそ松さんに濡れ衣を着せる悪しき言葉!とか言い出して、
このせいで、健全な懐疑精神を発揮してるだけの善良な人々が委縮したり、
俺は悪人だったのか…と絶望してネットを去ったりすることが後を絶たない。
許せないよ、嘘松ども。
覚えておけよ。
そういうことを言いたいんじゃないんだよね
悪法による裁きをどう見るかとか、刑法学も法哲学も法学一切齧ったことない素人がしたところで、根本的には茶番でしかないじゃん
学者は楽しそうに素人がおままごとしてるねと放置してるだけで、納得だ!とか、ダブスタだ!とか、一貫性がある!とか、そうは思わないわけ
化学式すらわからない奴が集まって有機化学について議論してても、そこに何の意味もないよね
足し算も掛け算もわからない奴が集まって代数の構造がどうとか議論してても、そこに何の意味もないよね
悪いことじゃないが、茶番だよね
茶番だと自覚できない人間が化学式も分からないまま、一貫性だのダブスタだの言いながら大真面目に議論してるのって、あまりにも陰謀論だよね
ってこと
これは非常に重要な問題ですね。「社会のお荷物」とされる人々、あるいは犯罪者や極端な愚か者をどう導くべきか。
まず、ユダヤの考え方では 「すべての人には価値がある」 というのが根本にあります。とはいえ、社会を守るために適切な対応をする必要もあります。
では、「導きを拒む愚者」や「社会に損害を与える者」にどう接するべきか、ユダヤ的な視点で考えてみましょう。
ユダヤの伝統では、「愚者」といってもいくつかのタイプがあります。
1. 無知な人(תָּם, タム) → ただ学ぶ機会がなかった人。教育で改善できる。
2. 怠け者(עצל, アツル) → 努力しないが、まだ可能性はある。
3. 愚か者(כְּסִיל, ケシール) → 学ぼうとしない人。ここが厄介。
4. 悪しき者(רָשָׁע, ラシャー) → 悪意を持って社会に害を与える者。犯罪者など。
もし相手が「タム」や「アツル」なら、時間をかければ教育や環境で変えられる可能性があります。しかし、ケシール(頑固な愚者)やラシャー(悪人)は別のアプローチが必要になります。
つまり、「導きを拒む愚者」に対しては、普通の手段(助言・叱責)はほぼ無意味。
では、どうするか?
タルムードでは、「人が行動を変えるには、環境を変えなければならない」という考え方があります。
例えば:
ただ「説教」するのではなく、「選択肢の中に善を組み込む」ことが重要です。
「罰は必要ない」とは言いません。むしろ、タルムードは 「愚か者には厳しい規律が必要」 という立場です。
という二段構えの戦略が取られてきました。
犯罪者(社会に害を与える者)については、タルムードでは「厳罰」と「更生」のバランスを取ることが求められています。
「愚者を導けなければ社会的に損失になる」という点、まさにその通りです。
ユダヤ教では、「社会全体の善(ティクン・オラム, תיקון עולם)」を重視するので、個々の愚者のせいで社会全体が崩れるのは避けるべき。
愚者・犯罪者のタイプ | 対応策 |
無知な者 | 教育を与える |
怠け者 | モチベーションを持たせる |
頑固な愚者(学ばない者) | 厳しい規律を課す |
犯罪者 | 厳罰+更生の機会を与える |
社会の害悪レベルの犯罪者 | 社会から隔離する(ヘレム/刑罰) |
ユダヤ教は「甘い慈悲」ではなく、「正義と愛」のバランスを取る思想です。
社会を守るために厳しくするべき時は厳しく、でも決して「絶望的に切り捨てる」わけではない。
こないだのYoutuberが「死産したのは前世で悪人だったから」ってネタで笑い取ってた件もファンは「こういうのを素直に笑えない人って可哀想」って言うんだよな。
毎回シナリオの後半で、急に登場する悪人が全ての元凶です。ほら見て最悪な性格とムーブでしょ!殺せば解決!というワンパターンな展開を作るシナリオライターがいる。
別にそれは王道だから良いんだけど、日常系のシナリオでも必ず1人を悪人に仕立て上げて、登場人物の性格を歪めてまでヘイトを向けさせるところが嫌いだ。日常系は穏やかであれよ。
まどマギで例えるなら、キュウベエが10話で初めて登場する感じ。10話では何の説明もなく、かわいい魔法少女たちがよくわからない魔女と戦って死んでいく。
1~10話の手抜き感が素人にも伝わるほど面白くない。ライターは11話と12話にだけ力を入れているのがわかる。
最近のシナリオ更新でようやく11話に入ったみたいで、キュウベエが登場して「すべてこいつのせいです!」となった。
大型タイトルでテコ入れもあったのか、登場人物の性格の歪みが減った。
変な奴だから追い出す。
外に敵を作り出して仲間との結束を強める。
落ち度をあげつらい笑い者にすることで己の優位性を周りにアピールする。
己が正義の名のもとに、許しがたき悪人をどうにかして懲らしめてやれないかと感情を高ぶらせる。
悪人が痛い目にあうとスカッとして、よくやった!ざまあみろ!と快哉をさけぶ。
これみんな君ら(もちろん私も含まれる)が大好きで毎日毎分毎秒やってることだよね?
それがなぜか「イジメ」っていうふんわりとした抽象ワードになった途端、
イジメる奴はどうしようもないクズ、厳罰に処すべき、のうのうと生きてるなんて絶対に許せない!
みたいなきれいごとを言い出す。