はてなキーワード: 県民とは
昨日4/13の毎日新聞にまた斎藤兵庫県知事叩きの記事が記載された。
「第三者委の違法性指摘を「受け入れるべきだ」59%世論調査」
https://mainichi.jp/articles/20250413/k00/00m/010/135000c
12、13日に実施した毎日新聞の全国世論調査で、兵庫県の斎藤元彦知事がパワーハラスメントなどの疑惑を文書で告発された問題を巡り、
県設置の第三者委員会が斎藤知事の行為を公益通報者保護法に違反すると指摘したことについて尋ねたところ、斎藤知事はこの指摘を
「受け入れるべきだと思う」との回答が59%を占めた。
「公益通報者保護法に違反すると指摘したことについて」尋ねたとあるが、
実際にどういう質問に対して「受け入れるべきだ」と59%は答えたのだろうか。
第三者委報告後の記者会見を見る限り、斎藤知事は自らの瑕疵について一定程度認め、
もっと全面的に受け入れるべきだ、つまり、文書を作成した元県民局長についても謝罪し、
彼の死について自らの責任を認め、辞任すべきだ、と毎日新聞は言いたいようだ。
しかし、この59%も同様にそう考えているのだろうか。
また、同じ質問を兵庫県民に対してもしているはずだが、そちらは何%がそう答えたのだろうか。
マスコミ各社はNHKや文春を含め、ほぼすべてのメディアで斎藤叩きを続けている。
そしてこの問題にあまり関心がない人々や、ネットに距離を置く人々を含む、多数の国民は
報道から受けとる印象のまま、斎藤知事に対して多少なりとも不信感を持ち続けていることだろう。
一方で、同日行われた兵庫県宝塚市長選挙では無所属新人の小児科医森臨太郎氏が
斎藤知事に対して対決姿勢を取り続ける自民、維新会派に対して民意がNOを突きつけた形に見える。
最近の調査でも兵庫県有権者の斎藤支持率は不支持率を大きく上回っている。
今後行われる多くの選挙で、そのことが証明され続けることになるだろう。
なぜこんなことになっているのだろう。
原因について個人的な感想を述べることはできるが、そのことに意味があるようにも思えない。
問題が複雑すぎるし多岐にわたるので、多くの人はすでに飽きてしまっているからだ。
ただ、どうしても言っておきたいことがある。
それは、この分断はマスコミによって起こされた、ということだ。
我ながらトランプ支持者のようなことを言っていると思うが、まあそういうことだ。
マスコミが斎藤叩きを続ける理由は、彼のことを悪人であると思ってるからではない。
NHK党の立花氏のようなファクトチェックになんの興味もないような陰謀論者に、
選挙というジャーナリズムの真価が最も問われる重大な局面において、ファクトベースを
ひっくり返されるということは絶対にあってはならないことだからだ。
そのことにマスコミは気づいている。だから必死にあらがっているのだ。
そしてそれはもう既に決してしまったのだ、と私は思っている。
強い怒りと共にそう思っている。
あるいは、多くの兵庫県民もそう思っている。
兵庫県庁内で開催される運動会に関する公式な情報は、現在のところ確認できませんでした。
ただし、兵庫県に関連するいくつかの運動会やスポーツイベントに関する情報は見つかりました。これらのイベントは、県民の健康増進や地域活性化を目的として開催されているようです。
2024年12月28日に神戸常盤アリーナで開催されました。県内クラブのトップアスリートが助っ人として参加するチーム対抗運動会でした。
2025年3月16日に高砂市立陸上競技場で開催されました。ランニングチーム「神戸AC」の創設10周年を記念した地域共生イベントで、お笑い芸人やトップアスリートも参加しました。
2024年10月21日~11月11日に開催されたウォーキングイベントです。事業所(チーム)対抗で平均歩数を競い合うものでした。2023年度も同様のイベントが開催されています。
これらの情報は、兵庫県庁が主催する運動会とは異なる可能性があります。兵庫県庁内での運動会の開催状況については、兵庫県庁の公式サイトや関連部署に直接お問い合わせいただくことをお勧めします。
兵庫県ホームページ: https://web.pref.hyogo.lg.jp/
第三者委員会の認定なんてなんの意味もないので、発狂してありもしない性上納とか言っている人たちは報道特集に石を投げる資格はない。
そもそも第三者委員会は裁判所でもないし、法律上の意味は全くない。これで総務省が行政指導しているというのも不自然だと考えるべき。
実際はサントリーや村上ファンドののっとっりで、総会屋とやっていることが変わらない。それに弁護士が乗っかっている。同様の手法が宝塚で行われている。
そうすると、セカンドレイプなどという人たちは報道特集に発言する資格はない。それは言論の自由以前にそもそも一貫性がなくて狂っているから。
中居は性犯罪認定されてもいないし、男の家に行って性上納とか性暴力とか言うのは完全にあり得ない。WHOの基準とか持ち出す方が異常だと考えられない人たちはここから読む価値はない。メディアに踊らされてメディアを批判するバカほど利用され、踊らされていることに違いはない。
批判と誹謗中傷は全く異なるもの。次元が違います。健全な批判が社会を変えて前進させる力を秘めているのに対して、誹謗中傷は意見の違う相手を貶めるだけて、社会に何の利益も持たらしません。メディアが斎藤知事を批判するのは、批判的に知事の姿勢を問うことで、双方に緊張感が生まれ、より良い考え県政につながると考えているからです。批判を許さない社会は全体主義です。誹謗中傷がはびこる社会は言論を萎縮させ、結果的に全体主義的な社会しか生まないんですね。
様々な圧力にさらされている方々、気丈に振舞っていましたけども、皆さん、言葉の端々から、深く傷ついてる様子が伝わってきました。特にですね、県職員OBの方、今回私達の取材に対して答えてくれたんですけれども、これは誹謗中傷がまた増えるリスクを覚悟した上で、あえて答えてくれたんです。それはですねご自身だけではなくて、現役の県職員も攻撃対象になって追い詰められている現状を視聴者に知ってもらいたいという強い思いからなんです。心からのSOSだと思います。ネット上で発信する際には、ぜひその一言が相手にどのような影響を与えるのか考えていただきたいと思います。
https://x.com/GoGoGo5678KA/status/1908616446411932114
1.自分たちは健全な批判であり、社会を変え、前進させる、それを許さないのは全体主義、はっきりメディアの人間にしか言論の自由がないと言っている。
@Schwalbe_Kikka
1分に1通の同じ文面の殺害予告が届く。メアドがsaitofan(斎藤元彦知事支持者を示唆)。ボット設定して数千件殺害予告が来た。これを斎藤知事の支持派がやったと思う人いたら頭悪過ぎだろ。この手の工作は、誰がそれを利用して利益を得たか?どう見ても最大の受益者は報道特集だろ
🌈🌈yumi🌈🌈
@manhattanlove3
奥谷さんにも1200件
ちだいさんのお宅にも立花さんから10万円で雇われた人達が脅かしに来たり
警察はなぜ動かない?
soup_xihuan
@soup1103
(1)捨てアドレスを取得
(1)〜(3)の所要時間は30分以内
(続きます)
@tbs_houtoku
前半の特集は…
大量に送られています。
@ramen_mania1998
まぁ定番レギュラーの丸尾まき議員はまだしも、遂に菅野完まで。
この人って活動家じゃないの。
菅野が脅されるて、何言ってんの。
先日も斎藤知事の会計場でチンピラみたいに喚き散らしてたやん。
こんな非常識な人を出演させるとは、ちょっと公共放送としていかがなものかと。
ただ、丸尾まき議員の「まさしく言論弾圧ですね」という発言には笑ってしまった。たぶん次の選挙では当選難しいだろうから、今のうちにタレントに転身してもいいと思いますよ。
浩一郎
@hXU5PRP9L5IgR2O
返信先:
@tbs_houtoku
さん
これも批判?
何回も言う
舐めるなよ
菅野(完)なんてただのヤカラ
https://x.com/hXU5PRP9L5IgR2O/status/1908659530348839336
フジテレビのデジタルフォレンジックが話題だが、兵庫県の例の県民局長の業務PCの調査や公表はプライバシー侵害だと言っている人たちはこれはどういう理論でOKになるんだろうか。
【速報】斎藤知事の疑惑告発「元県民局長公用パソコンの中身」ニュースサイト運営会社が開示求め提訴
https://www.ktv.jp/news/articles/?id=18514
プライバシー保護は貴様らの出歯亀根性を満たすために制限しても良いもの、という論法
これ、お前らの大好きな「表現の自由の範囲はおれたちが決める」そっくりだよな
お前らの人を見る目ってすげーわ。悪い意味でズバズバ当たってる
兵庫県が設置した「文書問題に関する第三者調査委員会」は、2025年3月19日に調査報告書を提出しました。この報告書では、斎藤元彦兵庫県知事に関する複数の問題点が指摘されています。
斎藤知事が職員に対して行った言動の一部が、パワーハラスメントに該当すると認定されました。
知事の指示のもと、県幹部が内部告発を行った元県民局長を特定し、懲戒処分を行った対応について、公益通報者保護法に違反する行為と結論づけられています。
県議会の調査特別委員会(百条委員会)がまとめた報告書に対し、斎藤知事が「正面から受け止める姿勢を示していない」と批判されています。
斎藤知事は、第三者委員会の報告を受けて、報告書に記載されたパワハラ行為については認め、謝罪しました。一方で、公益通報に関連する処分の撤回には否定的な姿勢を示しており、対応の一部は「適切だった」と主張しています。
また、報告書全体に対する正式な見解は、県議会の閉会後である3月26日(既に実施済み)に発表する意向を示しつつも、内容精査の必要性を理由に具体的な対応には言及を避けています。
なお、第三者委員会の委員長は、「この報告書は特別厳しい内容ではなく、標準的な考え方を示したものに過ぎない」とコメントしています。
兵庫県の調査報告書の134頁なんですが、「3月の文書が3号通報である」という認定に大きく違和感を覚えています。私の感覚がおかしいのかもしれませんが、ご意見いただけるとありがたいです。
(イ)以上によれば、本件文書は、公益目的はあるが、齋藤知事、片山元副知事及びその他の幹部職員に対しての複雑な感情に基づいても作成され、配布されたものと認められる。そこで、本件文書の作成·配布行為については、「不正の目的」がなかったといえるかどうかが問題になる。
まず、「不正の利益を得る目的」について検討すると、元西播磨県民局長が令和6年3月末での退職を希望し、民間団体への再就職も決まっていたことから、本件文書内容を流布させることで「不正の利益を得る」ということは考えにくい。したがって、「不正の利益を得る目的」があったとは認められない。
次に、「他人に損害を与える目的」については、確かに、本件文書の文面からは、これを作成·配布することで齋藤知事らの信用が低下する効果を望む感情も窺える。しかし、①上記の本件文書作成·配布当時の同局長の退職をめぐる状況に照らすと、将来的に何らかの影響力を行使して、実際に齋藤知事や県の幹部職員らを失脚させる目的があったとまでは認めることができない。②また、本件文書末尾に「関係者の名誉を毀損することが目的ではないので、取扱いには配慮するように」と本件文書の取扱いについて注意を促す記載があることに照らすと、本件文書に記載された企業、金融機関や県の外郭団体等に損害を与える目的があったとも認めがたい。
ウ、県は、齋藤知事が本件文書を知人から入手したことをきっかけに始まった初期の調査段階では、保護法を全く意識せずに、本件文書を「名誉毀損の怪文書」であるとして対応した。また、保護法との関係が意識され始めた4月1日以降は、元西播磨県民局長の公用パソコン内に存在した別のデータ内容も勘案して、「政権転覆をねらう不正の目的あり」との理由で、3号通報には当たらないものとして取り扱った。
確かに、本件文書中には齋藤知事や片山元副知事らを揶揄するような表現があり、③公用パソコン内に存在したデータ中には、「政権転覆」といった文言もあった。しかし、当時元西播磨県民局長が退職間近であったこと等に照らすと、それは単に空想上のものであって、実行に移す意図までを窺うことはできない。また、④本件文書の配付先が10か所に限定され、その中に県警本部が含まれていたことや、上記のとおり、取扱いに注意してほしいとの注記がなされていることからは、直ちにこの文書内容を広く流布して県政を混乱に陥れようとの不当な意図も看取することができない。⑤現に、3月27日の齋藤知事の記者会見までは、本件文書の存在は世間の注目を集めていなかったし、それによる県政の混乱もなかった。
エ 以上の考察からは、本件文書の配布が「不正の目的」でなされたものと評価することはできない。本件文書の作成·配布行為は、3号通報に該当する。
→そのあとの記述でPC内に「政権転覆」と書いていたことは認めているのに?また、第三者委員会でも認定できないようなものも多数書かれたものを、マスコミにまでばらまいているのに?
退職間近だったことだけで上記PC内の記載にもかかわらず上記のような不正目的を基礎づける事実を無視できるの?
→実際に第三者委員会でも認定できなかった多数の事実ではないものや・誇張された記載があるうえ、実名でマスコミにまで配布しているのに、末尾に弁解を少し書くだけで損害を与える目的でないとして評価されるべきなの??
えてしてこういう文書は自分を守る文言(自分の行為が悪意に基づくものではないこと)をアピールすると思うけど、それを文面通り真正面からそのとおり、としていいの?もっと深堀りして考える必要はないの??
→マスコミを含めた先に配布する行為は「まさに計画を実行に移している」と評価されるべき事実ではないの?
「空想上のもの」ということを基礎づける根拠事実・認定の基礎となる事実は「退職間近であったこと」というだけ?根拠弱くない?実際に事実ではないこと、事実として認定できないことが多数書かれた文書が配布されているのに?
→「10カ所に限定されていた」っていうけど、配布先にマスコミが含まれており、伝播可能性があった(少なくとも伝播を意図していたことがうかがわれる)のに、それを無視して、「10か所に限定」という評価・認定は妥当なの?
警察が含まれていることは指摘しつつ、マスコミが含まれていることを指摘しないのはなぜなの?むしろマスコミへ配布したことの方が結語の「文書内容を広く流布して県政を混乱に陥れようとの不当な意図も看取することができない」との関係で慎重に吟味しなければならない重大な部分だと思うんだけれど、記載がないのはなぜなの?(結論との関係で都合が悪いからマスコミへ配布したことについて言及を避けているのではないの?)
そもそも「10か所」って「限定」されていたと評価できるの?私の悪口をマスコミ含めた10か所にばらまかれていたら「限定されていた」と評価されると到底納得できないんですが・・・。
末尾に「取扱注意」と書けば不当な意図がない、と評価されるというのは認定根拠として合理性があるの(上述と同様)?
→会見との時間的関係はあれど、実際に第三者委員会でも認定できない事例を含めて「7つの疑惑」としてマスコミ報道されて県政が混乱したわけで、マスコミに提供した時点でマスコミ報道を期待していたとしか思われず、デマを混在させた投書により県政の混乱を意図していた、とも評価できるのではないの?
少なくとも、「疑惑の水増し」をしていたこととの関係性から主観的意図を読み解く必要はないの?(そもそも、公益通報の保護対象とされるのは刑事罰があるもので、結局認められたのはパワハラのみと、公益通報保護法の対象外でもあると認識しています。)
今回の報告書で注目していたのは、「3月の文書配布が公益通報に該当するか」という点だったのですが、これについて上記のような(私からすると)雑と思える認定だったのは残念だな、と思っています。
斎藤さん側としてもこれでは納得できないだろうし、反斎藤さんとしても、この書きぶりは「武器としても弱いなあ、もっとしっかり深堀して書いてくれよ」そう思うのではないか、と思っていますので、コアな論点に関して、この第三者委員会は十分な論証・検討を欠いているように思われてなりません(この3号通報に該当するかしないかによって、文書作成者の探索や懲戒の違法性にまで波及するので、この論点は今回の「根っこの論点」なのに、これじゃあ根腐れしているじゃないか、と感じています。)。
率直にいうと、今回の報告書については、一部パワハラで認定されているところもあるものの、いわゆる「7つの疑惑」について、多くは認定されていないようですし、今回の文書には誇張も大きく混ざっているようです。このような「ごちゃ混ぜ型(悪く言えば味噌もくそも一緒型)」の「外部への」投書について、一部事実が混在していることをもって(それもパワハラというどこの企業でも多かれ少なかれあるような話)すべからく3号通報として公益通報になって保護される、というのは、先例として適当な結果なのだろうか、と思わざるを得ないように考えています。
以上の感想についてはいろいろなご意見もあろうとは思っています。
特に「公益通報を委縮することになるではないか」という考え方もあるとは思うのですが、今回は政権転覆云々の話もありますし、実際に事実として認められないものも多かったわけで、非常に判断が難しい事件のように思っています。その分、第三者委員会の先生方にはこの「公益通報にあたるのか」の論点について緻密且つ十分に深掘りされた検討がされることが望ましかったのですが、上記のような点から残念なものだったなぁと思う次第です。
そして、マスコミ報道が「第三者委員会において違法を認めた」という結果のみにフォーカスして報道されているのを見るたび、上記の点については、もっと各所にて議論を尽くしてほしいな、と思っています。
ちなみに、個人的な興味関心ごとですが、パワハラ認定された時間外のチャットについて補足すると、私は「チャットを業務時間外に送付する」ということ自体は悪くはないと思っています。チャットというのは「非同期コミュニケーション」こそがツールの有用性だと思っているからです。私も、残業中に気になったことを忘れないうちに同僚や部下に送付することはあります。
問題は、送付先から即レスがあったときにラリーするのではなく「(忘れないうちに送っただけで)対応は明日でいいよ」としておくべきかな、と思います(もっと言えば、業務用のチャットを深夜に見れる状況にある自体もどうかな、と思います(私の職場ではそもそも時間外には見れません)が、そこは上級職なら即時対応案件もあるのでケースバイケースかもしれません。)。
その点では、斎藤さんの行動にも問題があっただろう、と思っています(非同期コミュニケーションツールであるチャットに即レスを求めていたとすれば、それはツールの思想を取り違えているように思います。)。ただ、この事件を機に「業務時間外のチャット送信はパワハラ」という私からするとツールの本質を見誤ったメッセージに至ることは、チャットツールを使いにくくなるのでやめてほしいな、と思っています。(報告書の中身を見ればそういう結論にはならないだろうとは思いますが、報道の見出しだけだとどうも深夜チャットが問題かのような記事も多いので、、、。)
チャットの時刻を見ると、斉藤さんは深夜まで公務に携わられていたようで、そういう意味では県政にフルコミットされて頑張っていたのかな、と思います。ただ、そういう方は得てして周囲の人や部下にも同じような行動を求めて勢いパワハラに至ってしまうこともよくある話ではあるな、と思ってみていますが、人格非難一辺倒、斎藤さんが社会から排除されそうな現在の雰囲気は、あまり望ましい状態ではないな、とも思っています。
最初の斉藤さんの激烈な反応も、多くのデマ(第三者委員会でも認定できなかったもので、当時、斎藤さんとしては「デマ」と考えたでしょう。)と混ぜこぜに文書を配布されたことによるものともうかがわれるので、当該文書が最初から今回事実認定された部分だけだったら、また違う結果になったのではないかと思うと、非常に残念な事件だなぁと思ってみています。
兵庫県文書問題の第三者委員会の調査報告書でココロンカードのエピソードがピックアップされていて嬉しい
簡単に説明すると小中学校9年間で使える美術館等が無料になるカードの裏に前知事の名前が入っているのが気に入らなかったのか
新規発行分から順次更新でいいものを全学年分裏に斎藤元彦の名前が入った新カードに更新したというもの
参考:博物館等の無料開放 ひょうごっ子ココロンカードについて (4/1)
https://www2.hyogo-c.ed.jp/hpe/shakyo/project/kokoron
自分は県職員アンケートの中でその話を知ったが斎藤元彦の為政者として際立っておかしな所
「税金や職員のリソースを選挙対策や自己顕示欲の為に使う」がよく分かる話だ
第三者委員会もこりゃ酷いと思ったらしく委員長が会見でわざわざ読み上げてるのだから驚いた
うちわやポスターに自分の顔写真とメッセージを入れさせる事と通底しているが
ココロンカードはその中でもやることがあまりにも小さいのがポイント
調査報告書(公表版)(第9章~第12章)(PDF:8,202KB)
https://web.pref.hyogo.lg.jp/kk19/documents/honnpenn2.pdf (118P/PDF38P)
斎藤知事は、教育長に対し、ココロンカード発行事業に関し、既発行分も含めて小学1年生から中学3年生まで全学年分の差替えを求めたが、
その結果、令和6年度は例年に比して約140万円もの高額の費用をかけてココロンカードの差替えが行われた。
本調査委員会は、ココロンカード発行事業をめぐる斎藤知事の職員への言動、対応は、パワハラには該当しないと考える。しかし、その言動と職員への指示は不適切である。
本調査委員会は、必要性がなく、県民の利益と関わりのない(そのまま使用でき、使用者である小中学生にとって特に支障もない中で、これまでと運用を異にし、
小中学生全員のココロンカードを一斉に差し替えることは、斎藤知事の名前をアピールする、あるいは斎藤知事の個人的感情を満足させるためのものと考えざるを得ない)ココロンカードの全面差替えのために、
本来、県民のために使用されるべき兵庫県の予算から、例年に比し約140万円もの高額の費用が支出されたことは、県民にとっても不利益な、必要性のない支出であり、問題であると思科する。
https://www.youtube.com/live/yEEcogh7b00?si=YxyfQ_v3DbKdS4S8&t=2119
兵庫県では小中学生が美術館等を無料で入場できるココロンカードを発行して
新小学1年生や他府県から転校してきた児童生徒に配布しています
令和5年4月に配布されたものには斎藤知事の名前が入っています
これは公表用の我々の報告書の後ろの添付資料の9ということでつけておりますのでまた見ておいてください
知事はしかし令和5年度にすでに発行されているカードの知事の名前が井戸氏であることを問題にしました
そして新小学1年生に配布するものでなく全学年についてココロンカードをやりかえてはどうかという風な示唆をしております
我々のヒアリングでも逐次変えていったらいいという風に言っただけだという風にはおっしゃってます
あえてするというのは全学年も変えて欲しいという示唆であると我々は受け止めました
「兵庫県政の重責を担う私にとって、公用車とは単なる移動手段にあらず。それは、県民の皆様への信頼と、未来への責任を象徴するものでなければなりません。私が選んだのは、トヨタ自動車が誇る最高級車、センチュリー。そこには、日本の美学と技術の粋が凝縮されています。」
センチュリーの滑らかなボディラインが、朝日に照らされて輝く。
「センチュリーのドアを開けると、そこはまさに静謐な空間。外の世界の喧騒から隔絶され、思考を研ぎ澄ますことができます。兵庫県政の舵取りは、常に冷静な判断を求められます。この車は、私にとってかけがえのない執務室なのです。」
「センチュリーの乗り心地は、まさに別格。路面の凹凸を感じさせない滑らかな走行は、長時間の移動における疲労を最小限に抑えてくれます。県内各地を飛び回る私にとって、これは非常に重要な要素です。」
「県民の皆様からは、公用車に対する様々なご意見があることは承知しております。しかし、私は、県政のトップとして、常に最高のパフォーマンスを発揮する義務があります。センチュリーは、そのための必要不可欠な道具なのです。」
「センチュリーは、単なる高級車ではありません。そこには、日本の伝統と技術、そして未来への志が込められています。私は、この車と共に、兵庫県の未来を切り拓いていきたい。」
「美は細部に宿る。センチュリーは、まさにその言葉を体現した車と言えるでしょう。兵庫県政の美学、それは、県民の皆様への奉仕の精神と、未来への責任感。センチュリーは、その象徴なのです。」
第三者委員会の報告書も読んだけど、元県民局長にも瑕疵があって、処分には一定の妥当性があったと認めているのに、
マスコミを介すと「通報を理由とした処分には妥当性はない」の部分しか出てこない。
なんでこんなことが起こるんだろう?
ニューメディアに負けた選挙をなかったことにしたいんだろうか?
死人に鞭を打ちたくないから元県民局長に都合の悪い情報を出したくないっていうなら、
日本という解答は身も蓋もなさすぎるので今回はなし
基本的にリベラルというのは日本という田舎を毛嫌いし舶来品を愛し故郷を外国に持つ生き物なのだ
ローカル色や愛郷心を押し出してくる土地をリベラルは強く嫌う傾向にある
さす九などリベラルやフェミニストがよく馬鹿にしたり嘲笑してはバズってる
大阪民国とか馬鹿にするのはネトウヨだが、維新の会が台頭したことでリベラルの大阪嫌いが加速
リベラルは党派性の化け物なので、リベラル内では大阪全体が悪く言われるようになった
さす九同様に頻繁にリベラルから罵詈雑言を浴びせられてるのを目にする事が多い
リベラルはオールドメディアも大好きなので、メディアから問題視されている兵庫県民はいくらでも罵倒しても良いという事になってしまった
かつての安倍晋三の選挙区だから物凄く嫌われていてまさにリベラルによる被差別部落そのもの
安倍晋三が存命の時の山口県県民に対する罵詈雑言や憎悪は凄まじかった
東京など首都圏は都市型リベラルが仕方なく日本に住んでやってる地域で本拠地なので、東京差別は行うと党派的に損なのであまりしない
その代わり首都圏で住んでる場所による差別はまあまあ行うし、あらゆる罪をチー牛オタク弱者男性に押し付けるが如く上京都民(男)に押し付けがち
京都はもはや日本人より外国人が目立つし共産党が強く京大もあるのでリベラルは割と好意的
北海道は一時期某ネトウヨ議員問題のお陰で罵詈雑言浴びせられまくったが、立憲の議員がまあまあ当選してる事で罵詈雑言浴びせまくったら党派的に損するという事で批判は落ち着いた
リベラルにとってはホームで、沖縄日本独立派から中国に献上派まで様々
その他田舎
基本的にリベラルは都市型なので、地方は見下す対象であるが関心はない