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はてなキーワード: 塹壕とは

2025-04-03

anond:20250402225525

ポテロングには、おそらくこのチャンスしかない。一刻も早く銃剣突撃せよ。塹壕にへばりついたままでは一生後悔する。それに比べれば失敗なんて一時の傷。(後、結果の報告よろしくねがいします。)

2025-03-29

戦争絶対行きたくない

戦争だけは、絶対行きたくない

最近ロシアウクライナ戦争の映像を見て、本気でそう思った。

ウクライナ東部前線、泥と雪の入り混じる塹壕に、ロシア兵が2人、縮こまって身を寄せ合っていた。疲れ切った目、ボロボロの服、雨で濡れた銃。そこには「兵士」というより、ただの「若い男たち」がいた。

その上空を、小さなドローンが静かに滑っていく。音もなく、空気を切る気配すら感じさせない。

数十メートル上空からゆっくりと下降していくカメラ映像。真上にたどり着いたときドローンからさな爆弾が落ちる。手のひらサイズ金属尾翼がついた即席の爆弾

兵士の一人がそれに気づいて顔を上げた。次の瞬間、塹壕が白く光り、激しい爆音とともに肉片が舞う。

体の上半分が吹き飛び、塹壕の壁に叩きつけられる。もう一人の兵士も、叫ぶ間もなく、腕がもげて倒れ込む。ドローンカメラが、それを無感情に見下ろしていた。

この光景を見て、「絶対あんな風に死にたくない」と、心の底から思った。

生きたまま、自分の肉体が破裂してバラバラになる恐怖。しかもそれが、音もなく空から落ちてくるなんて。死ぬ瞬間ですら、自分意志ではどうにもできない。

「国のために戦え」と言う人がいるけど、俺は断言する。

国家の存亡よりも、自分の命の方が大切だ。

たとえ自分自由制限されたり、生活が不便になったりしても、死ぬよりマシ。間違いなくマシ。

チベットウイグルのように、民族が抑圧される可能性を持ち出してくる人もいるけど、仮に将来この国が民族浄化されるとしても、戦場あんなふうに爆殺されるよりはマシだ。

正直、日本人は何もしなくても減ってるし、別にこのまま民族文化が消えても、自分は何とも思わない。

たぶんみんなも本音ではそうじゃないか民族文化なんて残したいやつが残せばいい。俺はそのために命を差し出す気はない。

国家とか文化よりも、自分の命の方が大切。

俺がこの世で最も守りたいものは、「日本」じゃない。「俺自身」だ。

俺が一番怖いのは、いざ戦争が始まったときに、絶対前線に行かない上級国民たちが、世論操作して「戦争に行くべきだ」というムードを作り出す未来だ。

テレビSNSも「空気」で動く。「逃げるやつは非国民」「責任を果たせ」みたいな言葉があふれて、戦場に行かない選択肢事実上なくなる。

もしそれが「義務」になったときに怖いのは、拒否した人間けが不利益を被る構図だ。

社会的制裁経済的制裁人格否定――そういうのが一斉に押し寄せる。

でも、そもそも義務対象に“ならない”人たちは拒否する必要はなくお咎めもない。

戦争のものも怖いが、その不公平不条理構造も怖い。

俺は戦争行きたくない

それは臆病だからじゃなくて、「まとも」だからだと思ってる。

そして、自衛官の人たちにも、もし本当に戦争が始まったとき、逃げたくなったらどうか逃げてほしい。

自分がそう思うのだから、他の誰にだってそうする権利はあるはずだ。

2025-03-12

anond:20250311162409

大真面目にぼっ立ち死にゲーやってた戦列歩兵塹壕トーチカ機関銃に正面突撃していった歩兵のみなさんも似たような気持ちだったのかな

2025-03-11

anond:20250309182559

男女同じ条件で徴兵

蛇足かもしれんが、徴兵された人間がみんな鉄砲持って塹壕掘ってると思ってるやつらは馬鹿だと思う。

2025-03-10

anond:20250310163401

戦闘機とかの高度な現代兵器だけで戦えていたら、徴兵制はいらない(素人は役に立たない)だったんだけど、

塹壕戦とか消耗戦とか始めると、とにかく兵士の頭数が欲しいとなって、徴兵という選択肢になってしまったんだろうなあ。

ミリオタ上品世界に入り浸りすぎた。

現実もっと臭い

2025-03-06

anond:20250306021425

漫画は読んでないからアレだけど、騎兵機関銃10倍の兵力で猛攻を受けた沙河会戦秋山隊がなんとか時間稼ぎをするために

唯一援軍として到着した少数の閑院宮載仁親王騎兵連隊を馬から下ろして塹壕に入れて機関銃で守らせたと言うだけで

馬に三脚架詰んでロシア軍の背後を奇襲したみたいなのはかなりの部分で誇張が入っているらしい

anond:20250306021425

漫画は読んでないからアレだけど、騎兵機関銃10倍の兵力で猛攻を受けた沙河会戦秋山隊がなんとか時間稼ぎをするために

唯一援軍として到着した少数の閑院宮載仁親王騎兵連隊を馬から下ろして塹壕に入れて機関銃で守らせたと言うだけで

馬に三脚架詰んでロシア軍の背後を奇襲したみたいなのはかなりの部分で誇張が入っているらしい

2025-02-17

要塞レジ、斜堤の坂の上に掩蔽された従業員塹壕が設けられてレジ同士が側面から見えるよう星型に並んでそう

2025-02-06

anond:20250202225436

筋肉の萎縮(atrophy)の影響を改善(ameliorate)するために、ハリソン博士はこれまで慣れ親しんだ区域(precinct)を離れ、運動ニューロン(motor neuron)の変性に関する最新の知見を同化(assimilate)しようとしました。彼は、地域に固有(endemic)な問題によって進歩が制約(constricted)され、住民の信頼に深い塹壕(trench)のような傷跡を残しているために、不安を和らげよう(allay)と試みました。新しい実験室の角張った(angular)デザインは、【訂正: (旧: hydrolysis ⇒ 新: advanced engineering principles)】の原理に基づいて設計されており、以前の大失敗(debacle)かつ取り返しのつかない(irremediable)実験社会的(societal)信頼を揺るがせたのと、はっきりと対照を成していました。研究センターの豪華な(opulent)ホールでは、批評家たちがその頑丈な(stout)かつ二元的な(binary研究モデル信用失墜(discredit)させようとし、進歩に対する巨石(boulder)のような障害として、Australopithecus africanus のような遺物を引き合いに出し、成果を【訂正: (旧: circumvent ⇒ 新: avoid)】しようとしました。彼らはあらゆる細部を徹底的に調査(scour)し、些細な惨事(fiasco)すらも、細胞における異常な胎生(viviparity)や、放浪的(vagrant)な実験手法の【訂正: (旧: abstinence ⇒ 新: avoidance)】の証拠にしようとしたのです。

プロジェクト革新的感覚器官(sense organ)—時に憂鬱(morose)に見える、しかアイデア洞窟(cavern)のような存在—は、最も親しみやすい(congenial)人物さえも【訂正: (旧: agitate ⇒ 新: stimulate)】する力を持っていました。理論を支持する大量の(copious)データが集まり始め、支持の流れが引いて(ebb)いく中、噂がその型破りな(atypical)アプローチを【訂正: (旧: topple ⇒ 新: undermine)】し、さらなる自由度(leeway)を狭めようとする兆候が見えました。複数専門家は、もし研究者が熱意が衰える(wane)中も安全規則に【訂正: (旧: contravene ⇒ 新: violate)】ならば、実験装置内の対流(convection)によるエネルギーが新たな発見を【訂正: (旧: entice ⇒ 新: attract)】と仮定(postulate)しましたが、その効果は、まるで山の尾根(ridge)に沿うような【訂正: (旧: indefinite ⇒ 新: uncertain)】挑戦によって試されることになりました。

過去の失敗の真の犯人(culprit)は無表情(impassive)に存在し、証拠個別の(discreteものでしたが、その提示方法はあまりにも平然(nonchalant)としていたため、やがてその重要性が消散(dissipate)してしまうかませんでした。新たに設計された装置のシャーシ(chassis)に付けられたキャプション(caption)は、チームが大胆なアイデアに【訂正: (旧: acquiesce ⇒ 新: follow)】好機となりました。たとえそれらが一部の人々には【訂正: (旧: inane ⇒ 新: meaningless)】に思われたとしても、彼らはこの研究政府命令fiat)によって【訂正: (旧: gratify ⇒ 新: fulfill)】ためのものであり、批評家を【訂正: (旧: engaging ⇒ 新: attract)】ためのおとり(decoy)であると主張(allege)しました。それにもかかわらず、当局は誤りを【訂正: (旧: fumigate ⇒ 新: rectify)】するためのプロトコル公布(promulgate)することに躊躇せず、その姿勢は偽情報専制政治(tyranny)に対抗するための最後の手段(recourse)として、科学系譜lineage)を守るためのものでした。

また、隠された影響力を粉砕(shatter)する決意のもと、委員会は憂慮する市民から正式な嘆願(petition)を【訂正: (旧: complement ⇒ 新: supplement)】する形で受け入れ、まるで【訂正: (旧: vocal cords ⇒ 新: voices)】が一つになって医療不正の災厄(scourge)に立ち向かうかのようでした。厳しい戒告(admonition)とともに、学際的なチームを溶接(weld)して結成し、この旅路(odyssey)の感動的な瞬間(poignancy)を取り戻し、真実への容赦ない(ruthless)取り組みを【訂正: (旧: typify ⇒ 新: embody)】することを決意しました。たとえ浮浪者(vagabond)のような批評家が、既存事実に対する否定(negation)を唱え、支持者の決意を青ざめさせ【訂正: (旧: blanch ⇒ 新: dishearten)】ようと試みても、委員会発見の【訂正: (旧: navel ⇒ 新: core)】のような明確な(unequivocal洞察をもたらす【訂正: (旧: fetch ⇒ 新: yield)】ことを約束し、その知識を新たに授ける【訂正: (旧: bestow ⇒ 新: impart)】意志を示しました。一部の人々は懐疑論研究を【訂正: (旧: stab ⇒ 新: impugn)】一方、代替理論を抑圧する(stifle)ことに気が進まない【訂正: (旧: loath ⇒ 新: reluctant)】と主張しましたが、学界での【訂正: (旧: hypertension ⇒ 新: tension)】の高まり現代研究公理(axiom)となり、付随する(collateral)リスク現実のものとなりました。狡猾なイタチ(weasel)のような手法でさえ、違法密輸品(contraband)実験に対する懸念を和らげる(assuage)ことはできませんでした。代わりに、チームは古いアイデアと新しい理論との間の深淵(chasm)を埋めるための骨の折れる(strenuous)取り組みを開始し、その一歩一歩が【訂正: (旧: notch ⇒ 新: milestone)】となり、乳酸(lactic acid研究の記録に刻まれていきました。用心深い(circumspect)分析共謀collusion)への断固たる拒否は、彼らの自然カリスマ性(charisma)を一層際立たせる結果となったのです。

2025-02-02

筋肉の萎縮(atrophy)の影響を改善(ameliorate)するために、ハリソン博士はこれまで慣れ親しんだ区域(precinct)を離れ、運動ニューロン(motor neuron)の変性に関する最新の知見を同化(assimilate)しようとしました。彼は、地域に固有(endemic)な問題によって進歩が制約(constricted)され、住民の信頼に深い塹壕(trench)のような傷跡を残しているために、不安を和らげよう(allay)と試みました。新しい実験室の角張った(angular)デザインは、加水分解(hydrolysis)の原理に基づいて設計されており、以前の大失敗(debacle)かつ取り返しのつかない(irremediable)実験社会的(societal)信頼を揺るがせたのと、はっきりと対照を成していました。研究センターの豪華な(opulent)ホールでは、批評家たちがその頑丈な(stout)かつ二元的な(binary研究モデル信用失墜(discredit)させようとし、進歩に対する巨石(boulder)のような障害として、Australopithecus africanus のような遺物を引き合いに出し、成果を回避(circumvent)しようとしました。彼らはあらゆる細部を徹底的に調査(scour)し、些細な惨事(fiasco)すらも、細胞における異常な胎生(viviparity)や、放浪的(vagrant)な実験手法回避(abstinence)の証拠にしようとしたのです。

プロジェクト革新的感覚器官(sense organ)—時に憂鬱(morose)に見える、しかアイデア洞窟(cavern)のような存在—は、最も親しみやすい(congenial)人物さえもかき立てる(agitate)力を持っていました。理論を支持する大量の(copious)データが集まり始め、支持の流れが引いて(ebb)いく中、噂がその型破りな(atypical)アプローチを打倒(topple)し、さらなる自由度(leeway)を狭めようとする兆候が見えました。複数専門家は、もし研究者が熱意が衰える(wane)中も安全規則違反しない(contravene)ならば、実験装置内の対流(convection)によるエネルギーが新たな発見を呼び寄せる(entice)と仮定(postulate)しましたが、その効果は、まるで山の尾根(ridge)に沿うような不確定な(indefinite)挑戦によって試されることになりました。

過去の失敗の真の犯人(culprit)は無表情(impassive)に存在し、証拠個別の(discreteものでしたが、その提示方法はあまりにも平然(nonchalant)としていたため、やがてその重要性が消散(dissipate)してしまうかもしれませんでした。新たに設計された装置のシャーシ(chassis)に付けられたキャプション(caption)は、チームが大胆なアイデアに従う(acquiesce)好機となりました。たとえそれらが一部の人々には無意味(inane)に思われたとしても、彼らはこの研究政府命令fiat)によって満足させる(gratify)ためのものであり、批評家を引きつける(engaging)ためのおとり(decoy)であると主張(allege)しました。それにもかかわらず、当局は誤りを燻蒸消毒(fumigate)するためのプロトコル公布(promulgate)することに躊躇せず、その姿勢は偽情報専制政治(tyranny)に対抗するための最後の手段(recourse)として、科学系譜lineage)を守るためのものでした。

また、隠された影響力を粉砕(shatter)する決意のもと、委員会は憂慮する市民から正式な嘆願(petition)を補完(complement)する形で受け入れ、まるで声帯vocal cords)が一つになって医療不正の災厄(scourge)に立ち向かうかのようでした。厳しい戒告(admonition)とともに、学際的なチームを溶接(weld)して結成し、この旅路(odyssey)の感動的な瞬間(poignancy)を取り戻し、真実への容赦ない(ruthless)取り組みを体現(typify)することを決意しました。たとえ浮浪者(vagabond)のような批評家が、既存事実に対する否定(negation)を唱え、支持者の決意を青ざめさせ(blanch)ようと試みても、委員会発見の中心(navel)のような明確な(unequivocal洞察をもたらす(fetch)ことを約束し、その知識を新たに授ける(bestow)意志を示しました。一部の人々は懐疑論研究を刺す(stab)一方、代替理論を抑圧する(stifle)ことに気が進まない(loath)と主張しましたが、学界での高血圧(hypertension)の高まり現代研究公理(axiom)となり、付随する(collateral)リスク現実のものとなりました。狡猾なイタチ(weasel)のような手法でさえ、違法密輸品(contraband)実験に対する懸念を和らげる(assuage)ことはできませんでした。代わりに、チームは古いアイデアと新しい理論との間の深淵(chasm)を埋めるための骨の折れる(strenuous)取り組みを開始し、その一歩一歩が刻印(notch)となり、乳酸(lactic acid研究の記録に刻まれていきました。用心深い(circumspect)分析共謀collusion)への断固たる拒否は、彼らの自然カリスマ性(charisma)を一層際立たせる結果となったのです。

2025-01-25

anond:20250125203342

最新のドローンライフル戦車機関砲とりゅう弾砲と戦闘機を使わせてくれるのか、それが問題

スコップ持って決死塹壕掘りとかさせられるのは嫌だ

2024-09-30

anond:20240930232341

つーか、西側最新兵器ドローン塹壕人海戦術で粉砕できるってウクライナ戦争で分かっちったからな

消耗戦に弱いのも民主主義の弱点やね

2024-09-19

anond:20240919090501

そういうことだけど、そういうことじゃない、って話。


オマエの氷河期時代エピソードは、今から照応すれば「そういうこと」だけど。

今は今を死ぬ気で生きる必要があるから「そういうことじゃない(ですよね、先輩(笑))」ってことだよ。

老人になろうが、死にかけようが、「オマエ(先輩(笑))に課せられているの、ちゃんとやってくださいよ」ってことなの。

眼の前の敵兵一人も殺せなくて「俺等の頃は大変だったんだから弾当たらなくても文句言うな」みたいなのを同じタコツボ(塹壕)にいる若年兵(新規カリキュラムで鍛えられている)に「いいから敵を殺してください」って言われてるだけだからね。

だらしないオマエが悪い。

いからさっさと腰のスコップをグラインダーで研いでおけ。どうせ塹壕戦になるんだから敵の頭をかち割るついでにオマエをバカにした若年兵の頭もかち割ってこい。

2024-09-14

戦場ドローンオペレーター

後方の室内からリモートワークで敵を虐殺

ついでにドローン空撮プロパガンダ投稿するクリエイティブ技術職、ドローンオペレーター

安全かつ快適に敵を殺せてまさに無敵…と思いきや

現場の連中からは、俺達が泥と血にまみれながら殺し合いしてるのに、ゲーム気分で動画撮ってテメェの手柄だけアピールしてんじゃねーぞクソナードが!なんて死ぬほど恨まれてて

人手が足りねぇからちょっと来いつって最前線塹壕に放り込まれたり

部隊撤退するとき置いてかれて惨殺されるパターン結構あるそうな

2024-09-09

ポクロフスクの実情 - ロシアが狙うウクライナ重要都市

https://www.bbc.com/news/articles/cx29z3v919xo

前線はポクロフスクからわずか8キロ距離に迫っている。

同市の軍事行政長官によると、ロシア軍弾道ミサイルや多連装ロケット砲、誘導爆弾さらには大砲使用してこの都市攻撃しているとのことだ。

現在、ポクロフスクではすでに列車運行していない。

ポクロフスク交通の要所であり、もしここが陥落すれば、ロシア軍はこの地域の主要な補給路の一つを遮断することになる。

そうなるとウクライナはチャシブ・ヤールから撤退せざるを得ず、前線クラマトルスクさらに迫ることになるだろう。

これによりウクライナ事実上クレムリンが侵攻当初から奪取を目指してきたドネツク地域のほぼ全域を失うことになる。

ポクロフスクは、明らかにロシアにとって重要戦略拠点だ。

同市の軍政長官によれば、この地域戦闘に参加している勢力比率は、ロシア10対1で圧倒的に有利であるとのことだ。

しかウクライナのオレクサンドル・シルスキー司令官は、ポクロフスク方面へのロシア軍の進撃を阻止することに成功したと述べている。

第110旅団大隊長のオレ・デチャレンコ中佐取材に対し、ロシア軍のポクロフスク攻撃北側前線は確かに安定していると語った。

その代わりロシア軍攻撃は主に南側に集中しており、激しい戦闘が続いていると同氏は言う。

ロシア軍占領しようとしているその南方面の地域の一つは、ポクロフスクの南東にある小さなセリドベである

この町を守る国家衛兵第15旅団砲兵陣地を訪れた。

戦闘準備!」部隊指揮官ミトロは新たな標的の座標を受け取った後、命令を下した。

部隊全員が第二次世界大戦使用されたアメリカ製M-101榴弾砲に駆け寄る。

指揮官は「撃て!」と叫びロープを引く。

発音は耳をつんざくほどで、砲は煙で覆われる。

しかロシア軍の陣地を砲撃すればするほど、反撃を受けるリスクが増す。

そのため砲撃が一回終わるごとに塹壕避難し、ロシア軍の反撃を待つことになる。

そして遠くで大きな音が聞こえ、彼らは静かになる。

滑空爆弾だ」と兵士の一人がつぶやく

彼らが最も恐れているのはこの兵器だ。

この兵器は壊滅的な被害を及ぼし、砲手たちは身を隠す場所がない。

ミトロは、クルスク作戦に参加したウクライナ軍をドンバス地方防衛に使う方が有益ではないかとの質問に対し、曖昧な返答をした。

指揮官戦略的な決定を下す上でよりよい視野を持っている」と述べた。

2024-09-04

今時塹壕戦て

戦争とは教科書通りに行かないもので、ロシアの無計画性と核恫喝の効き目などを与件に入れた結果、21世紀塹壕戦による押し合いへし合いが現実に行われている。

機甲部隊による突破ドローンで封じられると「安上がりなトライ」としてバイク特攻が試みられる、このグロテスクさ。

ところで塹壕を守るのは人である必要性があるのだろうか。カメラ付き据え置きリモコン機関銃自爆スイッチ付き)は不屈の守備兵よりよっぽど頼りになったりして。

あと、塹壕と言えば毒ガスだろう。ロシアサリンとか使わないのか? 使いたくてウズウズしてそうだが

2024-08-22

anond:20240822201006

コミュニティノート:この文章はいくつか事実に関する不正確な点や誤解を招く表現が含まれています

1. 「ウクライナの逆侵攻」について、具体的な計画内容や時期についての公的情報源提供されていません。一部の情報公式発表や信頼できる報道機関から確認することが重要です。

2. アウディーイウカ陥落の具体的な時期についても、正確な情報確認する必要があります特定出来事がどの時点で起こったかについてはニュースソース確認するのが適切です。

3. 「前線兵士塹壕もないし弾薬も補充も来ないか休みも取れないと告発して、司令官更迭された」との記述事実確認必要です。これは信頼性のある報道機関公式文書裏付けられた情報かどうかを確認するのが望ましいです。

全体として、具体的な出来事発言に関しては公式情報源や信頼できる報道機関から情報に基づいて判断することが重要です。

ウクライナの逆侵攻

4ヶ月前から計画してたっつーけど、つまりアウディーイウカ陥落直後には領土奪還も防衛も内々では切り捨ててたってワケで

前線兵士塹壕もないし弾薬も補充も来ないか休みも取れないと告発して、司令官更迭されたりもあったが

現場は知らんだけで、上では時間稼ぎの捨て駒しか見てなかったわけよな

2024-08-07

anond:20240807184458

白人同士での対立なんて今に始まった事ではないだろ 塹壕挟んで撃ち合った仲だぞ

2024-06-06

ウクライナ反転攻勢

始まる前から最強戦車とかで勝った気になって

ロシア兵はスコップしか武器がない、なんて嘲笑してたら

そのスコップで埋めた地雷や掘った塹壕に最強戦車コテンパンにされるという

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