はてなキーワード: 性病とは
性欲がなさすぎてつらい
見た目はふつう、睡眠欲と食欲は人並み以上にある方だが性欲だけが生まれてこのかた全くなくて本当につらい
友達に相談しても女はないもんだよ、そんなもんだよみたいな話に終局してしまい心のシャッターが降りる
女なので目を瞑ってマグロでいればいいのかもしれないが、想像だけで尊厳がゴリゴリに削られるし暗澹とした気持ちになる
食べ物だと認識してないものをむりやり口に突っ込まれるようなつらさ
あと子宮頸がんとか性病とか怖いし痛いらしいしデメリットしか思い浮かばない
給食がどうしても食べられなくて昼休みが終わっても五時間目に入ってもずっと自分だけお盆が目の前にあるような焦りと悲しみとしんどさを覚える
それを食べないと社会の一員になれない
産後の女性は性欲が消えるというが、私はおそらくその状態がデフォルト
何科にいけば人並み程度の性欲が得られるんだろう
あんたいい人だな。
性病の件についてはもっともだし、旦那さんの気持ちにも寄り添える人だから
こうやって長いこと連れ添っても愛し合うことができるんだろう
どうか旦那さんとは落ち着いて話し合って、良い結論を出して欲しい
ケツを出すのは旦那さんかもしれないが
発覚したのは、夫の冬コートをクリーニングに出そうとしたらポケットから何やら出てきてというテンプレな展開。
マジかよーとか、未だに週2で私のこと抱いておいて絶倫かよとか、っていうか病気とか大丈夫なのかーとか思いつつ名刺を見てみた。名刺には「さきっぽたくさんいじめちゃったね♡いっぱい感じてて可愛かった♡」みたいなメッセージが書いてあり、ネットで店名を調べてみるとM性感だった。
前述の通り、我が家は結婚8年目、交際期間を含める手15年だが未だに割りと頻繁に夫婦生活をしている。フルタイム共働きで保育園に通う子供が二人もいるのにである。そしてその夫婦生活の内容なのだが、私がドMなので基本的には夫が手を変え品を変え、時に私が好きな女性向け小説を読み語彙力も高めてサービスのSに徹してくれている。
風俗に行かれたこと自体はめちゃくちゃムカつくし、性病とか持って帰ってきたらどうするつもりだったんだと本当に腹が立っている。それと同時に、これまで夫にものすごい我慢をさせていたのではないかと申し訳ない気持ちもある。これまで夫はノーマルで、ドMの私に合わせてS役をやってくれていると思っていた(それはそれで申し訳なく思っていた)。しかし本当は夫もMで、もっと虐められてアンアン恥ずかしく喘ぎたかったのか。
https://www.nikkei.com/article/DGXZQOSG104HK0Q5A310C2000000/
男性用の経口避妊薬がNZで治験を開始した。あの国って結構こういったことの実験に使われるなって思っている。
程よく発展していて、経済的に言うこと聞かせやすいし、政府も海外に対して弱腰だし、他国から隔絶されているから最悪きりはなしゃいいし、って辺りなんだろうか。
まぁいいや。
日本にこの薬が来たとき日本の産婦人科学会だっけか?はどういう反応をするんだろうか、っていうのを俺は気にしている。
女性が避妊周りを合理的にしようとしたらなにかにつけて性規範が崩壊する、性病が蔓延する、などと言っていた。おかげて日本では未だにソウハ法が一般的という恐ろしい事態になっている。
日本の性教育でも避妊はコンドーム、堕胎はソウハ法しか教えてないんじゃないか?俺が子供のときはそうだった。
もっと楽で確実な方法や合わせ技で失敗確率を下げられる、ということは教えているんだろうか。
経口避妊薬が受け入れられているのは、女性の生理をコントロールすることで日常生活を謳歌できるようにするのだ、という妊娠出産のコントロールではないポイントでの大義名分があるから渋々認められている、という点はある。
だけど女性が堕胎薬へのアクセスを求めようとしたら産婦人科学会はふざけんなという反応を示す。
では男性の経口避妊薬はどうだろうか、と言うならばおそらく好意的に受け入れられるんじゃないかと思っている。
コンドームは避妊だけではなく性病の蔓延を防ぐ、と言う効果があるが、経口避妊薬には性病の蔓延を防ぐ効果はない。そりゃそうだ、むき出しで突っ込めるようになるからな。
頭の悪い男が「まじで?生でやり放題じゃん!」とか馬鹿なこと言い出しそうだから、ついでに性欲を弱める効果もつけたほうがいいかもしれない。
このときに産婦人科学会は「性規範が乱れる!性病が蔓延する!認めてはならない!」と大騒ぎできるんだろうか。
大騒ぎできるのなら彼らはある意味で一貫していた、と言えるかもしれないが、もし騒がなかったら今後ますますクソフェミが良質な燃料を手に入れることになる。
さて、個人としての俺はどうだろうか、と考えるなら、新しい薬というのは気味が悪いと感じる。これ本当にので大丈夫なのか?と感じる。男性がコンドーム、女性が経口避妊薬で十分なんじゃないか、と思う。
ただ、これはフェアじゃないよな、なんで女性が薬を摂取して男性はゴムを装着するだけなんだよ、と。
実際に飲むのか、となると流石に大人になってから出てきた新しい薬というのには抵抗を感じるな。
ただ、本当に子供が欲しくないなら飲むと思う。万が一も避けたいし、男性のコンドームの最大の弱点は物理的な破損だ。
女性がこっそり穴を開けたコンドームを使ってまんまと妊娠した場合に日本では裁判で罰することができるのか?世界中見てもなさそうな気がする。
おわり。
どこかのYouTuberも言っていたが、人生に彼氏がいなくても私は幸せではある。胸を張っていえる。
でもいやでもインスタで流れてくる楽しそうなカップルのリール。
私を愛してくれる人はどこにいるんだろう?
「理想が高すぎるんだよ。」「イケメン好きだもんね、ライバル多いし負けるの当たり前だよ」、友人の言葉は正しいと思う。
でも、大学進学と同時に、地方から一人で上京した私にとって、信じられるものが何もない。
何者にでもなれる忙しない東京という街では、心から誰かを信頼する、無条件に心を許す、ということを忘れてしまった。
メッセージしてすぐに会いたがるやつ。とりあえず飲みたがるやつ。無理やり家に来ようと、来させようとするやつ。
顔がとにかくかっこいい。世でいう、上の中。10人の女友達に聞いたら9人がイケメンと言う顔だった。
実家暮らし。みんなが知る、あの大手の会社に勤めていて、同年代でも上位数パーに入るほどお金に相当余裕がある。
初めて会った日には、とにかく顔がタイプで、所謂の犬系男子で甘えてくる姿に、一軒目をこえて、カラオケでいい感じのムードになった二軒目の後、
なんだか悪いことをしている気持ちと、同時に自由になれた気持ちだった。
私から見ると赤の他人である彼だけど、圧倒的に社会的強者であるが故に彼を信用し
そんな覇者な彼に自分が受け入れられる、そんな優越感のようなものに浸っていたようにも思う。
そこから2週間に1回くらいのペースで会うようになった。
毎日、「おはよう」「仕事行ってきます」と、「仕事終わったよ」「おやすみ」のやりとりをしていた。
元々生理痛がひどい体質なので、2年以上飲んでいた低用量ピルの効果で生理や出血は2年くらいなかったし、不正出血も未経験。
疲労かな?と思ったけどしばらく続くので、婦人科に行ったら、念の為性病検査をすることに。
確かに、彼はゴムをつけていなかった。「外に出すから」、と甘えた顔で言って断れないのがお決まりだった。
以前から彼には不正出血のことを伝えていたので、婦人科の病院に行ったことも、性病の検査を受けたことも伝えていた。
当事者になって初めて知ったが日本人の5人に1人は性病(クラミジア)にかかっているという。
直さないまま、また寝てしまうから、また治らない。ピンポン感染という。
男性はとくに無症状が多いので、その間にまた別の人と寝てしまうからクラミジアの感染がまた広がるんだと聞いた。
勇気を出して彼に電話をして伝えた。彼も動揺している声で、どうしたらいいかわからないと言った。
怒りもやるせない気持ちもたくさんあったけど、「あなたも被害者だから、必ず病院に行くように。」と伝えた。
たくさん考えて伝えた精一杯の言葉だった。
彼とはそれから、連絡が取れなくなった。彼は病院には行かなかった。
私は薬を服用したけど、副作用がひどくて夜な夜な吐き気に襲われた。彼への怒りは止まらなかったけど何より理解ができなかった。
自分のことも責めた。自分の身体を守れるのは自分だけだけど、ゴムなしでの挿入をNOと言えなかった私の弱さだと思った。
初めての相手だったのに...。とても落ち込んだ。
女性の体は受け身でできていて、妊娠の可能性も、妊娠したとして傷つくのも女の方だ。痛いほど理解をした。
それからしばらくの間、彼とは連絡を取らなかったけど、やはり初めての相手は人生で一人だけで、私の中ではかけがえのない人になってしまっていた。
彼に私から連絡をして、1ヶ月に1回くらいのペースで会うようになった。
彼は性病を治していなかったので、毎回不正出血が止まらなくなり、クラミジアにかかっていた。
複数回かかるので、婦人科の先生にも言えなくて、毎回ネットで検査キットと保険適用外の薬を買って治療していた。
毎度副作用の吐き気に襲われ、眠れない夜に、何度も何度も泣いた。
医療行為としては許されていないが、クラミジア治療薬を彼と会う前の日か当日に飲めば、予防になることも知った。
こうして、もはや自傷行為となり、彼にまた依存していっていた。
彼を許し続けて数年が経った。
彼との出会いの後、マチアプで出会った人と夜をともにすることも増え、私は処女卒業は遅かった方だけど、
たった1年の間で、4~50人くらいの人と経験をしたと思う。
数名に告白されることもあったけど、結局付き合わなかった。
どこか嫌なところが見つかると、自分を守るように、気づけばまたアプリを開いてスワイプをしていた。
赤の他人と向き合い歩み寄ることを恐れ、怠り、
「もっといい人がいるはず」と、無限に"誰か"が現れ続けるアプリでスワイプし続けることで安心感を得ていたんだと思う。
これが令和のマチアプ厨の成れの果てかもしれない。
上京して今年で6年。
湧き出てくる人々の中から、誰か一人ですら信じるという勇気を無くし、マチアプ厨という種の不自由さと孤独を手に入れた23歳。
マチアプがなければ一生出会うことのないような人たちにたくさん出会ってきた。
行き場のない寂しさを埋めるために、刺激的で興奮できる新しい人との、合理的な出会いを求めたマチアプの民、