はてなキーワード: 出血とは
>細胞を抉り取られるような痛みだ
>細胞診では、医師が子宮頸部から専用のヘラやブラシなどで細胞をこすり取ります。
https://www.hokeniryo1.metro.tokyo.lg.jp/joshi-kenkobu/shikyukeigan/03/
処女はやらなくていい検診なら、案内にわかりやすく書いて欲しい。
性行為の経験があるかという問いに、素知らぬふりして「はい」と言う。
これまで婦人科で受けてきたが、どこだって変わらずえげつないし、医者に処女膜を撃破されている気さえする。
集団検診は初めてだったので、非処女の群れに感動した。集団でパンツのみを脱ぎ、ノーパン待機をする光景、異様。
男性にもイメージしやすいよう表現すると、尿道を金属器具で広げられ、細胞を抉り取られるような痛みだ。力を抜いてと言われても抜けるものではないし、そこは広げられる場所ではないという悲鳴が肉体から上がる。反射的に力の入った足首を叩かれ、終わったあとは股が広げられずしょぼしょぼのピカチュウ。出血している感覚があるからだ。案の定、おりものシートは血の海で昼用ナプキンに交換するが、出血は一日で止まる。ふざけやがって。
あんなに痛かったのにケロリとしてる、女体は凄い。たくましい。
人間はいつまで動物のような営みで命を繋げていかなければならないのだろう。
これから結婚し、子供を産むのだからと意気揚々と検診に向かったものの、もはやスポイトでいいかなと思った。セックスは毎回麻酔を使いたい。無痛じゃなきゃ子供なんて産めない。
男性だって尿道から子供を産むことになったら「死ぬ!」じゃなくて「死ね!」と言いたくなるだろう。
ケツ穴のほうが断然マシだ。伸縮性ありそうだし、 普段から捻り出してるし。
出産時は会陰を切開するなんて、尿道に変換したら殴りかかってもおかしくないだろう。陣痛はそれがどうでもよくなるくらいに痛いらしいから、本気で男性は女体を労ってほしい。
帰宅後は避妊手術済みのメス猫に、今は亡き去勢手術済みのオス猫は優しくて良かったなと慰め合った。
猫の交尾なんてそれこそドメスティック・バイオレンスだ。
ところで医師や看護師には「こいつ処女やん」ってバレてんのかな。もはやどうでもいいが。
対象外年齢だけど処女なので子宮頚がんワクチン無料で打たせてくれ。
全て個人の感想〜完〜
女体の上位変換はないので射精産業は膨大な数が存在し、風俗レビューは常に盛り上がる一方で女は「イケメン男性同士のBLでのオナニー」だけで満足する
ファンが一人もいなかったジャニーズジュニアが某オーディション番組に出た途端に大量のファンを獲得した、ファンがいなかった一般人やロートルが地元やイベントと連動したアイドルグループや武将隊や劇団に入った途端にファンを獲得した、無名や女性に不人気な声優や俳優がアニメや2.5次元で人気キャラを演じたらファンを獲得した、博多のマイナーバンドの非モテメンバーがメジャーデビューして売り出された途端に女が寄って来るようになり、過去を取り戻すかのように女を食い散らかして、他のメンバーは制止に苦労した
男同士が集まり共闘や競争に切磋琢磨するエンタメなら芸能でもスポーツでも関係なく女のファンがつくし、そのエンタメの人気者ならチンポの立たない爺さんでもチンポのない宝塚や日韓女性アイドルグループ等の女でも構わないし実際に熱心な女性ファンに支えられている
なので芸能人や有名人と一緒に仕事してる男もおこぼれ目的の女にモテる
水原一平も人気あったし、バンドブームの頃はユニコーンのマネージャーの髭のおっさんやスタッフやローディまで若い女を食いまくっていた
だからモテる女のルックスは皆痩せた美人で統一されてるけど、モテる男はルックスにばらつきがあるだろ
女が自分の旦那と息子と推し以外の男に無関心なのは言うまでもないし、推し活も「有名人かつ特定の推し」にしか金を出さない
逆に男は女の地位や評価や経歴はどうでもいいから木嶋佳苗やりりちゃんみたいな経歴不明無職の不美人に大金を貢ぎ、貧困大家族の日本語を話せない外国人女性を嫁として斡旋するブローカーが存在する
エロ動画や風俗は言うに及ばず、自撮りや盗撮アカウントや無数のネットに転がっているエロ動画に至っては女の素性は勿論、顔すら分からないけどシコるだろ
ジャニヲタもプロ野球やバスケやバレーのプロリーグに流出し、前者はSnowMan以外の全グループの売り上げが下がってるが、後者の女性ファンや動員は爆増してる
近藤真彦〜忍者〜TOKIO〜関ジャニ∞と長年ジャニヲタやってた女性もラグビーに移行した
あと、男だけが身長や収入とマッチング率や既婚率が比例する統計がいくつもあるだろ?
日本人男性の6割が170cm以上、165cm以下は1割
https://toukei-labo.info/10_taikei/10_shincho.html
しかし風俗客、マッチングアプリ婚活市場で余剰在庫になる層は低身長男性に集中。始末に困った業者に「売れ残り婚活女性は余っている低身長男性で妥協して!」と訴えさせてしまう
「身長170cm以上の男性希望です」という婚活女性を見ると婚活業者や非モテ男性が脊髄反射で「高身長男性はすぐ売り切れて品切れするから高望み!婚活しないと相手が見つからないブスやおばさんは妥協しろ」の大合唱になるから、内心では女が顔より身長を重視するのを理解してるんだよ
しかし取り柄のないボンクラでも婚活やマチアプやれば売れて行く高身長男性と違い
芸能界一強の権力や知名度の事務所等の所属先や肩書が伴わないと低身長男性は見向きもされない
「男はコミュ力(とそれに伴う社会的評価)で選ばれるが、婚活や恋愛において低身長が余る理由はそれ
テレビ局やスタジオに入れる身分も気持ちがいいけど、ジャニーズに入った途端に“ファン”がデキるというのも驚きだよね。だってさぁジャニーズじゃなかったら一般人じゃん。劇団に入っているカッコイイやつでもファンなんて一人もいないのに、ジャニーズに入っていればブサイクな顔でもファンやおっかけまでついてくるんだ。おおーこれこそアイドルじゃん! とは思ったけど、なんでついてくるんだろう? とは日々疑問であった。テレビ朝日の中にあるレッスン場にはいっつも出入り待ちのファンらがたむろっているし、おっかけはタクシーに乗ってまでついてくる。おまけに家に入るまでのお見送りつきというゴージャスな待遇である。歌手デビューしているとか、ドラマに出演しているとかだったらわかるけど、一般人が“ジャニーズ”というだけでその私生活まで大きく変化を遂げるほどの環境に変わってしまうのだ。
http://takekuma.cocolog-nifty.com/blog/2007/11/2_4869.html
石原 (略)
女形が少年の役をやっててね。化粧とか照明の具合で、これがなかなかの美少年に見えるんです。そのせいか女性の観客が多かった。僕も何回か観たんですけど、ある日、舞台を観ていたら客席の方からピチャピチャという水の音が聞こえてきて、なんだろうと思った。
竹熊 なんですかその音は。
石原 昔の芝居小屋は無声映画もやっていましたから、舞台の前がオーケストラ・ボックスになっている。新派劇のときは楽隊がいないから、ボックスに腰を下ろして芝居見物するんです。一メートルくらい穴の開いた場所で、床の音がよく聞こえる。畳敷きなのにピチャピチャ音がするんです。
石原 ない。ところがね、食事は僕ら九人全員で一緒にすることになっていたんですが、明くる日になったら女の子が「あなたの部屋にいる居候を連れてきなさいよ。気の毒でしょう」って言うんですよ。その子が来たら、女どもがワーッと声を上げて取り囲んだ。
ホモなのに女にもてるんですよ。憎たらしい。両刀使いでもなくて、完全なホモです。女に取り囲まれてもまったくその気がない。美少年だからね、SMAPみたいなものですよ。女将さんは、てめえの亭主のホモ関係を邪魔するために、僕を居候の部屋に住まわせたんです。
石原 そうです。太宰府出身の二三歳。僕よりひとつ年下ですね。スマートでハンサムだった。僕なんか眉毛は太いし、目付きが鋭いでしょう。それでね、女どもがそのホモの男も日本に連れて帰ってくれ言い始めた。冗談じゃないと思って置いてきたんですけど。そのときですよ、ピチャピチャを急に思い出したのは。
竹熊 ピチャピチャ?
石原 例の『乃木大将と納豆売り』のピチャピチャですよ。あのときもそうだったんだけど、女はホモの美少年を見ると濡れるんです。女というのは、どんなに切羽詰まってもホモに味方するってわかって、貴重な体験でしたね。
性的に不能なヒトラーが若い女にモテて女性の支持が高かったのも、金髪碧眼のイケメン集団にスタイリッシュな服装を着せていたからだよな
〈ツーショット写真〉人間国宝・片岡仁左衛門78歳 “壇蜜似”41歳女性との2年不倫愛
https://bunshun.jp/articles/-/58481?page=1
A子さんは、18年春頃から、仁左衛門が出演する公演を全て観劇する“全通し”をすることが多くなるなど、仁左衛門ファンの間で、次第に目立つ存在になっていく。19年2月には楽屋口で入り待ちをしているA子さんを見つけ、他のファンもいる前で、「この前、手紙に書いてた質問のことやけどな……」と話しかけたこともあった。
その後、彼女は関係者だけが参加できる会にも参加するなど、さらに仁左衛門との距離は近づいていった。そして20年3月、コロナ禍で歌舞伎座公演も中止となったこの頃、遂に2人はプライベートで会うようになる。A子さんが仁左衛門の自宅に誕生日プレゼントを郵送すると、返事があったのだ。
人間国宝・片岡仁左衛門、不倫で〝噛む癖〟バレた! 壇蜜似の年下女性の首、二の腕に内出血のような跡 「週刊文春」報道
https://www.zakzak.co.jp/article/20221102-NPMREAYTV5LVXEMHB7ICS3DPEA/
知人の証言として、女性がウオーキングの最中にも首や二の腕を噛まれ、ホテルでも噛まれたと伝える。それは内出血のようになっていたというから、相当な力で噛んだものと思われる。
https://anond.hatelabo.jp/20250414102334
https://anond.hatelabo.jp/20250322124236
体外受精で妊娠したが、7週目から出血が続いた。自宅安静をしたが、じわじわと出血が増え、塊が出て、大きくなった。毎日毎日怖かった。昨日、トイレが真っ赤になるほどの出血と袋のようなものが体から出ていった。慌てて受診したが、3日前までエコーに見えてた胎児はいなくなっていた。
笑えないわけでもないし、食べ物は美味しく感じるし。体調を見ながら近々復職もする予定で、ある程度明るく振る舞える自信はある。
でも、ふとおなかの子のことを思い出しては涙が出てくる。つわりも腹痛もなくなって、夜出血が悪化したらどうしようと不安になることもないのに。今の方が体は楽なのに。ただ涙が出てくる。
出血が悪化してはクリニックに駆け込み、エコーをすると、「元気だよ」と言いたげに手足を動かしてくれる子だった。胎児であんなに可愛いんだから、実際に会って抱っこしたり、頭を撫でてあげたかった。上の子と一緒に遊ぶ姿が見たかった。
手術したときに幽体離脱したなんて話があるけど、ケタミンは幻覚作用を引き起こし、幽体離脱することがある。
ケタミンが使われるのは出血多量などですぐに手術しないといけないケースで、
https://www.jstage.jst.go.jp/article/jjspnm/57/1/57_31/_pdf
時間外のためケタミンの確保に時間を要し…ほかの薬で麻酔をかけたが、出血量が増え、手術自体困難だった。麻酔を管理してる薬剤師と連絡が取れ、ようやくケタミンが確保でき、手術がうまくいった
https://webview.isho.jp/journal/detail/abs/10.11477/mf.3101100434
どこかのYouTuberも言っていたが、人生に彼氏がいなくても私は幸せではある。胸を張っていえる。
でもいやでもインスタで流れてくる楽しそうなカップルのリール。
私を愛してくれる人はどこにいるんだろう?
「理想が高すぎるんだよ。」「イケメン好きだもんね、ライバル多いし負けるの当たり前だよ」、友人の言葉は正しいと思う。
でも、大学進学と同時に、地方から一人で上京した私にとって、信じられるものが何もない。
何者にでもなれる忙しない東京という街では、心から誰かを信頼する、無条件に心を許す、ということを忘れてしまった。
メッセージしてすぐに会いたがるやつ。とりあえず飲みたがるやつ。無理やり家に来ようと、来させようとするやつ。
顔がとにかくかっこいい。世でいう、上の中。10人の女友達に聞いたら9人がイケメンと言う顔だった。
実家暮らし。みんなが知る、あの大手の会社に勤めていて、同年代でも上位数パーに入るほどお金に相当余裕がある。
初めて会った日には、とにかく顔がタイプで、所謂の犬系男子で甘えてくる姿に、一軒目をこえて、カラオケでいい感じのムードになった二軒目の後、
なんだか悪いことをしている気持ちと、同時に自由になれた気持ちだった。
私から見ると赤の他人である彼だけど、圧倒的に社会的強者であるが故に彼を信用し
そんな覇者な彼に自分が受け入れられる、そんな優越感のようなものに浸っていたようにも思う。
そこから2週間に1回くらいのペースで会うようになった。
毎日、「おはよう」「仕事行ってきます」と、「仕事終わったよ」「おやすみ」のやりとりをしていた。
元々生理痛がひどい体質なので、2年以上飲んでいた低用量ピルの効果で生理や出血は2年くらいなかったし、不正出血も未経験。
疲労かな?と思ったけどしばらく続くので、婦人科に行ったら、念の為性病検査をすることに。
確かに、彼はゴムをつけていなかった。「外に出すから」、と甘えた顔で言って断れないのがお決まりだった。
以前から彼には不正出血のことを伝えていたので、婦人科の病院に行ったことも、性病の検査を受けたことも伝えていた。
当事者になって初めて知ったが日本人の5人に1人は性病(クラミジア)にかかっているという。
直さないまま、また寝てしまうから、また治らない。ピンポン感染という。
男性はとくに無症状が多いので、その間にまた別の人と寝てしまうからクラミジアの感染がまた広がるんだと聞いた。
勇気を出して彼に電話をして伝えた。彼も動揺している声で、どうしたらいいかわからないと言った。
怒りもやるせない気持ちもたくさんあったけど、「あなたも被害者だから、必ず病院に行くように。」と伝えた。
たくさん考えて伝えた精一杯の言葉だった。
彼とはそれから、連絡が取れなくなった。彼は病院には行かなかった。
私は薬を服用したけど、副作用がひどくて夜な夜な吐き気に襲われた。彼への怒りは止まらなかったけど何より理解ができなかった。
自分のことも責めた。自分の身体を守れるのは自分だけだけど、ゴムなしでの挿入をNOと言えなかった私の弱さだと思った。
初めての相手だったのに...。とても落ち込んだ。
女性の体は受け身でできていて、妊娠の可能性も、妊娠したとして傷つくのも女の方だ。痛いほど理解をした。
それからしばらくの間、彼とは連絡を取らなかったけど、やはり初めての相手は人生で一人だけで、私の中ではかけがえのない人になってしまっていた。
彼に私から連絡をして、1ヶ月に1回くらいのペースで会うようになった。
彼は性病を治していなかったので、毎回不正出血が止まらなくなり、クラミジアにかかっていた。
複数回かかるので、婦人科の先生にも言えなくて、毎回ネットで検査キットと保険適用外の薬を買って治療していた。
毎度副作用の吐き気に襲われ、眠れない夜に、何度も何度も泣いた。
医療行為としては許されていないが、クラミジア治療薬を彼と会う前の日か当日に飲めば、予防になることも知った。
こうして、もはや自傷行為となり、彼にまた依存していっていた。
彼を許し続けて数年が経った。
彼との出会いの後、マチアプで出会った人と夜をともにすることも増え、私は処女卒業は遅かった方だけど、
たった1年の間で、4~50人くらいの人と経験をしたと思う。
数名に告白されることもあったけど、結局付き合わなかった。
どこか嫌なところが見つかると、自分を守るように、気づけばまたアプリを開いてスワイプをしていた。
赤の他人と向き合い歩み寄ることを恐れ、怠り、
「もっといい人がいるはず」と、無限に"誰か"が現れ続けるアプリでスワイプし続けることで安心感を得ていたんだと思う。
これが令和のマチアプ厨の成れの果てかもしれない。
上京して今年で6年。
湧き出てくる人々の中から、誰か一人ですら信じるという勇気を無くし、マチアプ厨という種の不自由さと孤独を手に入れた23歳。
マチアプがなければ一生出会うことのないような人たちにたくさん出会ってきた。
行き場のない寂しさを埋めるために、刺激的で興奮できる新しい人との、合理的な出会いを求めたマチアプの民、
夫と喧嘩した。
今日も朝からイライラしてて、コーヒーをこぼしただけで「片付けろよ」って言ってきやがった。
忙しいのわかってるくせに。
しかも昨日も飲み会(笑)で遅く帰ってきて、玄関のドア閉める音うるさかったし。
こんなこと毎日のように続いてる。
でも今じゃ毎朝のように暴言。
「お前マジでだらしねぇな」「親の顔が見てみたいわ」みたいな。
夫の目が昨日よりさらに険しい。
私に殺意を感じる。殺されるかもって思った。
ここ半年くらい、朝の台所で過ごすたびに暴力のリスクと隣り合わせ。
「おはよう」って言われるだけで体が震える。
しかも昨日の夜もさ、食器洗いしてたら後ろからジロジロ見てきて「もっと早く終わらせろよ」みたいな感じでため息ついてた。
何様なの?お前が洗えよって感じ。
でも言い返せない。言い返したら手を上げられるかもしれないから。
「今日も残業かも」って言われて、またかよって思った。疲れた。
実際に叩かれたことはないけど、それが恐ろしい。いつ叩かれるか、いつ暴力が始まるか、それだけを考えて生きてる。
だって「実際に殴られたわけじゃないんでしょ?」って言われるから。
女の名前。
LINE。すぐに隠した。
嘘つけ。
男同士の絆(笑)を最優先して、私のことなんてどうでもいいって態度。
もう限界。こんな生活嫌だ。でも離婚したら経済的に厳しい。子どもだって居るし。世間体もある。
親には「我慢しなさい」と言われるだけ。
「今日の夕飯何?」
それだけ。料理の評価すらしない。まるで家政婦かなんかみたいな扱い。
料理作っても「ふーん」とか言うだけ。
ちゃんと「美味しい」って言えないのかな?それとも美味しくないの?どっちなの?
「俺のじゃないの?」って聞いたら「お前のに決まってんだろ」って。
いや、私のに決まってるけど、何で勝手に食べるのよ。
自分のものは自分のもの、私のものも自分のもの、そんな考え方。マジで最低。
夫の物の置き方も怖い。
包丁がいつも刃を私に向けて置いてある。
でも言えない。誰にも言えない。この恐怖を理解してもらえない。
夕食の途中で急に立ち上がった夫。
いつもより早く帰ってきたのも不自然だった。
準備してきたんだ。計画的犯行の準備。
夫の足の運び方が変わった。
猫科動物の狩猟パターンと同じ。音を抑えて獲物に近づく。私が獲物。
私は反応速度を上げるため、αアミラーゼの分泌を意識的に高めた。唾液の組成が変化するのを感じる。
「ちょっと聞いてる?」
「なんか言えよ」
夫の右手が動いた。上段払いの構え。
私は心拍数を76から124に引き上げ、アドレナリン濃度を最適化。
一瞬で事態は展開した。
夫が右肩を引いて防御体勢に入ったが、それは私の突進の隙を作るだけ。
第三肋間、肺尖部上2cmを狙った刺突。
夫は左腕で受け止めようとしたが無意味。私は躊躇なく刃を突き立てた。
夫の顔色が変わる。
死亡確実な見込み。
だが突然、カーテンの陰からコンバットナイフを持った夫が飛び出してきた。
セレイテッドエッジの刃が私の左腹部を掠める。
なぜ!?
夫は床に倒れている。
混乱する。
考えるヒマはない。でも頭の中で突然全てが繋がった。
夫の背後には無数の男たちがいる。だから何度倒しても現れる。
「お前何してんだよ!!」
正確に第二の夫の前頭葉を狙った。
これもホモソーシャル構造の多重防衛機構。階級的男性社会の最終防衛線。
私は花瓶を蹴り上げ1.2秒で側頭部に命中させた。即座に意識消失。
第四の夫はクローゼットから、MP5サブマシンガンを構えて出現。
彼はホモソーシャル構造に自己を統合し、多重化された'夫-自己'が奇襲していた。
この多重化戦闘は家庭内の兵糧攻め、長年の精神的DV戦略だった。
多重化された夫の全存在を排除し、家庭空間の支配権を確立した。
戦闘後状況報告:
この報告を持って、任務を終了する。
自分が情報収集する際に情報が少なく感じたので書こうと思いました。
・性交時の挿入が痛すぎて、というか入らなくてずっと悩んでいた。
・調べて「自分は処女膜強靭症なのでは?」と思うようになった。(病院で診てもらった結果、処女膜強靭症というより処女膜が大きくて穴が狭い状態というようなことを言われた。ただ、このキーワードで検索する人に読んでもらいたいなと思いタイトルにあえて入れました)。
・最近恋人ができ、一度性交渉に臨んだが入らず(処女ではない)、こんなに無理ならもう医療に頼っちゃお!と思った。
・指は1本なら入るが2本は入らない。
・タンポンは入れようとするとほとんど入らずに止まる。これほんとに押し込むの?無理では?という「拒絶」を己の膣から感じる。
・過去に一度だけ性交渉時にちゃんと挿入した。かなり性交渉に慣れた人だったようだが苦戦していた。また、「膣の中が硬い」というようなことを言われ「私の膣ってなんか変なのかな?気持ちよくないってこと?」と気にしていた。
・ 美容整形をやっている病院ばかりヒットするので、ここで初めて保険対象外か……と気付いた。
・いくつかサイトを見ていくと、「処女膜強靭症の人はほとんどいない」と言っているサイトや、「性交痛の原因は処女膜強靭でない可能性がある(なんか膣周辺の筋肉?の硬さ?が原因とか)」と言っているサイトがあり、どんな施術をしたら良いのかよく分からなくなる。
・自分で「処女膜強靭症」と断定できないため、複数の治療の選択肢がありそうな病院を選んだ(治療メニューに処女膜切開しか書いていない病院もある)。
・なんとなく美容整形外科より婦人科のほうが行きやすい気がする…と思い池袋の婦人科を見つけたものの、予約できるのはかなり先とのことで断念。たしかに堕胎とかアフターピルのほうが優先度高いもんね……
・残るは美容整形外科での施術という選択肢。いつくかの病院の口コミを調べたが、小陰唇の形を整える?みたいな施術の口コミは多いんだけど、処女膜切開の口コミがほとんどなくて困った。
・結局口コミはあまり参考にできずでフィーリングで東京駅近くの病院のカウンセリングを予約。こういうとき病院名って言っていいのかな?結論めっちゃ良かったと思っているので悪い口コミじゃないんだけど。
・カウンセリング当日までのメールのやり取りもとても丁寧で安心できた。カウンセリング当日に施術も可能で、その場合は陰部の毛を剃っておくこと、生理用ナプキンとガードルを持ってくるようにということだったのでそれに従って来院。あまりいろんな病院を見比べる気がなく、できそうなら早くやってしまおうという気持ちがあった。何度も病院に通うのめんどくさいし。
・お医者さんでも看護師さんでもない女性スタッフさんに個室に通され、カルテを記入。
・スタッフさんにどういう症状なのか聞かれ、指が1本しか入らないこと、タンポンも入れられないことを伝えた。
・スタッフさんより、医師による診察があること、担当するのが男性の婦人科専門医であること、膣に指を入れて確認すること、痛み止めの入ったジェルを使うが痛みを感じる場合があることを伝えられ、男性の医師による診察で問題ないかを確認された。まあそりゃ女性の方がいいけど、お医者さんって男性のこと多いし仕方ないよね、と思って承諾した。
・スタッフさんは「診察の際は私も一緒に部屋に入ります。男性に言いにくいことも多いと思うので何でも私に言ってください」と言ってくれてすごく寄り添ってくれるなと思った。
・下半身裸でプールの授業の時に使った巻きタオルみたいなやつを履き、陰部をウェットティッシュで拭く。
・ふつうのベットに横になり、足を開いた状態でお医者さんと対面。恥ずかしい格好だし、ガサツなおじさまとかだったらどうしよう……とさすがに緊張していたが、若くて誠実そうな雰囲気の男性で安心した。
・改めてお医者さんからもいくつか質問された。性交痛があるのかを聞かれ、痛いではなくそもそも入らないことが多いと伝えた。
・ジェルを塗って触診。痛いことがあると聞いていたので怖がっていたが全然痛くなくて「あれ??何でもないですよって言われたらどうしよう!!あの痛さで今後も性交渉を頑張るしかないのか…?」と内心焦った。
・着替えて別室でお医者さんから説明があるとのことだったので移動。このタイミングですぐ何も言われないので余計に不安になった。
・部屋を移動して改めてお医者さんより診断結果を告げられた。ちなみにここもスタッフさんが一緒に入ってくれて優しかった。処女膜の大きさは人それぞれだが、結構大きい方で、今まで感じていた痛みはそのためだろうと言われた。やっぱり!と思った。
・施術について色々説明を受けた。質問にも答えてもらった。全部は書けないけど印象的だったことは以下。
・施術内容は処女膜の切開。また、処女膜には4カ所ほど処女膜を支える靭帯があり、痛みが強い人はこの靭帯が強い場合が多い。処女膜だけでなくこの靭帯も切ることで、性交時により痛みを感じにくくなる(後で書くけど靭帯を切るのは別料金)。
・痛みのピークは2〜3日。どの程度痛いですか?と聞いたが人によるということだった。それはそう。
・1〜2週間で出血や腫れが引く。2週間は激しい運動(自転車やバイクに乗ることも含む)、入浴、性交渉は禁止(シャワーは翌日から)。サイトに性交時は1カ月後からと書いてあった記憶があり、思ったより早くて少し驚いた。
・処女膜の切開は傷が完全に塞がる=元に戻ったら意味がないので、むしろ2週間過ぎたらたくさん性交渉をしてください、と言われた。お医者さんにたくさんセックスをするように言われるなんて初めて。今の恋人と遠距離のためどうしようと思った。
・ 膣ダイレーターを使うこと推奨。ダイレーターのことはこのタイミングで初めて知った。お医者さんによると「なんか…棒」。医療器具で膣を広げるためのものらしい。たぶん恋人とすぐ会えないため使おうと思った。性交渉以外の選択肢があって良かった。
・オプションだけどという前置きありで追加の麻酔をお勧めされた(名前を忘れてしまった)。通常の局部麻酔は2-3時間で効果が切れてしまうが、72時間効果の持続する麻酔とのこと。切った箇所の痛みを感じにくくするには鎮痛剤を飲むより効果があるということだった。
・ちなみにお医者さんは医学用語をバリバリ使う方で(「痛み」のこと「疼痛」と言ったり)、私は身体仕組みとか専門的な話を聞くのが好きなのでこの時間は楽しかった。
・また最初のカウンセリングルームにて最初のスタッフさんより改めて注意事項や金額について説明を受けた。丁寧でありがたかった。
・靭帯の切開:5万円
・追加麻酔:3万3000円
⇒合計21万5000円
・サイトに書いてあるのは一番上の13万2000円のみ。笑気麻酔込みのところは少ないのでお得とのこと。
・美容整形外科の口コミを調べているとき、サイト上の値段とカウンセリングの際に提示される値段の乖離は頻繁にあるんだな、と思っていたのでまあこんなもんかと思う。
・追加の72時間効く麻酔は完全にオプションだからつけない選択肢もできたし、靭帯の切開も「しない方もいます」という説明はされた。無理やりこの値段にされた感はなかった。とは言えどちらもおすすめですよ、とは言われた。
・施術も今日がおすすめですよ、と言われた。婦人科専門のお医者さん(診察してくれた方)は月2回ほどしかいないので今日はラッキーとのこと。別のお医者さんも施術はできるがやはり専門医のほうが詳しいので…ということだった。
・別の病院にカウンセリングに行かせないためのセールストークなのか、ほんとにおすすめなのかは分からなかったが、私は大きな懸念がなければ今日やる気できたし、べらぼうに高い値段とも感じなかったのでそのまま施術することにした。
・産婦人科の診察みたいなあの足を上げるタイプの診察台で再度下半身裸+巻タオル。
・これから痛い思いするのか〜と思ったらさすがに緊張した。
・笑気麻酔は初めてで、「半分くらいの方は眠ってしまいます」と説明を受けていたので「眠ってしまえたらいいのに。いや意識ないところで施術される方が不安かな…?」とぐるぐる考えていた。
・ 消毒を2種類されたんだけど、2つ目の消毒は「ピリピリ熱を持ったように感じるかもしれません」と看護師さんに言われ、実際そうなって結構嫌だった。ちょっと身体に力が入る感じの嫌さ。しばらくしたら気にならなくなった。
・アイマスクを付けられ(付けてもらえて良かった)、血圧と酸素の測定装置(笑気麻酔のときは必要らしい)を付けられ笑気麻酔開始。
・笑気麻酔開始→痛み止めジェル→局部麻酔→施術→オプション麻酔の順番
・ほぼ痛みはなかった。当たり前だけど局部麻酔は最初なので若干痛い。笑気麻酔でちょっとぼーっとした状態でう、って声は出るくらい。
・こちらの呼吸とか身じろぎとかを敏感に察知して、「痛いですか?」「大丈夫?」と頻繁に声をかけてくれありがたかった。
・「少し痛いです」と伝えると施術中に局部麻酔を追加してくれた。施術中は自分の感じる「少し痛い」が序の口の痛みなのかピークなのか分からないので伝えたが、結果的にはほぼ痛みはなかった。
・私は笑気麻酔で眠れない方の人間だった。なんか、意識はしっかりあるけどそれはそれとして眠りに落ちる直前みたいな感覚だった。たしかに意識がはっきりしてる状態より痛みを感じにくいと思う。
・施術終了後に5分ほど待ってから止血確認。再度痛み止めジェルを塗って触診された。
・先生より「施術前には指が1本しか入らなかったが3本入るようになった」と言われ、ここで初めて最初の触診の際は指が1本しか入れられなかったことを知らされた。やっぱりそうだったの?!となった。
・「今後の性交時は、痛みが全くないことはない。初めのうちは最初からジェルを使うのがおすすめ」と言われた。回数を重ねたら自分がリラックスすれば大丈夫になるだろうとのこと。これはふつうの人もそうだからそうだよね。
・患部に塗る薬(イソジンをジェル状にしたもの)1日1回シャワー後1週間、抗生剤1日3回3日、止血剤1日3回3日、鎮痛剤3回分が処方された。
・直後から歩くと少し痛い。ゆっくり歩くようにと言われたのでのろのろ歩いて帰った。痛いといっても耐えきれないほどではなくじんじんするな、これ局部麻酔切れたら痛くなるか…?という予感のような痛み
・今これを書いているのが施術当日、施術から5時間ほど経った時間。局部麻酔はもう切れている今、座ると痛い、横になると痛くない。座ったときの痛みは、我慢できるけどそれはそれとして痛いぞ、くらいの痛さ。
・ブーツのファスナーを下げる、深くしゃがむなどは座るよりちょっと痛い。
・ お小水するのは痛くない。良かった〜
・ むしろトイレットペーパーに血がつかず、ナプキンにもほぼ血がついておらずこれで大丈夫なのか?ないと思うけどもう傷塞がってない?とちょっと不安
・ ダイレーター買った。私の罹った病院では売ってなかったのでネットで買った。わりと高くてびっくりしたけど、自分で検索したほうが値段の相場が分かったからむしろ良かった。
総じて安心した!!!という気持ちが強い。性交渉のあれこれって個人差がとてもあるしあまり話せないので病院でちゃんとふつうよりも処女膜が大きい=痛みを感じやすい状態と言ってもらえて良かった。これで「あなたは異常ないから痛がりなだけ」とか「みんなこのくらい我慢してる」とか言われたら絶望するところだった。
今まで人と付き合うたびに性交渉しないといけないよね…やだな…という気持ちだったのでそれがなくなったらいいなと思う。2週間経ったら処女膜が癒着しないよう頑張って自瀆に耽ります。
・結局ほぼ痛みを感じず出血もないまま最初の1週間が終わった。処方された痛み止めを飲まずともほぼ痛くなかった。
・出血についても、術前には「膣は治りが早いが出血は多い部位」と言われていたがおりものに血が混じっているかな?くらいしかなくて、途中からガードルの締め付けが嫌すぎて付けなくなったけど問題なかった。
・4日目以降とかはナプキンでなくておりものシートにしたけどこれもなんの問題もなかったくらい出血が少なかった。
術前にリスクとして感染症になる可能性があること、とはいえ傷口が痛んだり腫れたりはふつうにするから、熱が出たりしたら連絡して、と言われていたのでちょっと焦った37.5℃までしか出なかったので、ただの風邪…?人体を切られた疲れ…?とか思って結局行かなかった…良かったのかな。でも今別に困ってない。たぶん。
・2週間経ったのでついにダイレーター使い始めた。
・あまりにも痛みや出血がなかったので、切ったところ元の通りくっついてたらどうしよう!とはやる気持ちがあった。
・今日1日目だけど6種類の太さのうち、3番目の太さまで入った!直径1cmから初めて0.5刻みに大きくなるので今入るのは直径2cm。明らかに人差し指より太い。すごい。
・下から2番目の太さのものを入れたらふつうに傷口っぽいところが痛くて、あ、痛いんだ……ってなった。元に戻ってないってことではあるけど。
満を辞して次の体外受精、妊娠したのはよいが、なぜか出血が一向に止まらず
止まらない、というのは語弊があり、正確には「3日に一回無視できない量(おりものシート一面べったり〜500円玉の大きさくらい)の赤褐色〜茶色の出血がビャッとあり、すぐ止まるを繰り返す」
どれだけ調べても断続的&腹痛なしという部分が合致する診断がヒットしない
妊娠初期の出血は病院へ連絡と書かれているサイトもあるが、基本手遅れレベルの出血じゃないと緊急できてくれとは言われない(病院へ電話した)
諦め&焦りを抑えて元々予約した日時で診察を受け、出血の写真を見せながら相談しても「赤ちゃんも子宮も特に問題は見当たらない、様子見で」と言われる
自分が情報収集する際に情報が少なく感じたので書こうと思いました。
▼施術までの経緯
・性交時の挿入が痛すぎて、というか入らなくてずっと悩んでいた。
・調べて「自分は処女膜強靭症なのでは?」と思うようになった。(病院で診てもらった結果、処女膜強靭症というより処女膜が大きくて穴が狭い状態というようなことを言われた。ただ、このキーワードで検索する人に読んでもらいたいなと思いタイトルにあえて入れました)。
・最近恋人ができ、一度性交渉に臨んだが入らず(処女ではない)、こんなに無理ならもう医療に頼っちゃお!と思った。
▼自覚症状
・指は1本なら入るが2本は入らない。
・タンポンは入れようとするとほとんど入らずに止まる。これほんとに押し込むの?無理では?という「拒絶」を己の膣から感じる。
・過去に一度だけ性交渉時にちゃんと挿入した。かなり性交渉に慣れた人だったようだが苦戦していた。また、「膣の中が硬い」というようなことを言われ「私の膣ってなんか変なのかな?気持ちよくないってこと?」と気にしていた。
▼病院探し
・ 美容整形をやっている病院ばかりヒットするので、ここで初めて保険対象外か……と気付いた。
・いくつかサイトを見ていくと、「処女膜強靭症の人はほとんどいない」と言っているサイトや、「性交痛の原因は処女膜強靭でない可能性がある(なんか膣周辺の筋肉?の硬さ?が原因とか)」と言っているサイトがあり、どんな施術をしたら良いのかよく分からなくなる。
・自分で「処女膜強靭症」と断定できないため、複数の治療の選択肢がありそうな病院を選んだ(治療メニューに処女膜切開しか書いていない病院もある)。
・なんとなく美容整形外科より婦人科のほうが行きやすい気がする…と思い池袋の婦人科を見つけたものの、予約できるのはかなり先とのことで断念。たしかに堕胎とかアフターピルのほうが優先度高いもんね……
・残るは美容整形外科での施術という選択肢。いつくかの病院の口コミを調べたが、小陰唇の形を整える?みたいな施術の口コミは多いんだけど、処女膜切開の口コミがほとんどなくて困った。
・結局口コミはあまり参考にできずでフィーリングで東京駅近くの病院のカウンセリングを予約。こういうとき病院名って言っていいのかな?結論めっちゃ良かったと思っているので悪い口コミじゃないんだけど。
・カウンセリング当日までのメールのやり取りもとても丁寧で安心できた。カウンセリング当日に施術も可能で、その場合は陰部の毛を剃っておくこと、生理用ナプキンとガードルを持ってくるようにということだったのでそれに従って来院。あまりいろんな病院を見比べる気がなく、できそうなら早くやってしまおうという気持ちがあった。何度も病院に通うのめんどくさいし。
・お医者さんでも看護師さんでもない女性スタッフさんに個室に通され、カルテを記入。
・スタッフさんにどういう症状なのか聞かれ、指が1本しか入らないこと、タンポンも入れられないことを伝えた。
・スタッフさんより、医師による診察があること、担当するのが男性の婦人科専門医であること、膣に指を入れて確認すること、痛み止めの入ったジェルを使うが痛みを感じる場合があることを伝えられ、男性の医師による診察で問題ないかを確認された。まあそりゃ女性の方がいいけど、お医者さんって男性のこと多いし仕方ないよね、と思って承諾した。
・スタッフさんは「診察の際は私も一緒に部屋に入ります。男性に言いにくいことも多いと思うので何でも私に言ってください」と言ってくれてすごく寄り添ってくれるなと思った。
▼診察
・下半身裸でプールの授業の時に使った巻きタオルみたいなやつを履き、陰部をウェットティッシュで拭く。
・ふつうのベットに横になり、足を開いた状態でお医者さんと対面。恥ずかしい格好だし、ガサツなおじさまとかだったらどうしよう……とさすがに緊張していたが、若くて誠実そうな雰囲気の男性で安心した。
・改めてお医者さんからもいくつか質問された。性交痛があるのかを聞かれ、痛いではなくそもそも入らないことが多いと伝えた。
・ジェルを塗って触診。痛いことがあると聞いていたので怖がっていたが全然痛くなくて「あれ??何でもないですよって言われたらどうしよう!!あの痛さで今後も性交渉を頑張るしかないのか…?」と内心焦った。
・着替えて別室でお医者さんから説明があるとのことだったので移動。このタイミングですぐ何も言われないので余計に不安になった。
・部屋を移動して改めてお医者さんより診断結果を告げられた。ちなみにここもスタッフさんが一緒に入ってくれて優しかった。処女膜の大きさは人それぞれだが、結構大きい方で、今まで感じていた痛みはそのためだろうと言われた。やっぱり!と思った。
・施術について色々説明を受けた。質問にも答えてもらった。全部は書けないけど印象的だったことは以下。
・施術内容は処女膜の切開。また、処女膜には4カ所ほど処女膜を支える靭帯があり、痛みが強い人はこの靭帯が強い場合が多い。処女膜だけでなくこの靭帯も切ることで、性交時により痛みを感じにくくなる(後で書くけど靭帯を切るのは別料金)。
・痛みのピークは2〜3日。どの程度痛いですか?と聞いたが人によるということだった。それはそう。
・1〜2週間で出血や腫れが引く。2週間は激しい運動(自転車やバイクに乗ることも含む)、入浴、性交渉は禁止(シャワーは翌日から)。サイトに性交時は1カ月後からと書いてあった記憶があり、思ったより早くて少し驚いた。
・処女膜の切開は傷が完全に塞がる=元に戻ったら意味がないので、むしろ2週間過ぎたらたくさん性交渉をしてください、と言われた。お医者さんにたくさんセックスをするように言われるなんて初めて。今の恋人と遠距離のためどうしようと思った。
・ 膣ダイレーターを使うこと推奨。ダイレーターのことはこのタイミングで初めて知った。お医者さんによると「なんか…棒」。医療器具で膣を広げるためのものらしい。たぶん恋人とすぐ会えないため使おうと思った。性交渉以外の選択肢があって良かった。
・オプションだけどという前置きありで追加の麻酔をお勧めされた(名前を忘れてしまった)。通常の局部麻酔は2-3時間で効果が切れてしまうが、72時間効果の持続する麻酔とのこと。切った箇所の痛みを感じにくくするには鎮痛剤を飲むより効果があるということだった。
・ちなみにお医者さんは医学用語をバリバリ使う方で(「痛み」のこと「疼痛」と言ったり)、私は身体仕組みとか専門的な話を聞くのが好きなのでこの時間は楽しかった。
・また最初のカウンセリングルームにて最初のスタッフさんより改めて注意事項や金額について説明を受けた。丁寧でありがたかった。
▼金額について
・靭帯の切開:5万円
・追加麻酔:3万3000円
⇒合計21万5000円
・サイトに書いてあるのは一番上の13万2000円のみ。笑気麻酔込みのところは少ないのでお得とのこと。
・美容整形外科の口コミを調べているとき、サイト上の値段とカウンセリングの際に提示される値段の乖離は頻繁にあるんだな、と思っていたのでまあこんなもんかと思う。
・追加の72時間効く麻酔は完全にオプションだからつけない選択肢もできたし、靭帯の切開も「しない方もいます」という説明はされた。無理やりこの値段にされた感はなかった。とは言えどちらもおすすめですよ、とは言われた。
・施術も今日がおすすめですよ、と言われた。婦人科専門のお医者さん(診察してくれた方)は月2回ほどしかいないので今日はラッキーとのこと。別のお医者さんも施術はできるがやはり専門医のほうが詳しいので…ということだった。
・別の病院にカウンセリングに行かせないためのセールストークなのか、ほんとにおすすめなのかは分からなかったが、私は大きな懸念がなければ今日やる気できたし、べらぼうに高い値段とも感じなかったのでそのまま施術することにした。
▼施術
・産婦人科の診察みたいなあの足を上げるタイプの診察台で再度下半身裸+巻タオル。
・これから痛い思いするのか〜と思ったらさすがに緊張した。
・笑気麻酔は初めてで、「半分くらいの方は眠ってしまいます」と説明を受けていたので「眠ってしまえたらいいのに。いや意識ないところで施術される方が不安かな…?」とぐるぐる考えていた。
・ 消毒を2種類されたんだけど、2つ目の消毒は「ピリピリ熱を持ったように感じるかもしれません」と看護師さんに言われ、実際そうなって結構嫌だった。ちょっと身体に力が入る感じの嫌さ。しばらくしたら気にならなくなった。
・アイマスクを付けられ(付けてもらえて良かった)、血圧と酸素の測定装置(笑気麻酔のときは必要らしい)を付けられ笑気麻酔開始。
・笑気麻酔開始→痛み止めジェル→局部麻酔→施術→オプション麻酔の順番
・ほぼ痛みはなかった。当たり前だけど局部麻酔は最初なので若干痛い。笑気麻酔でちょっとぼーっとした状態でう、って声は出るくらい。
・こちらの呼吸とか身じろぎとかを敏感に察知して、「痛いですか?」「大丈夫?」と頻繁に声をかけてくれありがたかった。
・「少し痛いです」と伝えると施術中に局部麻酔を追加してくれた。施術中は自分の感じる「少し痛い」が序の口の痛みなのかピークなのか分からないので伝えたが、結果的にはほぼ痛みはなかった。
・私は笑気麻酔で眠れない方の人間だった。なんか、意識はしっかりあるけどそれはそれとして眠りに落ちる直前みたいな感覚だった。たしかに意識がはっきりしてる状態より痛みを感じにくいと思う。
・施術終了後に5分ほど待ってから止血確認。再度痛み止めジェルを塗って触診された。
・先生より「施術前には指が1本しか入らなかったが3本入るようになった」と言われ、ここで初めて最初の触診の際は指が1本しか入れられなかったことを知らされた。やっぱりそうだったの?!となった。
・「今後の性交時は、痛みが全くないことはない。初めのうちは最初からジェルを使うのがおすすめ」と言われた。回数を重ねたら自分がリラックスすれば大丈夫になるだろうとのこと。これはふつうの人もそうだからそうだよね。
・患部に塗る薬(イソジンをジェル状にしたもの)1日1回シャワー後1週間、抗生剤1日3回3日、止血剤1日3回3日、鎮痛剤3回分が処方された。
▼施術後
・直後から歩くと少し痛い。ゆっくり歩くようにと言われたのでのろのろ歩いて帰った。痛いといっても耐えきれないほどではなくじんじんするな、これ局部麻酔切れたら痛くなるか…?という予感のような痛み
・今これを書いているのが施術当日、施術から5時間ほど経った時間。局部麻酔はもう切れている今、座ると痛い、横になると痛くない。座ったときの痛みは、我慢できるけどそれはそれとして痛いぞ、くらいの痛さ。
・ブーツのファスナーを下げる、深くしゃがむなどは座るよりちょっと痛い。
・ お小水するのは痛くない。良かった〜
・ むしろトイレットペーパーに血がつかず、ナプキンにもほぼ血がついておらずこれで大丈夫なのか?ないと思うけどもう傷塞がってない?とちょっと不安
・ ダイレーター買った。私の罹った病院では売ってなかったのでネットで買った。わりと高くてびっくりしたけど、自分で検索したほうが値段の相場が分かったからむしろ良かった。
総じて安心した!!!という気持ちが強い。性交渉のあれこれって個人差がとてもあるしあまり話せないので病院でちゃんとふつうよりも処女膜が大きい=痛みを感じやすい状態と言ってもらえて良かった。これで「あなたは異常ないから痛がりなだけ」とか「みんなこのくらい我慢してる」とか言われたら絶望するところだった。
今まで人と付き合うたびに性交渉しないといけないよね…やだな…という気持ちだったのでそれがなくなったらいいなと思う。2週間経ったら処女膜が癒着しないよう頑張って自瀆に耽ります。
糖尿病性の網膜症になってしまった。いや、ちがうか。自覚症状が出た。
約1年前に眼底撮影の検査をした。(眼科では無く治療中の糖尿病病院にて)
その時は特に指摘されなかったのに、一昨日にいきなり目の中に黒い墨を落としたような部分が出現して、これがにゅるにゅると動きながら、広がっていくと言う症状が出た。
それも、出張中に出て、どうにもならず出張から戻ってから近所の眼科病院に行ったところ、症状を告げた途端、検査技師さんや看護師さんの様子がおかしい。
紹介状を書くから、大きな病院で治療方針を決めていきましょうね、という事になった。治療頑張りましょうね、治療をすれば大丈夫です、と先生は言う。
しかし、ネットで検索すると、ここまで来たら手術するしかなく、手術しても病状を止めるだけで改善しないらしい。
要するに手遅れという事だ。
アラサーなのだが、若い方が進行が早いらしい。また、血族に糖尿病性網膜症になった人が何人もいる。
油断していた。失敗した。
ショックなので増田に吐き出すが、書いていたら余計に不安になってきた、
書いたのは失敗だったかもしれないが、がんばっていこうと思う。
歯が痛くて駆け込んだ歯医者で
と言われて、初めて事の重大さを認識した。
元々虫歯は多い方だったが
という認識だった。
20代まではそれで良かった。
それなのに歯の根元が黄色っぽく変色してきた。なんか色が違うなと思ったがそのままにしていた。そのうち、歯の根元の黄色が白色になり、白い所がボコッ!と削れてしまった。削れた所はなんか歯の根本のようなものが露出しており、指で触っただけで飛び上がるほど痛い。
慌てて近所の歯医者に駆け込んだ。
そこがヤブで、あー、最近なんか強く噛み締めることあった?それで欠けちゃったのかな?詰めとくね、で終わった。それで治ったと思っていた。
1か月くらいで詰め物が取れて、予約が取れなかったので遠くの歯医者に行った。
そこで冒頭の「このままじゃ歯を無くすよ」発言をされた。
歯科衛生士さんから磨き方の指導を受け、心を入れ替えて歯を磨いた。
状態が改善していない、一体どうやって磨いているのか見せてほしいと言われる。
そんなはずはないと磨くところを見せると
大体小刻みに揺らすように言われていたのに
そんな毎日毎日歯に手間なんか掛けられるかよ、磨けば良いんだろと
力任せに歯だけを磨き続けた結果がこれだった。
歯茎から血は止まらないし、パンパンに腫れているが、歯周病で弱った歯茎はこうして時間をかけて鍛えるしかないらしい。
常に歯茎のどこかが痛くて食べるのが楽しくない。
歯や歯茎にしみない食べ物、飲み物のことばかり考えていて食べるのが楽しくない。
しかし、歯を失う前に気付けて良かったのかもしれない。
という本も買った。
高かったが、歯を無くすよりマシだと思って藁にも縋る思いで買った(アフィだと思われたら嫌なのでリンクは貼らない)。
かなり分かりやすく、歯医者がしていた説明の裏付けや、歯磨きの方法が細かく書かれていてモチベーションアップに役立った。
特に、長年の臨床経験があるからこそ言える、歯磨きを何年頑張れば歯茎はこうなる、というデータがたくさん載っていて、歯磨きを続ける励みになった。