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2025-04-16

anond:20250416105654

お前が見つけたURLを貼って、読んで、どう思ったか感想を書いてみな?採点してやるから

お前もそれでこちらが的外れなことを言ってるかどうか、技量を計れる

Win-Winだろ?

2025-04-08

Boo Radleys、 COWBOY BEBOP、 Lazarus

日曜の深夜に始まったLAZARUSを見て以来、毎日、何回もBoo RadleysのLazarusを聞いている。正確に言えばYouTubeバンドPVを見ている。

COWBOY BEBOPで有名なアニメ作家の新作アニメがLAZARUS(読みはラザロ)で、タイトルBoo Radleysの30年以上前の曲から引用ED曲にも使われると知り、急に興味がわいたのが金曜の夕方だったかギリギリ間に合ったのだ。

アニメには本当に疎いので、作品の出来の良しあしはわからないが途中のパルクールシーンの劇伴がかっこよかったので継続しようかなと思えた。

劇伴OP曲はKamasi Washingtonなので、この監督ファン層であろうサブカルに敏いクラスター的にはそっちに注目してるようだが、僕としてはどうしてもED曲のLazarusのほうに注目してしまう。

ED動画YouTubeにアップされ、そこそこ見られてるようだが、本家Boo RadleysのPVが数か月前に見たときの倍くらいまで再生数を稼ぎ出していて、コメントもこの数日から一か月くらいで新規がついてるのを見るとちょっとうれしくなった。

 

僕が90年代後半のBrit Popブームの中で、ほぼ唯一好きになりにいったバンドBoo Radleysだった。

他にも好きだったバンドはいっぱいある。それこそBlurOasisの二大巨頭はもちろん来日公演を見に行っていたし、Kula Shaker、Dodgy、The VerveRadiohead(当時はまだCREEPがヒットしたバンドみたいな扱いだった)、SupergrassMansunBluetonesetc...個々の曲で好きな曲は山ほどあった。ちょっと遡って、Stone RosesHappy Mondays(どちらかと言えば好きだったのはBlack Grapeだったが)、James、Soup Dragonsあたりも好きだった。

そうしたバンドはだいたいが、何度か聞いたら普通にファンになっていったのだが、Boo Radleysはちょっと違って、このバンドはよくわからなくても何度も聞いて自分から好きになりにいったバンドだった。

  

Boo Radleysを知ったきっかけはちょうど30年前の今くらいの時期に吉祥寺レコファンで聞いたWake Up Boo!だった。そう、Boo Radleysといえば、Wake Up Boo!なのだ。「史上もっとも気分が良くなる曲」に認定されたというあの陽気なホーンのイントロとさわやかなメロディの。

しかし、僕が聞いたWake Up Boo!はちょっと違った。曲が終わったとたん長くダビィなトリップホップのような展開が延々と続くバージョンだった。あとで購入した盤でWake Up Boo!: Music For Astronautsというバージョンだと知った。

とにかく陽気なのに突然薄暗くシリアスな面を見せてくるこのバンドは何かが変だ、これは聞いてみないとと思ってアルバムWAKE UPを買って聞いてみた。CREATIONというレーベルなのでそういうバンドだとは想像していたが思った以上に陽気でメロディアスな曲は多くなく、全体に違和感を感じるくらいに当時のBRIT POPありがちな軽薄さが全然ない、むしろ、Wake Up Boo!は無理やり作ったんじゃないかと思えるくらいの根の暗さを無理やり押し隠したようなアルバムだった。(実際、Wake Up Boo!は録音時にギターマーティン・カーの技量的にまだ厳しくて、通しでは弾ききれなかったらしい)

当時は大学生なりたてて、浪人時代を少し引きずっていて鬱屈気味なのに無理やり明るくなろうとしていたこともあったのか、なんとなくこのバンドのことをちゃんと知りたいと思うようになった。当時はまだ大学生の半数くらいが浪人だった時代マジョリティまでいかなくても同級生の半分くらいは浪人経験してきているので、そんなにコンプレックスを感じることもなかったのだが、それでも1年間の浪人経験入学後もしばらく自分人格に影響を与えていたのは否めない。

そうした自分にとってこのバンドは何か心に刺さるものを届けてくるように思えた。好きなバンドとは言い切れないが、でも何度となく聞き続けてファンになる必要があると思った。そういう意味でこのバンド最初から好きだったわけではなく好きになりにいったバンドだったと思う。

アルバムライナーノーツ音楽雑誌批評を読みながらアルバムを聴いていたが、どの批評でも前作のGiant Stepsと収録曲のLazarusについて触れているのを目にして、それらも聞かないとならないと思い、たまたま大学の近くのディスクユニオンで見つけたGiant Stepsを購入して聞くことができたのはほどなくしてだった。全然からなかった。正確に言えば、なんで1993年ベストアルバムとしてこのアルバムがあげられるのかわからなかった。当時の自分にいわゆるシューゲイザーバンドへの素養がなかったのもある。マイブラやRideがわからなかったのと同じだと思う。このアルバムを一聴で好きになるにはその素養必要とされた。でも、何度も何度も聞き続けるうちにものすごく面白いアルバムではないかと思うようになっていた。

そしてLazarusが耳からこびりついてしばらく離れなくなった。突然始まる轟音ギターに重なるトランペットフレーズの美しさ、メリハリをつけるように静かになった中でほとんど1フレーズメロディが歌われ、ふたたびサビのようにトランペット流れる。なぜか今でも思い出すこのころの大学周辺の天気は曇り空なのだが、そこのBGMとしてLazarusはぴったりだった。

まあ、とはいえLazarusやそのほかのBoo Radleysの曲ばかり聞いていたわけでもないし、むしろ他のバンドのほうがいっぱい聞いていたように思うが、なんとなく自分大学時代音楽と言われるとBoo Radleysが真っ先に思い出されるし、今でも聞くとちょっと内臓の奥の方がぎゅっとされる感じはある。

   

そんな僕も大学卒業して就職し、たまたま出会った女性結婚して、子供が生まれた。聞いてる音楽Brit Popからトリップホップを経て、クラブミュージックに移行してロック方面はあまり詳しくなくなるうちにいつの間にかBoo Radleysも解散していた。

息子は僕にはなかった音楽の才能がそれなりにあったようで、ピアノをずっと習いつつ家ではボカロ曲なんかと弾いたりするような子になった。とはいえ自己顕示欲がはなはだ薄いのでネットにアップするようなことはしなかったが。

そんな息子は高校に入り吹奏楽部に入った。サックスを吹くようになり、そこそこはまった彼は家でもYouTubeでいろいろな演奏動画を見るようになった。僕がクラブ文脈で好きだったロシュフォールの恋人たちキャラバンの到着や、ルパンテーマ、Sing Sing Singあたりを好んで聞いてるのはちょっとしかった。息子にあれこれと教えたりもした。そうした中に息子が自分動画あさりをしていく中で見つけた曲にCOWBOY BEBOPのTank!もあった。僕も聞いてなるほどこれはいい曲だと思った。

ルパン三世、というか、それが参考にしていたラロシフリンやエンニオモリコーネアルマンドトロバヨーリといった古き良き探偵スパイ映画のような素晴らしくスリリングテーマソング。アニメ熱狂的なファンがいるのもうなづけると思った。

あわせて息子は中学の終わりくらいから深夜のアニメを見始めるようになり、時折、リビングテレビでも見るようになっていった。特にジャンプラ系のマンガ原作アニメは僕がジャンプラを読んでることもあり、一緒に見ることが多かった。次第に息子の興味はこてこてのアニソンよりも、米津やKing Gnu、髭dan、ミセスあたりを経由してJ-POP方面になっていった。そして今度は息子の好きな音楽を通じて僕も最近J-POPちょっとわかるようになったし、ちょっと好きになってきた。ちなみに今、息子が一番好きなのはサカナクションだったりする(もちろん、チ。経由)

   

そうした中でLAZARUSが始まった。息子はあまり体系的にアニメを見る方でもないこともありCOWBOY BEBOPも見ていないので、初回は見たのかわからない。僕はリビングで一人で見ていた。

僕は半信半疑EDを待っていた。そして、EDが始まった。あの轟音ギタートランペットリビングに鳴り響いた。いや響くというほどの音量でもないが。正直、共感性羞恥のようなものが若干発動したが嬉しかった。死体のようになった登場人物を次々に画面に出すまるでワンカットのような映像、あまりにもはまっていた。僕が大学の始まりの年に感じていた微妙心象風景のような映像だった。自分は生きているのだが周りは生きているのかわからないような。

すごく良かった。この映像きっかけでBoo RadleysのLazarusが話題を集めたら面白いと思った。

そして、ちょうど大学生になった、つまり僕がBoo Radleysを好きになりに行った時と同じステータスになった息子とLAZARUSを見て感想を言い合いたいと思った。

2025-03-27

角田裕毅のレッドブル昇格が決定 

これはわかりやすくいうと、今までジムに乗っていたが次からガンダムに乗れるということ。

F1は車のレース世界で一番速い車とドライバーが集まるところだ。

全部で10チームが参加する。

各チーム2名のドライバー所属して合計20人が20台でレースをする。

各々、規則に従ったマシンを用意する。

のだが、そのマシンの性能差が大きい。

基本的ガンダムを用意できる技術力があるチームは現在トップ4チームである

それ以外のチームはジムレベルマシンしか用意することが出来ない。

からどれだけがんばってもガンダムには勝てないことのほうが多い。

しかし、今度から角田裕毅はガンダムに乗れる。

これは非常なチャンスだ。

ところが問題が一つある。

レッドブルガンダムはとても乗りにくいのだ。

ものすごくピーキーで扱いづらい。

パソコンマウスの感度をとてつもなく高くしているような感覚、と例えるドライバーもいる。

世界チャンピオン(ガンダムで言うとニュータイプ)の王者フェルスタッペン運転すると速く走れるのだが、

その他の非ニュータイプ(だけれどもエース級のパイロットですごい技量を持っている)が乗るとクルクルマシンが回りだしてうまく走れない。

ただ上手く操縦すると優勝争いが出来る可能性がある。

ただ上手く操縦できないと、悲惨なことになる。

母国グランプリで無様な姿を晒す可能性が決して低くない。

これまで並み居るエース級の技量を持ったドライバーが失敗してきたからだ。

次の次の金曜日に開幕する日本グランプリ鈴鹿角田裕毅はレッドブルレースをする。

これまで今年のレッドブルマシンには一度も乗ったことがない。

いまのF1勝手テスト走行などは出来ない。

からぶっつけ本番だ。

どうなるかは誰にもわからない。

ただ俺は、角田なら上手くやると確信している。

2025-03-25

オウム信者「今度は麻原を殺す気か」

wiki引用

地下鉄サリン事件

1995年地下鉄サリン事件が発生して間もなく、麻原から広報活動をしてほしい」との電話が届き、日本帰国する。

サリン事件後、教団の広報責任者として、青山吉伸村井秀夫らと共に、連日朝から晩までテレビワイドショーニュース番組ラジオに出演した。麻原・教団の指示に従って、無理があると本人は思いながらも、オウム批判的なあらゆる意見に対して徹底的に反論、数々の疑惑事件創価学会米軍自衛隊を初めとする国家権力陰謀であり、サリン被害を受けているのはオウムだとの見解を示し続けた。海外メディアに対しても堪能な英語反論した[注釈 6]。なお、青山村井も上祐も、教団のサリン製造の試みに関して知っていた。

更に、記者会見の場でも才能を発揮。容疑がいわゆる微罪逮捕別件逮捕が横行した際は、怒りをあらわにし、机に拳を叩きつけながら警察報道機関を批難した。逮捕容疑の一覧を記したフリップ公表すると「まぁただ私はあまりちゃごちゃ言いたくないんですよ、これ(フリップ)見たら分かるでしょう? 馬鹿らしいですよこんなの!」と言いながらフリップを投げたり、村井秀夫刺殺事件直後の会見では、記者が今度の事件麻原彰晃代表が会見を開くのかと質問したところ、「麻原を殺す気ですか今度は? 麻原を殺す気ですか? 今度は!? 尊師を今度は殺すんですか!?」と激昂した

ああいえば上祐

当時、連日メディアに出演し見せた言論パフォーマンスからジャーナリスト二木啓孝に「ああ言えばこう言う」を捩った「ああ言えば上祐」と命名され[10]、「上祐ギャル」と呼ばれる熱狂的な追っかけの女性ファンも登場、ファンクラブができるなど一躍話題の人となった[45]。上祐ギャルからは「母性本能をくすぐる」「愛人になってもいい」「オウムを出てきちんとした宗教団体をつくったら、誘われて入っちゃう」「(神秘性を保つために)村井さんみたいに殺されたほうがいいのかも」と人気があった[23]。

都沢和子とともに早稲田大学英語部(ESA)で教育ディベート経験者であったことがマスメディアに報じられ、ディベート相手を言い負かす技術として注目を集めることとなった。ディベートの達人として、上祐は通常なら到底弁護不可能な無理のあることも言い込める技量があった。



いま立花斎藤斎藤信者ってこれだと思う

弁護士等の高学歴がこれ言い出してるのは危険兆候しか言えない

なまじ相手を言い負かす方向でしか議論をしないので、それが本心と違おうが、その行為世間という巨大な仮想敵に立ち向かうという幻想を捨てられない限り、反論し続けると思う

オウムは結局最悪な形での強制ストッしかなかった

もう兵庫県政は最悪なのだが、これ以上行くと後戻りできなくなる被害者が続出する

大元の二人はもはや止めれないとしても、対話必要になると思う

上祐はまだ生きている。まっとうな道には居ないが

あとは大体死刑になった

くれぐれも後継団体トップである彼の今に近づいてはいけないが…マスコミ対応役だったこから対話をする役回りだったことで変化があったのかもしれない

対話大事であるマスコミ斎藤とは対話するしかないと思う

斎藤はおそらく誰も味方がいない。信者も敵だと思ってそう。対話には敵や味方は関係ないので、一番それができるのはマスコミだと思う

立花はもう…ねぇ。行政が動くしかない

斎藤信者へはみんなで積極的対話していくべきだと思う。身近な人も含めて、まず否定しないように。そして取り込まれないように。話し合えるだけで、少しは違う考え方ができるだろう

2025-03-21

anond:20250321155711

コミュ障は当然能力の9割以上がコミュ力依存する仕事に就くことはできない。

プログラマなら仕事能力のうちコミュ力が5割で済む。

単純に考えればコミュ力0でも技能MAXならギリ人の役に立てる。

技能MAXが無理でも、十分な技量と僅かながらのコミュ力努力して身につければ、飯にありつくことはできる。

2025-03-20

高いタイヤを買ってしまった

そろそろスタッドレスからノーマルタイヤに交換するか〜と、車屋に行った。

そこは元気な老夫婦がやっているところで評判が良く、客入りは多くも少なくもないので気に入っている。

タイヤ見積もりをしてもらうと、ちょうど新型が出たばかりらしく、激推された。

こちらは初心者マークのサタデドライバー

大した技量知識もない身で来店したので、店主の勧めに対抗する知識がない。

勧められたのは予算+一万円の最上級っぽいタイヤだ。

消耗品お金かけすぎても……でもこれ相当値切ってくれてるぞ……ちゃんと調べてから……でも一万くらいなら……車のパーツ選びは命に関わる……でも一度高品質を手に入れたらもう下げられない……

と、頭の中で悩みまくった。

興味のない質問をして時間稼ぎをし、思考をめぐらすも、結局店主の意向通りおすすめを購入してしまった。

良いものを安く買えたのに、言いなりになってしまって良かったのか、予備知識を持たず安易に買いに行ってしまった自分失望してる祝日の午後です。

アイスでも食うか……

2025-03-18

anond:20250318053935

ゼネコン施工管理職員施工をしっかり監督するような技量もない下っ端カメラマンみたいな奴らは昼夜週替わりローテにされがち

代わりが効かないエキスパートほど固定されやす

ぶっちゃけローテ連中って事務所設計書作れるでもないし現場で一次請けの専門技術者渡り合えるわけでもないんだからどうでもいいけど

2025-03-12

何故ボードゲーマーは増えないのか?

より正確には、何故2~3時間クラスの重量級ボードゲーム(重ゲー)のプレイヤー人口は増えないのか?

コロナ禍の巣籠需要や、プレイスペースの増加と、追い風にも関わらずプレイヤー人口が増えている気配がない…。

その理由ボードゲームコミュニティに居て「何となくこれが原因じゃないかな?」と思ったので書いてみる。

中級者が居ない

体感であるが、このコミュニティ人口比率二極化している。数少ない入門者と、熟練上級である

入門者のちょうどいいチュートリアル相手になりそうな技量の中級者というのが極端にいない。

彼ら中級者は何処へ行ったのか?おおよその末路は三つだ。ボコられて界隈を静かに去るか、クローズコミュニティに籠るか、猛者共と渡り合う修羅へと成り果てるかである

そのため、入門者はチュートリアルにも関わらずLv.50の熟練者と対峙する羽目になる。結果、負けイベを越した苦行に2~3時間付き合わされるというトホホな思い出だけが残されるのである

まるで衰退が叫ばれていた一時期の格ゲーや、末期のMMOのような有様である

往年の名作を遊ぶ機会がない

ボードゲームには名作と呼ばれるゲームが数多く存在する。

しかしそれらが遊ばれることは少ない。何故か?上級者は既に遊び尽くしてしまっているかである

それ故、入門者が興味を持って名作ボドゲを調べ、一人のこのこプレイスペースへやって来たところで卓が立つのはまずない。

仮に卓が立ったところで、先に述べたように熟練の猛者にかわいがられる地獄と化し、結果トホホな思い出だけが残るのである

一応初心者会などが開催されていることもある。だが、大抵は単発で終わる。面白さに気付いた初心者が中級者になるほどにプレイする機会に恵まれることは極めてまれである

プレイヤーへの要求値が高い

高い、高すぎるのだ。

まずボードゲームを始めたければルール理解せねばならない。しかしこれがもう既にハードルが高い。

ものは試しで30分以内で終わるようなパーティーゲームルール説明書を読んでみるとよい。何言ってんだこいつってなるから

所狭しと書かれた文章、たまに出てくる図解、それらを読み込み理解する。更に自分が誰かを誘った場合他人理解してもらえるように説明しなければならない。

そんなルール説明書が重量級ともなれば10~20ページである

そこで初めてスタートライン。そして…、本当の地獄が始まる。

各々が探り探り駒を動かし、資源を獲得し、カードをめくっていく。すると各々あることに気付き始める。

「あれ、ルール間違って理解してね?」

ただでさえルールが複雑なのだ。人によっては「そんなルール聞いてないよ」とブー垂れるであろう。また、ある人からしたら「こう思ってたけど違った」と自身の当初のプレイプランが崩れ一気に不機嫌になるだろう。

そして盤面は阿鼻叫喚溢れる2~3時間スペクタクル地獄絵図と化し、結果トホホな思い出だけが残るのである

ルールへの理解力と、説明できるコミュニケーション力、そして長時間プレイに耐えられる忍耐。いや~、酷い。

人知人を誘いづらい

ここまで読んでこんな疑問が湧かないだろうか?

「え?友達誘って遊べばいいじゃん。ぼっちか?」

なるほど。ベストアンサーである。素晴らしい。では誘ってみよう。

どんな人を誘えばいいだろうか?まずルール説明1時間ゲームプレイ2~3時間に付き合ってくれる人じゃないとだね。

あと、ゲーム前後コンポーネント(駒とかカードかのこと)準備と後片付け、それらに付き合ってくれる人だと自分が居なくても遊べるな。

うそう、ある程度複雑なルールちゃんと覚えていられる人でないとゲームにならないね

そんな友人。それを2、3人誘おう。

…どうだろうか?果たしてパッとそのような友人知人を思い描くことが出来ただろうか?また、実際に集めるところまでイメージが出来ただろうか?

既に述べたが、重量級のボードゲームは、その難易度が故にプレイヤーへの要求値も高くなりがちである。よほど熱意のあるようなきっかけがなければ「もうやらなくていいや」となるだけではないだろうか。

それならばオープンプレイスペースにそういうメンツ調達しに行くのが手っ取り早いのではなかろうか?

そして初心者は猛者にかわいがられるのである。その気になっていたお前の姿はお笑いだったぜ。

手加減という概念がない

熟練者は初心者に手加減しないのか?」という疑問が湧いた方もいるのではないだろうか?

初心者狩りばかりしやがって、ふてぇ野郎だ。」そう思われた方もいるだろう。

しかしながら、この認識は正しくはない。ボドゲ熟練者は、多少性格言動に難はあるだろうが、基本的には善良な市民である

では何故手加減をしないのか?巷では「手加減は相手に失礼であるから」などという武士のような信念がまことしやかに囁かれているが、これは正確ではないように思う。

彼らは手加減をしないのではない。重量級ゲームは、そのゲーム性が故、手加減をしている余裕がないのである

あらかじめ断っておくが、私は相手を直接叩くことが求められるウォーゲームのようなものはやらない。基本的にやるのは某農業をするようなタイプの苦行である。そのため、認識齟齬があると感じられるかもしれない。

その上でだが、重量級のボードゲームというのは非常にシビアである首位いから脱落するのは一瞬だが、コツコツ積み上げてきたプレイヤーの盤面が覆ることはほぼない。

それ故、上級者が初心者邪魔にならない堅実なプレイをすればするほど、初心者からすれば一方的に突き放されるような展開が続くのである

気が付けばダブルスコアが付いた状態で2~3時間付き合わされたというトホホな思い出が残るのである

実況プレイ動画のようなものが作りづらい

時代は大配信時代であるボードゲームの実況動画なんか出してみたら人も集まるんじゃないか!?

いいんじゃない?試しに出してみたらいいと思う。絶対に伸びないから。

重量級ボードゲームは傍から見ていると絵面が絶望的に地味である。各々が黙々と悩みながら勝っているのか負けているのかもよく分からない絵面が永遠と続く。

どこで戦局が変わったのかも分りづらいかカットも難しい。これが数時間。そんなもの、だれが見るというのだ。

信じられない、というのであれば重量級ボードゲームプレイ動画というのを見てみるとよい。大体悲惨なことになってる。

多少精通している自分が見てもつまらないと思うのだ。いわんや初心者をや、である



つらつらと適当なことを書いたが、おおよそこんなものも原因じゃないのだろうか。

最後

こんなタイトルにしておいてなんだが、自分は重量級ボードゲームプレイ人口が増えることはまず無いだろうと思っている。細々としながら今後も続いていくだろう。

というか、別に増やしたいと思ってない。寧ろ自分が若干嫌気がさして去ろうかと考えてもいる。

最近やったゲームに対しての感想が軒並み「こんなのに数時間も付き合わされたのか」だった。顔馴染みのよしみで卓を埋めるためのメンツとして参加し続けて疲れてしまった。

次の予定が近い、という相手配慮しながら早回しでプレイしていたにも関わらず、当の本人は手番のやり直しや長考を頻発し、散々雑談して遅延した挙句片付けもせずにいそいそと退出していく。そういうしょうもないことにイライラするようになってしまった。

卓に参加しながら「あー、これなら映画行ったり美術館行ったり服買い行ったりしたかったな」や、「この時間だと帰りにスーパー寄れないな」といった思考プレイするのにいい加減嫌になった。

上で書いた内容は自分が不満に思っている内容もいくらか含まれているため大分主観的な内容であるということは断っておく。改善もされないだろうと諦観もしている。

2025-03-09

anond:20250309150013

多分、「はあ?」って突発に言うか

「急にどうした?」ってワンクッション置いてその間に準備出来るかの違いだろうけど

声かける側も会話を打ち返しやすいようにする技量必要

anond:20250308103929

ブコメでこの増田BL好きというよりキャラ萌え属性言われてるな。だとしたら敢えてスト重系縛りでおすすめしなくてもよいのだろうか。ちなみにBL作品でもやたら二次創作の多いのは以下の2作品である。(※国産BLのみ。海外BLは作者と読者の距離が遠いからか、作品が有名であれば二次創作が多く作られるのは当たり前なのである




『囀る鳥ははばたかない』(ヨネダコウ)

『百と卍』(紗久楽さわ)


漫画技量が傑出しており漫画としてもシンプル面白いとも言えつつ、登場人物たちがキャラ立ちしているのでBL外商漫画登場人物を愛でるノリでキャラ萌え出来る作品なのである。ただ、前者はノワール系なのでいいとして後者ラブコメなので少年漫画好きにウケるかは疑問。


ストーリー犠牲にしてもよくキャラ萌えに振っていいなら個人的にはこれがおすすめだなってやつたち。

ミッドナイトレイン』(CTK)

ストーリーはまじでどうでもいい話なのだキャラの魅力一本のみで成り立っているある意味すごいBL漫画。頭使わず読めるぞ☆


シャングリラの鳥』(座裏屋蘭丸

南の島のゲイ向けの娼館舞台とするロマンスで、微妙サスペンス要素が混じっている。謎がいい感じに深まったタイミング休載してしまった。

舞台舞台なだけに画面がとても華やかである

作者は攻めをどの作品も似たようなキャラに描きがちな人なのだが、本作品では今までにない朴訥で誠実な人柄でありつつ並々ならぬ情熱と執着の持ち主として描いている(まあ執着攻め自体は作者の十八番なんだけど)。という攻めにつられる様にか受けも個性的人物として仕上がっている。


秋山くん』(のばらあいこ

凡人オブ凡人な弱々高校1年生が、一つ年上のヤンキーグループの中心人物である秋山くんに惚れてしまうも、秋山くん一味に拉致られ酷い目に遭わされるという衝撃のオープニングから始まるラブコメ

フェティッシュな魅力のある秋山くんを、後にじわじわとその異常性が明らかとなる主人公の柴くんが圧倒していく様が面白い、(とか書くとサイコホラーみたいだが)どこまでもふわふわとした少女漫画チックなラブストーリーである

倫理上の観点からはてなーには1話切りされそうな内容ではある。


スリピングデッド』(朝田ねむい)

大体ストーリーのみに注力するかキャラに全振りするか己の欲望に忠実にフェチを極めるかという三つの極振りのどれかをやっている作者には珍しく、上記の三つの要素をバランスよく表現された作品

主人公1話でいきなり殺害され人外として生き返った背景に何があったのか? という謎めいたサスペンスでありつつ極上のBLラブロマンスでもある。

ハゲヒゲメガネ三拍子揃ったサイコパスという負の要素しかないキャラクターを「世界一かわいい受け」として描写しきる手腕が素晴らしい。


『辺獄のカレンデュラ』(ハジ)

少年漫画好きな人にはもっともウケそうな作風少年漫画風といってもGファンタジー系で、今風ではなく00年代風のちょっと懐かしい感じ。厨二病罹患者の好む要素全部載せである

作者が重度の設定厨であり、ハジワールドとも呼べる広大な世界観のなかでそれぞれの作品がゆるく繋がっており、本作品登場人物の親戚が別の作品に登場していたりする。

そのせいかなんなのか、キャラ世界観を描いて何かしら事件が起き一悶着あって解決したらいきなりストーリーが終わってしまいがち。だが本作品比較物語がいい感じの尺に纏まって終わった。

作品よりも更にキャラ萌えを重視するなら『坊主蜘蛛』や『Badass』がよりおすすめかな。

2025-03-08

anond:20250308103929

商業BL男性向けR18商業に比べて門戸が開かれてないから幅が狭いんだよなー

いまコミックアンスリウム作家陣とか分厚くて、伝統的なエロコミ作家もいればBLからスカウトしてきた作家もいるし(男女カップリングだけど骨格が両方男やんけ!みたいな人もいる)、同人CG作家もいれば元週刊少年ジャンプもいるし、攻殻機動隊で有名な士郎正宗カラーイラスト掲載している(どうして?)

こういう業界ちゃんぽんが行われた結果、下手な全年齢誌に比べても全体の技量底上げが見られるというか、非常に表現の豊かな界隈に育った。

たぶん漫画家1人の力ではなんともならんと思う

2025-03-07

デザインが悪いんじゃなくて、良いデザインが生まれる前提となる環境情報方向性を準備できてないんだよ、というケースは結構ある

 

デザイナー技量解決できる幅はけっこう狭くて、デザインを作り出す前に良くならなそうな場合は分かってしま

 

専門家に任せれば良いだけじゃなくて、専門家が良い働きをするための理解と準備が必要だということ、もっと一般的には他人が働きやす環境ってなんだろうと想像することが不足していることが多い

2025-02-28

ギャンブルとの向き合い方

オンラインカジノ話題になってます

のめり込んで負けた人は本気で馬鹿だなあと思っているけど、自身ギャンブルする増田です

ギャンブラー増田ギャンブルとの節度を持った付き合い方を指南しましょう

勝つことを期待して賭けてはいけない

ギャンブルは勝つこともあれば負けることもあります

しかし、これからやるこの1回がどんな結果になるかは誰にもわかりません

なので、負けたら悔しいのは当然ですが、負けてもいい額しか賭けてはいけません

取り返そうとしてはいけない

負けたらそれを取り返したくなるのが人情です

ですが、負けたお金を取り返すには、今まで遊んでいた金額より高額の賭け金を必要とするのが通常です

そして焦りがあるので、勝算の薄い勝負にも大きく張りがちになります

なので大抵は勝てません

取り返す気持ちを捨てて馬鹿になり、収支など気にせず1回1回の勝負一喜一憂しましょう

1人でしよう

仲間とギャンブルすると仲間の考え、仲間の賭け金に釣られがちになります

つい身の丈や予算や実力に見合わない勝負が発生しがちです

ギャンブル絶対に1人でするか、誰かとやるなら強い意志自分スタンスを貫きましょう

お小遣い範囲で遊ぼう

ギャンブルやって全敗しても、お小遣い範囲で、お小遣いがなくなるだけなら誰も困りませんし、誰にも迷惑はかかりません

家のお金に手を付けたり、会社お金に手を付けたり、借金しだすと取り返しがつかなくなります

それは絶対にやってはいけません

なくなっていいお金しか賭けてはいけません

勝てる種目、勝てない種目を認識しよう

ギャンブル形態は大きく2種類あります

胴元とお客が勝負をしてお金のやり取りをするゲームと、お客同士が勝負をしてお客の出したお金を勝者のみに再分配するゲームです

胴元とお客が勝負するゲームは、絶対に客は勝てません

ルーレットブラックジャックみたいなカジノゲームスロットパチンコなどがそれにあたります

確率の偏りで一時的に単発で勝つことは当然ありますが、長期でやれば絶対に負けます

しかもそれがオンラインプログラムならなおさら勝てません

なので、こういうゲームをやる時は絶対に、勝つつもりで遊んではだめです

映画を見た、カラオケ行った、みたいな気持ちで、使い切って終わり、で遊ぶ意識でやりましょう

お客同士で勝負するゲームは、胴元は手数料徴収のみのため、売り上げが上がってさえいれば、勝敗のものに胴元が関与するメリットはありません

ですので対戦相手に勝つ技量があれば、長期で遊んでも総額で儲けることは可能です、勝てます

もちろん相手に負けるなら負けます、損しま

意識は薄いかもしれませんが、競馬競輪などは、胴元は手数料徴収のみで、売り上げは的中者に再分配の形式なので、これに当たります

公営競技は客同士のお金の取り合いが本質です

ですので技量が上がれば当然トータルで勝つことも可能です

しかし、落馬、落車、イレギュラー事態も当然あります

こと1つのレースに限って言えば、100%結果がわかるレースなどありません

こちらは勝ちを目指すのは間違ってないものの、単発での大勝負や負けを取り返す買い方は決してせず、あくまコンスタントな買い方でトータルの勝ちを目指しましょう

常に自分メンタル客観視しよう

どれだけ上手にギャンブルやってる人でも、一時的メンタルの持ち崩しはあります

自分がどういう状態か常に考えながら遊びましょう

よくない時は離れたほうがいいですよ

2025-02-26

美大展を見に行ってた

リアルタイム

武蔵美(1-C、1-D)

キャプションほとんどないのが寂しい。もっと思考を開示してほしかった

やりたいことに対して技量が伴わず荒削りな作品が多く感じた。苦しみの果てに生まれた素朴な作品もチラホラ展示してあり楽しめた

絵画の大物へのチャレンジインスタレーション面白い作品が多く、造形の大物はわりかし出来が良かった。Xで見た猫もいた

造形のこじんまりとした作品は身の丈に合ってしまってもったいないなと思えるものが目立った

女子美(1-A、1-B)

観覧に若い女性が多く少々居心地が悪い

全体的にキャプションが多めで嬉しい

とにかくアウトプットの完成度が高い。大物の並びは圧巻。甘えを感じない

自分作品をよく見ているのだろう、鑑賞者から見た時に気づく粗が潰されている。鸞という作品の羽がとても良かった

版画もいい作品が多かった

造形と同じ場所に並んでいた作品は挑戦的だった。

東京造形大学(2-A)

全体的に荒く、だらーんとしている(内容ではなく固定されていない作品が多かった。面白い

多摩美造形、日大芸術学部(2-B)

こっちも荒さが目立った。受付の挨拶が元気が良くて良かった

多摩美日本画、版画、油(2-C、2-D)

細部の技量が光る作品が多かったが、作品の展示として見た時首を傾げる部分が多々見られた

目測でしかないが傾いた作品は1番多く見た。また定着が甘くハゲやズレのある作品も多々見られた。女子美対照的である

帰宅

改めて作品としての完成度は女子美の一群がすごかった

表現というよりは製品と見做す人もいるだろうが、やはり鑑賞者としては不要ノイズが極限に排除された部分を美しく感じたし、緊張感すら覚える甘えのなさを強く感じた

作品本体だけではなく装丁や展示も極めて丁寧、精緻キャプション表現も美しいものが多く、指導者が優れているのかもしれない。

1つの展覧会として空間のもの作品となりうる美しさがあった

その中でも鸞という作品の色使いが極めて美しく、正面から見たとき照明の当たり具合も相まって良かった。残念ながら自分撮影技術では再現できなかったので心の中に留める。

おそらく日大であろう受付の挨拶はとても良かった。

多摩美は完成よりも表現という粗さを感じた。言ってしまえば素朴とも取れるが、細部の技量は高いものが多く、作者の強みをアピールする場のように思えた

全体的にそうした傾向があったので、これもまた指導による差だろうか。

版画は2階勢の技量が全体的に高く、アウトプットへの意識を強く感じた。

正直六本木は好きな街ではないのだが(渋谷よりは好感度はある)、来年もまた行こうと思う。

2025-02-20

AIトレースは悪なのか・・・

AI絵を自分が描いた絵の様に振る舞って炎上というのは最近も起きてるし、

まぁ燃える理由もわかる。

AIトレースは言うほど悪なんだろうか。

AIトレース所詮ポーズ・せいぜい衣装トレースであって、画風のトレースではないよね。

もちろんAI絵が下地から破綻してたり、元ネタ乖離しているデザインになってたりはする。

けど、それは描いた本人の技量気づき力不足な訳であって、トレース自体に悪い点はあんま感じないんだよなぁ・・・・。

例えば元々手書きの絵を重ねてトレースする事をトレパクというが、確かにそれは構図やバランスを含めてその絵師技術

窃取しているといえばいえるし、炎上するのもわかる。

が、AI絵のポーズやらなんやらは誰かの著作物なんだろうか。誰かの技術のパクりなんだろうか。

自分絵描き趣味でしているが、さしてその辺についてはあまり悪い感情は持っていない。

(確かにAIツール自体・・・という話をするのであれば同列に燃やしたい人も居るのかもしれないが)

ランダムポーズを作って表示するアプリなんていうのは随分前から存在するわけで、そんなに怒る事なんかなぁと思ってしまう。

2025-02-05

anond:20250205180515

ていうよりは解決策が分かってもその収斂する先が技術研磨になるからじゃないの。

もちろん戦略的事柄はあるしそれで解決できるケースも多いと思うけど、最終的には対面でのファイトに勝てないと話にならなくて

ある程度チームの練度で1v2に持ち込むみたいな方法論でカバーできるけど、ほとんどの場合逆サイに2v1が発生するから意味が無い

ということで結局Aimその他個人技量を磨けって話になるから一般人レベルではある程度なあなあになるっていう流れのような気がする

anond:20250131124624

モンハン個人ミスクエ失敗という全員の利益毀損しているという点では一緒なのに、身内だとギスらないのはなんでなんだろうな(※野良効率PTは別)

FPSMOBA技量差がシビアスコアや結果へ反映されるからというのは分かるんだけど、確かにそれだけでは説明できない何かがある

やっぱ相手の有無か。CPUじゃなく人間相手に負ける、それが他人のせいだと思わせられるというのがダメなのか。

2025-01-25

anond:20250125215554

通り魔ってだいたい自分より弱い相手を狙う。

通り魔一般的な体力・技量人間だったら…、相手一般より弱い人間、つまり子供女性、老人になりがちってこと。

2025-01-14

anond:20250114171614

男がセックス下手+妻に精神的に余裕がない

状態レスになるのは当たり前なんだよな

最低限クリアすべき条件すらクリアできてないのに妻を責める男多すぎ、痛いのは男の技量がないからなんだわ

2025-01-13

配信者界隈の雑感

一ヶ月配信してその雑感を書く。

①25歳ゲーマーT

とにかく下ネタをぶっ込んでくる自称ニート。おばさんからスパチャが多い。

スナイプした相手配信リスナー処刑させる

②35歳ゲーマーO

固定キャラ使い。

技量は凄いが仲間を助けないスタンドプレイ自分回復するリスナーを褒めちぎり囲い込む。

③30代後半ゲーマーD

リスナー試合部品である

④30代ゲーマーK

下手だけど朝からずっと配信してる。

ニートらしいけど常に酒飲んでる

10リスナー

スナイパー

20代リスナーM

他の女性ゲーマーに会いたいだけのアニオタ

まともなのは一人しか居ませんでした。

2025-01-11

自分の専門分野(基礎の経済学)において、ネット愚民の大群をうまく自尊心を傷つけないように工夫して0点を50点位にしてあげられる技量はあるんだ

あるんだけど、見返りが俺には一切無いし、文字通り終わりがない

信じられない位愚民たくさんいるからな…

別に実害が無ければ0点でも―10000点でも関係の無い事なんだけど、こと経済社会などの分野で0点の人間が増え続けると実社会で本当に実害が起こってしまうからなあ

めんどくさいけど、これってノーブレス・オブリージュなんだよな

これ俺みたいな優秀な人間に課せられた責任ってわけなんよ

2025-01-07

発達障害の人、小さい頃テレビ見てた?

小学生の頃、みんながモー娘ドラマを見てワイワイしてた。

テレビ全盛期だった気がする。


私は人の顔が覚えられないため、三次元人間が何かをすることにまっったく興味が持てず、

アイドルドラマバラエティほとんど見たことがなかった。

当時は小学校高学年になってアニメ見てる人間は少なく、まだコナンとか見てんのwという空気があったように思う。

私はアニメ漫画しか興味がなかった。

コナンも見てたし、世代ではないがレンタルショップ幽遊白書アニメを借りて大喜びしていたし、ヒカルの碁が載ってるジャンプを大興奮で読んでいた。


学校でみんながSPEEDKinKiの話をしていた気がする。

KinKiが2人組らしい、くらいのぼんやりした認識しかなかった。

ツヨシとコーイチがどうのこうのという単語を聞いても、みんなが何を言ってるのかよくわからなかった。

ヒカルの碁の話をしたけど、周りの女子アニメ化されてない漫画ことなど誰も知らなかった。


中学生に上がる頃、やっとオタクというものいかヤバいか、認識した。

めちゃくちゃキモくて嫌われる属性しかった。

小学生の私はなぜそれに気付けなかったのだろう。

中学生になってからテレビを見るようになった。

みんな笑う犬というお笑いの話をしてたから見てみたけど、面白さはよく分からなかった。

学校へ行こうは楽しかった。V6も好きだった。メンバーのうち2人くらいは顔を覚えることができた。

徐々に芸能人というものが何か、が分かってきた。

水曜日学校へ行こうの話をするととても盛り上がったし、楽しかった。

モー娘。はたくさんいてついに1人も顔と名前は一致しなかったけど、音楽番組を見ることで曲についての理解はだいぶ深まった。

セクシービームをやれと友達強要されて、恥ずかしかたことを何となく覚えている。

トリビアの泉は大好きになって、高校受験の前日も勉強を放り出してテレビに齧り付くようにして見ていた。

司会の2人の顔を覚えていた。


小学生のうちに、もう少しテレビを見ていたら小学校生活もう少し違ったかなと思う。


さっき、バラエティを見ていたら小学生インタビューされていて

MCをする芸能人の印象について流暢に語っていた驚いた。

あの歳でMCというものが何かを理解している。もちろん顔も名前も一致している上で、MC技量について語っている。

驚愕

小学生の頃の私は芸能人の顔や名前も、 MCというものが何かも、その役割についても何一つ知らなかったと思う。

普通の子供ってこんな感じなんだなぁ。

あの頃の私があの場にいたってそりゃ誰とも話せないよ。


今でも人の顔を覚えるのはとても苦手。

人に興味を持ちにくい特性もあると思う。

そういう人って小さい頃テレビ見てたのかな。見てなかったんじゃないかな。

人生、つまづかなかった?

2024-12-16

anond:20241216152657

今の方が手軽に出来る分ひどいと思うよ

昔はまだ技量が足りなかった分、あきらかに「絵じゃん」っていうパッケージが多かったのよね

今はほぼ全て信用できなくなってきて、知ってる女優じゃないとそうそう手を出しづらくなってきた

2024-12-14

単純労働はいくらでも替えが効く

と、アホなインテリが思い込んでるから世の中おかしくなる

熟練の技は真似が難しいし、それは数値化できないところで効いているからアホなインテリには理解できない

から、なんか賢そうなことを言って経営者に気に入られたアホなインテリが何も考えずに熟練工を切るから業績が悪化する

経営者がすべきことは、確かな技量を持った社員ちゃんと報いることであって、アホなインテリ大金を払うってことじゃない

一番替えが効かず得難いのは、目の前にいるその熟練工であって、夢みたいなことをペラペラ話すアホなインテリではないと気付いてほしい

2024-12-02

考えてみたら小学校の頃から先生なんて半分くらいは精神的に未熟で教える技量もアレな奴ばっかだったし、

塾も中学高校もやっぱそうだったのに、なんで大人に対して自分が信頼を持ってたのかが分からんねえ

最初からマナコかっぴらいて大人がどんだけしょーもない存在の集まりなのか理解しておくべきだった

大学がいちおうまともなところで教授講師もそれなりだったからそこで勘違いしたのかもしれん

思い返せば、あの4年間だけが人生で唯一平和で良い居場所だった

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